JP2003103408A - 切削工具 - Google Patents

切削工具

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JP2003103408A
JP2003103408A JP2001299589A JP2001299589A JP2003103408A JP 2003103408 A JP2003103408 A JP 2003103408A JP 2001299589 A JP2001299589 A JP 2001299589A JP 2001299589 A JP2001299589 A JP 2001299589A JP 2003103408 A JP2003103408 A JP 2003103408A
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JP
Japan
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head
tip
chip
cutting tool
dovetail groove
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Application number
JP2001299589A
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English (en)
Inventor
Masaharu Takiguchi
正治 滝口
Hiroyuki Kizaki
広幸 木崎
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転時、芯振れが起こるのを防止することが
でき、またチップをラジアル方向に簡単に調整すること
もでき、より高速回転させること。 【解決手段】 ヘッド13の先端にはチップ14を装着
するためにあり溝15が形成されている。あり溝15は
ヘッド13の先端面が狭小部15aをなし、奥部15b
がそれより幅広となる台形状をなし、ヘッド13の先端
においてその下側の一側部から軸線を通過してラジアル
方向に延在する直線状の長さをもっている。チップ14
は、チップ本体と切刃とを有し、チップ本体がヘッド1
3のあり溝15に嵌合されたとき、クランプボルト17
を締め付けることにより、チップ14がヘッド13に固
定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、切削工具に係
り、特に穿設されている下穴の内径を仕上げ加工するの
に好適な切削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】ボーリングバーのような切削工具は、ア
ーバに取り付けられたヘッドの一部にチップが装着さ
れ、チップがアーバの回転と共に回転することにより、
穿設されている下穴の内径を仕上げ加工するように構成
されている。
【0003】ヘッドに装着されるチップとしては、例え
ば、切刃チップをクランプボルトで工具先端に固定する
スクリューオンタイプのスローアウェイチップ、またク
ランプボルトでクランプ駒を締め付けることによってク
ランプ駒が切刃チップをアーバに固定するクランプオン
タイプの他、切刃チップとその取り付け体とが一体的に
構成されたカートリッジタイプやマイクロユニットタイ
プのもの等、種々のものからなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、切削工具
は、切削効率等を今以上に高めるため、より高速回転さ
せることが要請されている。しかしながら、従来の切削
工具は、以下に述べる問題があった。
【0005】例えば、スクリューオンタイプ及びクラン
プオンタイプのチップは、切刃チップがクランプボルト
の締め付けによってヘッドに固定されるので、ラジアル
方向に微調整することができない問題があった。また、
チップがアーバからの駆動力を受けて回転すると、チッ
プがヘッドの外周の一部に装着されているので、ヘッド
全体がアーバの軸芯からずれるように微動してしまって
アンバランスな回転となり、芯振れが起こる問題があっ
た。
【0006】一方、カートリッジタイプ及びマイクロユ
ニットタイプのチップは、切刃チップをラジアル方向に
微調整できる調整機構を備えているものの、上述と同
様、ヘッドの外周の一部に装着される構成であるので、
アンバランスな回転となり、やはり芯振れが起こる問題
があった。
【0007】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、その目的は、回転時、芯振れが起こるの
を防止することができ、またチップをラジアル方向に簡
単に調整することもでき、以てより高速回転させること
ができる切削工具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は以下の手段を提案している。請求項1に
係る発明は、アーバに取り付けられたヘッドにチップを
装着する切削工具において、前記ヘッドの先端面にチッ
プを嵌合し得るあり溝を形成し、かつ該あり溝は、ヘッ
ドの先端の一側部から、ヘッドの軸線を通ってラジアル
方向に延在していることを特徴とする。
【0009】この発明に係る切削工具によれば、あり溝
内にチップを固定した場合、チップが軸線を通ってラジ
