JP2003104201A - 軌条運搬機の緊急停止装置 - Google Patents
軌条運搬機の緊急停止装置Info
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Abstract
る軌条運搬機であって、走行速度が遅い場合にも、レー
ルの継ぎ目を走行する振動によっても、誤作動が無くレ
ールを損傷させたり駆動部を破損させる恐れがない。軽
量コンパクトであり、かつ、正確に異常速度を検出し
て、安全で確実に作動する緊急停止装置を実現する。 【解決手段】レールを把持するローラ2又はピニオンの
回転数を増速する装置と、増速された回転板5には遠心
力によって飛び出すツメ6を設けて、設定回転数以上に
なると遠心力によって飛び出す前記のツメを電気的に検
知して異常速度を検知するよう構成した近接スイッチ7
と、遠心力によって飛び出すツメによって跳ねられ回動
する回動軸8と、回動軸に設けた2個のアーム9と、ア
ームに係合して、正常速度では走行に支障の無い位置に
係止され、アームとの係合が離脱すると、カム軸11が
回転してレール1を挟んで制動作用をするカム10を設
けてある軌条運搬機の緊急停止装置。
Description
急停止装置は、レールをローラ又はピニオンで把持して
走行する軌条運搬機において、通常の走行速度が遅くて
もローラ又はピニオンの異常回転時には確実に正確に作
動する緊急停止装置に関するものである。
の1.5倍を越える速度になると、自動的に制動装置が
働き緊急停止する安全装置が設けられている。例えば、
レールを把持するローラ部に遠心力によって飛び出すツ
メを設けて制動装置を作動させるものは知られている。
しかし、農業や土木工事の現場に使用される単軌条運搬
機においては、その走行速度が遅いため、ローラの回転
数が小さく、遠心力が小さいために、ツメの飛び出す回
転数が安定しない欠点があった。又、レールの継ぎ目な
どを走行する時に発生する振動によって誤作動する欠点
があった。
のものは、他の全ての制動装置が作動不能になった場合
に、作動することを前提にしているため、レールにカム
が食い込み、レールを傷つけながら停止する構造になっ
ている。このためこの緊急停止装置が正常な速度で走行
中に誤作動するとレールを損傷させるばかりか、駆動装
置まで破損させる恐れがあった。
の走行速度が遅い場合にも、レールの継ぎ目を走行する
振動によっても、誤作動が無く、軽量コンパクトであ
り、かつ、正確に異常速度を検出して、安全で確実に作
動する緊急停止装置を実現することを目的とする。
の緊急停止装置は、レールを把持するローラ又はピニオ
ンの回転数を増速する装置と、増速装置によって増速さ
れた小歯車軸端に設けた回転板には遠心力によって飛び
出すツメを設けて、設定回転数以上になるとツメが飛び
出して、遠心力によって飛び出すツメを電気的に検知し
て異常速度を検知するよう構成した近接スイッチと、遠
心力によって飛び出すツメによって跳ねられ回動する回
動軸と、回動軸に設けたアームと、アームに係合して、
正常速度では走行に支障の無い位置に係止され、アーム
との係合が離脱すると、回転してレールを挟んで制動作
用をするカムを設けて、誤作動が無く、正確に異常速度
を検出して、安全で確実に作動するようにしたものであ
る。
るローラ又はピニオンの回転数を増速する装置と、増速
された回転板には遠心力によって飛び出すツメを設け
て、設定回転数以上になるとツメが飛び出して、異常速
度を検知するよう構成した軌条運搬機の緊急停止装置で
ある。
接して電気的検知装置を設け、この検知装置により遠心
力によって飛び出すツメを電気的に検知して、異常速度
を検知する近接スイッチによる電源遮断回路により電源
を遮断して動力車の駆動を停止すると共に、動力車の停
止ブレーキを作動させるよう構成した。
接して、遠心力によって飛び出すツメによって跳ねられ
回動する回動軸と、回動軸に設けたアームと、アームに
係合して、正常速度では走行に支障の無い位置に係止さ
れ、アームとの係合が離脱すると、回転してレールを挟
んで制動作用をするカムを設けてあることを特徴とす
る。
おいて次に記載のように具体化されているものである。
ニオンとレールを把持するローラとピニオンに動力を伝
達する減速機ブレーキ一体型モータを車体に取り付けて
ある。
は、上部ローラには大歯車を設け、大歯車に噛合する小
歯車と小歯車軸を設けている。小歯車軸端には回転板を
設け、回転板の回転数が増速されるとその遠心力により
引っ張りスプリングで回転板中心方向に引っ張られてい
るツメが前記の回転板外周より飛び出す構成である。
板外周より飛び出したツメを認識して異常速度を検知す
る近接スイッチによる電源遮断回路が組み込まれてい
る。この回路は、エンジンを駆動力にする軌条運搬機で
も同様である。
ねられる回動軸を設け、回動軸に設けた2個のアームに
より、正常速度では走行に支障の無い位置に係止された
アームとカム軸の係合が離脱するとカムは捩りスプリン
グの作用でカム軸と共に回転して、2個のカムはレール
の両側を挟み込むようにしている。
いる。図1は、緊急停止装置を装置した軌条運搬機の正
面図、図2は、同側面図、図3は、緊急停止作動部の平
面図、図4は、緊急停止作動部の側面図をそれぞれ示す
ものである。図面に基づいて実施例について詳細に説明
する。
ピニオンとレール1を把持するローラ2とピニオンに動
力を伝達する減速機ブレーキ一体型モータ17を車体に
取り付け、集電装置15より駆動電流が供給される。レ
ール1上面を転動する上部ローラ2には大歯車20を設
け、大歯車に噛合する小歯車18と小歯車軸端19には
回転板5を設け、回転板5には引っ張りスプリング13
で回転板中心方向に引っ張られているツメ6を配設して
ある。
面にはツメ6によって跳ねられ回動する回動軸8と、回
動軸にはフォーク状アーム9を2個設けてある。
れ、アームに設けた凹部内に、レール1両側面に沿って
軸支されるカム10のカム軸11の端部の形状を小判型
に形成して係合してある。カム10にはカム軸11の回
りに設けた捩りスプリング12の一端が掛かっており、
カム10は捩りスプリング12によって回転し、正常速
度では走行に支障の無い位置にそれぞれアーム9によっ
