JP2003091151A - トナー使用量を推定するための方法および装置 - Google Patents

トナー使用量を推定するための方法および装置

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JP2003091151A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー使用量を推定するための方法および装
置を提供する。 【解決手段】 トナー使用量を推定するための本方法1
00および装置は、パルス幅カウントおよびパルスエッ
ジカウントに基づく。本方法は、パルス幅カウントを求
めるステップ110と、パルスエッジカウントを求める
ステップ115と、パルス幅カウントおよびパルスエッ
ジカウントに基づいてトナー使用量を計算するステップ
120と、を含む。装置は上記方法を実行するように構
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、印刷に関
し、特にトナー使用量の推定に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真プリンタが、トナーを用いて紙
などの印刷媒体上にテキストおよび/または画像を生成
することは、一般に既知である。この点において、トナ
ーカートリッジは、通常、トナーを格納するために用い
られる。印刷ジョブの途中でトナーカートリッジ内のト
ナーがなくなると、紙および時間が無駄になり、ユーザ
は不満を感じることがある。したがって、印刷ジョブに
充分な量のトナーを確保するために、トナーレベルを測
定するためのセンサが用いられることが多い。しかし、
センサは高価である。このため、トナーの推定方法が用
いられ得る。
【0003】発明者は以前に、印刷ジョブのトナー使用
量を推定する方法を開示している。通常、トナー使用量
は、各印刷ジョブに対して推定される。その推定によっ
て、トナーカートリッジ内に充分なトナーが残っていな
いことが示されると、そのことはユーザに知らされる。
たとえば、米国特許第5,802,420号は、印刷履
歴に基づいてトナー使用量を推測する方法を開示してい
る。たとえば、ある量のトナーが前の10枚を印刷する
ために用いられたとすると、次の10枚にもそれと同量
が用いられると推定される。米国特許第5,937,2
55号は、画素カウントに基づいてトナー使用量を推定
する方法を開示している。たとえば、「T」量のトナー
を用いて1画素を生成する場合、100画素は、100
×Tの量のトナーを用いると推定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、異なる画素
は、同量のトナーを用いるとは限らない。たとえば、譲
受人のHP Monochrome and Colo
r LaserJet(商標)では、レーザ光源は、感
光体(OPR)の表面を走査する時に変調される。画素
を形成するために、レーザ光源は、所望の画素位置を照
射するように変調(またはパルス生成)され得る。しか
し、画素は、一定量のトナーを示していない。各パルス
に対して、レーザがOPRを走査するときにレーザがオ
ンになっている時間の長さ(すなわち持続時間)は、O
PR表面上のパルスの幅と相関する。画素を生成するた
めに用いられるパルスの幅および数は、画素によって異
なることがある。たとえば、特定の精細な細部を生成す
るために、比較的狭い画素を生成することが有利である
ことがある。したがって、比較的狭い画素を生成するた
めに用いられるパルスの持続時間は、それに応じて短く
なり得る。逆に、比較的幅の広いパルスは、略実線をペ
ージにわたって生成するために用いられ得る。
【0005】さらに、所定サイズの画素でさえ、使用さ
れるトナーの量は画素によって異なることがある。たと
えば、画素を生成するために使用されるパルスの数は、
画素によって異なることがある。第1の画素は、単一の
パルスで生成され得る。第2の画素は、2つ以上のパル
スで生成され得る。しかし、第1および第2の画素は、
パルスの数に基づいて異なる量のトナーを用いているに
もかかわらず、略同じサイズであり得る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、パルス幅カウ
