JP2003109684A - 接地用端子台 - Google Patents

接地用端子台

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JP2003109684A
JP2003109684A JP2001305344A JP2001305344A JP2003109684A JP 2003109684 A JP2003109684 A JP 2003109684A JP 2001305344 A JP2001305344 A JP 2001305344A JP 2001305344 A JP2001305344 A JP 2001305344A JP 2003109684 A JP2003109684 A JP 2003109684A
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Japan
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bolt
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nut
grounding
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JP2001305344A
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Giichi Kitamura
義一 北村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡素で取り扱いが容易であるばかりで
なく、強度が向上した安価な接地用端子台を提供するこ
と。 【解決手段】 六角ボルト4A,4B,4C,4Dの頭
部4aに環状溝4bを形成し、樹脂製基台2の成形時、
ボルト4A,4B,4C,4Dの頭部4aの軸方向に垂
直な面が基台2の接続板6取付面と面一になるようにボ
ルト頭部4aを基台2に埋め込むようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配電盤等に取り付
けられ、電器機器や電器回路等をアースするのに使用さ
れる接地用端子台に関する。
【0002】
【従来の技術】図10及び図11は、従来の接地用端子
台を示しており、略直方体状の樹脂製基台100を有
し、基台100には4本の六角ボルト102A,102
B,102C,102Dの頭部102aが埋め込まれて
いる。
【0003】六角ボルト102A,102B,102
C,102Dのねじ部102bには接続板104が取り
付けられており、接続板104は平座金106及びばね
座金108を介してナット110により基台100に固
定されている。また、中央の2本のボルト102B,1
02Cには、片側にU字状溝112aが形成され反対側
に長孔112bが形成された開閉板112が取り付けら
れており、2本のボルトのうちの一方102BはU字状
溝112aに遊挿される一方、他方102Cは長孔11
2bに遊挿された状態で、平座金114及びばね座金1
16を介してナット118により固定されている。
【0004】一方、基台100の両端部に取り付けられ
たボルト102A,102Dは、中央の2本のボルト1
02B,102Cと同様、平座金、ばね座金、ボルト
(いずれも図示せず)により、その一方は電器機器(図
示せず)等に接続され、他方はアースされる。
【0005】なお、図10及び図11は、接続される機
器がアースされる状態を示しており、ボルト102B,
102Cに取り付けられているナット118を緩めて、
開閉板112を開き、開閉板112の一端とボルト10
2Bとの接続を解除すると、接地抵抗を測定できる構成
となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成において、接
続板104をボルト102A,102B,102C,1
02Dに取り付けるに際し、ナット110をねじ部10
2bに螺合させて締め付けるが、この時、ボルト102
A,102B,102C,102Dの頭部102aと接
続板104に挟まれた基台100の薄肉部100aに上
方(ボルト頭部102aが基台100より抜け出る方
向)への力が加わる。
【0007】ここで、基台100の材料としてポリプロ
ピレンが使用されるのが一般的であり、薄肉部100a
の強度が低いことから、ナット110を無理に締め付け
ると薄肉部100aにクラックが発生したり破損する虞
がある。
