JP2003097149A - 三連式引戸 - Google Patents
三連式引戸Info
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- JP2003097149A JP2003097149A JP2001286205A JP2001286205A JP2003097149A JP 2003097149 A JP2003097149 A JP 2003097149A JP 2001286205 A JP2001286205 A JP 2001286205A JP 2001286205 A JP2001286205 A JP 2001286205A JP 2003097149 A JP2003097149 A JP 2003097149A
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Abstract
る扉と柱の隙間の発生を防止する。 【解決手段】 三枚の扉2a、2b、2cが連結器8、
7によって連動可能とした三連式引戸1において、第二
の扉2bの上面に制動装置10を装着すると共に、前記
三連式引戸1の閉戸状態における前記第二の扉2bが位
置する前記制動装置10と対応する上レール31の位置
に前記制動装置10を作動させるブレーキ35を設けて
構成され、引戸を閉めるとき、第二の扉2bがブレーキ
35の位置で制動されることから第二の扉2bと連動可
能な第三の扉2cが第二の扉2bの慣性力によって牽引
されることがなく、第三の扉2cの移動による隙間の発
生が防止される。
Description
って走行する三枚の扉が連結器によって連動可能に連結
された三連式引戸に関する。
柱51bの間に建て付けられる三枚の扉52a、52
b、52cから成る三連式引戸50は、ボス53及び該
ボス53と当接する当り部材54とから成る連結器55
を有し、ボス53及び当たり部材は各扉52a、52
b、52cの所要位置に配設してあり、開き状態から第
一の扉52aを移動させると第二の扉52b、第三の扉
52cが連結器55により連動するようになっている。
に開いた状態から、第一の扉52aを移動させると、第
一の扉52aの当り部材54と第二の扉52bのボス5
3とが当接し、その時の衝撃により第二の扉52b及び
それに連なる第三の扉52cに慣性力が生じ、第三の扉
20と柱51bとの間に隙間Sが出来てしまうという問
題があった。
手段として、例えば、特開平10−196222号公報
には、図7に模試的に示すように、中間の第二の扉52
bの上面両端部にギヤローラ56、56を設け、このギ
ヤローラ56、56に無端ベルト57を捲装し、この無
端ベルト57と第一、第三の扉52a、52cを固定具
58、58を介して止着してあり、第一、第三の扉52
a、52cの何れか一つの扉を開閉することにより、回
転する無端ベルト57を介して他の扉もスムースに連動
するようにした装置が提案されている。
きさにベルトを合わせて用意する必要があるうえに、装
置が複雑で従来の連結器55に比較してかなり高価にな
る経済的問題があった。
器55を使用しながら、隙間が開くという欠点を補うも
のとして、図8に示すように、第一の扉52a及び第三
の扉52cが当接する各柱51a、51bとの当接面に
磁石59と磁性体60からなるキャッチ装置61を設
け、キャッチ装置61の磁着力によって隙間の発生を防
止するようにした三連式引戸も知られている。
閉じる場合は問題がないが、扉を開くときにはキャッチ
装置61による抵抗が大きいことから扉の初動に強い力
を必要とする。従って、幼い子供やお年寄りには負担が
大きくスムースに開くことが難しかった。
を解決するためになされたもので、扉の開閉がスムース
に行えて、且つ扉と柱の間に隙間のできない安価な装置
による三連式引戸を提供することにある。
結器によって連動可能とした三連式引戸において、第二
の扉の上面に制動装置を装着すると共に、前記三連式引
戸の閉戸状態における前記第二の扉が位置する前記制動
装置と対応する上レールの位置に前記制動装置を作動さ
せるブレーキを設けた。
るときは、第二の扉がブレーキの位置で制動されること
から第二の扉と連動可能な第三の扉が第二の扉の慣性力
によって牽引されることがなく、第三の扉の移動による
隙間の発生が防止される。また、引戸を開くときは、第
一の扉の初動がスムースに行えると共に第一の扉の慣性
力で第二の扉の制動が容易に解除され、扉の開き移動を
円滑に行うことができる。
置に前記ブレーキ片と摺接する制動部材を設けた構成と
することが好ましい。
の両走行方向へ傾斜した突曲面とする共に、固定部材に
回転可能に立設した調整用ボルトの回転によって前記固
定部材に昇降自在としたとにより、扉の移動を滑らかに