アル方向に沿って設けられるので、アーバの回転時、チ
ップがアーバ及びヘッドの軸線から振れることがなくな
り、ヘッドに芯振れが発生するのを防止することがで
き、これにより、ヘッドと共に軸線を中心としてバラン
ス良い回転を行うことが可能となる。
【0010】請求項2に係る発明は、請求項1記載の切
削工具において、前記あり溝にチップを嵌合した状態で
締結するクランプボルトを備えていることを特徴とす
る。この発明に係る切削工具によれば、クランプボルト
の締め付け持、ヘッドにおいてあり溝を形成する空間が
狭まるように締め付けられ、あり溝の奥部側にチップを
引張るように力が作用するので、チップがヘッド先端か
ら突出することなくヘッドに安定した状態で固定してお
くことができる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2記載の切
削工具において、前記クランプボルトは、ヘッドの先端
部に、前記あり溝を横切ると共にヘッドの軸線を通って
ラジアル方向に配置されていることを特徴とする。
【0012】この発明に係る切削工具によれば、クラン
プボルトも、ヘッドにおいて軸線を通るラジアル方向に
沿って配置されているので、これによってもヘッドの芯
振れが発生するおそれがない。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1から3の
いずれかに記載の切削工具において、前記チップを、前
記ヘッドのラジアル方向に移動させる微調整機構を備え
ていることを特徴とする。
【0014】この発明に係る切削工具によれば、微調整
機構によりチップをヘッドのラジアル方向に微調整する
ので、チップの突出量を容易に変えることができる。請
求項5記載の発明は、請求項4記載の切削工具におい
て、前記微調整機構は、前記ヘッドの先端部に前記あり
溝まで延在し、かつヘッドの軸線と交差方向に刻設され
た傾斜ねじ孔と、該傾斜ねじ孔に埋設された調整ねじと
を有していることを特徴とする。
【0015】この発明に係る切削工具によれば、調整ね
じを例えば1ピッチ前進移動させてチップを移動させた
場合、調整ねじの1ピッチの移動量に比較して、チップ
の移動量を小さくできるので、チップのラジアル方向の
移動量を微小の距離で調整することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
実施の形態について説明する。図1から図4はこの発明
の一実施の形態に係る切削工具を示す図であって、図1
は切削工具の側面図、図2は図1の左端面に相当する拡
大側面図、図3は図2のX−X線に相当する断面図、図
4は図2のY−Y線に相当する断面図である。
【0017】図1に示す切削工具10は、アーバ11
と、アーバ11の先端に取り付けられたヘッド13と、
そのヘッド13に装着されたチップ14とを備えて構成
されている。
【0018】アーバ11は、図1に示すように、全体的
に外形が軸線Oを中心とした略多段円柱状をなしてお
り、その先端側が先端に向かうに従い漸次縮径する略円
錐台状に形成されている。アーバ11の後端側の外周に
は、このアーバ11を図示しない工作機械のATC(自
動工具交換装置)のアームによって把持するための把持
部11Aが形成され、また後端部にはアーバ11をマシ
ニングセンタ等の工作機械(図示せず)の駆動軸に取り
付けるための本体11Bとされている。つまり、アーバ
11は、その本体11Bが工作機械の駆動軸の駆動によ
って軸線Oを中心として回転しながら、かつ軸線O方向
の先端側に送りが与えられて進退するようになってい
る。
【0019】アーバ11にはシャンク12用の取付孔1
1Cが設けられ、その取付孔11Cにシャンク12が挿
入固定され、シャンク12の先端部にヘッド13が設け
られている。そして、そのヘ13の先端にチップ14が
着脱可能に装着されている。その場合、ヘッド13の先
端には、図2及び図3に示すように、チップ14を装着
するためにあり溝15が形成されている。あり溝15
は、図3に示すように、ヘッド13の先端面が最も幅の
狭い狭小部15aをなし、かつ奥部15bがそれより幅
広となる台形状をなしており、ヘッド13の先端におい
て、図2に示すように、その下側の一側部から軸線Oを
通過してラジアル方向に延在する直線状に形成されてい
る。なお、図2においてあり溝15の上端、つまり軸線
Oを通過した端部にはそのあり溝15の幅より若干広目
に形成された逃げ溝16が設けられている。
【0020】一方、チップ14は、いわゆるスローアウ
ェィチップであって、図4に示すように、あり溝15に
嵌合する台形状をなすチップ本体14aと、チップ本体
14aの外端部に設けられた切刃14bとを有して構成
されている。そして、チップ本体14aがヘッド13の
あり溝15に嵌合されたとき、ヘッド13及びチップ本
体14aに挿通されたクランプボルト17を締め付ける
ことにより、チップ14がヘッド13に固定されるよう
になっている。
【0021】クランプボルト17は、図2及び図3に示
すように、あり溝15およびチップ14を横切るように
ヘッド13に螺着されている。即ち、クランプボルト1
7は、図3において、ヘッド13の先端部にあり溝15
と直交する方向に設けられた出入挿通孔18に挿通さ
れ、かつチップ14に設けられた挿通孔14c(図3,
図4参照)を挿通すると共に、出入挿通孔18と対向す
