JP2633583B2 - 物量集約処理システム - Google Patents
物量集約処理システムInfo
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 客先からの受注に対応して,可能な範囲で,同一納所
や同一方面の荷物をまとめ,料金算定結果を好ましい業
者と扱便とを決定し,業者に配送を依頼するようにした
物量集約処理システムにおいて,納所先の郵便ナンバに
もとづいて上記好ましい業者や扱便を索引し得るように
構成し, 必要な情報を可能な範囲で,上記郵便ナンバ・テーブ
ルにまとめて格納し,索引処理を含む全体の処理を簡単
化したことが開示されいる。
や同一方面の荷物をまとめ,料金算定結果を好ましい業
者と扱便とを決定し,業者に配送を依頼するようにした
物量集約処理システムにおいて,納所先の郵便ナンバに
もとづいて上記好ましい業者や扱便を索引し得るように
構成し, 必要な情報を可能な範囲で,上記郵便ナンバ・テーブ
ルにまとめて格納し,索引処理を含む全体の処理を簡単
化したことが開示されいる。
本発明は,物量集約処理システム,特に,客先からの
受注に対応して,可能な範囲で同一納所や同一方面の荷
物にまとめ,料金算定結果の好ましい業者と扱便とを決
定し,業者に配送を依頼するようにした物量集約処理シ
ステムに関する。
受注に対応して,可能な範囲で同一納所や同一方面の荷
物にまとめ,料金算定結果の好ましい業者と扱便とを決
定し,業者に配送を依頼するようにした物量集約処理シ
ステムに関する。
客先からの受注に対応して,当該受注に応じた物品を
可能な範囲でまとめた荷物をつくり,当該荷物を可能な
範囲で同一顧客のものおよび同一地域のものにまとめ
て,積載車輌に搭載して発送することが行われる。この
ような物量集約配送業務を効率よく行うことが望まれて
いる。
可能な範囲でまとめた荷物をつくり,当該荷物を可能な
範囲で同一顧客のものおよび同一地域のものにまとめ
て,積載車輌に搭載して発送することが行われる。この
ような物量集約配送業務を効率よく行うことが望まれて
いる。
第7図は,本願出願前公知のものではないが,本発明
の前提となる技術を説明する説明図を示す。
の前提となる技術を説明する説明図を示す。
図中の符号1は物量集約処理機構,2最適業者・扱便判
定処理機構,3は積載判定処理機構,4は業者・扱便決定機
構,5はマニアル処理機構を表している。
定処理機構,3は積載判定処理機構,4は業者・扱便決定機
構,5はマニアル処理機構を表している。
物量集約処理機構1は,顧客からの受注に対応して,
配送可能な物量について梱包し,同一顧客(図示の同一
納所)について可能な範囲で集約し,また同一地方あて
のものについて可能な範囲で集約する処理を行う。
配送可能な物量について梱包し,同一顧客(図示の同一
納所)について可能な範囲で集約し,また同一地方あて
のものについて可能な範囲で集約する処理を行う。
最適業者・扱便判定処理機構2は,集約された荷物に
ついて,配送に好ましい業者や扱便を例えば配送料金な
どにもとづいて仮決定する。
ついて,配送に好ましい業者や扱便を例えば配送料金な
どにもとづいて仮決定する。
積載判定処理機構3は,例えば積載車輌が指定された
状態の下で(仮に指定しておいてもよい),個々の荷物
が当該車輌上に搭載可能か否か,また搭載できるとした
場合にどのような形で搭載すべきかなどについてシミュ
レーションを行う。
状態の下で(仮に指定しておいてもよい),個々の荷物
が当該車輌上に搭載可能か否か,また搭載できるとした
場合にどのような形で搭載すべきかなどについてシミュ
レーションを行う。
また業者・扱便決定機構4は,上記シミュレーション
の結果を勘案して,業者・扱便を決定する。更に,マニ
アル処理機構5は,上述の処理の結果を必要に応じて人
為的に補正する処理を行う。
の結果を勘案して,業者・扱便を決定する。更に,マニ
アル処理機構5は,上述の処理の結果を必要に応じて人
為的に補正する処理を行う。
上記の如き形態をもって荷物の配送を行うことが考慮
されているが,最終的には,配送すべき荷物群につい
て,如何なる扱便(例えば路線,区域,コンテナなど)
をもって配送することが最も料金面で有利であるか否か
を調べ,当該配送先の方面で当該扱便による配送に適し
た業者を決定する形となるものである。この場合,納所
までの距離などが上記料金を算定する上での重要な情報
となる。
されているが,最終的には,配送すべき荷物群につい
て,如何なる扱便(例えば路線,区域,コンテナなど)
をもって配送することが最も料金面で有利であるか否か
