JP2003105295A - 難燃性粘着剤組成物及び難燃性粘着テープ - Google Patents

難燃性粘着剤組成物及び難燃性粘着テープ

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JP2003105295A
JP2003105295A JP2001299481A JP2001299481A JP2003105295A JP 2003105295 A JP2003105295 A JP 2003105295A JP 2001299481 A JP2001299481 A JP 2001299481A JP 2001299481 A JP2001299481 A JP 2001299481A JP 2003105295 A JP2003105295 A JP 2003105295A
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Kazuhiko Yanagisawa
和彦 柳澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粘着特性と難燃性に優れた、非ハロゲン難燃
性粘着剤組成物の提供。 【解決手段】 ゴム系粘着剤又はアクリル系粘着剤に、
粒径0.01〜20μmの金属水酸化物を該粘着剤10
0重量部に対して40〜150重量部、難燃剤として配
合してなる難燃性粘着剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車や
家屋等における電気機器の電気配線等の結束用に用いら
れる、難燃性粘着テープ及びその粘着剤組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車、バス、電車等の車両、船舶、家
屋等における電気機器の電気配線等の結束用テープとし
ては、従来、塩化ビニル系樹脂基材の粘着テープが使用
されていたが、近年、塩化ビニル樹脂は、可塑剤中に含
まれる環境ホルモンや燃焼時に発生するダイオキシン等
の問題から非塩化ビニル樹脂へ移行しつつある。また、
ハロゲン系難燃剤も同様に、有毒ガスの発生や環境ホル
モン等の環境への影響から非ハロゲン難燃剤へと移行し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハロゲンを含まない難
燃剤を添加してプラスチックフィルムを製造し一般の粘
着剤を塗布することは、特開2001−131509公
報、特開2001−139741公報、特開平5−47
249号公報等に開示されている。しかしながら、これ
らのフィルムに一般の粘着剤を塗布した場合、塗布量が
多いと(粘着剤厚さが厚い場合)、十分な難燃性が得ら
れない場合がある。また、基材物性を維持するため、難
燃剤を十分な難燃性が得られるほど添加できない場合が
ある。このような場合、粘着テープとして十分な難燃性
が得られないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決する手段】そこで上記問題を解決すべく、
本発明者が種々検討の結果、特定の金属水酸化物を粘着
剤に添加することで粘着特性と難燃性を付与できること
を見出し本発明に至った。即ち、本発明(1)は、ゴム
系粘着剤又はアクリル系粘着剤に、粒径0.01〜20
μmの金属水酸化物を該粘着剤100重量部に対して4
0〜150重量部、難燃剤として配合してなる難燃性粘
着剤組成物である。
【0005】更に、本発明(2)は、金属水酸化物が、
水酸化マグネシウム及び/又は水酸化アルミニウムであ
る、前記発明(1)の難燃性粘着剤組成物である。
【0006】また、本発明(3)は、更に、カーボンブ
ラック、リン化合物、窒素化合物及びシリコーン樹脂よ
り選択される1種以上の難燃補助剤を含有する、前記発
明(1)又は(2)の難燃性粘着剤組成物である。
【0007】更に、本発明(4)は、ゴム系粘着剤のエ
ラストマーがスチレン系ゴムである、前記発明(1)〜
(3)のいずれか一つの難燃性粘着剤組成物である。