ントおよびパルスエッジカウントに基づいてトナー使用
量を推定する方法、コンピュータ読出し可能な媒体、お
よびシステムを含む。
【0007】1つの態様において、本発明は、トナー使
用量を推定するための方法を含む。本方法は、パルス幅
カウントを求めること、パルスエッジカウントを求める
こと、ならびにパルス幅カウントおよびパルスエッジカ
ウントに基づいてトナー使用量の値を計算することを含
む。
【0008】他の態様では、本発明は、コンピュータソ
フトウェアが内蔵されたコンピュータ読出し可能媒体を
含む。本ソフトウェアはプログラムを含む。本プログラ
ムは、レーザプリンタのトナー使用量を推定する方法を
実施する。本方法は、パルス幅カウントを求めること、
パルスエッジカウントを求めること、ならびにパルス幅
カウントおよびパルスエッジカウントに基づいてトナー
使用量の値を計算することを含む。
【0009】さらに他の態様では、本発明は、トナー使
用量を推定するための装置を含む。本装置は、印刷ジョ
ブに基づいてパルス幅カウントおよびパルスエッジカウ
ントを求めるように構成されたプロセッサシステムを備
え、本プロセッサシステムは、パルス幅カウントおよび
パルスエッジカウントに基づいてトナー使用量を計算す
るようにさらに構成されている。
【0010】既知の従来技術と比較して、本発明の特定
の実施形態は、(1)トナー使用量の正確な推定、
(2)安価であること、(3)分散化が可能であるこ
と、および(4)さらに強力(robust)であることの一
部またはすべてを含む特定の利点を成し遂げることがで
きる。当業者には、以下の図面を参照しながら、好まし
い実施形態の以下の詳細な記載を読むことによって、本
発明の様々な実施形態のこれらおよび他の利点ならびに
利益が理解されよう。
【0011】
【発明の実施の形態】簡単のため、および例示的な目的
のため、本発明の原理を、主にその例示的な実施形態、
特に、レーザプリンタに対するシステムを参照して記載
する。しかし、当業者であれば、同じ原理が、着色料
(たとえば、トナー、インク、顔料、染料、等)を用い
てテキストおよび/または1つまたは複数の画像を印刷
媒体上に生成することが可能なシステムに同様に適用お
よび実行され得ること、ならびにこのような変更は本発
明の範囲内であることを容易に認識するであろう。さら
に、同じ原理は、材料(たとえば、金属、プラスチッ
ク、樹脂、ワックス等)を用いて実質的に2次元画像ま
たは3次元物体を生成することが可能なシステムに適用
およびそのシステムにおいて実行され得る。
【0012】図1は、本発明の実施形態が実行され得る
様式に従った方法100のフローチャートである。図1
に示すように、ステップ105において、方法100
は、印刷ジョブを受け取ると開始される。印刷ジョブ
は、通常、プリンタが配置されているローカルエリアネ
ットワーク(LAN)上のコンピュータまたは端末を操
作するユーザによって開始される。しかし、印刷ジョブ
が当業者に既知の任意の様式で受け取られ得ることは本
発明の範囲内である。たとえば、プリンタは、直接コン
ピュータに取り付けられ得る。さらに、プリンタおよび
印刷ジョブ入力デバイス(たとえば、キーボード、スキ
ャナ等)が単一のデバイスであることは本発明の範囲内
である。たとえば、電子タイプライタおよび/またはプ
リンタ/コピー機/ファックス機などの「オールインワ
ンデバイス」である。
【0013】印刷ジョブは、テキスト、実線および/ま
たはハーフトーンを含むことができる。文書中にテキス
トまたは実線(たとえば、線画)を印刷する場合、ハー
フトーン(たとえば、ハーフトーン画像またはシェーデ
ィング)を印刷するよりも、比較的多いパルス幅カウン
ト(PWC)が累算される。PWCは、累算されたパル
ス幅の尺度である。画素が一定の単位のトナー使用量を
必ずしも示さないために、PWCは、画素および/また
はドットの累算カウントよりも、転写されたトナーの量
にさらに正確に相関する。好ましい形態では、PWCは
ページ毎に累算されるが、PWCは、画素毎、走査線
毎、ページ毎、印刷ジョブ毎、トナーカートリッジの使
用可能な寿命毎などで累算されてよい。さらに、図3に
例示するように、一定のパルスエッジカウント値に対す
るトナー使用量は、PWCの関数として変化する。
