JP2015204279A - 端子装置及び分電盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャビネット内における配線作業の作業性の向上を図る。
【解決手段】連結板2は、導電性を有する板材からなり、端子ねじ15のねじ部150が挿通可能であり且つ端子ねじ15の頭部151が挿通不能な複数の挿通孔200を有する。故に、2つの端子台10の端子板(第1端子板12及び第2端子板13)同士が連結板2で連結されて電気的に接続される。そのため、電線を使わずに複数の端子装置1に送り配線することができるから、分電盤3のキャビネット(ボックス4)内における配線作業の作業性の向上を図ることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、速結方式の端子装置、及び当該端子装置を搭載した分電盤に関する。
従来例として、特許文献1記載の分電盤を例示する。特許文献1記載の分電盤は、箱体(キャビネット)と、キャビネット内に収納される内部機器(主開閉器及び分岐開閉器)と、アース端子(接地端子台)と、取付金具とを有する。
接地端子台は、接地線を接続するための接地端子を複数有し、取付金具を用いてキャビネット(を構成するボックス)の側板や底板に取り付けられる。接地端子は、端子板と錠ばねからなる速結端子(ねじ無し端子とも呼ばれる。)として構成される。なお、上記従来例では、分電盤に必要な接地線の数に応じた個数の接地端子台がキャビネットに取り付けられる。また、接地端子台は、キャビネットの外で接地工事がされた接地線と接続される。
特開2003−244808号公報
ところで、従来例においては、分電盤のキャビネットに複数の接地端子台が取り付けられる場合、これら複数の接地端子台は、電線によって送り配線されていた。しかしながら、キャビネット内のスペースに余裕が無い場合、前記電線の余長分をキャビネットからはみ出させないために、電線をできるだけ短くする必要があり、作業性の低下を招いていた。
本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、キャビネット内における配線作業の作業性の向上を図ることを目的とする。
本発明の端子装置は、1乃至複数の速結端子を有する端子台と、連結板とを有する。前記速結端子は、端子板と、錠ばねとで構成される。前記端子台は、前記速結端子を収納する箱形のケースと、前記端子板と導通し且つ前記ケースの外に突出する突片と、前記突片に設けられるねじ孔にねじ込まれる端子ねじとを備える。前記連結板は、導電性を有する板材からなり、前記端子ねじのねじ部が挿通可能であり且つ前記端子ねじの頭部が挿通不能な複数の挿通孔を有する。
本発明の分電盤は、前記端子装置と、前記端子装置並びに内部機器を収納するキャビネットとを備える。前記キャビネットは、前記内部機器を挟んで対向する両端に、前記端子装置がそれぞれ配置される。
本発明の端子装置及び分電盤は、キャビネット内における配線作業の作業性の向上を図ることができるという効果がある。
本発明に係る端子装置の実施形態を示す分解斜視図である。 同上の斜視図である。 同上における連結板の斜視図である。 本発明に係る分電盤の実施形態を示す平面図である。 同上の端子装置が取り付けられていない状態の平面図である。
以下、本発明に係る端子装置並びに分電盤の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
まず、図1〜図3を参照して本実施形態の端子装置1を説明する。ただし、以下の説明では、図1において、端子装置1の上下、前後、左右の各方向を規定する。
端子装置1は、端子台10と連結板2とを有する。端子台10は、図1に示すように、6個の錠ばね11と、第1端子板12と、第2端子板13と、ケース14と、端子ねじ15とを備える。錠ばね11は、帯状の中央片110と、中央片110の下端よりS字状に延設された押圧片111と、中央片110の上端よりJ字状に延設された鎖錠片112とが一体に形成されている。
第1端子板12は、矩形平板状の底板120と、底板120の前端縁から上向きに立ち上がる第1支持片121と、底板120の後端縁から上向きに立ち上がる第2支持片122と、底板120の左右両端からそれぞれ突出するL字形の端子片123とを有する。第1支持片121の上端部には、5つの凹部1210が左右方向に等間隔に並ぶように設けられている。第2支持片122の上端部にも、同様に、5つの凹部1220が左右方向に等間隔に並ぶように設けられている。また、2つの端子片123には、厚み方向(上下方向)に貫通するねじ孔1230が設けられている。
第2端子板13は、矩形平板状の底壁130と、底壁130の前端縁から上向きに立ち上がる接触片131と、底壁130の左右両端からそれぞれ突出するL字形の端子片132とを有する。接触片131の上端部は、5つの凹部1310が左右方向に等間隔に並ぶように設けられ、凹部1310を除く部分が外向き且つL字形に折り曲げられている。また、2つの端子片132には、厚み方向(上下方向)に貫通するねじ挿通孔1320が設けられている。さらに、各端子片132の前後両端縁には、下向きに突出するL字形のかしめ片133がそれぞれ設けられている。
