JP2003104560A - 運搬計画システム - Google Patents
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Abstract
種別を選択して運搬計画をたてることができる運搬計画
システムを得ることを目的とする。 【解決手段】 1つの製品、および、1箇所の送り先が
指定されている出荷伝票の情報が複数蓄積された伝票デ
ータベース1と、製品の大きさ、重量、および上積み可
否情報を有する製品情報データベース2と、複数種別の
輸送手段の積載情報および運賃情報を有する輸送手段デ
ータベース3と、伝票データベース1から、同一箇所の
送り先の出荷伝票が抽出し、製品情報データベース2か
ら抽出した出荷伝票の製品情報を抽出し、輸送手段デー
タベース3の複数種別の輸送手段の内から積載条件が一
致し、運賃が一番低くなる輸送手段の種別を抽出する運
搬計画手段4とを備えたこものである。
Description
求データを受け付け、送り先別仕訳と積付けシミュレー
ションによる最適な運搬手段の種別の選定および運賃計
算を行うことができる運搬計画システムに関するもので
ある。
面への配車業務が一般的であるため、熟練した作業者に
よる経験に基づき、時間を費やして配車の決定を行って
いた。特に製品特性により、上積み不可能な製品なども
あることから、その配車の決定は複雑化している。これ
らを考慮し、荷台寸法、製品寸法などを考慮した上で、
最適な組合せを選択する必要がある。
積込方法等の制約条件を考慮しながら行う必要があるた
め、人間系のノウハウによるところが大きい。従って配
車計画を短時間で立案し、効率良く行うにはノウハウを
持った熟練者しか行えなかった。
61697号公報などに示されている。これは、配送車
に対して製品の積載可否と積載率とを判定し、簡易地図
情報からの配送ルートに基づきコスト計算を行い配車計
画を行うものである。
ムは運搬手段を予め1つに限定して配車を決定している
ため、様々な種別の運搬手段から適当な運搬手段を選択
する場合、作業者がその経験値により予め決定するか、
はじめから決められた車種にて行うかなどとなり、運搬
手段の種別の選択を、システムにて誰もが容易に選択す
ることができないという問題点があった。
るためになされたもので、様々な運搬手段の種別から適
当な運搬手段の種別を選択し、誰もが様々な運搬手段の
種別から適当な運搬手段の種別を選択して運搬計画を立
てることができる運搬計画システムを提供することを目
的とする。
の運搬計画システムは、1つの製品、および、1箇所の
送り先が指定されている出荷伝票の情報が複数蓄積され
た伝票データベースと、製品の大きさ、重量、および上
積み可否情報を有する製品情報データベースと、複数種
別の輸送手段の積載情報および運賃情報を有する輸送手
段データベースと、伝票データベースから、同一箇所の
送り先の出荷伝票が抽出し、製品情報データベースから
抽出した出荷伝票の製品情報を抽出し、輸送手段データ
ベースの複数種別の輸送手段の内から積載条件が一致
し、運賃が一番低くなる輸送手段の種別を抽出する運搬
計画手段とを備えたものである。
システムは、請求項1において、製品情報の製品の大き
さは、所定のマージンが加味されているものである。
システムは、請求項1または請求項2において、運搬計
画手段は、同一箇所の送り先の出荷伝票の内、上積み可
否情報が否である製品から優先的に積み付けていくもの
である。
システムは、請求項1ないし請求項3のいずれかにおい
て、運搬計画手段にて決定された輸送手段の種別におい
て、出荷伝票の製品を積み込んだ場合の、輸送手段の種
別の積載空き状況を確認することができる表示手段を備
えたものである。
実施の形態1における運搬計画システムの構成を示す
図、図2ないし図4および図6ないし図11は図1に示
した運搬計画システムのフローチャートを示す図であ
る。図1において、1は伝票データベースで、実際の出
荷における伝票の出荷伝票データベース1aと、この出
荷伝票データベース1aから1つの製品、および、1箇
所の送り先が指定されている伝票情報として抽出して蓄
積する伝票情報データベース1bとから成る。
否情報を有する製品情報データベース、3は複数種別の
輸送手段の積載情報および運賃情報を有する輸送手段デ
ータベース、4は伝票データベース1から、同一箇所の
送り先の出荷伝票を抽出し、製品情報データベース2か
ら抽出した出荷伝票の製品情報を抽出し、輸送手段デー
タベース3の複数種別の輸送手段の内から積載条件が一
致し、運賃が一番低くなる輸送手段の種別を抽出する運
