JP2003087700A - 情報処理装置、テレビ受信機、テレビシステム、情報処理装置の制御方法、テレビ受信機の制御方法、及び記録媒体 - Google Patents
情報処理装置、テレビ受信機、テレビシステム、情報処理装置の制御方法、テレビ受信機の制御方法、及び記録媒体Info
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- JP2003087700A JP2003087700A JP2001281611A JP2001281611A JP2003087700A JP 2003087700 A JP2003087700 A JP 2003087700A JP 2001281611 A JP2001281611 A JP 2001281611A JP 2001281611 A JP2001281611 A JP 2001281611A JP 2003087700 A JP2003087700 A JP 2003087700A
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Abstract
デジタルフォトデータを読み出して、表示したり、転送
したり、あるいは印刷したりすることができるテレビ受
信機等を提供する。 【解決手段】 放送局から、テレビ放送映像を受信する
と共にデータ放送データを受信して表示可能なテレビ受
信機において、受信したデータ放送データからイベント
の期間を抽出し、前記イベントの期間中に前記イベント
と同時に受け取った情報に基づいて当該情報処理装置内
の蓄積データを選択する。さらに、選択した蓄積データ
を統合して出力する。
Description
の処理が可能なテレビ受信機等に関する。
タ放送情報を重畳させて送信し、映像、音声と同期させ
てデータを表示させることが可能なデジタル放送システ
ムが実現してきた。
関が、MPEG2のトランスポートストリーム内に圧縮
したデジタル映像と音声のストリームをパケット化し、
さらにデータ表示用の各種データ、例えば、放送番組時
間や、放送番組内容、データ放送表示データ、データ受
信開始のためのイベント情報等もパケット化して送信す
る仕様を作成した。
各データを映像、音声及びデータにそれぞれ分離し、映
像及び音声データをデコードし、映像を表示し、音声を
再生する。 またデータ放送は、そのデータに応じて、
表示したり、音声を再生したり、また、固有のデータを
受信機は受け取り、適当な処理を行う。
等で画像を取り込むデジタルカメラが実用化されてきて
おり、取り込んだ画像をデジタルデータとして半導体メ
モリ等のメディアに記憶させ、そのメディアを自由に持
ち運び、パソコン等に入力し、表示及び印刷することが
可能になっている。
ときの撮影日時や、撮影したデジタルカメラの機種、メ
ーカ、写真サイズ、撮影条件等も同時に記憶することが
できる。さらに、GPS等の受信装置を内蔵したデジタ
ルカメラでは、撮影した位置を記憶させることも可能と
考えられている。そして、これら撮影したデータは、記
憶メディアを介してテレビ受信機に入力し、蓄え、表
示、印刷させることが可能になっている。
たデジタル放送システムのデータとデジタルカメラのデ
ータとをリンクさせる手段を有するテレビ受信機が実現
されていないために、デジタル放送のデータやイベント
に応じて、デジタルフォトデータを読み出し、表示した
り、転送したり、あるいは印刷したりすることができな
かった。
ル放送のデータやイベントに応じて、デジタルフォトデ
ータを読み出して、表示したり、転送したり、あるいは
印刷したりすることができるテレビ受信機等を提供する
ことを目的とする。
に、本願発明によれば、データ放送データからイベント
の期間を抽出する抽出手段と、前記イベントの期間中に
前記イベントと共に受け取った情報に基づいて当該情報
処理装置内のデータを選択する選択手段と、前記選択手
段で選択したデータを統合して出力する出力手段とを備
えた。
送映像を受信すると共にデータ放送データを受信して表
示可能なテレビ受信機において、受信したデータ放送デ
ータからイベントの期間を抽出する抽出手段と、前記イ
ベントの期間中に前記イベントと同時に受け取った情報
に基づいて当該情報処理装置内の蓄積データを選択する
選択手段と、前記選択手段で選択した蓄積データを統合
して出力する出力手段とを備えたことを特徴とする。
のテレビ受像機を有することを特徴とする。
イベントの期間を抽出する抽出行程と、前記イベントの
期間中に前記イベントと共に受け取った情報に基づいて
当該情報処理装置内のデータを選択する選択行程と、前
記選択行程で選択したデータを統合して出力する出力行
程とを実行することを特徴とする。
送映像を受信すると共にデータ放送データを受信して表
