JP2003079349A - 酵母入り飲料、及びその製造方法 - Google Patents

酵母入り飲料、及びその製造方法

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JP2003079349A
JP2003079349A JP2001326113A JP2001326113A JP2003079349A JP 2003079349 A JP2003079349 A JP 2003079349A JP 2001326113 A JP2001326113 A JP 2001326113A JP 2001326113 A JP2001326113 A JP 2001326113A JP 2003079349 A JP2003079349 A JP 2003079349A
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yeast
beverage
odor
microcapsules
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JP2001326113A
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Kunihisa Fujio
訓尚 藤生
Noriko Senrin
紀子 千林
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Asahi Breweries Ltd
Asahi Soft Drinks Co Ltd
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Asahi Breweries Ltd
Asahi Soft Drinks Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酵母独特の苦味、臭気、食感、特に酵母臭を
抑制した酵母入りの飲料、及びその製造方法を提供す
る。 【解決手段】 飲料に酵母入りマイクロカプセルを含有
せしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酵母独特の苦味、
臭気、食感、特に酵母臭を抑制した酵母入り飲料、及び
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】酵母は、果実の表面、樹液、花の蜜腺、
土壌や海洋に至るまで自然界に広く分布しており、日本
古来の発酵食品である醤油、味噌などやアルコール生産
能を活かした酒・ビール・ワインなどの生産、その他製
パン等、様々な食品加工に利用されている。そして、酵
母は、安全性が高いことに加えて、アミノ酸、核酸類、
ビタミンB群、糖類、ミネラル、食物繊維などの多彩な
栄養素をバランスよく含むことから、近年、機能性食品
・栄養補助食品として注目されている。
【0003】一般に、機能性食品・栄養補助食品として
市販されている酵母は粉末状や錠剤のものが多いが、こ
れを飲料に含有せしめた酵母入り飲料を製造することが
できれば、酵母の有する機能性・栄養補助効果をより手
軽に享受することができるはずである。
【0004】しかしながら、酵母には、酵母独特の苦味
や臭気があり、また、ざらっとした食感があるために、
これを飲料に含有せしめた場合には、ベース飲料の味覚
や香りを損なってしまい、その喉ごしをも悪化させてし
まうという問題があった。特に、酵母臭は独特の臭気で
あり、飲料を摂取する人に不快感を与えてしまうという
点において問題であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、酵母独
特の苦味、臭気、食感、特に酵母臭を抑制した酵母入り
飲料、及びその製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明者が鋭意検討した結果、マイクロカ
プセルに封入せしめた酵母を飲料に添加することに想到
し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明は、酵母
入りマイクロカプセルを含有する酵母入り飲料である。
【0007】本発明は、より具体的には以下のようなも
のを提供する。
【0008】(1) ヒト嗅覚では知覚不能な酵母成分
を含み、かつ、酵母臭がヒト嗅覚で不感なものであるこ
とを特徴とする酵母入り飲料。
【0009】(2) 酵母入りマイクロカプセルを含有
することを特徴とする酵母入り飲料。
【0010】(3) 前記酵母は栄養リッチな酵母であ
る上記(1)又は(2)に記載の酵母入り飲料。
【0011】(4) ベース飲料が炭酸飲料である上記
(1)〜(3)のいずれかに記載の酵母入り飲料。