搬計画手段である。
画が蓄積される運搬計画データベース、6はこの運搬計
画データベース5に蓄積され決定された輸送手段の種別
における、出荷伝票の製品を積み込んだ場合の、輸送手
段の種別の積載空き状況をユーザが確認することができ
る表示手段である。
の運搬計画システムの動作について説明する。まず、製
品情報データベース2に蓄積されている製品情報につい
て説明する。ここでは、運搬される可能性のある各製品
に対して、その製品の大きさ(縦、横、高さ)、大きさ
のマージン、および、重量が登録されている。次に、そ
の製品において上積み可か否かが判断できる上積み可否
情報があらかじめ登録されている。この発明において
は、上積み可否情報が上積み不可情報となるものの例と
して中型の温水器が存在するものとする。
ている運搬手段の種別について説明する。ここでは、チ
ャータ6tトラック(車)、チャータ10tトラック
(車)、宅配便、コンテナ、定番車の5種別が存在する
場合について説明する。チャータ車と定番車との違いに
ついて説明する。チャータ車とは一般的に運搬の都度に
契約する車で、定番車とは配送センタなどに契約的に毎
日、隔日などにて契約されている車で、ここでは定番車
の方が運賃が安くなるものである。但し、この定番車を
利用できるのは、配送センタへの運搬に限られている。
説明するが、他の輸送手段の種別に置き換えるまたは加
えることにより、どの輸送手段の種別でもこの考え方を
適用した運搬計画処理が可能であることはいうまでもな
い。そして、各種別の運搬手段の運搬手段情報として、
運賃情報と、積載情報としての積載容積(最大積み付け
重量、荷台の大きさ、縦、横、高さ)、積載率などが予
め運搬手段情報データベース3に蓄積されている。
積され、運搬計画手段4の運搬計画が実行される。ま
ず、運搬計画手段4はオーダを選択する(図2のステッ
プS0)。具体的には、伝票データベース1には1製品
および1箇所の送り先が指定されている。その内送り先
としては、1つの郵便番号を1箇所として扱うものと、
1つの配送センタを1箇所として扱うものとが存在す
る。
て指定しているのは、製品の運搬要項が異なるためであ
る。配送センタ行きの製品はすぐに配送する必要がある
もの(補給以外のオーダ)と、配送センタに製品を補給
するためのオーダとが混在して存在し、郵便番号にて指
定された製品(客先に直接配送させる製品を指す)は、
すぐに配送する必要があるもののみが存在するためであ
る。
箇所と考える。しかし、例えば、1つの配送センタでは
輸送手段への積載率が小さくなる場合などが生じるた
め、その場合は、地域によってまとめることができる複
数の配送センタを予め設定しおく。そして、まとめるこ
とができる複数の配送センタを1つの送り先(1箇所)
として判断することができるようなロジック処理を行う
必要がある。
を指定したものは、別々のロジック処理にて判断する必
要がある。そこでまずこれらの中から、郵便番号を指定
しているものに対するロジック処理Iについて説明す
る。まず、伝票データベース1から同一の郵便番号を1
箇所の送り先として、その1箇所の伝票情報を全て抽出
する。そして、運搬計画手段4は運賃の安い運搬手段の
種別から順に積載可能か否かを検討し、製品の積み付け
を行っていく。
への積み付け処理(図2のステップS1)を行う。そし
て、このチャータ6t車への積み付けが可能ならば(Y
es)、運賃計算(図2のステップS2)へ、不可能な
らば、チャータ10t車への積み付け処理(図2のステ
ップS10)に移る。ここではまず、チャータ6t車へ
の積み付け処理について、図3のフローチャートに基づ
いて説明する。
品情報データベース2の製品情報を抽出して算出する。
そして、その総重量が6tより大きいか否かを判断する
(図3のステップA1)。次に、大きい(Yes)と判
断された場合には、チャータ6t車への積み込み不可能
となり、ステップS10に移る。また、小さい(No)
と判断された場合には、総伝票情報の総製品から上積み
不可情報を有する製品の積み付けが可能か否かを判断す
る(図3のステップA2)。
数存在する場合には、製品容積の大きいものから順に積
み付け処理を行っていく。ここでは、具体的には上積み
不可情報を有する製品の温水器が存在する場合に付いて
説明する。この温水器の製品情報の、大きさの内、縦と
横とのデータおよびそれぞれに対するマージンのデータ
を製品情報データベース2から得る。そして、温水器を
対象となる運搬手段の種別、ここではチャータ6t車の
積載情報の、荷台の大きさ、縦と横とのデータを運搬手
段データベース3から得る。
