JP3115253U - 節水型フラッシュバルブの節水装置および節水型フラッシュバルブ - Google Patents

節水型フラッシュバルブの節水装置および節水型フラッシュバルブ Download PDF

Info

Publication number
JP3115253U
JP3115253U JP2005004042U JP2005004042U JP3115253U JP 3115253 U JP3115253 U JP 3115253U JP 2005004042 U JP2005004042 U JP 2005004042U JP 2005004042 U JP2005004042 U JP 2005004042U JP 3115253 U JP3115253 U JP 3115253U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
saving
opening
hole
flash valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2005004042U
Other languages
English (en)
Inventor
森下修二
Original Assignee
有限会社 イーシーテクノ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社 イーシーテクノ filed Critical 有限会社 イーシーテクノ
Priority to JP2005004042U priority Critical patent/JP3115253U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3115253U publication Critical patent/JP3115253U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

【課題】節水装置の装備を外部より確認可能とすること。洗浄効果を高めること。
【解決手段】
一側部に形成した第1開口11と他側部に形成した第2開口12とを連通する貫通節水孔14を形成した筒状の節水体ブロック10と;管体を貫通自在とする中心孔17と、内面に前記外周ねじ15と螺合する内周ねじ18を有する第3開口部19を形成した取付ナット16とより構成する、節水型フラッシュバルブ用の節水装置。本願第2考案は、前記節水体ブロックに、第1開口11と第2開口12とを連通し且つ入口側の小径部Pと出口側の大径部Qとの二段形状の貫通節水孔20を形成し、該貫通節水孔20における大径部Qの小径部P寄りの箇所に先端開口をのぞませ外周面に開口する通気孔21を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1