第2端子板13は、第1端子板12と結合される。すなわち、第1端子板12の底板120の上に、第2端子板13の底壁130が載せられ、且つ第1端子板12の各端子片123の上に、第2端子板13の端子片132が載せられる。そして、第2端子板13のかしめ片133がかしめられることにより、第2端子板13の端子片132と、第1端子板12の端子片123とが固定されて、第1端子板12と第2端子板13が結合される(図2参照)。
ケース14は、合成樹脂材料により、左右方向を長手方向とし且つ下面が開放された矩形の箱状に形成されている。また、ケース14の天板140には、円形の6つの貫通孔141が左右方向に等間隔に並ぶように設けられている。さらに、天板140と前壁142との境界部分には、各貫通孔141に向かって傾斜する6つの挿通孔143が左右方向に等間隔に並ぶように設けられている。なお、天板140の下面には、隣り合う貫通孔141及び挿通孔143の組を隔てる5つの隔壁(図示せず)が下向きに垂下されている。つまり、ケース14の内部は、これら5つの隔壁によって6つの区画に区分けされており、各区画に錠ばね11が1個ずつ収納される。
また、ケース14の前壁142並びに後壁144には、2つのL字形の引掛片145が下向きに突出するようにそれぞれ設けられている。前壁142に設けられた引掛片145は、前壁142の下端との間に隙間(溝146)を形成している(図2参照)。同様に、後壁144に設けられた引掛片145も、後壁144の下端との間に隙間(溝146)を形成している。
次に、端子台10を組み立てる手順について簡単に説明する。まず、第1端子板12と第2端子板13とは、かしめ片133が端子片123にかしめられることで結合される。一方、ケース14内の6つの区画に錠ばね11が1個ずつ挿入される。そして、第1支持片121及び第2支持片122、接触片131がケース14内に挿入され、ケース14の下側の開口が第1端子板12の底板120並びに第2端子板13の底壁130で閉塞される。さらに、第1端子板12及び第2端子板13とケース14とが、圧入や接着などの適宜の方法で固定されることによって、端子台10が組み立てられる。
端子台10は、貫通孔141から挿入される接地線の導体を、錠ばね11の押圧片111によって第2端子板13の接触片131に押圧し、且つ鎖錠片112の先端を当接させて抜け止めすることにより、前記導体を端子板12,13に接続する。また、挿通孔143から挿通される工具(ドライバなど)で鎖錠片112が撓められると、鎖錠片112の先端が前記導体から離れるので、貫通孔141から接地線を引き抜くことができる。つまり、本実施形態における端子台10は、2つの端子板12,13と錠ばね11とで速結端子(ねじなし端子)を構成している。
連結板2は、図3に示すように、全体として矩形平板状の金属板で構成され、長手方向(図3における左右方向)の両端に、半長円形の挿通溝20がそれぞれ形成されている。また、2つの挿通溝20は、連結板2の中心に対して点対称に形成されている。ただし、挿通溝20は、円形の挿通孔200と、挿通孔200に繋がる矩形の切り欠き201とで構成される。なお、連結板2の中央に、円形の孔及び矩形の孔が貫通しているが、これらの孔は、金属板を加工して挿通溝20を形成する際の位置決めに使用される。
連結板2は、図2に示すように、一方の挿通孔200にねじ部150が挿通される端子ねじ15により、端子台10の端子片123,132に共締めされる。さらに、連結板2は、他方の挿通孔200に挿通される端子ねじ(図示せず)により、別の端子台10の端子片123,132に共締めされる。つまり、2つの端子台10が、1つの連結板2によって連結(電気的に接続)されることになる。故に、本実施形態の端子装置1では、電線を使わずに2つの端子台10同士を電気的に接続して送り配線することができる。
上述のように本実施形態の端子装置1は、1乃至複数の速結端子を有する端子台10と、連結板2とを有する。前記速結端子は、端子板(第1端子板12及び第2端子板13)と、錠ばね11とで構成される。端子台10は、前記速結端子を収納する箱形のケース14と、端子板(第1端子板12及び第2端子板13)と導通し且つケース14の外に突出する突片(第1端子片123)と、突片に設けられるねじ孔1230にねじ込まれる端子ねじ15とを備える。連結板2は、導電性を有する板材からなり、端子ねじ15のねじ部150が挿通可能であり且つ端子ねじ15の頭部151が挿通不能な複数の挿通孔200を有する。
本実施形態の端子装置1は上述のように構成されるので、2つの端子台10の端子板(第1端子板12及び第2端子板13)同士が連結板2で連結されて電気的に接続される。そのため、電線を使わずに複数の端子装置1に送り配線することができるから、後述する分電盤3のキャビネット(ボックス4)内における配線作業の作業性の向上を図ることができる。
また、本実施形態の端子装置1において、連結板2は、ねじ部150の直径よりも大きく且つ挿通孔200と繋がる切り欠き201を有することが好ましい。