示可能なテレビ受信機において、受信したデータ放送デ
ータからイベントの期間を抽出する抽出行程と、前記イ
ベントの期間中に前記イベントと同時に受け取った情報
に基づいて当該情報処理装置内の蓄積データを選択する
選択行程と、前記選択行程で選択した蓄積データを統合
して出力する出力行程とを実行することを特徴とする。
イベントの期間を抽出する抽出ステップと、前記イベン
トの期間中に前記イベントと共に受け取った情報に基づ
いて当該情報処理装置内のデータを選択する選択ステッ
プと、前記選択ステップで選択したデータを統合して出
力する出力ステップとを有する制御プログラムを記録し
たことを特徴とする。
送映像を受信すると共にデータ放送データを受信して表
示可能なテレビ受信機の制御方法を実行するための制御
プログラムを記録した記録媒体であって、前記制御プロ
グラムは、受信したデータ放送データからイベントの期
間を抽出する抽出ステップと、前記イベントの期間中に
前記イベントと同時に受け取った情報に基づいて当該情
報処理装置内の蓄積データを選択する選択ステップと、
前記選択ステップで選択した蓄積データを統合して出力
する出力ステップとを備えたことを特徴とする。
に基づいて説明する。
ビ受信機の構成を示すブロック図である。
(またはパーソナルコンピュータ)であり、2はテレビ
受信機1にデータ入出力インタフェースを介して接続さ
れるプリンタである。4は、デジタルカメラであり、6
は、デジタルカメラ4のデータ記憶メディアのコンパク
トフラッシュ(登録商標)カードである。
波を受信するための衛星放送、もしくは地上波のテレビ
信号を受信するアンテナであり、8は、電波を中継する
中継衛星または中継局である。9は、テレビ放送を行う
放送局である。10は、放送視聴履歴を管理し、課金情
報を管理したり、テレビ受信機1からのデータを受け取
るネットワークサーバである。
アンテナ7で受信したテレビ信号をデジタル信号に変換
し、変調された圧縮映像及び音声を復調しMPEG2の
トランスポートストリーム(圧縮された映像、音声及び
データ等が複数本パケット化され、混在しているストリ
ーム)に変換するチューナーである。
号の中で、暗号化されて送られてくる信号を解除するデ
スクランブラ部であり、暗号解除には、ICカード32
に書き込まれたKEY情報をCA(Condition
al Access)インタフェース31を介してデス
クランブラ13に入力する。そして、そのKEY情報に
基づき圧縮映像、及び圧縮音声信号の組み合わせを変更
し、正常な映像及び音声のトランスポートストリームに
変換する。
ムの中から、圧縮映像、圧縮音声、及びデータ放送の各
パケットを分離させる部分であるデマルチプレクサであ
る。15は、デマルチプレクサ14で分離された圧縮映
像信号のMPEG2をデコードし、映像信号に変換する
MPEG2デコーダであり、16は圧縮された音声デー
タをデコードする音声デコーダである。
(画素数、フレーム周波数及び走査方式)を変換した
り、CPU21で描画されるデータを制御するグラフィ
ックプロセッサである。18は、表示デバイス20に表
示する映像データを格納するためのビデオメモリであ
る。
のグラフィックデータや、CFカード6のデジタルカメ
ラのデータを表示するために格納するGUI画像メモリ
である。20は、テレビ放送映像や、CPU21で描画
する画像データを表示し、テレビ放送音声を出力するス
ピーカーを持つ表示デバイスである。
するCPUであり、ソフトウェアデーコードで圧縮され
た静止画データのデコードも行う。22は、CPU21
のプログラム実行や、一時データ保持用のRAMであ
り、23は、CPU21用のプログラムを保持しておく
書き換え可能なフラッシュROMである。
タや、CFカード6に記憶されたデジタル音声データを
デコードし、アナログ音声データに変換する音声プロセ
ッサであり、25は、リモコン30からの信号をCPU
21に送信するためのシリアル入出力部であり、28
は、リモコン30の赤外線データを受信し、ロジック信
号に変換する赤外受光部であり、30は、表示デバイス
20を見ながらユーザが画面エレメントを選択したり、
テレビのチャンネル選択を行うリモコンである。
1に転送するためのカードインタフェースであり、27
は、CAインタフェース31を介してICカード32の
データを外部から読み書きできるようにするためのモデ
ムである。また、インターネット11にテレビ受信機1
内のデータを送信するためのモデムでもある。このモデ
ムは、インターネットに接続するインフラによって変わ
る。例えば、ケーブルであればケーブルモデムであり、
電話回線を利用したADSLであれば、ADSLのモデ
ムである。
されるデータを出力するためのデータ入出力インタフェ
ースであり、31は、デジタル放送の音声とCPU21
