JP2003087814A - 画像信号処理装置およびその動作処理方法、およびプログラム、および記憶媒体 - Google Patents
画像信号処理装置およびその動作処理方法、およびプログラム、および記憶媒体Info
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Abstract
ア)画像を生成することを目的とする。 【解決手段】 R、G、Bの3原色信号を輝度、色差信
号に変換し、色差信号のゲインを0とし無彩色化した後
R、G、B信号に再変換を行う。同一レベルのR,G,
Bの各3原色信号に対して、それぞれ異なるレベル値に
クランプすることにより、所定の色相のモノトーン画像
を生成することを特徴とする。
Description
デオカメラなどの撮像装置の信号処理設定、特に画像の
特殊効果を得る技術に関するものである。
−Y)を処理することにより、セピア効果を演出してい
た。
術では色差信号にて処理を行なうため、比較的処理が煩
雑になってしまうという問題点が生じていた。
構成で所定の色相のモノトーンカラー(セピア)画像を
生成することを目的とする。
ために、本願発明によれば、同一レベルのR,G,Bの
各3原色信号に対して、それぞれ異なるレベル値にクラ
ンプすることにより、所定の色相のモノトーン画像を生
成することを特徴とする画像信号処理方法を提供する。
各3原色信号を輝度信号および色差信号に変換し、前記
色差信号のレベルを0にすることで無彩色化した後、同
一レベルのR,G,Bの各3原色信号を得るために前記
輝度信号および色差信号からR,G,Bの各3原色信号
に再変換し、再変換することによって得られた同一レベ
ルのR,G,Bの各3原色信号に対して、それぞれ異な
るレベルにクランプすることにより、所定の色相のモノ
トーン画像を生成することを特徴とする画像信号処理装
置を提供する。
各3原色信号から輝度信号および色差信号に変換し、前
記色差信号の信号レベルの変更を行った後に3原色信号
に再変換し、該再変換された3原色信号を所定の値にク
ランプする制御手段を有する画像信号処理装置におい
て、前記制御手段は、所定の色相のモノトーン画像を出
力する信号処理モードであると判別した場合、前記色差
信号のゲインを0に設定して無彩色化するとともに、前
記再変換して出力された同一レベルの3原色信号に対し
て互いに異なる所定のレベルにクランプすることによ
り、前記所定の色相のモノトーン画像を生成する制御手
段を有することを特徴とする画像信号処理装置を提供す
る。
止画を撮影するデジタルカメラに関して説明する。当然
のことながら、記録フォーマットは静止画でも良いし、
動画でも良い。
メラのブロック図である。
ォーカスレンズ、ズームレンズを有し、被写体光を装置
本体に入射させる。シャッタ(絞り兼用)202は、入
射する被写体光の強さを調節する。撮像素子203は、
CCDあるいはCMOSセンサなどによって構成され、
入射した被写体光を電気的な信号に変換する。メモリ2
04は、RAMなどによって構成され、不図示のA/D
変換器によってデジタル化された撮像素子203から出
力される画像信号(RGB信号)を一時的に記憶する。
DSP(Digital Signal Processor)205は、画像信
号に対して後述する信号処理を施す。
4,DSP205,記録媒体208に対して、不図示の
A/D変換器によってデジタル化された撮像素子203
から出力される画像信号のやりとりを制御する。記録媒
体207は、メモリコントローラを介して最終的に生成
されたJPEGファイルなどの画像ファイルを格納す
る。システムコントロール回路208は、装置の全体を
統括制御する。
ャッタ202により露出制御された被写体光は撮像素子
203上に結像される。そして、撮像素子203から出
力された画像信号はA/D変換されることによってデジ
タル信号としてメモリコントローラ206を介してメモ
リ204に取り込まれる。取り込まれた画像信号はDS
P205を用いて信号処理され、圧縮処理などの処理を
経て画像ファイルとして記録媒体207に記録されるこ
ととなる。これらの動作シーケンスはシステムコントロ
ーラー208が司ることになる。
するために模式的に示したDCP205のブロック図で
ある。DCP205は、システムコントロール回路20
8の命令に従って動作する。
よって得られたRGB原色信号の入力ブロック、102
は入力されたRGB信号に対して色再現補正を行なった
のちに輝度・色差信号に変換するマトリクス処理ブロッ
ク1、103は色差信号のうちR−Y信号についてのゲ
イン調整を行なう調整ブロック、104は色差信号のう
ちB−Y信号についてのゲイン調整を行なう調整ブロッ
ク、105は輝度・色差信号からRGB信号に変換する
マトリクス処理ブロック2、106はR信号のクランプ
処理ブロック、107はG信号のクランプ処理ブロッ
ク、108はB信号のクランプ処理ブロック、109は
階調補正のためのガンマブロック、110は色差信号の
ゲイン制御値を設定するブロック、111はクランプ処
理ブロックに対して制御値を設定するクランプ設定ブロ
ックである。
めの動作処理フローチャートである。図1および図3を
用いてDSP205の処理をセピアモードと通常処理モ
ードとを対比しながら説明する。なお、DSP205の
処理動作はシステムコントロール回路208が行なうも
のとする。
102は、以下に示す,式の演算処理によって、
未処理のRGB信号101に対して、撮像素子203が
有する色フィルターの特性を補正するとともに、RGB
信号101を輝度信号および色差信号に変換する。
P205の処理モードがセピアモードになっているかど
うかを判断する。通常モードであると判断した場合、ス
テップS106に進む。
ロック110を制御することにより、色差信号の信号レ
ベルを所定の値にセットするよう調整ブロック103,
104を調節する。所定の値とは、各カメラに備えられ
る撮像素子203ごとのばらつきがなくなるように調整
するための値であり、各カメラにおいてその設定値が異
なる。
205の処理モードがセピアモードとなっている場合、
通常モードで用いられたゲイン制御ブロック110およ
び調整ブロック103,104を利用して、セピアモー
ドではゲイン制御ブロック110の制御により色差信号
の信号レベルを0に設定する。すなわち、セピアモード
では、MTX2 105に入力される画像信号は色のな
