JP2003091673A - 広告配信サーバ、通信端末 - Google Patents

広告配信サーバ、通信端末

Info

Publication number
JP2003091673A
JP2003091673A JP2001282459A JP2001282459A JP2003091673A JP 2003091673 A JP2003091673 A JP 2003091673A JP 2001282459 A JP2001282459 A JP 2001282459A JP 2001282459 A JP2001282459 A JP 2001282459A JP 2003091673 A JP2003091673 A JP 2003091673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
advertisement
communication terminal
advertisement data
data
communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001282459A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Yoshiba
一高 吉羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2001282459A priority Critical patent/JP2003091673A/ja
Publication of JP2003091673A publication Critical patent/JP2003091673A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効果的な広告を行うことができる広告配信サ
ーバ、通信端末、広告配信システム、およびそのプログ
ラム、記録媒体を提供することにある。 【解決手段】 通信端末に対してネットワークを介して
広告配信サーバが接続される広告配信システムであっ
て、広告配信サーバは、通信端末と他の通信端末が通信
を行う場合に、予め記憶された広告データを読み出し、
読み出した広告データを通信端末の待ち受け画面として
通信端末に送信する。通信端末は、受信した広告データ
を待ち受け画面として出力部25に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通信端末に広告
を配信するための広告配信サーバ、通信端末に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
インターネットを利用した通信が急激に普及しつつあ
る。そして、このインターネットが新たな広告媒体とし
て利用されつつある。インターネットを利用した広告と
して、例えば、コンテンツ上のバナーによる広告や広告
する内容を含む電子メールをパーソナルコンピュータに
送信することが行われている。
【0003】そもそも広告とは、テレビ放送と同じよう
に、基本的にプッシュ型の要素が強いものである。それ
に対し、上述のインターネット上における広告は、プル
型の要素が強いメディアである。今までのインターネッ
トの広告は、その特性を考慮に入れずに行われてきた。
しかし、このような方法によって配信された広告が商品
の売上に繋がっているか否かを性格に判断する要素が無
く、客観的に費用効果を測定することができなかった。
広告する内容を含む電子メールをパーソナルコンピュー
タに送信する方法においても、有効な結果を出している
とは言い難い。
【0004】これらの原因としては、消費者にとって、
配信された広告を最後まで読まないと必要な情報である
か否かについて判らなかったり、配信された広告そのも
のを読むことが面倒であることがあげられる。
【0005】また、一方では、携帯電話の普及が進んで
いる。この携帯電話を所有する消費者にとっては、この
携帯電話の通信料の割合が、個人の出費のなかで大きな
割合を占めるようになってきており、学生などの若年層
を中心に、より深刻な問題となってきている。また、携
帯電話は、通話手段としての使用から、電子メールなど
の文字媒体による情報交換としての役割が大きくなって
きている。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、その目的は、効果的な広告を行うことができ
る広告配信サーバ、通信端末を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、通信端末に対してネットワークを介して
接続される広告配信サーバであって、前記通信端末の待
ち受け画面となる広告データを前記通信端末に送信する
広告配信制御手段を有することを特徴とする。また、本
発明は、上述の広告配信サーバにおいて、前記広告配信
制御手段は、前記通信端末と他の通信端末とが通信を行
う場合に前記広告データを配信することを特徴とする。
また、本発明は、上述の広告配信サーバにおいて、前記
広告配信制御手段は、ユーザ識別番号を呼び出し相手側
となる通信端末に通知するとともに前記広告データを送
信することを特徴とする。
【0008】また、本発明は、上述の広告配信サーバに
おいて、前記通信端末のユーザを分類するためのカテゴ
リ情報と前記通信端末のユーザを識別するためのユーザ
識別情報とを対応づけて記憶するカテゴリ情報データベ
ースと、配信対象となるユーザを指定するためのカテゴ
リ情報と前記広告データとを対応づけて記憶する広告デ
ータベースとを有し、前記広告配信制御手段は、通信が
行われる通信端末のユーザ識別情報に基づいて、前記カ
テゴリ情報データベースから該当するカテゴリ情報を読
