JP2003099903A - 手動式磁気カードリーダおよび磁気データ読取方法 - Google Patents
手動式磁気カードリーダおよび磁気データ読取方法Info
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/08—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by means detecting the change of an electrostatic or magnetic field, e.g. by detecting change of capacitance between electrodes
Abstract
再度の挿入・引き抜き動作を行うこと無く磁気データを
読み取る。 【解決手段】 磁気ストライプを有するカードをカード
挿入口よりカード停止位置まで挿入させ(ステップ10
〜12)、その後カードを引き抜く(ステップ15〜1
7)ように構成してなる手動式磁気カードリーダにより
カードの磁気データを読み取る方法において、カードの
挿入時に磁気データを読み取って保存する(ステップ1
1〜14)と共に、カードの引き抜き時にも磁気データ
を読み取って(ステップ16〜18)、引き抜き時に磁
気データを読み取ることができれば(ステップ19;O
k)当該磁気データを読み取りデータとして使用し(ス
テップ20)、引き抜き時に磁気データを読み取ること
ができなければ(ステップ19;NG)挿入時の磁気デ
ータを読み取りデータとする(ステップ20)。
Description
リーダおよび磁気データ読取方法に関する。更に詳述す
ると、本発明はユーザが手動でカードを挿入し且つ引き
抜く方式の手動式磁気カードリーダおよび磁気データ読
取方法に関するものである。
と、カードリーダに設けられたカード走行用の溝にカー
ドを通過させることで磁気ヘッドに対して磁気ストライ
プを移動させるタイプのものと、カードリーダに設けら
れたカード挿入口にカードを掴んだまま差し込んで奥ま
で挿入して引き抜くことで磁気ヘッドに対して磁気スト
ライプを移動させて記録データをリードさせるタイプの
ものとがある。
図3に示す。この手動式磁気カードリーダにはカード1
01をつまんだまま奥まで挿入できるように凹部102
が形成されている。凹部102の側方には磁気ヘッド1
03が配置されており、カード挿入時のカード101の
動きを利用して磁気データを読み取る。
置が悪かった場合等にはユーザがカード101を挿入す
る際にカード101を持ち替えることがある。このよう
な場合には、磁気ヘッド103によるデータのリード途
中でカード101が完全に停止してしまうため、リード
エラーが発生してしまう。あるいは、カード101を差
し込んだまま引き抜くのを忘れてしまうこともある。
1の動きを利用して磁気データを読み取る手動式磁気カ
ードリーダが開発されている。この手動式磁気カードリ
ーダによりカード101の磁気ストライプ104の磁気
情報を読み取る手順を図4に示すフローチャートに示
す。まず、カード101が挿入されて(ステップ1)、
カード101の挿入完了が検知されると(ステップ2;
Yes)、カード101の引き抜きを待機する。そし
て、カード101の引き抜き開始を検知すると(ステッ
プ3)、磁気データの読み取りを行う(ステップ4)。
カード101の引き抜きが完了すると(ステップ5;Y
es)、磁気データの編集処理を行って(ステップ
6)、読み取り結果(磁気データ)を上位に報告する
(ステップ7)。
た手動式磁気カードリーダでは、カード引き抜き時のカ
ード101の動きを利用して磁気データを読み取ってい
るので、カード101の引き抜き時に一時的に引き抜き
動作を停止したり、引き抜きの速度が大きく変化した場
合には、磁気ストライプ104から一部のデータが異常
状態で読み取られてしまうことがある。この場合、磁気
データが異常であると判定されてしまうので、カード1
01の挿入・引き抜きの動作を再度行わなければなら
ず、操作が煩雑であった。
ードエラーが生じても再度の挿入・引き抜き動作を行う
こと無く磁気データを読み取りできる手動式磁気カード
リーダおよび磁気データ読取方法を提供することを目的
とする。
めに請求項1記載の発明は、磁気ストライプを有するカ
ードをカード挿入口よりカード停止位置まで挿入させ、
その後カードを引き抜くように構成してなる手動式磁気
カードリーダにおいて、磁気ストライプに記録されてい
る磁気データを読み取る磁気ヘッドと、磁気データを編
集するデータ編集部と、カードの挿入時のデータを保存