制動し、且つ制動装置による扉の制動力を容易に調整す
ることができる。
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
ける吊り車を使用した吊り戸による例を示しており、三
連式引戸1を構成する三枚の扉2a、2b、2cは、天
井30に固定された吊り戸用の上レール31と、前記上
レール31に対応して床32に敷設された下レール33
と、上レール31と下レール33の前後端に立設された
柱34a、34bとによって枠状に形成された領域内に
移動可能に建て付けられている。
2cに対応して三条の走行溝部31a、31b、31c
が長手方向に平行して垂設されており、下レール33の
上面には、三枚の扉2a、2b、2cに対応して三条の
ガイド溝部33a、33b、33cが長手方向に平行し
て凹設されている。
部には、上レール31の走行溝部31a、31b、31
c内を走行する車輪3を有する吊り車9が配設され、下
端面には下レール33のガイド溝部33a、33b、3
3c内を摺動するガイドピン4が垂設されており、三枚
の扉2a、2b、2cは、それぞれ上レール31の走行
溝部31a、31b、31cと下レール33のガイド溝
部33a、33b、33cに案内されて前後方向へ走行
可能とされている。
と並行する側面の前後両端部には当たり部材5a、5a
が設けられていると共に、第二の扉2bにおける第一の
扉2aと並行する側面の前端部には前記当たり部材5
a、5aと当接するボス6aを突設して当たり部材5
a、5aとボス6aとで第一の連結器7が構成されてい
る。また、第二の扉2bにおける第三の扉2cと並行す
る側面の前後両端部には当たり部材5b、5bが設けら
れていると共に、第三の扉2cにおける前記第二の扉2
bと並行する側面の前端部には前記当たり部材5b、5
bと当接するボス6を突設して当たり部材5b、5bと
ボス6とで第二の連結器8が構成されている。この二組
の連結器7、8によって三枚の扉2a、2b、2cが連
結可能とされており、第一、第三何れかの扉2a、2c
を開閉移動することにより第二の扉2bが連動するよう
に構成されている。
の扉2bの過剰な走行移動を規制する為の制動装置10
が装着されており、三連式引戸1の閉戸状態における第
二の扉2bが位置する制動装置10と対応する上レール
31の下面の位置には制動装置10と摺接する板状逆台
形のブレーキ片35が取り付けられている。
によって固定される固定部材12と、該固定部材12の
中央に一体に屈曲形成された支持部12aによって回転
可能に立設された調整用ボルト13と、該調整用ボルト
13に螺合し調整用ボルト13の回転によって昇降自在
に前記固定部材12へ組み付けられた制動部材15とか
ら構成されている。
る上方部の摺接面16が扉の両走行方向へ傾斜した突曲
面に形成されていると共に、その下方部は一方開放の台
部17に形成されており、開放部18側から工具(図示
省略)を用いて調整用ボルト13の調整部13aを回す
ことにより上下動し、ブレーキ片35との摺接による制
動力を調整可能としている。
のように構成されており、これを建て付けたとき、図4
(a)に示すように、第二の扉2bに固定されている制
動装置10の摺接面16とブレーキ片35との間に隙間
があるときは、開放部18から例えばスパナなどの工具
を挿入し、調整部13a(ボルトヘッド)を使って調整
用ボルト13を回転させ、図4(b)に示すように、制
動部材15を上昇させてその摺接面16をブレーキ片3
5に圧接して扉の制動がはたらく適度の圧力に調整す
る。
完全に開いた状態から第一の扉2aを引いて閉戸操作を
行うと、第一の連結器7によって第二の扉2bを牽引す
るが、第二の扉2bは所定位置でブレーキ片35により
制動装置10がはたらくことから自身の慣性力が吸収さ
れて所定位置に停止し、走り過ぎることがない。従っ
て、第二の扉2bによる慣性力が第二の連結器8を介し
て第三の扉2cに及ぶことがなく、第三の扉2cが移動
することがないことから、柱34との間に隙間を発生さ
せることがない。
の扉2aを引いて開戸操作を行うと、第一の扉2aが移
動すると共に、その先端部の当たり部材5aが第一の連
結器7を構成する第二の扉2aのボス6aに慣性力をも
って当接する。この当接するときの衝撃で第二の扉2b
の制動部材15による制動は容易に解除される。従っ
て、第二の扉2bは開戸するときの通常の力で円滑に移
動させることができる。
式引戸の例を示しており、基本的には既述した実施の形
態と同様であるので、先の実施の形態と共通する部分に
ついては同一符号を付しその説明を省略する。
b、2cの上面両端部には、方形のガイド突起22が突
設され、下面両端部には車輪21を有する戸車20が埋