【0012】(5) ベース飲料がビールである上記
(1)〜(3)のいずれかに記載の酵母入り飲料。
【0013】(6) ベース飲料がリキュール類である
上記(1)〜(3)のいずれかに記載の酵母入り飲料。
【0014】(7) ベース飲料が機能性飲料である上
記(1)〜(3)のいずれかに記載の酵母入り飲料。
【0015】ここで、以下のようなものも本発明の範囲
に含まれる。
【0016】(8) 酵母を被膜成分で被覆し、当該被
膜成分を硬化させることによって、酵母が被膜成分に封
入された酵母入りマイクロカプセルを形成し、当該酵母
入りマイクロカプセルと界面活性剤とを、ベース飲料に
添加し分散させる工程を含むことを特徴とする酵母入り
飲料の製造方法。
【0017】(9) 酵母が被膜成分に封入された酵母
入りマイクロカプセルであって、前記酵母の重量比が全
体の2重量%以下であることを特徴とする酵母入りマイ
クロカプセル。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の飲料について詳細
に説明する。
【0019】本発明の飲料は、ヒト嗅覚では知覚不能な
酵母成分を含み、かつ、酵母臭がヒト嗅覚で不感なもの
である酵母入り飲料である。このような飲料によれば、
酵母臭による不快感を与えられることがないことに加
え、粉末状や錠剤のものに比して酵母の有する機能性・
栄養補助効果を手軽に享受することができるようにな
る。
【0020】上記のように、酵母成分を含み、かつ、酵
母臭をヒト嗅覚で不感なものとするための方法として
は、例えば、酵母をマイクロカプセルに封入した上で飲
料に添加する方法が挙げられる。即ち、酵母入りマイク
ロカプセルを含有する酵母入り飲料であれば、酵母成分
を含み、かつ、酵母臭をヒト嗅覚で不感なものとするこ
とができる。また、酵母をマイクロカプセルに封入する
と、酵母臭のような臭気の他、酵母独特の苦味やざらっ
とした食感も抑制されるので直接酵母を添加する場合よ
りもその添加量を増加させることができ、その機能・効
果をより高めることが可能となる。
【0021】「酵母」としては、一般に、市販の栄養補
助食品などに含まれているような栄養リッチな酵母を用
いることができる。具体的には、アミノ酸、核酸類、ビ
タミンB群、糖類、ミネラル、食物繊維などの多彩な栄
養素がバランスよく含まれているビール酵母を挙げるこ
とができる。但し、これに限定されるものではなく、そ
れが栄養リッチな酵母である限り、例えば、パン酵母や
トルラ酵母などを用いてもよい。
【0022】本発明の飲料の製造においては、まず、酵
母が被膜成分に封入された酵母入りマイクロカプセルを
調製する。マイクロカプセルは、従来公知のマイクロカ
プセル化技術を利用して調製することができる。例え
ば、アルギン酸、ペクチン酸、カルボキシメチルセルロ
ース等はポリアニオンであり、ナトリウム塩が水溶性、
カルシウム塩が不溶性である性質を有するので、不溶化
反応法によりマイクロカプセルを調製すればよい。具体
的には、図1に示すように、二重ノズル1の内管から芯
物質となる酵母の溶液2、外管からアルギン酸などのポ
リアニオンの水溶液3を微粒子として噴出させて二重構
造の粒子4を作る。粒子4を塩化カルシウム水溶液5中
に滴下すると、粒子の表面でイオン交換反応が起こり、
ポリアニオンのナトリウム塩がカルシウム塩に変化す
る。従って、不溶化して硬化したポリアニオンのカルシ
ウム塩を被膜成分6とするマイクロカプセル7を調製す
ることができる。
【0023】なお、酵母が被膜成分に封入された酵母入
りマイクロカプセルは、酵母の重量比が全体の2重量%
以下であることが好ましい。マイクロカプセルに占める
酵母の比率があまりに多すぎるとマイクロカプセルの形
成が困難となるからである。
【0024】次いで、上記のように調製したマイクロカ
プセルと、界面活性剤とを、ベース飲料に添加し分散さ
せる事により飲料を製造する。このような方法により均
質な飲料を製造することが可能となる。
【0025】マイクロカプセルを分散させるベース飲料
は特に限定されないが、マイクロカプセルを構成する材
質によっては耐熱性に劣るものもあるため、ホットパッ
ク(90℃前後に加熱した飲料を容器に充填し、熱いう
ちに密封する方法)のような高温殺菌工程を経ない飲
料、例えば、炭酸飲料やビール(生ビール)等をベース
飲料として好適に用いることができる。
【0026】また、例えば、リキュール類のように、そ
の品質上香りが重要となる飲料もベース飲料として好適
に用いることができる。酵母臭を抑制してベース飲料本
来の香りを損ねることなく、酵母の有する機能性・栄養
補助効果を付与することができるからである。
【0027】更には、機能性飲料をベース飲料としても
よい。このような飲料は、機能性飲料が本来有する機能
性と酵母の有する機能性・栄養補助効果とを併有するも