する読取保存用バッファとを有し、挿入時に磁気データ
を読み取り読取保存用バッファに保存すると共に、引き
抜き時にも磁気データを読み取るようにしている。
イプを有するカードをカード挿入口よりカード停止位置
まで挿入させ、その後カードを引き抜くように構成して
なる手動式磁気カードリーダによりカードの磁気データ
を読み取る方法において、カードの挿入時に磁気データ
を読み取って保存すると共に、カードの引き抜き時にも
磁気データを読み取って、引き抜き時に磁気データを読
み取ることができれば当該磁気データを読み取りデータ
として使用し、引き抜き時に磁気データを読み取ること
ができなければ挿入時の磁気データを読み取りデータと
するようにしている。
って読取保存用バッファに保存しているので、引き抜き
時に磁気データを読み取れなかったとしても読取保存用
バッファに保存された挿入時の読み取り磁気データを利
用して引き抜き時の磁気データの抜けを補完することが
できる。すなわち、最後に読み取ったデータを読み取り
結果として利用することになる。よって、再度の挿入・
引き抜き動作を行う必要が大幅に減る。
最良の形態に基づいて詳細に説明する。
ドリーダ1の実施形態の一例を示す。この手動式磁気カ
ードリーダ1は、磁気ストライプ2を有するカード3を
カード挿入口よりカード停止位置まで挿入させ、その後
カード3を引き抜くように構成してなるものである。そ
して、手動式磁気カードリーダ1は、磁気ストライプ2
に記録されている磁気データを読み取る磁気ヘッド4
と、磁気データを編集するデータ編集部5と、カード3
の挿入時のデータを保存する読取保存用バッファ6とを
有している。さらに、この手動式磁気カードリーダ1で
は、挿入時に磁気データを読み取り読取保存用バッファ
6に保存すると共に、引き抜き時にも磁気データを読み
取るようにしている。
常、JIS X6302に規定された記録仕様に基づい
て、磁気カードから読み取った磁気データ(生データ)
から、同期用の「始め符号」を探し出し、その後は一文
字ごとに「終わり符号」、「LRC」までの文字を切り
出すようにしている。この文字の切り出し過程におい
て、文字のデータチェック(正当性確認)を併用するこ
ともできる。編集処理としては、上述の処理に限られな
いのは勿論である。
て読取保存用バッファ6に保存しているので、引き抜き
時に磁気データを読み取れなかったとしても読取保存用
バッファ6に保存された挿入時の読み取り磁気データを
利用して引き抜き時の磁気データの抜けを補完すること
ができる。よって、再度の挿入・引き抜き動作を行う必
要が大幅に減るので、操作性が良くなる。
ライプ2付きのICカード3であり、磁気ストライプ2
上に形成されたデータトラック数は特に限定されない。
すなわち、データトラックが例えば1本でも3本でも、
カード3の引き抜き時に読み取れなかったデータを挿入
時に読み込んでおいたデータにより補完することができ
る。また、手動式磁気カードリーダ1は磁気ヘッド4と
例えばIC接点ブロックとを備えている。磁気ヘッド4
は、カード挿入口よりも手前側に形成されている凹部の
側方に配置されている。この磁気ヘッド4は、ビット追
従方式でデータの読み取りを行う。ビット追従方式の磁
気ヘッド4は、カード3の搬送が完全に停止しさえしな
ければカード3の搬送速度が減少してもデータの読み取
りが可能である。
タ処理部7を有している。このデータ処理部7は、磁気
ヘッド4で読み取った磁気データを未編集のまま格納す
る第1バッファ8と、データ編集部5と、データ編集部
5で編集された磁気データを格納する第2バッファ9
と、第2バッファ9に格納されている磁気データの保存
処理を行う保存処理部10と、読取保存用バッファ6と
を備えている。このデータ処理部7では、磁気ヘッド4
で読み取られた磁気データは第1バッファ8に未編集の
まま格納される。そして、第1バッファ8に格納された
データはデータ編集部5で編集されて、第2バッファ9
に格納される。さらに、第2バッファ9に格納されたデ
ータは保存処理部10で保存処理が行われて、読取保存
用バッファ6に格納される。
編集した結果を保持するものとしている。また、読取保
存用バッファ6には、カード3の挿入時に読み取ったデ
ータが残されて、今回読み取り編集されたデータが第2
バッファ9に格納される。上位装置17にデータを送信
するときは、第2バッファ9に格納された内容を主デー
タとして送信することになる。
常は磁気データの「始め符号」から「終わり符号」、
「LRC」までの全データを読取保存用バッファ6に複
