JP2003109646A - 燃料電池のガス供給管構造 - Google Patents

燃料電池のガス供給管構造

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JP2003109646A
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fuel
pipe
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Jun Akikusa
順 秋草
Koji Hoshino
孝二 星野
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Kansai Electric Power Co Inc
Mitsubishi Materials Corp
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Kansai Electric Power Co Inc
Mitsubishi Materials Corp
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造でセパレータとディストリビュー
タの間を電気的に絶縁しながら接続し、しかも熱膨脹を
確実に吸収できるようにする。 【解決手段】 燃料電池モジュール内のディストリビュ
ータからセパレータへガスを供給するガス供給管13、
14を、ディストリビュータ側に接続された配管22と
セパレータ側に接続された配管23とに分割し、これら
両配管22、23の先端をセラミックス製の継手管21
の両端に差し込み嵌合することで、両配管22、23を
互いに電気的に絶縁しながら接続し、しかも、一方の配
管23を継手管21に対して軸線方向スライド可能に差
し込み嵌合した。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、燃料電池のガス供
給管構造に関する。 【0002】 【従来の技術】酸化物イオン伝導体からなる固体電解質
層を空気極層と燃料極層との間に挟んだ積層構造を持つ
固体電解質型燃料電池は、第三世代の発電用燃料電池と
して開発が進んでいる。固体電解質型燃料電池では、空
気極側に酸素(空気)が、燃料極側には燃料ガス
(H2 、CO等)が供給される。空気極と燃料極は、ガ
スが固体電解質との界面に到達することができるよう
に、いずれも多孔質とされている。 【0003】空気極側に供給された酸素は、空気極層内
の気孔を通って固体電解質層との界面近傍に到達し、こ
の部分で、空気極から電子を受け取って酸化物イオン
(O2-)にイオン化される。この酸化物イオンは、燃料
極の方向に向かって固体電解質層内を拡散移動する。燃
料極との界面近傍に到達した酸化物イオンは、この部分
で、燃料ガスと反応して反応生成物(H2 O、CO
2 等)を生じ、燃料極に電子を放出する。 【0004】燃料に水素を用いた場合の電極反応は次の
ようになる。 空気極: 1/2 O2 + 2e- → O2- 燃料極: H2 + O2- → H2 O+2e- 全体 : H2 + 1/2 O2 → H2 O 【0005】固体電解質層は、酸化物イオンの移動媒体
であると同時に、燃料ガスと空気を直接接触させないた
めの隔壁としても機能するので、ガス不透過性の緻密な
構造となっている。この固体電解質層は、酸化物イオン
伝導性が高く、空気極側の酸化性雰囲気から燃料極側の
還元性雰囲気までの条件下で化学的に安定で、熱衝撃に
強い材料から構成する必要があり、かかる要件を満たす
材料として、イットリアを添加した安定化ジルコニア
(YSZ)が一般的に使用されている。 【0006】一方、電極である空気極(カソード)層と
燃料極(アノード)層はいずれも電子伝導性の高い材料
から構成する必要がある。空気極材料は、700℃前後
の高温の酸化性雰囲気中で化学的に安定でなければなら
ないため、金属は不適当であり、電子伝導性を持つペロ
ブスカイト型酸化物材料、具体的にはLaMnO3 もし
くはLaCoO3 、または、これらのLaの一部をS
r、Ca等に置換した固溶体が一般に使用されている。
また、燃料極材料は、Ni、Coなどの金属、或いはN
i−YSZ、Co−YSZなどのサーメットが一般的で
