JP2003093045A - 有用変換微生物 - Google Patents

有用変換微生物

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JP2003093045A
JP2003093045A JP2001293575A JP2001293575A JP2003093045A JP 2003093045 A JP2003093045 A JP 2003093045A JP 2001293575 A JP2001293575 A JP 2001293575A JP 2001293575 A JP2001293575 A JP 2001293575A JP 2003093045 A JP2003093045 A JP 2003093045A
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JP
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pravastatin
sodium salt
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strain
nocardia
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JP2001293575A
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Noriki Matsuo
憲樹 松尾
Ai Negishi
愛 根岸
Keisoku Negishi
恵則 根岸
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Godo Shusei KK
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Godo Shusei KK
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  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】微生物を利用するバイオトランスフォーメーシ
ョンによって、ML−236Bナトリウム塩から、高い
変換率かつ類縁化合物の極めて少ない状態でプラバスタ
チンを得る。 【解決手段】選択的かつ高い変換率でML−236Bナ
トリウム塩を水酸化する能力を有する微生物ノカルディ
ア属に属するノカルディア・ノバGS93252株、ま
たはサッカロスリックス属に属するサッカロスリックス
・ムタビリスGS00412株の培養液中に、ML−2
36Bナトリウム塩を添加することにより効率的にプラ
バスタチンを製造する方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微生物もしくは微
生物酵素の作用によりML−236Bナトリウム塩(式
1)を変換して効率良くプラバスタチンを製造する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】ML−236Bナトリウム塩は、HMG
−CoAレダクターゼを阻害することにより、コレステ
ロールの生合成を低下せしめ、強力な血清コレステロー
ルの低下作用を示す事が知られている。一方、ML−2
36Bナトリウム塩のヒドロキシル化誘導体のいくつか
は、HMG−CoAレダクターゼの競合的インヒビター
として、ML−236Bナトリウム塩よりも効果的であ
ることが知られており、その代表的な1つがプラバスタ
チンである。ML−236Bナトリウム塩のヒドロキシ
ル化は、種々の真菌類および細菌類、例えばノカルジア
属放線菌(特公平3−71116号)、ストレプトマイ
セス カルボフィラス(特公平7−24579号)によ
り可能であることが報告されている。また、ヒドロキシ
ル化はML−236Bナトリウム塩を含有する培地で該
微生物を培養するか、あるいは該微生物を培養回収後そ
の菌体、または菌体抽出物を用いてML−236Bナト
リウム塩を変換する手法が主に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来か
ら知られている方法では、プラバスタチンへの変換率が
低く、またプラバスタチン以外の類縁化合物が副次的に
多く産生し、以後のプラバスタチン精製の大きな障害と
なる欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、プラバス
タチンを効率良く製造する方法について鋭意検討した結
果、土壌中よりノカルディア・ノバ (Nocardia nova)G
S93252株、およびサッカロスリックス・ムタビリ
ス(Saccharothrix mutabilis)GS00412株の2株
の放線菌を得た。これらの微生物の培養液中にML−2
36Bナトリウム塩を添加して培養することにより、こ
れらの微生物が、高い収率でML−236Bナトリウム
塩をプラバスタチンに変換し、かつ類縁化合物の少ない
状態でプラバスタチンが得られることを見出し、本発明
を完成するに至った。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、ノカルディア・ノバ
(Nocardia nova)GS93252株、またはサッカロス
リックス・ムタビリス(Saccharothrix mutabilis)GS
00412株の培養液中にML−236Bナトリウム塩
を添加し、プラバスタチンを蓄積せしめることを特徴と
する。
【0006】本発明に使用する菌としては、発明者らに
よって新たに分離され、ノカルディア・ノバ (Nocardia
nova)GS93252株、およびサッカロスリックス・
ムタビリス(Saccharothrix mutabilis)GS00412
株と名付けられた株であるが、当該菌株は以下に示すよ