【0014】ハーフトーンは、通常、ドットパターンの
密度を操作してカラー強度の知覚を本質的に変更するこ
とによって、シェーディングおよび画像を生成するため
に用いられる。たとえば、高密度の黒いドットの色は、
黒として知覚され得るが、低密度の黒いドットは、ライ
トグレーとして知覚され得る。画素はドットと見なされ
ることが多いが、本開示の目的では、画素は、ドットま
たはサブ画素サイズのドットの集合体であってよい。比
較的高解像度のハーフトーン画像を印刷する場合、画素
は、255ドットほどで生成され得る。各ドットは、パ
ルスの結果である。通常、ハーフトーン画像を印刷する
場合、ドットは、互いに接触しない。各ドットは、それ
を取り巻く略円形のエッジで画定されると見なされ得
る。したがって、ハーフトーンは、テキストおよび線と
比較して、比較的大きな数のエッジを有する。
【0015】所与のPWCでは、実質的に分離されたド
ットの数が変化すると、トナー転写量も変化する。パル
スエッジカウント(PEC)は、累算された分離ドット
の尺度である。この点において、図4は、固定PWC値
に対して、PECを変化させることによるトナー使用量
に対する影響を例示している。好ましい形態では、PE
Cはページ毎に累算されるが、PECは、画素毎、走査
線毎、ページ毎、印刷ジョブ毎、トナーカートリッジの
使用可能な寿命毎などで累算されてよい。
【0016】したがって、統計回帰式(statistical re
gression equation:SRE)におけるPWCおよびP
ECの組み合わせは、トナー使用量を正確に推定する能
力を大幅に増加させる。たとえば、PWCおよびPEC
を使用するトナー使用量の推定は、画素をカウントする
だけよりも、50%ほどさらに正確に実際のトナー使用
量と相関する。一般に、SREは、以下の式によって記
述され得る。
【0017】TU=f(PEC,PWC)
【0018】ここで、TUは、トナー使用量であり、f
は、ある関数である。SREの具体例は、以下の式によ
って記述され得る。
【0019】TU=C1+C2*PEC+C3*PWC
【0020】ここで、C1、C2およびC3は、統計回
帰によって決定される。C1、C2およびC3パラメー
タは、一般に、積に応じて変化し、実験的に決定され得
る。SREの具体例が挙げられているが、本発明はSR
Eのこの具体例に限定されるものではなく、むしろ、本
発明は、PWCおよびPECをトナー使用量と相関させ
る任意の妥当な式または技術を用いることができる、と
いうことは理解されるべきである。1つの態様では、式
は、特定の印刷システムに対応し得る。したがって、S
REの具体例は、例示のみを目的としており、決して発
明を限定するものではない。さらに、図5に例示するよ
うに、PWCおよびPECの関数としてのトナー使用量
は、3次元グラフの表面として表現され得る。
【0021】再び図1を参照すると、ステップ110に
おいて、PWCは、印刷ジョブまたは印刷ジョブに応答
して生成される対応するプリンタに特有のコマンドに基
づいて累算され得る。PWCは、印刷ジョブが生成され
た時間、印刷ジョブが印刷を終えた後、および/または
その間の任意の時間に求められ得る。好ましい形態で
は、PWCは、印刷ジョブを行っている間に累算されて
よい。PWCは、各画素に対して求められ得る。各走査
線に対する累算PWC値は、各走査線内の画素のそれぞ
れのPWC値を加算することによって求められ得る。各
ページに対する累算PWC値は、様々な方法で求められ
得る。たとえば、ページ内での走査線に対するそれぞれ
のPWC値が合計され得る。他の例では、ページ内の画
素のそれぞれのPWC値が合計され得る。さらに他の例
では、ページ内の画素および/または走査線のPWC値
の何らかの組み合わせが合計され得る。累算されたペー
ジPWC値の決定と同様に、印刷ジョブに対するPWC
値および/またはトナーカートリッジの使用可能な寿命
に対するPWC値が求められ得る。
【0022】ステップ115において、PECは、印刷
ジョブまたは印刷ジョブに応答して生成される対応する
プリンタに特有のコマンドに基づいて累算され得る。ス
テップ110における累算PWCと同様に、画素、走査
線、ページ、印刷ジョブ、およびトナーカートリッジの
使用可能な寿命に対するPECが決定され得る。ステッ
