JP2003105844A - 水洗便器装置 - Google Patents

水洗便器装置

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Katsuhiro Egami
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Tomokazu Aida
智一 合田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的簡単に定流量弁の修理や交換が可能な
水洗便器装置を提供する。 【解決手段】 便器本体11と、便器本体11に洗浄用
の水を供給する機能部12を有する水洗便器装置10に
おいて、機能部12の外側に配置され、機能部12の給
水受口と給水管32の下流側端部とを接続する継手22
に、交換可能な定流量弁36を配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器本体とこの便
器本体に洗浄用の水を供給する機能部を有する水洗便器
装置に係り、特に、水圧の変化があっても一定の流量の
水を流す定流量弁の取付け位置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水洗便器装置には、ホールタップを内蔵
した洗浄水タンク(ロータンク)を備え、レバー等を操
作することで洗浄水タンクの水を便器本体に供給して汚
物を流すタイプのものと、例えば、特開2001−81
843公報に示されているように、洗浄水タンクを備え
ず水道水を直接ジェット水と便器本体内に流して汚物を
排出するタイプのものとが知られている。洗浄水タンク
を備えるものは、水道水の元圧の影響を受けることなく
一定の水量の水を便器本体に流すことができるが、ジェ
ット水タイプのものは、水道水を直接ジェット水として
流すと、水道水の圧力が高い場合には大量の水が流れる
が、水量水の圧力が低い場合にはジェット水の量が不足
し、汚物を完全に流すことができない場合があり、水道
水の圧力は水洗便器装置の取付け場所によって異なる
他、同一の住宅においても、他の場所で水を使用すると
水洗便器装置が受けようとする水道圧が下がってしまう
場合がある。
【0003】そこで、ジェット水タイプの水洗便器装置
においては、例えば、特開平11−108222号公報
に記載のように、一般に水道水の元圧が変化しても、常
時一定の水量が流れる定流量弁が使用されている。そし
て、図7に示すように、この定流量弁60は、便器本体
の上部後ろ側に設けられている機能部61内に収納さ
れ、同じく機能部61内に配置されているジェット水や
便器本体のリムに水道水を供給する便器洗浄装置62の
直上流側(例えば、図1における矢視a位置)に設けら
れている。定流量弁60の上流側には分岐金具63を介
して局部洗浄装置64に給水され、分水金具63から上
流側には、継手65が設けられ、止水栓66にはフレキ
シブルホース67を介して接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、定流量弁6
0は比較的複雑な構造となっており、水道水にゴミや錆
等があると、定流量弁60の部分に引っ掛かって、定流
量弁60の動きが悪くなる場合があった。この場合、定
流量弁60を掃除又は交換する必要があるが、定流量弁
60は、機能部61内にあるので、修理交換を行う場合
には、機能部61のケースを取り外し、便器洗浄装置6
2回りの配管を分解して取り外す必要があり、極めて手
間であるという問題があった。本発明はかかる事情に鑑
みてなされたもので、比較的簡単に定流量弁の修理や交
換が可能な水洗便器装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う第1の発
明に係る水洗便器装置は、便器本体と、該便器本体に洗
浄用の水を供給する機能部を有する水洗便器装置におい
て、前記機能部の外側に配置され、前記機能部の給水受
口と給水管の下流側端部とを接続する継手に、交換可能
な定流量弁を配置している。これによって、定流量弁を
交換する場合、機能部から外側に配置されている継手を
分解することによって、清掃又は交換を行うことができ
る。また、第2の発明に係る水洗便器装置は、第1の発
明の水洗便器装置において、前記定流量弁は前記給水受
口側の継手要素又は前記給水管の下流側端部に取付けら
れる継手要素の何れか一方に装着されている。第3の発
明に係る水洗便器装置は、第1の発明に係る水洗便器装
