JP2003094158A - 金属射出成形機用ノズル装置 - Google Patents
金属射出成形機用ノズル装置Info
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Abstract
共に、金型作製コストが高価にならないようにホットラ
ンナを用いたノズル装置の利点を併せ持たせることによ
り、成形される全ての製品に対応できる金属射出成形機
用ノズル装置を提供する。 【解決手段】 成形機のシリンダの先端に取り付けられ
金型内部まで挿入可能な延長ノズル4と、固定型24の
可動型側に前記延長ノズル4と同心に挿入された位置決
めプレート18とを有し、延長ノズル4の先端部27を
位置決めプレート18に形成した孔に挿入し、位置決め
プレート18との熱膨張差によって延長ノズル4の先端
部27の外周隙間をシールして溶融金属の侵入を防止
し、延長ノズル4の中間部の外周に設けたテーパ部を、
金型側に設けたテーパ部に嵌合して成形機のタッチ力を
受け止める。
Description
や亜鉛合金などをシリンダ内で加熱し、溶融または半溶
融状態とされた原料を射出する金属射出成形機におい
て、シリンダ前方に設けられたノズルと金型の連結を行
うノズル装置に関するものである。
は、例えば、図3に示す構造を有するものが採用されて
いる。
溶融)および貯留するシリンダ2内には、原料を搬送お
よび射出するスクリュ3が内蔵されている。シリンダ2
の外部にはヒータ1が配置され、シリンダ2の先方には
ノズル4aが取り付けられている。
なり、いずれも母型8内に入れ子9が組み込まれている
構造とされ、両入れ子9を組み合わせることによりキャ
ビティ14が形成される。
スプルー12を形成するスプルーブッシュ6aが組み込
まれ、スプルー12とキャビティ14間にはランナ13
が形成されている。可動型25には、プラグキャッチャ
ブッシュ7aが組み込まれ、その先端には、ノズル4a
の先端に形成されるプラグと呼ばれる凝固した金属を受
け止める凹部20aが形成されている。また、可動型2
5には、エジェクタプレート10が設けられ、このエジ
ェクタプレート10にエジェクタピン11が連結されて
いる。
は、表面に断熱板23を有する支持板22が取り付けら
れ、固定型24の支持板22の反母型側には、ノズル4
aと同心にロケートリング26が取り付けられている。
は、通常、図4に示す構造を有するものが採用されてい
る。
溶融)および貯留するシリンダ2内には、原料を搬送お
よび射出するスクリュ3が内蔵されている。シリンダ2
の外部にはヒータ1が配置され、シリンダ2の先方には
ノズル4aが取り付けられている。
なり、いずれも母型8内に入れ子9が組み込まれている
構造とされ、両入れ子9を組み合わせることによりキャ
ビティ14が形成される。
され、ホットノズル15の外周には、外部加熱装置とし
ての誘導コイル16が取り付けられている。ホットノズ
ル15とキャビティ14間にはランナ13が形成されて
いる。可動型25の母型8には、ホットノズル15の先
端に形成されるプラグと呼ばれる凝固した金属を受け止
める凹部20bが設置されている。また、可動型25に
は、エジェクタプレート10が設けら、このエジェクタ
プレート10にエジェクタピン11が連結されている。
は、表面に断熱板23を有する支持板22が取り付けら
れ、固定型24の支持板22の反母型側には、ロケート
リング26が取り付けられている。支持板22にはホッ
トノズル15の熱を固定型24に逃がさないための断熱
リング17aが設けられている。
ついて説明する。
ダ2およびノズル4aを加熱しておき、図中右方から原
料をシリンダ2内に投入する。スクリュ3が回転しなが
ら後退することにより投入した原料は、シリンダ2前方
に搬送され、その際、シリンダ2から熱を受け溶融状態
となってスクリュ3前方に貯留される。他方、固定型2
4と可動型25から構成される金型5は、図示しない熱
媒体により加熱されている。
せて金型5を閉じた状態でシリンダ2を前進し、ノズル
4aを金型5に接触させ、この接触部から溶融した原料
が洩れないよう高圧で押し付ける。次にスクリュ3を高
速で前進させて、溶融状態となった原料を、ノズル4a
を介して湯口であるスプルー12からランナ13を通過
しキャビティ14内に充填する。
原料が、金型5内で冷却、凝固された後、可動型25を
移動して金型5を開く。その後、エジェクタプレート1
0を押すことにより、エジェクタプレート10に連結さ
れているエジェクタピン11がスプルー12やランナ1
3および製品を突き出すことにより離型が行われる。
動作について説明する。なお、説明を省略している動作
については、上記、一般的な金型のノズル装置の動作を
援用する。
ダ2と同温度に加熱し、予めホットノズル15に接触さ
せ、この接触部から溶融した原料が洩れないように高圧
で押し付けた状態で待機する。
ることにより、成形機から図示しないホットランナの制
御装置に電気信号が送信されホットノズル15の加熱を
開始する。金型5が閉じた状態で、ホットノズル15が
設定された所定の温度に達した場合、ホットランナの制
御装置より成形機に電気信号が送信され、その信号を受
けた成形機はスクリュ3を高速で前進させて射出を行う
ことにより、溶融状態となった原料は、ホットノズル1
5からランナ13を通過しキャビティ14内に充填され
る。充填完了後および成形機からホットランナの制御装
置に電気信号が送信されてホットノズル15の加熱は停
止される。
原料が、金型5内で冷却され凝固した後、可動型25を
移動して金型5を開く。その際、エジェクタープレート
10を押すことにより、エジェクタープレート10に連
結されているエジェクタピン11がランナ13および製
品を突き出すことにより離型が行われる。
ノズル装置は、以上のように構成されているので、本来
ならば製品とは関係のないスプルーなど体積の大きな不
要部分が毎ショット発生するため、材料歩留まりが悪く
生産コストを上昇させる要因の一つとなっていた。ま
