JP2004102590A - 受信システム - Google Patents

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JP2004102590A JP2002262849A JP2002262849A JP2004102590A JP 2004102590 A JP2004102590 A JP 2004102590A JP 2002262849 A JP2002262849 A JP 2002262849A JP 2002262849 A JP2002262849 A JP 2002262849A JP 2004102590 A JP2004102590 A JP 2004102590A
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Teruki Yoshikawa
吉川 輝樹
Tomoyuki Ono
大野 智之
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Abstract

【課題】プリントコンテンツの高画質化を図り、容易に高精細なプリント画像を得る。
【解決手段】複数の放送番組に係る放送データを受信する受信手段と、前記受信手段により受信された放送データに係る画像データを表示装置に出力する画像処理手段と、前記表示装置により表示されている画像データよりプリントすべき一画面を指定する指定手段と、前記指定手段による指定に応じて、前記表示装置にて表示中の放送番組を特定するサービス情報と前記放送番組における前記指定された一画面の位置を特定するための位置情報とを含む番組特定情報を、ネットワークを介して前記放送番組の放送処理に関連した所定の外部装置に出力すると共に、前記外部装置より前記指定された一画面のプリント用画像データを入力する通信手段とを備える。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は受信システムに関し、特には受信した放送番組中の一画面を指定してプリントする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、テレビやビデオカメラからの映像信号をプリントする装置としてビデオプリンタがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のビデオプリンタでは以下のような問題が生じる。
【0004】
受信機で受信した画像データからしかプリント用の画像を作成できない為、元々画質が低い動画データから静止画像を作成しても画質が悪い。
【0005】
放送局側が放送コンテンツをダウンコンバートして放送することがあり、受信した時点で既に画質が低下しているため、受信機で高画質化処理を施しても画質が悪い。
【0006】
受信した画像データをユーザーがそのままプリント出力できるため、著作権の保護が難しい。
【0007】
本発明はこの様な問題に鑑みてなされたものであって、プリントコンテンツの高画質化を図り、容易に高精細なプリント画像を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明にあっては、映像、音声あるいはデータを含む放送番組を放送、配信する放送局と、双方向伝送サービスを提供するセンタと、前記放送番組を受信、再生可能な放送受信装置と、映像データをプリント出力可能なプリンタとから構成され、前記放送受信装置は、ネットワークと接続可能な接続手段と、前記ネットワークを介して受信中の放送番組に係る番組情報を入力すると共に前記放送番組中の指定された一画面に係る番組特定情報を出力する通信手段とを備え、前記センタは、前記放送受信装置より出力された番組特定情報に基づいて前記放送番組を提供するコンテンツプロバイダにより提供された番組中から前記指定された一画面を検索する検索手段と、前記検索手段により検索された一画面の映像データをネットワークを介して前記放送受信装置へ送信する送信手段とを備え、前記プリンタにより前記放送受信手段が受信した前記一画面の映像データを基にプリントを行うことを特徴とする受信システムが提示される。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第一の実施形態)
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は第一の実施例における放送プリントシステムの主要部の構成を示す図である。
【0010】
図1において、100はインターネットであり、ストリーミング番組データ、番組情報等を伝送する。また、双方向データ放送サービスを利用する際に情報センタやISP(Internet Service Provider)との通信に利用される。
【0011】
101は放送局であり、情報サーバ102に蓄積されている番組コンテンツ、ストリーミング番組コンテンツ、番組情報等の配信を行う。番組の放送形態によって放送衛星や通信衛星といった衛星103が使用される。また、情報センタ104は双方向データサービスを行う際に、後述する放送受信機105とインターネット100を介して通信し、必要な情報を特定のユーザーに配信する機能を備える。