設されている。そして、第二の扉2bの上面中央部には
第二の扉2bの過剰な走行移動を規制する為の制動装置
10が装着されている。
6は、ガイド突起22が摺動する断面形状逆U字状の3
条のガイド溝部37a、37b、37cが平行して形成
されていると共に、第二の扉2bに対応するガイド溝部
37bの所定の位置には第二の扉2bに装着した制動装
置10と摺接する板状逆台形のブレーキ片35が取り付
けられている。
8には車輪21を案内する走行溝39a、39b、39
cが並設されている。
引戸1においても、第二の扉2bの上面に制動装置10
を装着することにより、吊り戸による三連式引戸と同様
の作用効果を奏することが可能である。その操作は先の
実施の形態と同様であるのでその説明は省略する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
連結器によって連動可能とした三連式引戸における第二
の扉の上面に簡単な構造の制動装置を装着し、引戸を閉
めたとき、第二の扉がブレーキ片と摺接することにより
所定の位置で制動されて第二の扉と連動可能な第三の扉
に慣性力が及ばないようにしたので、安価な装置で第三
の扉の移動による隙間の発生を防止することができる。
スに行えると共に、第一の扉の慣性力で第二の扉の制動
を容易に解除することができるので、力の弱いお年寄り
や子供でも容易に開閉することができる。
へ傾斜した突曲面としたので、扉の移動を滑らかに制動
できると共に、扉の側方から工具を使って制動部材を昇
降させて制動力を調整できるようにしたので、引戸の建
て付け状態や扉の重さに合わせて簡単に微調整すること
ができる。
て示す正面図。
を示す斜視図。
調整状態、(b)は調整後の状態を示す部分断面図。
切して示す正面図。
c 第三の扉,7 第一の連結器,8 第二の連結器,
10 制動装置,12 固定部材,13 調整用ボル
ト,15 制動部材,16 摺接面,31 上レール,
35 ブレーキ片,
Claims (3)
- 【請求項1】 三枚の扉が連結器によって連動可能とし
た三連式引戸において、第二の扉の上面に制動装置を装
着すると共に、前記三連式引戸の閉戸状態における前記
第二の扉が位置する前記制動装置と対応する上レールの
位置に前記制動装置を作動させるブレーキを設けたこと
を特徴とする三連式引戸。 - 【請求項2】 ブレーキがブレーキ片であると共に制動
装置に前記ブレーキ片と摺接する制動部材を設けたこと
を特徴とする請求項1記載の三連式引戸。 - 【請求項3】 制動部材は、その摺接面を第二の扉の両
走行方向へ傾斜した突曲面とする共に、固定部材に回転
可能に立設した調整用ボルトの回転によって前記固定部
材に昇降自在とされていることを特徴とする請求項2記
載の三連式引戸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001286205A JP4630507B2 (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | 三連式引戸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003097149A true JP2003097149A (ja) | 2003-04-03 |
JP4630507B2 JP4630507B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=19109231
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101805732B1 (ko) | 2015-08-28 | 2017-12-06 | 김용갑 | 속도조절용 다중 슬라이드 도어의 제조방법 |
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JP2000314266A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-14 | Kazuo Niinuma | 引き戸用ストッパ装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0736059Y2 (ja) * | 1989-12-28 | 1995-08-16 | 株式会社日本アルミ | 連動障子の構造 |
-
2001
- 2001-09-20 JP JP2001286205A patent/JP4630507B2/ja not_active Expired - Fee Related
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