JP2003097574A - 転がり軸受 - Google Patents

転がり軸受

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JP2003097574A
JP2003097574A JP2001291769A JP2001291769A JP2003097574A JP 2003097574 A JP2003097574 A JP 2003097574A JP 2001291769 A JP2001291769 A JP 2001291769A JP 2001291769 A JP2001291769 A JP 2001291769A JP 2003097574 A JP2003097574 A JP 2003097574A
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Japan
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ring
rolling bearing
peripheral surface
inner ring
protrusion
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JP2001291769A
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Masamichi Abe
真路 阿部
Atsushi Yao
敦 八尾
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輸送時の振動によるフレッチング摩耗の発生
を防止することができる転がり軸受を提供する。 【解決手段】 シール6の内周面に、内輪2の外周面を
摺動する摺動部6aを設けた。この摺動部6aの摺動抵
抗を、一方の摺動方向と他方の摺動方向とで異ならせ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は転がり軸受に関し、
特に静粛性が要求される機器に使用される転がり軸受に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ハードディスクドライブ(HD
D)のスピンドルモータ等には、転がり軸受が使用され
ている。図6は従来の転がり軸受を用いたスピンドルモ
ータを示す断面図である。図6において、従来のスピン
ドルモータでは、モータベース50に固定された主軸5
1に対し、玉軸受からなる2個の転がり軸受52を介在
して円筒状のモータハブ54が回転自在に支持されてい
る。上記モータハブ54の外周部には、例えば3枚の磁
気ディスク55が軸方向に隙間を設けて重ねられ、当該
モータハブ54と一体回転可能に取り付けられている。
また、モータハブ54には、上記モータベース50側に
突出した筒状の突出部54aが設けられている。この突
出部54aの内周部側には、上記モータベース50に固
定されたステータ巻線56と対向するように、環状のロ
ータマグネット57が固定されており、上記ステータ巻
線56に通電することにより、モータハブ54及び磁気
ディスク55が回転するようになっている。
【0003】上記転がり軸受52は、図7に示すように
上記モータハブ54の内周面に固定された外輪52a、
主軸51の外周面に固定された内輪52b、これら外輪
52aと内輪52bとの間に配置された転動体52c、
及び外輪52aと内輪52bとの間の環状開口部に装着
されたシール52eを備えており、モータハブ54の内
側に設けられたリング状の突起部54bを挟んで軸方向
に並べて配置されている。また、上記転動体52cは、
保持器52dによって保持された状態で、外輪52a及
び内輪52bにそれぞれ形成された断面円弧状の外輪軌
道52a1及び内輪軌道52b1を転動する。また、転
がり軸受52には、外輪52a及び内輪52b、転動体
52cとの間に、潤滑性を付与するための潤滑剤(オイ
ルやグリース等)が充填されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなスピンド
ルモータでは、モータハブ54が転がり軸受52を介在
して回転自在に支持されているので、輸送時の振動によ
り当該モータハブ54が転がり軸受52の外輪52aと
ともに微小揺動する。このため、転がり軸受52の転動
体52cと外輪軌道52a1及び内輪軌道52b1との
接触部分で潤滑剤の油膜切れが生じて、すべり摩耗(フ
