JP2003094876A - 綴じ具 - Google Patents

綴じ具

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JP2003094876A JP2001288554A JP2001288554A JP2003094876A JP 2003094876 A JP2003094876 A JP 2003094876A JP 2001288554 A JP2001288554 A JP 2001288554A JP 2001288554 A JP2001288554 A JP 2001288554A JP 2003094876 A JP2003094876 A JP 2003094876A
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裕 新井
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 綴じ足に挟持部材を固定したまま表紙等の被
固定体に綴じ具を固定することができる、綴じ具を提供
する。 【解決手段】 複数の綴じ足を有する綴じ具において、
該綴じ足を有する挟持部22と連設された固定部40と
がプラスチックで一体成形され、該挟持部と該固定部と
は離隔した位置に形成され、固定部には、表紙等の被固
定体に固定するための孔が形成され、この孔は、その孔
内にかしめ具を挿入し、被固定体とともに該かしめ具を
かしめるか、またはその孔の周囲を被固定体に熱溶着し
て、固定部が被固定体に固定されるように形成され、挟
持部と固定部とを折り曲げることができるように折曲部
30が形成され、該折曲部は、孔を結んだ線上において
固定部の一端から他端にわたって略直線状薄肉部が形成
され、且つ、挟持部側の孔の周囲においては、孔の外周
より適宜な間隔をおいて、折曲孔が形成され、該折曲孔
が薄肉部と連続して形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、綴じ具に関し、
特にたとえば、綴じ込もうとする用紙などに形成された
綴じ孔に挿通するための綴じ足を備え、ファイル表紙等
に固定して用いる、綴じ具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複数の綴じ足を有する綴じ具にお
いては、複数の綴じ足の間において、かしめ鋲などをか
しめて表紙に取り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の綴じ
具においては、押さえと称する挟持部材に穿設された孔
に綴じ足を嵌挿して、挟持部材を綴じ足に取り付けた状
態においては、かしめ鋲などをかしめて綴じ具を表紙に
取り付けることはできない。すなわち、表紙等に綴じ具
を取り付けた後、挟持部材を綴じ足に固定する必要性が
ある。したがって、表紙に綴じ具を取り付けるラインに
おいては、綴じ具を表紙に取り付けた後挟持部材を綴じ
足に嵌装して固定する必要性がある。そのために、表紙
に綴じ具を取り付けるときに手間どり、製造時間を要
し、コストがアップする要因となる。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、複
数の綴じ足を有する綴じ具において、あらかじめ綴じ足
に挟持部材を固定した状態で、表紙等の被固定体に綴じ
具を固定することができる、綴じ具を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1にか
かる綴じ具は、複数の綴じ足を有する綴じ具において、
該綴じ足の間を結んだ範囲と離隔した位置に、表紙等の
被固定体に固定するための孔が形成された、綴じ具であ
る。この発明の請求項2にかかる綴じ具は、複数の綴じ
足を有する綴じ具において、該綴じ足を有する挟持部と
連設された固定部とがプラスチックで一体成形され、該
挟持部と該固定部とは離隔した位置に形成され、固定部
には、表紙等の被固定体に固定するための孔が形成さ
れ、この孔は、その孔内にかしめ具を挿入し、被固定体
とともに該かしめ具をかしめるか、またはその孔の周囲
を被固定体に熱溶着して、固定部が被固定体に固定され
るように形成され、挟持部と固定部とを折り曲げること
ができるように折曲部が形成され、該折曲部は、孔を結
んだ線上において固定部の一端から他端にわたって略直
線状薄肉部が形成され、且つ、挟持部側の孔の周囲にお