を調べ,当該配送先の方面で当該扱便による配送に適し
た業者を決定する形となるものである。この場合,納所
までの距離などが上記料金を算定する上での重要な情報
となる。
納所が予め定まっていてその範囲内でのいずれの納所
に配送するかに限られるものである場合には,各納所毎
に上記配送に当っての距離をまとめたテーブルを用意し
ておけば足りる。しかし,上記納所は,場合によってま
た将来に向って拡大する可能性があり,上記テーブルを
用意する形を採用することは好ましくない。
に配送するかに限られるものである場合には,各納所毎
に上記配送に当っての距離をまとめたテーブルを用意し
ておけば足りる。しかし,上記納所は,場合によってま
た将来に向って拡大する可能性があり,上記テーブルを
用意する形を採用することは好ましくない。
本発明は,この点を考慮して,納所先に対応する郵便
ナンバをもって索引する郵便ナンバ・テーブルを用意
し,当該郵便ナンバ・テーブルに,受信された荷物が同
一方面に配送されることを表す同一方面コードを含む可
能な範囲の情報を盛り込んで格納せしめておき,処理に
当っての情報抽出を簡単化することを目的としている。
ナンバをもって索引する郵便ナンバ・テーブルを用意
し,当該郵便ナンバ・テーブルに,受信された荷物が同
一方面に配送されることを表す同一方面コードを含む可
能な範囲の情報を盛り込んで格納せしめておき,処理に
当っての情報抽出を簡単化することを目的としている。
第1図は本発明の原理構成図を示す。図中の符号1は
物量集約処理機構,2は最適業者・扱便判定処理機構,4は
業者・扱便決定処理機構を表わし,第7図図示の構成に
対応している。
物量集約処理機構,2は最適業者・扱便判定処理機構,4は
業者・扱便決定処理機構を表わし,第7図図示の構成に
対応している。
また,11は製品特性条件処理部であって,受注に対応
した1つまたは複数の荷物について,(i)当該荷物の
荷姿,(ii)荷数,(iii)個々の重量,(iv)個々の
寸法などが入力情報として与えられ,(a)段積可否,
(b)全荷物についての実重,(c)全荷物について
の,容積を加味させて換算される容積重量,(d)全荷
物についての,積載車輌上の積載を考慮して換算される
区域換算重量などの情報を生成し,出力する。
した1つまたは複数の荷物について,(i)当該荷物の
荷姿,(ii)荷数,(iii)個々の重量,(iv)個々の
寸法などが入力情報として与えられ,(a)段積可否,
(b)全荷物についての実重,(c)全荷物について
の,容積を加味させて換算される容積重量,(d)全荷
物についての,積載車輌上の積載を考慮して換算される
区域換算重量などの情報を生成し,出力する。
12は同一納所集約処理部であって,(i)出荷予定
日,(ii)客先に対応する得意先コード,(iii)納所
コード,(iv)あるいは請番などが入力情報として与え
られ,(a)複数の納所であって代表的な納所を選ぶこ
とのできる場合における代表納所のコード,即ち代表納
所コードを生成し,出力する。
日,(ii)客先に対応する得意先コード,(iii)納所
コード,(iv)あるいは請番などが入力情報として与え
られ,(a)複数の納所であって代表的な納所を選ぶこ
とのできる場合における代表納所のコード,即ち代表納
所コードを生成し,出力する。
13は客先条件判定処理部であって,(i)得意先コー
ド,(ii)納所コードなどが入力情報として与えられ,
(a)客先に荷物おろし機械があるか否かを示す客先荷
おろし有無情報や,(b)客先に大型車輌を導入できる
か否かを示す大型車否情報などを生成し,出力する。
ド,(ii)納所コードなどが入力情報として与えられ,
(a)客先に荷物おろし機械があるか否かを示す客先荷
おろし有無情報や,(b)客先に大型車輌を導入できる
か否かを示す大型車否情報などを生成し,出力する。
14は同一方面集約処理部であって,(i)出荷予定
日,(ii)客先の郵便ナンバ,(iii)上記客先荷おろ
し有無情報,(iv)上記大型車否情報などが入力情報と
して与えられ,各荷物について同一方面に納めるべきも
の毎に与えられる同一方面コードなどを生成し,出力す
る。
日,(ii)客先の郵便ナンバ,(iii)上記客先荷おろ
し有無情報,(iv)上記大型車否情報などが入力情報と
して与えられ,各荷物について同一方面に納めるべきも
の毎に与えられる同一方面コードなどを生成し,出力す
る。
15は料金計算処理部であって,(i)郵便ナンバ,
(ii)出荷工場などが入力情報として与えられ,(a)
同一納所にまとめた荷物群について例えば路線と区域と
コンテナと貨車となどの各扱便で扱う場合の料金を夫々