または、CFカード6の音声を切り替えたり、合成する
ためのミキサーである。32は、アンテナ7及びチュー
ナー12を介して受信される暗号された映像、音声、及
びデータ放送データの暗号を解除するために必要なKE
Y情報を格納できるICカードであり、33は、ICカ
ード32のKEY情報と受信した暗号情報を送受するた
めのCAインタフェースである。34は、デジタルカメ
ラ映像や、データ放送データを格納する蓄積部であり、
ハードディスクドライブでも、DVD−RAMでも、半
導体メモリでも良い。
明する。
タ放送データをどのように受信するかの方法について記
述する。
+音声データは、チューナー12にて、復調され、各デ
ータがパケット化されたトランスポートストリームに変
換される。
ブラ13を介して暗号を解読し視聴可能なトランスポー
トストリームに変換される。この暗号解読は、ある関数
式とその関数パラメータによりデータ配列を変換するこ
とにより行われる。この関数のパラメータは、KEY情
報として、ICカード32に書き込まれている。
デム27を介して外部から書き換えが可能である。
視聴できる条件としてネットワークを介してこのICカ
ードにKEY情報を送り、このKEY情報があった場合
のみ視聴させるようにしても良い。
チプレクサ14に送られ、ここで、データ放送と映像、
音声に分離される。
示す図である。
タ放送、映像データ、及び音声データがPID(Pac
ket IDentifier)と言う識別信号をもつ
パケットに細かく分割されたビットストリーム列であ
る。図2の例では、各パケットはヘッダーとペイロード
とからなり、188バイトで構成されている。
に同様なデータ放送データや、映像、音声が入っている
かを表すマップデータも持っており、そのマップデータ
に基づきパケットを分離していく。
がどのPIDのパケットかを示す、PAT(Progr
am Association Table)パケット
を抜き出す。このパケットは、PID=0x0000と
定められている。CPU21は、このPID情報0x0
000をデマルチプレクサ13に送り、そのPIDを持
つパケットを読み込み、RAM22に格納する。
ATの内容を検出し、複数の番組の内から所望の番組に
相当するPID(後述のPMTが入っているPID)を
選択する。通常、この選択は、リモコン30を用いて、
表示デバイス20上に表示されたデータを基に行われ
る。リモコンで、選択する番組の番号ボタンを押し、そ
の情報を赤外受光部28で受信し、電気信号に変換す
る。 シリアル入出力25を介してCPU21に送られ
る。
像、音声がどのPID情報に属しているかを識別するた
めのPMT(Program Map Tables)
を受信する。
れているため、そのPIDをPATからCPU21が抽
出する。図2では、例えば番組2のPMTが格納されて
いるPIDはPID Bである。このBは、ある整数値
である。そして、PID Bのパケットをデマルチプレ
クサ14で抽出し、CPU21は、RAM22に格納す
る。
ID情報(本例では、AA’)をデマルチプレクサ14
に送り、そのパケットデータは、MPEG2映像デコー
ダ15に送るように指示をする。また、音声パケットの
PID情報(本例では、BB’)をデマルチプレクサ1
4に送り、そのパケットデータは、音声デコーダ16に
送るように指示をする。
D情報(本例では、CC’)をデマルチプレクサ14に
送り、そのパケットデータは、CPU21がRAM22
に格納する。PID CC’のパケットデータの中に
は、「Table id」と呼ばれる識別番号が各デー
タファイルに割り振られている。CPU21は、RAM
22からファイルのディレクトリ情報が入っているTa
ble id(ディレクトリ)を検出し、PID C
C’のファイルデータの情報を検出する。
説明する。
に、前述した、データファイル(本例では、PID C
C’のファイル)の中の、Table id(イベン
ト)の中のイベント開始フラグを変化させる。
ラグ変化と、表示すべきファイルデータを検出して、表
示させる。このとき、放送局9は、そのフラグを送信す
るまえに、テレビ受信機もしくはパソコンの表示デバイ
ス20に表示させたい表示ファイルを、繰り返し送信し
ておく。これら表示ファイルには、後で送られるイベン
トフラグIDにより選択できるようにID番号が挿入さ
れている。
は、時間軸を横軸に取ったもので、放送局からは、ファ
イル200を繰り返し送信する。受信側は予めこれらフ
ァイル受信しておいても良い。
るためのイベント201をあるタイミングで送信し、そ
のイベント情報によりファイル200を受信機側で処理
する。また、ファイル202を後で処理したい場合は、
イベント203により行うことができる。このファイル
200とイベント201は、パケット化されて時刻ごと
