JP2003091609A - 車両整備データサーバ装置 - Google Patents

車両整備データサーバ装置

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JP2003091609A
JP2003091609A JP2001283621A JP2001283621A JP2003091609A JP 2003091609 A JP2003091609 A JP 2003091609A JP 2001283621 A JP2001283621 A JP 2001283621A JP 2001283621 A JP2001283621 A JP 2001283621A JP 2003091609 A JP2003091609 A JP 2003091609A
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vehicle maintenance
maintenance data
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vehicle
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Kenji Sato
健治 佐藤
Yoshie Araki
快枝 荒木
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Tsubasa System Co Ltd
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Tsubasa System Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両整備業者間における、各種車両の整備情
報の共有化を行う、車両整備データサーバ技術を提供す
る。 【解決手段】 整備情報を入出力可能な車両整備業者端
末から受け付け、受け付けた整備情報を格納し、整備情
報内の共通の項目を索出してデータの共有化を行い、さ
らに、修理費用の見積を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両整備データサー
バ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両整備業者において車両の整
備を行う場合、整備に関わる作業手順や作業費用の見積
のデータ或いは顧客に関するデータ等は、それぞれ独立
した車両整備業者が独自のコンピュータ管理システムを
有し、運用を行っていた。
【0003】前記のように車両整備業者がそれぞれ独自
のコンピュータ管理システムを有し、運用することによ
って、車両整備業者が顧客の管理や現在預かっている整
備待ちの車両の工程管理、作業費用の見積の算出等が迅
速に行われることとなった。
【0004】しかし近年、車両整備業者の間では作業の
分業化が進んでいる。具体的には、車両整備の中でも特
に専門技術を要する作業である、車体の鈑金塗装作業で
は鈑金塗装作業専門の業者に依頼する傾向が強い。前記
のような場合、通常の車両整備業者が顧客から請け負っ
た鈑金塗装作業を鈑金塗装業者に依頼する。車両整備業
者から鈑金塗装業者に依頼する場合には、車両整備業者
が顧客から預かった車両を鈑金塗装業者に持ち込み見積
を算出してもらい、その後車両整備業者から顧客に対し
て料金を請求する。
【0005】そして前記のように車両整備業者がそれぞ
れ独自のコンピュータ管理システムを有する場合が多い
ため、同一の車両の整備や同一の顧客からの作業依頼で
あっても、業者毎に顧客情報や車両の整備情報を入力し
なければならなかった。
【0006】また、データ等の共有化を図るために、新
たにネットワーク等を利用したシステムを構築すること
は、中小の業者が多い車両整備業者や鈑金塗装業者にと
っては、経済的負担が大きなものであった。さらに今ま
で車両整備業者が長年に渡り蓄積してきた各自の整備情
報等を新しいシステムに移行させる必要もあった。前記
要因から、車両整備業者間における新たな車両の整備情
報の共有化システムの導入や発展が妨げられてきたと考
えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記事項に鑑
みて為されたものであり、車両整備業者間における、各
種車両の整備情報の共有化を行う、車両整備データサー
バ技術を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ため、本発明は以下の手段とした。