【0008】そこで、図10及び図11に示されるよう
に、接続板104の取付ナット110を接地用端子台の
出荷前に所定の荷重で締め付け、開閉板112、機器接
続端子あるいはアース用端子の取付ナット118の締め
付けのみユーザサイドに委ねているのが現状であった。
【0009】しかしながら、上記従来の構成は部品点数
が多く、構造が複雑であるばかりでなく、取り扱いの点
でまだまだ改善の余地があった。
【0010】また、基台100を例えばベークライト製
とし、薄肉部100aの強度を高めたものも提案されて
いるが、接地用端子台のコストアップを惹起するという
問題があった。
【0011】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、構造が簡素で取り扱
いが容易であるばかりでなく、強度が向上した安価な接
地用端子台を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、樹脂製基
台と、該基台に埋め込まれた頭部を有する複数の第1ボ
ルトと、該第1ボルトのねじ部が遊挿された開口部を有
する二つの接続板と、前記二つの接続板を接続可能な開
閉板とを備え、前記第1ボルトの頭部には環状溝が形成
されており、前記基台の成形時、前記第1ボルトの頭部
の軸方向に垂直な面が前記基台の接続板取付面と面一に
なるように設定したことを特徴とする。
【0013】また、請求項2に記載の発明は、前記基台
に埋め込まれた複数のナットをさらに備え、該ナットに
第2ボルトを螺合させて前記接続板を前記基台に取り付
けるとともに、前記ナットには環状溝が形成されてお
り、前記基台の成形時、前記ナットの軸方向に垂直な面
が前記基台の接続板取付面と面一になるように設定した
ことを特徴とする。
【0014】また、請求項3に記載の発明は、前記第1
あるいは第2ボルトのねじ部にスペーサを取り付け、該
スペーサを介して機器接続用端子あるいはアース用端子
を取り付けるようにしたことを特徴とする。
【0015】さらに、請求項4に記載の発明は、樹脂製
基台と、該基台に埋め込まれた複数のナットと、該ナッ
トと螺合する第1ボルトのねじ部が遊挿された第1開口
部を有する二つの接続板と、前記二つの接続板を接続可
能な開閉板とを備え、前記ナットには環状溝が形成され
ており、前記基台の成形時、前記ナットの軸方向に垂直
な面が前記基台の接続板取付面と面一になるように設定
したことを特徴とする。
【0016】また、請求項5に記載の発明は、前記基台
に埋め込まれた頭部を有する複数の第2ボルトをさらに
備え、該第2ボルトのねじ部を前記接続板の第2開口部
に遊挿するとともに、前記第2ボルトの頭部には環状溝
が形成されており、前記基台の成形時、前記第2ボルト
の頭部の軸方向に垂直な面が前記基台の接続板取付面と
面一になるように設定したことを特徴とする。
【0017】また、請求項6に記載の発明は、前記第1
あるいは第2ボルトのねじ部にスペーサを取り付け、該
スペーサを介して機器接続用端子あるいはアース用端子
を取り付けるようにしたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1乃至図4は、本
発明にかかる接地用端子台Tを示しており、この接地用
端子台Tは樹脂製基台2を有し、基台2には、二つの突
設部2aと、配電盤等に取り付けるための二つの取付部
2bが一体的に形成されている。基台2の材料として
は、例えばポリプロピレンが使用される。
【0019】二つの突設部2aの各々には、2本の六角
ボルト4A,4Bあるいは4C,4Dの頭部4aが埋め
込まれており、頭部4aの下面(図では上面)は突設部
2aの上面と面一になるように設定されている(図4参
照)。
【0020】図5に示されるように、各六角ボルト4
A,4B,4C,4Dの頭部4aには、軸方向に所定幅
の環状溝4bが形成されており、基台2の成形時、環状
溝4bにも樹脂が注入されることから、六角ボルト4
A,4B,4C,4Dは基台2に確実に保持されてい
る。
【0021】基台2の二つの突設部2aの各々には接続
板6が載置されており、基台2の両端部に位置する二つ
の六角ボルト4A,4Dの各ねじ部4cは、接続板6に
穿設された二つの円孔の一つに遊挿される一方、基台2
の中央部に位置する二つの六角ボルト4B,4Cの各ね
じ部4cは、接続板6の他方の円孔に遊挿されるととも
に、開閉板14の片側に形成されたU字状溝14aと反
対側に形成された長孔14bにそれぞれ遊挿され、接続
板6及び開閉板14は、平座金8及びばね座金10を介