【0012】
105は放送受信装置であり、制御部106、チューナー部107、デマルチプレクサ108、ビデオデコーダ109、オーディオデコーダ110、データストリーム処理部111、画面構成部112、画像制御部113、音声制御部114、モニタ115、スピーカ116、通信制御部117、蓄積部118、メモリ119、1394I/F120、操作制御部121により構成される。
【0013】
チューナー部107は放送局101より配信された番組コンテンツを選択し、復調、誤り訂正等の処理を施し、トランスポートストリーム(TS)と呼ばれる形式のデジタルデータを生成する。
【0014】
デマルチプレクサ108は、時分割多重されているTSデータの中から所望の番組コンテンツをコンポーネント毎に分配し、ビデオデコーダ109、オーディオデコーダ110、データストリーム処理部111へと供給する。
【0015】
ビデオデコーダ109は、デマルチプレクサ108より入力された映像データに対して、デコード処理を施し、復号した映像データを表示制御部113に出力する。表示制御部113は操作制御部115の操作に応じて画面を切り替えたり、多重したりしてモニタ115に表示させる。
【0016】
オーディオデコーダ110は、デマルチプレクサ108より入力された音声データに対して、デコード処理を施し、復号した音声データを音声制御部114に出力する。音声制御部114は、オーディオデコーダ110より入力された音声データに対してD/A変換等の処理を施し、スピーカ116に出力する。
【0017】
データストリーム処理部111は、デマルチプレクサ108より入力されたデータ放送データ(例えば、テキスト情報、スクリプト情報、画像情報、ストリーム放送の映像・音声データ)に対して、表示できる形態へ処理を施し、復号したデータ放送データを画面構成部112に出力する。また、制御部106の指示により番組表を作成する際に使用するEPG(Eletronic Program Guide)データなど必要に応じてデータ放送データを蓄積部118に蓄積、記憶する。
【0018】
画面構成部112は、制御部106によって処理され、データストリーム処理部111により出力されたデータ放送データに基づく映像信号を表示制御部113に出力する。
【0019】
表示制御部113は前述した通り、映像画面やデータ放送画面等の切り替え、合成表示などの映像信号をモニタ115へ出力する。通信制御部117は、モデム機能を備え不図示の電話回線経由でインターネット接続する際に用いられる。
【0020】
メモリ119は、操作制御部121より静止画の要求があると、制御部106の指示に従って画像データの取り込みを行う。IEEE1394インタフェース(I/F)120は、放送受信装置105に接続されるプリンタ122とプロトコル通信、データ送受信を行う為に用いられる。操作制御部121は、リモコンの信号を受信する機能を備え、不図示のリモコンより送信された赤外線を受信/解析し、ユーザーがリモコンで操作したボタンのコードを出力する。制御部106はCPUの機能を備えており、操作制御部121を通じてユーザーがリモコンで操作したボタンを判別可能に構成され、さらに、各構成要素を統合的に制御する。また、制御部106はメモリを有しており、制御部106はメモリ内に格納されているプログラムに従って動作する。
【0021】
以上の構成において、本形態における放送プリントシステムの一連の動作に関して図2〜図4を用いて以下に説明する。尚、本形態では現在放送中の番組を受信しているものとする。
【0022】
図2は放送受信装置105において、ユーザーによりプリントコンテンツが指定されるまでの動作を説明するフローチャートである。
【0023】
先ず、番組視聴中にユーザーにより静止画像が要求されると(S201)、放送受信装置105は画像データをメモリ119へと取り込む(S202)。放送受信装置105は取り込んだ画像データをもとに静止画像の作成を行い表示する(S203)。但し、S203でユーザーに提示する静止画像はプリントコンテンツのイメージを示すものであり、この画像データをもとにプリント出力するわけではない。
【0024】
次に、静止画像表示操作(S203)に続けて、ユーザーによりプリント出力の指示がなされると、蓄積部118に蓄積しているSI(Service Information)情報の解析を行い、静止画像に関する番組情報の取得を行う(S204)。SI情報の解析とは、例えばBS放送、CS放送、地上波デジタル放送といったネットワーク種別を判断する為のネットワークID、該ネットワークに含まれるトランスポートストリーム(TS)を指定する為のTSID、該トランスポートストリーム中のサービスを指定する為のサービスID、該サービス中の番組を特定する為のイベントIDをNIT(Network Infomation Table)やSDT(Service DiscriptionTable)、EIT(Event Information Table)から、プリント出力の指示を受けた番組を特定する為の情報を取得することを指している。また、本形態では、番組中のどの場面(フレーム)であるかを特定する方法として、静止画像のタイムスタンプ情報を取得する。タイムスタンプ情報とは、例えば映像情報をデコードする時間を記したDTS(Decode Time Stamp)やPTS(Presentation Time Stamp)である。