に重畳されて送られてくる。
C’のデータを読み込んでおき、Table ID(イ
ベント)で示されるファイルの中からイベント201を
検出し、そこに記述されているIDに基づく表示ファイ
ルをRAM22から読み出す。読み出されたデータは、
CPU21でソフトウェアデコード処理され、グラフィ
ックプロセッサ17に送られ、GUI画像メモリ19に
格納される。
イミングに従い、GUI画像メモリ内のデータは、表示
デバイス20に送られて表示される。
局からの任意のタイミングで表示させることができる。
タの格納をRAM22で行う例であったが、蓄積部34
に格納しても良い。
>次に、デジタルカメラ4で撮影されたデータが、テレ
ビ受信機(もしくはパソコン)に格納される処理につい
て説明する。
(一般的にデータ圧縮されている)は、コンパクトフラ
シュカード(CFカード)に格納される。格納されたデ
ータのフォーマット例を図4に示す。
の先頭を示すコードであり、EOI605は、撮影画像
データの最後を示すコードである。APP1602の部
分に撮影情報、例えば、撮影日、撮影条件、メーカ名、
機種名、撮影解像度、ファイル形式、及びサムネイル画
像603等が格納されている。本実施形態では、デジタ
ルカメラ4にGPS等が装着されたものを例としてお
り、撮影した場所情報をAPP1部分に記録できる。ま
た、撮影画像は、圧縮されてJPEG圧縮データ部60
4に格納されている。
ンタフェース26を介してCPU21の制御に基づくR
AM22に格納される。CPU21は、データをデコー
ドし、再び、RAM22にデコード後のデータを格納す
る。
フィックプロセッサ17を介してGUI画像メモリ19
に格納し、グラフィックプロセッサのタイミングで表示
デバイス20にデータを表示する。また、表示後、CP
U21は、表示したデジタルカメラ画像を保存するか否
かを示すGUI(Graphical User In
terface)を、GUI画像メモリに書き込み、ユ
ーザにこのデータの蓄積判断を問い合わせる。
タン(図9の110)を押すことにより、その情報をC
PU21に送る。CPU21は、CFカード6に格納さ
れている圧縮された撮影データを蓄積部34に格納す
る。
画像を表示する処理>次に、本発明の特徴であるデータ
放送とデジタルカメラ画像との表示リンク例に関して説
明する。
ータ放送開始を表す表示画面図、及び図8にデータ放送
受信中にデータ放送に関連する蓄積されたデジタルカメ
ラデータを表示した例を示す。
は、上述したように図2のイベント201を受信するま
で、通常の放送を受信している(ステップS11)。番
組は、旅行番組である。CPU21は、デマルチプレク
サ14から、上述したようにデータ放送データを受信
し、RAM22に格納する。CPU21は格納したデー
タから、イベント201があるかどうかを検出し、検出
するとイベント201に対応するIDの表示ファイル
を、RAM22中のファイルの中から読み出す(ステッ
プS12)。
ータをGUI画像メモリに蓄え、グラフィックプロセッ
サ17を介して表示する(ステップS13)。このと
き、受信していた放送の映像データは、表示したまま重
ね合わせて表示する。イベント201の表示データは図
7の202に示したような映像である。このデータ放送
は、放送されている旅行番組の旅行先の位置情報を送信
している。
U21からグラフィックプロセッサ17の表示位置レジ
スタに対して表示位置データを書き込むことによって行
われる。表示位置もファイル201で指定されていても
良い。
したのち、リモコン30の“データ”ボタン(図9の1
11)を押す(ステップS14)。そのデータは、CP
U21に伝わり、表示データ201が格納されているデ
ータを確認する。そして、データボタン111が押され
た場合に<次に表示すべきデータをファイル201の中
から読み出し、上述した同じ方法で表示デバイス20に
表示する。本実施形態では「次にサーチ」と表示される
こととする。
201をRAM22から再度読み出し、ファイルに付随
した情報を読み出しておく。そして、そのデータを蓄積
部34に格納する(ステップS15)。
の中の、“サーチ“ボタン(図9の112)を押すと
(ステップS16)、CPU21は、蓄積部34に格納
した、位置情報に予め設定してあった値を加減算し、位
置情報範囲を拡大する(ステップS17)。
ータが格納してある蓄積部34の撮影ファイルの撮影位
置情報を読み出して、拡大した位置情報範囲に相当する
撮影ファイルを順次検出し、該当するファイルをRAM
22に書き込む(ステップS18,S19,S20,S
21)。
位置情報範囲内の該当ファイルが存在したかを判断し
(ステップS22)、存在していれば、検出された撮影
ファイルが格納されたRAM22のデータをCPU21
