JP2003085215A - 形状表示装置、形状表示方法、形状表示プログラムおよび形状表示プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体 - Google Patents

形状表示装置、形状表示方法、形状表示プログラムおよび形状表示プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体

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JP2003085215A
JP2003085215A JP2001271345A JP2001271345A JP2003085215A JP 2003085215 A JP2003085215 A JP 2003085215A JP 2001271345 A JP2001271345 A JP 2001271345A JP 2001271345 A JP2001271345 A JP 2001271345A JP 2003085215 A JP2003085215 A JP 2003085215A
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Yoko Ota
陽子 太田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示に要する時間を短くすること。 【解決手段】 複数の部品それぞれの形状情報を記憶す
る部品データベースと、複数の部品の組合せを定義する
構成情報と位置情報とを含む部品構成情報を記憶する部
品情報記憶手段(S03)と、複数の部品の構成情報と
位置情報とを含む部品構成情報を記憶する部品構成情報
記憶手段(S05)と、複数の部品の少なくとも2つを
組合せてなるユニットが部品構成情報に含まれるときに
(S06でYES)、ユニットを構成する部品の形状情
報と位置情報とに基づきユニットの形状情報を生成する
ユニット形状生成手段(S08)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、形状表示装置、
形状表示方法、形状表示プログラムおよび形状表示プロ
グラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体に関
し、特に、複数の部品の形状を同時に表示する形状表示
装置、形状表示方法、形状表示プログラムおよび形状表
示プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製品を設計するツールとしてCA
D(Computer Aided Design)が用いられている。製品
が複数の部品の組合せからなる場合に、部品を設計する
段階において、設計の対象となる部品とその周辺に配置
される他の部品との位置関係、接合状態等の相互関係が
考慮される。このため、各部品をソリッドモデルで表現
してシミュレートすることで、部品相互の干渉やクリア
ランスの検証などが行われ、効率的な設計が可能となっ
ている。
【0003】また、比較的多くの部品が組合された製品
を設計する場合には、複数の設計者が部品を分担して設
計する場合が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、製品を
構成するすべての部品をソリッドモデルで表現してシミ
ュレートしたのでは、取扱うデータ量が多くなり、部品
をソリッドモデルで表示する時間が増大する。このた
め、部品の設計データを変更してから変更後の部品をソ
リッドモデルで表示するまでのスループットタイムが増
大し、効率的に設計できないといった問題があった。
【0005】また、複数の部品を組合せて1つのユニッ
トとし、ユニットの簡易形状を予め準備しておくことに
より、表示する部品の数を減少させる方法がある。しか
し、ユニットの形状を簡易的な形状とするため、形状の
細部が省略されて正確な形状が表わされない。このた
め、ユニット間の干渉やクリアランスを正確に検証する
ことができなかった。
【0006】さらに、ユニットの形状を簡易形状ではな
く正確な形状としたとしても、そのユニットの形状を作
成または修正するのに時間がかかる。また、部品の形状
に修正があった場合にその部品を含むユニットの形状を
修正するのを忘れてしまうことが多く、後に正確な部品
の設計をすることができないといった問題があった。
【0007】さらに、部品のすべての情報が表示される
ため、表示が複雑になり、必要な情報の選択が難しく、
操作ミスが多くなるといった問題があった。
【0008】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたもので、この発明の目的の1つは、表示に要す
