JP2014041763A - 接地線配線用器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 住宅用分電盤の集中接地端子と接地極との接続/分離が容易で、接地抵抗値の計測を容易に実施できる接地線配線用器具を提供する。
【解決手段】 接地極から延びた接地極側接地線11を接続する接地極側端子2aと、分電盤の集中接地端子から延びた分電盤側接地線12を接続する分電盤側端子2bとを同一の端子台2上に配置し、下部のノックアウト穴7aを備えた底板7を設け、端子台2の上部に3極用コンセント31を設けた。そして、接地極側端子2aと分電盤側端子2bとを連結/分離する連結金具23を設け、端子台2に雨水の侵入を防ぐ蓋板4を設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】 接地極から延びた接地極側接地線11を接続する接地極側端子2aと、分電盤の集中接地端子から延びた分電盤側接地線12を接続する分電盤側端子2bとを同一の端子台2上に配置し、下部のノックアウト穴7aを備えた底板7を設け、端子台2の上部に3極用コンセント31を設けた。そして、接地極側端子2aと分電盤側端子2bとを連結/分離する連結金具23を設け、端子台2に雨水の侵入を防ぐ蓋板4を設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、分電盤に設けられた集中接地端子に接地極から延びた接地線を接続するために住戸の外壁に設置する接地線配線用器具に関する。
住宅用分電盤から負荷に配設された多くの分岐電路には接地線が併設されており、住宅用分電盤内にはこの接地線を接地極に接続するための集中接地端子が設けられている。このように住宅用分電盤に接続された接地極も、他の接地極と同様に接地抵抗値が所定の値以下に維持されるか、定期的に抵抗値の調査が必要となっている。
一方で、プラグのアース線をネジ止めする接地端子を備えた防水形コンセントがある。例えば、特許文献1のコンセントは、下向きに3極用コンセントを配置してその下部に蓋付きの接地端子を設けている。
一方で、プラグのアース線をネジ止めする接地端子を備えた防水形コンセントがある。例えば、特許文献1のコンセントは、下向きに3極用コンセントを配置してその下部に蓋付きの接地端子を設けている。
上記従来の住宅用分電盤における集中接地端子の接地抵抗値の計測は、集中接地端子に接続された接地極からの配線を集中接地端子から分離して行う必要があるため、住宅に入って分電盤を開けて行わなければならなかった。これは、近年のプライバシー意識の高まりから困難な状況となっていた。
一方、上記特許文献1の防水形コンセントは屋外に設置できるため、ネジ締め端子から成る接地端子を地中に埋設した接地極を接続する端子として使用すれば、わざわざ住宅内で接地線の分離作業をする必要がなくなるため、プライバシーの点で好ましかった。
しかしながら、接地極を切り離す機能がないため、この防水形コンセントを使用して接地抵抗値を計測する場合、端子から接地極に接続された接地線を外す作業が相変わらず必要であるため、接地抵抗値の計測は面倒であった。また、接地極に至る接地線は合成樹脂製の保護管で保護するのが望ましいが、上記防水形コンセントは保護管が装着できるよう構成されてはいない。
しかしながら、接地極を切り離す機能がないため、この防水形コンセントを使用して接地抵抗値を計測する場合、端子から接地極に接続された接地線を外す作業が相変わらず必要であるため、接地抵抗値の計測は面倒であった。また、接地極に至る接地線は合成樹脂製の保護管で保護するのが望ましいが、上記防水形コンセントは保護管が装着できるよう構成されてはいない。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、接地極が接続された接地線を良好に接続できると共に、住宅用分電盤の集中接地端子と接地極との接続/分離を容易に実施でき、更に接地抵抗値の計測を容易に実施できる接地線配線用器具を提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明に係る接地線配線用器具は、地中に埋設された接地極から延びた接地線を接続する接地極側端子と、分電盤の集中接地端子から延びた接地線を接続する分電盤側端子とを同一の端子台上に配置し、前記接地極側端子と分電盤側端子とを連結/分離する連結手段を備えると共に、前記端子台を雨水から保護するための蓋手段を具備することを特徴とする。