して六角ナット12により一体的に固定されている。
【0022】なお、基台2の両端部に取り付けられたボ
ルト4A,4Dは、一方が電器機器(図示せず)等に接
続され、他方はアースされる。
【0023】図1は、接続される機器がアースされる状
態を示しており、図2に示されるように、ボルト4B,
4Cに螺合しているナット12を緩めて、開閉板14を
開き、開閉板14の一端とボルト4Bとの接続を解除す
ると、接地抵抗を測定できる構成となっている。
【0024】上述したように、基台2の突設部2aに埋
め込まれたボルト4A,4B,4C,4Dの頭部4aの
下面は突設部2aの上面と面一になるように設定されて
いることから、接続板6をあるいは接続板6と開閉板1
4を一体的にナット12で締め付けた場合、接続板6と
ボルト頭部4aの下面が当接する。したがって、ナット
12の締付け力はボルト頭部4aに加わり基台2の突設
部2aに加わることがなく、突設部2aの一部にクラッ
クが発生したり、破損したりすることはない。
【0025】図6乃至図8は、接地用端子台の変形例T
1を示しており、上述した実施の形態において基台2の
両端部に埋め込まれた六角ボルト4A,4Dに代えて、
六角ナット16を突設部2aに埋め込み、接続板6を平
座金8及びばね座金10を介して六角ボルト18で締め
付けるようにしている。
【0026】ここで使用されている六角ナット16は、
上述した六角ボルト4A,4B,4C,4Dの頭部4a
と同じ形状で、軸方向に所定幅の環状溝16aが形成さ
れており、基台2の成形時、環状溝16aにも樹脂が注
入されることから、六角ナット16は基台2に確実に保
持されている。また、六角ナット16の片面(図では上
面)は突設部2aの上面と面一になるように設定されて
おり、接続板6を六角ボルト18で締め付けた場合、接
続板6と六角ナット16の上面が当接し、六角ボルト1
8の締付け力は六角ナット16に加わり基台2の突設部
2aに加わることはない。
【0027】他の形状は図1乃至図4に示される接地用
端子台Tと同じなので、その説明は省略する。
【0028】なお、上記構成の接地用端子台T1におい
て、基台2Aの両端部に環状溝付き六角ナット16を埋
め込み、中央部に環状溝付き六角ボルト4B,4Cを埋
め込むようにしたが、六角ボルト4B,4Cに代えて、
環状溝付き六角ナット16を中央部に埋め込むようにし
てもよい。また、環状溝付き六角ボルト及び環状溝付き
六角ナットを種々組み合わせることも可能である。
【0029】図9は、接地用端子台の別の変形例T2を
示しており、図6乃至図8に示される六角ボルト18に
代えて、ねじ部20aの長い六角ボルト20を使用し、
ねじ部20aに円筒状の段付きスペーサ22を取り付け
たものである。
【0030】接地用端子台T,T1においては、機器接
続用端子あるいはアース用端子を基台2,2Aの表面側
(突設部2aが設けられている側)に取り付けるように
したが、図9に示される構成では、基台2,2Aの裏面
側に取り付けることができる。すなわち、スペーサ22
を平座金24及びばね座金26を介して六角ナット28
で取り付けた後、その上に機器接続用端子あるいはアー
ス用端子を取り付け、平座金30及びばね座金32を介
して六角ナット34により締め付けることができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。本
発明によれば、基台の成形時、環状溝付きボルトの頭部
の軸方向に垂直な面が基台の接続板取付面と面一になる
ようにボルト頭部を基台に埋め込むようにしたので、接
続板をナットで締め付けると、接続板とボルト頭部が当
接する。したがって、ナットの締付け力はボルト頭部に
加わり基台に加わることがないので、基台の一部にクラ
ックが発生したり、破損したりすることはなく、強度が
向上した接地用端子台を提供することができる。
【0032】あるいは、基台の成形時、環状溝付きナッ
トの軸方向に垂直な面が基台の接続板取付面と面一にな
るようにナットを基台に埋め込むようにしたので、ボル
トの締付け力はナットに加わり基台に加わることがない
ので、基台の一部にクラックが発生したり、破損したり
することはなく、強度が向上した接地用端子台を提供す
ることができる。
【0033】また、従来の接地用端子台に比べ、部品点
数が少ないので、構造が簡素で取り扱いが容易であるば
かりでなく、接地用端子台を安価に製作することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる接地用端子台の斜視図であ