み出し、読み出したカテゴリ情報に対応する広告データ
を前記広告データベースから読みだし、読み出した広告
データを送信対象の通信端末に送信することを特徴とす
る。
【0009】また、本発明は、請求項1から請求項4の
うちいずれかに記載の広告配信サーバにネットワークを
介して相互に接続される通信端末であって、前記広告配
信サーバから送信される広告データを記憶する記憶手段
と、前記記憶手段に記憶される広告データを前記通信端
末の画面上に待ち受け画面として出力する処理を行う出
力処理手段とを有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態による
広告配信サーバ、通信端末、広告配信システムを図面を
参照して説明する。図1は、この発明の一実施形態によ
る広告配信サーバを適用した広告配信システムの構成を
示す概略ブロック図である。この図において、広告配信
サーバ1は、通信端末に対してネットワークを介して接
続される。この実施形態では、このネットワークの一部
に基地局を利用する場合について説明する。なお、この
基地局以外に、ネットワークとして、有線、又は無線も
対象とし、インターネット、電話線、専用線等のうち、
いずれかひとつが少なくとも一部に利用される。
【0011】広告主のサーバ3は、広告に関する情報を
広告データとして生成し、生成した広告データを広告配
信サーバ1に送信し、広告を依頼する。また、広告主の
サーバ3は、広告主の指示に基づいて、配信する対象と
なる通信端末のユーザの年齢、性別、趣味等を指定する
ためのユーザを分類するための属性情報を広告データに
対応づけて記憶しており、広告データを広告配信サーバ
1に送信する際に、送信する対象となる広告データと該
広告データに対応する属性情報とを広告配信サーバ1に
送信する。ここで、この広告データには、リンク先とな
るリンク情報が含まれている。リンク情報とは、広告デ
ータに含まれる広告の商品を販売したり、広告の商品を
より詳細に説明するためのコンテンツにアクセスするた
めの情報であり、例えば、URL(Uniform R
esource Locator)などのアドレス情報
が含まれる。また、この広告データは、静止画、動画等
を含む画像データ、文字データ、HTML(Hyper
Text Markup Language)形式の
データを含み、通信端末の待ち受け画面として出力され
ためのデータである。なお、音声データを含むようにし
てもよい。
【0012】ここでいう待ち受け画面とは、通話やデー
タの通信を行っていない場合、ユーザからのキー入力あ
るいは着信を待ち受けしている場合、データの送信等の
ある処理動作中をユーザに通知する場合、等に、通信端
末の出力画面に出力される画面のことをいう。
【0013】携帯電話4および携帯電話5は、基地局2
を介して通信を行うための通信データの送受信を行うと
ともに、広告配信サーバ1から送信される広告データを
受信する。この携帯電話4および携帯電話5が、上述の
通信端末に相当する。また、通信端末としては、携帯電
話の他にPDA(Personal DigitalA
ssistant)、ページャ、パーソナルコンピュー
タ、固定電話などが含まれる。なお、本発明では、通信
端末としては、携帯端末、携帯電話、固定電話が好適で
ある。
【0014】次に、図1における広告配信サーバ1につ
いて、図2を用いてさらに説明する。図2は、広告配信
サーバ1について説明するための概略ブロック図であ
る。この図において、広告データベース12は、広告主
のサーバ3から送信される広告データを記憶する。ま
た、広告データベース12は、広告データに設定された
属性情報をカテゴリ情報として記憶する。
【0015】カテゴリ情報データベース16は、通信端
末のユーザを分類するためのカテゴリ情報と通信端末の
ユーザを識別するためのユーザ識別情報とを対応づけて
記憶する。ユーザ識別情報とは、例えば、電話番号やI
Pアドレス、メールアドレスなどの通信をする際に用い
られる識別番号である。このカテゴリ情報データベース
16に記憶されるカテゴリ情報は、通信端末のユーザ個
人の年齢、性別、趣味、住所、等であり、広告データベ
ース12に記憶されるカテゴリ情報に比べて、より詳細
に設定することも可能である。
【0016】広告配信制御部11は、広告データベース
12に記憶される広告データを通信端末に送信する。ま
た、広告配信制御部11は、通信端末が有する通信端末
の画面上にデータを出力する処理を行う出力処理手段
が、出力処理可能な広告データを送信する。また、広告
配信制御部11は、通信端末同士あるいは通信端末と他
の通信機器(パーソナルコンピュータ、PDAなど)と
が通信を行う場合(例えば、通話時)に広告データを配
信する。
【0017】また、広告配信制御部11は、通信端末と
他の通信機器の通信時に広告データを配信する場合、送
信先である相手側の通信端末のユーザ識別情報に基づい
て、相手側となる通信端末(あるいは、通信機器)を呼
び出し、通信が開始されると、送信元の通信端末、また
は送信元の通信端末と相手側の通信端末に広告データを
送信する制御を行う。また、広告配信制御部11は、送
信元の通信端末と他の通信端末(または通信機器)の通
信時に広告データを配信する場合、ユーザ識別情報を呼
び出し、相手側となる通信端末(あるいは通信機器)に
ユーザの識別番号を通知するとともに、広告データを送
信する制御を行う。
【0018】広告配信制御部11は、広告データを配信
する場合に、通信が行われる通信端末のユーザ識別情報
に基づいて、カテゴリ情報データベース16から該当す
るカテゴリ情報を読み出し、読み出したカテゴリ情報に
対応する広告データを広告データベース12から読みだ
し、読み出した広告データを送信対象の通信端末に送信
する制御を行う。なお、カテゴリ情報データベース16
