JP2003100398A - 同軸ケーブル接続具 - Google Patents

同軸ケーブル接続具

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JP2003100398A
JP2003100398A JP2001294460A JP2001294460A JP2003100398A JP 2003100398 A JP2003100398 A JP 2003100398A JP 2001294460 A JP2001294460 A JP 2001294460A JP 2001294460 A JP2001294460 A JP 2001294460A JP 2003100398 A JP2003100398 A JP 2003100398A
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JP
Japan
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coaxial cable
shield
base plate
plate
conductor
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JP2001294460A
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Kazunori Kato
一憲 加藤
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DX Antenna Co Ltd
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DX Antenna Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタを使用せずに、低コストで、同軸ケ
ーブルの外部導体の固定と、中心導体のシールドを行
う。 【解決手段】 地板7に突出されたプローブ8に、同軸
ケーブル16の中心導体18が接続される。プローブ8
の近傍に配置されたオームバンド22に、同軸ケーブル
16の外部導体20が接触し、接触状態を維持して地板
7に、ネジによって結合されている。オームバンド22
とシールド板28が一体に形成され、プローブ8と中心
導体18との接続部を覆っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同軸ケーブルの接
続具に関し、特に、同軸ケーブルの外部導体を基準電位
点に接続すると共に、同軸ケーブルを機械的に固定し、
かつ少なくとも同軸ケーブルの中心導体をシールドする
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】高周波信号を取り扱う機器に、この信号
を入出力するために、同軸コネクタを使用することが多
い。例えば図5に示すように、高周波信号を取り扱う機
器が内部に収容された筐体1の背面に、或いは図6に示
すように、筐体1の下面に、同軸コネクタ2が設けられ
ている。この同軸コネクタ2の使用によって、このコネ
クタ2に接続される同軸ケーブルを固定することができ
る上に、この同軸ケーブルの中心導体をシールドするこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような同
軸コネクタ2を使用する場合、図5に示すように筐体1
の背面から同軸コネクタ2が突出した形態となることが
あり、コネクタの取付用ネジやナット、防水のためのO
リングを内蔵しなければならず、筐体1が厚くなりがち
である。また、図6に示すように筐体1の下面に同軸コ
ネクタ2を設ける場合も、同軸コネクタ2の最大外形寸
法は使用する同軸ケーブルよりも太い場合が殆どである
ので、筐体1の厚さが厚くなる。このように同軸コネク
タ2を使用する場合には、デザインの自由度が低下す
る。
【0004】さらに、同軸コネクタ2はコストが高く、
少量生産品に使用するのは不向きである。コネクタを使
用しない場合、同軸ケーブルの固定は、オームバンドで
行い、中心導体のシールドは、オームバンドとは別個に
設けたシールドケースによって行うことがあった。しか
し、シールドケースを使用する場合、シールドケースの
製造コストが発生し、シールドケースの組み込みのため
のコストが必要であり、さらに、シールドケースを固定
するためのネジ孔や取付座を設置しなければならず、ま
たシールドケースを設置したことにより筐体が大型にな
る等、無視することができないコストが発生する。
【0005】本発明は、同軸コネクタを使用せずに、低
コストで、同軸ケーブルの外部導体の固定と、中心導体
のシールドを行うことができる同軸ケーブル接続具を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による同軸ケーブ