【0025】
番組情報の取得(S204)が完了すると、放送受信装置105はインターネット100を経由して情報センタ104へ番組情報の通知を行う。通知の方法については後ほど説明する。
【0026】
図3は情報センタ104において、番組情報の通知を受け付けてから、プリントコンテンツを配信するまでを説明するフローチャートである。
【0027】
情報センタ104において、番組情報の通知を受け付けると、前述したネットワークID、TSID、サービスID、イベントIDにより番組の特定を行う(S301)。番組データは、情報センタ104から放送局101経由でコンテンツプロバイダ102から取得するか、データ放送データであれば情報センタ104から直接コンテンツプロバイダで管理されている番組データの取得を行うことも可能である。ここで、コンテンツプロバイダ102には、放送されている番組が圧縮される前の状態で蓄積、管理されている為、放送データに比べ、より高画質・高品質な画像データの取得が行える。
【0028】
放送受信装置105より通知された番組情報を基に、番組の検索・取得(S301)が完了すると、情報センタ104ではユーザーにより指定された番組の一場面(以下、プリントコンテンツ)をタイムスタンプ情報から検索する(S302)。検索方法については後ほど説明する。また、プリントコンテンツはタイムスタンプ情報から特定される一場面のみではなく、該タイムスタンプの前後を含む複数の場面をプリントコンテンツとしても良い。
【0029】
プリントコンテンツが特定されると情報センタ104ではプリントの可/不可を判断する。プリントの可/不可の判断は時刻情報にて行っても良いし、番組配信の際にフレーム毎に情報センタ、もしくは放送局にて管理される。
【0030】
プリント出力が可であれば、情報センタ104はプリント要求を受け付けた放送受信装置105へプリントコンテンツの配信を行う(S303)。もし、プリント出力が不可であれば、情報センタ104よりプリント出力が不可であることを例えばメッセージとして配信するか(S304)、指定された前後でプリント出力が可の画像データと共にその旨を伝えるメッセージを配信しても良い。
【0031】
図4はプリントコンテンツを受信してから、ユーザーによりプリント出力されるまでを説明するフローチャートである。
【0032】
情報センタ104よりプリントコンテンツを受信すると(S401)、放送受信装置105は前述した静止画像の表示(S203)に代わって、プリントコンテンツとして新たに静止画像の提示を行う(S402)。ユーザーによりプリントコンテンツの出力指示がなされると(S403)、所望に応じて接続されたプリンタに適するように画像処理が施され(S404)、プリントコンテンツの出力が行われる(S405)。ここでの前記画像処理(S404)とは、送信されてきた画像サイズをプリンタに挿入されている用紙サイズに拡大・縮小するといったことを指している。
【0033】
次に、ユーザーによりプリント出力の指示を受け、画像データを取得するまでのシーケンスについて放送受信装置105の動作を中心に図5を用いて説明する。ここで、説明中に出てくるコマンド/レスポンスの基本構成はISO7816−4:1995に準拠するものとし、APDU(Application Protocol Data Unit)フォーマットに従いデータ交換をするものとする。ただし、フォーマットの形式はこの限りではない。
【0034】
まず、放送データもしくは通信用データを受信中(501)、ユーザーによりプリント出力が要求されると、放送受信装置105は装着されているICカードに対して「データ通信開始コマンド」により通信開始を要求する(502)。ICカードは指定された情報センタ104との暗号通信が可能な状態であると判断すると、リターンコードとして「データ送信可」を返し(503)、アプリケーションで指定される情報センタの情報に従い、内蔵のモデムより情報センタ104に対してダイヤルし回線を接続する(504)。ここで、情報センタ104の情報とは「発呼先電話番号」、「有料事業体識別」、「センタID」といった情報センタを特定する為の情報で、データ放送や放送波に含まれるSI(Service Information)などにより指示される。
【0035】
放送受信装置105と情報センタ104との接続が行われると(505)、放送受信装置はICカードに「呼接続状態通知コマンド」により「接続完了」を通知し、接続に失敗した場合には「発呼失敗」の通知を行う(506)。また、「発呼失敗」の場合は以下の動作は実行しない。
【0036】
放送受信装置105と情報センタ104との接続が完了すると、ICカードは放送受信装置105を介して情報センタとの間でお互いの認証を行う(507、508)。認証内容に関してはセキュリティの問題等から放送受信装置105はICカードと情報センタとのやりとりには関与しない。
【0037】
