JP2011105957A - 粘着テープ及び粘着剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 粘着剤組成物は、下記(A)成分、(B)成分および(C)成分を少なくとも含んでおり、且つ(A)成分:100重量部に対して、(B)成分を1〜50重量部、(C)成分を1〜50重量部の割合でそれぞれ含んでいることを特徴とする。(A):アクリル系ポリマー;(B):石油樹脂;(C):ロジン系樹脂
さらに、(A)成分:100重量部に対して、(B)成分及び(C)成分の合計量が60重量部以下であることが好ましい。ロジン系樹脂(C)としては、ロジンエステル系樹脂が好適である。
【選択図】 なし
Description
本発明の他の目的は、さらに、焼却時には有毒ガスの発生が防止されている粘着テープ、および該粘着テープにおける粘着剤層を形成するための粘着剤組成物を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、結束用粘着テープとして有用な粘着テープ、および該粘着テープにおける粘着剤層を形成するための粘着剤組成物を提供することにある。
(A):アクリル系ポリマー
(B):石油樹脂
(C):ロジン系樹脂
アクリル系ポリマー(A)としては、(メタ)アクリル酸エステル(アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル)をモノマー主成分とする(メタ)アクリル酸エステル系ポリマーを用いることができる。このような(メタ)アクリル酸エステルとしては、下記に示される(メタ)アクリル酸アルキルエステルの他、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル等の(メタ)アクリル酸シクロアルキルエステルや、(メタ)アクリル酸フェニル等の(メタ)アクリル酸アリールエステルなどが挙げられる。
石油樹脂(B)としては、特に制限されず、例えば、粘着付与樹脂として利用可能な石油樹脂(炭化水素樹脂)を用いることができる。石油樹脂(B)としては、例えば、芳香族系石油樹脂、脂肪族系石油樹脂、脂環族系石油樹脂(脂肪族環状石油樹脂)、脂肪族・芳香族系石油樹脂、脂肪族・脂環族系石油樹脂、水素添加石油樹脂、クマロン系樹脂、クマロンインデン系樹脂等の公知の石油樹脂のなかから適宜選択して用いることができる。石油樹脂(B)は単独で又は2種以上組み合わせて使用することができる。
ロジン系樹脂(C)としては、特に制限されず、例えば、粘着付与樹脂として利用可能なロジン系樹脂を用いることができる。ロジン系樹脂(C)としては、例えば、ガムロジン、ウッドロジン、トール油ロジンなどの未変性ロジン(生ロジン)や、これらの未変性ロジンを重合、不均化、水添化などにより変性した変性ロジン(重合ロジン、安定化ロジン、不均化ロジン、完全水添ロジン、部分水添ロジンや、その他の化学的に修飾されたロジンなど)の他、各種のロジン誘導体などの公知のロジン系樹脂のなかから適宜選択して用いることができる。前記ロジン誘導体としては、例えば、未変性ロジンをアルコール類によりエステル化したロジンのエステル化合物(未変性ロジンエステル)や、重合ロジン、安定化ロジン、不均化ロジン、完全水添ロジン、部分水添ロジンなどの変性ロジンをアルコール類によりエステル化した変性ロジンのエステル化合物(重合ロジンエステル、安定化ロジンエステル、不均化ロジンエステル、完全水添ロジンエステル、部分水添ロジンエステルなど)などのロジンエステル系樹脂;未変性ロジンや変性ロジン(重合ロジン、安定化ロジン、不均化ロジン、完全水添ロジン、部分水添ロジンなど)を不飽和脂肪酸で変性した不飽和脂肪酸変性ロジン系樹脂;ロジンエステル系樹脂を不飽和脂肪酸で変性した不飽和脂肪酸変性ロジンエステル系樹脂;未変性ロジン、変性ロジン(重合ロジン、安定化ロジン、不均化ロジン、完全水添ロジン、部分水添ロジンなど)、不飽和脂肪酸変性ロジン系樹脂や不飽和脂肪酸変性ロジンエステル系樹脂におけるカルボキシル基を還元処理したロジンアルコール系樹脂;未変性ロジン、変性ロジンや、各種ロジン誘導体等のロジン系樹脂(特に、ロジンエステル系樹脂)の金属塩などが挙げられる。ロジン系樹脂(C)は単独で又は2種以上組み合わせて使用することができる。
