JP2003106630A - ダクト構成部材及びダクト製作方法 - Google Patents

ダクト構成部材及びダクト製作方法

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JP2003106630A
JP2003106630A JP2001294024A JP2001294024A JP2003106630A JP 2003106630 A JP2003106630 A JP 2003106630A JP 2001294024 A JP2001294024 A JP 2001294024A JP 2001294024 A JP2001294024 A JP 2001294024A JP 2003106630 A JP2003106630 A JP 2003106630A
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duct
constituent member
duct constituent
flange portion
longitudinal direction
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JP2001294024A
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English (en)
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Akira Meguro
晃 目黒
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Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/10Programming or data input circuits

Abstract

(57)【要約】 【課題】空調ダクトのダクト構成部材を施工現場にて組
み立てる構成にすることにより、運搬、保管等のコスト
ダウンを図ることができるようにする。 【解決手段】Z型のダクト構成部材100は、長手方向
の一方の辺に複数の孔120が打ち抜かれたフランジ部
110が形成され、ダクト構成部材100の長手方向の
他方の辺に沿って、組立時に対向するフランジ部の孔と
対向する位置に、孔120が形成される。施工現場に搬
入後、一方のダクト構成部材100を反転し、他方のダ
クト構成部材と互いに組み合わせて、矩形空調ダクトを
製作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダクト構成部材及び
ダクト製作方法に係り、特に板金部材を曲げ加工してな
り、空調ダクトの構成部材として用いられるダクト構成
部材及びダクト製作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、矩形構造の空調ダクトは、板金部
材、例えば鉄板に亜鉛メッキしたトタン材を、工場でベ
ンダーによってL型に折り曲げ、折り曲げられたL型の
板金部材を一対組み合わせることにより作成される。
尚、板金部材の合わせ目は、ダクト内部の空気流が漏れ
ない様にするため、かしめ機により隙間がなくし、かし
め部分を強固に形成する。この工法を一般にハゼ折り工
法という。
【0003】また、ダクト同士を長手方向端部で接合す
る場合は、それぞれのダクト端部を折り曲げてフランジ
部を構成し、互いのフランジ部の間にパッキンを挟み、
ボルト、ナットで接合する。これにより、内部の空気流
が漏れることを防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、矩形構造ダ
クトをハゼ折り工法で作成する際に、板金部材は施工現
場で加工できないため、工場内で板金部材を矩形のダク
トに加工し、加工したダクトを施工現場に運搬した後、
取り付ける。一般に、ハゼ折り工法は、板金部材の長手
方向の一方の辺に沿って溝を作り、他方の辺を折り曲げ
て、ハンマーで叩き込むため、騒音が生じ、加工費が高
価であるという問題があった。このような加工も一般に
は現地では行なえないため、工場で製作したダクトをト
ラックに積んで現場に運搬している。
【0005】上記のように工場で製作した矩形構造ダク
トを、トラックに積んで現場に運搬する場合、矩形構造
ダクトは、総重量の割に体積が大きく、また、トラック
の積荷の高さに道路交通法の制限があるため、トラック
の荷台の積載重量を制限重量と比較して余裕があって
も、1台のトラックで運搬することができる矩形構造ダ
クトの数量は制限される。これにより、矩形構造ダクト
を運搬するコストが高いという問題があった。
【0006】また、ダクトを施工現場に運搬した後、取
り付けまでの時間が空いた場合に、ダクトの保管場所を
確保することが難しく、ダクトを野外に保管すると風雨
による砂、雨、防止養生が困難という問題があった。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、空調ダクトのダクト構成部材を施工現場にて組
み立てる構成にすることにより、運搬、保管、加工等に
おけるコストダウンを図ることができるダクト構成部材
及びダクト製作方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に請求項1に係る発明は、板金部材からなる複数のダク
ト構成部材を組み合わせてダクトを形成するためのダク
ト構成部材であって、前記ダクト構成部材の長手方向の
少なくとも一方の辺に沿って、組立時に他のダクト構成
