JP2003105952A - タイル張り外断熱工法及び構造 - Google Patents

タイル張り外断熱工法及び構造

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JP2003105952A
JP2003105952A JP2001302056A JP2001302056A JP2003105952A JP 2003105952 A JP2003105952 A JP 2003105952A JP 2001302056 A JP2001302056 A JP 2001302056A JP 2001302056 A JP2001302056 A JP 2001302056A JP 2003105952 A JP2003105952 A JP 2003105952A
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heat insulating
mortar
insulating material
net
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Yuuji Kuriaki
裕次 栗秋
Takashi Ueda
崇 上田
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Inax Corp
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイル表面のシミや白華がなく、美観の良好
な外面を保つことができるタイル張り断熱工法及び構造
を提供する。 【解決手段】 樹脂モルタル又は有機系接着剤で断熱材
2を躯体1に張り付ける。断熱材2同士の継目Jをブチ
ルゴム又はゴムアスファルト等の粘着シート10によっ
て覆う。次に、第1層目モルタル3として短繊維入り樹
脂モルタルを断熱材2の前面に例えば2mm程度下擦り
する。ガラス繊維ネット4を仮押さえし、さらに金ゴテ
でネット4の上から第2層目モルタル5として短繊維入
りモルタルを例えば3mm厚に塗り付けて、ネット4を
埋め込むようにする。ワッシャ7をアンカー6によりネ
ット4の上から固定する。養生後、有機系接着剤8によ
りタイル9を張り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタイル張り外断熱工
法及び構造に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリートなどの躯体外壁の外面に断
熱材を取り付け、この断熱材の外面に仕上げ処理を施す
外断熱工法は周知である(例えば特開昭57−2056
54号、特開昭61−45055号)。しかしながら、
従来の外断熱工法は、仕上げ処理として化粧モルタル仕
上げやペイント仕上げを想定しており、タイルのような
重量の大きな外装仕上げ材は堅固な取付けができず、採
用されていない。
【0003】外断熱工法ではなく、単に外壁をタイル仕
上げとする改修工法として、躯体表面に下地モルタルを
塗り付け、この下地モルタルの上に張付モルタルを用い
てタイルを張り付ける工法がある。この場合、タイルの
裏面に張付モルタルを盛り付けるように塗り付け、この
張付モルタルを下地モルタルに押し付け、しっかりと張
り付ける。なお、張付モルタルを下地モルタルの上に層
状に塗着し、この張付モルタルの上にタイル裏面を押し
付ける方法もある。
【0004】上記のタイル張り工法において、躯体表面
は、十分に清掃した後、水でしめらせておく。また、タ
イルが吸水性を有するものであるときには、タイルも水
でしめらせておく。
【0005】このタイルの裏面には凹凸が形成されてお
り、タイルと張付モルタルとの付着強度を高くするよう
にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなタイル張り
工法を外断熱方式の断熱材の外面に適用した場合、建物
内部から拡散して更に水分が断熱材同士の継目を通り、
これが更にモルタルを透過し、タイル表面にシミや白華
を発生させるおそれがある。
【0007】本発明は、タイル表面のシミや白華が防止
されるタイル張り外断熱工法及び構造を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のタイル張り外断
熱工法は、建物の躯体の外面にボート状の断熱材を張り
付けた後、該断熱材の外面に下地層を形成し、この下地