る位置に刻設されたねじ孔19と螺合することにより、
チップ14をヘッド13に締結するようになっている。
その際、クランプボルト17は、ヘッド13において、
図2に示すようにありみぞ15,チップ14の双方と直
交するよう、軸線Oを通ってラジアル方向に配置されて
いる。
【0022】なお、クランプボルト17の頭部17a
は、図3に示すようにヘッド13の側部に設けられた凹
部13aに埋設され、ヘッド13から突出しないように
なっている。チップ14の挿通孔14cは、図4に示す
ようにヘッド13の径方向に沿う長孔形状に形成されて
いる。
【0023】また、ヘッド13にはチップ14をラジア
ル方向に移動させる微調整機構20が備えられている。
この微調整機構20は、図4に示すように、ヘッド13
の先端部にあり溝15に達し、かつアーバ11の軸線O
及びヘッド13の先端面と交差するように傾斜して設け
られ、かつ周囲に雌ねじが刻設された傾斜ねじ孔21
と、その傾斜ねじ孔21に埋設された調整ねじ22とを
有している。
【0024】そして、ヘッド13のあり溝15にチップ
14が嵌合し、かつクランプボルト17が緩められてい
る状態にあるとき、調整ねじ22を締め付けて調整ねじ
22の先端がチップ本体14aを図4に示す矢印a方向
に押し出すことにより、チップ14bをヘッド13のラ
ジアル方向に移動できるようにしている。
【0025】なお、図1において、符号23及び24
は、クーラント用の穴であり、工作機械からのクーラン
ト液が、本体11B,シャンク12を通過してヘッド1
3から供給される。
【0026】上記のように構成された切削工具10は、
工作機械の駆動軸によってアーバ11が駆動されると、
その駆動力がアーバ11からシャンク12を介してヘッ
ド13に伝達され、これにより、チップ14が回転して
工作機械にセットされているワーク(図示せず)の下穴
を仕上げ加工する。
【0027】その場合、チップ14がヘッド13の先端
の外周の一部に突設された状態となっているので、アー
バ11の回転時、ヘッド13に芯振れが起こるおそれが
ある。しかしながら、図2に示すように、ヘッド13の
先端の一側部から軸線Oを通って延在するあり溝15が
形成されているので、そのあり溝15内にチップ14が
嵌合して固定されていると、ヘッド13が軸線Oの周方
向等に振れたりすることがなく、芯振れするのを防止す
ることができる。これにより、ヘッド13がアーバ11
と共に軸線Oを中心としてバランス良く回転することが
できる。
【0028】従って、ヘッドが芯振れする従来の切削工
具に比較すると、アーバ11の回転時、ヘッド13が芯
振れを発生することなくバランス良く回転するので、切
削工具10が確実に安定した状態で高速回転することが
できる。因みに、従来の切削工具では、せいぜい700
0rpm程度の回転しか実現できなかったが、本実施形
態の切削工具10によれば、約15000rpmの回転
を実現することができた。
【0029】また、ヘッド13のあり溝15にチップ1
4が装着されたとき、クランプボルト17によって固定
されているが、クランプボルト17も、ヘッド13にお
いて軸線Oを通るラジアル方向に沿って配置されている
ので、これによってもヘッド13に芯振れが発生するお
それがない。
【0030】しかも、クランプボルト17は、あり溝1
5及びチップ14を横切ってヘッド13に締め付けられ
ているので、その締め付け時、ヘッド13においてあり
溝15を形成する空間が狭まるように締め付けられ、あ
り溝15の奥部15bにチップ本体14aを引張るよう
に力が作用するので、ヘッド13にチップ14を確実に
固定させておくことができる。
【0031】更に、チップ14はヘッド13に設けられ
た微調整機構20によってラジアル方向に移動させるこ
とができる。即ち、チップ14の固定に際し、クランプ
ボルト17を緩ませた状態にあるとき、微調整機構20
のねじ22を回転してあり溝15におけるチップ14の
突出量を変えることにより、切刃14bをラジアル方向
に微調整することができる。
【0032】その場合、微調整機構20が前述したよう
に傾斜ねじ孔21と調整ねじ22とを有して構成されて
いるので、調整ねじ22が斜めに移動することによって
調整ねじ22の移動量を微小な距離とすることができ
る。つまり、調整ねじ22が斜めに設けられているの
で、調整ねじ22を例えば1ピッチ前進移動させてチッ
プ14を移動させた場合、調整ねじ22の1ピッチの前
進移動量に比較して、チップ14の移動量を小さくでき
るので、チップ14のラジアル方向の移動量を微小の距
離で調整することができる。これにより、実用上、極め
て有益な微調整を行うことができる。
【0033】しかも、図4に示すように、チップ14の
挿通孔14cが長孔形状に形成されると共に、その挿通
孔14c内をクランプボルト17が挿通しているので、
前記調整時には、クランプボルト17の位置をいちいち
移動させなくとも、チップ14だけを移動させことがで
きるので、チップの調整を簡単にかつ速やかに行うこと
ができる。
【0034】また更に、あり溝15の一端に逃げ溝16
が設けられているので、あり溝15にチップ14全体を
簡単に嵌合させることができ、嵌合作業も速やかに行う
こともできる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、アーバの回転時、ヘッドに芯振れが発生す
るのを防止できるように構成したので、ヘッドと共に軸