放送受信装置105は「センタ応答コマンド」のレスポンスで(508)、リターンコードとして「データ送信可」がICカードより送られると(509)、「データ通信モード」となり、ICカードに対して送信データを「データ暗号コマンド」により送信する(510、512)。ここで、送信データは例えば図16に示す構成からなり、データ部(t101)に放送番組を特定する為の番組情報が記述されている。
【0038】
ICカードは受け取ったデータを暗号化し、結果を放送受信装置に対して返す(511、513)。この時、送信データのバイトサイズが例えば2048バイトより大きかった場合には複数個に分割して送信する。放送受信装置105はICカードより受け取った暗号化されたデータを情報センタ104へ送信する(514)。情報センタは暗号化されたデータを解析し、データ中に記述されている「ネットワークID」、「TSID」、「サービスID」、「番組ID」、「タイムスタンプ」等の情報から目的のコンテンツを検索しコンテンツプロバイダから所望の画像データを取得する(515、516)。情報センタ104は取得した「画像データ」を「応答データ」として暗号化してから放送受信装置105へ送信する(517)。放送受信装置105は受け取った応答データを「応答データ復号コマンド」によりICカードに渡す(518)。ICカードは受け取った暗号化応答データを復号し、受信機105に対して復号した応答データを返す(519)。この時、受信データのバイトサイズが大きかった場合には複数個に分割して送信する(520、521)。
【0039】
この様な一対の往復処理を必要に応じて複数回行う。データ通信を終了すると、放送受信装置105はICカードに対して「データ通信終了コマンド」を送信し(522)、レスポンスとしてICカードから情報センタ104へ「正常終了」が返される(523)。情報センタでは「正常終了」を受信すると、「センタ応答コマンド」として「正常終了」をICカードに通知する(524)。
【0040】
呼切断は、放送受信装置105に対して「呼切断」をICカードがレスポンスのICカード指示として通知することにより行われる(525)。
【0041】
次に、プリントコンテンツに関する情報を取得し、画像データを放送受信装置105に送信するまでの情報センタ104、及び放送局101の動作について図6を用いて説明する。ただし、コンテンツプロバイダ102では圧縮等の加工が施されていない原画像の状態で番組蓄積されているものとする。
【0042】
まず、放送局では原画像を符号化制御しながら番組の配信を行う。ここで、符号化制御方法については、本発明の趣旨ではないので説明を省略する。
【0043】
符号化制御により原画像の各フレームは図17(a)に示す通り、Iピクチャ(Intra−Picture)、Bピクチャ(Bidirectionally  predictive−Picture)、Pピクチャ(Predictive−Picture)へと変換され、各フレーム毎に復号再生処理の時刻管理情報として、PTS(Presentation Time Stamp)と呼ばれる再生出力の時刻管理情報と、DTS(Decoding Time Stamp)と呼ばれる復号の時刻管理情報が付加される。
【0044】
放送局では、番組の配信と同時に該時刻管理情報とフレームナンバーとの関係を放送時刻管理部601にて管理する(図6参照)。また、時刻管理は放送局に限らず情報センタにて管理しても良い。また、時刻管理は図17(b)中、太線で囲んだPTSとDTSの付加されているIピクチャやPピクチャの時刻管理情報だけでも良い(701b、702b、703b)。これはIピクチャやPピクチャ間などある程度の時間幅であれば対象フレームが予測可能であるためである。予測方法については本発明の趣旨ではないので説明を省略する。
【0045】
ここで、図17(a)、(b)中のプリント制限情報は、各フレームごとのプリントの可/不可情報を示しており、前述した放送時刻管理部にて管理される。また、プリント出力要求を受け付けた場合に、放送局はプリント制限情報に基づいて前述したプリントの可/不可を判断する。
【0046】
次に、情報センタが放送受信装置により番組コンテンツを特定する手段となる「ネットワークID」、「TSID」、「サービスID」、「番組ID」を含む番組情報を受信したとする。該番組情報により、「ネットワークID」から、例えばBS放送であることが特定でき、「TSID」、「サービスID」により放送局の特定ができる。さらに、「番組ID」により目的とする番組コンテンツが特定できる。そして、特定した番組コンテンツの配信元となる放送局から番組コンテンツを取得する。
【0047】
情報センタは取得した番組コンテンツと「タイムスタンプ」情報から、該番組情報をもとに番組コンテンツ中のプリント対象となるフレームの検索を行う。
【0048】
また、ここでは情報センタが番組コンテンツを放送局より取得し、番組情報を基にプリントコンテンツとなるフレームの検索を行うとしたが、情報センタから放送局へ番組情報を送信し、放送局でフレームの検索を行い、検索結果である画像データを放送局から情報センタへ送信するとしても良い。
【0049】