ある。 【0007】固体酸化物型燃料電池には、1000℃前
後の高温で作動させる高温作動型のものと、700℃前
後の低温で作動させる低温作動型のものとがある。低温
作動型の固体酸化物型燃料電池は、例えば電解質である
イットリアを添加した安定化ジルコニア(YSZ)の厚
さを10μm程度まで薄膜化して、電解質の抵抗を低く
して、低温でも燃料電池として発電するように改良され
た発電セルを使用する。 【0008】高温の固体酸化物型燃料電池では、セパレ
ータには、例えばランタンクロマイト(LaCrO3
等の電子伝導性を有するセラミックスが用いられるが、
低温作動型の固体酸化物燃料電池では、ステンレス等の
金属材料を使用することができる。 【0009】また、固体酸化物型燃料電池の構造には、
円筒型、モノリス型、及び平板積層型の3種類が提案さ
れている。それらの構造のうち、低温作動型の固体酸化
物型燃料電池には、金属のセパレータを使用できること
から、金属のセパレータに形状付与しやすい平板積層型
の構造が適している。 【0010】平板積層型の固体電解質型燃料電池のスタ
ックは、発電セル、集電体、セパレータを交互に積層し
た構造を持つ。一対のセパレータが発電セルを両面から
挟んで、一方は空気極集電体を介して空気極と、他方は
燃料極集電体を介して燃料極と接している。燃料極集電
体には、Ni基合金等のスポンジ状の多孔質体を使用す
ることができ、空気極集電体には、Ag基合金等の同じ
くスポンジ状の多孔質体を使用することができる。スポ
ンジ状多孔質体は、集電機能、ガス透過機能、均一ガス
拡散機能、クッション機能、熱膨脹差吸収機能等を兼ね
備えるので、多機能の集電体材料として適している。 【0011】セパレータは、発電セル間を電気接続する
と共に、発電セルに対してガスを供給する機能を有する
もので、燃料ガスをセパレータ外周面から導入してセパ
レータの燃料極層に対向する面から吐出させる燃料通路
と、酸化剤ガスをセパレータ外周面から導入してセパレ
ータの酸化剤極層に対向する面から吐出させる酸化剤通
路とをそれぞれ有している。 【0012】一方、燃料電池スタックの側方には、各セ
パレータの燃料通路にガス供給管を通して燃料ガスを供
給する燃料用ディストリビュータと、各セパレータの酸
化剤通路にガス供給管を通して酸化剤ガスを供給する酸
化剤用ディストリビュータとが、発電セルの積層方向に
延在して設けられている。なお、通常の平板積層型の固
体電解質型燃料電池においては、燃料電池スタックを中
心にディストリビュータまでを含めた部分が燃料電池モ
ジュールとしてモジュール化されている。 【0013】ディストリビュータはその構造上、金属で
製作されるのが普通であるから、燃料電池スタックのセ
パレータとディストリビュータとは電気的に絶縁されて
いなければならない。燃料電池モジュール内の各部の温
度は燃料電池本体部分の作動温度と同じであり、運転中
は少なくとも600℃以上の高温となるから、金属でで
きているディストリビュータとセパレータを絶縁しなが
らつなぐためには、電気絶縁体として耐熱性のあるセラ
ミックスを使用する必要がある。しかし、0〜600℃
の変化の激しい温度条件下で、金属とセラミックスをガ
ス洩れしないようにつなぐのは容易ではない。 【0014】図4に示す従来例では、金属製のディスト
リビュータ115の壁面に設けた貫通孔115aに、絶
縁材でできたスリーブ116を嵌合し、そのスリーブ1
16の孔に、セパレータ108側から延ばした燃料ガス
供給管113あるいは酸化剤ガス供給管114の先端を
挿入することで、セパレータ108とディストリビュー
タ115とを、絶縁しながら流路接続している(特開2
000−323154号公報参照)。 【0015】 【発明が解決しようとする課題】しかし、ディストリビ
ュータ115の壁面に設けた貫通孔115aの部分で、
ガス供給管113、114とディストリビュータ115
を絶縁状態で流路接続すると、その部分の構造が複雑に
なりやすく、ガス供給管113、114の熱膨脹変化を
吸収する場合に無理が生じやすいという問題があった。 【0016】本発明は、上記事情を考慮し、簡単な構造
でセパレータとディストリビュータの間を電気的に絶縁
しながら接続し、しかも熱膨脹を確実に吸収できるよう
にした燃料電池のガス供給管構造を提供することを目的
