JP2003083591A - 空気調和機および空気調和システム - Google Patents

空気調和機および空気調和システム

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JP2003083591A
JP2003083591A JP2001272932A JP2001272932A JP2003083591A JP 2003083591 A JP2003083591 A JP 2003083591A JP 2001272932 A JP2001272932 A JP 2001272932A JP 2001272932 A JP2001272932 A JP 2001272932A JP 2003083591 A JP2003083591 A JP 2003083591A
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air conditioner
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air
data
network
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Koichi Ishida
耕一 石田
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 初期費用を大幅に抑制し、しかも空調制御の
ためのデータ授受を何ら不都合なく行う。 【解決手段】 ビルなどの対象物件に既に配設されてい
る有線LAN1および無線LAN2に対して複数台の空
気調和機3がデータ授受可能に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は空気調和機および
空気調和システムに関し、さらに詳細にいえば、データ
授受を行って空気調和動作を制御することができる空気
調和機、およびこの空気調和機をビルなどの対象物件に
設置してデータ授受を行わせることにより空気調和動作
を制御することができる空気調和システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ビルなどの対象物件の所望箇
所に空気調和機を設置し、空気調和機を制御することが
一般的に行われている。この明細書において、空気調和
機は、室外機または室内機を示す用語として使用され、
少なくとも室外機と室内機との間でのデータ授受を行う
ことができるようにしている。
【0003】具体的には、ローカルエリアネットワーク
に複数台の空気調和機を接続する構成(特開平9−79
654号公報参照)、およびフロアー間において空気調
和機に対するデータ授受を行わせる通信ネットワークを
設けるとともに、同一フロアー内においては無線により
空気調和機に対するデータ授受を行わせる構成(特開平
11−44447号公報参照)が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平9−79654
号公報に記載された構成を採用する場合には、空気調和
機の全配置位置に対応させて専用の配線を施すことによ
りローカルエリアネットワークを構築しなければなら
ず、対象物件の大型化に伴って初期費用が嵩み、空気調
和システムの導入が困難になってしまうという不都合が
ある。
【0005】特開平11−44447号公報に記載され
た構成を採用する場合には、専用の配線を施すことによ
りフロアー間の通信ネットワークを構築しなければなら
ないとともに、フロアー毎に専用の無線設備を設けなけ
ればならないので、対象物件の大型化に伴って初期費用
が嵩み、空気調和システムの導入が困難になってしまう
という不都合がある。また、フロアー間のデータ授受は
何ら不都合なく行うことができるが、間仕切りなどの影
響を受けて同一フロアー内のデータ授受が不可能になる
可能性があるという不都合もある。さらに、通信ネット
ワークによりデータ授受を行うか、無線設備によりデー
タ授受を行うかに対応させて、これらのデータ授受を行
うことができるネットワークモジュールを装着した空気
調和機を予め準備しておかなくてはならないという不都
合もある。
【0006】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、種々のネットワークモジュールを装着可
能な空気調和機を提供することを第1の目的とし、初期
費用を大幅に抑制し、しかもデータ授受を何ら不都合な
く行うことができる空気調和システムを提供することを
第2の目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の空気調和機
は、データ授受を行うための複数種類のネットワークモ
ジュールから選択されたネットワークモジュールが抜き
取り可能に装着されているとともに、装着されたネット
ワークモジュールの種類を判定する判定手段を有してい
るものである。
【0008】請求項2の空気調和機は、装着されたネッ
トワークモジュールに対応するデバイスドライバーを自
動的に組み込む組み込み手段をさらに含むものである。
【0009】請求項3の空気調和機は、抜き取り可能に
装着されるネットワークモジュールとして、有線LAN
カード、無線LANカード、電力線通信カード、電話線
通信カードから選択されたものを採用するものである。
【0010】請求項4の空気調和システムは、対象物件
の複数箇所に請求項1から請求項3の何れかの空気調和
機を配置してなるとともに、各空気調和機に装着される
ネットワークモジュールとして、対象物件の既設配線、
既設無線設備のうち、データ授受に適したものに適合す
るネットワークモジュールを選択してなるものである。
【0011】
【作用】請求項1の空気調和機であれば、データ授受を
行うための複数種類のネットワークモジュールから選択
されたネットワークモジュールが抜き取り可能に装着さ
れているとともに、装着されたネットワークモジュール
の種類を判定する判定手段を有しているのであるから、
