JPH05155877A - 新規物質ウラウチマイシンa、ウラウチマイシンbおよ びそれらの製造法 - Google Patents

新規物質ウラウチマイシンa、ウラウチマイシンbおよ びそれらの製造法

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JPH05155877A
JPH05155877A JP20531991A JP20531991A JPH05155877A JP H05155877 A JPH05155877 A JP H05155877A JP 20531991 A JP20531991 A JP 20531991A JP 20531991 A JP20531991 A JP 20531991A JP H05155877 A JPH05155877 A JP H05155877A
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JP
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urauchimycin
culture
formula
uratimycin
streptomyces
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JP20531991A
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Nobutaka Imamura
信孝 今村
Kyoko Adachi
恭子 足立
Miyuki Nishijima
美由紀 西島
Hiroshi Sano
浩 佐野
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KAIYO BIO TECH LAB
KAIYO BIO TECHNOL KENKYUSHO KK
Original Assignee
KAIYO BIO TECH LAB
KAIYO BIO TECHNOL KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、新規物質ウラウチマイシンA、ウ
ラウチマイシンBおよびそれらの製造法を提供すること
を目的とする。 【構成】 本発明は、下記の一般式で示される新規物質
ウラウチマイシンAおよびB、 【化1】 ならびにストレプトマイセス属に属し、該新規物質生産
能を有する微生物を利用して該新規物質を製造する方法
に関する。 【効果】 本発明により抗真菌活性を有する新規物質ウ
ラウチマイシンAおよびBが提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウラウチマイシンAま
たはB (以下両化合物を含めてウラウチマイシンと記
す) およびそれらの製造法に関する。ウラウチマイシン
は真菌の形態変化阻害による抗真菌作用を有し、抗真菌
剤として有用である。
【0002】
【従来の技術】従来、抗真菌抗生物質としてポリエンマ
クロライド系化合物、ポリエーテルマクロライド系化合
物、アンチマイシン系化合物などの化合物が報告されて
いる[抗生物質大要 (第三版) 化学と生物活性、田中信
男・中村昭四郎著 東京大学出版会、1982年、53、127-
131、182-188]。
【0003】ウラウチマイシンはその構造式から新規な
物質であることが明らかになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】抗真菌剤として現在臨
床に用いられているものは、ポリエンマクロライド系抗
生物質アンフォテリシンB、或は5−フルオロウラシル
などの合成剤であるが、毒性などの問題もあり、より優
れた抗真菌剤が求められている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、ストレプト
マイセス属に属する菌株の培養により得られる化合物が
形態変化阻害による抗真菌作用を有することならびに該
化合物が新規化合物であることを見いだし、本発明を完
成した。本発明は一般式
【0006】
【化2】
【0007】で表される抗真菌作用を有する新規化合物
ウラウチマイシン、およびストレプトマイセス属に属
し、該新規物質生産能を有する微生物を利用して該新規
物質を製造する方法に関する。以下に本発明を詳細に説
明する。以下にウラウチマイシンAの理化学的性質を示
す。 (1) 分子量:450 (2) 分子式:C22H30N2O8 質量分析:FABMS;451(M+1)+
【0008】
【外1】
【0009】(4) 紫外線吸収スペクトル (エタノール
中) :343、225 nm (5) 赤外線吸収スペクトル (KBr) 1746、1684、1644、1539、1435、1369、1261、1197、10
60、746 cm-1 (6) 1H-NMR ( CDCl3 中で測定、500MHz) δ(ppm): 0.86(d, 3H)、 0.89(d, 3H)、 1.27(m, 2H)、
1.31(d, 3H)、1.32(m, 1H)、 1.46(d, 3H)、 1.51(m,
1H)、 1.84(ddd, 1H)、1.91(br.d, 1H)、 2.49(ddd, 1
H)、 3.59(br.dt, 1H)、4.88(dq, 1H)、5.25(t, 1H)、
5.70(dq, 1H)、 6.92(t, 1H)、7.09(br.d, 1H)、7.24(b
r.d, 1H)、7.89(br.s, 1H)、 8.49(d, 1H)、 8.55(d, 1