算出した同一納所料金情報,(b)同一方面にまとめた
荷物群について上記夫々の扱便で扱う場合の料金を夫々
算出した同一方面料金情報,(c)同一納所でかつ同一
方面であるとしてまとめた荷物群について上記夫々の扱
便で扱う場合の料金を夫々算出した同一納所・方面料金
情報などを生成し,出力する。
(ii)出荷工場などが入力情報として与えられ,(a)
同一納所にまとめた荷物群について例えば路線と区域と
コンテナと貨車となどの各扱便で扱う場合の料金を夫々
算出した同一納所料金情報,(b)同一方面にまとめた
荷物群について上記夫々の扱便で扱う場合の料金を夫々
算出した同一方面料金情報,(c)同一納所でかつ同一
方面であるとしてまとめた荷物群について上記夫々の扱
便で扱う場合の料金を夫々算出した同一納所・方面料金
情報などを生成し,出力する。
16は業者・扱便決定処理部であって,(i)郵便ナン
バ,(ii)上記同一納所料金情報と同一方面料金情報と
などのうちで最も安価な扱便などが入力情報として与え
られ,(a)郵便ナンバ・テーブルの内容中から当該扱
便に最適な業者を決定した業者・扱便情報を生成し,出
力する。
バ,(ii)上記同一納所料金情報と同一方面料金情報と
などのうちで最も安価な扱便などが入力情報として与え
られ,(a)郵便ナンバ・テーブルの内容中から当該扱
便に最適な業者を決定した業者・扱便情報を生成し,出
力する。
客先からの受注に対応して各出荷工場から出荷される
個々の荷物について,図示を省略した包装手配書が発行
され,データ処理装置に入力される。当該包装手配書に
は, 出荷予定日, 出荷工場(工場名), 届先住所および郵便ナンバ, 梱包明細, 直日,即ち必着か着日指定の区分と月日, 得意先コードおよび納所コード, そして場合によって請書情報, が盛り込まれている。
個々の荷物について,図示を省略した包装手配書が発行
され,データ処理装置に入力される。当該包装手配書に
は, 出荷予定日, 出荷工場(工場名), 届先住所および郵便ナンバ, 梱包明細, 直日,即ち必着か着日指定の区分と月日, 得意先コードおよび納所コード, そして場合によって請書情報, が盛り込まれている。
第1図図示の左辺に示される各情報は,上記包装手配
書に盛り込まれている情報から得られるものである。上
記包装手配書に一対一に対応している荷物について,第
1図図示右辺に示される各情報が逐次付加されてゆき,
料金計算処理部15に導びかれる。
書に盛り込まれている情報から得られるものである。上
記包装手配書に一対一に対応している荷物について,第
1図図示右辺に示される各情報が逐次付加されてゆき,
料金計算処理部15に導びかれる。
料金計算処理部15においては,図示の各処理部11,12,
13,14において付加されてきた情報にもとづいて,例え
ば, A)客先条件判定処理部13などにおいて得られる情報に
もとづいて,例えば同一の代表納所あての荷物であって
も各客先毎で「大型車否」であるものがあれば別群の荷
物にまとめるなどの配慮を行った上で, B)同一納所にまとまる荷物群毎に,複数の扱便の夫々
で扱うものと仮定した料金, C)同一方面にまとまる荷物群毎に,複数の扱便の夫々
で扱うものと仮定した料金, D)同一納所・方面にまとまる荷物群毎に,複数の扱便
の夫々で扱うものと仮定した料金, を算出する。
13,14において付加されてきた情報にもとづいて,例え
ば, A)客先条件判定処理部13などにおいて得られる情報に
もとづいて,例えば同一の代表納所あての荷物であって
も各客先毎で「大型車否」であるものがあれば別群の荷
物にまとめるなどの配慮を行った上で, B)同一納所にまとまる荷物群毎に,複数の扱便の夫々
で扱うものと仮定した料金, C)同一方面にまとまる荷物群毎に,複数の扱便の夫々
で扱うものと仮定した料金, D)同一納所・方面にまとまる荷物群毎に,複数の扱便
の夫々で扱うものと仮定した料金, を算出する。
そして,上記算定した料金の最も安い扱便が決定され
ていることから,図示の業者・扱便決定処理部16におい
て,郵便ナンバ・テーブルを索引し,当該最も安い扱便
を扱うに適した業者名を決定し,当該業者に対して配送
を依頼する。
ていることから,図示の業者・扱便決定処理部16におい
て,郵便ナンバ・テーブルを索引し,当該最も安い扱便
を扱うに適した業者名を決定し,当該業者に対して配送
を依頼する。
上述の包装手配書中の「梱包明細」情報には,荷姿コ
ード,寸法,当該荷物に関する特性,重量,荷数などが
記述されている。
ード,寸法,当該荷物に関する特性,重量,荷数などが
記述されている。