【0008】また、本発明(5)は、アクリル系粘着剤
が、酸性基を含まないアクリル系粘着剤である、前記発
明(1)〜(3)のいずれか一つの難燃性粘着剤組成物
である。
【0009】更に、本発明(6)は、前記発明(1)〜
(5)のいずれか一つの難燃性粘着剤組成物を、オレフ
ィン系フィルム、ポリエステル系フィルム、不織布、布
及び紙から選択される基材上に塗布してなる難燃性粘着
テープである。
【0010】また、本発明(7)は、フィルムの厚さが
5〜30μmである、ポリオレフィン系フィルム又はポ
リエステル系フィルムである、前記発明(6)の難燃性
粘着テープである。
【0011】更に、本発明(8)は、該基材が難燃性で
ある、前記発明(6)又は(7)の難燃性粘着テープで
ある。
【0012】また、本発明(9)は、UL規格510の
難燃性試験において、15秒間接炎し離炎後の燃焼時間
が60秒未満であり、これを5回繰り返しての燃焼時間
が300秒未満である、前記発明(6)〜(8)のいず
れか一つの難燃性粘着テープである。
【0013】
【発明の実施の態様】本発明に係るゴム系粘着剤は、エ
ラストマー成分と粘着付与樹脂とから構成され、当該分
野で既知のもの全てを含む。まず、エラストマー成分と
しては、好適にはスチレン系ゴムが挙げられる。スチレ
ン系ゴムの中でより好適なものとして、スチレン/イソ
プレン/スチレンブロックゴム(SIS)、スチレン/
ブタジエン/スチレンブロックゴム(SBS)、スチレ
ン/エチレン/ブチレン/スチレンブロックゴム(SE
BS)、スチレン/エチレン/プロピレン/スチレンブ
ロックゴム(SEPS)が挙げられる。特にSEBSや
SEPSが、耐候性及び耐久性の観点から好ましい。な
お、SISは、クインタック3520(日本ゼオン)、
クレイトンD−1107(シェルジャパン)の商品名
で、SBSは、クインタックBL−301(日本ゼオ
ン)、クレイトンD−1101(シェルジャパン)の商
品名で、SEBSは、クレイトンG1650(シェルジ
ャパン)、セプトン8007(クラレ)の商品名で、S
EPSは、クレイトンG1730(シェルジャパン)、
セプトン2043、2063(クラレ)の商品名で、夫
々入手可能である。
【0014】また、前記エラストマーに添加される粘着
付与樹脂も特に限定されない。例えば、ゴム系粘着剤と
してスチレン系ゴムを用いた場合、粘着付与樹脂として
は、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、石油系樹脂、クマ
ロン・インデン樹脂、スチレン系樹脂、フェノール系樹
脂、キシレン系樹脂等が挙げられ、これらを単独又は併
用して用いる。ロジン系樹脂としては、ポリペールレジ
ン(理化ハーキュレス社製)、ハリエスターT(ハリマ
化成社製)、エステルガムH(荒川化学社製)、テルペ
ン系系樹脂としては、YSレジンPX、YSポリスター
2000、YSレジンTO、クリアロンP(ヤスハラケ
ミカル社製)、スミライトレジンPR−12603(住
友デュレズ)、石油系樹脂としては、エスコレッツ13
05(トーネックス(株)製)、エスコレッツ2101
(トーネックス(株)製)、エスコレッツ5300(トー
ネックス(株)製)、エスコレッツ227C(トーネック
ス(株)製)、アルコンP100、アルコンM100(荒
川化学工業(株)製)、クイントンK−100(日本ゼオ
ン(株)製)、クマロン・インデン樹脂としては、エスク
ロンV120S(新日本化学(株)製)、スチレン系樹脂
としては、クリスタレックス3100(理化ハーキュレ
ス(株)製)、フェノール系樹脂としては、ヒタノール1
501(日立化成社製)、タッキロール101(田岡化
学社製)、PP5121(群栄化学社製)、キシレン系
樹脂としては、ニカノールH(三菱瓦斯化学社製)が挙
げられる。なお、これら粘着付与樹脂の配合量は、前記
エラストマー成分100重量部に対し、40〜200重
量部とするのが好適である。粘着付与樹脂は、1種でも
2種以上を組み合わせて用いてもよい。
【0015】本発明に係るアクリル系粘着剤は、特に限