ル接続具は、外部導体固定手段を有している。例えば高
周波信号を処理する手段が形成された基板上に、同軸ケ
ーブルの中心導体に接続される中心導体接続部が設けら
れている。この中心導体接続部は、例えば上記信号の入
力端子または出力端子であり、プローブのみの場合や、
プローブと給電ラインとを含む場合もある。この中心導
体接続部の近傍に外部導体固定手段が配置されている。
この外部導体固定手段は、前記同軸ケーブルの外部導体
に接触し、かつこの接触状態を維持して固定部に、結合
手段によって結合される。固定部は、前記基板であるこ
ともあるし、基板とは別個に形成されたものであること
もある。この外部導体固定手段としては、例えばその形
状がΩ字状で、それの隆起部分に外部導体が面接触する
オームバンドを使用することができる。この外部導体固
定手段と一体にシールド手段が形成されている。このシ
ールド手段は、前記中心導体接続部を少なくとも覆って
いる。
【0007】このように構成された同軸ケーブル接続具
によれば、同軸ケーブルの外部導体を外部導体固定手段
によって固定部に固定すると、自動的に同軸ケーブルの
中心導体接続部がシールド手段によってシールドされ
る。従って、シールド手段を取り付けるためのネジ孔や
取付座を形成する必要もなければ、シールド手段を固定
部に固定するための工程も不要である。また、同軸コネ
クタを使用していないので、基板や、この基板が収容さ
れている筐体のデザインの自由度が増す上に、筐体の厚
さが厚くなることもない。
【0008】前記シールド手段は、前記基板に間隔を隔
てて配置された板状体とすることもできる。無論、この
板状体は、少なくとも前記接続部を覆っている。このよ
うにシールド手段を板状体とすると、シールド手段を外
部導体接続部と一体に形成することが容易に行え、この
同軸ケーブル接続具の製造が容易になる。
【0009】前記シールド手段を、シールドケースとす
ることができる。シールドケースは、主壁と側壁とを備
えている。主壁は、前記基板に間隔を隔てて配置され、
少なくとも前記中心導体接続部を覆う板状に形成されて
いる。側壁は、この主壁の縁部から前記基板側に伸びて
いる。このようにシールド手段をシールドケースとする
と、同軸ケーブルの中心導体と基板との接続部からの不
要輻射や、高周波信号が直接に同軸ケーブルの中心導体
に直接に飛び込むことを、確実に防止することができ
る。なお、シールドケースは、前記の接続部のみだけで
なく、基板全域を覆うように形成することもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態の同軸ケ
ーブル接続具を使用したアンテナ装置を図1及び図2に
示す。このアンテナ装置は、ケース3を有している。ケ
ース3は、扁平な箱型のもので、矩形の開口を有してい
る。この開口は、同じく扁平な直方体状に形成された蓋
4によって閉じられている。ケース3と蓋4とによっ
て、直方体状の筐体が構成されている。
【0011】ケース3内に、例えばパッチ素子6が配置
されている。このパッチ素子6は、例えば公知の平面ア
ンテナである。パッチ素子6は、導電体、例えば金属に
よって平板状に構成され、基板、例えば地板7上にスペ
ーサ5を介して支持され、例えばその給電点に高周波信
号(例えば2.4GHz帯)が入力または出力される端
部、例えばプローブ8を有している。このプローブ8
は、地板7を貫通して、蓋4側にパッチ素子6にほぼ垂
直に突出している。地板7は、ケース3の4隅に形成さ
れた4つのボス10に、ネジ(図示せず)によって取り
付けられることによって、ケース3に固定されている。
符号9で示すのが、地板7に形成されたネジ挿通孔であ
る。なお、蓋4にボス10及びネジ挿通孔9に対向する
孔を穿設し、これらネジに蓋4を貫通させて、ネジ挿通
孔9を介してボス10に螺合させることによって、ケー
ス3と、蓋4と、地板7とを一緒に固定することもでき
る。パッチ素子6の構成は、本願発明の要旨とは直接に
関連しないので、これ以上の説明は省略する。
【0012】地板7の蓋4側の面に接触させて、ベース
板12が設けられている。ベース板12は、平板状の導
電性の板によって構成されている。このベース板12の
蓋4側の面に、給電基板14がネジ等により固定されて
いる。この給電基板14にはマイクロストリップライン
型の伝送線路14aが形成され、この伝送線路14aの
一端がプローブ8に半田付け等によって電気的に接続さ
れ、他端が直線状にプローブ8と反対側に伸延してい
る。これらプローブ8と伝送線路14aが、中心導体接
続部を構成している。
【0013】この伝送線路14aの他端に、図2に示す
ように、同軸ケーブル16の一端に露出した中心導体1
8が電気的に接続、例えば半田付けされている。なお、
場合によっては、ネジ止めされることもある。
【0014】この同軸ケーブル16の一端に露出した中
心導体18の周囲に位置する外部導体20が、外部導体