第2図は荷姿コード・テーブルの一実施例を示してい
る。当該荷姿コード・テーブル17は,第1図図示の製品
特性条件処理部11において利用され,上記与えられた荷
姿コードをもって索引される。そして例えば荷姿コード
「G」が与えられている場合には,当該荷物は第2図図
示の如く当該荷物の上方,下方共に他の荷物を積載する
ことが禁止され,後述する「容積重量」などに反映され
てより重い重量の荷物であるかの如くみなされて,最終
的には料金に反映される。
る。当該荷姿コード・テーブル17は,第1図図示の製品
特性条件処理部11において利用され,上記与えられた荷
姿コードをもって索引される。そして例えば荷姿コード
「G」が与えられている場合には,当該荷物は第2図図
示の如く当該荷物の上方,下方共に他の荷物を積載する
ことが禁止され,後述する「容積重量」などに反映され
てより重い重量の荷物であるかの如くみなされて,最終
的には料金に反映される。
第1図図示の製品特性条件処理部11内の重量判定部18
は,個々の荷物の重量に対して荷数を乗算するなどし
て,複数個の荷物についての実重などを算出するが,合
わせて,容積重量などを算出する。
は,個々の荷物の重量に対して荷数を乗算するなどし
て,複数個の荷物についての実重などを算出するが,合
わせて,容積重量などを算出する。
輸送業者との契約には,1m3の荷物を例えば280kgの重
量に換算して容積重量を得るように定められている。こ
のため,縦・横・高さが夫々a(m),b(m),c(m)
である荷物(一般に直方体に梱包されている)の容積重
量は (a×b×c)×280 で与えられる。また地域内輸送の場合には3m3当り例え
ば1000kgとされ,輸出関係の荷物に対しては1.133m3当
り例えば1000kgの重量に換算するようにされている。こ
のような換算結果による重量を第1図図示の場合に「容
積換算重量」あるいは「区域換算重量」として示してい
る。また上述の段積不可の荷物については,夫々適宜,
容積重量を増大するように定められており,上述の重量
判定部18は,これらの各種重量を算出して出力する。
量に換算して容積重量を得るように定められている。こ
のため,縦・横・高さが夫々a(m),b(m),c(m)
である荷物(一般に直方体に梱包されている)の容積重
量は (a×b×c)×280 で与えられる。また地域内輸送の場合には3m3当り例え
ば1000kgとされ,輸出関係の荷物に対しては1.133m3当
り例えば1000kgの重量に換算するようにされている。こ
のような換算結果による重量を第1図図示の場合に「容
積換算重量」あるいは「区域換算重量」として示してい
る。また上述の段積不可の荷物については,夫々適宜,
容積重量を増大するように定められており,上述の重量
判定部18は,これらの各種重量を算出して出力する。
第3図は納所テーブルの一実施例を示している。納所
テーブル19は,第1図図示の同一納所集約処理部12にお
いて利用され,得意先コードや納所コードをもって索引
される。得意先コードは個々の得意先に対応して付与さ
れているコードであり,納所コードは同一得意先であっ
ても異なる場所へ納付する場合に異なるコードを与えら
れている。
テーブル19は,第1図図示の同一納所集約処理部12にお
いて利用され,得意先コードや納所コードをもって索引
される。得意先コードは個々の得意先に対応して付与さ
れているコードであり,納所コードは同一得意先であっ
ても異なる場所へ納付する場合に異なるコードを与えら
れている。
納所テーブル19には,第3図図示の如く,例えば,得
意先かつ納所毎に,(i)得意先コード,(ii)納所コ
ード,(iii)代表得意先コード,(iv)代表納所コー
ド,(v)客先名,(vi)住所,(vii)荷役機材有無
が対応づけられて記述されている。なお,上記代表得意
先コードは,上記の得意先コードや納所コードが異なっ
ていても,まとめて当該代表得意先に納めればよいとさ
れている場合における代表得意先を表わしているもので
ある。このことから,同一の代表得意先コードを与えら
れた個々の荷物は,同一納所あての荷物としてまとめら
れる形となる。
意先かつ納所毎に,(i)得意先コード,(ii)納所コ
ード,(iii)代表得意先コード,(iv)代表納所コー
ド,(v)客先名,(vi)住所,(vii)荷役機材有無
が対応づけられて記述されている。なお,上記代表得意
先コードは,上記の得意先コードや納所コードが異なっ
ていても,まとめて当該代表得意先に納めればよいとさ
れている場合における代表得意先を表わしているもので
ある。このことから,同一の代表得意先コードを与えら