本発明の粘着テープは、基材の少なくとも片面に粘着剤層を有しており、前記粘着剤層が、前記粘着剤組成物により形成されている。粘着テープとしては、基材の片面のみに粘着剤層が形成された形態を有していてもよく、基材の両面に粘着剤層が形成された形態を有していてもよい。なお、粘着テープが、基材の片面のみに粘着剤層が形成された形態を有している場合、粘着テープが、例えば、基材と、前記基材の一方の面に形成された粘着剤層と、前記基材の他方の面に形成された背面処理層とで構成されていると、粘着剤層をシート背面(背面処理層の面)と重ね合わせてロール状に巻回することにより、ロール状に巻回された状態又は形態の粘着テープとして作製することができる。この際、粘着剤層はシート背面の背面処理層により保護されている。
本発明の粘着テープにおける基材としては、特に制限されず、例えば、紙などの紙系基材;布、不織布、ネットなどの繊維系基材;金属箔、金属板などの金属系基材;プラスチックのフィルムやシートなどのプラスチック系基材;ゴムシートなどのゴム系基材;発泡シートなどの発泡体や、これらの積層体(特に、プラスチック系基材と他の基材との積層体や、プラスチックフィルム(又はシート)同士の積層体など)等の適宜な薄葉体を用いることができる。基材としては、プラスチックのフィルムやシートなどのプラスチック系基材を好適に用いることができる。このようなプラスチックのフィルムやシートにおける素材としては、例えば、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)等のα−オレフィンをモノマー成分とするポリオレフィン系樹脂の他、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)等のポリエステル系樹脂;ポリ塩化ビニル(PVC);酢酸ビニル系樹脂;ポリフェニレンスルフィド(PPS);ポリアミド(ナイロン)、全芳香族ポリアミド(アラミド)等のアミド系樹脂;ポリイミド系樹脂;ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)などが挙げられる。これらの素材は単独で又は2種以上組み合わせて使用することができる。
表1で示されるように、アクリル系ポリマーのエマルジョン[2−エチルヘキシルアクリレート:95重量%、およびメタクリル酸:5重量%からなる混合物:100重量部に対して、重合開始剤として水溶性アゾ系開始剤:0.03重量部を配合し、これらをラウリル硫酸アンモニウム(商品名「花王エマールAD−25R」花王株式会社製):2重量部で乳化させ、約60℃で2時間重合して得られたアクリル系ポリマーのエマルジョン]:100重量部(固形分)に対して、石油樹脂として商品名「AP−1085」(荒川化学社製):25重量部、ロジン系樹脂として商品名「E−865」(荒川化学社製;ロジンエステル系樹脂):5重量部、および架橋剤として商品名「テトラッドC」(三菱ガス化学社製;エポキシ系架橋剤):0.01重量部を配合して、常温(20〜25℃)でホモミキサーにより、約1,000〜2,000rpmの回転速度で約10分間混合して、エマルジョンタイプの粘着剤組成物(水分散体の粘着剤組成物)を得た。この粘着剤組成物を、下記のポリオレフィン系樹脂製基材の片面に、乾燥後の厚さが30μmとなるように塗布し、乾燥・硬化させて粘着剤層を形成し後、粘着剤層が、ポリオレフィン系樹脂製基材の背面(自背面)に重なるように巻回させて、粘着テープを作製した。
・エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)[融点:84℃、商品名「エバフレックスP−1905」三井デュポンポリケミカル(株)製]:20重量部
・エチレン成分とプロピレン成分とを含むポリマーアロイ[商品名「キャタロイKS−353P」モンテル・エスディーケイ・サンライズ(株)製]:80重量部
・水酸化マグネシウム[Mg(OH)2][シラン系カップリング剤による処理済み、商品名「キスマ5NH」協和化学工業(株)]:170重量部