部材との接合用の折り曲げフランジ部を形成したことを
特徴としている。
【0009】請求項2に係る発明は、板金部材を略L型
に曲げ加工してなる一対のダクト構成部材を組み合わせ
て矩形ダクトを形成するためのダクト構成部材であっ
て、前記ダクト構成部材の長手方向の一方の辺に沿って
折り曲げフランジ部を形成するとともに該フランジ部に
締結用の第1の孔を形成し、前記ダクト構成部材の長手
方向の他方の辺に沿って、組立時に対向するダクト構成
部材の第1の孔と対向する第2の孔を形成したことを特
徴としている。
【0010】請求項1及び2に係る発明によれば、ダク
ト構成部材を重ねて現場に運搬、保管ができるととも
に、ダクト構成部材に形成した接合用のフランジ部によ
って現場で複数のダクト構成部材からダクトを製作する
ことができる。尚、請求項1に係るフランジ部を使用し
た接合方法としては、スポット溶接等による接合が考え
られる。また、請求項2に係るフランジ部を使用した接
合方法としては、ボルト、ナットや、リベット等の締結
具による接合が考えられる。
【0011】請求項3に示すように、前記ダクト構成部
材の長手方向の一方の辺に形成されたフランジ部に沿っ
て凹溝又は凸条を形成し、組立時に対向するダクト構成
部材のフランジ部に形成された凹溝又は凸条と嵌合する
凹溝又は凸条を、前記ダクト構成部材の長手方向の他方
の辺に沿って形成したことを特徴としている。ダクト構
成部材を組み立てる際に相互の凹溝、凸条を嵌合させる
ことにより、接合が補強され、またシール効果が期待で
きる。
【0012】請求項4に係るダクト製作方法は、請求項
1乃至3のいずれかに記載のダクト構成部材を複数重ね
合わせて運搬及び保管し、前記運搬されたダクト構成部
材を現場で組み立てることを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るダクト構成部材の好ましい実施の形態について詳説す
る。
【0014】図1は、矩形空調ダクトを構成するZ型の
ダクト構成部材100の斜視図である。図2は、Z型の
ダクト構成部材100を一対組み合わせた矩形空調ダク
ト200の断面図である。
【0015】図1に示すように、Z型のダクト構成部材
100は、まず、板金部材を工場にてプレス加工、或い
は打ち出してL型の板金部材に加工し、L型の板金部材
の長手方向の一方の辺に沿って折り曲げ、フランジ部1
10を形成する。続いて、フランジ部110には複数の
孔120を形成し、ダクト構成部材100の長手方向の
他方の辺に沿って、組立時に対向するフランジ部の孔と
対向する位置に孔120を形成する。
【0016】ダクト構成部材100を、例えば、重量約
8kg重、板厚tが0.6mm、長さLが1880mm
で試作し、一対のダクト構成部材100を組み合わせた
矩形空調ダクト200を、断面300×600mm、重
量16kg重とする。尚、空調ダクトの板厚は、例え
ば、0.5mm、0.6mm、0.8mm等がある。
【0017】図3に示すように、矩形空調ダクト200
は、ダクト構成部材100に分解して重ねた状態で運搬
することができる。計算上、4tトラックでは、重量8
kg重のダクト構成部材100を250本運搬すること
ができるが、ダクト構成部材の長手方向端部にフランジ
部を形成するため、実際は250本よりやや少ない。
【0018】矩形空調ダクト200は、従来、矩形の状
態で運搬していた場合は、4tトラックで50本のみ運
搬でき、5往復する必要があった。しかしながら、ダク
ト構成部材100の状態では、4tトラックで250本
を運搬でき、1往復のみで完了する。
【0019】尚、運搬時、取付時には、ダクト構成部材
100を直角に確保するため、L型(90°)の当て金
130を用いる。当て金130を当てる位置としては、
ダクト構成部材100の両端近傍が望ましい。尚、円筒
形空調ダクトの場合は、半円型(90°以上)の当て金
を用いる。
【0020】また、図3に示すように、施工現場にて、
ダクト構成部材100は重ねた状態で保管でき、保管ス
ペースが小さくて済む。
【0021】更に、1本で約8kg重のダクト構成部材
100は、矩形空調ダクト200の半分の重量のため、
人手で楽に持つことができる。
【0022】施工現場に搬入後、図2に示すように、矩
形空調ダクト200は、一方のダクト構成部材100を
反転し、他方のダクト構成部材100と互いに組み合わ
せて、製作される。各ダクト構成部材100は、フラン
ジ部110の結合面に両面テープ状のスポンジテープ等
のシール材210が貼られ、ボルト220とナット23
0により固定される。空調ダクトは、シール材210を
締結用の孔の形状にカッターナイフで切除することによ
り、即座に組み立てることができる。
【0023】ダクト構成部材100は、ボルト220と
ナット230により固定されるが、リベット、タッピン
グビス等で接合してもよい。
【0024】図4に示すように、他の矩形空調ダクトと
接続するため、プレス時に、ダクト構成部材100の長
手方向端部にフランジ部300を形成し、フランジ部3
00に接続用の孔310を形成する。
【0025】次に、本発明に係るダクト構成部材の他の
実施の形態について説明する。
【0026】図5に示すように、図1と同形状のZ型の
ダクト構成部材について、一方のダクト構成部材400
の孔450に沿って凸部420を形成し、他方のダクト
構成部材410はフランジ部430の孔460に沿って
凹部440を形成する。フランジ部430の凹部440
に、対向する取り合い部のダクト構成部材400の凸部
420を嵌合することにより、矩形空調ダクトを構成す
る。
【0027】従来、フランジ部とダクト構成部材とをボ