は、デコードし、GUI画像メモリ19に書き込む。そ
して、CPU21は、GUI画像メモリのデータをテレ
ビ表示とは別位置(別ウィンドウ)に表示するようにグ
ラフィックプロセッサ17に指示を行う(ステップS2
3)。
に書き込み続けている放送画像データを図8の301に
示したように縮小して表示させるようにグラフィックプ
ロセッサ17に指示する(ステップS24)。
?」303のGUIをGUI画像メモリ19に書き込み
表示させる(ステップS25)。上述した、テレビ表示
のサイズ変更指示や、図8のGUI画像は、ファイル2
01の中に記述されていても良い。
(図9の114)を押すと(ステップS26)、CPU
21は、RAM22に書き込まれたデータをプリンタラ
スタデータに変換し、データ入出力インタフェース29
を介してプリンタ2に出力する(ステップS27)。
114が押されなければ(ステップS26)、CPU2
1は、グラフィックプロセッサ17に対して、テレビ表
示を元のサイズに変更するように指示し(ステップS2
8,S29)、本処理を終了して、GUI画像メモリ1
9のデータを表示させないようにする。
1でイベント終了と判断された場合、また、ステップS
22において、位置情報範囲内の該当ファイルが存在し
た場合には、本処理を終了する。
サイズ変更指示は、ファイル201に中に記述されてい
ても良い。
放送表示中に、プレゼントを行うデータ放送が送られて
きた例で説明する。
1は、図10の801,802に示すように、そのイベ
ント表示ファイルを表示デバイス20に表示する。この
イベント203は、視聴者が2000年1月1日に撮影
した写真をインターネットで送ってもらい、プレゼント
を提供するものであるとする。
ン112が押されると、イベントファイルから、条件で
ある日付情報、ファイル形式、及び送信先IPアドレス
を蓄積部34に格納する。
されているデジタルカメラの撮影ファイルの中から該当
するファイル形式、及び撮影日時のファイルを検出し、
デコードを行い、GUI画像メモリ19に書き込む。そ
して、上述した、実施形態と同様に、図11の803,
804に示すように、テレビ放送画面を縮小し、デジタ
ルカメラの撮影データを表示する。
1つをリモコン30を用いて選択する。
12の805に示したような、GUIを表示する。ユー
ザが、リモコン30の”送信”ボタン113を押すとC
PU21は、RAM22に格納されていた、選択ファイ
ルデータをデコードしない状態でモデム27を介して放
送局のネットワークサーバ10に転送する。送信方法
は、FTP(File Transfer Proto
col)で良く、受信したIPアドレスに送信する。送
信後、CPU21は、テレビ表示画面を元のサイズに戻
す。
に従ったプログラムをフラッシュROM23に格納し動
作することにより、上述の制御方法を実現させることが
可能となる。
されず、複数の機器から構成されるシステムに適用して
も、1つの機器から成る装置に適用しても良い。前述し
た実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム
コードを記憶した記憶媒体をシステムあるいは装置に供
給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(また
はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラム
コードを読み出し実行することによっても、完成される
ことは言うまでもない。
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。プログラムコードを供
給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー
(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、
光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テー
プ、不揮発性のメモリカード、ROMを用いることがで
きる。また、コンピュータが読み出したプログラムコー
ドを実行することにより、前述した実施形態の機能が実
現されるだけではなく、そのプログラムコードの指示に
基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際
の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述
した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは
言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、次のプログラムコードの指