いては、孔の外周より適宜な間隔をおいて、折曲孔が形
成され、該折曲孔が薄肉部と連続して形成された、請求
項1に記載の綴じ具である。この発明の請求項3にかか
る綴じ具は、板状の挟持部に突設された左右一対の綴じ
足を結んだ線と略平行線上に、板状の固定部に左右一対
の丸孔が形成され、この一対の丸孔の中心を結んだ線上
において、固定部の一端から他端において綴じ足が立ち
上がる側表面より凹んだ薄肉部が形成され、且つ、丸孔
の周囲においては、挟持部側で丸孔の外周より適宜な間
隔をおいて、半円弧状の幅狭の折曲孔が形成され、該折
曲孔が薄肉部と連続して形成された、請求項1または請
求項2に記載の綴じ具である。この発明の請求項4にか
かる綴じ具は、綴じ足が挿入されて固定された挟持部材
が、表紙等の被固定体に固定するための孔に重ならない
ように規制された、請求項1ないし請求項3のいずれか
に記載の綴じ具である。
【0006】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施の形態
である綴じ具の使用状態を示す斜視図解図である。図2
は、図1に示す綴じ具の斜視図解図である。この綴じ具
10は、たとえばポリプロピレン等のプラスチックによ
って一体的に形成されている。この綴じ具10は、たと
えば、ファイル表紙に取り付けられる雄部材12を含
み、雄部材12は、複数の綴じ足20a,20bを有
し、該綴じ足20a,20bに用紙等を綴じ込むための
ファイルの綴じ具として用いられる。そして、綴じ足2
0a,20bは、押さえと称する、雌部材として用いら
れる平面略長方形の板状挟持部材60に穿設された綴じ
孔62a,62bに挿入される。綴じ足20aと綴じ足
20bとは、挟持部材60の綴じ孔62aと綴じ孔62
bとの間の間隔に対応して形成され、綴じ足20aと綴
じ足20bの太さも、挟持部材60の綴じ孔62aおよ
び綴じ孔62bに挿入できるように形成され、綴じ足2
0a,20bを用紙等に形成された綴じ孔に挿入して綴
じることができるように構成されている。
【0008】雄部材12は、左右一対の綴じ足20a,
20bを有する平面略長方形の板状挟持部22と、該挟
持部22の幅方向において挟持部22と連結された平面
略長方形の板状固定部40とがポリプロピレン等のプラ
スチックで一体成形されている。
【0009】挟持部22は、平面略長方形の板状で、そ
の長手方向両端縁に、左右一対の綴じ足20a,20b
が上方に向けて平行に立ち上がるように形成されてい
る。綴じ足20a,20bの根元部分は、用紙の綴じ孔
と係合させるための綴り体として用いられる。この綴じ
足20a,20bの長さは、この綴じ具10に綴じ込む
ことができる用紙の厚みの最大限となる。また、両綴じ
足20a,20bの先端部分には、両綴じ足20a,2
0bにおいて互いに逆方向に向く外側の面に、根元近傍
から先端にわたって直線状に延びる、断面略凹字形状の
嵌合部24が形成される。嵌合部24は、保持手段の一
部を構成するものであり、後述する挟持部材60の断面
略凸字形状の嵌合部64に着脱自在に嵌合させるための
ものである。
【0010】挟持部22の左側部には、折曲部30を介
して、挟持部22の綴じ足20aと綴じ足20bとを結
んだ線と離隔した位置に、平面方形板状の固定部40が
形成されている。固定部40は、左右一対の綴じ足2
0,20bを結んだ線と略平行線上に左右一対の丸孔4
2a,42bが形成され、前記固定部40に穿設された
丸孔42a,42bが表紙等の被固定体Aに固定するた
めの貫通孔を構成する。該丸孔42a,42bは、その
孔内にかしめ具を挿入し、被固定体Aとともに該かしめ
具をかしめ、固定部40を被固定体Aに固定するか、ま
たは前記丸孔42a,42bの周縁近傍を熱溶着して、
被固定体Aに固定部40を溶着固定するように形成され
ている。丸孔42a,42bは、丸孔42a,42bの
周囲を加熱して溶融させ熱溶着したとき、固定部40を
構成する合成樹脂が溶融し、丸孔42a,42b内には
み出し、略丸孔42a,42b全域を埋めるように構成
されている。
【0011】前記折曲部30は、挟持部22と固定部4
0とを折り曲げることができるように構成され、前記一
対の丸孔42a,42bを結んだ線と平行線上において
固定部40の一端から他端にわたって、略直線状の薄肉
部32が形成され、且つ、前記丸孔42a,42bの周