た、材料歩留まりを向上させることを目的としたホット
ランナを用いたノズル装置も、金型毎に高価なホットノ
ズルおよび誘導コイルを準備する必要があり、初期投資
を回収するためには生産数の多い製品などに限定されて
いた。
ためになされたものであって、成形品以外の不要な部分
を極力低減させると共に、金型作製コストが高価になら
ないように従来の一般的な金型のノズル装置に、ホット
ランナを用いたノズル装置の利点を併せ持たせることに
より成形される全ての製品に対応できる金属射出成形機
用ノズル装置を提供することを目的としている。
のようにして解決した。すなわち、成形機のシリンダの
先端に金型内部まで挿入可能な延長ノズルを取り付け、
このノズルを、例えば誘導加熱などの外部加熱装置を用
いて温度制御する。
決めプレートを挿入し、この位置決めプレートの中央部
に形成された孔に延長ノズルの先端部を挿入する。
の熱膨張差で、その間の隙間をシールし、溶融金属の漏
れを防止する。
設け、これを金型側に設けたテーパ形状と嵌合してテー
パ接触部を形成し、これにより成形機のタッチ力を受け
止めるようにする。
づき図面を参照して説明する。
ルを用いたノズル装置を示す構成図である。
溶融)および貯留するシリンダ2内には、原料を搬送お
よび射出するスクリュ3が内蔵されている。シリンダ2
の外部にはヒータ1が配置され、シリンダ2の先方には
延長ノズル4が取り付けられている。
なり、いずれも母型8内に入れ子9が組み込まれている
構造とされ、両入れ子9を組み合わせることによりキャ
ビティ14が形成される。固定型24側の母型8には、
前記延長ノズル4の先端側が挿入されるブッシュ6が設
けられている。延長ノズル4の先端側の外周には、誘導
コイル16などの外部加熱装置が設けられている。
成される小さなプラグと呼ばれる凝固した金属を受け止
める凹部20を有するプラグキャッチャブッシュ7が設
けられている。前記凹部20とキャビティ14間にはラ
ンナ13が形成されている。また、可動型25には、エ
ジェクタプレート10が設けられ、このエジェクタプレ
ート10にエジェクタピン11が連結されている。
は、表面に断熱板23を有する支持板22が取り付けら
れ、固定型24の支持板22の反母型側にはロケートリ
ング26が取り付けられ、支持板22の母型側には延長
ノズル4の熱を固定型24に逃がさないための断熱リン
グ17が取り付けられている。
る。
には、位置決めプレート18が挿入され、その外部はネ
ジなどで固定されている。この位置決めプレート18の
中央部には、延長ノズル4の先端部27が挿入される孔
が形成されている。位置決めプレート18は、延長ノズ
ル4を金型内に挿入する際には外しておき、延長ノズル
4を挿入した後に装着する。これは、延長ノズル4の先
端部27を保護するためである。
チ力を受け止めるためにテーパ形状が設けられ、また、
断熱リング17にも同様なテーパ形状が設けられ、各々
が嵌合してテーパ接触部19を形成する。このテーパ接
触部19は、位置決めプレート18を容易に装着するた
めの延長ノズル4のガイドの役割も担っている。
ズル装置の動作について説明する。
プレート18を予め外しておき、シリンダ2を前進させ
て延長ノズル4を金型内に挿入する。その際、シリンダ
2に設置されている図示しない位置調整機能により延長
ノズル4の先端部が固定型24の挿入口中心に位置する
よう調整を行う。次に位置決めプレート18をブッシュ
6に取り付け、金型5の昇温を開始する。その間にシリ
ンダ2の外部に配置したヒータ1によりシリンダ1を加
熱しておき、図中右方から原料をシリンダ2内に投入す
る。スクリュ3が回転しながら後退することにより投入
した原料は、シリンダ1前方に搬送され、その時、シリ
ンダ2から熱を受け溶融状態となってスクリュ3前方に
貯留される。
タッチ力を発生させた状態で待機しておく。また、延長
ノズル4の先端側が射出待機温度であるベース温度まで
昇温すると、位置決めプレート18との熱膨張差により
延長ノズル4の先端部27の外周隙間がシールされ、延
長ノズル4の先端から洩れ出る溶融した原料のブッシュ
6内への侵入を防止する。
と、成形サイクルスタート信号が成形機より延長ノズル
4の先端側の温度コントローラに送信され、延長ノズル
4の先端側の温度は射出待機温度であるベース温度から
射出開始温度であるピーク温度まで昇温される。金型5
が閉じられ、延長ノズル4の先端側がピーク温度に達し
たことを確認すると、延長ノズル4の先端側の温度コン
トローラから射出開始信号が送信され成形機は射出を開
始する。射出が完了すると、例えば射出保圧時間が満了
した時点で再び成形機から延長ノズル4の先端側の温度
コントローラへ信号が送信されるか、延長ノズル4の先
端側の温度コントローラに内蔵されているタイマーが満
了することにより、延長ノズル4の先端側の温度はピー
ク温度からベース温度へと移行する。キャビティ14内
に充填された溶融状態の原料が、金型内で冷却、凝固さ
れた後、可動型25を移動して金型5を開く。その後、
エジェクタープレート10を押すことにより、エジェク
タプレート10に連結されているエジェクタピン11が
ランナ13および製品を突き出すことにより離型され成
形の1サイクルが終了する。
ズルを延長したことにより、金型内部までノズルを挿入
することが可能となり、これまで廃棄されていたスプル
ー部を排出することがなくなり、原料を大幅に削減する
ことができコストダウンが可能となる。
を、スプルーおよびプラグキャッチャーの各ブッシュを
改良することで、簡単に本発明によるノズル装置とする
ことができるので、成形する全ての製品に対応すること
ができる。
装置では、射出成形機のノズルとホットノズルとの接続
部が存在するが、本発明の延長ノズルは、一体式のため
溶融金属の洩れなどもなく安全性も大幅に向上する。
ズル装置を示す構成図である。
である。
構成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 成形機のシリンダ(2)の先端に取り付