図7はフレーム検索時の概念図を示す図である。701は原画像の各フレームを示し、フレーム中の各数値はフレームナンバーを表している。702は符号化処理を施した際の各フレームの順序を示し、その下部には各フレームのPTS、DTSを示している。703は放送受信装置において復号処理を施した際の各フレームナンバー、及び各フレームのPTS、DTSを示している。
【0050】
例えば、ユーザーが番組を視聴しようとして再生を開始した時点が703におけるフレーム2の位置であったとする。この時、放送受信装置では704で示す通りフレームナンバーは0となるが、PTSは2であることに注意されたい。すなわち、放送受信装置において例えば5フレーム目のプリント出力が指定されると、フレーム5はPTS7であることから、原画像と符号化処理後のフレームとタイムスタンプの関係からフレーム7の画像がプリント指定されたことになる。したがって、情報センタもしくは放送局では、フレーム7をプリントコンテンツとして送信準備する。
【0051】
以上の手順により、指定された番組情報からプリント対象となる画像データを検索し、プリントコンテンツとしてインターネットを介して放送受信装置へ送信する。
【0052】
図8はプリントコンテンツ受信時の表示画面例である。801は現在視聴している番組の表示画面、802はプリント出力される静止画像、803にはプリント可の場合には静止画像の情報が表示され、プリント不可の場合は「指定の画面はプリントできません」等の表示を行う。また、804はリモコンで、805に示す各ボタンを押下することにより「プリント出力」、「プリント中止」、「視聴画面へ戻る」といった操作が可能である。
【0053】
以上の構成により、放送番組のような動画データからタイムスタンプ情報を利用して原画像データを検索し、検索結果を基にプリントコンテンツを作成、配信、プリント出力が可能となる。
【0054】
このように、本形態によれば、プリント用として指定したフレームを特定するためのサービス情報や位置情報などを情報センタに送信し、情報センタではこの送信された情報に基づいて、配信前の原画像データを受信装置に送信している。そして、この原画像データに基づいてプリントを行うことで、高精細なプリント画像を得ることができる。
【0055】
(第二の実施形態)
次に、本発明の第二の実施形態であるところの放送プリントシステムについて説明する。第二の実施形態における放送プリントシステムの主要部の構成は図1と同様であり、以下に異なる箇所に関して説明する。
【0056】
本形態における放送プリントシステムを図9に示す。同図において、情報センタ105の情報比較/作成901機構が第一の実施例と異なっている。
【0057】
放送受信装置105が情報センタ104に対して、番組情報を基にプリントコンテンツを要求するまでは第一の実施例と同様である。ただし、本形態では、第一の実施形態に加えプリンタ情報が付加される。
【0058】
本実施形態における放送プリントシステムの一連の動作に関して図10〜13を用いて以下に説明する。尚、本実施例では第一の実施形態と同様に現在放送中の番組を受信しているものとする。
【0059】
図10は放送受信装置105において、ユーザーによりプリントコンテンツが指定されるまでの動作を説明するフローチャートである。
【0060】
先ず、番組視聴中にユーザーにより静止画像が要求されると(S1001)、放送受信装置105は画像データをメモリ119へと取り込む(S1002)。放送受信装置105は取り込んだ画像データをもとに静止画像の作成を行い表示する(S1003)。但し、第一の実施例と同様に、S1003でユーザーに提示する静止画像はプリントコンテンツのイメージを示すものであり、この画像データをもとにプリント出力するわけではない。
【0061】
次に、静止画像表示操作(S1003)に続けて、ユーザーによりプリント出力の指示がなされると、放送受信装置は蓄積部118に蓄積しているSI(Service Information)情報の解析を行い番組情報の取得を行う(S1004)。SI情報の解析とは、プリント出力の指示を受けた番組を特定する為に、例えばBS放送、CS放送、地上波デジタル放送といったネットワーク種別を判断する為のネットワークID、該ネットワークに含まれるトランスポートストリーム(TS)を指定する為のTSID、該トランスポートストリーム中のサービスを指定する為のサービスID、該サービス中の番組を特定する為のイベントIDをNITやSDT、EITから取得することを指している。また、番組中のどの場面(フレーム)であるかを特定する方法として、静止画像のタイムスタンプ情報を取得する。タイムスタンプ情報とは、例えば映像情報をデコードする時間を記したDTSやPTSである。
【0062】
次に、放送受信装置105は接続されているプリンタの情報をプリンタより取得する(S1005)。ここでプリンタ情報とは、「プリント可能用紙サイズ」やインクジェット式やカラーレーザー式といった「プリンタ種別」、プリンタの解像度を示す「プリンタ出力能力」、プリント出力する際に使用する「カラープロファイルの種類」等を指す。
【0063】
番組情報の取得(S1004)及びプリンタ情報の取得(S1005)が完了すると、放送受信装置105はインターネット100を経由して情報センタ104へ番組情報の通知を行う。