定されず、溶剤系及びエマルジョン系のいずれをも使用
可能である。但し、本発明においては難燃剤として金属
水酸化物を用いるので、凝集防止の観点から、酸性基
(例えば、カルボキシル基)を含まないアクリル系粘着
剤が好適である。例えば、炭素数が4〜12の(メタ)
アクリル酸アルキルエステル(例えば、ブチルアクリレ
ート、2−エチルヘキシルアクリレート、イソオクチル
アクリレート、イソノニルアクリレート、n−オクチル
アクリレート等)を主モノマーとし、官能性モノマーと
して2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒド
ロキシプロピル(メタ)アクリレート、アクリルアミ
ド、n−メチロールアクリルアミド等の水酸基含有モノ
マー、アミド基含有モノマー、必要により酢酸ビニル、
アクリロニトリル、炭素数1〜3の(メタ)アクリル酸
アルキルエステル等を共重合したポリマー等が挙げられ
る。
【0016】本発明に係る難燃剤である金属水酸化物と
しては、好適には、水酸化亜鉛、水酸化アルミニウム、
水酸化カルシウム、珪酸、水酸化錫、水酸化チタン、水
酸化鉄、水酸化銅、水酸化マグネシウムが挙げられ、水
酸化マグネシウム、水酸化アルミニウムが特に好適であ
る。
【0017】ここで、金属水酸化物の粒子径は、取扱い
及び粘着剤表面の平滑性を担保するために、0.01〜
20μmとする。なお、本明細書における「粒子径が
0.01〜20μmである」の意味は、金属水酸化物の
全粒子数のうち、95%以上の粒子の径が0.01〜2
0μmの範囲に収まっていることを指す。
【0018】また、金属水酸化物の添加量は、難燃性及
び粘着性担保のため、該粘着剤100重量部に対して4
0〜150重量部とすることが好適である。
【0019】本発明に係る難燃補助剤としては、例え
ば、カーボンブラック、リン化合物、窒素化合物及びシ
リコーン樹脂が挙げられる。これらの1種以上を難燃剤
と併用すると、難燃性が更に向上する。リン化合物とし
ては、レゾルシノールビス(ジ2,6−キシリル)フォ
スフェート、トリフェニルフォスフォルアミド、トリフ
ェニルフォスフィンオキサイド、赤燐、金属水和物等の
皮膜で被覆された赤燐等が挙げられ、窒素化合物として
は、グアニジン、メラミン誘導体、アセトグアナミン等
が挙げられ、シリコーン樹脂としては、シリコーンゴ
ム、シリコーンオイル等の直鎖状ポリオルガノシロキサ
ン、ポリカーボネートポリオルガノシロキサン共重合体
等が挙げられる。
【0020】本発明に係る組成物は、必要に応じ、軟化
剤、充填剤、老化防止剤(紫外線吸収剤、光安定剤等を
含む)、着色剤等を含有していてもよい。
【0021】本発明に係る粘着テープは、一般的には、
粘着剤の厚さが10〜150μmである。また、その基
材としては、好適には、プラスチックフィルム(例え
ば、オレフィン系フィルム、ポリエステル系フィル
ム)、不織布、布又は紙等の、単層又は複層フィルムが
用いられる。プラスチックフィルムとしては、例えば、
ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリ
エステルフィルム、EVAフィルムが挙げられる。な
お、それらの粘着剤塗布面は、プライマー処理されてい
ることがより好適である。また、これらの基材は難燃処
理されていることが好ましい。また、基材の厚さは、好
適には5〜500μmであり、より好適には10〜20
0μmである。
【0022】本発明に係る組成物及び粘着テープは、既
知の製造方法に従い製造可能である。例えば、ゴム系粘
着剤を用いた場合には、エラストマー成分と共に、難燃
剤である金属水酸化物と共に加圧ニーダー、バンバリー
ミキサー等にに所定量を添加し混練りする。また、粘着
付与樹脂を混合し、更に必要に応じ、軟化剤、充填剤、
老化防止剤等を混合し加熱炉に入れ溶融混合する。これ
をプライマー処理や難燃処理されたプラスチックフィル
ムに粘着液が冷えて固まらないうちに塗布することによ
り粘着シートを製造することができる。また、粘着剤を