レッチング摩耗)が発生し、特にスピンドルモータ等の
静粛性が要求される機器では、動作時に異音や振動を発
生する等、機器の音響性能や振動性能が悪化するという
問題を生じていた。本発明は上記の事情に鑑みて提案さ
れたものであって、振動によるフレッチング摩耗の発生
を防止することができる転がり軸受を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために以下の手段を採用している。すなわち、内輪
と、上記内輪と同心に配置される外輪と、上記内輪と上
記外輪との間にそれぞれ介在する複数個の転動体と、外
周部が上記外輪に固定され、上記内輪と上記外輪との間
の環状開口部に装着されるリング状のシールとを備えた
転がり軸受において、上記内輪と外輪との相対回転に伴
って内輪外周面を摺動し、その摺動抵抗が一方の摺動方
向と他方の摺動方向とで異なる摺動部を、上記シールの
内周面に少なくとも一つ設けるという手段を採用してい
る(請求項1)。
【0006】このように構成された転がり軸受では、内
輪外周面に対するシール摺動部の摺動抵抗が、一方の摺
動方向と他方の摺動方向とで異なるので、シールと内輪
との相対回転に必要なトルクは一方向には軽くその逆転
方向には重くなる。このため、上記転がり軸受に微小揺
動を起こさせるような負荷が作用した場合であっても、
上記転がり軸受の内輪と外輪とは、相対的に一方向に微
小回転し続け、その転動体と外輪及び内輪との接触位置
が経時的に変化することになる。これにより、転がり軸
受に微小揺動が生じるのを防止することができ、この微
小揺動に起因して当該軸受に油膜切れが生じるのを防止
することができる。
【0007】上記転がり軸受においては、摺動部が内輪
外周面に接触する突起部からなり、この突起部は一方の
摺動方向に向かって漸次小径になるように形成され、当
該突起部の内周の小径側端部と突起部基端のシール内周
面とが、シール径方向に延びる平面を介して連続するも
のであってもよい(請求項2)。この転がり軸受によれ
ば、上記突起部が上記一方の摺動方向(上記平面の方
向)に摺動する場合には、当該突起部が弾性変形し難
く、その反対方向に摺動する場合には弾性変形し易いの
で、内輪外周面に対する突起部の摺動抵抗が、一方の摺
動方向と他方の摺動方向とで異なることになる。
【0008】上記転がり軸受においては、上記摺動部が
内輪外周面に面接触する突起部からなり、この突起部は
その内周の軸方向幅が、一方の摺動方向に向かって漸次
小さくなっているものであってもよい(請求項3)。こ
の場合にも、上記突起部が上記一方の摺動方向に摺動す
る場合には弾性変形し易く、その反対方向に摺動する場
合には弾性変形し難いので、内輪外周面に対する突起部
の摺動抵抗が、一方の摺動方向と他方の摺動方向とで異
なることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る転がり軸受の
一実施の形態を示す断面図であり、図2はこの転がり軸
受に用いたシールを示す正面図である。以下、図に基づ
いてこの転がり軸受について説明する。図1に示す転が
り軸受1は玉軸受からなり、外周面に断面円弧状の内輪
軌道2aを有する内輪2と、この内輪2と同心に配置さ
れ、内周面に内輪軌道2aに対向する断面円弧状の外輪
軌道3aを有する外輪3と、内輪軌道2aと外輪軌道3
aとの間に介在した玉からなる複数個の転動体4と、こ
の転動体4を保持する保持器5と、内輪2と外輪3との
間の環状開口部に装着されるリング状の2つのシール
6,7とを備えている。
【0010】上記転動体4は、保持器5によって保持さ
れた状態で、内輪軌道2aと外輪軌道3aを転動する。
また、転がり軸受1には、内輪2及び外輪3と、転動体
4との間に、潤滑性を付与するための潤滑剤(オイルや
グリース等)が充填されている。外輪3の内周面には、
外輪軌道3aを挟んで軸方向両端近傍に環状の係止溝3
bが設けられている。この係止溝3bの内径は、軸方向
端部の口径を最小値として、内奥部ほど大きくなってい
る。
【0011】一方のシール6は、例えばニトリルゴム
(NBR)等の弾性ゴム、または66ナイロン等の合成
樹脂からなり、軸方向外側の端面の内周近傍には環状の
溝部6bが形成されており、軸方向内側には環状の芯金
6cが埋設されている。シール6は、その外周部が外輪
3の係止溝3bに押し込まれて外輪3に固定されてい
る。また、シール6の内周面には、図2に示すように、
上記内輪2と外輪3との相対回転に伴って当該内輪2の