【0064】
図11は情報センタ104において、番組情報及びプリンタ情報の通知を受け付けてから、画像情報を配信するまでを説明するフローチャートである。配信する画像情報については後ほど説明する。
【0065】
情報センタ104において、番組情報及びプリンタ情報の通知を受け付けると、前述したネットワークID、TSID、サービスID、イベントIDにより番組の特定を行う(S1101)。番組データは、情報センタ104から放送局101経由でコンテンツプロバイダ102から取得するか、データ放送データであれば情報センタ104から直接コンテンツプロバイダで管理されている番組データの取得を行うことも可能である。ここで、コンテンツプロバイダ102には、放送されている番組が圧縮される前の状態で蓄積、管理されている為、放送データに比べ、より高画質・高品質な番組データの取得が行える。
【0066】
放送受信装置105より通知された番組情報を基に、番組の検索・取得(S1102)が完了すると、情報センタ104ではユーザーにより指定されたプリントコンテンツをタイムスタンプ情報から検索する(S1102)。また、プリントコンテンツはタイムスタンプ情報から特定される一場面のみではなく、該タイムスタンプの前後を含む複数の場面をプリントコンテンツとしても良い。検索方法については第一の実施形態と同様であるため説明は省略する。
【0067】
プリントコンテンツが特定されると情報センタ104ではプリントの可/不可を判断する。勿論、プリントの可/不可は情報センタ104による判断だけではなく、放送局101による判断でも構わない。プリント出力が可であれば、情報センタ104は、放送受信装置により通知されたプリンタ情報を基に、ユーザーがプリント出力する際のプリンタの設定情報の作成を行い(S1103)、プリントコンテンツに関する情報として配信を行う(S1104)。もし、プリント出力が不可であれば、情報センタ104よりプリント出力が不可であることをメッセージとして配信する(S1105)。
【0068】
ここで、プリンタの設定情報とは、プリント出力する際の「画像サイズ」や「用紙の種類」、「プリント方向」、「出力画質」等の設定値を示すもので、前述した「プリント可能用紙サイズ」、「プリンタ種別」、「プリンタ出力能力」、「カラープロファイルの種類」等の情報から作成される。また、上記設定情報はそれぞれの組み合わせにより配信されても良い。
【0069】
図12は設定情報を受信してからユーザーによりプリンタ設定が行われ、該プリンタ設定情報を情報センタへ通知されるまでを説明するフローチャートである。
【0070】
まず、情報センタ104よりプリンタ設定情報を受信すると(S1201)、該設定情報を表示画面上へ表示する(S1202)。ユーザーは表示された設定情報を基に、例えば「画像サイズ」や「用紙の種類」、「プリント方向」、「出力画質」等のプリンタの出力設定を行う(S1203)。ここで、プリンタの出力設定はプリンタの設定情報として受信した各設定の組み合わせを選択する方法でも良い。
【0071】
出力設定が完了するとユーザーの指示により出力設定の情報を情報センタへ配信する(S1204)。
【0072】
もし、プリントコンテンツがプリント不可である場合はその旨をメッセージとしてユーザーへ提示する(S1205)。
【0073】
図13は情報センタ104にて受信したプリンタの出力設定を基に、プリントコンテンツをユーザーに配信するまでを説明するフローチャートである。
【0074】
まず、情報センタ104では放送受信装置105よりプリンタ出力情報を受信すると(S1301)、出力情報の解析を行う(S1302)。出力情報の解析により、原画像をプリンタの出力能力に適した画像へと変換/処理する(S1303)。出力対象のプリンタに適したプリントコンテンツが作成されると、情報センタ104より放送受信装置105へプリントコンテンツとして配信する(S1304)。
【0075】
図14はプリントコンテンツの受信に伴う受信装置105の処理を示すフローチャートである。
【0076】
情報センタ104よりプリントコンテンツを受信すると(S1401)、放送受信装置105は前述した静止画像の表示(S1003)に変わって、プリントコンテンツとして新たに静止画像の提示を行う(S1402)。ユーザーによりプリントコンテンツの出力指示がなされると(S1403)、プリントコンテンツの出力が行われる(S1404)。
【0077】
次に、ユーザーによりプリント出力の指示を受け、画像データを取得するまでのシーケンスについて放送受信装置の動作を中心に図15を用いて説明する。ここで、説明中に出てくるコマンド/レスポンスの基本構成は第一の実施形態と同様である。
【0078】
まず、放送データもしくは通信用データを受信中(1501)、ユーザーによりプリント出力が要求されると、放送受信装置105は信装置に装着されているICカードに対して「データ通信開始コマンド」により通信開始を要求する(1502)。ICカードは指定された情報センタとの暗号通信が可能な状態であると判断すると、リターンコードとして「データ送信可」を返し(1503)、アプリケーションで指定される情報センタの情報に従い、内蔵のモデムより情報センタに対してダイヤルし回線を接続する(1504)。