ネットワークモジュールのみを選択することによって所
望のデータ授受ネットワークに対応させることができ、
データ授受ネットワークの種類毎に空気調和機を変更し
なければならないという不都合を防止することができ
る。
【0012】請求項2の空気調和機であれば、装着され
たネットワークモジュールに対応するデバイスドライバ
ーを自動的に組み込む組み込み手段をさらに含むのであ
るから、間違ったデバイスドライバーを組み込んでしま
うという不都合を防止できるほか、請求項1と同様の作
用を達成することができる。
【0013】請求項3の空気調和機であれば、抜き取り
可能に装着されるネットワークモジュールとして、有線
LANカード、無線LANカード、電力線通信カード、
電話線通信カードから選択されたものを採用するのであ
るから、請求項1または請求項2と同様の作用を達成す
ることができる。
【0014】請求項4の空気調和システムであれば、対
象物件の複数箇所に請求項1から請求項3の何れかの空
気調和機を配置してなるとともに、各空気調和機に装着
されるネットワークモジュールとして、対象物件の既設
配線、既設無線設備のうち、データ授受に適したものに
適合するネットワークモジュールを選択してなるのであ
るから、対象物件に対して空調制御のための特別の配
線、設備を設けることなく、最適の箇所に空気調和機を
配置することができ、しかも空調制御を達成することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明の空気調和機および空気調和システムの実施の態様
を詳細に説明する。
【0016】図1はこの発明の空気調和システムの一実
施態様を示す概略図である。
【0017】この空気調和システムは、ビルなどの対象
物件に既に配設されている有線ローカルエリアネットワ
ーク(以下、LANと略称する)1および無線LAN2
に対して複数台の空気調和機3がデータ授受可能に配置
されている。そして、有線LAN1は、既設のゲートウ
ェイ4を介してインターネットなどの外部ネットワーク
5と接続されている。また、空調コントローラ6は有線
LAN1と接続されている。さらに、データ授受機能を
有する電話機(例えば、iモード携帯電話機)7を外部
ネットワーク5と接続している。さらにまた、温湿度セ
ンサー、PMV(快適度)センサー、人検知センサーな
どのセンサー8が無線LAN2に対してデータ授受可能
に配置されているとともに、空調制御のためのデータ入
力を行うことができるコンピュータ9が無線LAN2に
対してデータ授受可能に配置されている。
【0018】前記有線LAN1は、例えば、フロアー間
のように無線でのデータ授受ができない可能性が高い部
分に対応して敷設されており、前記無線LAN2は、例
えば、同一フロアー内の全範囲もしくは一部の範囲のよ
うに無線でのデータ授受ができる部分に対応して敷設さ
れている。
【0019】前記空気調和機3は、筐体の所定位置にコ
ネクタ(図示せず)を有し、このコネクタに対して対応
するLANに対応するネットワークモジュール(例え
ば、有線LAN用もしくは無線LAN用のモジュールな
ど)3aが抜き取り可能に装着されている。もちろん装
着可能な全てのネットワークモジュールはコネクタに適
合する接続ピンなどを有している。したがって、配置位
置に応じて配置されるべき空気調和機を選定する必要が
なくなり、製造する必要がある空気調和機の種類を少な
くすることができる。
【0020】前記空気調和機3は、空調動作を制御する
ためのマイコンなどの制御装置を有し、装着されている
ネットワークモジュールに適合するデバイスドライバー
(デバイス駆動用ソフトウエア)が組み込まれている。
なお、デバイスドライバーの組み込みは作業者が手動で
行ってもよいが、自動的に行うよう構成することが好ま
しく、不適切なデバイスドライバーの組み込みを防止す
ることができる。
【0021】前記コンピュータ9に空気調和機を統合制
御するWebサイトを立ち上げておき、このコンピュー
タ9もしくは他のコンピュータ、または電話機7からこ
のWebサイトに接続することによって、空気調和機3
の所望の制御を達成することができる。
【0022】図2はデバイスドライバーの自動組み込み
処理の一例を説明するフローチャートである。
【0023】ステップSP1において、デバイスドライ
バー組み込み済みビットのON、OFFを判定し、ON
であればデバイスドライバーが既に組み込まれているの
で、そのまま一連の処理を終了する。
【0024】逆に、OFFであれば、デバイスドライバ
ーが組み込まれていないのであるから、ステップSP2
において、変数Nを1にセットし、ステップSP3にお
いて、デバイスドライバー(N)を組み込み、ステップ
SP4において、装着されているネットワークモジュー
ルに対して応答を要求し、ステップSP5において、正
常な応答が得られたか否かを判定する。
【0025】ステップSP5において正常な応答が得ら
れたと判定された場合には、ネットワークモジュールに
対応するデバイスドライバーが組み込まれているのであ
るから、ステップSP6において、デバイスドライバー
組み込み済みビットをONにセットし、そのまま一連の
処理を終了する。
【0026】ステップSP5において正常な応答が得ら
れないと判定された場合には、ネットワークモジュール
に対応するデバイスドライバーが組み込まれていないの
であるから、ステップSP7において、変数Nの値を1
だけインクリメントし、ステップSP8において、変数
Nの値がNMAX(用意したデバイスドライバーの数)
を越えたか否かを判定する。
【0027】ステップSP8において変数Nの値がNM
AXを越えていないと判定された場合には、未だ組み込
まれていないデバイスドライバーが存在するので、再び
ステップSP3の処理を行う。
【0028】ステップSP8において変数Nの値がNM
AXを越えていると判定された場合には、未だ組み込ま
れていないデバイスドライバーが存在しないので、ステ
ップSP9において、デバイスドライバー組み込みエラ
ーの表示を行い、そのまま一連の処理を終了する。