H)、12.40(br.s, 1H) (7) 13C-NMR ( CDCl3 中で測定、125MHz) δ(ppm): 11.3(q)、15.0(q)、18.4(q)、18.5(q)、30.5
(t)、32.4(d)、35.8(t)、50.0(d)、53.8(d)、70.7(d)、
76.3(d)、77.1(d)、112.6(s)、119.0(d)、120.1(d)、12
4.8(d)、127.4(s)、150.6(s)、158.9(d)、169.4(s)、17
0.1(s)、173.8(s) (8) 溶解性:クロロホルム、エタノール、酢酸エチルお
よびアセトンに可溶、水およびn−ヘキサンには難溶。 (9) 呈色反応:硫酸発色陽性 (10)物質の色:無色物質 (11)薄層クロマトグラフィー:シリカゲル薄層 (Kiesel
gel 60 F254 Art. 5554Merck社製)、ベンゼン:アセト
ン ( 3:1 v/v) の展開溶媒でのRf値は0.45 (12)高速液体クロマトグラフィー:カプセルパックC18
AG120 ( 4.6mmφ×25cm、資生堂社製) 、アセトニトリ
ル:水:酢酸 ( 50:50:0.01 v/v 、流速1ml/分)での
保持時間は23.8分 次にウラウチマイシンBの理化学的性質を示す。 (1) 分子量:450 (2) 分子式:C22H30N2O8 質量分析:FABMS;451(M+1)+ 高分解能FABMS : 451.2068(M+1)+ C22H31N2O8としての計算値;451.2080
【0010】
【外2】
【0011】(4) 紫外線吸収スペクトル (エタノール
中) :343、225 nm (5) 赤外線吸収スペクトル (KBr) 1746、1684、1644、1539、1435、1369、1261、1197、10
60、746 cm-1 (6) 1H-NMR ( CDCl3 中で測定、500MHz) δ(ppm): 0.89(dd, 6H)、 1.15(m, 2H)、 1.31(d, 3
H)、 1.46(d, 3H)、1.54(m, 1H)、 1.68(m, 1H)、 1.78
(m, 1H)、 1.93(br.d, 1H)、2.32(ddd, 1H)、 3.60(br.
dt, 1H)、 4.87(dq, 1H)、5.32(t, 1H)、5.69(dq, 1
H)、 6.92(t, 1H)、7.07(br.d, 1H)、7.26(br.d, 1H)、
7.88(br.s, 1H)、 8.49(d, 1H)、 8.55(d, 1H)、12.40
(br.s, 1H) (7) 13C-NMR ( CDCl3 中で測定、125MHz) δ(ppm): 15.0(q)、18.4(q)、22.2(q)、22.6(q)、26.8
(t)、28.0(d)、36.2(t)、52.3(d)、53.7(d)、70.8(d)、
76.3(d)、77.1(d)、112.6(s)、119.0(d)、120.1(d)、12
4.8(d)、127.4(s)、150.6(s)、158.9(d)、169.4(s)、17
0.1(s)、173.9(s) (8) 溶解性:クロロホルム、エタノール、酢酸エチルお
よびアセトンに可溶、水およびn−ヘキサンには難溶。 (9) 呈色反応:硫酸発色陽性 (10)物質の色:無色物質 (11)薄層クロマトグラフィー:シリカゲル薄層 (Kiesel
gel 60 F254 Art. 5554Merck社製)、ベンゼン:アセト
ン ( 3:1 v/v) の展開溶媒でのRf値は0.45 (12)高速液体クロマトグラフィー:カプセルパックC18
AG120 ( 4.6mmφ×25cm、資生堂社製) 、アセトニトリ
ル:水:酢酸 ( 50:50:0.01 v/v 、流速1ml/分)での
保持時間は24.9分 次にウラウチマイシンの生物活性について説明する。
【0012】ウラウチマイシンAおよびBは寒天培地上
のカンジダ・アルビカンスIFO1060の仮性菌糸および菌
糸の形成を10μg/ml以上の濃度で阻害し、抗真菌剤とな
りうる。なお、グラム陽性細菌 (バチルス・ズブチルス
IFO13719) およびグラム陰性細菌 (エシェリキア・コリ
IFO3301) の生育には100μg/mlの濃度で影響は観察され
ない。
【0013】次にウラウチマイシンの製造法について説
明する。ウラウチマイシンはストレプトマイセス属に属
し、ウラウチマイシンを生産する能力を有する微生物を
培地に培養し、培養物中にウラウチマイシンを生成蓄積
させ、該培養物からウラウチマイシンを採取することに
よって得ることができる。
【0014】ウラウチマイシン生産菌としてはストレプ
トマイセス属に属し、ウラウチマイシン生産能を有する
菌株であればいずれの菌株でも用いることができる。ま
たこれらの菌株の人工的変異方法、例えば紫外線照射、
X線照射、変異誘起剤処理などあるいは自然発生による
変異株でもウラウチマイシンを生産するものであれば本
発明に用いることができる。代表的菌株としてNi-80株
があげられる。
【0015】Ni-80株の菌学的性質について以下に述べ
るが、該性質の決定は、国際ストレプトマイセス (Stre
ptomyces) プロジェクト (ISP) がストレプトマイセ
ス種の特性決定のために推奨する方法[E. B. シェリン
グ (E. B. shiriling)およびD.ゴットリーブ (D. Gottl
ieb)、インターナショナル・ジャーナル・システマティ
ック・バクテリオロジー (Int. J. Syst. Bacteriol.)