外周面を摺動する摺動部としての突起部6aが、円周等
配に複数設けられている。各突起部6aの内周は、周方
向の一方(図2において矢印X方向)に向かって漸次小
径になるようにテーパ状に形成されており、上記突起部
6aの内周の小径側端部6eと、突起部6aの基端側の
シール内周面6fとは、シール径方向に延びる平面6d
を介して連続している。なお、各突起部6aの内周面
は、軸方向において内奥部に向かって内周側への突出量
が漸次小さくなるようテーパ状に形成されている。
【0012】このような形状の突起部6aは、矢印Yで
示す方向に摺動する場合には、その内周の小径側端部6
e付近の背後(摺動方向上流側)が径方向に延びる平面
6dであるので、当該小径側端部6e付近が平面6d側
へ弾性変形し易い。また、突起部6aがその反対の矢印
Xで示す方向に摺動する場合には、小径側端部6e付近
がその摺動方向上流側のテーパ部分で支えられるので、
当該小径側端部6e付近が弾性変形し難い。このため、
突起部6aの摺動方向が矢印Yで示す方向である場合に
は、当該突起部6aの摺動部付近が平面6d側へ逃げる
ことから、内輪の外周面に対する摺動抵抗は小さくな
る。また、その摺動方向が矢印Xで示す方向である場合
には、内輪2の外周面に対する摺動抵抗は大きくなる。
【0013】他方のシール7は、上記一方のシール6と
同様に例えばNBR等の弾性ゴム、または66ナイロン
等の合成樹脂からなり、その外周部が外輪3の係止溝3
bに押し込まれて外輪3に固定されている。但し、この
他方のシール7には上記突起部6aは形成されていな
い。
【0014】図3は上記転がり軸受1をハードディスク
ドライブのスピンドルモータに組み込んだ状態を示す断
面図である。スピンドルモータの構造は、図6に示すも
のと基本的に同じである。すなわち、ハードディスクド
ライブの外容器を構成する筐体(図示せず)に取り付け
られるモータベース11と、一端部が上記モータベース
11の軸穴に圧入された主軸(スピンドル)12と、2
個の上記転がり軸受1を介在して回転自在に支持された
回転体としての円筒状のモータハブ14とを備えてい
る。
【0015】上記転がり軸受1は、外輪3が上記モータ
ハブ14の内周面に、内輪2が主軸12の外周面にそれ
ぞれ固定されており、モータハブ14の内側に設けられ
たリング状の突起部14bを挟んで軸方向に並べて配置
されている。また、モータハブ14の一端部側には、例
えば接着剤23を用いてモータハブ54の内部をシール
するリング状のキャップ部材22が固定されている。
【0016】上記モータハブ14の外周部には、例えば
3枚の磁気ディスク15がリング状のスペーサ16を介
在して軸方向に所定の間隔をおいて重ねられ、モータハ
ブ14と一体回転可能に取り付けられている。また、モ
ータハブ14の一端部側には上記磁気ディスク15を軸
方向に押さえるリング状の押さえ部材17が取り付けら
れている。この押さえ部材17は、半球面状部17aが
最上段の磁気ディスク15に当接した状態で、例えば固
定ネジ18によってモータハブ14に固定されている。
これにより、磁気ディスク15をより安定した状態でモ
ータハブ14と一体回転させることができる。尚、上記
固定ネジ18は、押さえ部材17に設けられた孔部17
bを挿通し、モータハブ14に形成されたネジ穴14c
に螺着されている。
【0017】また、上記モータハブ14には、上記モー
タベース11側に突出した筒状の突出部14aが設けら
れている。この突出部14aの内周部側にはリング状の
ロータヨーク19が固定されており、さらには環状のロ
ータマグネット20が上記モータベース11に固定され
たステータ巻線21と対向するようにロータヨーク19
に固着されている。スピンドルモータでは、上記ステー
タ巻線21に通電することにより、モータハブ14及び
磁気ディスク15が回転するようになっている。
【0018】以上のように構成されたスピンドルモータ
では、転がり軸受1のシール6の内周面に設けた突起部
6aによって、外輪3の回転トルクは一方向(矢印Y方
向)には軽く、その逆転方向(矢印X方向)には重くな
る。このため、輸送時の振動によりモータハブ14を微
小揺動させようとする負荷が作用した場合であっても、
転がり軸受1に支持されたモータハブ14は微小揺動せ
ずに、外輪3とともに回転トルクの軽い上記一方向に微
小回転し続ける。この結果、転がり軸受1の転動体4と
内輪軌道2a及び外輪軌道3aとの接触位置が、常に変
化することになる。したがって、転がり軸受1の転動体
