JP2003094361A - 曲管の姿勢位置決め方法及びその装置 - Google Patents

曲管の姿勢位置決め方法及びその装置

Info

Publication number
JP2003094361A
JP2003094361A JP2001289347A JP2001289347A JP2003094361A JP 2003094361 A JP2003094361 A JP 2003094361A JP 2001289347 A JP2001289347 A JP 2001289347A JP 2001289347 A JP2001289347 A JP 2001289347A JP 2003094361 A JP2003094361 A JP 2003094361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curved pipe
bend pipe
pipe
robot
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001289347A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Takeda
誠 竹田
Hideki Kakiuchi
秀貴 垣内
Masaya Hazama
昌也 硲
Chiaki Ogawa
千秋 小川
Hiroshi Jo
寛 城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Kasei Kogyo KK
Original Assignee
Kurimoto Kasei Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurimoto Kasei Kogyo KK filed Critical Kurimoto Kasei Kogyo KK
Priority to JP2001289347A priority Critical patent/JP2003094361A/ja
Publication of JP2003094361A publication Critical patent/JP2003094361A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 弧状曲管Pを一定の姿勢に位置決めする。 【解決手段】 横向きの曲管Pをその長さ方向に搬送す
る。横向きであれば、側面がローラコンベア1の搬送面
に接して管全長に亘るため、安定して搬送される。その
搬送途中で、ストッパ2で曲管Pを停止して位置決め
し、上から第1ロボット10により曲管Pを挟持する。
ストッパ2によれば、曲管Pが確実に停止されて位置決
めされ、上方からは、その停止状態の曲管Pを容易に挟
持して持ち上げ得る。つぎに、その曲管Pを90度回転
させて上向きとし、その状態で第2ロボット20により
曲管Pをその両側面から挟持する。この挟持状態は曲管
Pが常に同一姿勢で上向き弧状に位置決めされ、この状
態で、端部研削工程、印刷工程などに移行される。この
状態は、曲管Pへのソケット嵌めなどが一般に上下方向
に弧状の状態で行われるため、都合がよく、また、精度
を得るうえで好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力及び通信ケ
ーブル用強化プラスチック管(強化プラスチック複合管
も含む)の管端を切削加工するなどにおいて、その管が
弧状の曲管の場合、常時、一定の姿勢に位置決めする方
法及びその装置並びにその装置を使用した曲管加工装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】電力ケーブル又は通信ケー
ブル(以下、ケーブルという)を地中埋設又は橋梁に添
架する際、そのケーブルは強化プラスチック管から成る
保護管に挿通して埋設等する。その強化プラスチック管
は、端面研削、ソケット装着等所要の加工を行うことに
より、製品となる。
【0003】従来、その加工は、パイプの姿勢を作業者
の目視により定めて機械で保持又は固定して行ってい
た。その目視による設定は、その時の作業者の感覚によ
るところが多いため、人為的なミスが発生しやすい環境
にあり、実際に、狙った研削寸法にならなかったり、ソ
ケット装着ミス等の加工不良が頻繁に発生し、生産コス
トの上昇を招いていた。
【0004】この発明は、曲管Pを一定の姿勢に位置決
めすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、この発明は、まず、曲管を横向きにして搬送するこ
ととしたのである。横向きであれば、側面がコンベアな
どの搬送面に接し、その側面は管全長に亘るため、安定
して搬送されるからである。
【0006】つぎに、この発明は、その搬送途中で、ス
トッパによりその曲管を停止して位置決めし、その状態
で、上から曲管を挟持することとしたのである。ストッ
パによれば、曲管が確実に停止されて位置決めされ、上
方からは、その停止状態の曲管を容易に挟持して持ち上
げ得るからである。
【0007】さらに、この発明は、上方から挟持した曲
管を90度回転させて上向きとし、その状態で、両側面
から挟持することとしたのである。端面研削などの管端
加工等は、上下方向に弧状の状態で行うことが一般的で
