JP2003102104A - 電気自動車の可搬型充電システムユニット - Google Patents
電気自動車の可搬型充電システムユニットInfo
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- JP2003102104A JP2003102104A JP2001293213A JP2001293213A JP2003102104A JP 2003102104 A JP2003102104 A JP 2003102104A JP 2001293213 A JP2001293213 A JP 2001293213A JP 2001293213 A JP2001293213 A JP 2001293213A JP 2003102104 A JP2003102104 A JP 2003102104A
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- JP
- Japan
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- electric vehicle
- power
- charging
- system unit
- floor
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- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H6/00—Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
- E04H6/02—Small garages, e.g. for one or two cars
- E04H6/025—Small garages, e.g. for one or two cars in the form of an overhead canopy, e.g. carports
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/70—Hybrid systems, e.g. uninterruptible or back-up power supplies integrating renewable energies
-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/7072—Electromobility specific charging systems or methods for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Wind Motors (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 太陽光と風力とから得た電力を利用して電気
自動車への充電を行うことができ、移設も容易に行うこ
とができる電気自動車の可搬型充電システムユニットを
提供する。 【解決手段】 床体1及びこの床体1に立設した支持体
2により支持された屋根体3を有する構造体4と、前記
屋根体3に設けた太陽光電池モジュール5と、前記構造
体4から上方に突設したポール6に設けた風力発電機7
と、前記太陽光電池モジュール及び風力発電機により発
電された電力を蓄電するバッテリーと、充電用電力を電
気自動車に供給する充電スタンド8とを備えている。
自動車への充電を行うことができ、移設も容易に行うこ
とができる電気自動車の可搬型充電システムユニットを
提供する。 【解決手段】 床体1及びこの床体1に立設した支持体
2により支持された屋根体3を有する構造体4と、前記
屋根体3に設けた太陽光電池モジュール5と、前記構造
体4から上方に突設したポール6に設けた風力発電機7
と、前記太陽光電池モジュール及び風力発電機により発
電された電力を蓄電するバッテリーと、充電用電力を電
気自動車に供給する充電スタンド8とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気自動車の可搬
型充電システムユニットに関し、詳しくは、クリーンエ
ネルギーである太陽光及び風力を利用して電気自動車へ
の充電を行う可搬型充電システムユニットに関する。
型充電システムユニットに関し、詳しくは、クリーンエ
ネルギーである太陽光及び風力を利用して電気自動車へ
の充電を行う可搬型充電システムユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の環境保全の問題から電気自動車の