16, 313〜340(1969)]に従った。全細胞の加水分解物中
のジアミノピメリン酸の異性体はビー・ベッカー (B. B
ecker)らの方法[アプライド・ミクロバイオロジー(App
l. Microbiol.)12巻:421〜423 (1964)]によって確認
した。形態学的検討は、光学顕微鏡を用い、特に胞子表
面の形態については走査型電子顕微鏡によった。色の表
現番号は標準色票〔 (財) 日本規格協会:JIS Z8721準
拠〕を使用した。 Ni-80株の菌学的性質は次の通りであ
る。
【0016】(1) 形態 気菌糸:分岐する。 基生菌糸:分岐するが、分断はない。 胞子:気菌糸上に分節胞子 (10個から30個もしくはさら
に多数) の長い連鎖として着生する。連鎖の形態は屈曲
状。
【0017】胞子の表面:平滑 (Smooth) 胞子の運動性:なし 胞子の形・大きさ:楕円形 (0.5×0.7μm) なお、菌核、胞子のうは観察されない。 (2) 色調 気菌糸:白褐色〜灰白色 基生菌糸:淡黄色〜淡褐色 可溶性色素:淡褐色 メラニン色素:なし (3) 細胞壁の化学組成 ジアミノピメリン酸の立体型:LL型 (4) 生理的性質 炭素源の同化性: 同化する:グルコース、キシロース、マンニトール、ア
ラビノース、フラクトース やや同化する:シュークロース、イノシトール、ラムノ
ース 同化しない:ラフィノース ゼラチンの液化:陽性 スターチの加水分解:陽性 脱脂牛乳の凝固:陽性 脱脂牛乳のペプトン化:陽性 生育温度範囲:10〜37℃ (至適28〜32℃) なお、至適生育温度範囲については2日後、ゼラチンに
ついては28℃、1カ月, 脱脂牛乳については、28℃、1
週間後の結果を、そのほかの性質は28℃2週間後の結果
を示した。
【0018】(5) 各種寒天培地における生育状態 各種寒天培地で28℃、21日間、Ni-80株を培養した結果
を表1に示す。なお、略号は次の通り、G:生育の程
度、AM:気菌糸の着生度および色調、SM:基生菌糸の色
調、P:可溶性色素の色調。Ni-80 株は、エム・ピー・
レチェバリエとエイチ・エー・レチェバリエ (M.P.Lech
evalier and H. A. Lechevalier)による放線菌の分類
[インターナショナル・ジャーナル・システマティック
・バクテリオロジー(Int. J. Syst. Bacteriol.)20巻、
435〜443 (1970)]によるとLL型のジアミノピメリン
酸が検出されることから、細胞壁I型となる。さらに該
菌株の形態学的特徴を組み合わせると、この菌株を、ス
トレプトマイセス属に帰属させるのが適当である。
【0019】
【表1】
【0020】本属における種の同定においては、細菌学
名承認リスト[ヴィー・ビー・ディー・スカーマン (V.