る時間を短くすることが可能な形状表示装置、形状表示
方法、形状表示プログラムおよび形状表示プログラムを
記録したコンピュータ読取可能な記録媒体を提供するこ
とである。
【0009】この発明の他の目的は、見やすく作業効率
の優れた形状表示装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めにこの発明のある局面によれば、形状表示装置は、複
数の部品それぞれの形状情報を記憶する部品情報記憶手
段と、複数の部品の組合せを定義する構成情報と位置情
報とを含む部品構成情報を記憶する部品構成情報記憶手
段と、複数の部品の少なくとも2つを組合せてなるユニ
ットが部品構成情報に含まれるときに、ユニットを構成
する部品の形状情報と位置情報とに基づきユニットの形
状情報を生成するユニット形状生成手段とを備える。
【0011】この発明に従えば、複数の部品の少なくと
も2つを組合せてなるユニットが部品構成情報に含まれ
るときに、ユニットを構成する部品の形状情報と位置情
報とに基づきユニットの形状情報が生成される。このた
め、ユニットを構成する部品の形状の表示に代えてユニ
ットの形状を表示することができる。部品の形状を表示
するよりもユニットの形状を表示する方が取扱うデータ
量を少なくすることができる。このため、表示に要する
時間を短くすることが可能な形状表示装置を提供するこ
とができる。
【0012】好ましくは、部品の形状情報に基づいた部
品の形状または生成されたユニットの形状情報に基づい
たユニットの形状を表示可能な表示手段をさらに備え、
部品構成情報は、複数の部品の構成を階層構造で定義
し、表示手段は、表示対象の部品が属する階層と同じ階
層に属する部品またはユニットの形状を表示する。
【0013】この発明に従えば、表示対象の部品と同一
階層のユニットについては、そのユニットを構成する部
品の形状に代えてユニットの形状が表示されるので、必
要最小限の情報が表示されて見やすく作業効率に優れた
形状表示装置を提供することができる。
【0014】好ましくは、表示手段は、ユニットの形状
の表示とユニットを構成する部品の形状の表示とのいず
れかを選択する選択手段をさらに含む。
【0015】この発明に従えば、ユニットの形状の表示
とユニットを構成する部品の形状の表示とのいずれかが
選択されるので、必要に応じてユニットを構成する部品
の形状を表示することができる。
【0016】好ましくは、部品情報記憶手段は、複数の
部品それぞれの固有情報をさらに記憶し、表示手段は、
部品の固有情報をさらに表示する。
【0017】この発明に従えば、表示対象となっている
部品の固有情報が表示される。このため、必要に応じて
必要な情報を表示することができる。
【0018】好ましくは、形状情報は、サーフェース情
報およびソリッド情報を含み、ユニット形状生成手段
は、ユニットを構成する部品のサーフェース情報と位置
情報とに基づいて、ユニットのソリッド情報を生成す
る。
【0019】この発明に従えば、ユニットに含まれる部
品のサーフェース情報と位置情報とに基づいて、ユニッ
トのソリッド情報が生成される。このため、ユニットの
ソリッドモデルの作成に必要なデータ量が削減され、処
理速度を向上させることができる。
【0020】この発明の他の局面によれば、形状表示方
法は、複数の部品それぞれの形状情報の入力を受付ける
ステップと、複数の部品の組合せを定義する構成情報と
位置情報とを含む部品構成情報の入力を受付けるステッ
プと、複数の部品の少なくとも2つを組合せてなるユニ
ットが部品構成情報に含まれるときに、ユニットを構成
する部品の形状情報と位置情報とに基づきユニットの形
状情報を生成するステップとを含む。
【0021】この発明に従えば、複数の部品の少なくと
も2つを組合せてなるユニットが部品構成情報に含まれ
るときに、ユニットを構成する部品の形状情報と位置情
報とに基づきユニットの形状情報が生成される。このた
め、ユニットを構成する部品の形状の表示に代えてユニ
ットの形状を表示することができる。部品の形状を表示
するよりもユニットの形状を表示する方が取扱うデータ
が少なくなるため、表示に要する時間を短くすることが
可能な形状表示方法を提供することができる。
【0022】この発明のさらに他の局面によれば、形状
表示プログラムは、複数の部品それぞれの形状情報の入
力を受付けるステップと、複数の部品の組合せを定義す
る構成情報と位置情報とを含む部品構成情報の入力を受
付けるステップと、複数の部品の少なくとも2つを組合
せてなるユニットが部品構成情報に含まれるときに、ユ
ニットを構成する部品の形状情報と位置情報とに基づき
ユニットの形状情報を生成するステップとをコンピュー
タに実行させる。
【0023】この発明に従えば、複数の部品の少なくと