示に基づき、その拡張機能を拡張ボードや拡張ユニット
に備わるCPUなどが処理を行って実際の処理の一部ま
たは全部を行い、その処理によって前述した実施形態の
機能が実現される場合も含まれることは言うまでもな
い。
レビ受信機等によれば、デジタル放送データとデジタル
カメラ等からのデータとをリンクさせることができ、デ
ジタル放送のデータやイベントに応じて、デジタルフォ
トデータを読み出して、表示したり、転送したり、ある
いは印刷したりすることができるようになる。このこと
により、よりインタラクティブなデータ放送のサービス
が可能となる。
成を示すブロック図である。
る。
ある。
示す図である。
である。
示す図である。
図である。
図である。
図である。
Claims (58)
- 【請求項1】 データ放送データからイベントの期間を
抽出する抽出手段と、 前記イベントの期間中に前記イベントと共に受け取った
情報に基づいて当該情報処理装置内のデータを選択する
選択手段と、 前記選択手段で選択したデータを統合して出力する出力
手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記選択手段で選択されるデータは、当
該情報処理装置に入力された画像データであることを特
徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記選択手段で選択されるデータは、当
該情報処理装置に蓄積された画像データであることを特
徴とする請求項1または2記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記画像データは、デジタルカメラで撮
影されたデータであることを特徴とする請求項1または
3記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 前記出力手段は、前記統合したデータを
表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項1乃
至4記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記出力手段は、前記統合したデータを
印刷する印刷手段を備えたことを特徴とする請求項1乃
至5記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記出力手段は、前記統合したデータを
ネットワーク上に出力する手段を備えたことを特徴とす
る請求項1乃至6記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 放送局から、テレビ放送映像を受信する
と共にデータ放送データを受信して表示可能なテレビ受
信機において、 受信したデータ放送データからイベントの期間を抽出す
る抽出手段と、 前記イベントの期間中に前記イベントと同時に受け取っ
た情報に基づいて当該情報処理装置内の蓄積データを選
択する選択手段と、 前記選択手段で選択した蓄積データを統合して出力する
出力手段とを備えたことを特徴とするテレビ受信機。 - 【請求項9】 前記イベントの期間中に受け取る前記情
報は、前記データ放送データの位置情報であり、前記選
択手段は、前記位置情報に基づいて、当該情報処理装置
内の蓄積データを選択することを特徴とする請求項8記
載のテレビ受信機。 - 【請求項10】 前記選択手段の選択動作の指示は、リ
モコンの特定のボタンを操作することにより実行するこ
とを特徴とする請求項8または9記載のテレビ受信機。 - 【請求項11】 前記選択手段は、前記データ放送デー
タの位置情報と前記蓄積データの位置情報とを照合し
て、合致する位置情報を有する蓄積データを検出するこ
とを特徴とする請求項10記載のテレビ受信機。 - 【請求項12】 前記合致する位置情報を有する蓄積デ
ータを検出した場合には、そのことを知らしめる情報を
出力する手段を備えたことを特徴とする請求項11記載
のテレビ受信機。 - 【請求項13】 前記合致する位置情報を有する蓄積デ
ータを検出できない場合には、当該イベントに関する画
面の表示領域と前記テレビ放送映像の表示領域を変化さ
せる手段を備えたことを特徴とする請求項11または1
2記載のテレビ受信機。 - 【請求項14】 前記蓄積データは、当該情報処理装置
に入力された画像データであることを特徴とする請求項
11乃至13記載のテレビ受信機。 - 【請求項15】 前記画像データは、デジタルカメラで
撮影されたデータであることを特徴とする請求項14記
載のテレビ受信機。 - 【請求項16】 前記画像データを表示するときは、受
信中のテレビ放送映像の表示領域を自動的に変化させる
構成にしたことを特徴とする請求項14または15記載