に記憶されているカテゴリ情報と広告データベース12
に記憶されているカテゴリ情報の対応付けは、カテゴリ
情報が全く一致するものを対応づけしてもよく、また、
広告データベース12に記憶されているカテゴリ情報が
カテゴリ情報データベース16に記憶されているカテゴ
リ情報の上位概念となるものを対応づけしてもよく、あ
るいはその両方によって対応付けしてもよい。
【0019】リンク情報生成部13は、リンク情報を生
成し、広告データベース12に記憶されているリンクの
設定対象の広告データに生成したリンク情報を設定す
る。このリンク情報の設定は、広告主のサーバ3におい
て行われていてもよい。
【0020】通信履歴データベース15は、通信端末が
広告データを受信した履歴と、通信端末がリンク情報を
利用してコンテンツにアクセスした履歴と、通信端末が
リンク情報を利用してアクセスしたコンテンツを利用し
て商品を購入した履歴と、のうち少なくともいずれか1
つの履歴を通信端末のユーザを識別するためのユーザ識
別情報と対応づけて通信履歴として記憶する。通信履歴
管理部14は、通信履歴データベースに記憶される通信
履歴を管理する。
【0021】課金処理部18は、各通信端末の通信料金
の課金処理を行う。また、課金処理部18は、広告デー
タの配信を広告主(上述の広告依頼者に相当)から依頼
される場合に、広告主から支払われる広告費によって、
広告データを受信した通信端末の通信費の少なくとも一
部を賄うように処理を行う。
【0022】また、課金処理部18は、通信端末を利用
して購入した商品の代金の課金処理を行う。この課金処
理としては、例えば、ユーザから通信料金と商品代金を
一緒に支払いをしてもらい、そのうちの商品代金を商品
の販売者宛に支払うための処理を行う。あるいは、銀行
口座等の引き落としにより商品代金の支払いをしてもら
うための処理を行う。また、課金処理部18は、課金処
理に関する情報の履歴を課金データベース19に記憶す
る。
【0023】ユーザ情報データベース17は、通信端末
を利用するユーザに関する情報を記憶する。ユーザに関
する情報としては、ユーザ識別情報、ユーザの住所、氏
名、生年月日、性別、電話番号、電子メールアドレス、
ファクシミリ番号などが含まれる。このユーザに関する
情報は、広告配信制御部11、リンク情報生成部13、
通信履歴管理部14、課金処理部18によって、必要に
応じて読み出される。
【0024】次に、図1における携帯電話4、5等であ
る通信端末について、図3を用いてさらに説明する。図
3は、通信端末の構成について説明するための概略ブロ
ック図である。この図において、広告データ管理部22
は、通信部21を介して受信する広告データを広告デー
タ記憶部23に記憶する。また、広告データ管理部22
は、受信した広告データを広告データ記憶部23に記憶
する場合において、広告データ記憶部23の記憶可能な
広告データ数を越えてしまう場合は、受信した広告デー
タのうち、先に記憶した広告データを削除し、後に記憶
した広告データを記憶するように広告データを管理す
る。
【0025】広告データ記憶部23は、複数の広告デー
タを記憶することが可能である。この広告データ記憶部
23は、フラッシュメモリ等の不揮発性のメモリあるい
は、RAM(Random Access Memor
y)のような揮発性のメモリ、あるいはこれらの組み合
わせにより構成される。なお、電源を切っても広告デー
タが失われない方が、広告する機会を多くすることがで
きるので、電池によってバックアップされたRAMなど
による不揮発性のメモリを適用することが望ましい。
【0026】出力処理部24は、広告データ記憶部23
に記憶されている広告データを出力部25の画面上に出
力する処理を行う。出力部25は、液晶表示装置などの
表示手段と、スピーカなどの音声出力手段である。ま
た、出力処理部24は、専用のハードウェアにより実現
されるものであってもよく、また、メモリとCPU(中
央演算装置)により構成され、出力処理部24の機能を
実現するためのプログラムをメモリからロードして実行
することによりその機能を実現させるものであってもよ
い。
【0027】次に、上述した構成における広告配信シス
テムの動作について、図1を用いて説明する。ここで
は、携帯電話4、携帯電話5は、通話中に他の通信デー
タの受信を行う機能を有するものとして説明する。ま
ず、広告主のサーバ3から送信対象の属性情報が設定さ
れた広告データが送信され、広告費が広告配信サーバ1
の運営者側に支払われ、広告の配信が依頼されると(ス
テップS1)、広告配信サーバ1は、この広告データと
属性情報とを受信し、属性情報をカテゴリ情報として広
告データと対応づけて広告データベース12に記憶する
(ステップS2)。次に、携帯電話4から携帯電話5あ
てに発呼され、携帯電話4と携帯電話5との間において
通話が開始されると、携帯電話4と携帯電話5との間に
おいて、基地局2を介して音声データの送受信が行われ
る(ステップS3)。
【0028】携帯電話4と携帯電話5との間において、
通話が開始されると、広告配信サーバ1の広告配信制御
部11は、通信を確立する際に基地局2において利用さ
れる着信側の携帯電話5のユーザ識別番号(電話番号)
を検出する(ステップS4)。そして、検出される携帯
電話5のユーザ識別番号(電話番号)に対応するユーザ
情報データベース17とカテゴリ情報データベース16
とに基づいて、携帯電話5のユーザのカテゴリ情報を読
み出し、読み出したカテゴリ情報に対応するカテゴリ情
報が設定された広告データを広告データベース12から
読み出す(ステップS5)。
【0029】そして、広告データが読み出されると、広
告配信制御部11は、携帯電話4と携帯電話5とが通話
を行っている音声データにさらに、読み出した広告デー