も2つを組合せてなるユニットが部品構成情報に含まれ
るときに、ユニットを構成する部品の形状情報と位置情
報とに基づきユニットの形状情報が生成される。このた
め、ユニットを構成する部品の形状の表示に代えてユニ
ットの形状を表示することができる。部品の形状を表示
するよりもユニットの形状を表示する方が取扱うデータ
量を少なくなるため、表示に要する時間を短くすること
が可能な形状表示プログラムおよび形状表示プログラム
を記録したコンピュータ読取可能な記録媒体を提供する
ことができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお、図中同一符号は同一
または相当する部材を示し、重複する説明は繰返さな
い。
【0025】図1は、本発明の実施の形態における形状
表示装置の概略構成を示すブロック図である。図1を参
照して、形状表示装置100は、パーソナルコンピュー
タで構成され、形状表示装置100の全体を制御するた
めの制御部101と、形状表示装置にデータまたは所定
の指示を入力するための入力部103と、情報を記憶す
るための記憶部107と、制御部101からの指示によ
り部品または製品の形状を表示するための表示部105
とを含む。
【0026】記憶部107は、設計の対象となる部品の
形状情報および固有情報を記憶するための部品データベ
ース115と、部品の組合せを階層的に表現した構成デ
ータを記憶する構成データベース117と、2つ以上の
部品が組合されてなるユニットの形状情報を記憶するユ
ニットデータベース119とを含む。
【0027】入力部103は、キーボードまたはマウス
であり、形状表示装置100の操作者が、部品の形状情
報や部品構成データ等を入力したり、所定のコマンドを
入力するために用いられる。
【0028】表示部105は、液晶表示装置や陰極線管
等表示装置である。制御部101で作成された部品のサ
ーフェースモデルやソリッドモデル等が2次元で表示さ
れる。
【0029】制御部101は、外部記憶装置109と接
続される。外部記憶装置109は、コンピュータ読取可
能な記録媒体121に記憶された制御部101で実行す
るためのプログラムやデータを読込み、制御部101に
送信する。また、制御部101からの指示により、コン
ピュータ読取可能な記録媒体121に必要なデータを書
込む。したがって、形状表示装置100で実行するため
のプログラムが記録媒体121に記録され、外部記憶装
置109で記録媒体121に記録されたプログラムを読
込むことにより、制御部101で記録媒体121に記録
されたプログラムを実行することができる。
【0030】ここで、コンピュータ読取可能な記録媒体
121としては、磁気テープ、カセットテープ、磁気デ
ィスク、光ディスク、ICカード、光カード、半導体メ
モリ等の固定的にプログラムを担持する媒体である。
【0031】次に、製品と部品との関係、および、部品
の階層構造について説明する。図2は、設計の対象とな
る製品とその製品を構成する部品との関係を模式的に示
す図である。図2(A)を参照して、設計の対象となる
製品は、7つの部品A〜部品Gで構成されることを示し
ている。また、4つの部品A〜部品Dが組合されてユニ
ットAを構成し、部品Eと部品Fとが組合されてユニッ
トCを構成していることを示している。このため、製品
は、部品GとユニットAとユニットCとの組合せで定義
される。
【0032】図2(B)は、ユニットAを模式的に示し
た図である。ユニットAは、4つの部品A〜部品Dより
構成される。また、部品Cと部品Dとが組合されてユニ
ットBが定義される。これにより、ユニットAは、部品
Aと部品BとユニットBとの組合せで定義される。
【0033】図2(C)は、ユニットCを模式的に示す
図である。ユニットCは、部品Eと部品Fとの組合せで
定義される。したがって、ユニットCは、部品Eと部品
Fとの組合せで定義される。
【0034】図2(D)は、ユニットBを模式的に示す
図である。ユニットBは、部品Cと部品Dとの組合せで
定義される。したがって、ユニットBは、部品Cと部品
Dとの組合わせで定義される。
【0035】このように、製品は複数の部品が組合され
て構成され、複数の部品はユニットによりグループ化さ
れた階層構造で定義される。
【0036】図3は、製品を構成する部品の階層構造を
説明するための図である。図2および図3を参照して、
図2(A)で説明したように、製品はユニットAとユニ
ットCと部品Gとの組合せで定義された。製品を第1階
層とすれば、ユニットA、ユニットCおよび部品Gが第
2階層に割当てられる。図2(B)で説明したように、
ユニットAは、部品Aと、部品Bと、ユニットBとの組
合せで定義された。部品A、部品BおよびユニットB
は、第2階層に割当てられたユニットAに関連付けられ