層の上にタイルを張り付けるタイル張り外断熱工法であ
って、該断熱材の張り付け後、少なくとも断熱材同士の
継目部分を覆うように防湿材料を付着させ、その後前記
下地層を形成することを特徴とするものである。
【0009】本発明のタイル張り外断熱構造は、建物の
躯体の外面にボート状の断熱材を張り付けた後、該断熱
材の外面に下地層を形成し、この下地層の上にタイルを
張り付けたタイル張り外断熱構造であって、少なくとも
該断熱材同士の継目部分を覆う防湿材料が設けられてい
ることを特徴とするものである。
【0010】このタイル張り外断熱工法及び構造による
と、建物内部から拡散してきた水分が断熱材同士の間を
通り抜けることが防湿材料によって防止される。そし
て、水分は主として建物の躯体と断熱材との界面を通っ
て外部へ放出されるようになる。これによりタイル表面
等のシミや白華が防止される。
【0011】なお、継目を覆うようにこの防湿材料を付
着させることにより雨水が継目に侵入することが防止さ
れる。
【0012】この防湿材料を付着させる具体例として
は、弾性エポキシ接着剤等の弾性接着剤を断熱材の外面
に塗布する方法;又は、不織布及び粘着材よりなる粘着
シートを断熱材の外面に張り付ける方法が例示される。
【0013】なお、断熱材の外面に第1層目のモルタル
を塗布し、この第1層目のモルタルの上にネットを配置
し、該ネットを覆うように短繊維混入モルタルを塗着し
て第2層目のモルタルを形成し、第2層目のモルタルの
硬化後にアンカー金具を躯体に打ち込んで該ネット及び
前記断熱材を固定し、その後、前記有機系接着剤を介し
てタイルを張り付けることにより、タイルをしっかりと
張付けることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。
【0015】図1(a)は実施の形態に係る方法によっ
てタイル張りされた壁面の部分断面斜視図、図1(b)
はこの壁面の縦断面図である。
【0016】この実施の形態による施工手順は次の〜
の通りである。 樹脂モルタル又は有機系接着剤でボード状の断熱材
2を躯体1に張り付ける。 必要に応じ、断熱材2の突き付け部、窓開口周りを
ガラスメッシュと樹脂モルタル(いずれも図示略)で補
強する。 断熱材2同士の継目Jを覆うように防湿材料(この
実施の形態では粘着シート)10を断熱材2の外面に粘
着させる。 第1層目モルタル3として短繊維入り樹脂モルタル
を断熱材2の前面に例えば2mm程度下擦りする。 ガラス繊維ネット4を仮押さえし、さらに金ゴテで
ネット4の上から第2層目モルタル5として短繊維入り
モルタルを例えば3mm厚に塗り付けて、ネット4を埋
め込むようにする。 養生(例えば1日)した後、座掘りをして、ワッシ
ャ7をアンカー6によりネット4の上から固定する。な
お、アンカー6は躯体1に打ち込まれる。 有機系接着剤8によりタイル9を張り付ける。 以下に、上記〜の各工程について詳細に説明する。
【0017】 まず、躯体1上に樹脂モルタル又は有
機系接着剤を用いて断熱材2を張り付ける。特に本発明
を限定するものではないが、この断熱材2としては、9
10mm角×25〜100mm厚の発泡樹脂断熱材が好
適である。
【0018】断熱材2の張り付け用の樹脂モルタルとし
ては、通常のセメントモルタルに対し、セメント混和用
ポリマー液を添加したものを用いることができる。この
樹脂モルタルは、この断熱材2の裏面に団子状に約9点
程度塗り付けるようにしてもよく、この場合塗布量は1
ヶ所当り直径150mm、厚さ5mm程度が好ましい。
【0019】 次に必要に応じ断熱材2同士の突き付
け部や、窓開口周り(図示略)にガラスメッシュを貼り
付けて補強を行う。この場合、まず、樹脂モルタルを断
熱材2の該突き付け部や窓開口周り近傍に塗布し、次い
でガラスメッシュを押し付ける。このガラスメッシュと
しては、ガラス繊維のロービングロス等を用いることが
でき、その厚みは0.1〜1μm(目付としては80〜
150g/m)程度のものが好適である。樹脂モルタ
ルとしては、上記樹脂モルタル7と同様のものを用いる
ことができる。このガラスメッシュの貼付け後、作業を
中断し、翌日までモルタルの養生を行う。
【0020】 この断熱材2の継目Jを覆うように防
湿材料としてのテープ状粘着シート10を粘着させる。
この粘着シート10は、ブチルゴム又はゴム化アスファ
ルト等の粘着剤を不織布テープに付着させてなるものが
好適である。この粘着シート10の幅は30〜200m