固定手段、例えばオームバンド22によって、ベース板
12に固定されている。オームバンド22は、隆起部2
2aを有している。この隆起部22aは、伝送線路14
aの他端の近傍において、露出した外部導体20の周囲
を包囲し、且つ面接触している。この隆起部22aの端
部に連ねて、給電基板14の伝送線路14aの他端の両
側においてベース板12に接触する取付部22b、22
bが形成されている。これら取付部22b、22bに挿
通されたネジ(図示せず)が、ベース板12に形成した
ネジ挿通孔24、24を介して金属製である地板7に形
成したネジ孔26、26に螺合している。これによっ
て、オームバンド22は、固定部、例えば地板7に固定
され、さらに、外部導体20は、導電金属製である地板
7に、やはり導電金属製であるベース板12を介して電
気的に接続されることによって、同電位となる基準電位
点に接続される。即ち、電気的には基準電位点に接続さ
れ、かつ機械的に地板7に固定されている。
【0015】このオームバンド22の隆起部22aの先
端に、これと一体にシールド手段、例えばシールド板2
8が形成されている。このシールド板28は、平板状に
形成され、図1に示すように給電基板12の幅寸法にほ
ぼ等しい幅寸法を有し、さらに給電基板14の下端(オ
ームバンド22側の端部)から給電基板14の上端を幾
分超えてた位置まで伸延している。従って、給電基板1
4のほぼ全面を覆っている。なお、伝送線路14aの全
域を覆える程度の幅寸法の短いものとすることもでき
る。
【0016】図2に示すように、同軸ケーブル16の他
端部には、同軸コネクタ30が配置され、同軸ケーブル
16の中心導体18、外部導体20がそれぞれ接続され
ている。
【0017】オームバンド22によって、ベース板12
を経て地板7に外部導体20を取り付け、固定すると、
自動的に中心導体18や給電基板14をシールド板28
によってシールドすることになる。シールド板28がオ
ームバンド22と別個であれば、シールド板28を取り
付けるためのネジ挿通孔等をベース板12に形成した
り、シールド板28を取り付けるためのネジ孔を地板7
に形成する必要があるが、オームバンド22と一体であ
るので、これらは不要である。また、別個であれば、こ
れらネジ挿通孔やネジ孔を形成するスペースを、ベース
板12や地板7に確保する必要があるが、一体であるの
で、これらも不要である。しかも、シールド板28がオ
ームバンド22と一体であるので、シールド板28を取
り付けるための作業も、不要である。
【0018】また、同軸コネクタを蓋4に設ける必要が
ないので、ケース3や蓋4の厚さ寸法を、同軸コネクタ
が取り付けるために必要な厚さよりも薄くすることがで
き、筐体の小型化を図ることができる。また、同軸コネ
クタを蓋に設ける必要がないので、筐体の設計の自由度
を増すことができる。
【0019】第2の実施の形態の同軸ケーブル接続具を
図3に示す。この形態では、ベース板12及び給電基板
14が使用されず、同軸ケーブル16の中心導体18が
プローブ8に直接に電気的接続、例えば半田付けされて
いる。即ち、中心導体接続部はプローブ8のみである。
シールド手段は、中心導体18とプローブ8との接続部
分までの同軸ケーブルを覆うように形成された小型のシ
ールドケース28aである。他の構成は、第1の実施の
形態と同様であるので、詳細な説明は省略する。
【0020】オームバンド22の隆起部22aとほぼ同
じ幅寸法を有して、シールドケース28aの主表面壁2
8bが、隆起部22aの端部から、プローブ8と中心導
体18との接続部を幾分超えた位置まで伸延している。
この主表面壁28bの両側縁から地板7側に向かって側
壁28c、28cが伸延している。これら側壁28c、
28cは、地板7に接触している。従って、より強力に
シールドすることができる。
【0021】このように主表面壁28bに加えて、側壁
28c、28cによっても、同軸ケーブルの中心導体1
8とプローブ8との接続部とを覆っているので、確実に
シールドすることができる。しかも、側壁28b、28
bが地板7に接触しているので、シールド効果が高めら
れる。また、シールドケース28aは、非常に小型のも
のであり、設置スペースが非常に小さい。
【0022】第3の実施の形態の同軸ケーブル接続具を
図4に示す。この同軸ケーブル接続具では、シールド手
段が、ベース板12をほぼ完全に覆うことができる大型
のシールドケース128に形成されている。他の構成
は、第1の実施の形態と同様であるので、詳細な説明は
省略する。
【0023】シールドケース128は、主表面壁128
aを有している。主表面壁128aは、ベース板12と
一定間隔を隔てて、ほぼ平行に配置され、ベース板12
とほぼ同じ大きさに形成されている。主表面壁128a
の周囲からベース板12側に向かって矩形の側壁128
b、128c、128d、128eが伸延しており、そ
れらの先端部はベース板12に接触している。側壁12