囲においては挟持部22の側で丸孔42a,42bの外
周より適宜な間隔をおいて、平面半円弧状の幅狭の折曲
孔34a,34bが形成されてなる。薄肉部32は、綴
じ足20a,20bの立ち上がる側表面より断面U字状
に凹んで形成され、該折曲孔34a,34bの両端は、
前記薄肉部32の丸孔42a,42b近傍の端縁と連続
して形成されている。折曲孔34aおよび折曲孔34b
は、雄部材12の表面から裏面にわたって貫通する細孔
である。したがって、折曲部30を構成する薄肉部32
において、挟持部22と固定部40とを上面側(綴じ足
20aおよび綴じ足20bが立ち上がる側)に向けて折
り曲げることができる。
【0012】挟持部材60は、ポリプロピレン,ABS
樹脂などのプラスチックからなる短冊状体で、押さえと
称されるものであり、雌部材として用いられる。挟持部
材60は、前記挟持部22と対向して配置され、挟持部
材60との間に綴じ込もうとする用紙等を挟持するため
のものである。挟持部材60には、図8ないし図10に
示すように、2つの綴じ足20a,20bと略対応する
位置に、2つの綴じ孔62a,62bが一定の間隔をお
いてそれぞれ形成される。綴じ孔62a,62bは、図
8に示すように、綴じ足20a,20bが挿通される貫
通孔である。さらに、挟持部材60には、2つの綴じ孔
62a,62bより長手方向外側に向けて延びる断面略
凸字形状嵌合部64が形成される。嵌合部64は、挟持
部22の嵌合部24と嵌合する構造を有し、その中央に
断面きのこ状凸条部66が前記綴じ足20a,20bの
立ち上がり方向に向けて形成され、きのこ状凸条部66
の両側に、凹条部68がきのこ状凸条部66と平行に形
成されている。そして、挟持部22の嵌合部24の凹条
部26に、この挟持部材60の凸条部66が嵌合されて
固定される。
【0013】挟持部材60は、一定の幅を有する平面略
長方形であるが、挟持部材60の綴じ孔62aおよび綴
じ孔62bに綴じ足20aおよび綴じ足20bを挿通
し、嵌合部24を嵌合部64に嵌合して、挟持部材60
を雄部材12に固定した状態において、前記丸孔42
a,42bの周縁近傍を被固定体Aに熱溶着することが
できるようにその幅が規制されている。すなわち、挟持
部材60の綴じ孔62aおよび綴じ孔62bに綴じ足2
0aおよび綴じ足20bが挿通され、嵌合部24を嵌合
部64に嵌合して、挟持部材60を雄部材12に固定し
た状態において、綴じ孔62aおよび綴じ孔62bに最
も近い挟持部材60の端縁70が、綴じ孔62aおよび
綴じ孔62bに重ならないように、限定されている。こ
の実施の形態においては、挟持部材60の幅は、折曲部
30において挟持部22を固定部40側に向けて折り曲
げたとき、挟持部材60が折り曲げの障害とならないよ
うに、挟持部材60の端縁70が折曲部30の薄肉部3
2より挟持部22側に位置する幅に規制されている。
【0014】この綴じ具10では、綴じ足20a,20
bの根元部分を曲げ且つ綴じ足20a,20bの先端部
分を挟持部材60上に配置した状態で保持するための保
持手段が構成される。この場合、綴じ足20a,20b
の嵌合部24は、挟持部材60の嵌合部64の凸条部6
6の先端に押し当てて押圧すると、押し開かれるように
して開口する。引き続き押圧し、凸条部66が凹条部2
6の内部に嵌まり込むと、凹条部26は、元の形状に復
元して凸条部66に留め付けられる。この状態において
は、使用者が凸条部66と凹条部26とを引き離す方向
に力を加えない限り両者は離れずしっかりと嵌合され
る。使用者が凸条部66と凹条部26とを引き離す方向
に力を加えた場合には、上述と逆の作用により、両者の
嵌合が外されて引き離される。
【0015】この綴じ具10は、図11に示すように、
表紙等の被固定体A、特にたとえば背表紙近傍の綴じ代
に固定される。被固定体Aに綴じ具10を固定するとき
には、雄部材12の綴じ足20aおよび綴じ足20bに
挟持部材60を固定した状態、すなわち、挟持部材60
の綴じ孔62aおよび綴じ孔62bに綴じ足20aおよ
び綴じ足20bを挿通し、嵌合部24を嵌合部64に嵌
合して、挟持部材60を雄部材12に固定した状態にお
いて、前記丸孔42a,42bの周縁近傍を被固定体A
に熱溶着することができる。そして、被固定体Aに固定
部40を溶着固定されたときは、図11ないし図13に
示すように、丸孔42a,42bの周囲を加熱して溶融
させ熱溶着したときに、固定部40を構成する合成樹脂