【0079】
放送受信装置105と情報センタ104との接続が行われると(1505)、放送受信装置105はICカードに「呼接続状態通知コマンド」により「接続完了」を通知し、接続に失敗した場合には「発呼失敗」の通知を行う(1506)。また、「発呼失敗」の場合は以下の動作は実行しない。
【0080】
放送受信装置105と情報センタ104との接続が完了すると、ICカードは放送受信装置105を介して情報センタ104との間でお互いの認証を行う(1507、1508)。認証内容に関してはセキュリティの問題等から放送受信装置105はICカードと情報センタとのやりとりには関与しない。
【0081】
放送受信装置105は「センタ応答コマンド」のレスポンスで(1508)、リターンコードとして「データ送信可」がICカードより送られると(1509)、「データ通信モード」となり、ICカードに対して送信データを「データ暗号コマンド」により送信する(1510、1512)。ここで、送信データは例えば表3に示す構成からなり、データ部(t301)に放送番組を特定する為の番組情報、及びプリンタの出力能力を示す為のプリンタ情報が記述されている。
【0082】
ICカードは受け取ったデータを暗号化し、結果を放送受信装置105に対して返す(1511、1513)。この時、送信データのバイトサイズが例えば2048バイトより大きかった場合には複数個に分割して送信する。放送受信装置105はICカードより受け取った暗号化されたデータを情報センタ104へ送信する(1514)。情報センタ104は暗号化されたデータを解析し、データ中に記述されている「ネットワークID」、「TSID」、「サービスID」、「番組ID」、「タイムスタンプ」等の情報から目的のコンテンツを検索しコンテンツプロバイダから所望の画像データを取得する(1515、1516)。情報センタ104は取得した「画像データ」とプリンタ情報とを比較/処理し、プリンタ設定情報を作成する。作成されたプリンタ設定情報は「応答データ」として暗号化してから放送受信装置105へ送信される(1517)。
【0083】
放送受信装置105は受け取った応答データを「応答データ復号コマンド」によりICカードに渡す(1518)。ICカードは受け取った暗号化応答データを復号し、放送受信装置105に対して復号した応答データを返す(1519)。この時、受信データのバイトサイズが大きかった場合には複数個に分割して送信する(1520、1521)。
【0084】
放送受信装置105は受け取った応答データを画面上に表示し、ユーザーによるプリンタ出力の設定情報の入力まで待機する。プリントコンテンツの出力方法が入力されると、放送受信装置105はICカードに対して送信データを「データ暗号コマンド」により送信する(1522、1524)。ICカードは受け取ったデータを暗号化し、結果を放送受信装置105に対して返す(1523、1525)。放送受信装置105はICカードより受け取った暗号化されたデータを情報センタ104へ送信する(1526)。情報センタ104は暗号化されたデータを解析し、放送局から取得した「画像データ」をプリンタ出力の設定情報に適した形態へと変換/処理し、プリントコンテンツデータを「応答データ」として暗号化してから放送受信装置105へと送信する(1527)。
【0085】
放送受信装置105は受け取った応答データを「応答データ復号コマンド」によりICカードに渡す(1528)。ICカードは受け取った暗号化応答データを復号し、放送受信装置15に対して復号した応答データを返す(1529)。この一対の往復処理を必要に応じて複数回行う。
【0086】
データ通信を終了すると、放送受信装置105はICカードに対して「データ通信終了コマンド」を送信し(1530)、レスポンスとしてICカードから情報センタへ「正常終了」が返される(1531)。情報センタでは「正常終了」を受信すると、「センタ応答コマンド」として「正常終了」をICカードに通知する(1532)。
【0087】
呼切断は、放送受信装置105に対して「呼切断」をICカードがレスポンスのICカード指示として通知することにより行われる(1533)。
【0088】
以上の手順により、指定された番組情報からプリント対象となる画像データを検索し、プリンタ情報と比較してプリントコンテンツを作成し、インターネットを介して放送受信装置105へ送信する。
【0089】
このように、本形態では、指定されたプリント用画面の情報に加えて、プリンタの情報を情報センタに送信し、このプリンタの特性に対応した原画像データを情報センタから送信するので、よりプリントに適した画像データを得ることができる。
【0090】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、高画質なプリント用の映像データを得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した第一の実施形態の放送プリントシステムの構成図である。
【図2】放送プリントシステムの処理の流れを示す図である。
【図3】放送プリントシステムの処理の流れを示す図である。