ルト、ナットにより局部的に締めすぎると、その付近に
隙間ができるため、シール用パッキンを用いる必要があ
ったが、ダクト構成部材に形成される凹部440と凸部
420とを嵌合する構造にすることにより、均等にシー
ル効果を有し、シール用パッキンを廃しても、空気漏れ
が生じるのを防止することができる。
【0028】空調ダクトを取り付ける際に、空調ダクト
に局部的曲げ等が加わり、凹部440と凸部420が外
れることを防止するため、従来同様ボルト、ナット締め
は必要個所に行うが、その数は従来の5分の1程度に減
少できる。
【0029】ダクト端部のフランジ折り曲げ部には、僅
かな隙間が生じる個所があるが、ここは、組み立て完了
後、外部から、コーキング剤を注入し、シールする。
【0030】更に、本実施の形態では、Z型のダクト構
成部材を一対組み合わせた空調ダクトの例を説明した
が、本発明は、これに限らず、丸型のダクト構成部材を
組み合わせた円筒形空調ダクト600でもよい。
【0031】図6に示すように、円筒形空調ダクト60
0は、板金部材を曲げ加工してなる一対の丸型のダクト
構成部材500を組み合わせて形成される。各丸型のダ
クト構成部材500は、長手方向の一方の辺に締結用の
孔が形成されているフランジ部605が形成され、それ
ぞれボルト610とナット620で固定される。
【0032】図7に示すように、丸型のダクト構成部材
500は、3、4枚程度重ね合わせて運搬及び保管し、
運搬後、施工現場で締結具を使用して組み立てられる。
尚、長手方向端部にフランジ部がない場合は、接続用の
別部材によってダクト間を接続する。
【0033】尚、この実施の形態では、一対のダクト構
成部材を接合するためのフランジ部や、組立時にそのフ
ランジ部に対向する箇所に締結用の孔を形成するように
したが、フランジ部等に孔を形成しなくてもよい。孔が
形成されていない場合には、孔に対応する位置等におい
て、スポット溶接することにより、ダクト構成部材を接
合してダクトを製作することができる。また、ダクト構
成部材は、重ねて運搬、保管でき、かつ現場で容易に組
立ができればよく、接合用のフランジ部をハゼ折りによ
って接合するようにしてもよい。なお、ダクト構成部材
はL型に折り曲げる等の説明をしたが、接合部のみわず
かな折り曲げを有し、他は平板のままで、これを例えば
4枚接合することによりダクトを形成することもでき
る。この場合も、多量を一度に運搬可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るダクト
構成部材によれば、ダクトを構成するダクト構成部材を
施工現場で組み立て可能にすることにより、運搬、保管
等のコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】矩形空調ダクトを構成するZ型のダクト構成部
材を示す斜視図
【図2】Z型のダクト構成部材を一対組み合わせて構成
される矩形空調ダクトを示す断面図
【図3】Z型のダクト構成部材を重ね置きした状態を示
す断面図
【図4】Z型のダクト構成部材の長手方向端部に設けら
れるフランジ部を示す斜視図
【図5】凹部及び凸部を施したダクト構成部材を示す斜
視図
【図6】丸型のダクト構成部材を一対組み合わせた円筒
形空調ダクトを示す断面図
【図7】丸型のダクト構成部材を重ね置きした状態を示
す断面図
【符号の説明】
100…ダクト構成部材、110…フランジ部、120
…孔、130…当て金、200…矩形空調ダクト、21
0…シール材、220…ボルト、230…ナット、30
0…フランジ部、310…孔、400…ダクト構成部
材、410…ダクト構成部材、420…凸部、430…
フランジ部、440…凹部、450…孔、460…孔、
500…ダクト構成部材、600…円筒形空調ダクト、
605…フランジ部、610…ボルト、620…ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板金部材からなる複数のダクト構成部材
    を組み合わせてダクトを形成するためのダクト構成部材
    であって、 前記ダクト構成部材の長手方向の少なくとも一方の辺に
    沿って、組立時に他のダクト構成部材との接合用の折り
    曲げフランジ部を形成したことを特徴とするダクト構成
    部材。
  2. 【請求項2】 板金部材を略L型に曲げ加工してなる一
    対のダクト構成部材を組み合わせて矩形ダクトを形成す
    るためのダクト構成部材であって、 前記ダクト構成部材の長手方向の一方の辺に沿って折り
    曲げフランジ部を形成するとともに該フランジ部に締結
    用の第1の孔を形成し、前記ダクト構成部材の長手方向
    の他方の辺に沿って、組立時に対向するダクト構成部材
    の第1の孔と対向する第2の孔を形成したことを特徴と
    するダクト構成部材。
  3. 【請求項3】 前記ダクト構成部材の長手方向の一方の
    辺に形成されたフランジ部に沿って凹溝又は凸条を形成
    し、組立時に対向するダクト構成部材のフランジ部に形
    成された凹溝又は凸条と嵌合する凹溝又は凸条を、前記
    ダクト構成部材の長手方向の他方の辺に沿って形成した
    ことを特徴とする請求項1又は2のダクト構成部材。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載のダク
    ト構成部材を複数重ね合わせて運搬及び保管し、 前記運搬されたダクト構成部材を現場で組み立てること
    を特徴とするダクト製作方法。
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