JPH0267642A - プログラムデバツグ装置 - Google Patents

プログラムデバツグ装置

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JPH0267642A
JPH0267642A JP63221106A JP22110688A JPH0267642A JP H0267642 A JPH0267642 A JP H0267642A JP 63221106 A JP63221106 A JP 63221106A JP 22110688 A JP22110688 A JP 22110688A JP H0267642 A JPH0267642 A JP H0267642A
Authority
JP
Japan
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information
symbol
trace
trace information
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP63221106A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Oi
誠 大井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0267642A publication Critical patent/JPH0267642A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はd子計算機のデパックをするための装置に係
り、特にデバッグ情報の編集装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第7図は例えば特願昭62−255364号明細書に示
された従来のデバッグ装置である。
第7図に2いて、(3)はトレース情報記憶部、(6)
は正解データ記憶部、(7)はデパック情報記憶部、(
8)はデパック情報出力判定部である。
第8図は第7図に示したデバッグ装置に2ける動作手順
を示すフローチャートであり、5Tll。
5T13.5T32,5T34〜5T39は各ステップ
を表わす。
次に作用について第8図を参照しながら説明する0 デバッグの対象となるプログラムのトレース情報を得t
いチェックポイントにトレース出力命令を挿入する(ス
テップ5Trt)。次いで、プログラムのチェックポイ
ントに2ける正解データをチェックポイント毎に正解デ
ータ記憶部(6)に記憶させル(ステップ5T13 )
。次いで、デバッグの対象となるプログラムを実行する
。(ステップ5T32)。
このプログラム実行により設定されたチエツクポイン)
f通過する毎に、挿入された(組み込まれft>トレー
ス出力命令信号を授受し、トレース情報tトL/−ス情
報記tは部(3)に書き込む(ステップ5T34 )。
次いで、デパック情報出力判定部(8)で前記トレース
情報と前記正解データとが一致するかどうかを比較1判
定しくステップ5T37)、  N。
(両者が不一致の場合)ならばトレース情報記憶部(3
)に記憶されたトレース情報をデバッグ情報としてデバ
ッグ情報記憶部(7)に書き込む(ステップ5T39)
一方、ステップ5T37の判定でYESの場合は。
トレース情報記憶部(3)から読み出しtデバッグ情報
のデバッグ情報記憶部(7)への書き込みを抑制し。
(ステップ5T38 ) 、次の命令処理全実行する。
以上の5T34.5T37.5T38.5T39の処理
を全てのチェックポイントを通過し終えるまでくりかえ
す。
次いで、プログラム実行終了全待機しくステップ5T3
5 ”)、プログラム実行終了後、デバッグ情報記憶部
(7)に集積されたデバッグ情報(トレース情報と正解
データとが不一致の場合のトレース情報)?:読み出し
くステップ5T36 ) 、制御を終了する0 〔発明が解決し工つとする課題〕 従来のデバッグ装置は以上のように構成されているが、
前記デバッグ情報記憶部に記憶されたデバッグ情報(ト
レース情報の一部)はメモリに2ける2進数の集まりで
あるtめ、デバッグの際にこのデバッグ情報を解析する
ためには、各々のトv −x tll 報の意味tプロ
グラムソースコード又ハその他を調査する事に工す考察
しなければならず、デバッグの効率が著しく低下してし
まう課題があつ友。
この発明に上記の様な課題を解決するためになされたも
ので、個々のトレース情報に対してその意味を表わすシ
ンボル(記号)を付加したシンボル付きトレース情報音
出力することができるデバッグ方式を得ること?目的と
する。
〔課題を解決する次めの手段〕
この発明に係るプログラムデバッグ装置は前記トレース
情報を対応するシンボル情報をプログラムソースコード
より抽出するとともに前記トレース情報と、前記シンボ
ル情報の各々を互いに対応つけられる記憶方式にて記憶
し、前記トレース情報Vこ対応する前記シンボル情報を
付加する手段を採用し友ものである。
〔作用] この発明に2けるプログラムデバッグ装置に2いては、
前記トレース情報に対応する全てのシンボル情報tあら
かじめプログラムソースコードより抽出して記憶し、前
記トレース情報に付加してシンボル付きデバッグ情報を
作成する。LつC。
トレース情報を解析する際に個々のトレース情報の意味
を即座に知ることができ、デバッグ作業の効率が著しく