普及促進が図られている。今まで、電気自動車に充電す
る設備としては、商用電源を用いた電気自動車用の充電
器が用いられている。しかし、従来の充電器は、商用電
源に接続するための電源工事や設置工事が必要であり、
充電には電源代がかかっていた。また、一旦設置固定し
た充電器を移設することは容易ではなく、工事コストや
設置時間を考慮すると現実的ではなかった。
普及促進が図られている。今まで、電気自動車に充電す
る設備としては、商用電源を用いた電気自動車用の充電
器が用いられている。しかし、従来の充電器は、商用電
源に接続するための電源工事や設置工事が必要であり、
充電には電源代がかかっていた。また、一旦設置固定し
た充電器を移設することは容易ではなく、工事コストや
設置時間を考慮すると現実的ではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、イベント等
で電気自動車を比較的短時間使用する場合、電気自動車
への充電を如何にして行うかが問題となっている。さら
に、電気自動車自体はゼロエミッションであるにもかか
わらず、商用電源を使用して充電することは、完全ゼロ
エミッションとはいえない。また、山間部や電源の確保
が困難な地域では、充電器を設置することが容易ではな
く、したがって、電気自動車への充電を行うことができ
なかった。
で電気自動車を比較的短時間使用する場合、電気自動車
への充電を如何にして行うかが問題となっている。さら
に、電気自動車自体はゼロエミッションであるにもかか
わらず、商用電源を使用して充電することは、完全ゼロ
エミッションとはいえない。また、山間部や電源の確保
が困難な地域では、充電器を設置することが容易ではな
く、したがって、電気自動車への充電を行うことができ
なかった。
【0004】そこで本発明は、商用電源を使用せずに太
陽光と風力とから得た電力を利用して電気自動車への充
電を行うことができ、大がかりな電源工事や設置工事を
必要とせず、移設も容易に行うことができる電気自動車
の可搬型充電システムユニットを提供することを目的と
する。
陽光と風力とから得た電力を利用して電気自動車への充
電を行うことができ、大がかりな電源工事や設置工事を
必要とせず、移設も容易に行うことができる電気自動車
の可搬型充電システムユニットを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電気自動車の可搬型充電システムユニット
は、床体及びこの床体に立設した支持体により支持され
た屋根体を有する構造体と、前記屋根体に設けた太陽光
電池モジュールと、前記構造体から上方に突設したポー
ルに設けた風力発電機と、前記太陽光電池モジュール及
び風力発電機により発電された電力を蓄電するバッテリ
ーと、充電用電力を電気自動車に供給する充電器とを備
えていることを特徴とし、特に、前記バッテリー、前記
発電電力をバッテリーに蓄電するためのコントローラー
及び直流電力を充電用の交流電力に変換するためのイン
バーターを、前記床体上に設けた椅子一体型の筐体内に
収納したことを特徴としている。
め、本発明の電気自動車の可搬型充電システムユニット
は、床体及びこの床体に立設した支持体により支持され
た屋根体を有する構造体と、前記屋根体に設けた太陽光
電池モジュールと、前記構造体から上方に突設したポー
ルに設けた風力発電機と、前記太陽光電池モジュール及
び風力発電機により発電された電力を蓄電するバッテリ
ーと、充電用電力を電気自動車に供給する充電器とを備
えていることを特徴とし、特に、前記バッテリー、前記
発電電力をバッテリーに蓄電するためのコントローラー
及び直流電力を充電用の交流電力に変換するためのイン
バーターを、前記床体上に設けた椅子一体型の筐体内に
収納したことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電気自動車の可搬
型充電システムユニットを、図面に示す一形態例に基づ
いてさらに詳細に説明する。図1は可搬型充電システム
ユニットの斜視図、図2は可搬型充電システムユニット
の側面図、図3は機器システム構成を示すブロック図で
ある。
型充電システムユニットを、図面に示す一形態例に基づ
いてさらに詳細に説明する。図1は可搬型充電システム
ユニットの斜視図、図2は可搬型充電システムユニット
の側面図、図3は機器システム構成を示すブロック図で
ある。
【0007】この可搬型充電システムユニットSは、一
度に2台の電気自動車への充電を可能としたもので、図
1に示すように、床体1及びこの床体1に立設した支持
体2により支持された屋根体3を有する構造体4と、前