タを付加して、携帯電話5に送信するように基地局2に
出力する(ステップS6)。基地局2は、音声データに
広告配信サーバ1から出力される広告データを付加して
携帯電話5に送信する(ステップS7)。これにより、
携帯電話5の広告データ記憶部23に受信した広告デー
タが記憶される(ステップS8)。
【0030】また、広告配信制御部11は、この携帯電
話4と携帯電話5との通話時において、通信を確立する
際に基地局2において利用される送信側である携帯電話
4のユーザ識別情報(電話番号)を検出し、携帯電話4
のユーザのカテゴリ情報に対応するカテゴリ情報が設定
された広告データを通信データに付加して携帯電話4に
送信する(ステップS9)。
【0031】このように、通話と通信が同時に行うこと
ができるマルチアクセスが可能な通信端末である場合
は、図4の符号(a)のパターン1に示すように、音声
データなどの通信データと同時に、広告データの送信が
行われる。なお、通話と通信が同時に行うことができな
い通信端末である場合は、図4符号(b)のパターン2
に示すように、発呼された後に、着信番号が発信先に通
知された後に広告データを配信し、音声データを配信す
るあるいは、着信番号が発信先に通知される際のデータ
の空き容量を利用して広告データを送信するようにして
もよい。
【0032】また、上述した広告データの配信は、通話
時のみに限られるものではなく、データ通信時(電子メ
ールの送信も含む)において行うようにしてもよい。こ
の場合、IPアドレスやメールアドレスの検出を行い、
ユーザのカテゴリ情報が検出される。なお、上述した広
告データの配信は、通信や通話が行われる毎に実施され
るようにしてもよく、また、頻繁に通信や通話が行われ
る場合は、一定時間を経過した後に通信や通話が行われ
た場合に広告データを配信するようにしてもよく、ある
いは、通信や通話が行われる所定の回数毎に送信するよ
うにしてもよい。
【0033】このように、広告データが配信される毎
に、通信端末の広告データ記憶部23に、順次広告デー
タが記憶される。例えば、図4に示すように、広告デー
タが3つまで広告データ記憶部23に記憶可能である場
合、図4符号(c)に示すように、広告1、広告2、広
告3が広告データ記憶部23内に記憶される。そして、
図4符号(d)に示すように、新たに広告4として広告
データが送信されると、広告データ記憶部23内におい
ては、図4符号(e)に示すように、先に受信していた
広告1が削除され、新たに受信した広告4の広告データ
が記憶される。なお、広告データ記憶部23に記憶され
た広告データは、通信端末のユーザの指示に応じて、随
時消去・更新が可能である。
【0034】次に、携帯電話5が、受信した広告データ
を出力部25に出力する処理について、図5の説明図を
用いて説明する。ここでは、広告1〜広告3が記憶され
ている状態において、携帯電話5の出力部25に広告3
の広告データが出力されている場合において、携帯電話
4と通話を行う際に広告4の広告データを受信する場合
について説明する。
【0035】携帯電話5が通話と通信を同時に行う機能
を有する場合は、図5(a)のパターン1に示すよう
に、広告3が出力部25に出力されている場合に(ステ
ップS21)、通話の接続要求を受信すると(ステップ
S22)、基地局2から通知される相手の電話番号(携
帯電話4の電話番号)が出力処理部24によって出力部
25に出力される(ステップS23)。そして、通話ボ
タンが押下されると、回線が接続され(ステップS2
4)、通話時間が出力部25に出力されるように出力処
理部24によって制御される(ステップS25)。そし
て、通話データとともに送信される広告データを受信
し、先に受信していた広告1の広告データを削除し、広
告4の広告データを広告データ記憶部23に記憶する
(ステップS26)。なお、前回の通話時に受信しきれ
なかった広告データがあれば、広告配信サーバ1からそ
の広告データを受信する。そして、通話が終了し、回線
が切断されると(ステップS27)、出力部25の画面
上には、広告配信制御部11によって、広告4の広告デ
ータが待ち受け画面として出力される(ステップS2
8)。
【0036】一方、携帯電話5が、通話と通信を同時に
行うことができない場合は、図4(b)のパターン2に
示すように、広告3が出力部25に出力されている場合
に(ステップS31)、通話の接続要求を受信すると
(ステップS32)、携帯電話5は、基地局2から通知
される相手の電話番号(携帯電話4の電話番号)を受信
した後、出力処理部24によって出力部25に出力す
る。そして、この相手の電話番号の後に送信される広告
データを受信し、先に記憶していた広告1の広告データ
を削除し、新たに受信した広告4の広告データを記憶す
る(ステップS33)。そして、通話ボタンが押下され
ると、回線が接続され(ステップS34)、通話時間が
出力部25に出力されるように出力処理部24によって
制御される(ステップS35)。このとき、通話が開始
される時点おいては、既に広告データが受信済みである
(ステップS36)。そして、通話が完了し、回線が切
断されると(ステップS37)、広告配信制御部11に
よって、出力部25に広告4の広告データが待ち受け画
面として出力される(ステップS38)。
【0037】次に、パターン1あるいはパターン2によ
る広告データの受信と出力処理がなされた後、広告4に
設定されているリンク情報に対し、ユーザからアクセス
要求が入力されると、アクセス要求されたリンク情報に
対応するコンテンツが広告配信サーバ1あるいは他のサ
ーバからコンテンツが読み出され、出力部25の画面上
に出力される(ステップS41)。以上説明したよう
に、携帯電話5の出力部25に出力される画面が遷移す