向上する。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例について説明する。第1図はこ
の発明の一実施例を示すブロック図である。また、第2
図はこの発明の一実施例によるデバッグ装置の動作手順
概略を説明するフローチャートであり、STI〜5T4
Fi各ステップを表わナステップ第3図はこの発明の一
実施例にLるデバッグ装置の動作手順を示す(l1m細
)フローチャートであり5T11−8T12.5T21
−8T27.5T31〜5T36.5T41〜5T42
は各ステップを表わす。
ま友、第3図と第8図に2いて同一符号の処理はそれぞ
れ同じ処理を表わす。
最初に、この発明の一実施例の概略動作手順を、第2図
を参照しながら説明する。まずデバッグ対象となるプロ
グラムソースコードにトレース出力命令とトレース出力
命令の識別番号を挿入する(ステップ5Tt)o次にプ
ログラムソースコードよりトレース出力の対象データの
シンボル情報みとり、シンボル情報として記憶する(ス
テップ5T2)。ソシテプログラムのロードモジュール
を作成した後、プログラムを実行させてトレース出力さ
せる(ステップ5T3)。最後に各々トレース情報に対
応するシンボル情報を付加してシンボル付きトレース情
報を得る(ステップ5T4)。
次にこの発明の一実施例の作用について第1図と第3図
を参照しながら説明する。デパックの対象トなるプログ
ラムのソースコードの)L/−x出力?得几いチェック
ポイントにトレース出力命令を挿入する(ステップ5T
II)。まt、前rs’e2 チェックポイントに前記
トレースの出力先領域番号t、m人する(ステップ5T
12)。このトレース出刃先領域番号は前記第2図ステ
ップSTIに2ける識別番号に相当する。次に、シンボ
ル情報記tば部12)の初期化を行う(ステップ5T2
1)。次いテン/ポル情報抽出部11)に二すフ゛ログ
ラムソースコードヲ読み込み(ステップ5T22)、ソ
ースコード内でトレース出力命令を検索して(ステップ
5T23)、トレ−ス出力命令があれば、トレース出力
命令中のトレース対象データのシンボル金トレース出刃
先領域番号別にシンボル情報記ji部121 K格納す
る(ステップ5T24〜5T25)。以上のステップ5
T23〜5T25までの処理は、プログラムソースコー
ド内の全トV−ス出力命令の検索が終了するまで続けら
れる(ステップ5T26〜5T27)。
次にマイクロプロセッサが初期化命令を実行するとトレ
ース情報記憶部(3)とシンボル付きトレース情報記憶
部(S)f初期化する(ステップ5T31)0次いで、
フ゛ログラムソースコードよりプログラムロードモジュ
ールを作成し次後、デバッグの対象となるプログラム実
行を開始する(ステップ5T32)。 このプログラム
実行により設定され几ナエツクポイントを通過する毎に
、挿入され7’c(組み込まれy’c、)トレース出力
命令を授受し、トレース情報をトレース情報記憶部(3
)に記憶する(ステップ5T33〜5T34)。このと
き、当該トレース情報はドアース情報記憶部(3)に2
いて、トレース出刃先領域番号(ステップ5T121C
hいて挿入する事により指定し友もの)VCより指定さ
れ次領域に記憶する。
以上のステップ5T33〜5T34の操作は全てのチェ
ックポイントを通過してトレース情報の出力が終了する
まで続けられる(ステップ5T35)。
次いでプログラムの実行終了を待機し、グログラムの実
行終了後、トレース情報記憶部(3)に記憶され次各々
のトレース情報をシンボル情報付加部(4)により読み
出す(ステップ5T36)。また、各々のトレース情報
に対応するシンボル情報tシ/ポル情報Nピ憶部(2)
より読み出し、トレース情報に付加する(ステップ5T
41)。このステップ5T41の処理に2いて、各々の
トレース情報に対応するシンボル情報に、トレース出刃
先領域番号を指定する事により対応ずけがなされる。
以上のシンボル付加操作は、シンボル情報付加部(4)
にΣ・いてなされ、トレース情報記憶部(3)にS”け
る全てのトレース情報に対して行なわれる。この結果生
じるシンボル付きトレース情報は、シンボル付きトレー
ス情報記fF1部+51 K記t!!される。
次いで、シンボル付加操作が終了しt後、シンボル付き
トレース情*に読み出し、プロセッサ外部に出力する(
ステップ5T42)。
矢にこの発明の他の実施例について説明する。
上記実施例では第2図に示す概略動作手順に基づ〈実施
例を示しtが、これを第4図に示す動作手順としてもよ
い。すなわちトレース出力命令と識別番号1に挿入しく
ステップ5Tl)、70グラムの実行及びトレース情報
の出力を行い(ステップ5T3)その後にシンボル情報
を記憶しくステップ5T2)、)レース情報へのシンボ
ル情報の付加を行う(ステップST4 )順であり同様
の効果を得る。
ま友上記実施例では、デバッグの毎にプログラムソース
コードよりシンボル情報を読み友して記憶する動作手順
を示し九が、1回のシンボル情報の記憶で何回もデバッ
グをくり返す動作手順であってもよい。この場合の動作
手順の概略フローチャートを第5図に示す。第5図に示
す動作手順の場合ri1回のデバッグ(ステップST3
〜ST4 )に要する処理時間が短縮できる利点がある
まt上記実施例では、プログラムソースコードニS”f
fるトレース出力命令挿入とともにトレース出刃先領域
査号を挿入し、シンボル情報をトレース出刃先領域番号
別に記憶することによって各々のトレース情報とシンボ
ル情報を対応づける方式を述べたが、他の識別番号を採