記屋根体3に設けた複数の太陽光電池モジュール5と、
前記構造体4から上方に突設した2本のポール6にそれ
ぞれ設けた風力発電機7と、床体1に設けた2基の充電
器(充電スタンド)8と、電気機器を収納した筐体(パ
ワーコントロールユニットボックス)9とにより形成さ
れている。これらの各部材及び機器類は、ボルト結合や
嵌合構造等の着脱可能な結合手段によって分解・組立可
能に形成されている。なお、パワーコントロールユニッ
トボックス9の上面には、休憩用の長椅子(ベンチシー
ト)94が設けられている。
度に2台の電気自動車への充電を可能としたもので、図
1に示すように、床体1及びこの床体1に立設した支持
体2により支持された屋根体3を有する構造体4と、前
記屋根体3に設けた複数の太陽光電池モジュール5と、
前記構造体4から上方に突設した2本のポール6にそれ
ぞれ設けた風力発電機7と、床体1に設けた2基の充電
器(充電スタンド)8と、電気機器を収納した筐体(パ
ワーコントロールユニットボックス)9とにより形成さ
れている。これらの各部材及び機器類は、ボルト結合や
嵌合構造等の着脱可能な結合手段によって分解・組立可
能に形成されている。なお、パワーコントロールユニッ
トボックス9の上面には、休憩用の長椅子(ベンチシー
ト)94が設けられている。
【0008】床体1は、前記パワーコントロールユニッ
トボックス9の両側に前記支持体2及び充電スタンド8
を設置した基盤部11と、この基盤部11の前方に延設
した2本の床支持部からなり、重量物である前記パワー
コントロールユニットボックス9を軸にして左右及び前
方向を高剛性にすることによって安定化を図っている。
また、各部はボルト結合することにより、分解組立を容
易に行えるようにしている。
トボックス9の両側に前記支持体2及び充電スタンド8
を設置した基盤部11と、この基盤部11の前方に延設
した2本の床支持部からなり、重量物である前記パワー
コントロールユニットボックス9を軸にして左右及び前
方向を高剛性にすることによって安定化を図っている。
また、各部はボルト結合することにより、分解組立を容
易に行えるようにしている。
【0009】支持体2は、N形構造を基本とした一対の
脚部21からなり、両脚部21でパワーコントロールユ
ニットボックス9を挟み込むことにより、最少の部品に
よって高剛性を得られるようにしている。また、この一
対の脚部21には、外側から半透明のアクリル板22を
被せて取付け、内側のパワーコントロールユニットボッ
クス9上に設けた長椅子94で休憩する顧客の日除けや
風除けとしている。
脚部21からなり、両脚部21でパワーコントロールユ
ニットボックス9を挟み込むことにより、最少の部品に
よって高剛性を得られるようにしている。また、この一
対の脚部21には、外側から半透明のアクリル板22を
被せて取付け、内側のパワーコントロールユニットボッ
クス9上に設けた長椅子94で休憩する顧客の日除けや
風除けとしている。
【0010】また、屋根体3は、図2に詳細を示すよう
に、前後方向の一対の角パイプ31をメインとし、一対
のターンバックル付丸棒を両角パイプ31間にかすがい
状に掛渡すことによって平面方向の剛性を得るようにし
ている。角パイプ31上には、アルミ引抜きパイプで形
成したフレームにアクリルパネルを取付けてウィング状
とした太陽光電池取付部32が設けられており、太陽光
電池モジュール5は、軽量でかつ取付け自由度の高いフ
レキシブル太陽電池パネルを前記アクリルパネルに取付
けることによって形成されている。太陽光電池モジュー
ル5は、太陽電池パネル表面を水平面に対して傾斜させ
て設けることにより、発電効率を向上させるようにして
いる。また、屋根上の太陽光電池モジュール5を複数の
長方形翼型に分割形成することにより、強風や積雪にも
耐えることが可能となる。
に、前後方向の一対の角パイプ31をメインとし、一対
のターンバックル付丸棒を両角パイプ31間にかすがい
状に掛渡すことによって平面方向の剛性を得るようにし
ている。角パイプ31上には、アルミ引抜きパイプで形
成したフレームにアクリルパネルを取付けてウィング状
とした太陽光電池取付部32が設けられており、太陽光
電池モジュール5は、軽量でかつ取付け自由度の高いフ
レキシブル太陽電池パネルを前記アクリルパネルに取付
けることによって形成されている。太陽光電池モジュー
ル5は、太陽電池パネル表面を水平面に対して傾斜させ
て設けることにより、発電効率を向上させるようにして
いる。また、屋根上の太陽光電池モジュール5を複数の
長方形翼型に分割形成することにより、強風や積雪にも
耐えることが可能となる。
【0011】前記風力発電機7を支持するポール6は、