る。なお、広告データ内のリンク情報にアクセス要求を
入力する場合は、出力部25の画面上に出力されている
リンク情報に対応するボタンを、携帯電話5のテンキー
などのボタンに予め割り当てておくことにより、アクセ
ス入力を簡単に行うことができる。
【0038】次に、リンク情報を利用してWebサイト
にアクセスする場合について、図6の説明図を用いて説
明する。通信・通話が終了し(ステップS51)、受信
した最新の広告データが出力部25の画面上に出力され
た後(ステップS52)、リンク情報に対応するキーが
押下され、アクセス要求が入力されると(ステップS5
3)、広告配信サーバ1の通信履歴管理部14は、携帯
電話5が基地局2を介してアクセスするWebサイトの
アクセス先のURLの情報を基地局2から取得するとと
もに、アクセス時刻、アクセス回数を検出し、アクセス
ログを生成する。さらに、通信履歴管理部14は、We
bサイトにアクセスする携帯電話5のユーザ識別情報を
基地局2から取得し(ステップS54)、取得したユー
ザ識別情報に対応するカテゴリ情報を属性データとして
ユーザ情報データベース17から読み出し、読み出した
カテゴリ情報とユーザ識別情報と生成したアクセスログ
を通信履歴データベース15に記憶する。
【0039】そして、通信履歴管理部14は、アクセス
ログと属性データを広告4の広告主となる広告主のサー
バ3に送信する(ステップS55)。このアクセスログ
と属性データとの取得は、リンク情報を利用してWeb
サイトにアクセスし、商品を購入した場合においても取
得され、通信履歴データベース15に記憶され、広告主
のサーバ3に送信される。このように、アクセスログと
属性データを取得し、広告主のサーバ3に送信するよう
にしたので、広告主にとって、広告を配信したことによ
る効果を確実に把握することができる。
【0040】次に、携帯電話5のユーザの指示に基づい
て、出力部25の画面が遷移する場合について、図7の
説明図を用いて説明する。携帯電話5が、出力部25に
出力することができる画面として、メニュー画面と、ユ
ーザ自身が設定した個人の待ち受け画面と、広告データ
の待ち受け画面とである3つのうち、いずれかを選択し
て出力する機能を有する者である場合(3層構造である
場合)、図7(a)のパターンAに示すように、通話終
了ボタンなど予め設定されている画面切り替え用のボタ
ンが押下される毎に、メニュー画面、個人の待ち受け画
面と、広告データの待ち受け画面が切り替わり、出力さ
れる。
【0041】一方、携帯電話5が、出力部25に出力す
ることができる画面として、メニュー画面と、広告デー
タの待ち受け画面とである2つのうち、いずれかを選択
して出力する機能を有する者である場合(2層構造であ
る場合)、図7(b)のパターンBに示すように、通話
終了ボタンなど予め設定されている画面切り替え用のボ
タンが押下される毎に、メニュー画面、広告データの待
ち受け画面が切り替わり、出力される。
【0042】以上説明した実施形態によれば、通信また
は通話の際に広告データを配信し、待ち受け画面に広告
データを出力するようにしたので、バナー広告や、電子
メールなどにより広告を配信する場合に比べて、ユーザ
にとって、広告の滞在の時が長く、広告を何気なく見る
ことができ、かつ、ユーザに必然的に見てもらうことが
できる。さらに、ユーザ自らが電子メールの内容を確認
したり、バナー広告をクリックしたりする煩わしさが解
消され、ユーザに対し広告内容を簡単に閲覧することが
できるので、効果的に広告の情報を与えることができ
る。また、広告を音声によって配信する場合は、ユーザ
が通信端末のスピーカから耳を離すと、ユーザに対して
広告データを効果的に配信することができないが、待ち
受け画面として広告を配信するようにしたので、ユーザ
が何らかの操作や、端末の状態を確認する際に必然的に
広告データを与えることができる。
【0043】また、携帯端末や携帯電話であれば、パー
ソナルコンピュータなどの固定された位置に配置された
端末に広告を配信する場合に比べて、移動先においても
ユーザに対して広告に注目してもらうことが可能であ
る。また、広告データにリンク先情報を設定するように
してので、広告が販売チャネルとなり、商品を手軽に販
売する機会を設けることができる。また、課金処理部1
8が、通信履歴データベース15に記憶されたアクセス
ログ情報に基づいて、ユーザの通信費の少なくとも一部
を広告費によって賄うことによって、通信費に対するユ
ーザの負担を軽減させることができる。
【0044】また、広告費を広告主から徴収することが
できるので、広告の配信者にとって、利益を発生させる
ことができる。また、通信端末の画面上にデータを出力
する処理を行う出力処理手段を設けておき、実際に画面
上に出力させるデータのみを広告データとして送信する
ようにしたので、通信端末の画面上に広告データを出力
させるためのプログラムのデータを広告配信サーバから
送信することがない。すなわち、広告配信サーバ1から
送信するデータ量を低減することができ、通信時間の短
縮と、通信費の増大を低減させることができる効果が得
られる。
【0045】また、リンク情報に、広告データに含まれ
る広告の商品を販売するためのコンテンツにアクセスす
るための情報を含めるようにしたので、商品を販売する
販売チャネルを簡単に増加させることができるととも
に、ユーザにとって、手軽に商品を購入することが可能
である。また、通信端末が広告データを受信した履歴
と、リンク情報を利用してコンテンツにアクセスした履
歴と、コンテンツを利用して商品を購入した履歴と、の
うち少なくともいずれか1つの履歴を記憶するようにし
たので、どのようなユーザがどのような時間値にどれだ
けアクセスしているか等を含め、ユーザの広告に対する
広告配信の効果を確実に測定することができる効果が得