用し、トレース情報とシンボル情報の各々を識別番号別
に記憶するllICより、両者を対応づけるものであっ
ても工い。
また上記実施例では出力されるトレース情報全てに対し
てシンボル情報を付加し、シンボル付きトレース情報の
作成と記tlk行う例ケ述べ九が、出力されるトレース
情報に対してあらかじめ正解データを設定して2き、該
当する正解データと一致しないトレース情報に対しての
み、シンボル付きトレース情報の作成と記tIlヲ行う
ものであっても工く、同様の効果を奏する0この場合の
ブロック図を第6図に示す。
また前記実施例では、プロダラムよりトレースを出力さ
せる手段としてトレース出力命令を用いる例について述
べ友が、複数命令の集まりに工りトレースを出力させゐ
ものでもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれは、プログラムソースコー
ドより抽出し几シンボルをトレース情報に付加してシン
ボル付きトレース情報を作成するように構成したので、
トレース情報を解析する際に各々のトレース情報の意味
を即座に知る事ができ、デバッグ作業の効率が著しく向
上する利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるデバッグ装置のブロ
ック図、第2図にこの発明の一実施例によるデバッグ装
置の動作手順の概略を示す概略フローチャート、第3図
はこの発明の一実施例によるデバッグ装置の動作手順を
詳細に示す詳細フローチャート、第4図はこの発明の他
の実施例によるデバッグ装置の動作手順の概略tボすフ
ローチャート、第5図はこの発明の他の実施例によるデ
バッグ装置の動作手順の概略ケ示すフローチャート、第
6図はこの発明の他の実施例によるデバッグ装置のフロ
ック図、第7図は従来のデバッグ装置のブロック図、第
8図は従来のテバ、・グ装置の動作手順を示すフローチ
ャートである、っ図に2いて、(1)はシンボル情報抽
出部、(2)はシンボル情報記憶部、+3Hd )レー
ス情報記憶部、(4)けシンボル情報付加部、+51は
シンボル付キトレース情報記憶部である。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムの任意のチェックポイントに挿入されたトレ
    ース出力命令に基づいて出力されるトレース情報を記憶
    するトレース情報記憶手段、前記プログラムの任意のチ
    ェックポイント挿入されたトレース出力命令に対応する
    シンボル情報をプログラムのソースコードより読みとる
    シンボル情報抽出手段、前記シンボル情報抽出手段によ
    り抽出されたシンボル情報を記憶するシンボル情報記憶
    手段、前記トレース情報記憶手段に記憶されたトレース
    情報と前記シンボル情報記憶手段に記憶されたシンボル
    情報を対応づけて結合させるシンボル情報付加手段、及
    び前記シンボル情報付加手段により作成されたシンボル
    付きトレース情報を記憶するシンボル付トレース情報記
    憶手段を備えたプログラムデバッグ装置。
JP63221106A 1988-09-01 1988-09-01 プログラムデバツグ装置 Pending JPH0267642A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63221106A JPH0267642A (ja) 1988-09-01 1988-09-01 プログラムデバツグ装置

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JP63221106A JPH0267642A (ja) 1988-09-01 1988-09-01 プログラムデバツグ装置

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Publication Number Publication Date
JPH0267642A true JPH0267642A (ja) 1990-03-07

Family

ID=16761581

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63221106A Pending JPH0267642A (ja) 1988-09-01 1988-09-01 プログラムデバツグ装置

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JP (1) JPH0267642A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05250210A (ja) * 1992-02-27 1993-09-28 Nec Corp プログラムトレース方式
US7718930B2 (en) 2003-04-07 2010-05-18 Tokyo Electron Limited Loading table and heat treating apparatus having the loading table

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05250210A (ja) * 1992-02-27 1993-09-28 Nec Corp プログラムトレース方式
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