けられ金型内部まで挿入可能な延長ノズル(4)と、固
定型(24)の可動型側に延長ノズル(4)と同心に挿
入された位置決めプレート(18)とを有し、延長ノズ
ル(4)の先端部(27)を位置決めプレート(18)
に形成した孔に挿入し、位置決めプレート(18)との
熱膨張差によって延長ノズル(4)の先端部(27)の
外周隙間をシールして溶融金属の侵入を防止し、延長ノ
ズル(4)の中間部の外周に設けたテーパ部を、金型
(5)に設けたテーパ部に嵌合して成形機のタッチ力を
受け止めることを特徴とする金属射出成形機用ノズル装
置。 - 【請求項2】 前記延長ノズル(4)の先端側を、外部
加熱装置(16)により射出待機温度と射出開始温度に
制御することを特徴とする請求項1記載の金属射出成形
機用ノズル装置。 - 【請求項3】 前記位置決めプレート(18)は、脱着
かつ位置調整可能とされていることを特徴とする請求項
1または2記載の金属射出成形機用ノズル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001284855A JP3621668B2 (ja) | 2001-09-19 | 2001-09-19 | 金属射出成形機用ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001284855A JP3621668B2 (ja) | 2001-09-19 | 2001-09-19 | 金属射出成形機用ノズル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003094158A true JP2003094158A (ja) | 2003-04-02 |
JP3621668B2 JP3621668B2 (ja) | 2005-02-16 |
Family
ID=19108106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001284855A Expired - Lifetime JP3621668B2 (ja) | 2001-09-19 | 2001-09-19 | 金属射出成形機用ノズル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3621668B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7438116B2 (en) | 2005-05-26 | 2008-10-21 | The Japan Works, Ltd. | Aligning-positioning mechanism and aligning-positioning method |
JP2009262215A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Japan Steel Works Ltd:The | 金型装置及び射出成形方法 |
US7867430B2 (en) | 2009-05-20 | 2011-01-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Injection mold and injection molding method using the same |
JP2011098512A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機用の金型装置および射出成形機 |
KR101471789B1 (ko) * | 2013-09-30 | 2014-12-10 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 다이캐스트 머신용 노즐 |
CN110695178A (zh) * | 2019-11-18 | 2020-01-17 | 山西北方机械制造有限责任公司 | 一种中厚钢板的热引伸方法、装置 |
-
2001
- 2001-09-19 JP JP2001284855A patent/JP3621668B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7438116B2 (en) | 2005-05-26 | 2008-10-21 | The Japan Works, Ltd. | Aligning-positioning mechanism and aligning-positioning method |
JP2009262215A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Japan Steel Works Ltd:The | 金型装置及び射出成形方法 |
US7867430B2 (en) | 2009-05-20 | 2011-01-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Injection mold and injection molding method using the same |
JP2011098512A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機用の金型装置および射出成形機 |
KR101471789B1 (ko) * | 2013-09-30 | 2014-12-10 | 와이케이케이 가부시끼가이샤 | 다이캐스트 머신용 노즐 |
CN110695178A (zh) * | 2019-11-18 | 2020-01-17 | 山西北方机械制造有限责任公司 | 一种中厚钢板的热引伸方法、装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3621668B2 (ja) | 2005-02-16 |
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