れた個々の荷物は,同一納所あての荷物としてまとめら
れる形となる。
また上記納所テーブル19は,第1図図示の客先条件判
定処理部13においても利用され,上述の「荷役機材有
無」の情報によって,当該荷物を納める得意先に荷おろ
し用の機材があるか否かの情報を付加する。この情報
は,例えば荷役機材を必要としない多数の荷物に,荷役
機材を必要とする荷物が混在されて,荷役機材をもたな
い得意先に配送される場合荷卸設備付車輌の情報が付加
される。
定処理部13においても利用され,上述の「荷役機材有
無」の情報によって,当該荷物を納める得意先に荷おろ
し用の機材があるか否かの情報を付加する。この情報
は,例えば荷役機材を必要としない多数の荷物に,荷役
機材を必要とする荷物が混在されて,荷役機材をもたな
い得意先に配送される場合荷卸設備付車輌の情報が付加
される。
第1図図示の客先条件判定処理部13においては,図示
を省略した車輌制限テーブル20を利用する。当該テーブ
ル20上には,得意先において例えば11トン積みのトラッ
クを用いることができない場合などにおいて「大型車
否」情報が論理「1」とされる。このために,11トン積
みのトラックを用いれば1台で配送できる場合にも,例
えば4トン積みのトラックを複数台用いるようにされ
る。勿論,この結果は料金に反映される形となる。
を省略した車輌制限テーブル20を利用する。当該テーブ
ル20上には,得意先において例えば11トン積みのトラッ
クを用いることができない場合などにおいて「大型車
否」情報が論理「1」とされる。このために,11トン積
みのトラックを用いれば1台で配送できる場合にも,例
えば4トン積みのトラックを複数台用いるようにされ
る。勿論,この結果は料金に反映される形となる。
第4図は郵便ナンバ・テーブルの一実施例を示してい
る。郵便ナンバ・テーブル21は,第1図図示の同一方面
集約処理部14や料金計算処理部15や業者・扱便決定処理
部16において夫々利用される。
る。郵便ナンバ・テーブル21は,第1図図示の同一方面
集約処理部14や料金計算処理部15や業者・扱便決定処理
部16において夫々利用される。
郵便ナンバ・テーブル21には,第4図図示の如く,各
郵便ナンバに対応して,例えば, (a) 郵便ナンバに対応する住所の名称, (b) トラックで輸送する場合を仮定した際のトラッ
ク輸送距離(例えば名古屋からの), (c) コンテナで輸送する場合におけるコンテナ着
駅, (d) 貨車で輸送する場合における貨車着駅, (e) コンテナで輸送する場合を仮定した際のコンテ
ナ・レール粁程, (f) 貨車で輸送する場合を仮定した際の貨車レール
粁程, (g) コンテナあるいは貨車輸送の後に配達を行う必
要のある配達距離, (h) 個々の扱便に適した業者, (i) 当該業者で当該扱便を用いる場合の輸送日数, (j) 当該郵便ナンバが与えられた際に対応づけられ
る「同一方面」コード(予め輸送経路などから半固定的
に定められている), (k) 冬期割増期間, などが記述されている。
郵便ナンバに対応して,例えば, (a) 郵便ナンバに対応する住所の名称, (b) トラックで輸送する場合を仮定した際のトラッ
ク輸送距離(例えば名古屋からの), (c) コンテナで輸送する場合におけるコンテナ着
駅, (d) 貨車で輸送する場合における貨車着駅, (e) コンテナで輸送する場合を仮定した際のコンテ
ナ・レール粁程, (f) 貨車で輸送する場合を仮定した際の貨車レール
粁程, (g) コンテナあるいは貨車輸送の後に配達を行う必
要のある配達距離, (h) 個々の扱便に適した業者, (i) 当該業者で当該扱便を用いる場合の輸送日数, (j) 当該郵便ナンバが与えられた際に対応づけられ
る「同一方面」コード(予め輸送経路などから半固定的
に定められている), (k) 冬期割増期間, などが記述されている。
なお,上記(h)に示した業者(第4図上で輸送業
者)の個所には、料金の安価な便が選定された後に、そ
の便をどの業者に依頼すべきかが決定され、その業者の
名称が記述される。同様に上記(i)に示した輸送日数
(第4図上で日数)の個所には、上述のようにより安価
な便が選定された後に、その便が輸送されるのに幾日か
かるかを想定して、その日数が記述される。また上記
(j)に示した「同一方面」コードは例えば名古屋から
みて同一方面となる地域に対する輸送に当たって、当該
輸送を行う荷に対して「同一方面」コードを付して集約
するためのものである。
者)の個所には、料金の安価な便が選定された後に、そ
の便をどの業者に依頼すべきかが決定され、その業者の