ンを加えた値に基づいて、温水器の台数分、荷台の前部
右側から左側に積み付け、一旦左端に達したら積み付い
ている部分をずらして、荷台の後段部の右側から左側へ
と積み付ける。これを荷台の後部まで行う(図5に荷台
への積み付け順序を示す)。温水器の全てが積み付かな
い(荷台に対して満載の場合を含まない)場合には、ス
テップS10に移る。
台に対して満載の場合も含む)、残オーダが有るか否か
を判断する(図3のステップA3)。尚、残オーダと
は、前段階のフローまでにおいて、積み付けが決定され
ていない伝票を指す。残オーダがない(No)場合に
は、ステップS2に移る。また、残オーダがある(Ye
s)場合には、チャータ6t車の荷台の残容積を算出す
る(図3のステップA4)。まず、荷台の面積に対し
て、温水器の積み付いていない残面積を算出する。そし
て、その残面積に荷台の高さを掛け、残容積を算出する
(図3のステップA4)。
る)を算出する(図3のステップA5)。残容積の算出
は、残オーダの伝票の製品の大きさ(縦、横、高さ)お
よびそれぞれに対するマージンなどの製品情報を製品情
報データベース2から取得して算出するものである。次
に、残容積が残オーダ容積以上か否かを判断する(図3
のステップA6)。そして、残容積が残オーダ容積より
大きい(残容積=残オーダ容積を含まない)ならば、ス
テップS2に、残容積が残オーダ容積以下の場合には、
ステップS10に移る。
付け処理を終え、ステップA6にてYesの場合、運賃
計算を行う(図2のステップS2)。ここでは、宅配便
とチャータ6t車との運賃計算を行う。そして、チャー
タ6t車の方が安い場合は、チャータ6t車による出荷
が決定される(図2のステップS3)。また、宅配便の
方が安い場合には、次に製品の高さを判定する(図2の
ステップS4)。
配送センタのコードを付け込み(図2のステップS
5)。次に、配送センタオーダへ送り、他のロジック処
理IIに進む(ロジック処理IIについては後述にて説
明する)。次に、製品の高さが2m未満の場合は送り先
の判定を行う(図2のステップS7)。次に、予め送り
先により任意に設定された宅配業者、例えば送り先が首
都圏・中部・北陸の場合はA社に出荷する。また、それ
以外の場合にはB社に出荷する。尚、この地域による宅
配業者の設定は、その地域を得意とする宅配業者を適宜
決定したものである。
能な場合にはチャータ10t車への積付処理(図2のス
テップS10)を行う。ここでは、上記に示したチャー
タ6t車の際と同様に、まず、上積み不可製品の積み付
けが可能か否かを判断する(図4のステップB2)。上
積み不可製品の全てが積み付かない場合には、ステップ
S12に移る。但しここでは、上積み不可製品により荷
台が満載の場合も積み付かない場合としステップS12
に移る。そして、積み付け可能な場合には、残オーダが
有るか否かを判断する(図4のステップB3)。残オー
ダがない場合(No)には、チャータ10t車での出荷
が決定される(図2のステップS11)。
ータ10t車の荷台の残容積を算出する(図4のステッ
プB4)。次に、残オーダ容積を算出する(図4のステ
ップB5)。次に、オーダ残容積が残容積以上(残容積
=残オーダ容積を含む)かを判断する(図4のステップ
B6)。そして、残オーダ容積が残容積より少ない場合
(No)にはチャータ10t車での出荷が決定される
(図2のステップS11)。
ステップB6にてNoの場合にはチャータ10t車分を
伝票から引き当てる。ステップB2からの場合には、上
積み不可製品の内、チャータ10t車に積載する分を引
き当てる。また、ステップB6からの場合には、ステッ
プB2にて積み付けた分と、残容積に積載される分とを
引き当てる。次に、チャータ10t車を引き当てた残り
の伝票に対して次のステップS13に移る。
行う(図2のステップS13)。ここでは、上記に示し
たチャータ6t車の際と同様に、まず、総重量が6tよ
り大きいか否か判断する(図3のステップA1)。次
に、小さい(No)の場合には、上積み不可製品の積み
付けが可能か否かを判断する(図3のステップA2)。
そして、積み付け可能な場合には、残オーダが有るか否
かを判断する(図3のステップA3)。残オーダがない
場合(No)には、チャータ6t車での出荷が決定され
る(図2のステップS14)。
ータ6t車の荷台の残容積を算出する(図3のステップ
A4)。次に、残オーダ容積を算出する(図3のステッ
プA5)。次に、残容積が残オーダ容積以上か否かを判
断する(図3のステップA6)。そして、残容積が残オ
ーダ容積以上の場合には、チャータ6t車での出荷が決