丸パイプの下端部を床体1に設けた保持穴に挿入し、中
間部を屋根体3の前記角パイプ31にボルトで固定する
ようにしており、丸パイプ内に配線を引き通すようにし
ている。また、風力発電機7は、ポール6の上端に風上
方向に回転翼が向くように回転可能に取付けられてい
る。
丸パイプの下端部を床体1に設けた保持穴に挿入し、中
間部を屋根体3の前記角パイプ31にボルトで固定する
ようにしており、丸パイプ内に配線を引き通すようにし
ている。また、風力発電機7は、ポール6の上端に風上
方向に回転翼が向くように回転可能に取付けられてい
る。
【0012】太陽光電池モジュール5及び風力発電機7
は、これらの発電能力に応じて直列又は並列に接続さ
れ、これらの配線は、パワーコントロールユニットボッ
クス9との間の適当な位置でコネクタにより分割可能に
形成されている。
は、これらの発電能力に応じて直列又は並列に接続さ
れ、これらの配線は、パワーコントロールユニットボッ
クス9との間の適当な位置でコネクタにより分割可能に
形成されている。
【0013】パワーコントロールユニットボックス9内
には、図3に詳細を示すように、電力を蓄電するための
バッテリー91と、太陽光電池モジュール5及び風力発
電機7で発生した直流電力を過電流防止、逆流防止、過
充電防止、過電圧防止等の制御を行ってバッテリー91
の蓄電に対応した電圧を発生するためのDCコントロー
ラー92と、直流電力を所定電圧、例えば100V又は
200Vの交流電力に変換するためのインバーター93
とが収納されている。なお、前述の通り、このパワーコ
ントロールユニットボックス9の上面には、長椅子(ベ
ンチシート)94が一体的に設けられ、電気自動車充電
中の休憩等に利用できるようにしている。
には、図3に詳細を示すように、電力を蓄電するための
バッテリー91と、太陽光電池モジュール5及び風力発
電機7で発生した直流電力を過電流防止、逆流防止、過
充電防止、過電圧防止等の制御を行ってバッテリー91
の蓄電に対応した電圧を発生するためのDCコントロー
ラー92と、直流電力を所定電圧、例えば100V又は
200Vの交流電力に変換するためのインバーター93
とが収納されている。なお、前述の通り、このパワーコ
ントロールユニットボックス9の上面には、長椅子(ベ
ンチシート)94が一体的に設けられ、電気自動車充電
中の休憩等に利用できるようにしている。
【0014】前記インバーター93からの交流電力は、
例えば3線200Vの交流電源として充電スタンド8に
供給され、この充電スタンド8で通常の充電スタンドと
同様の処理がなされ、コネクタ81を介して電気自動車
Aへの充電が行われる。電気自動車への充電方式は任意
であるが、世界標準化が検討されている、電磁誘導によ
って非接触で電力を伝える「200Vインダクティブ充
電方式」をメインとし、従来型の「コンダクティブ充電
方式」に対応した200/100V用コンセント(JE
VS規格)を設けておくことにより、各種電気自動車に
対応することが可能となる。
例えば3線200Vの交流電源として充電スタンド8に
供給され、この充電スタンド8で通常の充電スタンドと
同様の処理がなされ、コネクタ81を介して電気自動車
Aへの充電が行われる。電気自動車への充電方式は任意
であるが、世界標準化が検討されている、電磁誘導によ
って非接触で電力を伝える「200Vインダクティブ充
電方式」をメインとし、従来型の「コンダクティブ充電
方式」に対応した200/100V用コンセント(JE
VS規格)を設けておくことにより、各種電気自動車に
対応することが可能となる。
【0015】さらに、バッテリー91を設置したことに
より、太陽光電池モジュール5及び風力発電機7で発生
した電力を無駄なく蓄電しておくことができ、夜間や無
風時の発電不可能なときでも、バッテリー91に蓄電し
た電力を利用して電気自動車Aへの充電を行うことがで
きる。また、バッテリー91における蓄電量が少なくて
も、太陽光電池モジュール5や風力発電機7の発生電力
量が十分な場合は、この電力を直接利用して電気自動車
Aへの充電を行うことができる。
より、太陽光電池モジュール5及び風力発電機7で発生
した電力を無駄なく蓄電しておくことができ、夜間や無
風時の発電不可能なときでも、バッテリー91に蓄電し
た電力を利用して電気自動車Aへの充電を行うことがで
きる。また、バッテリー91における蓄電量が少なくて
も、太陽光電池モジュール5や風力発電機7の発生電力
量が十分な場合は、この電力を直接利用して電気自動車
Aへの充電を行うことができる。
【0016】この可搬型充電システムユニットSは、床
体1における基盤部11及び床支持部12、支持体2、