られる。また、広告データの配信を広告依頼者から依頼
される場合に、広告依頼者から支払われる広告費によっ
て、広告データを受信した通信端末の通信費の少なくと
も一部を賄うようにしたので、通信費に対するユーザの
負担を軽減させることができる。また、ユーザに対し
て、広告データを受信することにより通信費が安くなる
という新たな料金プランを提示することができ、顧客満
足度を向上させることができる。
【0046】なお、上記実施形態において、広告サーバ
1と基地局2とが、別々の装置である構成について説明
したが、1つの装置として構成するようにしもよい。ま
た、広告データをパーソナルコンピュータなどの端末に
送信する必要がある場合は、広告データを待ち受け画面
としてではなく、壁紙として送信するようにしてもよ
い。
【0047】また、通信端末に、ID(識別記号)情報
や認証プログラムを書き込まれた着脱できるようにした
カードであるUSIMカードが備えられている場合は、
カテゴリ情報・住所・氏名等のユーザの個人情報を取得
する方法として、カテゴリ情報データベース16、ユー
ザ情報データベース17を設ける以外に、この通信端末
に設けられるUSIM(Universal Subs
criber Identity Module)カ
ードから個人情報を取得するようにしてもよい。
【0048】また、図2における広告配信制御部11、
リンク情報生成部13、通信履歴管理部14、課金処理
部18の機能を実現するためのプログラムや、図3にお
ける広告データ管理部22、出力処理部24の機能を実
現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な
記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログ
ラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行するこ
とにより広告配信制御または広告データ出力処理を行っ
てもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」
とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとす
る。
【0049】また、「コンピュータシステム」は、WW
Wシステムを利用している場合であれば、ホームページ
提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。ま
た、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フ
レキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−
ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵され
るハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに
「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インタ
ーネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介
してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時
間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合の
サーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部
の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持し
ているものも含むものとする。また上記プログラムは、
前述した機能の一部を実現するためのものであっても良
く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすで
に記録されているプログラムとの組み合わせで実現でき
るものであっても良い。
【0050】以上、この発明の実施形態を図面を参照し
て詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限ら
れるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計等も含まれる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、広告に関する情報を広告データとして記憶する広告
データベースしておき、広告データを通信端末に送信す
るようにしたので、パーソナルコンピュータなどの固定
された位置に設置された端末に広告を配信する場合に比
べて、移動先においてもユーザに対して広告に注目して
もらうことが可能であり、効果的に広告を行うことがで
きる。
【0052】また、この発明によれば、通信端末の待ち
受け画面となる広告データを配信するようにしたので、
バナー広告や、電子メールなどにより広告を配信する場
合に比べて、ユーザにとって、広告を何気なく見るよう
にさせることができ、さらに、ユーザ自らが電子メール
の内容を確認したり、バナー広告をクリックしたりする
煩わしさが解消されるので、ユーザに対し広告内容を簡
単に閲覧させることができ、より効果的に広告の情報を
与えることができる。また、ユーザが何らかの操作や、
端末の状態を確認する際に必然的に広告データを与える
ことができる。
【0053】また、この発明によれば、通信端末と他の
通信機器とが通信を行う場合に広告データを配信するよ
うにしたので、常に新しい広告をユーザに与えることが
できる。