のテレビ受信機。 - 【請求項17】 前記出力手段は、前記画像データを印
刷する印刷装置を備えたことを特徴とする請求項14乃
至16記載のテレビ受信機。 - 【請求項18】 前記印刷装置の印刷動作の指示は、リ
モコンの特定のボタンを操作ことにより実行することを
特徴とする請求項17記載のテレビ受信機。 - 【請求項19】 前記出力手段は、前記統合した蓄積デ
ータをネットワーク上に出力する手段であり、前記ネッ
トワークへの出力先が放送局であることを特徴とする請
求項8乃至18記載のテレビ受信機。 - 【請求項20】 請求項8乃至19記載のテレビ受像機
を有することを特徴とするテレビシステム。 - 【請求項21】 データ放送データからイベントの期間
を抽出する抽出行程と、 前記イベントの期間中に前記イベントと共に受け取った
情報に基づいて当該情報処理装置内のデータを選択する
選択行程と、 前記選択行程で選択したデータを統合して出力する出力
行程とを実行することを特徴とする情報処理装置の制御
方法。 - 【請求項22】 前記選択行程で選択されるデータは、
当該情報処理装置に入力された画像データであることを
特徴とする請求項21記載の情報処理装置の制御方法。 - 【請求項23】 前記選択行程で選択されるデータは、
当該情報処理装置に蓄積された画像データであることを
特徴とする請求項21または22記載の情報処理装置の
制御方法。 - 【請求項24】 前記画像データは、デジタルカメラで
撮影されたデータであることを特徴とする請求項21ま
たは23記載の情報処理装置の制御方法。 - 【請求項25】 前記出力行程は、前記統合したデータ
を表示する表示行程を備えたことを特徴とする請求項2
1乃至24記載の情報処理装置の制御方法。 - 【請求項26】 前記出力行程は、前記統合したデータ
を印刷する印刷行程を備えたことを特徴とする請求項2
1乃至25記載の情報処理装置の制御方法。 - 【請求項27】 前記出力行程は、前記統合したデータ
をネットワーク上に出力する行程を備えたことを特徴と
する請求項21乃至26記載の情報処理装置の制御方
法。 - 【請求項28】 放送局から、テレビ放送映像を受信す
ると共にデータ放送データを受信して表示可能なテレビ
受信機において、 受信したデータ放送データからイベントの期間を抽出す
る抽出行程と、 前記イベントの期間中に前記イベントと同時に受け取っ
た情報に基づいて当該情報処理装置内の蓄積データを選
択する選択行程と、 前記選択行程で選択した蓄積データを統合して出力する
出力行程とを実行することを特徴とするテレビ受信機の
制御方法。 - 【請求項29】 前記イベントの期間中に受け取る前記
情報は、前記データ放送データの位置情報であり、前記
選択行程は、前記位置情報に基づいて、当該情報処理装
置内の蓄積データを選択することを特徴とする請求項2
8記載のテレビ受信機の制御方法。 - 【請求項30】 前記選択行程の選択動作の指示は、リ
モコンの特定のボタンを操作することにより実行するこ
とを特徴とする請求項28または29記載のテレビ受信
機の制御方法。 - 【請求項31】 前記選択行程は、前記データ放送デー
タの位置情報と前記蓄積データの位置情報とを照合し
て、合致する位置情報を有する蓄積データを検出するこ
とを特徴とする請求項30記載のテレビ受信機の制御方
法。 - 【請求項32】 前記合致する位置情報を有する蓄積デ
ータを検出した場合には、そのことを知らしめる情報を
出力する行程を備えたことを特徴とする請求項31記載
のテレビ受信機の制御方法。 - 【請求項33】 前記合致する位置情報を有する蓄積デ
ータを検出できない場合には、当該イベントに関する画
面の表示領域と前記テレビ放送映像の表示領域を変化さ
せる行程を備えたことを特徴とする請求項31または3
2記載のテレビ受信機の制御方法。 - 【請求項34】 前記蓄積データは、当該情報処理装置
に入力された画像データであることを特徴とする請求項
31乃至33記載のテレビ受信機の制御方法。 - 【請求項35】 前記画像データは、デジタルカメラで
撮影されたデータであることを特徴とする請求項34記
載のテレビ受信機の制御方法。 - 【請求項36】 前記画像データを表示するときは、受
信中のテレビ放送映像の表示領域を自動的に変化させる
ことを特徴とする請求項34または35記載のテレビ受
信機の制御方法。 - 【請求項37】 前記出力行程は、前記画像データを印
刷する印刷装置を備えたことを特徴とする請求項34乃
至36記載のテレビ受信機の制御方法。 - 【請求項38】 前記印刷装置の印刷動作の指示は、リ
モコンの特定のボタンを操作ことにより実行することを
特徴とする請求項37記載のテレビ受信機の制御方法。 - 【請求項39】 前記出力行程は、前記統合した蓄積デ