置において、前記定流量弁は下流側及び上流側に独立し
た継手を有し、前記給水管の上流側端部が接続される止
水栓と前記機能部の給水受口との中間に配置されてお
り、より好ましくは、前記給水管の下流側端部と前記機
能部の給水受口との中間に配置されるのがよい。
【0006】第4の発明に係る水洗便器装置は、第1〜
第3の発明に係る水洗便器装置において、前記定流量弁
の下流側には、前記便器本体のリム側の給水とジェット
水の給水を行う便器洗浄装置の他に、局部洗浄装置、例
えばウォシュレット(商標名)が設けられている。これ
によって、リムから流す洗浄水とジェット水の給水を安
定させることができる他、局部洗浄装置への給水を一定
化することができる。そして、第5の発明に係る水洗便
器装置は、第1〜第4の発明に係る水洗便器装置におい
て、前記給水受口は、L字形ベンドの上流側端部に設け
られ、しかも、該L字形ベンドの下流側端部は、後続す
る配管に回転継手を介して接続されている。これによっ
て、定流量弁の取替えを行う場合には、常時は垂直方向
に下りているL字形ベンドを水平方向にすると、継手が
機能部の側方に突出するので、定流量弁の交換や清掃が
容易となる。
【0007】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施
の形態に係る水洗便器装置の一部省略斜視図、図2は同
水洗便器装置の水回りのブロック図、図3は同水洗便器
装置の継手の断面図、図4は同水洗便器装置の斜視図、
図5は第2の実施の形態に係る水洗便器装置の一部省略
斜視図、図6は第3の実施の形態に係る水洗便器装置に
使用する定流量弁の断面図である。
【0008】図1〜図4に示すように、本発明の第1の
実施の形態に係る水洗便器装置10は便器本体11内に
溜まった汚物をジェット水で流すサイフォンジェット式
のもので、便器本体11と、便器本体11の上部後ろ側
に配置された機能部12とを有している。機能部12に
は、便蓋13及び便蓋13の下にある便座の図示しない
開閉駆動手段、局部洗浄装置(衛生洗浄装置)14、便
器本体11のリム及びジェット水の噴水口に給水する便
器洗浄装置15を有している。図1に示すように、便器
洗浄装置15は、便器本体11のリムに流す水のオンオ
フを行う電磁弁16と、ジェット水のオンオフを行う電
磁弁17と、電磁弁16、17が閉じた直後に水流によ
って排水管内が真空になるのを防止する真空破壊弁1
8、19とを有している。
【0009】便器洗浄装置15への給水は機能部12内
に配置されている分岐金具20を介して行われ、分岐金
具20から局部洗浄装置14への給水も行われている。
分岐金具20から上流側には接続金具21を介して定流
量弁内蔵の継手22が設けられている。継手22は、図
3に示すように、機能部12の給水受口側の継手要素2
3とこれと対となる上流側、即ち、給水管の一例である
フレキシブルホース32の下流側端部に接続される継手
要素24とによって構成されている。継手要素23は、
中間部の外側に雄ねじ25が形成され、内側の通水部2
6に段部27、27aを介して拡径挿入部28が設けら
れている。一方、継手要素24は、拡径挿入部28に挿
入する筒状ガイド部29と、袋ナット30の端部を止め
るストッパー部31とを有し、筒状ガイド部29の反対
側(即ち上流側)にはフレキシブルホース32の下流側
端部が締め付け金具33によって固定されている。筒状
ガイド部29の途中位置には、継手要素23、24のシ
ールを行うOリング34を設けるOリング溝35が設け
られている。
【0010】段部27と段部27aとの間には、定流量
弁36の着座フランジ37が嵌入する定流量弁装着部3
8が設けられている。定流量弁36の構造は、例えば、
特開平11−108222号公報に定流量弁の一例で記
載されているが、流路中央に流れ方向に移動可能に配置
された座板39と、座板39を上流側に押しやる円錐台
形状のコイルバネ40と、コイルバネ40の下流側に設
けられた通水路41とを有し、水圧の変動によってコイ
ルバネ40を伸縮させ、全体の水路に抵抗を与えて、一
次側の水圧が変動しても、二次側に一定の水量が流れる
ように構成されている。この定流量弁36は、継手要素
23に設けられた定流量弁装着部38に固定されている
が、上流側の継手要素24にこの定流量弁36を止める
装着部を設けることも可能であり、両方の継手要素2
3、24に跨がって装着部を設けることもできる。
【0011】図4に示すように、この定流量弁36を収