定される(図2のステップS14)。
ステップA6にてNoの場合にはチャータ10t車の積
み付け処理(図2のステップS10)に再び戻り、全て
の製品の積み付け処理が終了するまで繰り返し行う。そ
して、ステップS14にてチャータ6t車の出荷が決定
された場合、このチャータ6t車より前に決定された
(n−1車目に引き当てた)チャータ10t車の製品と
ここで決定されたチャータ6t車の製品とを合わせた場
合、チャータ6t車2台に対して積み込み可能か否かを
判断する(図2のステップS15)。
t車に積み付けられた製品と、チャータ6t車に積み付
けられた製品とを、チャータ6t車2台への積み付け処
理を再度行い、1台のチャータ10t車をチャータ6t
車に変更する。変更不可の場合には、決定されいてるチ
ャータ10t車とチャータ6t車とのままで出荷が決定
される。以上の処理により1箇所の送り先に対する製品
の運搬計画が決定される。そして、次の郵便番号、すな
わち他の箇所の送り先に対する運搬計画を上記に示した
フローを行うことにより実施する。
番号ではなく、配送センタが運搬先に設定されている場
合のロジック処理IIついて説明する。但し、ここで
は、上記ロジック処理IにおいてステップS6にて配送
センタにオーダが変更されているものも含まれている。
まず、伝票データベース1から同一の配送センタを1箇
所の送り先として、その1箇所の伝票情報を全て抽出す
る。
判断する(図6のステップS18)。地域の区分として
は任意に設定されるもので、北海道・九州・東北・関東
・中部・北陸・関西・中国・四国などの区分が考えられ
る。そして、例えば配送元が中部地区に存在する場合、
地域のうち、北海道・九州地域の場合はロジック処理I
IIを、東北・関東・中部・北陸・関西・中国・四国地
域の場合はロジック処理IVを行う。
合にはコンテナによる運搬が安く、それ以外の地域の場
合にはコンテナによる運搬が高く成るためである。まず
ここでは、北海道・九州地域と判断された場合について
説明する。この場合、ロジック処理IIIが選択され
る。次に、コンテナに積み込むことができるスペース
(枠)が有るか否かの判断を行う(図7のステップS2
0)。
への積み付け処理(図7のステップS21)を行う。そ
して、コンテナへの積み付けが不足する(Yes)なら
ば、ステップS22へ、コンテナへの積み付けが不足し
ない(No)ならば、ステップS23に移る。ここでは
まず、コンテナへの積み付け処理を図8のフローチャー
トに基づいて説明する。尚、運搬手段の種別に差はある
が、コンテナとチャータ10t車とは同様のフローを実
施するため、その説明は適宜省略する。
情報を有する製品の積み付けが可能か否かを判断する
(図8のステップC2)。そして、積み付けが不可能な
場合には、ステップS23に移る。但し、ここでは、コ
ンテナに上積み不可情報製品が満載に積み付いた場合も
含むものとする。
があるか否かを判断する(図8のステップC3)。残オ
ーダがない場合には(No)、ステップS22に移る。
また、残オーダがある場合には(Yes)、コンテナの
荷台の残容積を算出する(図8のステップC4)。
テップC5)。次に、残オーダ容積が残容積(残容積=
残オーダ容積を含む)以上か否かを判断する(図8のス
テップC6)。そして、残オーダ容積が残容積以上なら
ば、ステップS23に、残オーダ容積が残容積より小さ
い場合には、ステップS22に移る。
テップC6にてYesの場合にはコンテナ分を伝票から
引き当てる(図7のステップS23)。ステップC2か
らの場合には、上積み不可製品の内、コンテナに積載す
る分を引き当てる。また、ステップC6からの場合に
は、ステップC2にて積み付けた分と、残容積に積載さ
れる分とを引き当てる。次に、コンテナを引き当てた残
りの伝票に対して次のステップS24に移る。
断する(図9のステップS24)。残がある(有)と判
断された場合には、上記に示したコンテナへの積み付け
処理を繰り返し行う。残がない(無)の場合には、チャ
ータ10t車への積み付け処理を行う(図7のステップ
S25)。ここでは、上記に示したチャータ10t車の
際と同様に、まず、上積み不可製品の積み付けが可能か
否かを判断する(図4のステップB2)。そして、積み
付け可能な場合には、残オーダが有るか否かを判断する
(図4のステップB3)。残オーダがない場合(No)
には、ステップS22に移る。
ータ10t車の荷台の残容積を算出する(図4のステッ
プB4)。次に、残オーダ容積を算出する(図4のステ
ップB5)。次に、残オーダ容積が残容積以上かを判断