名称が記述される。同様に上記(i)に示した輸送日数
(第4図上で日数)の個所には、上述のようにより安価
な便が選定された後に、その便が輸送されるのに幾日か
かるかを想定して、その日数が記述される。また上記
(j)に示した「同一方面」コードは例えば名古屋から
みて同一方面となる地域に対する輸送に当たって、当該
輸送を行う荷に対して「同一方面」コードを付して集約
するためのものである。
第1図図示の同一方面集約処理部14においては,郵便
ナンバ・テーブル21は郵便ナンバによって索引され,上
記(j)に示される「同一方面」コードが抽出される。
ナンバ・テーブル21は郵便ナンバによって索引され,上
記(j)に示される「同一方面」コードが抽出される。
第1図図示の料金計算処理部15においては,郵便ナン
バなどをもって索引され,上記(b),(e),
(f),(g)に示される各情報から,各扱便毎の距離
が夫々抽出される。
バなどをもって索引され,上記(b),(e),
(f),(g)に示される各情報から,各扱便毎の距離
が夫々抽出される。
第1図図示の料金計算処理部15においては,図示を省
略した扱便別料金テーブル22が用いられる。当該テーブ
ル22には,各扱便対応に,単位距離当りの料金が設定さ
れていて,或る扱便における輸送費は,重量と距離とを
もとに計算される。
略した扱便別料金テーブル22が用いられる。当該テーブ
ル22には,各扱便対応に,単位距離当りの料金が設定さ
れていて,或る扱便における輸送費は,重量と距離とを
もとに計算される。
第5図は第1図図示の料金計算処理部に対応する扱便
決定処理についての一実施例フローを示す。
決定処理についての一実施例フローを示す。
図示までにおいて,同一納所や同一方面に集約した
荷物について,郵便ナンバ・テーブル21や扱便別料金テ
ーブル22を用いて,種々のケースに対応した料金計算が
行われる。そして,各扱便毎に,即ち路線便を用いる場
合や区域便を用いる場合やコンテナ(鉄道輸送)を用い
る場合などの夫々毎に,運賃を算出し,最も安い運賃と
なる扱便を決定する。
荷物について,郵便ナンバ・テーブル21や扱便別料金テ
ーブル22を用いて,種々のケースに対応した料金計算が
行われる。そして,各扱便毎に,即ち路線便を用いる場
合や区域便を用いる場合やコンテナ(鉄道輸送)を用い
る場合などの夫々毎に,運賃を算出し,最も安い運賃と
なる扱便を決定する。
即ち,路線便を用いる場合には,実重量や容積重量と
トン当りの料金とを考慮し,また他社に中継する場合の
料金を加味する。区域便を用いる場合には,区域換算重
量と貸切重量料金とを考慮し,また荷役作業料金を加味
する。コンテナ(鉄道輸送)を用いる場合には,5トン単
位のコンテナ使用個数とレール料金や配達料金とを考慮
し,集荷料金や冬期料金を加味する。更に,2個所を集約
して配送するなどの便を利用する場合にも,夫々の料金
を算出する。そして,最も安い扱便が選択される。
トン当りの料金とを考慮し,また他社に中継する場合の
料金を加味する。区域便を用いる場合には,区域換算重
量と貸切重量料金とを考慮し,また荷役作業料金を加味
する。コンテナ(鉄道輸送)を用いる場合には,5トン単
位のコンテナ使用個数とレール料金や配達料金とを考慮
し,集荷料金や冬期料金を加味する。更に,2個所を集約
して配送するなどの便を利用する場合にも,夫々の料金
を算出する。そして,最も安い扱便が選択される。
第6図は扱便対応の業者名をまとめて表わした一覧表
の説明図である。各業者は,図中の○印を付した個所に
対応する扱便を行うのに適している。
の説明図である。各業者は,図中の○印を付した個所に
対応する扱便を行うのに適している。
当該第6図に示した如き適合業者名が,上記第4図に
示す郵便ナンバ・テーブル21内に輸送業者名をもって盛
込まれている。即ち,郵便ナンバ・テーブル21内には,
当該地域に配送する業者として,各扱便に対応して業者
名が記述されていることから,当該郵便ナンバ・テーブ
ル21を索引して,業者と扱便とが決定される形となる。
本発明においては処理機構で郵便ナンバ・テーブルの内
容を利用しまた記述して「扱便」毎の料金が計算され、
業者が決定されてゆくようにされている。
示す郵便ナンバ・テーブル21内に輸送業者名をもって盛
込まれている。即ち,郵便ナンバ・テーブル21内には,
当該地域に配送する業者として,各扱便に対応して業者
名が記述されていることから,当該郵便ナンバ・テーブ
ル21を索引して,業者と扱便とが決定される形となる。
本発明においては処理機構で郵便ナンバ・テーブルの内
容を利用しまた記述して「扱便」毎の料金が計算され、
業者が決定されてゆくようにされている。
