JP2003088451A - 乳幼児用椅子 - Google Patents

乳幼児用椅子

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 座席シートまわりの使用スペースを有効に拡
大し、使用性に優れた乳幼児用椅子を提供する。 【解決手段】 脚によって支持され、水平配置可能に構
成された座席シート11を有する。座席シート11外側
へ傾倒可能な側板22を有し、側板22をほぼ水平に保
持することにより座席シート11の側部に使用スペース
が設定される。側板22は、ヒンジ23を介して座席シ
ート11の側部に回動可能に付設される。側板22をほ
ぼ水平に保持する保持手段24,25を有する。座席シ
ート11の側部に水平保持された側板22により、座席
シート11まわりの使用スペースを有効に拡大し、使用
性に優れた乳幼児用椅子を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乳幼児用の椅子お
よび寝台等として用いられる乳幼児用椅子に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種の椅子として、たとえば「ベビー
ラック・アンド・チェア」等と称し、乳幼児の昼寝時の
ベビーベッドになったり、あるいは食事や遊び時のチェ
アになるようにしたものが知られている。
【0003】このような乳幼児用椅子は、具体的な一つ
の構成としては、乳幼児が着座する座席シートを有し、
この座席シートはベース部材を介して脚に支持される。
脚はX字状のリンク部材で構成され、開脚角度を変化さ
せることでベース部材、したがって座席シートを上下動
させ、これによりその座席シートの高さを調節すること
ができるようになっている。また、座席シートはリクラ
イニング機能を備え、ベッド状に水平配置可能に構成さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来の乳幼児用椅子において、水平配置された
座席シートに乳幼児を寝かせたまま、たとえばオムツ等
を交換する際、そのオムツを置く場所や乳幼児が足を動
かすスペースを十分に確保することができなかった。そ
のためオムツ交換等の作業に不便で手間がかかり、使用
性あるいは使い勝手等の点で改善の余地があった。
【0005】本発明はこのような点に鑑み、座席シート
まわりの使用スペースを有効に拡大し、使用性に優れた
乳幼児用椅子を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、脚によって支持され、水平配置可能に構成
された座席シートを有する乳幼児用椅子であって、座席
シート外側へ傾倒可能な側板を有し、この側板をほぼ水
平に保持することにより座席シートの側部に使用スペー
スを設定するように構成したものである。
【0007】本発明の乳幼児用椅子は、好ましくは、前
記側板が、ヒンジを介して座席シートの側部に回動可能
に付設される。また、前記側板には、これをほぼ水平に
保持する保持手段が備えられている。さらに、前記側板
は、好ましくは、前記座席シートの両側に配置される。
【0008】本発明によれば、座席シートの側部に付設
された側板を、ヒンジを介して座席シート外側へ回動し
て傾倒させ、この側板をほぼ水平に保持することができ
る。このように水平保持された側板により、座席シート
の側部に使用スペースが設定される。この状態で座席シ
ートに乳幼児を寝かせてオムツ等を交換する際、そのオ
ムツを側板上に置くスペースを確保することができる。
また、側板を水平保持することで、乳幼児が足を動かす
スペースを確保することができ、使用性あるいは使い勝
手等の向上を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明によ
る乳幼児用椅子の好適な実施の形態を説明する。
【0010】図1は、本発明に係る乳幼児用椅子の全体
構成を示している。ここでまず、この実施形態における
乳幼児用椅子の基本構成を概略説明する。図1において
乳幼児用椅子10は、後述する脚によって支持され、水
平配置可能に構成された座席シート11を有する。そし
て、キャスタ14を有する左右一対の前脚12と、キャ
スタ14を有する左右一対の後脚13を備え、座席シー
ト11はベース15を介して前脚12および後脚13に
よって支持される。
【0011】座席シート11は、乳幼児が着座するため
の座床部11aと背当て部11bとステップ部11cと
を備えている。また、図示されていないリクライニング
機構により背当て部11bが前後に回動するとともに、
背当て部11bの動作に連動してステップ部11cが回
動するように構成される。図1においては、リクライニ