あり、また、精度を得るうえで好ましいからである。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の曲管の姿勢位置決め方
法の実施形態としては、弧状曲管を、横向きにして搬送
し、その先端をストッパに当接させて曲管を定位置に停
止させ、その状態で、上方からその曲管を両側面で挟持
した後、90度回転させて上向きとし、この状態で、曲
管を両側面から挟持する構成を採用し得る。
【0009】この構成において、上記上向きとした曲管
を挟持したままでその管軸に対する直交軸周りに回動さ
せて、その曲管の一端部を水平方向に向かうようにすれ
ば、管端加工などがし易くなる。
【0010】また、その方法をなす装置の実施形態とし
ては、上記曲管を搬送するコンベアと、このコンベアの
搬送路中に設けられた上記ストッパと、前記曲管を上方
から挟持して90度回転させる手段と、その回転した曲
管を挟持する手段から成る構成を採用し得る。
【0011】この構成においても、上記曲管を挾持する
手段を、曲管の管軸に対する直交軸周りに回転させる手
段を設けて、その曲管の一端部を水平方向に向かし得る
ものとすることができ、この場合には、曲管Pの一端部
の加工手段を付設するとよい。
【0012】
【実施例】一実施例を図1乃至図12に示し、この実施
例は、曲管Pがその長さ方向に搬送されてくるローラコ
ンベア1と、そのコンベア1の搬送路の途中に設けたス
トッパ2と、曲管Pを上方から挟持する第1ロボット1
0と、その第1ロボット10から曲管Pを受け取って姿
勢位置決めをする第2のロボット20と、その位置決め
された曲管Pをその管軸に対する直交軸周りに回転させ
る第3ロボット30とから成る。
【0013】ローラコンベア1は、曲管Pの製造工程な
どからこの加工ラインに搬送するものであり、ベルトコ
ンベアなどの他の種々の搬送機とし得る。ストッパ2は
コンベア1の搬送路途中ではなく、終端に設けてもよ
い。
【0014】第1ロボット10は、上下左右に移動可能
な本体11に上下に90度回転可能なフレーム12を有
し、そのフレーム12の前後に対のアーム13a、13
bを有している。この対のアーム13a、13bは接離
可能となっており、そのアーム13a、13b間に曲管
Pが位置した状態で、接近することによりその曲管Pを
挟持する(図2から図3参照)。
【0015】この第1ロボット10の位置を一定とする
とともにアーム13a、13bが同じストロークで接離
するものとすれば、曲管Pの管種、呼び径及び曲率が変
わっても、挟持位置に変化はなく、アーム13a、13
bの挟持間の曲管Pの長さ方向の軸心(図3のa線)は
一定となる。このため、対のアーム13a、13a又は
13b、13bの中心(図3のc線)に曲管Pの長さ方
向の中心が位置するように、ストッパ2の位置を適宜に
設定すれば、曲管Pの曲率などが変わっても、曲管Pを
その中央で挟持した姿勢で位置決めし得る。
【0016】アーム13a、13bの接離は、エアシリ
ンダ、ボールねじなどの周知の手段を採用し、フレーム
12の回転も、エアシリンダ、モータなどの周知の手段
を採用し、本体11の上下左右の動きも、ボールねじ、
ラックピニオン機構などの周知の手段を採用する。
【0017】第2のロボット20は、第1のロボット1
0から曲管Pを受け取る位置から、管端加工、印刷など
の加工位置に移動可能な本体21と、その本体21の上
面に接離可能に設けられた対のアーム22とから成る。
この本体21の移動及びアーム22の接離も第1ロボッ
ト10と同様な手段でもって適宜に行う。
【0018】第3ロボット30は、基台31上に円弧状
のリニアガイド32を設けて、その一片32aのラック
面33aに駆動歯車33を噛み合わせるとともに、一片
32a上に受台34を設けたものである。その歯車33
の回転によってリニアガイド32の一片32aが回動
し、歯車33の回転量でその一片32aの回転度合が決
定される。
【0019】この実施例は以上の構成であり、いま、図
1に示すように、ローラコンベア1上を曲管Pが矢印の
ごとくその長さ方向に送られてストッパ2にその先端が
当接して位置決めされると、図2に示すように、上方に
待機していた第1ロボット10が下降し、その対のアー
ム13a、13bを曲管Pの前後の両側に位置させた
後、図3に示すように、その対のアーム13aと13a
及び13bと13bを接近させて曲管Pをその両側面で
挟持する。
【0020】この後、図4に示すように、第1ロボット
10は、上昇しながら又は一定高さ上昇した後、フレー
ム12を上方に90度回転させて曲管Pを上向き弧状と
し、図5鎖線に示すようにその状態で、第2ロボット2
0が待機する受渡し位置の上方に移動する。
【0021】第2ロボット20の上方に至った第1ロボ
ット10は、図5鎖線から実線で示すように下降して曲
管Pを第2ロボット20のアーム22、22間に位置さ
せる。すると、図6に示すように、第2ロボット20
は、アーム22、22を接近させて曲管Pを挟持する。
この挟持の確認後、第1ロボット10はアーム13a、
13bを離反させて上昇し、図1の待機状態に復帰す
る。
【0022】この第2ロボット20への曲管Pの受渡し
時、第2ロボット20のアーム22、22の位置及び接
離ストロークが一定であれば、第1ロボット10の挟持
状態も常に一定位置であることから、その第2ロボット
20の挟持姿勢も一定となる。このため、曲管Pの曲率
などが変わっても、曲管Pをその中央で挟持した姿勢で