以上説明した如く,本発明によれば,同一納所や同一
方面に集約できる荷物を配送するに適した扱便や業者を
選択する処理が自動化され,配送処理の合理化を図るこ
とが可能となる。そして,受注に対応して,いわば必ら
ず郵便ナンバが記述されていることや,かつ郵便ナンバ
を基準とすることにより全国すべての地域や都市につい
て同一の形式をもって必要な情報を保持することが容易
になることなどから,本発明の場合には,必要な情報を
盛り込んだ郵便ナンバ・テーブルを用いるようにしてい
る。このために,郵便ナンバ・テーブルを索引すること
によって,例えば名古屋からの距離などを簡単に抽出す
ることが可能となる。
方面に集約できる荷物を配送するに適した扱便や業者を
選択する処理が自動化され,配送処理の合理化を図るこ
とが可能となる。そして,受注に対応して,いわば必ら
ず郵便ナンバが記述されていることや,かつ郵便ナンバ
を基準とすることにより全国すべての地域や都市につい
て同一の形式をもって必要な情報を保持することが容易
になることなどから,本発明の場合には,必要な情報を
盛り込んだ郵便ナンバ・テーブルを用いるようにしてい
る。このために,郵便ナンバ・テーブルを索引すること
によって,例えば名古屋からの距離などを簡単に抽出す
ることが可能となる。
第1図は本発明の原理構成図,第2図は荷姿コード・テ
ーブルの一実施例,第3図は納所テーブルの一実施例,
第4図は郵便ナンバ・テーブルの一実施例,第5図は第
1図図示の料金計算処理部に対応する扱便決定処理につ
いての一実施例フロー,第6図は扱便対応の業者名をま
とめて表わした一覧表を説明する説明図,第7図は本発
明の前提となる技術を説明する説明図を示す。 図中,1は物量集約処理機構,2は最適業者・扱便判定処理
機構,3は積載判定処理機構,4は業者・扱便決定処理機
構,11は製品特性条件処理部,12は同一納所集約処理部,1
3は客先条件判定処理部,14は同一方面集約処理部,15は
料金計算処理部,16は業者・扱便決定処理部,21は郵便ナ
ンバ・テーブルを表わす。
ーブルの一実施例,第3図は納所テーブルの一実施例,
第4図は郵便ナンバ・テーブルの一実施例,第5図は第
1図図示の料金計算処理部に対応する扱便決定処理につ
いての一実施例フロー,第6図は扱便対応の業者名をま
とめて表わした一覧表を説明する説明図,第7図は本発
明の前提となる技術を説明する説明図を示す。 図中,1は物量集約処理機構,2は最適業者・扱便判定処理
機構,3は積載判定処理機構,4は業者・扱便決定処理機
構,11は製品特性条件処理部,12は同一納所集約処理部,1
3は客先条件判定処理部,14は同一方面集約処理部,15は
料金計算処理部,16は業者・扱便決定処理部,21は郵便ナ
ンバ・テーブルを表わす。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−195454(JP,A) 日立評論 Vol.57 No.6 (1975)P.12〜22 FUJITSU Vol.29 No. 1(1978)P.69〜79 FUJITSU Vol.33 No. 6(1982)P.13〜28
Claims (1)
- 【請求項1】夫々の客先からの受注に対応して、1つま
たは複数の出荷工場からの荷物について、可能な範囲で
同一納所および/または同一方面にまとめ、好ましい業
者と好ましい扱便とを決定されるよう構成され、 上記決定された業者に対して上記扱便をもって、上記受
注された荷物を上記客先に配送すべく依頼を発する物量
集約処理システムにおいて、 受注された荷物に対応する荷姿と荷数と重量と寸法とを
少なくとも含む入力上記を受取って、当該荷物の実重と
容積を加味せしめた容積重量とを少なくとも含む出力情
報を生成する製品特性条件処理部と、 上記受注された荷物に対応する得意先コードを少なくと
も含む入力情報を受取って、複数の納所を代表する代表
納所コードを少なくとも含む出力情報を生成する同一納
所集約処理部と、 上記受注された荷物に対応する得意先が属する郵便ナン
バを少なくとも含む入力情報を受取って、上記受注され
た荷物に対して当該郵便ナンバから固定的に予め定めら
れていて同一方面に配送されることを表す同一方面コー
ドを少なくとも含む出力情報を生成し、当該受注された
荷物に対して少なくとも上記同一方面コードを付与する
同一方面集約処理部と、 を有する物量集約処理機構をそなえると共に、 上記郵便ナンバを少なくとも含む入力情報を受取って、
郵便ナンバ・テーブルを索引し、少なくとも同一納所あ
ての荷物群単位と同一方面あての荷物群単位とで夫々扱