ング機構により背当て部11bを倒して、図示のように
水平配置されている。なお、座席シート11には乳幼児
が着座した際にその乳幼児を固定保持するシートベルト
16等が装備される。
【0012】前脚12および後脚13は支点17を介し
て相互にX字状に結合し、それぞれの上端部は、ベース
15側に設けられた結節部18,19にてベース15側
と結合している。この場合、いずれかの結節部18,1
9において前脚12または後脚13はスライド可能に結
合し、これにより前脚12および後脚13がXリンクを
構成するようにしてもよい。このようにXリンクを構成
する前脚12および後脚13が開脚または閉脚すること
で(図1、矢印A)、ベース15、したがって座席シー
ト11を上下動させ、これにより座席シート11の高さ
を調節することができる。
【0013】なお、左右の前脚12は連結桿20によ
り、また左右の後脚13は連結桿21により、それぞれ
相互に連結される。このように座席シート11はベース
15を介して、Xリンクを構成する4本の脚で安定して
支持され、高さ調節とリクライニング機能を使って所望
の形態をとることができる。また、各キャスタ14には
ロックもしくはストッパ機構が付設され、適宜移動しあ
るいは所望位置で静止することができるようになってい
る。
【0014】さて、本発明の乳幼児用椅子10におい
て、座席シート11の外側へ傾倒可能な側板22が備え
られ、この側板22がほぼ水平に保持されることで座席
シート11の側部に使用スペースが設定される。側板2
2は、ヒンジを介して座席シート11の側部に回動可能
に付設される。また、側板22をほぼ水平に保持する保
持手段が備えられている。
【0015】この実施形態では図2にも示されるよう
に、側板22はたとえば概略台形状を呈し、所定強度を
有する平板で構成される。側板22はヒンジピン23の
まわりに回動可能に支持されるが、この場合、図3にも
示したように基台24とガイドシャフト25は、ヒンジ
ピン23を介してピン結合する。基台24は、ベース1
5側に設けられた長穴26とスライド可能に係合する係
合部24aを有し、ベース15に対して外側方向にのみ
移動可能(図2(B)、矢印B)である。
【0016】ガイドシャフト25には、側板22に固定
されたスライドブロック27が外嵌し、両者の間に圧縮
コイルスプリング28が装着されている(図3)。圧縮
コイルスプリング28の弾力によってスライドブロック
27は常時、基台24と接触を保つように付勢される。
また、圧縮コイルスプリング28の弾力に抗して、スラ
イドブロック27を引き上げることで、基台24から離
間させることができるようになっている(図3(B)、
矢印C)。
【0017】基台24は、スライドブロック27がそれ
ぞれ当接する第1の当接面24b(上面)と第2の当接
面24c(側面)を有し、常態では図2(B)のように
スライドブロック27が第1の当接面24bに当接する
ことで、側板22はほぼ直立姿勢になる。なお、第1の
当接面24bおよび第2の当接面24cは、直交配置さ
れている。ここで、基台24およびスライドブロック2
7は、本発明における側板22の保持手段を構成する。
【0018】また、側板22の基部には、この例ではス
ライドブロック27の両側至近位置に2つの位置決め固
定用の突起22aが突設されるとともに、ベース15に
は突起22aが嵌合する孔15aが形成される。突起2
2aと孔15aの嵌合により側板22を所定の位置に位
置決めするようになっている。
【0019】本発明の乳幼児用椅子は以上のように構成
されており、つぎに本発明による作用を説明する。常態
では、図2(B)のように側板22は、スライドブロッ
ク27が第1の当接面24bに当接し、また突起22a
が孔15aに嵌合することにより、座席シート10の側
部でほぼ直立姿勢に保持される。
【0020】側板22を使用する時、まず図4(A)の
ように基台24を長穴26に沿ってスライドさせ、これ
により側板22が直立姿勢のまま、矢印のようにベース
15に対して外側方向に移動する。このとき側板22の
突起22aはベース15の孔15aから離脱する。つぎ
に、図4(B)のように圧縮コイルスプリング28の弾
力に抗して、スライドブロック27を引き上げること
で、基台24から離間させる。
【0021】続いて、スライドブロック27、すなわ
ち、側板22を引き上げたまま、図5(A)のように側
板22を、ヒンジピン23を介して座席シート11の外
側へ回動して傾倒させる。そして、側板22がほぼ水平
になったところで、図5(B)のように側板22を圧縮
コイルスプリング28の弾力によって、矢印のようにベ
ース15側へ復帰させる。これによりスライドブロック