うな菌学的性質を有する。
【0007】1.GS93252株 (1)寒天培地での生育:寒天培地(イースト・スター
チ培地)に生育したコロニーは橙色を呈し、コロニーは
ウエットである。 (2)細胞壁組成: A1γタイプ (3)主要脂肪酸組成: 15:0 ISO 31%, 17:1 CIS 9
10%, 17:0 10METHYL9% MIDIデータベースにて該
当株なし。 (4)16S rRNA塩基配列: Microseq
データベースによる照合の結果、ノカルディア・ノバ
(Nocardia nova)と99.6%の相同性。 2.GS00412株 (1)寒天培地での生育:寒天培地(イースト・スター
チ培地)に生育したコロニーは白色を呈し、生育はやや
遅く、気菌糸形成が見られる。 (2)細胞壁組成: A1γタイプ (3)主要脂肪酸組成: 15:0 ISO 27%, 16:0 ISO 1
5% MIDIデータベースにて該当株なし。 (4)16S rRNA塩基配列: Microseq
データベースによる照合の結果、サッカロスリックス・
ムタビリス(Saccharothrix mutabilis)と95.6%
の相同性。
【0008】以上の結果より、GS93252株はノカ
ルディア・ノバ (Nocardia nova)、GS00412株は
サッカロスリックス・ムタビリス(Saccharothrix mutab
ilis)と同定した。
【0009】本発明に使用する株は、上記GS9325
2株、GS00412株はもとより、その人工変異株あ
るいは自然変異株も、本変換能力を有するものであれ
ば、使用可能である。GS93252株、GS0041
2株の人工変異株は、例えば紫外線照射、コバルト60
照射、または化学変異誘発剤等により容易に得ることが
出来る。また、遺伝子工学的な手法により、本変換能力
を他の微生物に導入することも可能である。
【0010】ML−236Bナトリウム塩からプラバス
タチンへの変換培養は、プラバスタチンへの変換反応が
進行する任意の条件が選択可能である。培養方法として
は、通常の放線菌類の培養法が利用可能であるが、液体
培地を用い、振盪培養あるいは攪拌培養による方法が好
ましい。また、ML−236Bナトリウム塩と微生物の
生育に必要な炭素源、窒素源、ビタミン類、ミネラル類
以外に、プラバスタチンへの変換反応を助長する添加剤
を、培養中に用いても良い。好ましい培養温度は、18
℃から50℃、より好ましくは25℃から33℃であ
る。
【0011】本発明は、ノカルディア・ノバ (Nocardia
nova)GS93252株、またはサッカロスリックス・
ムタビリス(Saccharothrix mutabilis)GS00412
株によるプラバスタチンへの変換の如何なる変換率をも
含み、好ましくは30%以上、より好ましくは60%以
上であるが、80%以上であることが最も好ましい。
【0012】変換培養により生成したプラバスタチンは
多くの場合精製される。精製とは、文字通り完全に単一
化することも意味するが、培養液の濃縮、沈殿化、有機
溶媒による抽出、クロマトグラフィー(薄層クロマトグ
ラフィー、カラムクロマトグラフィー、高速液体クロマ
トグラフィー)、および乾燥などの工程を経たものも含
む。
【0013】
【実施例】以下に本発明を実施例により詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
【0014】
【実施例1】下記の表1に示した組成の培地100mLを
含有する500mL容三角フラスコ20本にノカルディア
・ノバ (Nocardia nova)GS93252株を植菌し、3
0℃、210r.p.m.で回転振とう培養し、48時間後に
ML−236Bナトリウム塩を最終濃度で0.5mg/mL
になるように添加して、更に5日間30℃、210r.p.
m.で回転振とう培養した。
【0015】
【表1】 培地組成
【0016】培養終了時の培養液中のプラバスタチン濃
度をHPLCで定量したところ、約0.38mg/mL であ
り、ML−236Bナトリウム塩からの変換率は約75
%であった。
【0017】培養終了後の変換培養液をろ過し、得られ
たろ液をトリフルオロ酢酸でpH3に調整した。pH調
整したろ液約2Lを酢酸エチル約1Lで3回抽出し、酢酸
エチル層を無水硫酸ナトリウムで脱水後、ろ過濃縮し1
Lとして、触媒量のトリフルオロ酢酸を添加してラクト
ン化した。次にラクトン化した酢酸エチル層を5%炭酸
水素ナトリウム溶液1Lで洗浄し、酢酸エチル層を無水
硫酸ナトリウムで脱水後、減圧乾固した。この乾固物を
シリカゲルカラムクロマトグラフィーに供し、プラバス
タチンのラクトン体を含む画分を分取した。得られた画
分をさらに逆相のHPLCカラム(資生堂 CapcellpakC
18 UG120)にて分離分取し、プラバスタチンのラクトン
体を482mg得た。なお、精製中の類縁体含量は極めて
微量であり、精製には何ら支障は認められなかった。
【0018】
【実施例2】サッカロスリックス・ムタビリス(Sacchar
othrix mutabilis)GS00412株を用いて、実施例
1と同様に操作してプラバスタチンのラクトン体を45
3mg得た。実施例1と同じく類縁体含量は微量であっ
た。
【0019】
【実施例3】実施例1に示す培地組成の培地50mLを含
有する500mL容三角フラスコ1本にノカルディア・ノ
バ (Nocardia nova)GS93252株を植菌し、温度3
0℃、撹拌数210r.p.m.で回転振とう培養し、48時
間後に下記の表2に示した組成の培地2.5Lを含む5L
ジャーファーメンターに植菌し(植菌量2%)、温度3
0℃、撹拌数250r.p.m.、通気量0.8v/v/mで撹拌
培養を行った。培養開始から2日後にML−236Bナ
トリウム塩を最終濃度で0.5mg/mLになるように添加
して、更に3日間培養した。培養終了後に得られた培養
液中のプラバスタチン濃度をHPLC分析により定量し