4と内輪軌道2a及び外輪軌道3aとの接触部分に、微
小揺動に起因する油膜切れが生じるのを防止することが
でき、ひいてはフレッチング摩耗が発生するのを防止す
ることができる。
【0019】なお、シール6の内周面に設けられる突起
部6aは、上記以外に例えば図4及び図5(a)、(b)、
(c)にそれぞれ示すように、V字状、▽状、半月状等、
内周の軸方向幅が、一方の摺動方向に向かって漸次小さ
くなるような形状、つまり内輪2の外周面に対する接触
面積が一方向に向かって漸次大きくなるような形状に形
成してもよく、この場合にも、上記突起部6aが上記一
方の摺動方向に摺動する場合には当該突起部6aが弾性
変形し易く、その反対方向に摺動する場合には弾性変形
し難いので、内輪2の外周面に対する突起部6aの摺動
抵抗が、一方の摺動方向と他方の摺動方向とで異なるも
のになる。また、本実施の形態では、シール6に突起部
6aを複数設けているが、これに限られるものではな
く、少なくとも一つの突起部6aを設ければよい。ま
た、転がり軸受1に設けた一対のシール6,7の双方に
突起部を設けても構わない。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の転がり軸受によれ
ば、振動により軸受が微少揺動するのを、シールの内周
に設けた摺動部によって防止することができるので、当
該微小揺動に起因する油膜切れによるフレッチング摩耗
が発生するのを防止することができる。このため、転が
り軸受を用いた機器の音響性能、振動性能等が、フレッ
チング摩耗により悪化するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る転がり軸受の一実施の形態を示す
断面図である。
【図2】上記転がり軸受のシールを示す正面図である。
【図3】上記転がり軸受を用いたスピンドルモータを示
す断面図である。
【図4】本発明に係る転がり軸受の他の実施の形態を示
す断面図である。
【図5】前図の転がり軸受のシール部分を示す要部断面
図である。
【図6】従来の軸受を用いたスピンドルモータを示す断
面図である。
【図7】図6に示した玉軸受を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 転がり軸受 2 内輪 3 外輪 4 転動体 6 シール 6a 突起部(摺動部) 6d 平面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J016 AA02 BB03 CA02 3J101 AA02 AA32 AA42 AA52 AA62 AA81 BA73 DA20 FA35 FA48 GA53

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内輪と、上記内輪と同心に配置される外輪
    と、上記内輪と上記外輪との間にそれぞれ介在する複数
    個の転動体と、外周部が上記外輪に固定され、上記内輪
    と上記外輪との間の環状開口部に装着されるリング状の
    シールとを備えた転がり軸受において、 上記内輪と外輪との相対回転に伴って内輪外周面を摺動
    し、その摺動抵抗が一方の摺動方向と他方の摺動方向と
    で異なる摺動部を、上記シールの内周面に少なくとも一
    つ設けたことを特徴とする転がり軸受。
  2. 【請求項2】上記摺動部が内輪外周面に接触する突起部
    からなり、この突起部はその内周面が一方の摺動方向に
    向かって漸次小径になるように形成され、当該突起部の
    内周の小径側端部と突起部基端側のシール内周面とが、
    シール径方向に延びる平面を介して連続している請求項
    1記載の転がり軸受。
  3. 【請求項3】上記摺動部が内輪外周面に面接触する突起
    部からなり、この突起部はその内周の軸方向幅が、一方
    の摺動方向に向かって漸次小さくなっている請求項1記
    載の転がり軸受。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017219058A (ja) * 2016-06-03 2017-12-14 Ntn株式会社 シール付軸受
US11105374B2 (en) 2016-04-12 2021-08-31 Ntn Corporation Rolling bearing unit

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