Description

本願考案は、フラッシュバルブ式トイレにおける節水装置に関するものである。
上記の節水装置に関して、特開平9―60749号公開特許公報(特許文献1)には、節水コマを通水管に内装する技術が開示されている。
特開平9―60749号公開特許公報
前記の公知技術においては、節水コマに外つば部を形成して通水管ないに装備しているが次の問題点がある。
a.節水コマの設置時にがたつきが生じやすく、主弁装置との間に隙間が存在する。そのため、長年使用するには、節水コマが外れたり、腐食するなど、問題が生じやすい問題点がある。b.上記の隙間を埋めるようなパッキンを装着したものも販売されているが、パッキンの劣化により隙間が生じやすく、さらに、腐食したパッキンのかけらが、衛生器具(主弁装置)に詰まる恐れがある。c.節水コマは遊動する場合があり、パッキンなどの節水コマ外周部に取付けるなどして使用しているが、確実でない。常時安定した節水が不可能である。d.外見からでは、節水コマの装備が不明である。
本考案は、上記の問題点を解消することを課題とする。
本願第1考案(請求項1ないし4)は、内周ねじ13を有する第1開口11を一側部に形成し、他側部に外周ねじ15を有する第2開口12を形成し、第1開口11と第2開口12とを連通する貫通節水孔14を形成した筒状の節水体ブロック10と;
管体を貫通自在とする中心孔17と、内面に前記外周ねじ15と螺合する内周ねじ18を有する第3開口部19を形成した取付ナット16とより構成した、節水型フラッシュバルブ用の節水装置を特徴とする。
本願第2考案(請求項5ないし8)は、内周ねじ13を有する第1開口11を一側部に形成し、他側部に外周ねじ15を有する第2開口12を形成し、第1開口11と第2開口12とを連通し且つ入口側の小径部Pと出口側の大径部Qとの二段形状の貫通節水孔20を形成し、該貫通節水孔20における大径部Qの小径部P寄りの箇所に先端開口をのぞませ外周面に開口する通気孔21を設けた筒状の節水体ブロック10Aと、管体を貫通自在とする中心孔17と、内面に前記外周ねじ15と螺合する内周ねじ18を有する第3開口部19を形成した取付ナット16と、より構成した、節水型フラッシュバルブ用の節水装置を特徴とする。
〔考案の作用〕
本願第1考案(請求項1ないし4)は、筒状の節水体ブロック10と取付ナット16との螺合により、節水装置をフラッシュバルブに装備する。節水体ブロック10の貫通節水孔14は通過水を制限して、従来の節水コマと同様の節水効果を生じる。
本願第2考案(請求項5ないし8)は、貫通節水孔20における大径部Qの小径部P寄りの箇所に通気孔21よりの外気を取込むことで負圧現象を発生させて、フラッシュバルブよりの吐水は、気泡を含むシャワー(泡沫状の吐水)となって放出される。
本願第1考案は、ナットで固定して設置することで確実な施工ができるとともに、節水装置の装備を外部より確認できる効果を有する。
本願第2考案は、外部から空気を混入することで泡沫状の吐水が供給されることで、トイレの洗浄効果を高める効果を有する。また、通気孔を介して洗浄液・香り液・微粒物の流入、混入ができて、消臭・除菌・洗浄効果を高めることができる効果を有する。
本願第1考案は、フラッシュバルブ4の管体(吐出口)8と螺合する内周ねじ(ユニオン継手のユニオンねじに相当する)13を有する第1開口11を一側部に形成し、他側部に外周ねじ15を有する第2開口12を形成し、第1開口11と第2開口12とを連通する貫通節水孔を形成し、第1開口11は管体(吐水口)8と遊合自在であり、第2開口12は吐水管5と遊合自在である筒状の節水体ブロック10と、吐水管5を貫通自在とする中心孔17と、内面に前記外周ねじ(ユニオン継手のユニオンナットのねじ部に相当する)15と螺合する内周ねじ18を有する第3開口部19とを形成し、周面に回動操作用平面29を形成した、取付ナット16と、より構成した節水型フラッシュバルブ用の節水装置を設ける。前記節水装置をフラッシュバルブ4のユニオン継手部に替えて装備する。
本願第2考案は、前記の本願第1考案に加えて、筒状の前記節水体ブロック10Aに形成する貫通節水孔を、入口側の小径部Pと出口側の大径部Qとの二段形状の貫通節水孔20とするとともに、該貫通節水孔20における大径部Qの小径部P寄りの箇所に先端開口をのぞませ外周面に開口する通気孔21を設ける。
本願考案の実施例の説明に先だって、図8を参照して、フラッシュバルブ式トイレの給水機構を説明する。
1は給水管、2は止水栓、3はフラッシュバルブ4の上流側のユニオン継手、4はフラッシュバルブ、5は吐水管、6はフラッシュバルブ4の下流側のユニオン継手である。
フラッシュバルブ4は、弁ケース内に主弁とパイロット弁とこのパイロット弁に連結されたステムとが収納され、弁ケースの横側部に揺動可能に支持されたハンドル7を中立位置から揺動させることによりパイロット弁を開弁させ、主弁の給水側と吐水側との差圧により主弁を開弁させて、給水側から吐水側に水を流すように構成されている。