ータをネットワーク上に出力する行程であり、前記ネッ
トワークへの出力先が放送局であることを特徴とする請
求項28乃至38記載のテレビ受信機の制御方法。 - 【請求項40】 データ放送データからイベントの期間
を抽出する抽出ステップと、 前記イベントの期間中に前記イベントと共に受け取った
情報に基づいて当該情報処理装置内のデータを選択する
選択ステップと、 前記選択ステップで選択したデータを統合して出力する
出力ステップとを有する制御プログラムを記録したこと
を特徴とする記録媒体。 - 【請求項41】 前記選択ステップで選択されるデータ
は、当該情報処理装置に入力された画像データであるこ
とを特徴とする請求項40記載の記録媒体。 - 【請求項42】 前記選択ステップで選択されるデータ
は、当該情報処理装置に蓄積された画像データであるこ
とを特徴とする請求項40または41記載の記録媒体。 - 【請求項43】 前記画像データは、デジタルカメラで
撮影されたデータであることを特徴とする請求項40ま
たは42記載の記録媒体。 - 【請求項44】 前記出力ステップは、前記統合したデ
ータを表示する表示ステップを備えたことを特徴とする
請求項40乃至43記載の記録媒体。 - 【請求項45】 前記出力ステップは、前記統合したデ
ータを印刷する印刷ステップを備えたことを特徴とする
請求項40乃至44記載の記録媒体。 - 【請求項46】 前記出力ステップは、前記統合したデ
ータをネットワーク上に出力するステップを備えたこと
を特徴とする請求項40乃至45記載の記録媒体。 - 【請求項47】 放送局から、テレビ放送映像を受信す
ると共にデータ放送データを受信して表示可能なテレビ
受信機の制御方法を実行するための制御プログラムを記
録した記録媒体であって、 前記制御プログラムは、 受信したデータ放送データからイベントの期間を抽出す
る抽出ステップと、 前記イベントの期間中に前記イベントと同時に受け取っ
た情報に基づいて当該情報処理装置内の蓄積データを選
択する選択ステップと、 前記選択ステップで選択した蓄積データを統合して出力
する出力ステップとを備えたことを特徴とする記録媒
体。 - 【請求項48】 前記イベントの期間中に受け取る前記
情報は、前記データ放送データの位置情報であり、前記
選択ステップは、前記位置情報に基づいて、当該情報処
理装置内の蓄積データを選択することを特徴とする請求
項47記載の記録媒体。 - 【請求項49】 前記選択ステップの選択動作の指示
は、リモコンの特定のボタンを操作することにより実行
することを特徴とする請求項47または48記載の記録
媒体。 - 【請求項50】 前記選択ステップは、前記データ放送
データの位置情報と前記蓄積データの位置情報とを照合
して、合致する位置情報を有する蓄積データを検出する
ことを特徴とする請求項49記載の記録媒体。 - 【請求項51】 前記合致する位置情報を有する蓄積デ
ータを検出した場合には、そのことを知らしめる情報を
出力するステップを備えたことを特徴とする請求項50
記載の記録媒体。 - 【請求項52】 前記合致する位置情報を有する蓄積デ
ータを検出できない場合には、当該イベントに関する画
面の表示領域と前記テレビ放送映像の表示領域を変化さ
せるステップを備えたことを特徴とする請求項50また
は51記載の記録媒体。 - 【請求項53】 前記蓄積データは、当該情報処理装置
に入力された画像データであることを特徴とする請求項
50乃至52記載の記録媒体。 - 【請求項54】 前記画像データは、デジタルカメラで
撮影されたデータであることを特徴とする請求項53記
載の記録媒体。 - 【請求項55】 前記画像データを表示するときは、受
信中のテレビ放送映像の表示領域を自動的に変化させる
ことを特徴とする請求項53または54記載の記録媒
体。 - 【請求項56】 前記出力ステップは、前記画像データ
を印刷する印刷装置を備えたことを特徴とする請求項5
3乃至55記載の記録媒体。 - 【請求項57】 前記印刷装置の印刷動作の指示は、リ
モコンの特定のボタンを操作ことにより実行することを
特徴とする請求項56記載の記録媒体。 - 【請求項58】 前記出力ステップは、前記統合した蓄
積データをネットワーク上に出力するステップであり、
前記ネットワークへの出力先が放送局であることを特徴
とする請求項47乃至57記載の記録媒体。
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- 2001-09-17 JP JP2001281611A patent/JP4590141B2/ja not_active Expired - Fee Related
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