この構成によれば、接地極の接地線を取り外したり、他の接地線を取り外すことなく、連結手段を操作するだけで分電盤の集中接地端子と接地極の接続を分離できる。そして、この連結手段の操作は屋外で行うことができるため、居住者のプライバシーを配慮することなく接地抵抗値の計測を容易に実施でき、接地の定期検査をスムーズに行うことができる。
また、接地極の追加が必要となっても、端子台は屋外であるため容易に追加工事を実施できるし、端子台は雨水から保護でき屋外であっても安定した性能を維持できる。
この構成によれば、接地極の接地線を取り外したり、他の接地線を取り外すことなく、連結手段を操作するだけで分電盤の集中接地端子と接地極の接続を分離できる。そして、この連結手段の操作は屋外で行うことができるため、居住者のプライバシーを配慮することなく接地抵抗値の計測を容易に実施でき、接地の定期検査をスムーズに行うことができる。
また、接地極の追加が必要となっても、端子台は屋外であるため容易に追加工事を実施できるし、端子台は雨水から保護でき屋外であっても安定した性能を維持できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、前記端子台の下端に、引き込む接地線を保護する保護管を固定するためのノックアウト穴を有する底板を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、接地極から延びた接地線を引き込む際に、使用する保護管を固定することができ、別途固定手段を必要としない。
この構成によれば、接地極から延びた接地線を引き込む際に、使用する保護管を固定することができ、別途固定手段を必要としない。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、接地端子を備えた3極プラグを接続できる3極用コンセントを前記端子台の上部に備えて成ることを特徴とする。
この構成によれば、接地端子を備えた3極プラグを接続できるコンセントが併設されるため、屋外での電気機器の使用に便利である。
この構成によれば、接地端子を備えた3極プラグを接続できるコンセントが併設されるため、屋外での電気機器の使用に便利である。
請求43の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、住戸の使用電力量を計測する電力量計を収納する電力量計収納箱を前記端子台の上部に備えて成ることを特徴とする。
この構成によれば、接地抵抗値を計測する際、電力量計の場所を探せば良く、接地線配線用器具の場所を把握し易い。
この構成によれば、接地抵抗値を計測する際、電力量計の場所を探せば良く、接地線配線用器具の場所を把握し易い。
本発明によれば、接地極の接地線を取り外したり、他の接地線を取り外すことなく、連結手段を操作するだけで分電盤の集中接地端子と接地極の接続を分離できる。そして、この連結手段の操作は屋外で行うことができるため、居住者のプライバシーを配慮することなく接地抵抗値の計測を容易に実施でき、接地の定期検査をスムーズに行うことができる。
また、接地極から延びた接地線を引き込む際に、使用する保護管を固定することができ、別途固定手段を必要としない。
また、接地極から延びた接地線を引き込む際に、使用する保護管を固定することができ、別途固定手段を必要としない。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1,図2は本発明に係る接地線配線用器具の一例を示し、図1(a)は正面図、(b)は右側面図、図2(a)は底面図、図2(b)はA−A線断面図である。図示するように、接地線配線用器具1は端子台2とコンセント部3とで構成され、端子台2は雨水の浸入を防ぐための蓋板4で全体が覆われるよう構成されている。また、コンセント部3は端子台2の上部において前方に突出して配置されている。
端子台2は、コンセント部3から一体に形成された板状の基部5上に絶縁台6を配置し、この絶縁台6に地中に埋設した接地極を接続する接地極側端子2aと分電盤の集中接地端子に接続する分電盤側端子2bとを左右に設けた構成となっている。
何れも縦長の端子金具21,21に3個の端子ネジ22,22・・を配置して構成され、そのうち双方の最上部の端子ネジ22,22の間には連結金具23が掛け渡されている。連結金具23は、一端に端子ネジ22を挿通する透孔23aが設けられ、他端に端子ネジ22に係合するU字状切り欠き23bが設けられ、透孔23aに端子ネジ22を挿通した状態で、この透孔23を中心に回転操作することで、接地極側端子台2aと分電盤側端子2bの連結/分離を実施できる。