屋根体3、太陽光発電モジュール5、ポール6及び風力
発電機7、充電スタンド8、パワーコントロールユニッ
トボックス9に分割することによってトラック等の通常
の運搬手段で目的地まで運搬することが可能であり、平
坦な土地に床体1を敷設した後、この床体1に支持体2
や充電スタンド8、パワーコントロールユニットボック
ス9等を所定の状態に組付けていくことによって形成す
ることができ、適当な大きさの平坦な場所さえ確保でき
れば、任意の場所に設置して電気自動車Aへの充電が可
能となる。また、システムユニットとしては、電気自動
車1台に充電するシステムを基本ユニットとして標準化
し、必要に応じてユニットを組合わせることによって多
数台の電気自動車を充電できるシステムを構築すること
ができる。
体1における基盤部11及び床支持部12、支持体2、
屋根体3、太陽光発電モジュール5、ポール6及び風力
発電機7、充電スタンド8、パワーコントロールユニッ
トボックス9に分割することによってトラック等の通常
の運搬手段で目的地まで運搬することが可能であり、平
坦な土地に床体1を敷設した後、この床体1に支持体2
や充電スタンド8、パワーコントロールユニットボック
ス9等を所定の状態に組付けていくことによって形成す
ることができ、適当な大きさの平坦な場所さえ確保でき
れば、任意の場所に設置して電気自動車Aへの充電が可
能となる。また、システムユニットとしては、電気自動
車1台に充電するシステムを基本ユニットとして標準化
し、必要に応じてユニットを組合わせることによって多
数台の電気自動車を充電できるシステムを構築すること
ができる。
【0017】このように、太陽光及び風力を利用して発
電した電力を利用して電気自動車の充電を行うように形
成するとともに、各部材及び機器を分解・組立可能に形
成しておくことにより、ゼロエミッション化が図れるだ
けでなく、商用電源に依存しない独立発電性が得られ、
さらに、電源工事や設置工事を必要とせずに、簡単自由
に移動設置することが可能な可搬性をも得ることができ
る。したがって、短期間のイベントにおける電気自動車
の使用や、電源のない場所での電気自動車の使用も可能
となり、電気自動車の普及促進を図ることができる。ま
た、太陽光電池モジュールと風力発電機とを併用するこ
とにより、限られた面積である通常の1台分の駐車スペ
ースで電気自動車の充電用として十分な電力を得ること
ができる。
電した電力を利用して電気自動車の充電を行うように形
成するとともに、各部材及び機器を分解・組立可能に形
成しておくことにより、ゼロエミッション化が図れるだ
けでなく、商用電源に依存しない独立発電性が得られ、
さらに、電源工事や設置工事を必要とせずに、簡単自由
に移動設置することが可能な可搬性をも得ることができ
る。したがって、短期間のイベントにおける電気自動車
の使用や、電源のない場所での電気自動車の使用も可能
となり、電気自動車の普及促進を図ることができる。ま
た、太陽光電池モジュールと風力発電機とを併用するこ
とにより、限られた面積である通常の1台分の駐車スペ
ースで電気自動車の充電用として十分な電力を得ること
ができる。
【0018】さらに、商用電源と接続可能に形成してお
くことにより、発電量の多い日中には売電を行うことも
でき、また、日中は独立発電によって充電用電力を蓄電
し、夜間には夜間電力を使用して蓄電を行うことによ
り、電力消費量の平準化にも寄与することができる。加
えて、家庭用電源として供給することも可能であるか
ら、一般家庭の駐車場として利用した場合には、家庭用
サブ電源として利用することもでき、多大な経済効果を
得ることができる。
くことにより、発電量の多い日中には売電を行うことも
でき、また、日中は独立発電によって充電用電力を蓄電
し、夜間には夜間電力を使用して蓄電を行うことによ
り、電力消費量の平準化にも寄与することができる。加
えて、家庭用電源として供給することも可能であるか
ら、一般家庭の駐車場として利用した場合には、家庭用
サブ電源として利用することもでき、多大な経済効果を
得ることができる。
【0019】また、本システムは、クリーンエネルギー
を利用するため、二酸化炭素の削減にも大いに貢献する
ことができるので、本システムを利用することによる二
酸化炭素削減量を数値化して表示する表示装置を取付け
ておくことにより、二酸化炭素削減量を数量化して確認
することができる。
を利用するため、二酸化炭素の削減にも大いに貢献する
ことができるので、本システムを利用することによる二
酸化炭素削減量を数値化して表示する表示装置を取付け
ておくことにより、二酸化炭素削減量を数量化して確認