【0054】また、この発明によれば、ユーザ識別番号
を呼び出し相手側となる通信端末あるいは通信機器に通
知するとともに広告データを配信するようにしたので、
ユーザに広告データの送信を意識させることなく配信す
ることができる。
【0055】また、この発明によれば、通信端末のユー
ザを分類するためのカテゴリ情報と通信端末のユーザを
識別するためのユーザ識別情報とを対応づけて記憶して
おくとともに、広告データに配信相手を分類するための
属性情報を対応づけて記憶しておき、広告データに設定
される属性情報に対応するカテゴリ情報が設定されたユ
ーザ識別情報に基づいて、通信端末に広告データを送信
するようにしたので、ユーザの嗜好や趣味などに応じた
広告を配信することができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態による広告配信サーバ
を適用した広告配信システムの構成を示す概略ブロック
図である。
【図2】 広告配信サーバ1について説明するための概
略ブロック図である。
【図3】 通信端末の構成について説明するための概略
ブロック図である。
【図4】 通信端末に広告データを送信する場合につい
て説明するための図面である。
【図5】 出力処理部24によって広告データを出力部
25に出力する処理について説明するための図面であ
る。
【図6】 リンク情報を利用してWebサイトにアクセ
スする場合について説明するための図面である。
【図7】 ユーザの指示に基づいて、携帯電話5の出力
部25の画面が遷移する場合について説明するための図
面である。
【符号の説明】
1 広告配信サーバ 3 広告主のサ
ーバ 4、5 携帯電話 11 広告配信
制御部 12 広告データベース 13 リンク情
報生成部 14 通信履歴管理部 15 通信履歴
データベース 16 カテゴリ情報データベース 17 ユーザ情
報データベース 18 課金処理部 19 課金デー
タベース 22 広告管理部 23 広告デー
タ記憶部 24 出力処理部 25 出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 3/493 H04M 3/493 11/08 11/08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信端末に対してネットワークを介して
    接続される広告配信サーバであって、 前記通信端末の待ち受け画面となる広告データを前記通
    信端末に送信する広告配信制御手段を有することを特徴
    とする広告配信サーバ。
  2. 【請求項2】 前記広告配信制御手段は、前記通信端末
    と他の通信端末とが通信を行う場合に前記広告データを
    配信することを特徴とする請求項1記載の広告配信サー
    バ。
  3. 【請求項3】 前記広告配信制御手段は、ユーザ識別番
    号を呼び出し相手側となる通信端末に通知するとともに
    前記広告データを送信することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の広告配信サーバ。
  4. 【請求項4】 前記通信端末のユーザを分類するための
    カテゴリ情報と前記通信端末のユーザを識別するための
    ユーザ識別情報とを対応づけて記憶するカテゴリ情報デ
    ータベースと、 配信対象となるユーザを指定するためのカテゴリ情報と
    前記広告データとを対応づけて記憶する広告データベー
    スとを有し、 前記広告配信制御手段は、通信が行われる通信端末のユ
    ーザ識別情報に基づいて、前記カテゴリ情報データベー
    スから該当するカテゴリ情報を読み出し、読み出したカ
    テゴリ情報に対応する広告データを前記広告データベー
    スから読みだし、読み出した広告データを送信対象の通
    信端末に送信することを特徴とする請求項1から請求項
    3のうちいずれかに記載の広告配信サーバ。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のうちいずれかに
    記載の広告配信サーバにネットワークを介して相互に接
    続される通信端末であって、 前記広告配信サーバから送信される広告データを記憶す
    る記憶手段と、 前記記憶手段に記憶される広告データを前記通信端末の
    画面上に待ち受け画面として出力する処理を行う出力処
    理手段と、 を有することを特徴とする通信端末。
JP2001282459A 2001-09-17 2001-09-17 広告配信サーバ、通信端末 Pending JP2003091673A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001282459A JP2003091673A (ja) 2001-09-17 2001-09-17 広告配信サーバ、通信端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001282459A JP2003091673A (ja) 2001-09-17 2001-09-17 広告配信サーバ、通信端末

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003091673A true JP2003091673A (ja) 2003-03-28

Family