プ110および115は、図1に示す順序で行われる必
要はなく、むしろ、ステップ110および115は、逆
の順序、同時、または任意の順序で行われ得る。
【0023】ステップ120において、トナー使用量が
求められ得る。トナー使用量を求めるために、PWCお
よびPEC値は、本明細書において参照により援用する
米国特許第5,793,406号に開示されているLU
Tなどのルックアップテーブル(LUT)とともに参照
され得る。さらに、またはLUTの代わりに、LUTを
生成するために用いられるSREと実質的に同じ統計回
帰式(SRE)が用いられ、本発明の範囲を逸脱せずに
トナー使用量が決定され得る。一般に、LUTは、SR
Eほどは資源集約型ではないが、調整能力が低い所定の
または静的なSREと見なされ得る。LUTとSREと
の組み合わせは、共通のPWC/PEC値に対してLU
Tを用いるように導入され、それによって、システム資
源が節約され、印刷速度が増加し得る。SREは、共通
でないPWC/PEC値に対して用いられ、トナー量推
定の精度が増加し得る。さらに、SREおよび/または
LUTは、以下の要素を考慮することができる。すなわ
ち、システム設計、トナーの化学的性質、OPR感度、
PWC、PEC、温度、相対湿度、実験的データ等であ
る。
【0024】ステップ120は、ステップ110および
115の後に図示されているが、ステップ120は、ス
テップ110および115の後に行われる必要はなく、
むしろ、ステップ120は、ステップ110および/ま
たは115と同時もしくはその後に行われてもよい。
【0025】ステップ125において、累算されたPW
C,PEC、および/またはトナー使用量の値は、不揮
発性メモリに格納され得る。好ましい形態では、トナー
使用量の値は、印刷ジョブの各ページ毎に格納される
が、値のいくつかまたは全部を格納してもよい。
【0026】ステップ130において、方法100が印
刷ジョブの終了点または印刷ジョブに応答して生成され
る対応するプリンタに特有のコマンドに達したかどうか
が判定される。たとえば、ファイルマーカの終了点に達
すると、方法100は終了することができる。印刷ジョ
ブの終了点または印刷ジョブに応答して生成される対応
するプリンタに特有のコマンドに到達していないと判定
されると、方法100は、ステップ110に戻ることが
できる。
【0027】図2は、図1に示す本発明の実施形態に従
った、システム200のブロック図である。したがっ
て、図2の以下の説明は、特に図1を参照しながら行
う。図2に示すように、システム200は、ネットワー
ク205を有する。システム200は、ネットワーク2
05を介して通信するように構成されたPC210、プ
リントスプーラ215、およびプリンタ220をさらに
含む。したがって、システム200は、ルータ、サー
バ、他のPC、他のプリンタ等の、ネットワーク205
を介して通信するように構成された他の構成要素を含む
ことができる。さらに、システム200は、ネットワー
ク205を介してインターネットと通信するように構成
され得る。
【0028】PC210は、図1のステップ105に示
すように、印刷ジョブを生成する能力を提供するように
構成され得る。印刷ジョブは、ネットワーク205を介
してプリントスプーラ215に転送され得る。他の形態
では、PC210は、プリンタ220と直接接続され得
る。図2には示していないが、プリンタ220およびP
C210は単一のデバイスであってよい。たとえば、電
子タイプライタである。さらに、プリンタ220が、プ
リンタ/コピー機/ファックス機などの「オールインワ
ンデバイス」となり得ることは本発明の範囲内である。
【0029】プリントスプーラ215は、ネットワーク
205を介して印刷ジョブを受けるように構成され得
る。プリントスプーラ215は、印刷ジョブをプリンタ
220に転送するように、および/またはプリンタ22
0が受ける用意ができるまで印刷ジョブを格納するよう
に、さらに構成され得る。通常、印刷ジョブは、印刷ジ
ョブの各ページがどのように現れるかに対応するビット
ストリームとして転送され、以下にさらに詳細に記載す
るプロセスにおいて、プリンタ220は、プリンタに特
有のコマンド(たとえば、レーザパルス変調)を計算す
る。しかし、プリンタに特有のコマンドは、ネットワー