【0009】即ち、整備情報を入出力可能な車両整備業
者端末から受け付け、受け付けた整備情報を格納し、整
備情報内の共通の項目を索出してデータの共有化を行
い、さらに、修理費用の見積を行うようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参考にして、本発明
の実施の形態について説明する。なお、以下に説明する
実施の形態は、本発明の車両整備データサーバ装置を用
いてネットワークを構成し、個々の車両整備業者間にお
ける整備情報の共有化を行った例を示している。
【0011】本実施の形態に示す車両整備データサーバ
装置を用いたネットワークは、以下の要素を以て構成さ
れる。図1は車両整備データサーバ装置を用いて構成さ
れたネットワークの概略構成図である。
【0012】まず、車両整備データサーバ装置100
は、汎用のネットワーク(インターネット:TCP/I
Pによるデータ転送網)に接続されている。他に前記ネ
ットワークには、車両整備業者が整備情報を入出力する
車両整備業者端末200が接続されている。
【0013】続いて、車両整備データサーバ装置100
の構成要素について、図2を用いて説明を行う。なお、
図2は本実施の形態の車両整備データサーバ装置100
の概略構成図である。
【0014】まず、車両整備データサーバ装置100に
は、CPU(central processing unit)1とメインメ
モリ(MM)2から構成される、演算処理部3を有してい
る。前記演算処理部3はアプリケーションプログラムに
基づいて処理を行う。
【0015】また、前記演算処理部3には、バス(BU
S)8を介して、記憶手段である記憶装置4が接続され
ている。なお、前記記憶装置4には、ハードディスク装
置等の大容量記憶媒体が用いられている。そして前記記
憶装置4内には、本車両整備データサーバ装置100が
正常に機能するためのオペレーティングシステム(O
S)や、通常のアプリケーションプログラムの他に、本
発明の車両整備データサーバ装置を実現するために作成
された、コンピュータで実行可能な車両整備データサー
バプログラムがインストールされている。
【0016】これらのプログラムは、図示しないCD−
ROM等の記憶媒体に格納されて本車両整備データサー
バ装置100に提供され、図2に示されるCD−ROM
ドライブ装置9等を通じて前記記憶装置4内に実行可能
な状態でインストールされる。
【0017】そして、CPU1が必要に応じて記憶装置
4内の車両整備データサーバプログラムをメインメモリ
2にロード(読み込み)し、順次実行することにより、
本実施の形態である車両整備データサーバ装置100を
実現している。
【0018】この他にもバス8には、入力手段としてキ
ーボード7等がバス8を介して演算処理部3に接続され
ている。さらに、出力手段としてディスプレイ6やプリ
ンタ5等がそれぞれバス8を介して演算処理部3に接続
されている。
【0019】続いて、車両整備業者端末200の構成要
素について説明を行う。なお、本実施の形態における車
両整備業者端末200は、先に図2を用いて説明を行っ
た車両整備データサーバ装置100と同様の構成からな
っているため、車両整備業者端末200についても図2
を用いて説明を行う。
【0020】まず、車両整備業者端末200には、CP
U(central processing unit)とメインメモリ(MM)
から構成される、演算処理部を有している。前記演算処
理部はアプリケーションプログラムに基づいて処理を行
う。
【0021】前記演算処理部には、バス(BUS)を介し
て、記憶手段である記憶装置が接続されている。なお、
前記記憶装置には、ハードディスク装置等の大容量記憶
媒体が用いられている。そして前記記憶装置内には、本
車両整備業者端末200が正常に機能するためのオペレ
ーティングシステム(OS)や、通常のアプリケーショ
ンプログラムの他に、本発明の車両整備データサーバ装
置を実現するために作成された、コンピュータで実行可
能な車両整備データサーバプログラムがインストールさ
れている。
【0022】これらのプログラムは、図示しないCD−
ROM等の記憶媒体に格納されて本車両整備業者端末2
00に提供され、CD−ROMドライブ装置等を通じて
前記記憶装置内に実行可能な状態でインストールされ
る。
【0023】そして、CPUが必要に応じて記憶装置内
の車両整備データサーバプログラムをメインメモリにロ
ード(読み込み)し、順次実行することにより、本実施
の形態における車両整備業者端末200を実現してい
る。