ID=19106105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001282459A Pending JP2003091673A (ja) 2001-09-17 2001-09-17 広告配信サーバ、通信端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003091673A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007280280A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Sumitomo Corp 情報配信決済システム、情報配信装置、情報配信方法、情報配信決済方法
JP2012174017A (ja) * 2011-02-22 2012-09-10 Nec Corp 通信システム、その広告配信方法及びプログラム
JP5429183B2 (ja) * 2008-10-27 2014-02-26 富士通株式会社 通信システム、広告管理装置、無線基地局

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000201229A (ja) * 1999-01-08 2000-07-18 Mitsubishi Electric Corp 広告入り通信サ―ビス機能を有する通信網および広告入り通信サ―ビス機能を有する通信端末

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000201229A (ja) * 1999-01-08 2000-07-18 Mitsubishi Electric Corp 広告入り通信サ―ビス機能を有する通信網および広告入り通信サ―ビス機能を有する通信端末

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007280280A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Sumitomo Corp 情報配信決済システム、情報配信装置、情報配信方法、情報配信決済方法
JP5429183B2 (ja) * 2008-10-27 2014-02-26 富士通株式会社 通信システム、広告管理装置、無線基地局
JP2012174017A (ja) * 2011-02-22 2012-09-10 Nec Corp 通信システム、その広告配信方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100511111B1 (ko) 통화 연결음을 이용한 광고 서비스 제공장치 및 그 방법
TW512640B (en) Mobile opinion polling system and method
US7373159B2 (en) Apparatus and method for mediating between callers and receivers using mobile phones
WO2001093138A1 (fr) Procede et systeme de distribution de publicites sur un reseau
JP2002197058A (ja) 待ち順番表示方法、待ち順番表示方法のプログラム、待ち順番表示方法のプログラムが記録された記録媒体、及びコンテンツ配信システム
BRPI0611488A2 (pt) sistema e método para propaganda em um sistema de comunicação
JP2002170027A (ja) 広告配信事業およびシステム
JP5914415B2 (ja) 通話管理システム、通話管理方法及び通話管理プログラム
JP6566343B2 (ja) アクセス管理システム及びアクセス管理方法
JP2003091673A (ja) 広告配信サーバ、通信端末
KR20030005596A (ko) 무선 인터넷 단말기를 이용한 광고/정보 제공 방법 및시스템
JP2002199099A (ja) 情報提供サーバおよびそれを利用可能な電話装置
JP3766279B2 (ja) 通信システム、顧客サポート実施方法、情報提供方法、広告提供方法および情報登録方法
WO2002091268A1 (fr) Procede pour traiter des points de publicite, serveur web et serveur de points de publicite
JP4522543B2 (ja) 広告配信管理サーバ
KR20060089792A (ko) 통화연결음 및 문자메세지를 이용한 광고서비스제공장치와 방법
KR100530014B1 (ko) 웹투폰 무선인터넷 직접 접속시스템 및 방법
JP4077750B2 (ja) ポイント管理システム
JP2002330219A (ja) コールセンタ業務を利用する情報提供システム及び中継サーバ装置
KR20030024744A (ko) 휴대용 통신단말기를 이용한 광고방법
JP2004134988A (ja) ファクシミリ配信システム
KR20210121619A (ko) 온라인 웨딩 이벤트 모집 대행 서비스 시스템 및 방법
JP2001306955A (ja) 有料情報送信方法および装置
JP2002083160A (ja) 広告配信方法、データ処理方法、通信端末装置、データ通信システム、情報記憶媒体
KR100675820B1 (ko) 네트워크 기반의 고객 관리용 dm 발송 시스템 및 그 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101102

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101228

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110524