納した継手22は、機能部12の後ろ側に突出して配置
され、しかも一方側(この実施の形態では、水洗便器装
置10を正面から見て左側)に偏って配置されている。
接続金具21は機能部12のケーシング内に配置され、
外部からは見えないようになっている。継手22には、
フレキシブルホース32が接続されこのフレキシブルホ
ース32の上流側端部は止水栓42に接続されている。
【0012】従って、この水洗便器装置10を使用し
て、定流量弁36の点検を行う場合や、定流量弁36の
交換を行う場合には、継手22の袋ナット30を外して
継手要素23と継手要素24を切り離すと、定流量弁3
6を引き出すことができる。そして、清掃したあるいは
新しい定流量弁36を再度装着して、継手要素23と継
手要素24を袋ナット30で締めることによって連結す
る。これらの工事は、水洗便器装置10の外側で行うこ
とができる。
【0013】続いて、図5に示す本発明の第2の実施の
形態に係る水洗便器装置について説明するが、前記実施
の形態と同一の構成要素については同一の符号を付して
その詳しい説明を省略する。この実施の形態において
は、第1の実施の形態に係る水洗便器装置10の接続金
具21の代わりに、回転継手(ロータリジョイント)4
3が使用されている。この実施の形態では回転継手43
は機能部12の外側に設けられているが、内側に設ける
こともできる。回転継手43にはL字形のベンド44が
取付けられ、その先部に継手22が取付けられている。
【0014】この第2の実施の形態に係る水洗便器装置
の定流量弁36を交換する場合には、ベンド44を垂直
方向から水平方向に回して、継手22を水洗便器装置1
0の側方に突出させて行う。この後、図3にも示すよう
に、袋ナット30を緩めて、継手要素22、23の分解
を行い、定流量弁36を交換又は清掃し、再度、定流量
弁36を継手要素23内に入れて、継手要素24の筒状
ガイド部29を拡径挿入孔28に差し込み、袋ナット3
0を雄ねじ25に螺合させて組み立てる。
【0015】続いて、図6に示す第3の実施の形態に係
る水洗便器装置に使用する定流量弁45を示すが、両端
に継手の一例であるテーパー雄ねじ46、47が設けら
れ、内部には流れ方向に移動可能な座板48と、これを
上流側に付勢するコイルバネ49とを有し、水は内径の
大きい第1の水路50から直径の小さい第2の水路51
に流れ込む。第2の水路51の入口側には有効面積が第
2の水路51より小さい通水路52が設けられている。
なお、53はガイドロッドを、54は筒状ガイドを示
し、ガイドロッド53の端部にはストッパー55が設け
られている。この定流量弁45を使用する場合には、水
洗便器装置から外側に出す配管の端部に内部に雌ねじが
形成されたソケットを取付け、フレキシブルホースの端
部にも雌ねじが形成されたソケットを設けることにな
る。この場合、この定流量弁45に一旦ユニオンを接続
し、このユニオンを水洗便器装置から外部に出る配管又
はフレキシブルホースに取付けるのが好ましい。なお、
この定流量弁45を止水栓に取付けてもよい。なお、本
発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発
明の要旨を変更しない範囲の変形例も本発明に含まれ
る。
【0016】
【発明の効果】請求項1〜5記載の水洗便器装置は、機
能部の外側に配置され、機能部の給水受口と給水管の下
流側端部とを接続する継手に、定流量弁を配置している
ので、これによって、定流量弁が詰まった場合、故障し
た場合には、機能部を分解することなく容易に点検、清
掃又は交換ができる。特に、請求項2記載の水洗便器装
置においては、定流量弁は給水受口側の継手要素又は給
水管の下流側端部に取付けられる継手要素の何れか一方
に装着されているので、定流量弁を一方の継手要素に保
持させておくことができ、分解や組み付けが容易とな
る。請求項3記載の水洗便器装置においては、定流量弁
は下流側及び上流側に独立した継手を有し、給水管の上
流側端部が接続される止水栓と機能部の給水受口との中
間に配置されているので、取付け場所が限定されない。
請求項4記載の水洗便器装置においては、定流量弁の下
流側には、便器本体のリム側の給水とジェット水の給水
を行う便器洗浄装置の他に、局部洗浄装置が設けられて
いるので、局部洗浄装置への給水を一定化することがで
きる。そして、請求項5記載の水洗便器装置は、定流量
弁は首振り可能なL字形ベンドの上流側端部に設けられ
ているので、常時は垂直方向に下りているL字形ベンド