27が第2の当接面24cに当接し、側板22は水平に
保持される。
【0022】上記のように座席シート11の両側で水平
に保持された側板22(図1、二点鎖線参照)によれ
ば、座席シート11の両側部に使用スペースが設定され
る。つまり、座席シート11に乳幼児を寝かせてオムツ
等を交換する際、そのオムツを側板22上に置くスペー
スを確保することができる。また、側板22を水平保持
することで、乳幼児が足を動かすスペースを確保するこ
とができる。
【0023】なお、側板22の使用後、上述した動作と
は逆の動作で側板22を元の配置状態に復帰させること
ができる。
【0024】つぎに、第1の実施形態と実質的に同一ま
たは対応する部材には同一符号を用いて、本発明の第2
の実施形態を説明する。図6は、第2の実施形態に係る
乳幼児用椅子10の全体構成を示している。この第2の
実施形態における乳幼児用椅子10の基本構成は、前述
した第1の実施形態の場合と実質的に同様である。
【0025】この例では、図7に示したように側板22
はその下端部で、ヒンジ29を介して基板30と結合し
ている。基板30は座席シート11とベース15との間
に所定ストロークだけ上下動可能(図7(B)、矢印
D)に装着される。基板30の下部は鍵型に形成され、
座席シート11と係合する係合部30aを構成する。側
板22の両側にはヒンジ32を介して、水平保持手段と
してのストッパ31が付設されている。ストッパ31の
下端部は、図においてほぼ水平となるように形成され、
ベース15と当接する当接部31aを構成する。
【0026】この例では図6に示すように、ベース15
の側部にボックス状の張出し部33を有し、側板22に
は該張出し部33に対応してパッド34が付設されてい
る。本例ではパッド34は帯状のゴム材等により形成さ
れ、後述するように側板22が水平保持された際、張出
し部33の上面に当接するようになっている。
【0027】上記構成において、つぎに第2の実施形態
における作用を説明する。常態では、図7(B)のよう
に側板22は、基板30が座席シート11とベース15
の間に装着されることにより、座席シート11の側部で
ほぼ直立姿勢に保持される。
【0028】側板22の使用時、まず図8(A)のよう
に側板22を直立姿勢のまま、矢印のように引き上げ
る。このとき基板30の係合部30aが、座席シート1
1の適所に係合する。つぎに、図8(B)のようにスト
ッパ31をヒンジ32を介して、矢印のように回動させ
る。この場合、ストッパ31の回動角度としては典型的
には、90°程度が好ましい。
【0029】続いて、側板22を引き上げたまま、図8
(C)のように、ヒンジピン29を介して座席シート1
1の外側へ回動して傾倒させる。そして、側板22がほ
ぼ水平になったところで、図8(D)のようにストッパ
31の当接部31aがベース15の外側面と当接する。
なお、このときにパッド34が張出し部33の上面に当
接するが、これにより側板22は水平に保持される。
【0030】第2の実施形態において、上記のように座
席シート11の両側で水平に保持された側板22によ
り、座席シート11の両側部に使用スペースが設定され
る。この例でも、側板22によりオムツ等を置くスペー
スを確保し、また乳幼児が足を動かすスペースを確保す
ることができる。また、この例では特に水平保持手段の
構成を簡素化したことで、操作が容易になり取扱性の向
上を図ることができる。
【0031】つぎに、第1または第2の実施形態と実質
的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本
発明の第3の実施形態を説明する。図9は、第3の実施
形態に係る乳幼児用椅子10の全体構成を示している。
この第3の実施形態における乳幼児用椅子10の基本構
成は、前述した第1あるいは第2の実施形態の場合と実
質的に同様である。
【0032】この例では図10に示したように、側板2
2はその下端部で、ヒンジ29を介して基板30と結合
している。基板30は座席シート11とベース15の間
に所定ストロークだけ上下動可能(図10(B)、矢印
E)に装着される。基板30の下部は鍵型に形成され、
座席シート11と係合する係合部30aを構成する。ま
た、この例では張出し部33に対応して側板22に付設
されたパッド34は、係合部30aとともに水平保持手
段として機能し、パッド34を張出し部33の上面に当
接することで、側板22が水平保持されるようになって
いる。
【0033】上記構成において、つぎに第3の実施形態
における作用を説明する。常態では図10(B)のよう
に側板22は、基板30が座席シート11とベース15
の間に装着されることにより、座席シート11の側部で
ほぼ直立姿勢に保持される。