【図4】放送プリントシステムの処理の流れを示す図である。
【図5】第一の実施形態における、放送受信装置の動作を示すシーケンス図である。
【図6】第一の実施形態における放送プリントシステムの簡易構成図である。
【図7】タイムスタンプと原画像の関係を示す図である。
【図8】プリントコンテンツ受信時の表示画面を示す図である。
【図9】本発明を適用した第二の実施形態の放送プリントシステムの構成図である。
【図10】放送プリントシステムの処理の流れを示す図である。
【図11】放送プリントシステムの処理の流れを示す図である。
【図12】放送プリントシステムの処理の流れを示す図である。
【図13】放送プリントシステムの処理の流れを示す図である。
【図14】放送プリントシステムの処理の流れを示す図である。
【図15】第二の実施例における、放送受信装置の動作を示すシーケンス図である。
【図16】放送受信装置から情報センタに送信されるデータの様子を示す図である。
【図17】圧縮前の映像フレームデータと圧縮後のタイムスタンプの関係を示す図である。

Claims (10)

  1. 映像、音声あるいはデータを含む放送番組を放送、配信する放送局と、
    双方向伝送サービスを提供するセンタと、
    前記放送番組を受信、再生可能な放送受信装置と、
    映像データをプリント出力可能なプリンタとから構成され、
    前記放送受信装置は、ネットワークと接続可能な接続手段と、前記ネットワークを介して受信中の放送番組に係る番組情報を入力すると共に前記放送番組中の指定された一画面に係る番組特定情報を出力する通信手段とを備え、
    前記センタは、前記放送受信装置より出力された番組特定情報に基づいて前記放送番組を提供するコンテンツプロバイダにより提供された番組中から前記指定された一画面を検索する検索手段と、前記検索手段により検索された一画面の映像データをネットワークを介して前記放送受信装置へ送信する送信手段とを備え、
    前記プリンタにより前記放送受信手段が受信した前記一画面の映像データを基にプリントを行うことを特徴とする受信システム。
  2. 前記放送局は、前記放送番組を放送、配信する際に映像データを圧縮処理する処理手段と、前記放送番組の配信時刻を管理する管理手段と、前記圧縮処理された映像データの配信時刻と圧縮処理前の映像データとの関係を保持する保持手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の受信システム。
  3. 前記通信手段が受信する番組情報は前記受信中の放送番組を指定するサービス情報と前記放送番組のフレーム毎に付加された配信時刻情報とを含み、前記通信手段に出力される番組特定情報は前記指定された一画面を含む番組に関するサービス情報と前記指定された一画面を示す時刻情報とを含むことを特徴とする請求項1記載の受信システム。
  4. 放送受信装置は更に、前記プリンタの性能情報を取得する第二の取得手段を有し、前記通信手段は更に前記プリンタ性能情報を前記センタに出力することを特徴とする請求項3記載の受信システム。
  5. 前記センタは更に、前記プリンタ性能情報に基づいて前記一画面の画像データを生成することを特徴とする請求項4記載の受信装置。
  6. 前記センタは更に、前記放送受信装置により出力された番組特定情報を受信する受信手段を有し、
    前記検索手段は、前記サービス情報に基づいて特定の番組を検出すると共に、前記時刻情報に基づいて前記特定の番組中の前記一画面を検出することを特徴とする請求項3記載の受信システム。
  7. 前記センタは更に、前記検索手段により検出された一画面の映像データを取得する取得手段を有することを特徴とする請求項5記載の受信システム。
  8. 前記センタは更に、前記検出された一画面の画像データに係る画像のプリントが許可されているか否かを判定し、許可されている場合に前記一画面の画像データを前記放送受信装置へ送信し、禁止されている場合にはその旨を示す情報を前記放送受信装置に送信することを特徴とする請求項1記載の受信システム。
  9. 複数の放送番組に係る放送データを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された放送データに係る画像データを表示装置に出力する画像処理手段と、
    前記表示装置により表示されている画像データよりプリントすべき一画面を指定する指定手段と、
    前記指定手段による指定に応じて、前記表示装置にて表示中の放送番組を特定するサービス情報と前記放送番組における前記指定された一画面の位置を特定するための位置情報とを含む番組特定情報を、ネットワークを介して前記放送番組の放送処理に関連した所定の外部装置に出力すると共に、前記外部装置より前記指定された一画面のプリント用画像データを入力する通信手段とを備える受信装置。
  10. 前記外部装置より入力したプリント用画像データは前記表示装置により表示される画像データよりも高精細な画像データであることを特徴とする請求項9記載の受信装置。
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