JP2003103665A - 樹脂被覆フレキシブル管 - Google Patents
樹脂被覆フレキシブル管Info
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Abstract
ば柔軟性、耐磨耗性、皮剥ぎ性などを有する熱可塑性樹
脂組成物の層で被覆されたフレキシブル管を提供する。 【解決手段】 金属管の外周面に、エチレン成分とα,
β−不飽和カルボン酸成分との共重合体のアイオノマー
5〜40質量%、エチレン・プロピレンゴム30〜70
質量%、およびポリプロピレン10〜50質量%からな
るベース樹脂100質量部に対し、金属水和物を50〜
120質量部含有する熱可塑性樹脂被覆層が形成されて
いる樹脂被覆フレキシブル管。
Description
熱可塑性樹脂組成物からなる被覆層が形成されたフレキ
シブル管に関するものである。
集合住宅のガスメータ以降の低圧ガス配管部及び水道メ
ータ以降の給水・給湯配管部に多く用いられ、薄肉の金
属管を波付け加工した原管の外周面に、保護及び美観向
上を目的に薄肉の樹脂層が被覆されている。この樹脂層
の多くは柔軟性、難燃性、耐熱性、耐磨耗性、成形性、
皮剥ぎ性に優れ、かつ安価であることにより、ポリ塩化
ビニル(PVC)が汎用されている。しかし、PVCは
ハロゲン系の塩素が含まれているため、焼却時に腐食性
のある塩化水素ガスが発生したり有害なダイオキシンが
発生したりすることが懸念されている。また、埋立てた
場合にPVCに安定剤として使用された鉛系の化合物が
滲出し、環境汚染問題を引起す可能性があることが指摘
されている。
熱可塑性樹脂組成物の開発が進められている。これには
比較的安価なポリエチレン(PE)、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体(EVA)、またはエチレン−エチルアク
リル酸エステル共重合体(EEA)等のベース樹脂に、
難燃剤として金属水和物を配合した樹脂が考えられる。
しかし、PEは柔軟性に劣り、また端末加工などにおい
て保護外被層を小刃などで切り傷を入れ、管体上から保
護外被層を手で引き剥がそうとした場合、外被材(P
E)が伸び、引き剥がし難いなど皮剥ぎ性に劣るもので
あった。また、EVAやEEAは耐熱性、耐磨耗性に劣
るものであった。
金属管の被覆に使用していたPVCと少なくとも同等の
性能、例えば柔軟性、耐磨耗性、皮剥ぎ性などを有する
熱可塑性樹脂組成物の層で被覆されたフレキシブル管を
提供するものである。
上の要求を同時に満足する樹脂を開発するため鋭意研究
を行った結果、特定のアイオノマー、エチレン・プロピ
レンゴム及びポリプロピレンゴムに金属水和物を所定の
比率で混合した特定の樹脂組成物がその目的に適合する
ことを見出し、この知見に基づき本発明をなすに至っ
た。すなわち本発明は、(1)金属管の外周面に、エチ
レン成分とα,β−不飽和カルボン酸成分との共重合体
のアイオノマー5〜40質量%、エチレン・プロピレン
ゴム30〜70質量%、およびポリプロピレン10〜5
0質量%からなるベース樹脂100質量部に対し、金属
水和物を50〜120質量部含有する熱可塑性樹脂被覆
層が形成されていることを特徴とする樹脂被覆フレキシ
ブル管、及び(2)金属水和物が、水酸化アルミニウ
ム、水酸化マグネシウム、水和珪酸アルミニウム、水和
珪酸マグネシウム、塩基性炭酸マグネシウム、オルト珪
酸アルミニウム及びハイドロタルサイトからなる群から
選ばれた少なくとも1種の金属水和物であることを特徴
とする(1)項記載の樹脂被覆フレキシブル管を提供す
るものである。
に基づいて説明する。図1は本発明のフレキシブル管の
一実施態様の拡大断面図である。樹脂被覆フレキシブル
管1は金属管2及び熱可塑性樹脂被覆層3からなり、金
属管2の外周全面に熱可塑性樹脂被覆層3が被覆されて
いる。金属管2としては、例えば薄肉ステンレス鋼(S
US304、SUS316、SUS316L)製の可と
う管が用いられる。管は容易に曲げ加工を行い易いよう