い白黒モノトーン画像である。
色差信号は、MTX2 105の以下に示す式の演算
により、再びRGB信号に変換される。このとき変換さ
れたRGB信号は、同一の信号レベルである。なお、ス
テップS107の通常モードの処理においても同様に輝
度信号および色差信号からである。
色をつけるために、クランプ106,107 ,108
において、MTX2 105から出力されたR’’,
G’’,B’’信号は、各色のクランプレベルを変化し
て処理される。例えば画像を黄色系の色相のモノトーン
カラーにしたい場合は R’’’=R’’ G’’’=G’’ B’’’=B’’−50 となるように各色のクランプレベルを調節する。また、
例えば画像を緑色系の色相のモノトーンカラーにしたい
場合は R’’’=R’’−50 G’’’=G’’ B’’’=B’’−50 となるように各色のクランプレベルを調節する。また、
例えば黄色中間色系の色相のモノトーンカラーにしたい
場合は R’’’=R’’−5 G’’’=G’’−10 B’’’=B’’−50 となるように各色のクランプレベルを調節する。
および各色のクランプレベルに関する情報を格納するた
めのメモリを持てば、ユーザに上述した複数のモノトー
ンカラーを選択させることも可能である。
は、クランプ定数設定ブロック111の設定をシステム
コントロール回路208の指示どおり実行し、ガンマ補
正109に出力する。
調特性が補正され出力される。なお本説明では、輪郭強
調回路などの説明は、説明の簡略化のため省略してい
る。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを、
インターネットなどのネットワークを介して画像信号処
理装置に供給し、撮像装置のコンピュータ(またはCP
UやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコード
を読み出し実行することによって達成できる。
グラムコード自体が前述した実施形態のDSP205の機
能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶
した記憶媒体は本発明を構成することになる。
体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディス
ク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、C
D−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリ
カード、ROMなどを用いることができる。
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペ
レーティングシステム)などが実際の処理の一部または
全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能
が実現される場合も含まれる。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示にもとづき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニット
に備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる。
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、本発明の撮像装置に不可欠なモジュールを、
記憶媒体に格納することになる。
特別な回路を付加することなく簡単に画像の特殊効果を
実現できる。また画像の色相の変更も、特別な回路付加
なく実現が容易である。
作処理の模式的なブロック図。
ック図。
作処理フローチャート。
Claims (7)
- 【請求項1】 同一レベルのR,G,Bの各3原色信号
に対して、それぞれ異なるレベル値にクランプすること
により、所定の色相のモノトーン画像を生成することを
特徴とする画像信号処理方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記同一レベルの
R,G,Bの各3原色信号は、撮像手段から出力された
R,G,Bの各3原色信号を、輝度信号および色差信号
に変換し、該色差信号のレベルを0にすることで無彩色
化した後、前記輝度信号および色差信号からR,G,B
の各3原色信号に再変換することで得られることを特徴
とする画像信号処理方法。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2の信号処理方法
を動作させるためのプログラム。 - 【請求項4】 請求項3のプログラムを記憶した記憶媒
体。 - 【請求項5】 撮像手段から得られたR,G,Bの各3
原色信号を輝度信号および色差信号に変換し、前記色差
信号のレベルを0にすることで無彩色化した後、同一レ
ベルのR,G,Bの各3原色信号を得るために前記輝度
信号および色差信号からR,G,Bの各3原色信号に再
変換し、再変換することによって得られた同一レベルの
R,G,Bの各3原色信号に対して、それぞれ異なるレ
ベルにクランプすることにより、所定の色相のモノトー
ン画像を生成することを特徴とする画像信号処理装置。 - 【請求項6】 撮像手段から得られたR,G,Bの各3
原色信号から輝度信号および色差信号に変換し、前記色
差信号の信号レベルの変更を行った後に3原色信号に再
変換し、該再変換された3原色信号を所定の値にクラン
プする制御手段を有する画像信号処理装置において、 前記制御手段は、所定の色相のモノトーン画像を出力す
る信号処理モードであると判別した場合、前記色差信号
のゲインを0に設定して無彩色化するとともに、前記再
変換して出力された同一レベルの3原色信号に対して互
いに異なる所定のレベルにクランプすることにより、前
記所定の色相のモノトーン画像を生成する制御手段を有
することを特徴とする画像信号処理装置。 - 【請求項7】 請求項6において、前記制御手段は、前
記再変換して出力された同一レベルの3原色信号に対し
て、クランプされるレベルの組み合わせを変更すること
でモノトーン画像の色相を制御することを特徴とする画
像信号処理装置。
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