た第3階層に割当てられる。
【0037】同様に、図2(C)で説明したように、ユ
ニットCは、部品Eと部品Fとの組合せで定義された。
部品Eと部品Fは、第2階層に割当てられたユニットC
に関連付けられた第3階層に割当てられる。
【0038】図2(D)で説明したように、ユニットB
は、部品Cと部品Dとの組合せで定義された。部品Cと
部品Dとは、第3階層に割当てられたユニットBに関連
付けられた第4階層に割当てられる。
【0039】このように、部品の組合せがユニットの概
念を用いた階層構造で定義される。具体的には、製品を
構成する部品A〜部品Gは、それぞれユニットA〜ユニ
ットCでグループ化され、ユニットに含まれる部品は、
そのユニットが割当てられた階層の下位の階層に関連付
けられて割当てられる。
【0040】本実施の形態における形状表示装置100
の記憶部107の構成データベース117には、上述の
階層構造を用いて部品相互間の関係を定義した構成が記
憶される。
【0041】図4は、記憶部107の部品データベース
115に記憶される部品情報を説明するための図であ
る。図4を参照して、部品情報は、製品を構成する部品
ごとに、その部品の形状情報と固有情報とを記憶する。
形状情報とは、部品のサーフェースモデルを作成するた
めに必要な情報と、ソリッドモデルを作成するために必
要な情報とよりなる。なお、形状情報としては、サーフ
ェースモデルを作成するために必要な情報とソリッドモ
デルを作成するために必要な情報のいずれか一方を記憶
するようにしてもよい。固有情報は、部品の材質、色お
よび機能を含む。形状情報は、主に部品を設計するため
に必要とされる情報であり、固有情報は、主に部品を製
造するために必要とされる情報である。
【0042】図5は、記憶部107の構成データベース
117に記憶される構成情報を説明するための図であ
る。構成情報は、設計の対象となる製品に含まれる部品
を特定するとともに、その部品がどのように組合されて
製品となるかを示す情報である。部品の構成は、図3に
示したユニットを用いた階層構造で示される。図5を参
照して、構成情報は、部品名(ユニット名)、上位部品
名(上位ユニット名)および位置情報よりなる。たとえ
ば、ユニットAについては、その上位部品名はなく、位
置情報として、ユニットCと「XX」の位置で結合さ
れ、部品Gと「YY」の位置で結合されることを示して
いる。位置情報によりユニットAとユニットCおよび部
品Gとの結合関係が示される。
【0043】また、部品Aに関しては、上位ユニット名
として「ユニットA」とされ、位置情報として部品Bと
「XXX」の位置で結合され、部品Cと「YYY」の位
置で結合されることが示されている。したがって、部品
AはユニットAに含まれることにより、ユニットAの下
位階層に位置付けされることが示される。さらに、部品
Aは、ユニットAに含まれる部品Bおよび部品Cとの結
合関係が、位置情報で定義される。
【0044】なお、部品情報および構成情報は、部品の
設計が進むにつれて入力される情報である。このため、
部品データベースおよび構成データベースには、すべて
の部品またはユニットについて、データが記憶される必
要はない。設計が進むにつれてデータが順次記憶される
ことになる。
【0045】図6は、記憶部107のユニットデータベ
ース119に記憶されるユニットデータを説明するため
の図である。図6を参照して、ユニットデータは、ユニ
ット名ごとに、形状情報が記憶される。形状情報は、サ
ーフェースモデルを作成するために必要なデータと、ソ
リッドモデルを作成するために必要なデータとが含まれ
る。なお、サーフェースモデルまたはソリッドモデルの
いずれかを作成するためのデータを記憶するようにして
もよい。
【0046】図7は、本実施の形態における形状表示装
置100で実行されるデータ生成処理の流れを示すフロ
ーチャートである。図7を参照して、データ生成処理で
は、まず、部品の形状情報が入力部103より形状表示
装置100の操作者により入力される。入力された部品
の形状情報は、部品データベース115に記憶される。
ここで入力される形状情報は、部品のサーフェースモデ
ルを作成するために必要な情報である。部品データベー
ス115に記憶されるソリッドモデルを作成するために
必要な情報は、ステップS01で入力されたサーフェー
スモデルを作成するために必要な情報に基づいて自動的
に生成することが可能な場合には、この時点で生成され
て記憶される。自動生成ができない場合には、ステップ
S01で入力される。
【0047】次に、部品の固有情報が入力される(ステ
ップS02)。入力された固有情報は、部品データベー
ス115に記憶される(ステップS03)。
【0048】そして、部品の構成情報と位置情報とが入
力部103より形状表示装置100の操作者により入力