とする。 【0017】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、燃料
電池モジュール内のディストリビュータからセパレータ
へガスを供給するガス供給管を、ディストリビュータ側
に接続された配管とセパレータ側に接続された配管とに
分割し、これら両配管の先端を絶縁材料よりなる継手管
の両端に差し込み嵌合することで、両配管を互いに電気
的に絶縁しながら接続し、しかも、少なくともいずれか
の配管を前記継手管に対して軸線方向スライド可能に差
し込み嵌合したことを特徴としている。 【0018】この発明では、ガス供給管自体を、ディス
トリビュータ側に接続された配管とセパレータ側に接続
された配管とに分割し、これら両配管の先端を絶縁材料
よりなる継手管の両端に差し込み嵌合することで、両配
管を互いに電気的に絶縁しながら流路接続しているの
で、ディストリビュータ側に複雑な構造を設ける必要が
なく、単に配管を溶接等で結合しておけばよくなる。ま
た、いずれかの配管を継手管に対して軸線方向スライド
可能に差し込み嵌合しているので、配管が熱膨脹した際
に継手管内で配管がスライドすることにより、配管の熱
膨脹を確実に吸収することができる。 【0019】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は実施形態の固体電解質型燃料
電池におけるガス供給管構造の構成を示す断面図であ
る。また、図2は燃料電池の要部の分解断面図、図3は
同要部の分解斜視図である。 【0020】まず、実施形態の固体電解質型燃料電池の
全体構成を、図2、図3を用いて説明する。図2におい
て、1は燃料電池スタックである。この燃料電池スタッ
ク1は、固体電解質層2の両面に燃料極層3及び空気極
層4を配した発電セル5と、燃料極集電体6と、空気極
集電体7と、セパレータ8とを所定の順番に積層した構
造を持つ。 【0021】ここで、固体電解質層2はイットリアを添
加した安定化ジルコニア(YSZ)等で構成され、燃料
極層3はNi、Co等の金属あるいはNi−YSZ、C
o−YSZ等のサーメットで構成され、空気極層4はL
aMnO3 、LaCoO3 等で構成され、燃料極集電体
6はNi基合金等のスポンジ状の多孔質焼結金属板で構
成され、空気極集電体7はAg基合金等のスポンジ状の
多孔質焼結金属板で構成され、セパレータ8はステンレ
ス等で構成されている。 【0022】セパレータ8は、発電セル5間を電気接続
すると共に、発電セル5に対してガスを供給する機能を
有するもので、燃料ガスをセパレータ8の外周面から導
入してセパレータ8の燃料極層3に対向する面から吐出
させる燃料通路11と、酸化剤ガスをセパレータ8の外
周面から導入してセパレータ8の酸化剤極層4に対向す
る面から吐出させる酸化剤通路12とをそれぞれ有して
いる。ただし、両端のセパレータ8(8A、8B)は、
いずれかの通路11、12のみを有する。 【0023】一方、図2に示すように、燃料電池スタッ
ク1の側方には、各セパレータ8の燃料通路11にガス
供給管13を通して燃料ガスを供給する燃料用ディスト
リビュータ15と、各セパレータ8の酸化剤通路12に
ガス供給管14を通して酸化剤ガスを供給する酸化剤用
ディストリビュータ16とが、発電セル5の積層方向に
延在して設けられている。この燃料電池では、燃料電池
スタック1を中心に、これらのディストリビュータ1
5、16までを含めて燃料電池モジュールMとしてモジ
ュール化されている。 【0024】ディストリビュータ15、16はステンレ
ス等の金属で構成されており、これらのディストリビュ
ータ15、16と燃料電池スタック1のセパレータ8と
を電気的に絶縁する必要があることから、ディストリビ
ュータとセパレータをつなぐ各ガス供給管13、14
は、図1に示すように構成されている。 【0025】まず、ガス供給管13、14は、ディスト
リビュータ15、16(図2参照)側に接続された配管
22と、セパレータ8(図2参照)側に接続された配管
23とに分割されている。そして、これら両配管22、
23の先端を絶縁材料であるセラミックス製の継手管2
1の両端に差し込み嵌合することで、両配管22、23
が互いに電気的に絶縁されながら流路接続されている。 【0026】この場合、継手管21の貫通孔26は、軸