何れも縦長の端子金具21,21に3個の端子ネジ22,22・・を配置して構成され、そのうち双方の最上部の端子ネジ22,22の間には連結金具23が掛け渡されている。連結金具23は、一端に端子ネジ22を挿通する透孔23aが設けられ、他端に端子ネジ22に係合するU字状切り欠き23bが設けられ、透孔23aに端子ネジ22を挿通した状態で、この透孔23を中心に回転操作することで、接地極側端子台2aと分電盤側端子2bの連結/分離を実施できる。
蓋板4は、前面部4aと左右側面部4bを有してコ字状に形成され、側面部4bが基部5の左右端部に係合して装着できるよう構成されている。下方からスライド挿入して、或いは前方から押圧操作して装着され、端子台2全体が閉塞される。この結果、端子台2への雨水の浸入が防止される。
また図2(a)に示すように、基部5の下端に設けられ底板7には、接地線11を保護する保護管13を固定するためのノックアウト穴7aが形成されている。
また図2(a)に示すように、基部5の下端に設けられ底板7には、接地線11を保護する保護管13を固定するためのノックアウト穴7aが形成されている。
尚、11は接地極に接続された接地極側接地線、12は分電盤に配設された分電盤側接地線を示し、接地極側接地線11は蓋板4の開放された下方から外部に配設されて接地極に接続される。一方、分電盤側接地線12は基部5に設けられた挿通孔(図示せず)を介して住戸内に配設される。
コンセント部3は、箱状に形成されたコンセントケース30内に下方に向けて2個のコンセント31,31が配置されている。コンセント31は、図2に示すように接地極31aを備えた3極のプラグを接続可能に構成された3極用コンセントであり、抜け止め構造を備えている。また、接続するプラグに設けられた接地線をネジ止めするためのアースターミナル32を備えている。コンセント31をコンセントケース30内に下向きに配置することで、雨水からコンセント31の端子金具を保護できる。
図3は、接地線配線用器具1と分電盤8との間の配線を示す説明図であり、8は分電盤、9は接地極を示し、住戸Hを断面で示している。分電盤8は、主開閉器14、複数の分岐ブレーカ15,15・・、集中接地端子16を備え、主開閉器14の一次側には商用電力系統からの引き込み線L1が接続され、二次側は個々の分岐ブレーカ15の一次側に接続されている。そして、分岐ブレーカ15の二次側は照明や冷蔵庫等の負荷機器に接続されている。
接地線配線用器具1の接地極側端子2aに接続された接地極側接地線11は、近くに埋設された接地極9に接続され、分電盤側端子2bに接続された分電盤側接地線12は、住戸Hの壁面内を通って集中接地端子16に接続される。
また、コンセント31には分岐ブレーカ15を介して配設された分岐配線L2が接続され、コンセント31の接地極31a及びアースターミナル32には集中接地端子16から配設された接地線L3が接続される。
また、コンセント31には分岐ブレーカ15を介して配設された分岐配線L2が接続され、コンセント31の接地極31a及びアースターミナル32には集中接地端子16から配設された接地線L3が接続される。
接地線11,12がこのように配設された家庭用分電盤において、接地極9の接地抵抗値の計測は次のように実施される。接地線配線用器具1の連結金具23による接地極側端子2aと分電盤側端子2bの連結を解除することで、接地線配線用器具1において計測できる。この操作は、連結金具23を固定した左右上端の端子ネジ22,22を緩めて、連結金具23を回転するだけで容易に実施でき、連結を解除することで接地極9の接続は全て解除されるため、この状態で接地極側端子2aと測定のために設けた補助電極(図示せず)の間の抵抗値を測定すれば、接地抵抗値を測定できる。
このように、接地極9の接地極側接地線11を取り外したり、他の接地線を取り外すことなく、連結金具23を操作するだけで分電盤8の集中接地端子16と接地極9の接続を分離できる。そして、この連結金具23の操作は屋外で行うことができるため、居住者のプライバシーを配慮することなく接地抵抗値の計測を容易に実施できるし、接地の定期検査をスムーズに行うことができる。
また、接地極9から延びた接地線11を引き込む際に、使用する保護管13を固定することができ、別途固定手段を必要としない。