される(ステップS04)。ここで入力される構成情報
は、図5で例示したデータである。また、図5で例示し
たデータの入力を容易にするため、図3に示した階層構
造を表示部105に表示し、部品名を所定の階層に割当
てるようにすることで、入力の簡易化を図るようにして
もよい。
【0049】入力された構成情報は、構成データベース
117に記憶される(ステップS05)。部品の構成と
ともに部品相互の位置情報が入力される。
【0050】次に、構成データベース117を検索し
て、構成データの中に、ユニットが含まれるか否かが判
断される(ステップS06)。ユニットが定義されるこ
とにより、階層が1つ増える。このため、上位の階層か
ら下位の階層に順に階層の有無を判定することで、ユニ
ットの有無を判断することができる。ユニットがあると
された場合にはステップS07へ進み、そうでない場合
には処理を終了する。
【0051】ステップS07では、構成データベース1
17に記憶された構成データに基づき、ユニットに含ま
れる部品のすべての形状情報と位置情報とを読出す(ス
テップS07)。部品の形状情報は部品データベース1
15より読出され、部品の位置情報は構成データベース
117より読出される。ここで読出される形状情報は、
サーフェースモデルを作成するために必要な情報であ
る。なお、ユニットに下位の階層のユニットが含まれる
場合には、下位の階層のユニットの形状情報と位置情報
とが読み出される。下位の階層のユニットの形状情報は
ユニットデータベース119より読出され、下位の階層
のユニットの位置情報は、構成データベース117より
読出される。
【0052】次のステップS08では、読出された部品
(ユニット)の形状情報と位置情報とから、ユニットの
形状情報と位置情報とがユニット形状生成部113で生
成される。このとき生成された形状情報はユニットデー
タベース119に記憶され、生成された位置情報は構成
データベース117に記憶される(ステップS09)。
【0053】ステップS08およびステップS09での
処理をより詳細に説明すると、ユニットに含まれる部品
(下位の階層のユニット)それぞれのサーフェースモデ
ルを作成するために必要なデータと位置情報とに基づ
き、ユニットのサーフェースモデルを作成するために必
要なデータが生成される。生成されたサーフェースモデ
ルを作成するために必要なデータがユニットデータベー
ス119に記憶される。
【0054】また、生成されたサーフェースモデルを作
成するために必要なデータに基づき、ソリッドモデルを
作成するために必要なデータが生成され、ユニットデー
タベース119に記憶される。
【0055】さらに、ステップS07で読出された部品
(下位の階層のユニット)の位置情報に基づき、ユニッ
トの位置情報が生成され、ステップS09において生成
された位置情報が構成データベース117に記憶され
る。これにより、新たに生成されたユニットが、同一階
層に含まれる他の部品またはユニットとどのように結合
されるのかが構成データベース117に記憶されること
になる。
【0056】たとえば、ユニットBを例に説明すると、
図2(D)を参照して、ユニットBは、部品Cと部品D
との組合せで定義された。したがって、部品Cと部品D
とを結合してできるサーフェースモデルが、ユニットB
のサーフェースモデルとされる。図8は、本実施の形態
における形状表示装置100のユニット形状生成部11
3で生成されるユニット形状情報の一例を模式的に示す
図である。図8では、ユニットBを例にそのサーフェー
スモデルを示している。ユニットBのサーフェースモデ
ルには、部品Cと部品Dのサーフェースモデルが含まれ
ず、ユニットB自体のサーフェースモデルとされてい
る。これにより、2つの部品Cと部品Dの2つのサーフ
ェースモデルが、ユニットBの1つのサーフェースモデ
ルで表わされることになる。
【0057】図9は、本実施の形態における形状表示装
置100で実行される表示処理の流れを示すフローチャ
ートである。図9を参照して、形状表示装置100の使
用者により、入力部103より入力される部品指定が受
付けられる(ステップS11)。部品指定は、使用者が
これから設計しようとする部品を指定するためのコマン
ドを入力部103より入力することにより受付けられ
る。
【0058】そして、構成データベース117より、構
成情報が読出される(ステップS12)。読出された構
成情報に基づき、ステップS11で指定された部品と同
一階層に属する部品またはユニットが特定される(ステ
ップS13)。これについて、図3で示した階層構造を
例に説明する。ステップS11において、部品Gが指定
された場合には、第2階層に属するユニットAとユニッ
トCが特定される。また、部品AがステップS11で指
定された場合には、第3階層に属する部品Bおよびユニ