に波付け加工されていることが好ましい。管径は用途や
使用場所等によって異なるが、例えば、直径5〜50m
mとすることができる。
物中のベース樹脂中、5〜40質量%を占めるアイオノ
マーとは、エチレン成分とα,β−不飽和カルボン酸成
分とを有してなる共重合体を金属イオン(例えばZnイ
オン、Caイオン)で橋かけ結合したものである。エチ
レン成分の共重合成分としてのα,β−不飽和カルボン
酸としては、例えばメタクリル酸およびジカルボン酸の
モノエステル(例えば、フマル酸モノメチルエステル、
フマル酸モノエチルエステル、マレイン酸モノメチルエ
ステル)が挙げられる。
合(中和)するのに用いる1〜3価の原子価を有する金
属イオンとしては、元素周期律表におけるI、II、II
I、IV−AおよびVIII族の1〜3価の原子価を有する金
属イオンであって、例えば、K +、Na+、Ag+、C
s+、Li+、Cu+、Hg+、Be+、Mg++、Sr++、
Ca ++、Ba++、Cu++、Cd++、Hg++、Pb++、S
n++、Co++、Ni++、Al ++、Zn++、Sc+++、A
l+++、Fe+++、Y+++が挙げられる。また、金属イオ
ンによる中和度は、5%以上が好ましく、特に10〜6
0%が好ましい。ここで云う中和度とは、共重合体に含
まれるカルボン酸金属塩(モル数)のカルボン酸基とカ
ルボン酸金属塩の和(モル数)に対するモル比と定義さ
れ、次のように表示される。Mは金属イオンを示す。 中和度(モル%)=〔(COOM)/{(COOM)+(CO
OH)}〕×100 本発明においてアイオノマーは、市販品として入手で
き、使用できる。アイオノマーのベース樹脂中の含有率
は通常5〜40質量%、好ましくは12〜17質量%の
範囲内である。アイオノマーの含有率が少な過ぎると得
られる組成物の耐磨耗性や皮剥ぎ性に支障をきたし、多
過ぎると組成物の成形加工性に支障をきたすようにな
る。
金属水和物の高充填化を助け、得られる樹脂組成物の耐
候性、柔軟性を向上させる。このゴムはエチレンとプロ
ピレンのゴム状共重合体であり、エチレン成分含量が通
常40〜75質量%程度である。その含有率が少な過ぎ
ると、金属水和物のベース樹脂中への混練作業性が低下
し、また得られる組成物の耐候性、柔軟性の改善の効果
が不十分となる。また含有率が多すぎると得られる組成
物は軟らかくなり過ぎて、耐磨耗性や皮剥ぎ性が低下す
る。従って、含有率は30〜70質量%、より好ましく
は40〜50質量%の範囲内である。
量は100,000〜400,000が好ましい。エチ
レン、プロピレン以外の第三成分として不飽和基を有す
る繰返し単位を重合体にもたせた三元系のエチレンプロ
ピレン・ターポリマー(EPDM)を用いることもでき
る。この場合、第三成分のジエン類としては、エチリレ
ン、ノルボルネン、ジシクロペンタジエン等を用いるこ
とができる。
と耐熱性の向上の目的で配合するもので、ベース樹脂中
の含有率が少なすぎると、得られる組成物の耐磨耗性、
耐高温油性が不十分となる。また、多すぎると多量に配
合すると得られる組成物は柔軟性が劣り皮剥ぎ性が不十
分となる。従って、ベース樹脂中の含有率は10〜50
質量%、より好ましくは、20〜40質量%の範囲内で
配合するとよい。ポリプロピレンの重量平均分子量は2
00,000〜300,000が好ましい。
上記で規定した含有率からなるベース樹脂100質量部
に対して、金属水和物を50〜120質量部、好ましく
は70〜90質量部配合させる。この金属水和物として
は、例えば、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウ
ム、水和珪酸アルミニウム、水和珪酸マグネシウム、塩
基性炭酸マグネシウム、オルト珪酸アルミニウム、ハイ
ドロタルサイトなどの水酸基あるいは、結晶水を有する
金属化合物が挙げられ、これは1種単独でも2種以上組
合せて用いてもよい。また、これらの金属水和物はシラ
ンカップリング剤で表面処理されたものも使用できる。
これらの金属水和物の配合量は、少なすぎると難燃性が