する(図4のステップB6)。そして、残オーダ容積が
残容積以上の場合にはステップS26に移る。
テップB6にてNoの場合にはチャータ10t車分の伝
票から引き当てる(図7のステップS26)。ステップ
B2からの場合には、上積み不可製品の内、チャータ1
0t車に積載する分を引き当てる。また、ステップB6
からの場合には、ステップB2にて積み付けた分と、残
容積に相当する製品の容積分を引き当てる。次に、チャ
ータ10t車を引き当てた残りの伝票に対して次のステ
ップS25に移る。上記フローを繰り返す。
また、ステップS22にてチャータ10t車以下と判断
された場合、その伝票は補給以外のオーダが含まれてい
るか否かを判断する(図7のステップS22)。次に、
補給以外のオーダが有ると判断されると、製品の高さが
2m以上が未満かを判断する(図7のステップS2
7)。
チャータ10t車またはコンテナとの運賃を計算する
(図7のステップS28)。尚、ここでは、コンテナ以
下(ステップS22)からの伝票か、チャータ10t車
以下(ステップS25)からの伝票か、何れからかの情
報が予め付加されているため、その情報により何れかが
選択されるものである。次に、安い方を選択する(図7
のステップS29)。
を宅配便にて出荷する(図7のステップS30)。チャ
ータ10t車またはコンテナが安いと判断されると、全
ての製品をチャータ10t車またはコンテナにて出荷す
る(図7のステップS31)。ステップS22にて補給
以外のオーダがない(無)と判断された場合、その前工
程において引き当て車両が有るか否かを判断する(図7
のステップS23)。ここでいう引き当て車両とは、コ
ンテナまたはチャータ10t車のことを指す。
送がある場合には、これらのオーダをバックオーダとし
て、明日発送予定の伝票にまわす(図7のステップS2
4)。また、引き当て車両がない場合は、その伝票の配
送センタが隔日対応(1日おきに配送を行ってもよいと
いうこと)で有るか否か判断する(図7のステップS2
5)。次に、隔日対応でない場合には、ステップS27
に移る。また、隔日対応の場合には、昨日出荷が有った
か否かを判断する(図7のステップS26)。
プS24に移り明日発送予定の伝票にまわす。また、昨
日出荷がなかった場合はステップS27に移り、製品高
を確認した上、チャータ10t車またはコンテナか宅配
便かが選択される。
国・四国地域と判断された場合について説明する。この
場合、ロジック処理IVが選択される。次に、定番車に
積付処理(図9のステップS40)を行う。そして、定
番車への積み付けより少ない(Yes)ならば、ステッ
プS42へ、定番車への積み付けが以上(No)なら
ば、ステップS44に移る。ここではまず、定番車への
積み付け処理を図10のフローチャートに基づいて説明
する。尚、運搬手段の種別に差はあるが定番車とチャー
タ10t車とは同様のフローを実施することができる。
情報を有する製品の積み付けが可能か否かを判断する
(図11のステップD2)。そして、積み付けが不可能
な場合には、ステップS44に移る。但し、ここでは、
定番車に上積み不可情報製品が満載に積み付いた場合も
含むものとする。
があるか否かを判断する(図11のステップD3)。残
オーダがない場合には(No)、ステップS42に移
る。また、残オーダがある場合には(Yes)、定番車
の荷台の残容積を算出する(図11のステップD4)。
ステップD5)。次に、残オーダ容積が残容積以上(残
容積=残オーダ容積を含む)か否かを判断する(図11
のステップD6)。そして、残オーダ容積が残容積以上
ならば、ステップS44に、残オーダ容積が残容積より
小さい場合には、ステップS42に移る。
テップD6にてYesの場合には定番車分を伝票から引
き当てる(図9のステップS44)。ステップD2から
の場合には、上積み不可製品の内、定番車に積載する分
を引き当てる。また、ステップD6からの場合には、ス
テップD2にて積み付けた分と、残容積に積載される分
とを引き当てる。次に、定番車を引き当てた残りの伝票
に対して次のステップS45に移る。
(図9のステップS45)。残がある(有)と判断され
た場合には、上記に示した定番車への積み付け処理を繰
り返し行う。残がない(無)の場合には、上記に示した
各ロジック処理と同様に、チャータ6t車の積み付け処
理を行う(図10のステップS51)。
断する(図3のステップA1)。大きい(Yes)と判
断された場合には、チャータ6t車への積み込み不可能
となり、ステップS52に移る。小さい(No)と判断
された場合には、総伝票情報の総製品から上積み不可情