線を中心としてバランス良い回転を行うことが可能とな
り、切削工具が確実に安定した状態で高速回転すること
ができる効果が得られる。
【0036】請求項2に係る発明によれば、クランプボ
ルトの締め付けにより、チップがヘッド先端から突出す
ることなくヘッドに安定した状態で固定しておくことが
できる。
【0037】請求項3記載の発明によれば、クランプボ
ルトがヘッドの軸線を通るラジアル方向に配置されてい
るので、これによってもヘッドの芯振れが発生しない。
【0038】請求項4記載の発明によれば、微調整機構
によりチップの突出量を容易に変えることができる。
【0039】請求項5記載の発明によれば、チップのラ
ジアル方向の移動量を微小の距離で調整することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態に係る切削工具を示
す図であって、切削工具の側面図である。
【図2】 図1の左端面に相当する拡大側面図である。
【図3】 図2のX−X線に相当する断面図である。
【図4】 図2のY−Y線に相当する断面図である。
【符号の説明】
10 切削工具 11 アーバ 11A 把持部 11B アーバ部 12 シャンク 13 ヘッド 14 チップ 14a チップ本体 14b 切刃 14c 挿通孔 15 あり溝 15a 狭小部 15b 奥部 17 クランプボルト 18 出入挿通孔 19 ねじ孔 20 微調整機構 21 ねじ穴 22 調整ねじ
フロントページの続き (72)発明者 木崎 広幸 岐阜県安八郡神戸町大字横井字中新田1528 番地 三菱マテリアル株式会社岐阜製作所 内 Fターム(参考) 3C046 LL01 PP03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーバに取り付けられたヘッドにチップ
    を装着する切削工具において、 前記ヘッドの先端面にチップを嵌合し得るあり溝を形成
    し、かつ該あり溝は、ヘッドの先端の一側部から、ヘッ
    ドの軸線を通ってラジアル方向に延在していることを特
    徴とすることを特徴とする切削工具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の切削工具において、 前記あり溝にチップを嵌合した状態で締結するクランプ
    ボルトを備えていることを特徴とする切削工具。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の切削工具において、 前記クランプボルトは、ヘッドの先端部に、前記あり溝
    を横切ると共にヘッドの軸線を通ってラジアル方向に配
    置されていることを特徴とする切削工具。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の切削
    工具において、 前記チップを、前記ヘッドのラジアル方向に移動させる
    微調整機構を備えていることを特徴とする切削工具。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の切削工具において、 前記微調整機構は、前記ヘッドの先端部に前記あり溝ま
    で延在し、かつヘッドの軸線と交差方向に刻設された傾
    斜ねじ孔と、該傾斜ねじ孔に埋設された調整ねじとを有
    していることを特徴とする切削工具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105057720A (zh) * 2015-08-05 2015-11-18 河南艾通科技股份有限公司 一种旋转固定刀盘的防震荡镗头
DE102014019175A1 (de) * 2014-12-18 2016-06-23 Gebr. Heller Maschinenfabrik Gmbh Planschieberwerkzeug sowie Verfahren zur Bearbeitung eines Werkstückes mit einem solchen Planschieberwerkzeug

Cited By (3)

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DE102014019175A1 (de) * 2014-12-18 2016-06-23 Gebr. Heller Maschinenfabrik Gmbh Planschieberwerkzeug sowie Verfahren zur Bearbeitung eines Werkstückes mit einem solchen Planschieberwerkzeug
DE102014019175B4 (de) * 2014-12-18 2020-08-13 Gebr. Heller Maschinenfabrik Gmbh Planschieberwerkzeug sowie Verfahren zur Bearbeitung eines Werkstückes mit einem solchen Planschieberwerkzeug
CN105057720A (zh) * 2015-08-05 2015-11-18 河南艾通科技股份有限公司 一种旋转固定刀盘的防震荡镗头

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