が溶融し、丸孔42a,42b内にはみ出し、丸孔42
a,42bのほぼ全域を埋める。したがって、雄部材1
2と挟持部材60とを別々に離した状態において、被固
定体Aに固定部40を固定する熱溶着作業をする必要性
がない。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、複数の綴じ足を有す
る綴じ具において、綴じ足に挟持部材を固定したまま表
紙等の被固定体に綴じ具を固定することができる、綴じ
具を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態である綴じ具の使用状
態を示す斜視図解図である。
【図2】図1に示す綴じ具の斜視図解図である。
【図3】図1に示す綴じ具の正面図である。
【図4】図1に示す綴じ具の側面図である。
【図5】図3図示のA−A断面図である。
【図6】図3図示のB−B断面図である。
【図7】図3図示のC−C断面図である。
【図8】図1に示す挟持部材の正面図である。
【図9】図8図示のA−A断面図である。
【図10】図8図示のB−B断面図である。
【図11】綴じ具を表紙に取り付けた状態を示す斜視図
解図である。
【図12】綴じ具を表紙に取り付けた状態を示す斜視図
解図である。
【図13】綴じ具を表紙に取り付けた状態を示す斜視図
解図である。
【符号の説明】
10 綴じ具 12 雄部材 20a,20b 綴じ足 22 挟持部 24 嵌合部 26 凹条部 30 折曲部 32 薄肉部 34a,34b 折曲孔 40 固定部 42a,42b 丸孔 60 挟持部材 62a,62b 綴じ孔 64 嵌合部 66 凸条部 68 凹条部 70 端縁 A 被固定体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 俊吾 大阪市中央区農人橋1丁目1番22号 株式 会社リヒトラブ内 Fターム(参考) 2C017 UB09 UB20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の綴じ足を有する綴じ具において、 該綴じ足の間を結んだ範囲と離隔した位置に、表紙等の
    被固定体に固定するための孔が形成された、綴じ具。
  2. 【請求項2】 複数の綴じ足を有する綴じ具において、 該綴じ足を有する挟持部と連設された固定部とがプラス
    チックで一体成形され、 該挟持部と該固定部とは離隔した位置に形成され、 前記固定部には、表紙等の被固定体に固定するための孔
    が形成され、 前記孔は、その孔内にかしめ具を挿入し、被固定体とと
    もに該かしめ具をかしめるか、またはその孔の周囲を被
    固定体に熱溶着して、前記固定部が被固定体に固定され
    るように形成され、 前記挟持部と前記固定部とを折り曲げることができるよ
    うに折曲部が形成され、 該折曲部は、前記孔を結んだ線上において固定部の一端
    から他端にわたって略直線状薄肉部が形成され、且つ、
    前記挟持部側の孔の周囲においては、孔の外周より適宜
    な間隔をおいて、折曲孔が形成され、該折曲孔が前記薄
    肉部と連続して形成された、請求項1に記載の綴じ具。
  3. 【請求項3】 板状の挟持部に突設された左右一対の綴
    じ足を結んだ線と略平行線上に、板状の固定部に左右一
    対の丸孔が形成され、 前記一対の丸孔の中心を結んだ線上において、固定部の
    一端から他端において前記綴じ足が立ち上がる側表面よ
    り凹んだ薄肉部が形成され、且つ、前記丸孔の周囲にお
    いては、挟持部側で丸孔の外周より適宜な間隔をおい
    て、半円弧状の幅狭の折曲孔が形成され、該折曲孔が前
    記薄肉部と連続して形成された、請求項1または請求項
    2に記載の綴じ具。
  4. 【請求項4】 前記綴じ足が挿入されて固定された挟持
    部材が、表紙等の被固定体に固定するための孔に重なら
    ないように規制された、請求項1ないし請求項3のいず
    れかに記載の綴じ具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2004096575A1 (ja) * 2003-04-30 2006-07-13 株式会社キングジム ファイリング用具用綴具
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