ク205を介して通信するように構成されたPC21
0、プリントスプーラ215、プリンタ220、および
/または他の様々な構成要素によって生成され得る。さ
らに、PWC、PEC、画素カウント、およびトナー使
用量の値は、ネットワーク205を介して通信するよう
に構成されたPC210、プリントスプーラ215、プ
リンタ220、および/または他の様々な構成要素によ
って生成され得る。
【0030】図2に例示する好ましい実施形態による
と、プリンタ220は、レーザプリンタである。換言す
ると、プリンタ220は、当業者に既知の電子写真プロ
セスにおいて、変調レーザを用いて、OPR上の静電荷
を変える。本発明の原理によると、多数の異なるタイプ
のレーザプリンタが、本発明の適切な動作のために用い
られる。さらに、「レーザプリンタ」という用語は、限
定するためのものではなく、むしろ、本開示に関して
は、トナーまたはインクが画素の形態で材料の表面に与
えられるプリンタを示している。したがって、画素の幅
および/またはエッジカウントを適切に変化させること
が可能な任意の既知のプリンタが、本発明の範囲から逸
脱しないプリンタとして用いられ得ることは本発明の範
囲内である。
【0031】プリンタ220は、特定用途向け集積回路
(ASIC)225を有する。ASIC225は、情報
(たとえば、プリンタの個体情報、プリンタに特有のコ
マンド、残存するトナー、印刷ジョブ等)を送受信する
ように構成され得る。ASIC225は、印刷ジョブを
メモリ230に格納するようにさらに構成され得る。A
SIC225は、印刷ジョブをプリンタに特有のコマン
ドに変換するようにさらに構成され得る。プリンタに特
有のコマンドに基づき、ASIC225は、PWC、P
EC、画素カウント、トナー使用量等を計算するように
構成され得る。プリンタ220内でASIC225に接
続されたメモリ230は、ASIC225に対するデー
タを格納するように構成され得る。このデータには、印
刷ジョブ、プリンタに特有のコマンド、PWC、PE
C、画素カウント、トナー使用量等が含まれ得る。
【0032】プリンタ220は、トナーカートリッジ2
35を有することができる。トナーカートリッジ235
は、所定量のトナーで充填され、要求に応じて測定量の
トナーを分配するように構成され得る。残存するトナー
は、所定量のトナーおよびトナー使用量に基づいて計算
され得る。トナーカートリッジ235は、メモリ240
を含むことができる。メモリ240は、不揮発性の、た
とえば、電気的消去可能プログラマブル読出し専用メモ
リ(EEPROM)であってよい。メモリ240は、ト
ナー使用量および/または残存するトナーに関連するデ
ータを格納するように構成され得る。トナーカートリッ
ジは、ASIC225と通信するようにさらに構成され
得る。
【0033】図3は、図1に示す本発明の実施形態によ
る、一定のPEC値に対するトナーの重量(グラム)
(縦軸)に影響を与えるPWC×106(横軸)の例示
的なグラフである。図3に示すように、PWC毎のトナ
ー転写は、印刷媒体に転写されたトナーの重量によって
プロットされた関数によって記述され得る。図3には示
していないが、トナーの転写はまた、PECに依存する
ため、図3に示す例示的なグラフは、PECの一定値に
対してのみ表され得る。
【0034】さらに、本発明は、図3に例示するグラフ
の関数に限定されず、むしろ、本発明は、所定のPEC
に対してトナー使用量をPWCに相関させる任意の妥当
な関数を含むことができる、ということは理解されるべ
きである。したがって、図3に示すグラフは、例示のみ
を目的とし、決して本発明を限定するものではない。
【0035】図4は、図1に示す本発明の実施形態によ
る、一定のPWC値に対するトナーの重量(グラム)
(縦軸)に影響を与えるPEC×106(横軸)の例示
的なグラフである。図4に示すように、PEC毎のトナ
ー転写は、印刷媒体に転写されたトナーの重量によって
プロットされた関数によって示され得る。図4には図示
していないが、トナーの転写はまたPWCに依存するた
め、図4に示す例示的なグラフは、PWCの一定値に対
してのみ表され得る。
【0036】さらに、本発明は、図4に例示するグラフ
の関数に限定されず、むしろ、本発明は、所定のPWC