【0024】この他にもバスには、入力手段としてキー
ボード等がバスを介して演算処理部に接続されている。
さらに、出力手段としてディスプレイやプリンタ等がそ
れぞれバスを介して演算処理部に接続されている。
【0025】続いて、本実施の形態の車両整備データサ
ーバプログラムによって実現される機能について、図3
を用いて説明を行う。なお、図3は本実施の形態におけ
る車両整備データサーバ装置100及び車両整備業者端
末200内の各機能を示した図である。
【0026】車両整備データサーバ装置100には、演
算処理部3が車両整備データサーバプログラムを実行す
ることによって、以下の機能が実現される。
【0027】まず、車両整備データを車両整備業者端末
200との間で送受信する、データ通信部が設けられて
いる。
【0028】そして、車両整備業者端末200から受け
付けた車両整備データを処理する、データ処理部が設け
られている。前記データ処理部によって実現される機能
として、以下の機能が挙げられる。
【0029】まず、データ処理部には、送信されてきた
車両整備データを受け付けるデータ受け付け機能が実現
される。次に、受け付けた前記車両整備データ内に、過
去に受け付けた車両整備データと共通の項目があるか否
かを検索する共通項目検索機能が実現される。続いて、
検索された車両整備データ内の共通項目を、過去の車両
整備データと共有化する、共通項目共有化機能が実現さ
れる。さらには、受け付けた車両整備データの見積を算
出する、整備費用見積機能が実現される。その上、車両
整備業者端末200のプログラム構成が、登録された各
端末によって異なる場合にデータの共通化を行う、車両
整備業者端末データ共通化機能が実現される。
【0030】そして、車両整備データサーバ装置100
内の記憶装置4には、車両整備データ等を収録する、デ
ータベースが設けられている。
【0031】車両整備業者端末200には、演算処理部
が車両整備データサーバプログラムを実行することによ
って、以下の機能が実現される。
【0032】まず、車両整備データを車両整備データサ
ーバ装置100との間で送受信する、データ通信部が設
けられている。
【0033】続いて、車両整備業者が車両整備を行った
後、車両整備データを入力し、さらに車両整備データサ
ーバ装置100のデータベースに格納された車両整備デ
ータを出力する、データ入出力部が実現される。
【0034】また、車両整備業者端末200には、受け
付けた車両整備データを格納し、さらに車両整備データ
サーバ装置100側に格納された車両整備データを受け
取った後格納する車両整備業者端末200側データベー
スが設けられている。
【0035】そして、車両整備業者端末200が受け付
けた車両整備データを車両整備業者端末200側データ
ベースに格納し、さらに車両整備データサーバ装置10
0側のデータベースに格納するため等の処理を行う、デ
ータ処理部が設けられている。
【0036】続いて、車両整備データの共通項目共有化
機能の実行手順について、図4を用いて説明を行う。図
4は車両整備データの共通項目共有化機能の流れを示し
たフローチャートである。
【0037】始めに、車両整備業者において、車両の整
備が実行される(図4のステップ1、以下S11のよう
に省略する)。
【0038】車両の整備終了後、車両整備業者は、車両
整備業者端末200に設けられたキーボード等入力装置
から車両整備データを入力する(S12)。
【0039】車両整備業者端末200内の演算処理部が
車両整備データサーバプログラムのデータ通信部を実現
し、前記車両整備データを車両整備データサーバ装置1
00側に送信する(S13)。
【0040】送信されてきた車両整備データを受け付け
た車両整備データサーバ装置100は、演算処理部3が
車両整備データサーバプログラムを実行し、その結果実
現されるデータ処理部のデータ受付機能によって送信さ
れてきた車両整備データが予め登録された車両整備業者
であるか否かを判断する(S14)。
【0041】判断の結果、登録された業者である場合に
は、データ受付機能によりデータ受け付けの許可が出さ
れ、データ受付が開始される(S15)。
【0042】受付された車両整備データは、データ処理
部の共通項目検索機能によって、過去の車両整備データ
内に共通の項目があるか否かを検索を受ける(S1
6)。
【0043】検索の結果車両整備データの共通項目があ
ると判断された場合には、演算処理部3はデータの共通
項目共有化を実行する(S17)。
【0044】共通項目共有化について、図5を用いてよ
り具体的に説明を行う。なお、図5は車両整備データの