報を有する製品の積み付けが可能か否かを判断する(図
3のステップA2)。
プS52に移る。そして、積み付け可能な場合には、残
オーダが有るかを判断する(図3のステップA3)。残
オーダがない場合(No)には、ステップS54に移
る。
ータ6t車の荷台の残容積を算出する(図3のステップ
A4)。次に、残オーダ容積を算出する(図3のステッ
プA5)。次に、残容積が残オーダの容積より大きいか
を判断する(図3のステップA6)。そして、残容積が
残オーダの容積以下の場合にはステップS54に移る。
また、大きい場合には、チャータ10t車への積み付け
処理を行う(図10のステップS52)。
否かを判断する(図4のステップB2)。そして、積み
付け可能な場合には、残オーダが有るかを判断する(図
4のステップB3)。残オーダがない場合(No)に
は、ステップS54に移る。
車の荷台の残容積を算出する(図4のステップB4)。
次に、残オーダの容積を算出する(図4のステップB
5)。次に、残オーダ容積が残容積以上かを判断する
(図4のステップB6)。そして、残オーダ容積が残容
積以上の場合にはチャータ10t車分の伝票が引き当て
られる(図10のステップS53)。次に、残りの伝票
がステップS51に再び戻り上記フローが繰り返され
る。
ると判断された場合、同地域に他の配送センタが有るか
否か判断する(図9のステップS42)。有ると判断さ
れた場合、これらの伝票は一旦このステップS42にと
どめる。そして、同地域の他の配送センサのオーダの判
断に切り替える(図9のステップS43)。そしてステ
ップS41に戻る。次に、同地域の他の配送センタの全
ての判断が終了すると(無)、2箇所おろし対象配送セ
ンタ同士においてマトリクスを作成する(図9の)。
Y、Zと複数存在する場合、図12示すような組み合わ
せが考えられる。そしてこのマトリクスには、残オーダ
の多い順に1番から3番までが付される。ここでは、
X、Yとの組み合わせが1番の残オーダの多い組み合わ
せとなる。そして、このX、Yの組み合わせを残オーダ
の多い配送センタとして選択する(図9のステップS4
7)。次に、定番車を引き当てる(図9のステップS4
8)。
判断する(図9のステップS49)。残オーダがない場
合には終了、残オーダが存在する場合には、他の定番車
の有無を確認する(図9のステップS50)。残オーダ
が有る場合には、再びこの残オーダを2箇所卸の対象配
送センタ判断に戻し、上記各ステップを繰り返し行う。
他の定番車がない場合には、ステップS51に移る。
2にてYesと成った場合、オーダが補給以外のオーダ
が有るか否かの判断を行う(図10のステップS5
4)。次に、補給以外のオーダが有ると判断された場合
には、製品の高さが2m以上か未満かを判断する(図1
0のステップS58)。次に、2m以上の場合には、チ
ャータ(チャータ6t車またはチャータ10t車)出荷
を行う(図10のステップS66)。尚、ここでは、チ
ャータ6t車以下(ステップS51)からの伝票か、チ
ャータ10t車以下(ステップS52)からの伝票か
の、何れからかの情報が予め負荷されているため、その
情報により何れかが選択されるものである。
ータとの運賃を計算する(図10のステップS59)。
次に、安い方を選択する(図10のステップS60)。
宅配便が安いと判断されると、全ての製品を宅配便にて
出荷する(図10のステップS62)。チャータの方が
安いと判断されると、全ての製品をチャータ(チャータ
6tまたはチャータ10t)にて出荷する(図10のス
テップS66)。
ダがない(無)と判断された場合、その前工程において
引き当て車両が有るか否かを判断する(図10のステッ
プS55)。ここでいう引き当て車両とは、定番車、チ
ャータ6t車およびチャータ10t車のことを指す。
送がある場合には、ステップS64に移る。また、引き
当て車両がない場合は、その伝票の配送センタが隔日対
応で有るか否か判断する(図10のステップS56)。
次に、隔日対応でない場合には、ステップS58に移
る。また、隔日対応の場合には、昨日出荷が有ったか否
かを判断する(図10のステップS57)。
プS64に移る。また、昨日出荷がなかった場合はステ
ップS58に移り、製品高を確認した上、チャータか宅
配便かが選択される。
57にて有と成った場合について説明する。その伝票が
同地域に他の配送センタが有るか否か判断する(図10
のステップS64)。有ると判断された場合、これらの
伝票は一旦このステップS42にとどめる。そして、同
地域の他の配送センサのオーダの判断に切り替える。そ