・カーボンブラック[商品名「シースト3H」東海カーボン(株)]:4重量部
上記の各材料(エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリマーアロイ、水酸化マグネシウム、カーボンブラック)をドライブレンドし、次いで3L加圧ニーダーにて180℃で混練してペレット化した。当該ペレット化した組成物を、カレンダー圧延機により、0.2mm厚さのフィルムに成形してテープ基材を作製し、該テープ基材の片面にコロナ放電処理を施して得られたポリオレフィン系樹脂製基材
アクリル系ポリマーのエマルジョン、石油樹脂、ロジン系樹脂および架橋剤を、表1で示される割合で用いたこと以外は、実施例1と同様にして、エマルジョンタイプの粘着剤組成物を得た。この粘着剤組成物を、実施例1と同様のポリオレフィン系樹脂製基材の片面に、乾燥後の厚さが30μmとなるように塗布し、乾燥・硬化させて粘着剤層を形成した後、粘着剤層が、ポリオレフィン系樹脂製基材の背面(自背面)に重なるように巻回させて、粘着テープを作製した。
アクリル系ポリマーのエマルジョンと、石油樹脂又はロジン系樹脂と、架橋剤とを、表1で示される割合で用いたこと以外は、実施例1と同様にして、エマルジョンタイプの粘着剤組成物を得た。この粘着剤組成物を、実施例1と同様のポリオレフィン系樹脂製基材の片面に、乾燥後の厚さが30μmとなるように塗布し、乾燥・硬化させて粘着剤層を形成した後、粘着剤層が、ポリオレフィン系樹脂製基材の背面(自背面)に重なるように巻回させて、粘着テープを作製した。
実施例1〜5および比較例1〜4で得られた粘着テープについて、粘着力、端末剥がれ防止性、巻き戻し力を下記の測定方法又は評価方法により評価した。
実施例1〜5および比較例1〜4に係る各粘着テープを、幅19mm、長さ100mmの大きさに切断し、この19mm×100mmの粘着テープを、下記の被着体に、2kgのローラーを1往復させる方法で圧着し、下記の放置条件で放置させた後、180°ピール剥離試験(剥離角度:180°、引張り速度:300mm/分、23℃、50%RH)により、その剥離に要する力(180°剥離力)(N/19mm)を測定して、粘着力を評価した。測定結果は、それぞれの被着体に関して、表1の「対SUS板粘着力(N/19mm)」、「自背面粘着力(N/19mm)」の欄に示した。
被着体:ステンレス板(SUS板)、自背面(ポリオレフィン系樹脂製基材表面)
放置条件:23℃×20分
3.2mmφの金属棒に、6.4mm幅に切断した粘着テープを、「ASTM 端末はがれ試験」に準じて巻き付け、1週間後(7日後)の端末剥がれの距離(mm)を測定した。評価結果は、表1の「端末剥がれ防止性(mm)」の欄に示した。なお、端末剥がれの距離が短いほど、端末剥がれ防止性が優れている。
19mm幅に切断した粘着テープを、粘着テープ巻き戻し試験機(装置名「巻き戻し試験機」今田製作所社製)を用いて、室温(23℃)で、引張り速度30mm/minの条件で巻き戻して、その際の張力(巻き戻し力)(N/19mm)を測定した。測定結果は、表1の「巻き戻し力(N/19mm)」の欄に示した。
Claims (5)
- 下記(A)成分、(B)成分および(C)成分を少なくとも含む粘着剤組成物であって、(A)成分:100重量部に対して、(B)成分を1〜50重量部、(C)成分を1〜50重量部の割合でそれぞれ含んでいることを特徴とする粘着剤組成物。
(A):アクリル系ポリマー
(B):石油樹脂
(C):ロジン系樹脂 - さらに、(A)成分:100重量部に対して、(B)成分及び(C)成分の合計量が60重量部以下である請求項1記載の粘着剤組成物。
- ロジン系樹脂(C)が、ロジンエステル系樹脂である請求項1又は2記載の粘着剤組成物。
- ロジン系樹脂(C)の軟化点が、80〜180℃である請求項1〜3の何れかの1項に記載の粘着剤組成物。
- 基材の少なくとも片面に粘着剤層を有する粘着テープであって、前記粘着剤層が、請求項1〜4の何れかの1項に記載の粘着剤組成物により形成されていることを特徴とする粘着テープ。
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