位置決めし得る。
【0023】曲管Pを挟持した第2ロボット20は、図
7に示すように、第3ロボット30の上方に移動して下
降し、その第3ロボット30の受台34に載る。する
と、まず、第2ロボット20の本体21はその昇降・左
右動の機構から切り離され、受台34の挟持具34aが
エアシリンダなどの作動により回動して、その第2ロボ
ット20の本体21の側部を挟持して固定する(図
8)。つぎに、歯車33が回転してリニアガイド32の
一片32aが回動し、曲管Pがその管軸に対する直交軸
cの周りに回動して、曲管Pの一端部が水平方向に向く
(図9)。この状態で、図10に示すように、研削ホイ
ール40がその一端部aに近接して研削し、終了すれ
ば、復帰する(図11)。この後、図12に示すよう
に、第3ロボット30も復帰し、第2ロボット20は、
その本体21に昇降・左右動機構が接合した後、印刷、
ソケット42嵌めなどの所要の管端加工に移行してそれ
らの加工を経て、第1ロボット10との曲管Pの受渡し
位置に復帰する。
【0024】このとき、第1ロボット10の受渡しサイ
クルより、第2ロボット20の受渡しサイクルが長い場
合、例えば、第2ロボット20が挟持した状態で、印
刷、管端加工がなされるなどで一サイクルが長くなる場
合には、第2ロボット20を複数台設けて、その各第2
ロボット20を、第1ロボット10などの受け取り位置
から各加工位置に順々に移動させる循環工程を採用す
る。いずれにしても、上述の作用によりローラコンベア
1上を送られてくる曲管Pが一定の姿勢に位置決めされ
て、各種の加工工程に移行され、例えば、図13に示す
管端加工が施された曲管Pを得る。図中、41はゴム輪
である。
【0025】なお、実施例では、管端加工時に一端部を
水平方向にしたが、加工の種類により、歯車33の回転
量を制御してその方向は適宜に決定すればよく、また、
管端加工には研削等以外に種々のものを採用し得る。
【0026】
【発明の効果】この発明は、以上のようにして、曲管を
一定の姿勢に位置決めするようにしたので、自動加工ラ
イン等において、その加工が正確かつ円滑に行い得るな
どの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の作用を示し、(a)は平面図、
(b)は右側面図
【図2】同実施例の作用を示し、(a)は平面図、
(b)は右側面図
【図3】同実施例の作用を示し、(a)は平面図、
(b)は右側面図
【図4】同実施例の作用を示し、(a)は平面図、
(b)は右側面図
【図5】同実施例の作用を示し、(a)は平面図、
(b)は右側面図
【図6】同実施例の作用を示し、(a)は平面図、
(b)は右側面図
【図7】同実施例の作用を示し、(a)は正面図、
(b)は右側面図
【図8】同実施例の作用図
【図9】同実施例の作用図
【図10】同実施例の作用図
【図11】同実施例の作用図
【図12】同実施例の作用図
【図13】同実施例の曲管の一端部の一部切断正面図
【符号の説明】
1 ローラコンベア 2 ストッパ 10 第1ロボット 11 第1ロボットの本体 12 第1ロボットの上下回転フレーム 13a、13b 第1ロボットの挟持用アーム 20 第2ロボット 21 第2ロボットの本体 22 第2ロボットの挟持用アーム 23 回転軸 30 第3ロボット 31 第3ロボットの基台 32 リニアガイド 32a リニアガイドの一片 33 駆動歯車 34 受台 34a 挟持具 40 研削ホイール 41 ゴム輪 42 ソケット P 曲管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 硲 昌也 大阪市西区北堀江1丁目12番19号 栗本化 成工業株式会社内 (72)発明者 小川 千秋 大阪市西区北堀江1丁目12番19号 栗本化 成工業株式会社内 (72)発明者 城 寛 大阪市西区北堀江1丁目12番19号 栗本化 成工業株式会社内 Fターム(参考) 3C007 AS05 BS02 BT01 DS02 ES05 ET08 EV02 JS02 LV05 MT06 NS02 NS05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弧状曲管Pを、横向きにして搬送し、そ
    の先端をストッパ2に当接させて曲管Pを定位置に停止
    させ、その状態で、上方からその曲管Pを両側面で挟持
    した後、90度回転させて上向きとし、この状態で、曲
    管Pを両側面から挟持することを特徴とする曲管の姿勢
    位置決め方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記上向きとした曲
    管Pを挟持したままでその管軸に対する直交軸周りに回
    動させて、その曲管Pを一端部を水平方向に向かしたこ
    とを特徴とする曲管の姿勢位置決め方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の曲管の姿勢位置決め方法
    をなす装置であって、 上記曲管Pを搬送するコンベア1と、このコンベア1の
    搬送路中に設けられた上記ストッパ2と、前記曲管Pを
    上方から挟持して90度回転させる手段10と、その回
    転した曲管Pを挟持する手段20から成る曲管の姿勢位
    置決め装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、上記曲管Pを挾持す