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電気自動
車の可搬型充電システムユニットによれば、以下のよう
な効果を期待することができる。 (1)地域特性に合わせて利用するクリーンエネルギー
の一層の多角化を行うことが可能である。 (2)工事の容易性として、電源工事及び固定設置工事
が不要で、設置スペースさえあれば数時間で組立設置や
解体搬出が可能である。 (3)工事施工費の削減として、単相3線200Vの電
源工事費、機器の工程設置工事費が削減できる。 (4)充電器に要する電源代が不要となる。 (5)商用電源と接続すれば売電も可能であり、夜間電
力を利用して充電することで電力消費の平準化にも貢献
することができる。 (6)電気自動車の充電とは別に家庭用等に電気供給が
可能であり、サブ電源としての利便性や経済効果も期待
できる。 (7)通常の駐車スペースという限られた面積で電気自
動車を充電するのに十分な発電量を得ることが可能であ
る。 (8)クリーンエネルギーを利用するため、二酸化炭素
の削減にも大いに貢献することができる。
車の可搬型充電システムユニットによれば、以下のよう
な効果を期待することができる。 (1)地域特性に合わせて利用するクリーンエネルギー
の一層の多角化を行うことが可能である。 (2)工事の容易性として、電源工事及び固定設置工事
が不要で、設置スペースさえあれば数時間で組立設置や
解体搬出が可能である。 (3)工事施工費の削減として、単相3線200Vの電
源工事費、機器の工程設置工事費が削減できる。 (4)充電器に要する電源代が不要となる。 (5)商用電源と接続すれば売電も可能であり、夜間電
力を利用して充電することで電力消費の平準化にも貢献
することができる。 (6)電気自動車の充電とは別に家庭用等に電気供給が
可能であり、サブ電源としての利便性や経済効果も期待
できる。 (7)通常の駐車スペースという限られた面積で電気自
動車を充電するのに十分な発電量を得ることが可能であ
る。 (8)クリーンエネルギーを利用するため、二酸化炭素
の削減にも大いに貢献することができる。
【図1】 可搬型充電システムユニットの斜視図であ
る。
る。
【図2】 可搬型充電システムユニットの側面図であ
る。
る。
【図3】 機器システム構成を示すブロック図である。
1 床体
11 基盤部
12 床支持部
2 支持体
21 脚部
22 アクリル板
3 屋根体
31 角パイプ
32 太陽光電池取付部
4 構造体
5 太陽光電池モジュール
6 ポール
7 風力発電機
8 充電スタンド(充電器)
81 コネクタ
9 パワーコントロールユニットボックス
91 バッテリー
92 DCコントローラー
93 インバーター
94 長椅子(ベンチシート)
A 電気自動車
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H01M 10/44 H02J 7/00 P 5H590
H02J 7/00 303B
303 7/35 K
7/35 H02P 9/00 F
H02P 9/00 Z
H01L 31/04 R
(72)発明者 寺本 正彦
神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産
自動車株式会社内
Fターム(参考) 3H078 AA02 AA11 AA26 AA34 CC01
CC22 CC32
5F051 BA05 JA09 JA17 KA04 KA10
5G003 AA06 AA07 BA01 FA01 FA06
5H030 AA00 AS08 BB07 BB08
5H115 PA12 PG04 PI17 PI25 PO07
PV09 SE06 UI35
5H590 AA02 CA14
Claims (2)
- 【請求項1】 床体及びこの床体に立設した支持体によ
り支持された屋根体を有する構造体と、前記屋根体に設
けた太陽光電池モジュールと、前記構造体から上方に突
設したポールに設けた風力発電機と、前記太陽光電池モ
ジュール及び風力発電機により発電された電力を蓄電す
るバッテリーと、充電用電力を電気自動車に供給する充
電器とを備えていることを特徴とする電気自動車の可搬
型充電システムユニット。 - 【請求項2】 前記バッテリー、前記発電電力をバッテ
リーに蓄電するためのコントローラー及び直流電力を充
電用の交流電力に変換するためのインバーターを、前記
床体上に設けた椅子一体型の筐体内に収納したことを特
徴とする請求項1記載の電気自動車の可搬型充電システ
ムユニット。
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