共通項目共有化機能を実施した様子を示した図である。
【0045】図5において、Aは鈑金塗装業者における
鈑金作業データであり、Bは車両整備業者における車両
整備データである。AとBを対比させると、両者に共通
の項目は、「ユーザ名」と「車種」の二項目である。共
通項目共有化機能は、前記二項目を共通項目として認識
し、2以上の車両整備データを1つの統合車両整備デー
タに変換する処理を行う。
【0046】そして処理を終えた車両整備データに関し
て見積が必要の場合には、演算処理部3は整備費用見積
算出機能によって見積の算出を行う(S18)。
【0047】全ての処理が終了した車両整備データは、
データベース内に格納され、常時索出可能な状態で格納
される(S19)。
【0048】続いて、車両整備データサーバ装置100
による、異なるプログラムを組まれた車両整備業者端末
データ共通化機能の実行手順について、図5を用いて説
明を行う。図5は車両整備データサーバ装置100によ
る車両整備業者端末データ共通化機能の実行手順を示す
フローチャートである。
【0049】まず、車両整備データサーバ装置100が
ネットワークを介して車両整備業者端末200に接続す
る(図5のステップ21、以下S21のように省略す
る)。
【0050】その後、車両整備データサーバ装置100
内の演算処理部3が車両整備データサーバプログラムに
よって実現されるデータ処理部の車両整備業者端末シス
テム共通化機能に基づいて、前記車両整備業者端末20
0がデータ共通化可能であるか否かを判断する(S2
2)。
【0051】そして、データの共通化が可能であると判
断された場合、前記演算処理部3が車両整備データサー
バプログラムに基づいてデータの共通化を実行する(S
23)。
【0052】データの共通化についてより具体的に説明
を行う。まず、前記演算処理部3が車両整備データサー
バプログラムに基づいて、ネットワークを介して車両整
備業者端末200の演算処理部に接続し、車両整備デー
タの出力を実行させる(S24)。
【0053】前記演算処理部3は車両整備業者端末20
0からの出力をデータ出力コマンドとして受け取り、前
記コマンドを車両整備データサーバプログラムに基づい
て変換する(S25)。変換された前記コマンドは、車
両整備データサーバ装置100の演算処理部3にて処理
可能な車両整備データに変換される。
【0054】システムの共通化を実行後、前記データ処
理部のデータ受付機能によって、車両整備データの受付
が行われる(S26)。
【0055】受付された車両整備データは、データ処理
部の共通項目検索機能によって、過去の車両整備データ
内に共通の項目があるか否かを検索を受ける(S2
7)。
【0056】検索の結果車両整備データの共通項目があ
ると判断された場合には、演算処理部3はデータの共通
項目共有化を実行する(S28)。なお、共通項目共有
化は、先に説明を行った図5のような実施手順で行われ
る。
【0057】そして処理を終えた車両整備データに関し
て見積が必要の場合には、演算処理部3は整備費用見積
算出機能によって見積の算出を行う(S29)。
【0058】全ての処理が終了した車両整備データは、
データベース内に格納され、常時索出可能な状態で格納
される(S30)。
【0059】尚、本発明の車両整備データサーバ装置
は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
【0060】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の車両整備
データサーバ装置によれば、整備情報を入出力可能な車
両整備業者端末から受け付け、受け付けた整備情報を格
納し、整備情報内の共通の項目を索出してデータの共有
化を行い、さらに、修理費用の見積を行うという優れた
効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による、車両整備データ
サーバ装置を用いて構成されたネットワークの概略構成
図。
【図2】本実施の形態である車両整備データサーバ装置
の概略構成図。
【図3】本実施の形態における車両整備データサーバ装
置及び車両整備業者端末内の各機能を示した図。
【図4】本実施の形態における車両整備データの共通項
目共有化機能の流れを示したフローチャート。
【図5】本実施の形態における車両整備データの共通項
目共有化機能を実施した様子を示した図。
【図6】車両整備データサーバ装置による車両整備業者