してステップS51に戻る。次に、同地域の他の配送セ
ンタの全ての判断が終了すると(無)、2箇所おろし対
象配送センタか否かを判断する(図10のステップS6
5)。
は、明日の配送予定の伝票にまわす(図10のステップ
S67)。また2箇所おろしの対象配送センタが有る場
合、その配送センタ同士において上記に示した場合と同
様に、マトリクスを作成する(図9のおよび図1
2)。そして、残オーダの多い組み合わせとなる各配送
センタを選択する。次に、チャータ10t車の積み付け
処理を行う(図10のステップS69)。
否かを判断する(図4のステップB2)。そして、積み
付け不可能な場合にはステップS70に移る。また、積
み付け可能な場合には、残オーダが有るかを判断する
(図4のステップB3)。残オーダがない場合(No)
には、ステップS67に移る。残オーダが有る場合(Y
es)には、チャータ10t車の荷台の残容積を算出す
る(図4のステップB4)。次に、残オーダの容積を算
出する(図4のステップB5)。次に、残オーダ容積が
残容積以上かを判断する(図4のステップB6)。
にはチャータ10t車分の伝票が引き当てらる(図10
のステップS70)。次に、残りの伝票がステップS6
8に再び戻り上記フローが繰り返される。以上のように
して運搬計画が運搬計画手段4にて作成され、その結果
が運搬計画情報データベース5に蓄積される。そして、
ユーザはその内容を表示手段6にて確認することができ
る。また、その表示内容として、運搬計画手段にて決定
された輸送手段の種別において、出荷伝票の製品を積み
込んだ場合の、輸送手段の種別の積載空き状況を確認す
ることができるものを含める。
る荷台の残容積が数値化されていたり、3次元的にどの
ような空間が空いているのかを確認することができる、
3次元的な表示などの様々な例が考えれる。また、この
積載空き状況に応じて、どの製品ならいくつ積載するこ
とができるなどの情報が提示されている場合も考えられ
る。このようにすれば、予め計画された運搬計画におい
て、荷物を積載した後の空き状況によって、臨時に出荷
予定の入った製品などを作業員が確認し、積み込みの判
断を行うことができる。この判断は、空いている部分の
みにて判断するため、作業者が容易に判断することでき
るものと考えられる。
搬計画システムは、複数種別の運搬手段の内、積載条件
が一致し、運賃が一番安くなる輸送手段の種別を、作業
者に経験がなくとも容易に計画をたてることができる。
れば、1つの製品、および、1箇所の送り先が指定され
ている出荷伝票の情報が複数蓄積された伝票データベー
スと、製品の大きさ、重量、および上積み可否情報を有
する製品情報データベースと、複数種別の輸送手段の積
載情報および運賃情報を有する輸送手段データベース
と、伝票データベースから、同一箇所の送り先の出荷伝
票が抽出し、製品情報データベースから抽出した出荷伝
票の製品情報を抽出し、輸送手段データベースの複数種
別の輸送手段の内から積載条件が一致し、運賃が一番低
くなる輸送手段の種別を抽出する運搬計画手段とを備え
たので、複数種別の運搬手段の内、積載条件が一致、運
賃が一番安くなる輸送手段の種別を、作業者に経験がな
くとも容易に計画することができる運搬計画システムを
提供することが可能となる。
項1において、製品情報の製品の大きさは、所定のマー
ジンが加味されているので、積載条件を確実に満たすこ
とができる運搬計画システムを提供することが可能とな
る。
項1または請求項2において、運搬計画手段は、同一箇
所の送り先の出荷伝票の内、上積み可否情報が否である
製品から優先的に積み付けていくので、簡便に積み付け
を行うことができる運搬計画システムを提供することが
可能となる。
項1ないし請求項3のいずれかにおいて、運搬計画手段
にて決定された輸送手段の種別において、出荷伝票の製
品を積み込んだ場合の、輸送手段の種別の積載空き状況
を確認することができる表示手段を備えたので、積載空
き状況を作業者が確認し、臨時に出荷予定の入った製品
に積み込みを判断することができる運搬計画システムを
提供することが可能となる。
の構成を示す図である。
めのフローチャートを示した図である。
めのフローチャートを示した図である。
めのフローチャートを示した図である。
における輸送手段への積載順序を説明するための図であ
る。
めのフローチャートを示した図である。
めのフローチャートを示した図である。
めのフローチャートを示した図である。
めのフローチャートを示した図である。
ためのフローチャートを示した図である。
ためのフローチャートを示した図である。
ムにおけるマトリスクの例を示す図である。