【0029】なお、NMAX個のデバイスドライバー
は、各空気調和機の制御装置の記憶領域に存在していて
もよく、初期設定用に接続するコンピュータや専用治具
内に存在していてもよい。
【0030】上記の構成の空気調和システムの作用は次
のとおりである。
【0031】対象物件に対する空気調和機3の配置位置
が定められた場合には、既設の有線LAN2に対する接
続を簡単に達成できる位置か、既設の無線LAN2との
間でデータ授受を行うことができる位置かが判定できる
ので、判定結果に対応させて、有線LAN用のネットワ
ークモジュールまたは無線LAN用のネットワークモジ
ュールを装着する。そして、装着したネットワークモジ
ュールの種類に応じたデバイスドライバーを組み込む。
また、コンピュータ9から必要なデータを送出し、有線
LAN1、無線LAN2を通して各空気調和機3、空調
コントローラ6に供給することにより初期設定を行い、
各空気調和機3を空調動作可能な状態とする。
【0032】したがって、各空気調和機3を制御するた
めの特別の配線、特別の無線設備を敷設する必要がな
く、空気調和システムを構築するための作業、および費
用を大幅に低減することができる。
【0033】その後は、空調コントローラ6から空調制
御のためのデータを送出し、有線LAN1、無線LAN
2を通して各空気調和機3に供給することによって、各
空気調和機3の動作を制御することができる。
【0034】また、電話機7、またはコンピュータ9か
ら空調制御のためのデータ(例えば、設定温度など)を
送出し、各空気調和機3に供給することによって、各空
気調和機3の動作を所望の状態に制御することができ
る。
【0035】さらに、温湿度センサ、PMVセンサから
の出力信号を用いることにより、例えば、部屋の温湿度
(快適度)のむらをなくする気流制御などを達成するこ
とができる。この場合において、温湿度センサ、PMV
センサからの出力信号を無線LAN2に供給するように
しているので、センサの配置位置を何らの制約なく最適
位置に設定することができ、気流制御などの精度を高め
ることができる。
【0036】さらにまた、人検知センサからの出力信号
を用いることにより、人が不在の場合に空調動作を停止
し、もしくは設定温度を緩和して無駄な空調動作を防止
し、もしくは低減することができる。この場合におい
て、人検知センサからの出力信号を無線LAN2に供給
するようにしているので、死角が発生しない状態でセン
サを配置することができ、確実な人検知を達成すること
ができる。
【0037】上記の実施態様は、既設の有線LAN1お
よび無線LAN2のみを用いる場合について説明してい
るが、電話線通信用のネットワークモジュール(例え
ば、HomePNAカード)、電力線通信用のネットワ
ークモジュール(例えば、HomePLUGカード)な
どを用いれば、既設の電話線、電力線をも利用すること
ができるので、特別な配線、無線設備を敷設することな
く空気調和機3、各種センサを配置できる自由度を高め
ることができる。また、電話線通信用のネットワークモ
ジュール、電力線通信用のネットワークモジュールなど
を用いた場合には、有線LAN1および無線LAN2が
敷設されていない対象物件にも同様に適用することがで
きる。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明は、ネットワークモジュ
ールのみを選択することによって所望のデータ授受ネッ
トワークに対応させることができ、データ授受ネットワ
ークの種類毎に空気調和機を変更しなければならないと
いう不都合を防止することができるという特有の効果を
奏する。
【0039】請求項2の発明は、間違ったデバイスドラ
イバーを組み込んでしまうという不都合を防止できるほ
か、請求項1と同様の効果を奏する。
【0040】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2と同様の効果を奏する。
【0041】請求項4の、対象物件に対して空調制御の
ための特別の配線、設備を設けることなく、最適の箇所
に空気調和機を配置することができ、しかも空調制御を
達成することができるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の空気調和システムの一実施態様を示
す概略図である。
【図2】デバイスドライバーの自動組み込み処理の一例
を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
3 空気調和機 3a ネットワークモジュール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ授受を行うための複数種類のネッ
    トワークモジュールから選択されたネットワークモジュ
    ール(3a)が抜き取り可能に装着されているととも
    に、装着されたネットワークモジュール(3a)の種類
    を判定する判定手段を有していることを特徴とする空気
    調和機。
  2. 【請求項2】 装着されたネットワークモジュール(3
    a)に対応するデバイスドライバーを自動的に組み込む
    組み込み手段をさらに含む請求項1に記載の空気調和
    機。
  3. 【請求項3】 抜き取り可能に装着されるネットワーク
    モジュール(3a)は、有線LANカード、無線LAN
    カード、電力線通信カード、電話線通信カードから選択
    されたものである請求項1または請求項2に記載の空気
    調和機。
  4. 【請求項4】 対象物件の複数箇所に請求項1から請求
    項3の何れかの空気調和機(3)を配置してなるととも
    に、各空気調和機(3)に装着されるネットワークモジ
    ュール(3a)として、対象物件の既設配線、既設無線
    設備のうち、データ授受に適したものに適合するネット
    ワークモジュール(3a)を選択してなることを特徴と
    する空気調和システム。
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