本願第1考案の節水型フラッシュバルブは、上記のフラッシュバルブ4において、フラッシュバルブ4の下流側のユニオン継手(吐水口8と吐水管5との間を接続する)ユニオン継手6、またはフラッシュバルブ4の上流側のユニオン継手(止水栓2とフラッシュバルブ4の流入口とを接続する)3に替えて、図1ないし図3に示す節水装置Aを装備することで、ユニオン継手の一部として利用して、ユニオン継手と組合わせることで装備する。
節水体ブロック10には、第1開口11を一側部に形成して、フラッシュバルブ4の管体(二次側の吐水口)8の外周ねじ部(ユニオンねじ)9と第1開口11の内周ねじ部13との螺合により、フラッシュバルブ4の吐水口8と連結自在とする。他側部に、第2開口12を形成して、吐水管5と連結自在とする。
第1開口11と第2開口12とを連通する貫通節水孔14を、1個/または複数個形成する。
第2開口12に対して外周面には、外周ねじ部15が形成されている。
取付ナット(ユニオンナット)16は、その第3開口19に形成した内周ねじ部18を有し、該内周ねじ部18を、節水体ブロック11の外周ねじ部15と螺合自在とする。
本願考案の節水型フラッシュバルブAの装備にあたっては、フラッシュバルブ4の下流側のユニオンねじ(吐水管5の外周面に形成された外周ねじ)9[またはフラッシュバルブ4の上流側のユニオンねじ(止水栓2の流出口の管体の外周面に形成された外周ねじ)9]に、節水体ブロック10の第1開口11を回動させることで、外周ねじ部(ユニオンねじ)9と第1開口11の内周ねじ部13との螺合させ、フラッシュバルブ4の吐水口8(または止水栓2)に、節水体ブロック10を連結固定する。
吐水管5(またはフラッシュバルブ4の上流側の流入部)に、取付ナット(ユニオンナット)16の中心孔17を挿入したのち、節水体ブロック11の第2開口12内に吐水管5の先端部を位置させ、取付ナット(ユニオンナット)16を回動ざせることにより、取付ナット(ユニオンナット)16の内周ねじ部18を、節水体ブロック10Aの外周ねじ部15と螺合すこことにより、取付ナット(ユニオンナット)16を介して、節水体ブロック10Aを、吐水管5に連結固定する。
上記の取付作業に際しては、パッキン27、28を介在させて、各部品間を密着させ一体化する。
本考案の、節水体ブロック10は、中心部/または適宜の箇所に1個の貫通節水孔14(または図3に示すごとく、環状配置の複数個)が存在することで、通過水量は制限されることとなる。
つぎに、図4ないし図7を参照して、本願第2考案の節水型フラッシュバルブBを説明する。
本願第2考案は、前記の本願第1考案に加えて、筒状の節水体ブロック10Aに形成する貫通節水孔を、入口側の小径部Pと出口側の大径部Qとの二段形状の貫通節水孔20とするとともに、該貫通節水孔20における大径部Qの小径部P寄りの箇所に先端開口をのぞませ外周面に開口する通気孔21を設ける。
実施例においては、第2節水体ブロック22を、節水体ブロック10Aと取付ナット16との間に介在させることで、環状の内室23、第2外気連通孔24を形成している。
第2節水体ブロック22と節水体ブロック10Aとを、節水体ブロック10Aの周ねじ25と第2節水体ブロック22の中心孔30の内周ねじ26との螺合による連結構造としている。第2節水体ブロック22と節水体ブロック10との連結状態では、節水体ブロック22の吐出管5側の外周面31と、第2節水体ブロック22の中心孔30に対向する内周面32との間に間隙を形成し、該間隙に吐出管5の先端部を挿入自在とする。
節水体ブロック10A、第2節水体ブロック22および取付ナット16取付作業に際しては、第1考案の節水装置Aと同様に、パッキン27、28を介在させて、各部品間を密着させ一体化する。また、パッキン27aおよび円板33の装備も可能である。
本願第2考案は、入口側の小径部Pと出口側の大径部Qとの二段形状の貫通節水孔20により負圧部を形成し、該負圧部に通気孔21(実施例では、さらに環状の内室23、第2外気連通孔24を含む)を通して、外部から空気を混入することで、吐水管5から泡沫状の吐水が供給される。
吐水口より噴射される時に生じる負圧の発生を抑え、空気の抵抗を抑えることにより、効率の良い勢いの強いシャワーになる。しかも、空気が混じった水になるため、ただ強いわけではなく、水はねの少ない且つむ勢いの強い、今までにないシャワー洗浄を実現する。さらに、吐水切替を設ける場合には、通常シャワーから、超高速噴射口からの噴射のみを可能とする。
本願第1考案の実施例を示す、節水型フラッシュバルブの節水装置の一部縦断した正面図。 同じく一部縦断面した分解正面図。 図2のS1-S1線による断面図。 本願第2考案の実施例を示す、節水型フラッシュバルブの節水装置の一部縦断した正面図。 同じく一部縦断した分解正面図。 図5のS2-S2線による断面図。 図5のS3-S3線による断面図。 フラッシュバルブ式トイレの給水機構の略図。
符号の説明
1 給水管
2 止水栓、
4 フラッシュバルブ、
5 吐水管、
8 管体(吐出口)
10 節水体ブロック
11 第1開口
12 第2開口
14 貫通節水孔
16 取付ナット
17 中心孔
19 第3開口
20 貫通節水孔
21 通気孔
P 小径部
Q 大径部