B. D. Skerman) ら、 Int. J. Syst. Bacteriol. 30
巻、225〜420 (1980)]で承認されている種名より、該
菌株と分類的特徴が類似している種をISPの記載[In
t. J. Syst. Bacteriol. 18巻、69〜189、(1968)、同
誌、18巻、279〜392、(1968)、同誌、19巻、391〜512、
(1969)、同誌、22巻、265〜394、 (1972) およびアール
・イー・ブカナン(R. E. Buchanan) とエヌ・イー・ギ
ボンズ (N. E. Gibbons)編、バージーズ・マニュアル・
オブ・デターミネイティブ・バクテリオロジー (Berge
y's Manual of Determinative Bacteriology)第8版]
をもとに検索した。
【0021】検索の結果、 Ni-80株の性質と一致する種
を特定することは困難であり、 Ni-80株をストレプトマ
イセス・sp. (Streptomyces sp.)として工業技術院微生
物工業技術研究所に微工研寄第12392 号 (FERM P-1239
2) として寄託した。 (原寄託日:平成3年7月30日) 次に培養法について述べる。
【0022】本発明の培養においては通常の放線菌の培
養方法が一般に用いられる。培地としては資化可能な炭
素源、窒素源、無機物および必要な生育、生産促進物質
を程よく含有する培地であれば合成培地、天然培地いず
れでも使用可能である。炭素源としてはグルコース、澱
粉、デキストリン、マンノース、フラクトース、シュー
クロース、ラクトース、キシロース、アラビノース、マ
ンニトール、糖蜜などを単独または組み合わせて用いら
れる。さらに、菌の資化能によっては炭化水素、アルコ
ール類、有機酸なども用いられる。窒素源としては塩化
アンモニウム、硫酸アンモニウム、硝酸アンモニウム、
硝酸ナトリウム、尿素、ペプトン、肉エキス、酵母エキ
ス、乾燥酵母、コーン・スチープ・リカー、大豆粉、カ
ザミノ酸などが単独または組み合わせて用いられる。そ
のほか、必要に応じて食塩、塩化カリウム、硫酸マグネ
シウム、炭酸カルシウム、燐酸二水素カリウム、燐酸水
素二カリウム、硫酸第一鉄、塩化カルシウム、硫酸マン
ガン、硫酸亜鉛、硫酸銅などの無機塩類を加える。さら
に使用菌の生育やウラウチマイシンの生産を促進する微
量成分を適当に添加することができる。
【0023】培養法としては、液体培養法が最も適して
いる。培養温度は16〜32℃が適当であり、培養中の培地
のpHは炭酸カルシウムなどの添加により、4〜10、特に
6〜8に維持することが望ましい。液体培養で通常1〜
7日培養を行なうと、目的物質ウラウチマイシンが培養
液中および菌体中に生成蓄積される。
【0024】培養物中の生成量が最大に達したときに培
養を停止する。培養物からウラウチマイシンの単離精製
は、微生物代謝生産物をその培養物から単離精製するた
めに常用される方法に従って行なわれる。例えば培養物
を濾過により培養濾液と菌体に分け、菌体をクロロホル
ム、アセトンなどで抽出する。ついで、抽出液と培養濾
液とを合わせて、酢酸エチルなどで抽出する。抽出液を
濃縮し、シリカゲルによるカラムクロマトグラフィー、
高速液体クロマトグラフィーなどにより、ウラウチマイ
シンの無色粉末を得る。
【0025】なお、培養、精製操作中のウラウチマイシ
ンの動向は薄層クロマトグラフィーによるウラウチマイ
シンの紫外線吸収を目安として追跡することができる。
以下に本発明の実施例を示す。
【0026】
【実施例】種菌としてストレプトマイセス・sp. Ni-80
を用いた。該菌株を500ml容量の三角フラスコ中のブイ
ヨン (ニッスイ社製) 20g/l、グルコース 10g/l、炭酸
カルシウム4g/l の組成を有する50%海水培地 (海水:
蒸留水=1:1、殺菌前pH7.4) 150mlに植菌し、30℃で
168時間攪拌 (110rpm) 培養した。
【0027】このようにして得られた培養液2リットル
を濾過し、得られた濾液を酢酸エチルで抽出、減圧乾固
することにより、抽出物 107mgを得た。これを中圧シリ
カゲルカラムクロマトグラフィー (Merck 社製Kieselge
l 60、230-400mesh)により分画し、活性画分4mgを得
た。この粗精製物を逆相HPLCカラム (資生堂製 capsell
pack C18 AG120、10mmφ×250mm : 溶出溶媒アセトニ
トリル:水:酢酸=55:45:0.01) で精製し、ウラウチ
マイシンA 0.3mg、およびウラウチマイシンB1.0mgを
得た。
【0028】ここで得たウラウチマイシンAおよびB
は、前記した理化学的性質および生物学的性質を示し
た。
【0029】
【発明の効果】本発明により抗真菌活性を有する新規発
酵生産物ウラウチマイシンAまたはB、及びその製造法
が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 浩 静岡県清水市袖師町1900番地 株式会社海 洋バイオテクノロジー研究所清水研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の一般式で示される新規物質ウラウ
    チマイシンAまたはB。 【化1】
  2. 【請求項2】 ストレプトマイセス属に属しウラウチマ
    イシンAおよびBを生産する能力を有する微生物を培地
    に培養し、培養物中にウラウチマイシンAおよびBを生
    成蓄積させ、該生成蓄積したウラウチマイシンAまたは
    Bを採取することを特徴とするウラウチマイシンAまた
    はBの製造法。
JP20531991A 1991-08-15 1991-08-15 新規物質ウラウチマイシンa、ウラウチマイシンbおよ びそれらの製造法 Pending JPH05155877A (ja)

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