て係止され、アームとの係合が離脱すると回転してレー
ル1を挟み込む方向に回転するよう構成してある。
設置し、車体の速度を制御するインバータと、異常速度
を検知する近接スイッチ7による電源遮断回路が組み込
まれており、コントロールボックス上面には前進スイッ
チ、後進スイッチ、停止スイッチがそれぞれ設けられて
おり速度制御されるようにしている。
どのように作動するかを説明する。レール1上面を転動
するローラ2の回転数が大きくなると、ローラ軸に設け
た大歯車20に噛合している小歯車18の回転数が増速
し、小歯車軸19の端部に設けた回転板5の回転数が増
速するので、回転板の遠心力で引っ張りスプリング13
の張力に抗してツメ6が徐々に飛び出し、一定以上にツ
メが飛び出すと回転板に近接して設けた近接スイッチ7
でツメ6の飛び出しを検知して、スイッチ「ON」状態
になり減速機ブレーキ一体型モータ17を駆動している
電源を遮断するように制御してある。つまり、異常回転
数に達すると回転板5に設けたツメ6が引っ張りスプリ
ング13の張力に抗して回転板外周より徐々に飛び出
し、近接スイッチ7の感知距離までツメが飛び出した
時、近接スイッチが作動し、モータ駆動電源を遮断す
る。
タ駆動電源「ON」状態ではブレーキが解放されて、モ
ータ駆動電源「OFF」状態ではブレーキ内に組み込ま
れた圧縮スプリングの作用でブレーキ板を圧縮してブレ
ーキ作動する構成になっているため、近接スイッチ「O
N」によりモータ駆動電源が遮断され、駆動を停止する
と同時にブレーキが作動して機体が停止する。
モータ駆動電源が遮断されず更に高速回転で走行した場
合について本発明の作用を説明する。回転板5に設けた
ツメ6は、更に飛び出し、回動軸8の端部を跳ねて、回
動軸を回動させる。回動軸8に設けた2個のアーム9も
回動軸の回動と共に回動してカム軸11の係合が離脱す
る。カム10は捩りスプリング12の捩り力によってレ
ール1を挟み込む方向に回転し、2個のカム10外周が
レール1に接触すると同時にレールに楔状に噛み込んで
制動力を発生させ車体を停止させる。
の構成により、次に示す効果を奏するものである。
転数の増速装置の構成により、小歯車軸は、ローラ軸又
はピニオン軸に設けた大歯車に噛合してローラの回転数
の数倍の速度で回転することになるので、小歯車軸端に
設けた回転板が小さくても、又そこに設けたツメの質量
が小さくても、引っ張りスプリングの張力、ツメの形状
を適切な大きさにしておけば、異常回転時の遠心力で確
実にツメが飛び出すことが出来る。このため遠心力によ
って飛び出すツメを電気的に検知する近接スイッチが正
確に作動して、ローラ回転数の異常回転速度検出の精度
を向上させる事が出来る。
るのでツメの質量を小さく出来る。このため、レール継
ぎ目を走行した場合等に発生する振動によってツメが誤
って飛び出すことがなく、軽量コンパクトに緊急停止装
置が構成出来る。
増速装置で高速回転で異常速度を検出するため、検出精
度が向上し、ツメが強い力で回動軸端を跳ねることが出
来る。回動軸の端部をツメによって確実に跳ねないと回
動軸が回動しない。
ークに設けた凹部内に小判型に形成されたカム軸端が嵌
入した形で係合しているので、振動や車体停止のショッ
クで外れる心配はないので誤作動がない。
Claims (3)
- 【請求項1】レールを把持するローラ又はピニオンの回
転数を増速する装置と、増速された回転板には遠心力に
よって飛び出すツメを設けて、設定回転数以上になると
ツメが飛び出して、異常速度を検知するよう構成した軌
条運搬機の緊急停止装置。 - 【請求項2】回転板に近接して電気的検知装置を設け、
この検知装置により遠心力によって飛び出すツメを電気
的に検知して、駆動電源を遮断し動力車の駆動を停止す
ると共に、動力車の停止ブレーキを作動させるよう構成
した請求項1に記載の軌条運搬機の緊急停止装置。 - 【請求項3】回転板に近接して、遠心力によって飛び出
すツメによって跳ねられ回動する回動軸と、回動軸に設
けたアームと、アームに係合して、正常速度では走行の
支障の無い位置に係止され、アームとの係合が離脱する
と、回転してレールを挟んで制動作用をするカムを設け
てあることを特徴とする請求項1に記載の軌条運搬機の
緊急停止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001304885A JP3862534B2 (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 軌条運搬機の緊急停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP3862534B2 JP3862534B2 (ja) | 2006-12-27 |
Family
ID=19124752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001304885A Expired - Lifetime JP3862534B2 (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 軌条運搬機の緊急停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3862534B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107700287A (zh) * | 2017-08-29 | 2018-02-16 | 中国铁建重工集团有限公司 | 一种磁浮道岔台车限位装置 |
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-
2001
- 2001-10-01 JP JP2001304885A patent/JP3862534B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JP3862534B2 (ja) | 2006-12-27 |
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