線方向の中央部に小径部26cを設けることで段付き孔
として構成されており、小径部26cの左右両側の嵌合
孔部26a、26bは、小径部26cの内径よりも嵌合
すべき配管22、23のほぼ肉厚分だけ大径に形成され
ている。そして、一方の配管22は、片方の嵌合孔部2
6a内に、小径部26cとの境界の段部に先端が突き当
たるまで差し込み嵌合され、その状態で継手管21に固
着されている。30はシール材兼用の固着材である。 【0027】また、他方の配管23は、他方の嵌合孔部
26bに、軸線方向(矢印A方向)にスライドできるよ
うに余裕を持って差し込み嵌合されている。ここで、継
手管21の嵌合孔部26a、26bの内径は、配管2
2、23が熱膨脹により最大に拡径した状態で隙間がほ
ぼ無くなる程度に設定されている。これは、配管22、
23の熱膨脹により、セラミックス製の継手管21に径
方向の無理な力がかからないようにするためである。ま
た、熱膨脹する前の状態での配管22、23と継手管2
1との隙間を封じるために、嵌合孔部26a、26bの
内周にはシール部材28が装着されている。 【0028】このようにガス供給管13、14を構成し
たことにより、ディストリビュータ15、16(図2参
照)側に複雑な構造を設ける必要がなくなり、単に配管
22を溶接等で結合しておけばよくなる。また、一方の
配管23を継手管21に対して軸線方向スライド可能に
差し込み嵌合しているので、配管23が熱膨脹した際
に、継手管21内で自由にスライドできることになり、
ガス供給管13、14の熱膨脹が確実に吸収される。従
って、変化の激しい温度条件下であっても、継手管21
等に無理な応力が発生するのを防止することができる。
また、上述した実施形態では、発電セルの電解質にイッ
トリアを添加した安定化ジルコニア(YSZ)を用いる
固体酸化物型燃料電池を示したが、本発明は、その他の
固体酸化物型燃料電池、例えばセリア系電解質、ガレー
ト系電解質を用いる固体酸化物型燃料電池にも適用する
ことができる。 【0029】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディストリビュータとセパレータをつなぐガス供給管を
ディストリビュータ側の配管とセパレータ側の配管に分
割し、ディストリビュータとセパレータの中間部で絶縁
材料よりなる継手管を介して接続したので、簡単な構造
でセパレータとディストリビュータの間を電気的に絶縁
しながら流路接続することができる。また、少なくとも
いずれかの配管を継手管に対して軸線方向スライド可能
に差し込み嵌合したので、ガス供給管の熱膨脹を確実に
吸収することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態の燃料電池のガス供給管構造
を示す断面図である。 【図2】本発明の実施形態の燃料電池の要部構成を示す
分解断面図である。 【図3】同燃料電池の要部構成を示す分解斜視図であ
る。 【図4】従来例の断面図である。 【符号の説明】 M 燃料電池モジュール 8 セパレータ 13,14 ガス供給管 15 燃料用ディストリビュータ 16 酸化剤用ディストリビュータ 21 継手管 22,23 配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星野 孝二 茨城県那珂郡那珂町向山1002−14 三菱マ テリアル株式会社総合研究所那珂研究セン ター内 Fターム(参考) 5H026 AA06 CC03 CX06

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 燃料電池モジュール内のディストリビュ
    ータからセパレータへガスを供給するガス供給管を、デ
    ィストリビュータ側に接続された配管とセパレータ側に
    接続された配管とに分割し、これら両配管の先端を絶縁
    材料よりなる継手管の両端に差し込み嵌合することで、
    両配管を互いに電気的に絶縁しながら接続し、しかも、
    少なくともいずれかの配管を前記継手管に対して軸線方
    向スライド可能に差し込み嵌合したことを特徴とする燃
    料電池のガス供給管構造。
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