m、特に50〜150mm程度が好ましい。
【0021】なお、このテープ状の粘着シート10を張
る代りに、弾性エポキシ接着剤などの弾性接着剤を継目
J部分を覆うように塗布してもよく、弾性接着剤を断熱
材2の継目J部分を含めて外面の全体に塗布してもよ
い。
【0022】これらの粘着シート10や弾性接着剤は、
断熱材2と第1層目のモルタル3との双方に対し接着性
が良く、しかも防湿性能(止水性能)に優れるものが好
ましい。上記の粘着シートと弾性接着剤とを併用しても
よい。
【0023】 次に、この防湿材料付着後の断熱材2
の前面にモルタル好ましくは短繊維入りのモルタル3を
コテ塗り等により塗布して第1層目のモルタル3を形成
する。
【0024】このモルタル3は、樹脂ポリマー液を配合
した樹脂モルタルが好適である。特に、弾性樹脂ポリマ
ー液を短繊維入りモルタルに対し同量程度(例えば短繊
維入りモルタル100重量部に対し市販のモルタル配合
用の弾性樹脂ポリマー液を40〜60重量部程度)混合
した弾性樹脂モルタルが好適である。この弾性樹脂モル
タルを用いることにより、断熱材2が熱により伸縮して
もモルタル層にひび割れが生じることが防止される。
【0025】また、このモルタル3として、ナイロン等
の合成繊維の5〜20mm程度の短繊維を0.5〜2重
量%程度含む短繊維入りモルタルを用いると、アンカー
効果によりネット4の張付強度を高めることができる。
【0026】このモルタル3にグラスファイバーを混
ぜ、引張強度を高め、ひび割れを防ぐようにしてもよ
い。
【0027】 このモルタル3を塗布した後、その上
にネット4を重ね、次いで、第2層目の短繊維入りモル
タル5をコテ塗り等により塗布する。
【0028】なお、ネット4としては、ガラスメッシュ
が好適である。このネット4は、モルタルとのなじみが
良好であり、密実なモルタル層を形成することができ
る。なお、ガラスメッシュは合成繊維のネットに比べて
耐火性に優れる。
【0029】第2層目のモルタル5に配合する短繊維と
しては、各種合成繊維や炭素繊維が好適であり、その太
さは50〜300デニール程度が好適である。短繊維の
長さは5〜20mm特に7〜15mm程度が好適であ
る。なお、短繊維はカールしていてもよく、部分的に突
起ないし節状部分を有していてもよい。
【0030】短繊維のモルタル中への配合量は0.5〜
2重量%程度(目付に換算すると50〜200g/m
程度)が好適である。
【0031】第2層目のモルタル5としても樹脂モルタ
ル特に弾性樹脂モルタルが好適である。この2層目のモ
ルタル5にグラスファイバーを混ぜ、引張強度を高め、
ひび割れを防止するようにしてもよい。
【0032】 モルタル3,5及び断熱材2を貫通し
て躯体1に達するように例えば直径18mm程度の孔を
座掘りし、ワッシャ7と共にアンカーボルト6を躯体1
に打ち込み、ネット4入りのモルタル3,5層と断熱材
2とを躯体1に固定する。ワッシャ7はモルタル5の表
面に密着状となる。
【0033】 次に、この第2層目のモルタル5上に
有機系接着剤8を介してタイル9を張り付ける。なお、
目地詰めは行われていない。このタイル9は、図示の通
り裏足を有するものである。
【0034】この有機系接着剤8の層は、モルタル3,
5に発生した結露水の透過を阻止するため、タイル9や
その目地等に結露水が染み込むことがない。これによ
り、タイル9や目地にシミや白華が生じることが防止さ
れる。
【0035】この有機系接着剤は変性シリコーン等の弾
性接着剤が好ましい。この弾性接着剤であれば、タイル
9の熱膨張、熱収縮に伴う応力が吸収され、下地側(モ
ルタル5側)やタイル9にクラックが入ることが防止さ
れる。
【0036】本発明では、有機系接着剤8に骨材を含有
させてもよく、特に、耐火性の骨材、不燃性を付与する
骨材、及び加熱により膨張するか少なくとも収縮しない
骨材よりなる群から選ばれる少なくとも1種の骨材を含
有させておくことが好ましい。この骨材は火災時にもモ
ルタル5の表面に付着したまま残留する。そしてこの骨
材にタイル9の下縁や裏足が係止されるようになり、タ
イルの脱落が防止される。
【0037】骨材としては、平均粒径が1〜500μm
程度の無機系骨材が好ましい。耐火性の骨材としては、
炭酸カルシウム、珪砂、スラグ等が例示される。有機系
接着剤に不燃性を付与する骨材としては、ハロゲン化合
物、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、ケイ酸