り、接続される機器がアースされる状態を示している。
【図2】 図1の接地用端子台の別の斜視図であり、開
閉板を開放して接地抵抗を測定するときの状態を示して
いる。
【図3】 図1の接地用端子台の裏面側からの斜視図で
ある。
【図4】 図1の接地用端子台の縦断面図である。
【図5】 図1の接地用端子台の基台に埋め込まれた六
角ボルトの斜視図である。
【図6】 図1の接地用端子台の変形例を示す斜視図で
ある。
【図7】 図6の接地用端子台の裏面側からの斜視図で
ある。
【図8】 図6の接地用端子台の縦断面図である。
【図9】 図1の接地用端子台の別の変形例を示す裏面
側からの斜視図である。
【図10】 従来の接地用端子台の斜視図である。
【図11】 図10の接地用端子台の縦断面図である。
【符号の説明】
2 基台、 2a 突設部、 2b 取付部、4A,4
B,4C,4D 六角ボルト、 4a ボルト頭部、4
b 環状溝、 4c ボルトのねじ部、 6 接続板、
8,24,30 平座金、 10,26,32 ばね座
金、12,28,34 六角ナット、 14 開閉板、
14a U字状溝、14b 長孔、 16 環状溝付
き六角ナット、 16a 環状溝、18,20 六角ボ
ルト、 22 スペーサ、T,T1,T2 接地用端子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製基台と、該基台に埋め込まれた頭
    部を有する複数の第1ボルトと、該第1ボルトのねじ部
    が遊挿された開口部を有する二つの接続板と、前記二つ
    の接続板を接続可能な開閉板とを備え、前記第1ボルト
    の頭部には環状溝が形成されており、前記基台の成形
    時、前記第1ボルトの頭部の軸方向に垂直な面が前記基
    台の接続板取付面と面一になるように設定したことを特
    徴とする接地用端子台。
  2. 【請求項2】 前記基台に埋め込まれた複数のナットを
    さらに備え、該ナットに第2ボルトを螺合させて前記接
    続板を前記基台に取り付けるとともに、前記ナットには
    環状溝が形成されており、前記基台の成形時、前記ナッ
    トの軸方向に垂直な面が前記基台の接続板取付面と面一
    になるように設定した請求項1に記載の接地用端子台。
  3. 【請求項3】 前記第1あるいは第2ボルトのねじ部に
    スペーサを取り付け、該スペーサを介して機器接続用端
    子あるいはアース用端子を取り付けるようにした請求項
    1あるいは2に記載の接地用端子台。
  4. 【請求項4】 樹脂製基台と、該基台に埋め込まれた複
    数のナットと、該ナットと螺合する第1ボルトのねじ部
    が遊挿された第1開口部を有する二つの接続板と、前記
    二つの接続板を接続可能な開閉板とを備え、前記ナット
    には環状溝が形成されており、前記基台の成形時、前記
    ナットの軸方向に垂直な面が前記基台の接続板取付面と
    面一になるように設定したことを特徴とする接地用端子
    台。
  5. 【請求項5】 前記基台に埋め込まれた頭部を有する複
    数の第2ボルトをさらに備え、該第2ボルトのねじ部を
    前記接続板の第2開口部に遊挿するとともに、前記第2
    ボルトの頭部には環状溝が形成されており、前記基台の
    成形時、前記第2ボルトの頭部の軸方向に垂直な面が前
    記基台の接続板取付面と面一になるように設定した請求
    項4に記載の接地用端子台。
  6. 【請求項6】 前記第1あるいは第2ボルトのねじ部に
    スペーサを取り付け、該スペーサを介して機器接続用端
    子あるいはアース用端子を取り付けるようにした請求項
    4あるいは5に記載の接地用端子台。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014041763A (ja) * 2012-08-22 2014-03-06 Kawamura Electric Inc 接地線配線用器具
CN103956593A (zh) * 2014-05-07 2014-07-30 国家电网公司 一种集中表箱中的停复电接线端子
JP2015204279A (ja) * 2014-04-16 2015-11-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 端子装置及び分電盤

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