を水平方向にすると、継手が機能部の側方に突出するの
で、定流量弁の交換や清掃が更に容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る水洗便器装置
の一部省略斜視図である。
【図2】同水洗便器装置の水回りのブロック図である。
【図3】同水洗便器装置の継手の断面図である。
【図4】同水洗便器装置の斜視図である。
【図5】第2の実施の形態に係る水洗便器装置の一部省
略斜視図である。
【図6】第3の実施の形態に係る水洗便器装置に使用す
る定流量弁の断面図である。
【図7】従来例に係る水洗便器装置の水回りのブロック
図である。
【符号の説明】
10:水洗便器装置、11:便器本体、12:機能部、
13:便蓋、14:局部洗浄装置、15:便器洗浄装
置、16、17:電磁弁、18、19:真空破壊弁、2
0:分岐金具、21:接続金具、22:継手、23:継
手要素、24:継手要素、25:雄ねじ、26:通水
部、27、27a:段部、28:拡径挿入部、29:筒
状ガイド部、30:袋ナット、31:ストッパー部、3
2:フレキシブルホース、33:締め付け金具、34:
Oリング、35:Oリング溝、36:定流量弁、37:
着座フランジ、38:定流量弁装着部、39:座板、4
0:コイルバネ、41:通水路、42:止水栓、43:
回転継手(ロータリジョイント)、44:ベンド、4
5:定流量弁、46、47:テーパー雄ねじ、48:座
板、49:コイルバネ、50:第1の水路、51:第2
の水路、52:通水路、53:ガイドロッド、54:筒
状ガイド、55:ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋詰 賢二 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 江上 勝弘 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 合田 智一 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 秋吉 修 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D038 JB08 JF00 JH12 2D039 AA02 AC04 AE04 CA04 CB01 DB00 3H025 BA21 3H060 AA04 CC07 CC29 CC30 DC05 DD02 DD12 DE01 EE08 HH03 HH12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器本体と、該便器本体に洗浄用の水を
    供給する機能部を有する水洗便器装置において、前記機
    能部の外側に配置され、前記機能部の給水受口と給水管
    の下流側端部とを接続する継手に、交換可能な定流量弁
    を配置したことを特徴とする水洗便器装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の水洗便器装置において、
    前記定流量弁は前記給水受口側の継手要素又は前記給水
    管の下流側端部に取付けられる継手要素の何れか一方に
    装着されていることを特徴とする水洗便器装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の水洗便器装置において
    は、前記定流量弁は下流側及び上流側に独立した継手を
    有し、前記給水管の上流側端部が接続される止水栓と前
    記機能部の給水受口との中間に配置されることを特徴と
    する水洗便器装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の水
    洗便器装置において、前記定流量弁の下流側には、前記
    便器本体のリム側の給水とジェット水の給水を行う便器
    洗浄装置の他に、局部洗浄装置が設けられていることを
    特徴とする水洗便器装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の水
    洗便器装置において、前記給水受口は、L字形ベンドの
    上流側端部に設けられ、しかも、該L字形ベンドの下流
    側端部は、後続する配管に回転継手を介して接続されて
    いることを特徴とする水洗便器装置。
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