ットBが特定される。部品BおよびユニットBは、指定
された部品Aと関連する第2階層のユニットAと関連す
る部品またはユニットである。このため、ユニットに含
まれる部品が指定された場合には、その部品が属する階
層のすべての部品またはユニットではなく、指定された
部品と組合されてユニットを構成する他の部品またはユ
ニットが特定される。
【0059】図9に戻って、ステップS13で、同一階
層の部品とユニットとが特定されると、次のステップS
14では、同一階層で特定されたものがユニットか否か
が判断される。ユニットと判断された場合にはステップ
S15へ進み、そうでない場合にはステップS19へ進
む。
【0060】ステップS15では、固有情報が必要か否
かが判断される。固有情報が必要か否かの判断は、入力
部103より固有情報が必要な旨を指示するコマンドが
操作者により入力されたか否かにより判断される。コマ
ンドの入力を操作者に促すため、固有情報が必要か否か
を求めるメッセージを表示部105に表示するようにし
てもよい。固有情報が必要である旨を示すコマンドが入
力された場合にはステップS16へ進み、そうでない場
合にはステップS17へ進む。ステップS16では、後
述する詳細表示処理が実行され、その後ステップS21
へ進む。
【0061】一方、ステップS17では、ユニットデー
タベース119より、ユニットの形状情報が読出される
とともに、そのユニットの位置情報が構成データベース
117より読出される。そして、読出された形状情報に
基づき、ユニットの形状がソリッドモデルで表示部10
5に表示され(ステップS18)、ステップS21へ進
む。
【0062】一方、ステップS14において、ユニット
でないと判断された場合には、部品に該当する。この場
合には、部品の形状情報と固有情報とが部品データベー
ス115より読出され、部品の位置情報が構成データベ
ース117より読出される(ステップS19)。そし
て、部品の形状情報に基づき、部品の形状がソリッドモ
デルで表示部105に表示されるとともに、読出された
固有情報が表示部105に表示されて(ステップS2
0)、ステップS21へ進む。
【0063】ステップS21では、ステップS13で特
定された部品またはユニットが他にあるか否かが判断さ
れ、あるとされた場合にはステップS14に進み、上述
の処理を繰返し行なう。一方、他に部品またはユニット
がないとされた場合には処理を終了する。
【0064】図10は、図9のステップS16で実行さ
れる詳細内容表示処理の流れを示すフローチャートであ
る。図10を参照して、詳細内容表示処理は、ユニット
が特定された状態で実行される処理である。ここでは、
図3に示すユニットAが特定された場合を例に説明す
る。ステップS31では、指定されたユニットを構成す
る部品またはユニットが、構成データベース117から
読出された構成データに基づき特定される。指定された
ユニットを構成する部品またはユニットとは、指定され
たユニットと関連付けられて下位の階層に割当てられた
部品またはユニットである。ユニットAは、部品A、部
品BおよびユニットBの組合わせで定義された。したが
って、ステップS31では、部品A、部品Bおよびユニ
ットBが特定される。
【0065】そして、特定された部品とユニットのすべ
てについて、ユニットか否かが順に判断される(ステッ
プS32)。ステップS32でユニットと判断された場
合にはステップS35へ進み、そうでない場合にはステ
ップS33へ進む。この例では、部品Aおよび部品Bの
場合には、ステップS33へ進み、ユニットBの場合に
はステップS35へ進む。
【0066】ステップS33では、部品の形状情報と固
有情報とが部品データベース115より読出され、部品
の位置情報が構成データベース117より読出される。
そして、読出された形状情報に基づき、部品の形状がソ
リッドモデルで表示部105に表示されるとともに、読
出された固有情報が表示部105に表示される(ステッ
プS34)。
【0067】一方、ステップS35では、ユニットの形
状情報がユニットデータベース119より読出されると
ともに、ユニットの位置情報が構成データベース117
より読出される。そして、読出された形状情報に基づ
き、ユニットの形状がソリッドモデルで表示部105に
表示され(ステップS36)、ステップS37へ進む。
【0068】ステップS37では、ステップS31で特
定された部品とユニットとが他にあるか否かが判断さ
れ、あるとされた場合にはステップS32へ進み、上述
の処理を繰返し行ない、ないとされた場合には処理を終
了する。
【0069】表示部105にユニットの形状が表示され
た後に、操作者がその詳細な内容を見ることを希望する
場合には、ユニット表示処理を実行することができる。