連結板2は、切り欠き201を有することにより、一方の挿通孔200に挿通される端子ねじ15を支点として回転したとき、切り欠き201を通して、他方の挿通孔200に端子ねじ15を挿通させることができる。そのため、本実施形態の端子装置1は、配線作業の作業性のさらなる向上を図ることができる。
次に、図4,図5を参照して本実施形態の分電盤3を説明する。本実施形態の分電盤3は、いわゆる住宅用分電盤(住宅盤)であって、キャビネット、内器ブロック5、端子装置1などで構成される。ただし、以下の説明では、図4及び図5における上下方向及び左右方向をそれぞれ上下方向及び左右方向とし、紙面に垂直な方向を前後方向(紙面に対して手前を前)とする。
キャビネットは、ボックス4と、図示しないドアやカバーなどとで構成される。ボックス4は、矩形枠状の底板40と、底板40の周縁から前方に立ち上がる周壁41とを有する。ただし、底板40と周壁41とは、合成樹脂成形体として一体に形成されている。底板40は、矩形の窓42が開口している。なお、この窓42を通して、電源ケーブル(図示せず)がボックス4内に導入される。
底板40における窓42の上縁及び下縁には、複数の挿通孔43が等間隔に並べて設けられている。また、底板40には、複数(図示例では3本)の取付バー44が上下方向に架け渡すように設けられる。取付バー44は、金属材料によって細長い板状に形成され、長手方向の両端に挿通孔440が設けられている。そして、各挿通孔440に前方から挿通されるボルト(図示せず)が底板40の挿通孔43に挿通され、底板40の後面側に突出する前記ボルトにナット(図示せず)が締め付けられることにより、各取付バー44が底板40に固定される。
内器ブロック5は、1台の主開閉器50、複数台の分岐開閉器51、第1取付板52、第2取付板53、導電バー54などで構成される。第1取付板52は、金属板で形成されており、その前面に主開閉器50が取り付けられる。また、第1取付板52は、左右両端部が左端の取付バー44と、中央の取付バー44とにねじ止めされる。
第2取付板53は、矩形の金属板で形成されており、その前面に分岐開閉器51及び導電パー54が取り付けられる。また、第2取付板53は、左右両端部が中央の取付バー44と、右端の取付バー44とにねじ止めされる。
端子装置1は、図4に示すように、ボックス4の底板40において、窓42を挟んで上下方向に対向する両端部に配置される。底板40の上端部及び下端部には、図5に示すように、左右方向に並ぶ複数の矩形の取付孔45が上下2列に並ぶように設けられている。また、底板40の上端部及び下端部には、円形の貫通孔46が左右方向に等間隔に並べて設けられている。
続いて、本実施形態の分電盤3に、本実施形態の端子装置1を施工する手順について簡単に説明する。
まず、作業者は、底板40の上の列の2つの取付孔45と、これら2つの取付孔45と上下方向に隣り合う、下の列の2つの取付孔45とに、端子台10の4つの引掛片145を各別に挿通する。その後、作業者は、4つの引掛片145がそれぞれ取付孔45に挿通された状態で、端子台10を左右方向に平行移動させる。そうすると、それぞれの引掛片145の溝146に底板40が嵌まるので、端子台10が底板40に取り付けられる。
次に、作業者は、左右方向に隣り合う端子台10同士を連結板2で連結する。このとき、端子ねじ15のねじ部150が底板40の貫通孔46に挿通されることにより、端子台10が底板40に固定される。
上述のように本実施形態の分電盤3は、端子装置1と、端子装置1並びに内部機器(主開閉器50及び分岐開閉器51)を収納するキャビネット(ボックス4)とを備える。キャビネット(ボックス4)は、内部機器(主開閉器50及び分岐開閉器51)を挟んで対向する両端(上端部及び下端部)に、端子装置1がそれぞれ配置される。
本実施形態の分電盤3は上述のように構成され、電線を使わずに複数の端子装置1に送り配線することができるので、キャビネット(ボックス4)内における配線作業の作業性の向上を図ることができる。
1 端子装置
2 連結板
10 端子台
11 錠ばね
12 第1端子板(端子板)
13 第2端子板(端子板)
14 ケース
15 端子ねじ
123 端子片(突片)
150 ねじ部
151 頭部
200 挿通孔
1230 ねじ孔

Claims (3)

  1. 1乃至複数の速結端子を有する端子台と、連結板とを有し、
    前記速結端子は、端子板と、錠ばねとで構成され、
    前記端子台は、前記速結端子を収納する箱形のケースと、前記端子板と導通し且つ前記ケースの外に突出する突片と、前記突片に設けられるねじ孔にねじ込まれる端子ねじとを備え、
    前記連結板は、導電性を有する板材からなり、前記端子ねじのねじ部が挿通可能であり且つ前記端子ねじの頭部が挿通不能な複数の挿通孔を有することを特徴とする端子装置。
  2. 前記連結板は、前記ねじ部の直径よりも大きく且つ前記挿通孔と繋がる切り欠きを有することを特徴とする請求項1記載の端子装置。
  3. 請求項1又は2の端子装置と、前記端子装置並びに内部機器を収納するキャビネットとを備え、前記キャビネットは、前記内部機器を挟んで対向する両端に、前記端子装置がそれぞれ配置されることを特徴とする分電盤。
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