Claims (8)

  1. 内周ねじ13を有する第1開口11を一側部に形成し、他側部に外周ねじ15を有する第2開口12を形成し、第1開口11と第2開口12とを連通する貫通節水孔14を形成した筒状の節水体ブロック10と、
    管体を貫通自在とする中心孔17と、内面に前記外周ねじ15と螺合する内周ねじ18を有する第3開口部19を形成した取付ナット16と、
    より構成したことを特徴とする節水型フラッシュバルブ用の節水装置。
  2. フラッシュバルブ4の管体8と螺合する内周ねじ13を有する第1開口11を一側部に形成し、他側部に外周ねじ15を有する第2開口12を形成し、第1開口11と第2開口12とを連通する貫通節水孔14を形成し、
    第1開口11は吐水口8と遊合自在であり、第2開口12は吐水管5と遊合自在である筒状の節水体ブロック10と、
    管体5を貫通自在とする中心孔17と、内面に前記外周ねじ15と螺合する内周ねじ18を有する第3開口部19とを形成した取付ナット16と、
    より構成した節水型フラッシュバルブ用の節水装置を設け、
    前記節水装置をフラッシュバルブ4のユニオン継手部と組合わせて装備したことを特徴とする節水型フラッシュバルブ。
  3. 前記節水装置Aを、フラッシュバルブ4の吐水口8と吐水管5とのユニオン継手部と組合わせて装備したことを特徴とする請求項2に記載する節水型フラッシュバルブ。
  4. 前記節水装置Aを、フラッシュバルブ4と止水栓2との間のユニオン継手部と組合わせて装備したことを特徴とする請求項2に記載する節水型フラッシュバルブ。
  5. 内周ねじ13を有する第1開口11を一側部に形成し、他側部に外周ねじ15を有する第2開口12を形成し、第1開口11と第2開口12とを連通し且つ入口側を小径部Pとし出口側を大径部Qとする二段形状の貫通節水孔20を形成し、該貫通節水孔20における大径部Qの小径部P寄りの箇所に先端開口をのぞませ外周面に開口する通気孔21を設けた筒状の節水体ブロック10A、
    管体を貫通自在とする中心孔17と、内面に前記外周ねじ15と螺合する内周ねじ18を有する第3開口部19を形成した取付ナット16と、
    より構成したことを特徴とする節水型フラッシュバルブ用の節水装置。
  6. フラッシュバルブ4の管体8と螺合する内周ねじ13を有する第1開口11を一側部に形成し、他側部に外周ねじ15を有する第2開口12を形成し、第1開口11と第2開口12とを連通し且つ入口側よりも出口側を大径とする小径部と大径部との二段形状の貫通節水孔を形成し、該貫通節水孔における大径部の小径部寄りの箇所に先端開口をのぞませ外周面に開口する通気孔を設けた貫通節水孔を形成し、
    第1開口11は管体8と遊合自在であり、第2開口12は吐水管5と遊合自在である筒状の節水体ブロック10Aと、
    吐水管5を貫通自在とする中心孔17と、内面に前記外周ねじ15と螺合する内周ねじ18を有する第3開口部19とを形成し、取付ナット16と、
    より構成した節水型フラッシュバルブ用の節水装置Bを設け、
    前記節水装置をフラッシュバルブ4のユニオン継手部と組合わせて装備したことを特徴とする節水型フラッシュバルブ。
  7. 前記節水装置Bを、フラッシュバルブ4の吐水口8と吐水管5とのユニオン継手部と組合わせて装備したことを特徴とする請求項2に記載する節水型フラッシュバルブ。
  8. 前記節水装置Bを、フラッシュバルブ4と止水栓との間のユニオン継手部と組合わせて装備したことを特徴とする請求項2に記載する節水型フラッシュバルブ。


JP2005004042U 2005-06-03 2005-06-03 節水型フラッシュバルブの節水装置および節水型フラッシュバルブ Expired - Lifetime JP3115253U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005004042U JP3115253U (ja) 2005-06-03 2005-06-03 節水型フラッシュバルブの節水装置および節水型フラッシュバルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005004042U JP3115253U (ja) 2005-06-03 2005-06-03 節水型フラッシュバルブの節水装置および節水型フラッシュバルブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3115253U true JP3115253U (ja) 2005-11-04

Family

ID=43277513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005004042U Expired - Lifetime JP3115253U (ja) 2005-06-03 2005-06-03 節水型フラッシュバルブの節水装置および節水型フラッシュバルブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3115253U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6691340B2 (en) Automatic faucet
JP2007107643A (ja) フロート式ドレントラップ
US20110126932A1 (en) Faucet device
JP2005061524A (ja) フロート式ドレントラップ
JP3115253U (ja) 節水型フラッシュバルブの節水装置および節水型フラッシュバルブ
CA2509809A1 (en) Diverter assembly for roman tub
KR102450084B1 (ko) 수전용 필터조립체 일체형 싱크대 수전
JP2007138985A (ja) フロート式ドレントラップ
JP4865409B2 (ja) ドレントラップ
JP5014764B2 (ja) フロート式ドレントラップ
JP2003105844A (ja) 水洗便器装置
JP2008088679A5 (ja)
JP2007187252A (ja) ドレントラップ
KR102264495B1 (ko) 미스트 분사를 위한 수전 부품
US1604782A (en) Ball cock
CN220521475U (zh) 一种改进型水龙头
KR200384911Y1 (ko) 비데용 급수 커넥터
JP5179341B2 (ja) 洗浄水吐出装置
JP2016223075A (ja) 水栓及び流し台
JP2008202621A (ja) フリーフロート式ドレントラップ
US20230029720A1 (en) Tap
JP2007333093A (ja) ドレントラップ
JP3102985U (ja) 浄水器
JP4643940B2 (ja) 湯水混合水栓
US6779549B2 (en) In-line vacuum breaker

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080921

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090921

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120921

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130921

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term