写するものとしている。すなわち、読取データを複写す
ることが主な処理内容となっている。ここで、保存処理
は挿入時の場合のみに読取データを複写する処理として
も良い。ただし、これに限られないのは勿論である。
気ヘッド4およびデータ処理部7の他に、データ入力部
11とCPU部12と記憶部13と通信制御部14とを
備えている。
した電気信号を磁気データとして読み取るデータ読み取
り部15と、カード3の手動式磁気カードリーダ1に対
する位置を検出するカード位置検出部16とを備えてい
る。CPU部12は、データ処理部7およびデータ入力
部11の制御を行う。記憶部13はCPU部12の制御
に必要なプログラムやデータなどを記憶するものであ
り、RAMやROM等から構成されている。通信制御部
14は、手動式磁気カードリーダ1と上位装置17とを
接続するインターフェースである。
本発明の磁気データ読取方法を実施する際の処理手順を
図1に示すフローチャートに基づいて説明する。
れると(ステップ10)、磁気ヘッド4が電気信号を発
生してデータ読み取り部15により磁気データの読み取
りが行われる(ステップ11)。ここで読み取った磁気
データは第1バッファ8に未編集のまま格納される。
ド3の挿入が完了したかを検出する(ステップ12)。
カード3の挿入が完了していなければ(ステップ12;
No)、磁気データの読み取りが続行される(ステップ
11)。カード3の挿入が完了していれば(ステップ1
2;Yes)、第1バッファ8に格納されたデータ信号
についてデータ編集部5で編集処理が行われる(ステッ
プ13)。そして、編集処理されたデータ信号は第2バ
ッファ9に格納されて、さらに保存処理部10で処理さ
れて読取保存用バッファ6に格納される(ステップ1
4)。ここで、カード3の挿入時の読み取りデータは、
磁気ヘッド4で読み取った順に第1バッファ8の先頭ア
ドレス側から格納するようにする。
テップ15)、データ読み取り部15により、挿入時と
は逆方向に磁気データの読み取りが行われる(ステップ
16)。ここで読み取った磁気データは第1バッファ8
に未編集のまま格納される。
ド3の引き抜きが完了したかを検出する(ステップ1
7)。カード3の引き抜きが完了していなければ(ステ
ップ17;No)、磁気データの読み取りが続行される
(ステップ16)。カード3の引き抜きが完了していれ
ば(ステップ17;Yes)、第1バッファ8に格納さ
れたデータ信号についてデータ編集部5で編集処理が行
われる(ステップ18)。編集処理されたデータ信号は
第2バッファ9に格納される。ここで、カード3の引き
抜き時の読み取りデータは、磁気ヘッド4で読み取った
順にビットの並びを逆にして第1バッファ8の末尾アド
レス側から格納するようにする。これにより、先に読取
保存用バッファ6に格納した挿入時のデータ信号と順序
を一致させることができる。
気データが格納されているか否かを判定する(ステップ
19)。磁気データが格納されていれば(ステップ1
9;Ok)、この磁気データを上位装置17に送信する
(ステップ20)。また、一部でも磁気データが格納さ
れていなければ(ステップ19;NG)、少なくともそ
の欠損データ部分を読取保存用バッファ6に格納した挿
入時のデータ信号により補完して、補完後の磁気データ
を上位装置17に送信する(ステップ20)。つまり、
結果として最後に読み取った磁気データが上位装置17
に報告されることになる。
み取れなかったとしても、読取保存用バッファ6に保存
された挿入時の読み取り磁気データを利用して引き抜き
時の欠損データを補完しているので、1回のカード3抜
き差しで2回のデータ読取を行うことができることにな
る。よって、再度の挿入・引き抜き動作を行うことなく
カード3の磁気データを高精度に読み取ることができ
る。
5が挿入時には磁気データを読み取った順に第1バッフ
ァ8の先頭アドレス側から格納すると共に引き抜き時に
は末尾アドレス側から格納しているので、例えば一旦正
順にバッファに読み込んだデータ順を反転するというよ
うな処理を行わずに、逆順の2種類のデータ群を同じ向
きのデータ群に編集することができる。よって、独立し
たデータ反転という処理を行う場合に比べて、データ処
理の迅速化を図ることができる。
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば上述した図1に示す実施形態では引き抜き時
に読み取った磁気データは第2バッファ9に格納されて
読取保存用バッファ6には格納されないが、これには限
られず第2バッファ9に格納された磁気データのうちの