不十分であり、多すぎるとベース樹脂中への均一分散性
(混練性)や押出性が不十分となる。
組成物には、ベース樹脂100質量部に対して、70質
量部の範囲内で、ポリエチレンのほかエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体等
のエチレン系共重合体やこれらの再生材を単独または2
種以上混合した形態で配合してもよい。また、一般的に
使用されている各種の添加剤、例えば、酸化防止剤、金
属不活性剤、難燃(助)剤、充填剤、滑剤、酸無水物及
びその変性物などを本発明の目的を損なわない範囲で適
宜配合することができる。
に、上記成分からなる熱可塑性樹脂組成物が0.2〜
1.5mm、好ましくは0.4〜0.9mmの厚さで被
覆されている。被覆方法としては、押し出し被覆が適用
できる。
明する。表1に本発明の実施例を、表2に本発明に対す
る比較例の組成物の各成分の配合割合を示す。なお、数
量はいずれも質量部で示した。なお、この実施例、比較
例で使用した各原料は以下の通りである。
体):エクソン化学(株)製 商品名 ビスタロン75
00 ・ポリプロピレン:チッソ(株)製 商品名 チッソポ
リプロXF−7700 ・エチレンアイオノマー:三井デュポンポリケミカル
(株)製 商品名 ハイミラン1706 ・水酸化アルミニウム:昭和電工(株)製 商品名 ハ
イジライトH42 ・水酸化マグネシウム:協和化学工業(株)製 商品名
キスマ5A ・老化防止剤:大内新興(株)製 商品名 ノクラック
300 ・加工助剤:花王(株)製 商品名 脂肪酸アマイドS ・顔料:東洋インキ(株)製 商品名 PEX3235
ベージュ
製するため、各成分をバンバリーミキサーに装入し、混
練して、各々の成分組成の混和物を調製した。(社)日
本ガス協会発行のステンレス鋼フレキシブル管標準仕様
書に記載の口径10Aの金属管に、各種樹脂被覆材料を
押し出し機により厚さ0.75mmで押し出し成形によ
り被覆し、以下の試験を行った。試験方法および判定基
準を下記に示す。
の、よいものを○、若干支障があるものを△、悪いもの
を×とした。 (b)押し出し性;押し出し機で連続して、均一の厚さ
に押し出せるものを○、均一に押し出せないものを×と
した。 (c)ノンハロゲン試験;加熱燃焼−イオンクロマト法
によりHCl、NO2、SO2、HBrガスが検知され
ないものを○、検知されるものを×とした。 (d)可とう性試験;仕様書における同試験を原管で実
施すべき規定に対し被覆をかぶせたままの状態で試験を
行い、PVC品測定値に対して+50%以下のものを
○、+50%以上のものを×とした。
0mmのブンゼンバーナーの還元炎の上端から、約10
mm離れた位置にフレキシブル管を水平に保持したと
き、5秒以上で着火するものを○、5秒以内で着火する
ものを×とした。 (f)耐高温油性;仕様書における耐溶液性試験中の耐
高温食用油性試験を実施したとき、被覆の溶融、亀裂、
割れが10秒以上で認められるものを○、10秒以内で
認められるものを×とした。
準拠し、磨耗輪CS−17、試験加重1000gf
(9.8N)で1000回磨耗して、その磨耗量が10
0mg以下を○、100mg以上を×とした。この評価
のみ厚さ1mm、幅160mm、長さ160mmにプレ
ス成形したシートを用いて測定を行った。 (h)皮剥ぎ性;皮剥きカッター(LOBSTER製)
を用い、−5℃及び+40℃の環境下で8山の剥離テス
トを行ったとき、切り取り及び被覆のねじれがなく破断
面も良好なものを○、実用上問題のあるものを×とし
た。
す。また、PVCなどの従来例についても同様の試験を
行った。その試験の評価を表3に示す。
例のPVCは、ほとんどの試験において良好な結果であ
るが、ハロゲンを含有するため環境面に問題がある。そ
の他の従来例であるPE、EVA及びEEAは、ハロゲ
ンを含有せず環境面に優れるが、耐熱性や柔軟性に劣
り、要求性能を満足するフレキシブル管が得られなかっ
た。また、比較例1〜7では、いずれかの成分が本発明
の組成比に合致しない場合には問題があり、要求性能を