カルシウム、酸化チタン等が例示される。加熱により膨
張する骨材としては、ポリリン酸アルミ等の無機系骨材
が例示される。
【0038】有機系接着剤は、この骨材を10〜80体
積%特に50〜80体積%程度含有することが好まし
い。この骨材入り有機系接着剤は、硬化後の物性として
は、伸び率10〜400%(JIS K6301による
測定値)のものであることが好ましい。
【0039】本発明では、有機系接着剤は骨材の代わり
に、又は骨材と共に、ケイ酸ソーダやガラスの粉末、パ
ーライト、膨張頁岩、真珠岩、抗火石、火山性シラス
灰、珪藻土など、火災時に溶融して粘性を帯びる無機物
質を含有してもよい。このような無機物質の粘性を帯び
た溶融物によりタイルの脱落が防止される。
【0040】本発明のタイル張り外断熱構造にあって
は、建物内部から拡散してきた水分は、主として躯体に
含水されるが、飽和条件下では断熱材と建物躯体との界
面を通って外部に流出する。そのため、壁の最下部に
は、この流れ落ちてきた水を排出するための排出口を設
けるのが好ましい。
【0041】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、タイル表
面のシミや白華がなく、美観の良好な外面を保つことが
できるタイル張り外断熱工法及び構造が提供される。本
発明では、雨水が断熱材の裏側へ侵入することも防止さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)図は実施の形態に係る方法によってタイ
ル張りされた壁面の部分断面斜視図、(b)図はこの壁
面の縦断面図である。
【符号の説明】
1 躯体(コンクリート壁) 2 断熱材 3 モルタル 4 ガラス繊維ネット 5 モルタル 6 アンカー 7 ワッシャ 8 有機系接着剤 9 タイル 10 GRCボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E110 AA02 AB04 AB22 CA05 CA25 DA12 DC21 GA34W GA42Y GB28W

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の躯体の外面にボート状の断熱材を
    張り付けた後、該断熱材の外面に下地層を形成し、 この下地層の上にタイルを張り付けるタイル張り外断熱
    工法であって、 該断熱材の張り付け後、少なくとも断熱材同士の継目部
    分を覆うように防湿材料を付着させ、その後前記下地層
    を形成することを特徴とするタイル張り外断熱工法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記防湿材料として
    弾性接着剤を断熱材の外面に塗布することを特徴とする
    タイル張り外断熱工法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記防湿材料として
    不織布及び粘着材よりなる粘着シートを断熱材の外面に
    張り付けることを特徴とするタイル張り外断熱工法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
    て、前記防湿材料を付着させた後、第1層目のモルタル
    を塗布し、 この第1層目のモルタルの上にネットを配置し、 該ネットを覆うようにモルタルを塗着して第2層目のモ
    ルタルを形成し、 第2層目のモルタルの硬化後にアンカー金具を躯体に打
    ち込んで該ネット及び前記断熱材を固定し、 その後、前記有機系接着剤を介してタイルを張り付ける
    ことを特徴とするタイル張り外断熱工法。
  5. 【請求項5】 建物の躯体の外面にボート状の断熱材を
    張り付けた後、該断熱材の外面に下地層を形成し、 この下地層の上にタイルを張り付けたタイル張り外断熱
    構造であって、 少なくとも該断熱材同士の継目部分を覆う防湿材料が設
    けられていることを特徴とするタイル張り外断熱構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104405099A (zh) * 2014-12-13 2015-03-11 花海东 一种边固定式保温装饰一体化系统

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