【0070】図11は、本実施の形態における形状表示
装置100で実行されるユニット表示処理の流れを示す
フローチャートである。操作者が入力部103よりユニ
ットを指定するコマンドを入力したか否かが判断される
(ステップS41)。ユニットの指定があった場合には
ステップS42へ進み、そうでない場合には待機状態と
なる。なお、ここでユニットの指定があるまで待機状態
とするのではなく、ユニットの指定があった時点で割込
を発生させ、以下の処理を実行するようにしてもよい。
【0071】次のステップS42では、構成データベー
ス117より構成情報が読出される。そして、図10に
示した詳細内容表示処理が実行される(ステップS4
3)。これにより、指定されたユニットを構成する部品
またはユニットの形状が、ソリッドモデルで表示部10
5に表示されることになる。なお、部品においては、そ
の部品の固有情報が併せて表示される。
【0072】以上説明したように、本実施の形態におけ
る形状表示装置では、たとえば、部品Aを設計する場合
には、部品Aが属するユニットAに属する部品Bおよび
ユニットBについて、部品Bの形状および固有情報と、
ユニットBの形状とが表示されることになる。この結
果、部品Aの形状と固有情報、部品Bの形状と固有情
報、ユニットBの形状とが表示部105に表示されるこ
とになる。このため、ユニットBに属する部品Cおよび
部品Dの形状とそれぞれの固有情報とが表示されず、ユ
ニットBの形状のみが表示されることになる。
【0073】一般に、サーフェースモデルまたはソリッ
ドモデルで形状を表示する場合の取り扱うデータ量は、
表示する部品の大きさでは大差はないが、表示する部品
の数が増えると、急激に増加する。たとえば、部品Cお
よび部品Dの形状をソリッドモデルで表示する場合と、
部品Cおよび部品Dを組合わせたユニットBの形状をソ
リッドモデルで表示する場合とでは、1つのユニットB
の形状を表示する方が、2つの部品Cおよび部品Dそれ
ぞれの形状を表示するよりも大幅にデータ量が少なくな
る。このため、部品Cと部品Dの形状の表示に代えてユ
ニットBの形状を表示する方が、表示に要する時間を短
くすることができる。
【0074】部品Aを設計する場合に、部品Bとユニッ
トBとの干渉やクリアランスを検討するための情報が必
要であるが、部品Cと部品Dの機能や材質などの固有情
報は不要である。すなわち部品Cと部品Dとを組合せた
ユニットBの形状があれば、十分である。部品Cおよび
部品Dの形状や固有情報が表示部105に表示される
と、不必要な情報が表示されることになり、見づらい画
面で操作しなければならず、使用者が操作を誤る可能性
がある。
【0075】なお、本実施の形態においては、ユニット
の形状が表示されている状態で、ユニットを指定するこ
とにより、そのユニットに含まれる部品の形状と固有情
報とを表示させるユニット表示処理を実行することが可
能である。これとは逆に、表示されている複数の部品を
まとめてユニットの形状のみの表示に戻すことも可能で
ある。
【0076】以上説明したように、本実施の形態におけ
る形状表示装置は、表示する情報を必要最小限の情報に
したので、形状表示装置が表示のために処理するデータ
量が減少し、処理速度を速くすることができる。
【0077】また、設計の対象となる部品に関連する情
報のみを表示するようにしたので、不要なデータを表示
することなく、使用者の混乱を避けて作業効率を上げる
ことができる。
【0078】さらに、ユニットの形状情報を生成する際
に、ユニットを構成する部品のサーフェースモデルを作
成するために必要な情報のみを用いるようにした。この
ため、ユニットのソリッドモデルを作成するために必要
なデータ量が削減されるので、ユニットの形状情報を生
成する処理速度を向上させることができる。
【0079】さらに、ユニットの形状が表示されている
場合であっても、そのユニットを指定することにより、
そのユニットを構成する部品の固有情報が表示される。
このため、使用者が必要なときに、必要な情報を表示す
ることが可能となる。さらに、部品の固有情報が不要な
場合には部品の固有情報を表示することなくユニットの
形状のみを表示するので、表示するために取扱うデータ
量を削減して処理速度を向上させることができる。
【0080】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における形状表示装置の
概略構成を示すブロック図である。
【図2】 設計の対象となる製品とその製品を構成する
部品との関係を模式的に示す図である。
【図3】 製品を構成する部品の階層構造を説明するた
めの図である。
【図4】 記憶部の部品データベースに記憶される部品
情報を説明するための図である。
【図5】 記憶部の構成データベースに記憶される構成