満足するフレキシブル管が得られなかった。すなわち、
EPDMの配合量が少なすぎる場合(比較例1)は可と
う性に劣り、混練性に問題があり、多すぎる場合(比較
例4)は押し出し性や耐熱性(耐高温油性)、耐磨耗性
及び皮剥ぎ性に劣った。ポリプロピレンの配合量が多す
ぎる場合(比較例2)は可とう性及び皮剥ぎ性に劣っ
た。アイオノマーが配合されていない場合(比較例3)
は耐磨耗性や皮剥ぎ性に劣った。金属水和物が多すぎる
場合(比較例5及び6)は混練性及び押出性に劣った。
また、金属水和物が少なすぎる場合(比較例7)は目的
の難燃性のものが得られなかった。これに対し、本発明
の実施例1〜7では、上記のすべての試験評価項目にお
いて良好であり、目的の要求性能を有するフレキシブル
管が得られた。
ン性の樹脂被覆層を有してなり、しかも、従来のPVC
で被覆したフレキシブル管に匹敵し得る諸特性を全て具
備する。より詳しく言えば、樹脂被覆層形成のための特
性である混練性、押し出し性に優れるので生産性が高
く、そして、得られる樹脂被覆管は柔軟性、耐磨耗性、
耐熱性、耐候性が良好であり、施工時に適宜に、管体上
から樹脂被覆層を容易に引き剥がしできる皮剥ぎ性を具
備している。さらに、延焼防止、有害ガス発生防止など
環境保全の観点からの要求をも満たすものであり、その
実用的価値は極めて大きいものである。
Claims (2)
- 【請求項1】 金属管の外周面に、エチレン成分とα,
β−不飽和カルボン酸成分との共重合体のアイオノマー
5〜40質量%、エチレン・プロピレンゴム30〜70
質量%、およびポリプロピレン10〜50質量%からな
るベース樹脂100質量部に対し、金属水和物を50〜
120質量部含有する熱可塑性樹脂被覆層が形成されて
いることを特徴とする樹脂被覆フレキシブル管。 - 【請求項2】 金属水和物が、水酸化アルミニウム、水
酸化マグネシウム、水和珪酸アルミニウム、水和珪酸マ
グネシウム、塩基性炭酸マグネシウム、オルト珪酸アル
ミニウム及びハイドロタルサイトからなる群から選ばれ
た少なくとも1種の金属水和物であることを特徴とする
請求項1記載の樹脂被覆フレキシブル管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001297901A JP2003103665A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 樹脂被覆フレキシブル管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001297901A JP2003103665A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 樹脂被覆フレキシブル管 |
Publications (1)
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JP2003103665A true JP2003103665A (ja) | 2003-04-09 |
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ID=19118892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001297901A Pending JP2003103665A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 樹脂被覆フレキシブル管 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2003103665A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001297901A patent/JP2003103665A/ja active Pending
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