に対してトナー使用量をPECに相関させる任意の妥当
な関数を含むことができる、ということは理解されるべ
きである。したがって、図4に示すグラフは、例示のみ
を目的とし、決して本発明を限定するものではない。
【0037】図5は、図1に示す本発明の実施形態によ
る、印刷ページに転写されたトナーの重量(グラム)
(z軸)に影響を与えるPWC(x軸)およびPEC
(y軸)の例示的な3次元グラフである。図5に示すよ
うに、PWCおよびPEC毎のトナー転写は表面によっ
て示され得る。図5は、ほぼ平面として表面を示してい
るが、表面は、PWCおよびPECをトナー転写に相関
させる式の任意の妥当な結果であり得る。したがって、
図5に示すグラフは、例示のみを目的とし、決して本発
明を限定するものではない。
【0038】さらに、トナー使用量は、システム設計、
実験的に決定されたデータ等に基づいて決定される。一
般に、トナー使用量は、以下の要因、すなわち、システ
ムの応用、レーザ仕様、トナー特性、OPR感度、シス
テムの最適化、環境要因等のうちの1つまた複数に依存
し得る。
【0039】方法100は、アクティブおよび非アクテ
ィブな様々な形態で存在し得る。たとえば、これらは、
ソースコード、オブジェクトコード、実行可能なコー
ド、または他のフォーマットで、プログラム命令を含む
ソフトウェアプログラムとして存在することができる。
上記のものはすべて、記憶装置および信号を圧縮または
非圧縮形態で含むコンピュータ読出し可能媒体上で具現
化され得る。例示的なコンピュータ読出し可能記憶装置
には、従来のコンピュータシステムRAM(ランダムア
クセスメモリ)、ROM(読出し専用メモリ)、EPR
OM(消去可能プログラマブルROM)、EEPROM
(電気的消去可能プログラマブル読出し専用メモリ)、
フラッシュメモリおよび磁気もしくは光ディスクまたは
テープが含まれる。例示的なコンピュータ読出し可能信
号は、搬送波を用いて変調されているか否かに関係な
く、インターネットまたは他のネットワークを介してダ
ウンロードされる信号を含む、コンピュータプログラム
のホストとして機能するまたはコンピュータプログラム
を実行するコンピュータシステムがアクセスできるよう
に構成され得る信号である。上記の具体的な例として
は、CD ROMで、またはインターネットダウンロー
ドを介してソフトウェアプログラムを配信することが挙
げられる。ある意味で、抽象的な実体としてのインター
ネット自体は、コンピュータ読出し可能媒体である。こ
れと同じことは、一般に、コンピュータネットワークに
ついても当てはまる。
【0040】本明細書で記載および例示したことは、い
くつかの変更を伴う本発明の好ましい実施形態である。
本明細書で用いられる用語、説明および図は、例示のみ
を目的として示され、限定を意味するものではない。当
業者であれば、多くの変更が本発明の趣旨および範囲内
で可能であることを認識するであろう。これらの変更
は、併記の特許請求の範囲およびその等価物(特に示さ
ない限り、すべての用語は、最も広い妥当な意味で用い
られる)によって定義されるものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態が実施され得る様式による、
例示的な方法のフローチャ−トである。
【図2】図1に示される本発明の実施形態による、例示
的なシステムのブロック図である。
【図3】図1に示す本発明の実施形態による、トナーの
重量(グラム)(縦軸)に影響を与える、パルス幅カウ
ント×106(横軸)の例示的なグラフを示す図であ
る。
【図4】図1に示す本発明の実施形態による、トナーの
重量(グラム)(縦軸)に影響与える、パルスエッジカ
ウント×106(横軸)の例示的なグラフを示す図であ
る。
【図5】図1に示す本発明の実施形態による、印刷ペー
ジに転写されたトナーの重量(グラム)(z軸)に影響
を与えるパルス幅カウント(x軸)およびパルスエッジ
カウント(y軸)の例示的な3次元グラフを示す図であ
る。
【符号の説明】
205:ネットワーク 210:PC 215:プリントスプーラ 220:プリンタ 225:ASIC 230、240:メモリ 235:トナーカートリッジ
フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 DA09 DA13 DA14 DA32 DA45 DB01 DD02 DE04 DE07 DE09 EC06 EC10 ED04 ED06 ED08 EE01 EE07 EE08 EF09 HB02 HB13 HB15 2H077 BA09 DA08 DA16 DA18 DA32 DA78 DB13 EA11 GA04 2H171 FA02 FA13 FA14 GA21 JA06 JA50 QB15 QB23 QB24 QB52 QB60

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー使用量を推定するための方法であ
    って、 パルス幅カウントを求めるステップと、 パルスエッジカウントを求めるステップと、 前記パルス幅カウントおよび前記パルスエッジカウント
    に基づいて、トナー使用量の値を計算するステップと、 を含む方法。
  2. 【請求項2】 前記パルス幅カウントが、画素、走査
    線、ページ、印刷ジョブ、およびトナーカートリッジの
    使用可能な寿命のうちの少なくとも1つに対して求めら
    れ得る、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記パルスエッジカウントが、画素、走
    査線、ページ、印刷ジョブ、およびトナーカートリッジ
    の使用可能な寿命のうちの少なくとも1つに対して求め
    られ得る、請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 トナー使用量の値を計算する前記ステッ
    プが、 温度を決定するステップと、 相対湿度を決定するステップと、 前記パルス幅カウントおよび前記パルスエッジカウント
    と関連して、前記温度および前記相対湿度の少なくとも
    1つを用いて、前記トナー使用量を計算するステップ
    と、 をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 統計回帰式、該統計回帰式に基づいたル
    ックアップテーブルのうちの1つまたは複数が、前記計
    算するステップに用いられる、請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 トナー使用量を推定するための装置であ
    って、 印刷ジョブに基づいてパルス幅カウントおよびパルスエ
    ッジカウントを求めるように構成されたプロセッサシス
    テムを備え、前記プロセッサシステムは、前記パルス幅
    カウントおよび前記パルスエッジカウントに基づいて、
    前記トナー使用量を計算するようにさらに構成されてい
    る、装置。
  7. 【請求項7】 前記プロセッサシステムが、PC、プリ
    ントスプーラ、プリンタ、およびネットワーク構成要素
    のうちの1つまたは複数と関連する少なくとも1つのプ
    ロセッサを備えている、請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 統計回帰式および該統計回帰式に基づい
    たルックアップテーブルの一方または両方をさらに備
    え、前記プロセッサシステムが、前記統計回帰式および
    該統計回帰式に基づいた前記ルックアップテーブルの一
    方または両方を用いて、前記パルス幅カウントおよび前
    記パルスエッジカウントに基づいて前記トナー使用量を
    決定するようにさらに構成されている、請求項7に記載
    の装置。
  9. 【請求項9】 トナーカートリッジをさらに備え、該ト
    ナーカートリッジが、所定量のトナーを含むように構成
    され、前記トナーカートリッジが、メモリを備え、該メ
    モリが、トナー残存値を格納するように構成されてい
    る、請求項6に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記プロセッサシステムが、前記所定
    量のトナーおよび前記トナー使用量に基づいて、前記ト
    ナー残存値を求めるように構成されている、請求項9に
    記載の装置。
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