情報を説明するための図である。
【図6】 記憶部のユニットデータベースに記憶される
ユニットデータを説明するための図である。
【図7】 本実施の形態における形状表示装置で実行さ
れるデータ生成処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【図8】 本実施の形態における形状表示装置のユニッ
ト形状生成部で生成されるユニット形状情報の一例を模
式的に示す図である。
【図9】 本実施の形態における形状表示装置で実行さ
れる表示処理の流れを示すフローチャートである。
【図10】 図9のステップS16で実行される詳細内
容表示処理の流れを示すフローチャートである。
【図11】 本実施の形態における形状表示装置で実行
されるユニット表示処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
100 形状表示装置、101 制御部、103 入力
部、105 表示部、107 記憶部、109 外部記
憶装置、111 切替部、113 ユニット形状生成
部、115 部品データベース、117 構成データベ
ース、119 ユニットデータベース、121 記録媒
体。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の部品それぞれの形状情報を記憶す
    る部品情報記憶手段と、 前記複数の部品の組合せを定義する構成情報と位置情報
    とを含む部品構成情報を記憶する部品構成情報記憶手段
    と、 前記複数の部品の少なくとも2つを組合せてなるユニッ
    トが前記部品構成情報に含まれるときに、前記ユニット
    を構成する部品の形状情報と位置情報とに基づき前記ユ
    ニットの形状情報を生成するユニット形状生成手段とを
    備えた、形状表示装置。
  2. 【請求項2】 前記部品の形状情報に基づいた前記部品
    の形状または前記生成されたユニットの形状情報に基づ
    いた前記ユニットの形状を表示可能な表示手段をさらに
    備え、 前記部品構成情報は、前記複数の部品の構成を階層構造
    で定義し、 前記表示手段は、前記表示対象の部品が属する階層と同
    じ階層に属する部品またはユニットの形状を表示する、
    請求項1に記載の形状表示装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記ユニットの形状の
    表示と前記ユニットを構成する部品の形状の表示とのい
    ずれかを選択する選択手段をさらに含む、請求項2に記
    載の形状表示装置。
  4. 【請求項4】 前記部品情報記憶手段は、前記複数の部
    品それぞれの固有情報をさらに記憶し、 前記表示手段は、部品の固有情報をさらに表示する、請
    求項2または3に記載の形状表示装置。
  5. 【請求項5】 前記形状情報は、サーフェース情報およ
    びソリッド情報を含み、 前記ユニット形状生成手段は、前記ユニットを構成する
    部品のサーフェース情報と位置情報とに基づいて、前記
    ユニットのソリッド情報を生成する、請求項1に記載の
    形状表示装置。
  6. 【請求項6】 複数の部品それぞれの形状情報の入力を
    受付けるステップと、 前記複数の部品の組合せを定義する構成情報と位置情報
    とを含む部品構成情報の入力を受付けるステップと、 前記複数の部品の少なくとも2つを組合せてなるユニッ
    トが前記部品構成情報に含まれるときに、前記ユニット
    を構成する部品の形状情報と位置情報とに基づき前記ユ
    ニットの形状情報を生成するステップとを含む、形状表
    示方法。
  7. 【請求項7】 複数の部品それぞれの形状情報の入力を
    受付けるステップと、 前記複数の部品の組合せを定義する構成情報と位置情報
    とを含む部品構成情報の入力を受付けるステップと、 前記複数の部品の少なくとも2つを組合せてなるユニッ
    トが前記部品構成情報に含まれるときに、前記ユニット
    を構成する部品の形状情報と位置情報とに基づき前記ユ
    ニットの形状情報を生成するステップとをコンピュータ
    に実行させる形状表示プログラム。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の形状表示プログラムを
    記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005071095A (ja) * 2003-08-25 2005-03-17 Olympus Corp 3次元モデルデータベース装置

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