熱溶融する代りに有機溶剤を用いて溶解混合して粘着液
を調製し、これをプライマー処理や難燃処理されたプラ
スチックフィルムに塗布乾燥して粘着シートを作成して
もよい。
【0023】また、アクリル系粘着剤を用いた場合に
は、アクリル系粘着剤の固形分100重量部に対して難
燃剤40〜150重量部をボールミル、サンドミキサー
等で分散させる。必要に応じ、エポキシ系樹脂やメラミ
ン系樹脂等の架橋剤を添加し粘着剤とする。得られた粘
着剤を上述の基材に塗布・乾燥し、粘着シートを得るこ
とができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。なお、本
実施例における試験方法を以下に示す。
【0025】<粘着特性評価法>JIS Z 0237
粘着テープ・粘着シート試験方法に準じ、測定を行っ
た。 <端末剥がれ>3.2mmφのスチール棒に、幅19mmの
粘着テープ状とし、ハーフラップに巻き付けた時の端末
部に剥がれが無い場合を(○)、剥がれがある場合を(×)
とした。 <難燃性試験法>UL規格510の巻付け法の難燃性試
験に準じ、合格の場合は(○)、不合格の場合は(×)と
した。
【0026】実施例及び比較例 配合成分及び試験結果を表に示す。なお、配合量の単位
は重量部である。
【0027】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09J 153/02 C09J 153/02 Fターム(参考) 4J004 AA05 AA10 AA18 AB01 CA04 CA06 CB01 CB02 CD01 FA05 FA08 4J040 CA081 CA091 DB041 DB051 DE011 DF031 DF081 DF101 DM011 EB132 EK032 HA026 HA136 HA266 HC16 HD21 KA36 KA42 NA12 NA19 PA09 PA23

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム系粘着剤又はアクリル系粘着剤に、
    粒径0.01〜20μmの金属水酸化物を該粘着剤10
    0重量部に対して40〜150重量部、難燃剤として配
    合してなる難燃性粘着剤組成物。
  2. 【請求項2】 金属水酸化物が、水酸化マグネシウム及
    び/又は水酸化アルミニウムである、請求項1記載の難
    燃性粘着剤組成物。
  3. 【請求項3】 更に、カーボンブラック、リン化合物、
    窒素化合物及びシリコーン樹脂より選択される1種以上
    の難燃補助剤を含有する、請求項1又は2記載の難燃性
    粘着剤組成物。
  4. 【請求項4】 ゴム系粘着剤のエラストマーがスチレン
    系ゴムである、請求項1〜3のいずれか一項記載の難燃
    性粘着剤組成物。
  5. 【請求項5】 アクリル系粘着剤が、酸性基を含まない
    アクリル系粘着剤である、請求項1〜3のいずれか一項
    記載の難燃性粘着剤組成物。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか一項記載の難燃
    性粘着剤組成物を、オレフィン系フィルム、ポリエステ
    ル系フィルム、不織布、布及び紙から選択される基材上
    に塗布してなる難燃性粘着テープ。
  7. 【請求項7】 フィルムの厚さが5〜30μmである、
    ポリオレフィン系フィルム又はポリエステル系フィルム
    である、請求項6記載の難燃性粘着テープ。
  8. 【請求項8】 該基材が難燃性である、請求項6又は7
    記載の難燃性粘着テープ。
  9. 【請求項9】 UL規格510の難燃性試験において、
    15秒間接炎し離炎後の燃焼時間が60秒未満であり、
    これを5回繰り返しての燃焼時間が300秒未満であ
    る、請求項6〜8のいずれか一項記載の難燃性粘着テー
    プ。
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