端末システム共通化機能の実行手順を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1 CPU 2 メインメモリ 3 演算処理部 4 記憶装置 5 プリンタ 6 ディスプレイ 7 キーボード 8 バス 9 CD−ROMドライブ装置 100 車両整備データサーバ装置 200 車両整備業者端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D026 BA29 5B075 KK07 KK13 KK33 KK37 KK43 KK54 KK64 ND20 ND23 ND34 NR02 NR20 PQ02 UU40

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両整備業者が整備を行った際の整備情報
    を車両整備業者端末を介して車両整備データとして受け
    付ける手段と、 受け付けた前記車両整備データを格納するデータベース
    と、 前記データベースに格納した前記車両整備データ内の共
    通項目を索出する手段と、 索出した前記車両整備データ内の共通項目を共有化する
    手段と、 共通項目の共有化をした前記車両整備データを利用して
    車両整備費用の見積を行う手段とを有することを特徴と
    する車両整備データサーバ装置。
  2. 【請求項2】前記共通項目を共有化する手段は、 2以上の車両整備データを対比して、同一の内容である
    共通項目を有することが確認された場合に、 前記2以上の車両整備データを1つの統合車両整備デー
    タに変換することを特徴とする請求項1に記載の車両整
    備データサーバ装置。
  3. 【請求項3】2以上の車両整備業者端末が各々異なった
    プログラムによって稼働される場合、 前記車両整備データサーバ装置は、各々のプログラムを
    共通化する手段を有することを特徴とする請求項1また
    は2に記載の車両整備データサーバ装置。
  4. 【請求項4】車両整備業者が整備を行った際の整備情報
    を車両整備業者端末を介して車両整備データとして受け
    付けるステップと、 受け付けた前記車両整備データを格納するステップと、 前記データベースに格納した前記車両整備データ内の共
    通項目を索出するステップと、 索出した前記車両整備データ内の共通項目を共有化する
    ステップと、 共通項目の共有化をした前記車両整備データを利用して
    車両整備費用の見積を行うステップとをコンピュータに
    て実行することを特徴とする車両整備データ提供方法。
  5. 【請求項5】前記共通項目を共有化するステップは、 2以上の車両整備データを対比して、同一の内容である
    共通項目を有することが確認された場合に、 前記2以上の車両整備データを1つの統合車両整備デー
    タに変換することを特徴とする請求項4に記載の車両整
    備データ提供方法。
  6. 【請求項6】前記車両整備業者端末が各々異なったプロ
    グラムによって稼働される場合、 前記車両整備データ提供方法は、各々のプログラムを共
    通化する手段を有することを特徴とする請求項5に記載
    の車両整備データ提供方法。
  7. 【請求項7】車両整備業者が整備を行った際の整備情報
    を車両整備業者端末を介して車両整備データとして受け
    付けるステップと、 受け付けた前記車両整備データを格納するステップと、 前記データベースに格納した前記車両整備データ内の共
    通項目を索出するステップと、 索出した前記車両整備データ内の共通項目を共有化する
    ステップと、 共通項目の共有化をした前記車両整備データを利用して
    車両整備費用の見積を行うステップとをコンピュータに
    て実行することを特徴とする車両整備データサーバプロ
    グラム。
  8. 【請求項8】前記共通項目を共有化するステップは、 2以上の車両整備データを対比して、同一の内容である
    共通項目を有することが確認された場合に、 前記2以上の車両整備データを1つの統合車両整備デー
    タに変換することを特徴とする請求項7に記載の車両整
    備データサーバプログラム。
  9. 【請求項9】前記車両整備業者端末が各々異なったプロ
    グラムによって稼働される場合、前記車両整備データ提
    供方法は、各々のプログラムを共通化する手段を有する
    ことを特徴とする請求項7または8に記載の車両整備デ
    ータサーバプログラム。
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