【0034】側板22の使用時、まず図11(A)のよ
うに側板22を直立姿勢のまま、矢印のように引き上げ
る。このとき基板30の係合部30aが、座席シート1
1の適所に係合する。つぎに、側板22を引き上げたま
ま、図11(B)のようにヒンジピン29を介して座席
シート11の外側へ回動して傾倒させる。そして、側板
22がほぼ水平になったところで、図11(C)のよう
にパッド34が張出し部33の上面に当接し、これによ
り側板22は水平に保持される。
【0035】第3の実施形態において、上記のように座
席シート11の両側で水平に保持された側板22によ
り、座席シート11の両側部に使用スペースが設定され
る。この例でも、側板22によりオムツ等を置くスペー
スが確保され、また乳幼児が足を動かすスペースが確保
され得る。また、この例では特に水平保持手段の構成が
さらに簡素化されている。
【0036】以上、本発明を実施の形態について説明し
たが、本発明は上記実施の形態にのみ限定されるもので
なく、本発明の範囲内で種々の変更等が可能であり、上
記実施形態と同様な作用効果を得ることができる。たと
えば、側板22を座席シート11の両側に一対設ける例
を説明したが、必要に応じていずれかの片側一方にのみ
設けるようにしてもよい。また、側板22自体の形態
は、図示例の場合の他に種々の形状等を採用することが
できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種の乳幼児用椅子において座席シートの側部に水平保
持された側板により、使用スペースが設定され、その上
にオムツ等を置くことができ、あるいは乳幼児が足を動
かすスペースを確保することができるので、使用性ある
いは使い勝手等の向上を図ることができる。このように
本発明によれば、座席シートまわりの使用スペースが有
効に拡大されて、使用性に優れた乳幼児用椅子が実現さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乳幼児用椅子の全体構成を示す斜視図
である。
【図2】本発明の乳幼児用椅子における側板まわりを示
す正面図および側面図である。
【図3】(A)及び(B)は本発明に係る側板の保持手
段の構成および作用を示す断面図である。
【図4】(A)及び(B)は本発明における側板の作用
を示す側面図である。
【図5】(A)及び(B)は本発明における側板の作用
を示す側面図である。
【図6】本発明による乳幼児用椅子の第2の実施形態に
おける全体構成を示す斜視図である。
【図7】本発明の乳幼児用椅子の第2の実施形態におけ
る側板まわりを示す正面図および側面図である。
【図8】(A)乃至(D)は本発明の乳幼児用椅子の第
2の実施形態における作用を示側面図である。
【図9】本発明による乳幼児用椅子の第3の実施形態に
おける全体構成を示す斜視図である。
【図10】本発明の乳幼児用椅子の第3の実施形態にお
ける側板まわりを示す正面図および側面図である。
【図11】(A)乃至(C)は本発明の乳幼児用椅子の
第3の実施形態における作用を示す側断面図である。
【符号の説明】
10 乳幼児用椅子 11 座席シート 12 前脚 13 後脚 14 キャスタ 15 ベース 22 側板 23 ヒンジピン 24 基台 25 ガイドシャフト 26 長穴 27 スライドブロック 28 圧縮コイルスプリング 29 ヒンジ 30 基板 30a 係合部 31 ストッパ 31a 当接部 32 ヒンジ 33 張出し部 34 パッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脚によって支持され、水平配置可能に構
    成された座席シートを有する乳幼児用椅子であって、 座席シート外側へ傾倒可能な側板を有し、この側板をほ
    ぼ水平に保持することにより前記座席シートの側部に使
    用スペースが設定されることを特徴とする乳幼児用椅
    子。
  2. 【請求項2】 前記側板は、ヒンジを介して前記座席シ
    ートの側部に回動可能に付設されることを特徴とする、
    請求項1に記載の乳幼児用椅子。
  3. 【請求項3】 前記側板をほぼ水平に保持する保持手段
    を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の
    乳幼児用椅子。
  4. 【請求項4】 座席シートの両側に前記側板を有するこ
    とを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    乳幼児用椅子。
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