8eにおいてオームバンド22の隆起部22aと一体と
され延出された延出部129を介してシールドケース1
28は、隆起部22aと一体とされている。さらに側壁
128eには同軸ケーブル16をシールドケース128
の内部に導入するための開口130が形成されている。
側壁128b、128dの先端には、このシールドケー
ス128を給電基板12を介して地板7に固定するた
め、合計4つの取付部132が形成されている。また、
各取付部132に対応させて、ベース板12には、ネジ
挿通孔134が形成され、地板7にはネジ孔136がネ
ジ挿通孔134に対応して形成されている。なお、シー
ルドケース128によってベース板12のほぼ全域を覆
う関係上、オームバンド22の取付部22b、22b
は、直接に地板7のネジ孔138、138にネジ止めさ
れている。
【0024】このように構成した場合、ベース板12を
ほぼ完全にシールドすることができるので、シールドケ
ース128によってプローブ8からの不要輻射を確実に
抑圧することができるし、またオームバンド22の隆起
部22aと延出部129とによって、中心導体18への
不要電波の直接の飛び込みや不要輻射も確実に防止する
ことができる。
【0025】上記の各実施の形態では、本発明による同
軸ケーブル接続具を、アンテナ装置に実施したが、これ
に限ったものではなく、高周波信号を処理する機器であ
れば、種々のものに実施することができる。上記の各実
施の形態では、1つだけ同軸ケーブル接続具を設けた
が、使用する機器によっては、高周波以上の信号の例え
ば入力用と出力用とのように、複数の同軸ケーブル接続
具を設けることもできる。また、上記の各実施の形態で
は、オームバンド22を地板7やベース板12に固定し
たが、これに代えて、例えば地板7の近傍に、地板7と
は別個に形成した導電性の固定部を設け、この固定部に
オームバンド22をネジによって固定してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば同軸ケー
ブルの外部導体の接続具に、一体にシールド手段が設け
られているので、同軸コネクタを使用せずに、低コスト
で、同軸ケーブルの外部導体の固定と、中心導体のシー
ルドを行うことができ、中心導体やその伝送線路からの
不要輻射やこれらへの不要電波の直接の飛び込みを防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の同軸ケーブル接続
具を使用したアンテナ装置の組み立て図である。
【図2】図1のアンテナ装置の縦断面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態の同軸ケーブル接続具
を使用したアンテナ装置の部分省略組み立て図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態の同軸ケーブル接続
具を使用したアンテナ装置の部分省略組み立て図であ
る。
【図5】従来の同軸ケーブル接続である同軸コネクタを
取り付けた筐体の一例の斜視図である。
【図6】従来の同軸ケーブル接続である同軸コネクタを
取り付けた筐体の他の例の斜視図である。
【符号の説明】
7 地板(基板) 8 プローブ(中心導体接続部) 14a 伝送線路(中心導体接続部) 16 同軸ケーブル 18 中心導体 20 外部導体 22 外部導体接続具 28 シールド板(シールド手段) 28a シールドケース(シールド手段) 128 シールドケース(シールド手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に形成され同軸ケーブルの中心導
    体に電気的に接続される中心導体接続部の近傍に配置さ
    れ、前記同軸ケーブルの外部導体に接触し、かつこの接
    触状態を維持して固定部に、結合手段によって結合され
    る外部導体固定手段と、 この固定手段と一体に形成され、前記中心導体接続部を
    少なくとも覆うシールド手段とを、具備する同軸ケーブ
    ル接続具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の同軸ケーブル接続具にお
    いて、前記シールド手段が、前記基板に間隔を隔てて配
    置されて、少なくとも前記中心導体接続部を覆う板状体
    である同軸ケーブル接続具。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の同軸ケーブル接続具にお
    いて、前記シールド手段が、前記基板に間隔を隔てて配
    置されて、少なくとも前記接続部を覆う板状の主壁と、
    この主壁の縁部から前記基板側に伸びる側壁とを、有す
    るシールドケースである同軸ケーブル接続具。
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