たところ、約0.37mg/mLであり、ML−236Bナ
トリウム塩からの変換率で約74%であった。
【0020】
【表2】 培地組成
【0021】培養終了後、変換培養液をろ過し、得られ
たろ液をトリフルオロ酢酸でpH3に調整した。pH調
整したろ液約2.2Lを酢酸エチル約2Lで2回抽出し、
その後飽和食塩水4Lで洗浄した。酢酸エチル層を無水
硫酸ナトリウムで脱水後、ろ過後濃縮し1Lとして、触
媒量のトリフルオロ酢酸を添加してラクトン化した。次
に、ラクトン化した酢酸エチル層を5%炭酸水素ナトリ
ウム溶液1Lで2回洗浄し、酢酸エチル層を無水硫酸ナ
トリウムで脱水後、減圧乾固した。この乾固物をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィーに供し、プラバスタチン
のラクトン体を含む画分を分取した。得られた画分をさ
らに逆相のHPLCカラム(資生堂 CapcellpakC18 UG1
20)にて分離分取し、プラバスタチンのラクトン体を4
33mg得た。
【0022】
【実施例4】実施例1に示す培地組成の培地50mLを含
有する500mL容三角フラスコ1本にノカルディア・ノ
バ (Nocardia nova)GS93252株を植菌し、温度3
0℃、210r.p.m.で回転振とう培養し、48時間後に
実施例3と同様の培地組成の培地2.5Lを含む5Lジャ
ーに植菌し(植菌量2%)、温度30℃、撹拌数250
r.p.m.、通気量0.8v/v/mで撹拌培養を行った。培養
開始から2日後にML−236Bナトリウム塩を最終濃
度で0.5mg/mLになるように添加して、更に4日間撹
拌培養した。この間、グルコース濃度を1%、ML−2
36Bナトリウム塩濃度が0.5mg/mLになるようにフ
ィード培養を行った。その結果、培養終了後に得られた
培養液中のプラバスタチン濃度をHPLC分析により定
量したところ、約1.1mg/mLであり、ML−236B
ナトリウム塩からの変換率で約73%であった。
【0023】培養終了後、変換培養液をろ過し、得られ
たろ液をトリフルオロ酢酸でpH4に調整した。pH調
整したろ液約3.3LをダイヤイオンHP-20(三菱化成社
製)に吸着させ、水洗後、アセトン/0.2N NaOH
=50/50で溶出し、アセトンをエバポレーターで留
去し、pH8.0に調整後濃縮した。再びトリフルオロ
酢酸でpH4に調整し、酢酸エチル2Lで2回抽出し、
飽和食塩水4Lで洗浄した。酢酸エチル層を無水硫酸ナ
トリウムで脱水、ろ過後濃縮し1Lとして、触媒量のト
リフルオロ酢酸を添加してラクトン化した。次にラクト
ン化した酢酸エチル層を5%炭酸水素ナトリウム溶液1
Lで2回洗浄し、酢酸エチル層を無水硫酸ナトリウムで
脱水後、減圧乾固した。この乾固物をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーに供し、プラバスタチンのラクトン
体を含む画分を分取した。得られた画分をさらに逆相の
HPLCカラム(資生堂 CapcellpakC18 UG120)にて分
離分取して、プラバスタチンのラクトン体を1347m
g得た。
【0024】
【実施例5】実施例1に示す培地組成の培地100mLを
含有する500mL容三角フラスコ20本にノカルディア
・ノバGS93252株を植菌し、30℃、210r.p.
m.で回転振とう培養し、48時間後にML−236Bナ
トリウム塩を最終濃度で0.5mg/mLになるように添加
して更に5日間、30℃、210r.p.m.で回転振とう培
養した。
【0025】培養終了後、培養液をろ過し、そのろ液を
ダイヤイオンHP-20に吸着させ、水洗後、50%アセト
ンでプラバスタチンナトリウム塩を含有する画分を溶出
し、凍結乾燥物として936mgを得た。これをHPLC
(カラム:資生堂CapcellpakC18 UG120、40%メタノ
ール)により分取し、プラバスタチンナトリウム塩とし
て81mgを得た。
【0026】
【発明の効果】本発明は、当該微生物の培養液中にML
−236Bナトリウム塩を添加することにより、高い収
率でML−236Bナトリウム塩をプラバスタチンに変
換し、かつ類縁化合物の少ない状態でプラバスタチンを
得ることの出来る点で有用である。本発明により、高脂
血症治療剤として有用なプラバスタチンとその塩、およ
びラクトン体を効率よく生産することが可能になった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C12R 1:01)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次の構造式(1) 【化1】 で示されるML−236Bナトリウム塩を、次の一般式
    (2) 【化2】 で示されるプラバスタチンに変換する活性を有するノカ
    ルディア属またはサッカロスリックス属に属する微生物
    であるノカルディア・ノバ (Nocardia nova)GS932
    52株、またはサッカロスリックス・ムタビリス(Sacch
    arothrix mutabilis)GS00412株(FERM P
    −18534)。
  2. 【請求項2】請求項1に記載する微生物の培養液中にM
    L−236Bナトリウム塩を添加し、プラバスタチンを
    製造する方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載する微生物由来であって、
    式(1)で表されるML−236Bナトリウム塩を式
    (2)で表されるプラバスタチンに変換する活性を有す
    る酵素源を含む反応液中にML−236Bナトリウム塩
    を添加し、プラバスタチンを製造する方法。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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