便毎に、配送に要する料金を計算して出力料金情報を生
成する料金計算処理部 を有する最適業者・扱便判定処理機構と、 上記郵便ナンバを少なくとも含む入力情報と上記料金計
算処理部からの上記出力料金情報とにもとづいて、上記
郵便ナンバ・テーブルを索引し、業者と扱便とを決定す
る業者・扱便決定処理部 を有する業者・扱便決定処理機構と をそなえ、 上記郵便ナンバ・テーブルは、郵便ナンバに対応して索
引される所の、少なくとも、 郵便ナンバに対応する住所と、 トラックで輸送する場合を仮定した際のトラック輸送距
離と、 コンテナで輸送する場合におけるコンテナ着駅と、 貨車で輸送する場合における貨車着駅と、 コンテナで輸送する場合を仮定した際のコンテナ・レー
ル粁程と、 貨車で輸送する場合を仮定した際の貨車・レール粁程
と、 コンテナあるいは貨車輸送の後に配達を行う必要のある
配達距離と、 扱便に対応した好ましい業者と、 同一方面に配送されることを表す同一方面コードと、 を少なくとも含む情報を索引可能に格納しており、上記
同一方面集約処理部と上記料金計算処理部と上記業者・
扱便決定処理部とにおいて上記郵便ナンバ・テーブルが
索引される ことを特徴とする物量集約処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24932787A JP2633583B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 物量集約処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24932787A JP2633583B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 物量集約処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0192125A JPH0192125A (ja) | 1989-04-11 |
JP2633583B2 true JP2633583B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17191357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24932787A Expired - Lifetime JP2633583B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 物量集約処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2633583B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0644261A (ja) * | 1991-07-29 | 1994-02-18 | Nec Software Ltd | 航空貨物に対する航空運送状番号決定方式 |
US5832453A (en) | 1994-03-22 | 1998-11-03 | Rosenbluth, Inc. | Computer system and method for determining a travel scheme minimizing travel costs for an organization |
CN1333896A (zh) * | 1998-10-27 | 2002-01-30 | 株式会社阿玛达 | 销售支持系统 |
JP2020052955A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 株式会社オー・エス・エス | 荷物配送支援システム |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP24932787A patent/JP2633583B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
FUJITSU Vol.29 No.1(1978)P.69〜79 |
FUJITSU Vol.33 No.6(1982)P.13〜28 |
日立評論 Vol.57 No.6(1975)P.12〜22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0192125A (ja) | 1989-04-11 |
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