運搬情報データベース、4 運搬計画手段、6 表示
手段。
Claims (4)
- 【請求項1】 1つの製品、および、1箇所の送り先が
指定されている出荷伝票の情報が複数蓄積された伝票デ
ータベースと、上記製品の大きさ、重量、および上積み
可否情報を有する製品情報データベースと、複数種別の
輸送手段の積載情報および運賃情報を有する輸送手段デ
ータベースと、上記伝票データベースから、同一箇所の
送り先の出荷伝票が抽出し、上記製品情報データベース
から上記抽出した出荷伝票の製品情報を抽出し、上記輸
送手段データベースの複数種別の輸送手段の内から積載
条件が一致し、運賃が一番低くなる輸送手段の種別を抽
出する運搬計画手段とを備えたことを特徴とする運搬計
画システム。 - 【請求項2】 製品情報の製品の大きさは、所定のマー
ジンが加味されていることを特徴とする請求項1に記載
の運搬計画システム。 - 【請求項3】 運搬計画手段は、同一箇所の送り先の出
荷伝票の内、上積み可否情報が否である製品から優先的
に積み付けていくことを特徴とする請求項1または請求
項2に記載の運搬計画システム。 - 【請求項4】 運搬計画手段にて決定された輸送手段の
種別において、出荷伝票の製品を積み込んだ場合の、上
記輸送手段の種別の積載空き状況を確認することができ
る表示手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし請
求項3のいずれかに記載の運搬計画システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001304807A JP2003104560A (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 運搬計画システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001304807A JP2003104560A (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 運搬計画システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003104560A true JP2003104560A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19124679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001304807A Pending JP2003104560A (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 運搬計画システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003104560A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004341782A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | チャーター化システム及びチャーター化方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びプログラム |
JP2006079478A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Yoshiaki Mizutani | 配送経路作成装置 |
CN112236790A (zh) * | 2018-06-15 | 2021-01-15 | 三菱电机株式会社 | 运输管理系统、运输管理装置、运输管理方法及程序 |
CN114219403A (zh) * | 2021-12-17 | 2022-03-22 | 佛山市海天调味食品股份有限公司 | 一种b2b订单拆分方法、装置及存储介质 |
-
2001
- 2001-10-01 JP JP2001304807A patent/JP2003104560A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114219403A (zh) * | 2021-12-17 | 2022-03-22 | 佛山市海天调味食品股份有限公司 | 一种b2b订单拆分方法、装置及存储介质 |
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