カード3から読み取られた磁気データのみを読取保存用
バッファ6に上書きするようにしても良い。この場合、
上書き後の読取保存用バッファ6では、引き抜き時に読
み取られたデータはそのまま格納されると共に引き抜き
時に読み取られなかったデータ部分には挿入時の読取デ
ータが残ることになる。このため、このように処理した
後の読取保存用バッファ6に格納されたデータを上位装
置17に報告すれば、図1に示す実施形態と同様に、結
果として最後に読み取られた磁気データを報告すること
になる。よって、上位装置17には読取保存用バッファ
6に格納されたデータを報告するだけで良くなるので、
処理の簡易化を図ることができる。
に第1バッファ8に格納されたデータをデータ編集部5
で直ぐに編集して第2バッファ9に格納しているが、こ
れには限られずカード3の挿入時には第1バッファ8に
格納されたデータをデータ編集部5で編集すること無く
そのまま第2バッファ9に複写するようにしても良い。
この場合、カード引き抜き時にデータ編集をしてデータ
が読めなかった場合に初めてカード挿入時のデータを編
集して、引き抜き時に読めなかったデータを補完するよ
うにできるので、読み込み時のデータ処理を更に簡易化
することができる。
第2バッファ9との2つのバッファを使用しているが、
これには限られず1つのバッファにすることもできる。
例えば第2バッファ9を省略することができる。この場
合、第1バッファ8からデータを読み出して、上述の実
施形態では第2バッファ9に格納していたのを、その代
わりに第1バッファ8に格納し直すようにする。すなわ
ち、第1バッファ8の容量を大きくして第2バッファ9
の機能も実行させるようにする。これにより、バッファ
の数量を減らすことができる。
動式磁気カードリーダおよび請求項2記載の磁気データ
読取方法によれば、挿入時に磁気データを読み取って読
取保存用バッファに保存しているので、引き抜き時に磁
気データを読み取れなかったとしても読取保存用バッフ
ァに保存された挿入時の読み取り磁気データを利用して
引き抜き時の磁気データの抜けを補完することができ
る。よって、磁気カードを読み出す機会が1回の読み取
り操作で2回になり、従来の倍に増える。このため、再
度の挿入・引き抜き動作を行う必要が半減するので、磁
気カードの磁気データ読み取りの操作性を高めることが
できる。
ずれでも必ず磁気データを読み取っているので、例えば
カード挿入時に磁気データを読めたからカード引き抜き
時には読み取り処理を中止するとか、複数のデータトラ
ックのうちで一部のトラックだけ読めなかったのでその
データトラックだけを再度読み直すとかいった制御を行
う必要が無くなる。よって、これらの条件分けを伴う処
理を無くして、制御を簡略化することができる。
を示すフローチャートである。
一例を示す概略構成図である。
ある。
チャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気ストライプを有するカードをカード
挿入口よりカード停止位置まで挿入させ、その後上記カ
ードを引き抜くように構成してなる手動式磁気カードリ
ーダにおいて、上記磁気ストライプに記録されている磁
気データを読み取る磁気ヘッドと、上記磁気データを編
集するデータ編集部と、上記カードの挿入時のデータを
保存する読取保存用バッファとを有し、上記挿入時に上
記磁気データを読み取り上記読取保存用バッファに保存
すると共に、上記引き抜き時にも上記磁気データを読み
取るようにしたことを特徴とする手動式磁気カードリー
ダ。 - 【請求項2】 磁気ストライプを有するカードをカード
挿入口よりカード停止位置まで挿入させ、その後上記カ
ードを引き抜くように構成してなる手動式磁気カードリ
ーダにより上記カードの磁気データを読み取る方法にお
いて、上記カードの挿入時に上記磁気データを読み取っ
て保存すると共に、上記カードの引き抜き時にも上記磁
気データを読み取って、上記引き抜き時に上記磁気デー
タを読み取ることができれば当該磁気データを読み取り
データとして使用し、上記引き抜き時に上記磁気データ
を読み取ることができなければ上記挿入時の磁気データ
を読み取りデータとすることを特徴とする磁気データ読
取方法。
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JP2003099903A5 JP2003099903A5 (ja) | 2005-09-22 |
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