更に、接地極9の追加が必要となっても、端子台2は屋外であるため容易に追加工事を実施できる。更に、端子台2は蓋板4により雨水から保護されるため、屋外であっても安定した性能を維持できる。
また、接地端子を備えた3極プラグを接続できるコンセント31が併設されるため、屋外での電気機器の使用に便利であるし、このコンセント31の接地は分電盤8を経由するため、連結金具23の操作だけで接地極9を分離でき、接地抵抗値を計測できる。
また、接地極9から延びた接地線11を引き込む際に、使用する保護管13を固定することができ、別途固定手段を必要としない。
更に、接地極9の追加が必要となっても、端子台2は屋外であるため容易に追加工事を実施できる。更に、端子台2は蓋板4により雨水から保護されるため、屋外であっても安定した性能を維持できる。
また、接地端子を備えた3極プラグを接続できるコンセント31が併設されるため、屋外での電気機器の使用に便利であるし、このコンセント31の接地は分電盤8を経由するため、連結金具23の操作だけで接地極9を分離でき、接地抵抗値を計測できる。
図4は接地線配線用器具1の他の例を示し、端子台2の上部に電力量計収納箱35を配置した構成となっている。この場合、電力量計は検針し易い位置に設置されるため、接地線配線用器具1は図5に示すように住戸Hの外壁の比較的上部に設置される。尚、図5は接地線配用器具1と分電盤8の配置を模式的に示し、上記図3と共通する構成要素については同一の符号を付与してある。また、35aは電力量計の封印機構を示している。
このように電力量計収納箱35と一体に設ければ、接地抵抗値を計測する際、電力量計の場所を探せば良く、接地線配線用器具1の場所を把握し易い。
尚、上記実施形態では、コンセント31或いは電力量計収納箱35を備えた構成を示しているが、端子台2のみで構成しても良いし、他の機器と一体に形成しても良い。また、蓋板4はスライド操作で開閉する構成でなくとも良く、上端或いは下端を蝶着して開閉操作するよう構成しても良い。
1・・接地線配線用器具、2・・端子台、2a・・接地極側端子、2b・・分電盤側端子、3・・コンセント部、4・・蓋板(蓋手段)、7・・底板、7a・・ノックアウト穴、8・・分電盤、9・・接地極、11・・接地極側接地線、12・・分電盤側接地線、13・・保護管、16・・集中接地端子、23・・連結金具(連結手段)、31・・3極用コンセント、35・・電力量計収納箱。
Claims (4)
- 地中に埋設された接地極から延びた接地線を接続する接地極側端子と、分電盤の集中接地端子から延びた接地線を接続する分電盤側端子とを同一の端子台上に配置し、前記接地極側端子と分電盤側端子とを連結/分離する連結手段を備えると共に、前記端子台を雨水から保護するための蓋手段を具備することを特徴とする接地線配線用器具。
- 前記端子台の下端に、引き込む接地線を保護する保護管を固定するためのノックアウト穴を有する底板を備えたことを特徴とする請求項1記載の接地線配線用器具。
- 接地端子を備えた3極プラグを接続できる3極用コンセントを前記端子台の上部に備えて成ることを特徴とする請求項1又は2記載の接地線配線用器具。
- 住戸の使用電力量を計測する電力量計を収納する電力量計収納箱を前記端子台の上部に備えて成ることを特徴とする請求項1又は2記載の接地線配線用器具。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016142520A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-08 | 中国電力株式会社 | 接地用端子装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09182286A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 給電ダクト用ノイズ吸収器 |
JP2003109684A (ja) * | 2001-10-01 | 2003-04-11 | Giichi Kitamura | 接地用端子台 |
JP2005117767A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Totsu Soken:Kk | 住宅用雷防護方法 |
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2012
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