    る手段20を、曲管Pの管軸に対する直交軸周りに回転
    させる手段30を設けたことを特徴とする曲管の姿勢位
    置決め装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の曲管の姿勢位置決め装
    置に、上記曲管Pの一端部の加工手段を付設した曲管加
    工装置。
JP2001289347A 2001-09-21 2001-09-21 曲管の姿勢位置決め方法及びその装置 Pending JP2003094361A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001289347A JP2003094361A (ja) 2001-09-21 2001-09-21 曲管の姿勢位置決め方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001289347A JP2003094361A (ja) 2001-09-21 2001-09-21 曲管の姿勢位置決め方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003094361A true JP2003094361A (ja) 2003-04-03

Family

ID=19111853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001289347A Pending JP2003094361A (ja) 2001-09-21 2001-09-21 曲管の姿勢位置決め方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003094361A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010228024A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Panasonic Electric Works Co Ltd 双腕ロボット及びそのハンドリング方法
JP2012211775A (ja) * 2011-03-30 2012-11-01 Hino Motors Ltd インライン硬度検査装置、インライン硬度検査方法およびロボット
JPWO2019188196A1 (ja) * 2018-03-28 2021-03-18 倉敷紡績株式会社 把持制御装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010228024A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Panasonic Electric Works Co Ltd 双腕ロボット及びそのハンドリング方法
JP2012211775A (ja) * 2011-03-30 2012-11-01 Hino Motors Ltd インライン硬度検査装置、インライン硬度検査方法およびロボット
JPWO2019188196A1 (ja) * 2018-03-28 2021-03-18 倉敷紡績株式会社 把持制御装置
JP7140826B2 (ja) 2018-03-28 2022-09-21 倉敷紡績株式会社 把持制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6794510B2 (ja) 自動車の電動パーキングブレーキの組立及び溶接装置
CN103956631A (zh) 端子自动焊接设备及端子自动焊接方法
CN109562975B (zh) 玻璃板的制造方法以及玻璃板制造装置
KR101472266B1 (ko) 다축 그리퍼 장치
TW201221487A (en) Substrate breaking apparatus
CN111056272A (zh) 下料装置和贯流风叶的生产设备
KR20210100185A (ko) 웨이퍼 박리 세정 장치
CN113664401A (zh) 一种钢拱架生产线
JPH11186199A (ja) インゴットマウント装置
JP2009142928A (ja) 研削方法と研削装置
JP2003094361A (ja) 曲管の姿勢位置決め方法及びその装置
CN205333574U (zh) 一种多工位超声检测装置
CN110356833B (zh) 输送装置
CN210550598U (zh) 一种多规格产品对位装置
JP5279308B2 (ja) ワークの搬送・加工装置
CN214815846U (zh) 钢管激光割孔装置
JP5699975B2 (ja) 運搬システム
CN111071726A (zh) 工件输送装置
JP6011311B2 (ja) ワーク搬送装置およびワーク搬送方法
EP1840054A1 (en) Board material storing method and apparatus
KR20140115553A (ko) 휴대폰 케이스의 카메라 융압착 탑재장치
CN117091551B (zh) 一种轴承内圈、轴承外圈自动检测装置
CN105817555A (zh) 工件加工系统和方法
CN209737620U (zh) 一种汽车传感器机器人工作站
JP2000141189A (ja) 板状体の端面研磨装置