のとなる点において好ましい。なお、本明細書にいう
「機能性飲料」とは、ベース飲料に機能性物質を添加す
る等の方法により、嗜好性のみならず何らかの機能性を
付与した飲料を意味する。例えば、生薬成分を添加して
滋養強壮機能を付与した滋養強壮飲料、ポリフェノー
ル、カテキン、ビタミンC、ビタミンEなどを添加して
抗酸化機能を付与した美容・健康飲料、ノンシュガー・
ノンカロリーのカロリーコントロール飲料、大豆イソフ
ラボンを添加した高血糖の改善用飲料、食物繊維、鉄分
やカルシウムを添加した飲料などが挙げられる。
【0028】マイクロカプセルとともにベース飲料に添
加する界面活性剤としては、食品添加物として使用し得
る界面活性剤(乳化剤)、例えば、グリセリン脂肪酸エ
ステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ソルビ
タン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、レシチ
ン、サポニン等を用いることが好ましい。
【0029】
【実施例】以下、本発明を実施例を用いて更に詳細に説
明する。但し、本発明は以下の実施例だけに限定される
ものではない。
【0030】
【実施例1および比較例1】[実験方法]本実験では、
独特の臭気(酵母臭)を有するビール酵母をベース飲料
に添加することを試みた。ベース飲料としては炭酸飲料
を用い、飲料1リットルに対し2gのビール酵母を添加
することとした。
【0031】実施例1の飲料は、まず、ビール酵母を従
来公知の不溶化反応法によりアルギン酸を被膜成分とす
るマイクロカプセルに調製した。次いで、飲料1リット
ルに対しビール酵母2g相当量の前記マイクロカプセル
と、界面活性剤(グリセリン脂肪酸エステル)と、をベ
ース飲料に添加し、分散させることにより実施例1の飲
料を製造した。
【0032】比較例1の飲料は、飲料1リットルに対し
2gのビール酵母と、界面活性剤(グリセリン脂肪酸エ
ステル)と、をベース飲料に添加し、分散させることに
より製造した。
【0033】上記のようにして得られた実施例1および
比較例1の各飲料について、パネリスト10人による官
能試験を行なった。この試験は、実施例1および比較例
1の飲料を50mlづつ摂取してもらい、それぞれの酵
母臭の有無について評価してもらうものである。
【0034】[実験結果]以下に掲げる表1に示したよ
うに、比較例1の飲料では殆どの人が酵母臭を感じたの
に対し、実施例1の飲料は同量のビール酵母を添加した
にも拘らず、殆どの人が酵母臭を感じなかった。これ
は、実施例1の飲料はビール酵母をマイクロカプセルに
封入したので、ビール酵母独特の酵母臭が抑制されたの
に対し、比較例1の飲料はビール酵母をそのまま添加し
たために飲料から酵母臭が感じられたものと考えられ
た。
【0035】即ち、実施例1の飲料によれば、飲料の香
りを損なうことなくビール酵母を含有せしめることが可
能となり、ビール酵母の有する機能性・栄養補助効果を
より手軽に享受することができるようになる。
【0036】
【表1】
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マイクロカプセルに封入せしめた酵母を添加して飲料と
したので、酵母独特の苦味、臭気、食感、特に酵母臭が
抑制された飲料を提供することが可能となる。このよう
な飲料は、ベース飲料の味覚や香り、喉ごしを損なうこ
とがなく、独特の臭気によって飲料を摂取する人に不快
感を与えることもない。従って、飲料の本来の味や香り
を堪能しながらも酵母の有する機能性・栄養補助効果を
享受することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マイクロカプセルの調製方法を示す概念図であ
る。
【符号の説明】
1 二重ノズル 2 有効成分の溶液 3 ポリアニオンの水溶液 4 粒子 5 塩化カルシウム水溶液 6 被膜成分 7 マイクロカプセル
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C12N 1/16 A23L 2/00 A (72)発明者 千林 紀子 東京都墨田区吾妻橋1丁目23番1号 アサ ヒビール株式会社内 Fターム(参考) 4B015 LH12 4B017 LC02 LC03 LK21 4B065 AA72X BD06 CA41 CA42

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒト嗅覚では知覚不能な酵母成分を含
    み、かつ、酵母臭がヒト嗅覚で不感なものであることを
    特徴とする酵母入り飲料。
  2. 【請求項2】 酵母入りマイクロカプセルを含有するこ
    とを特徴とする酵母入り飲料。
  3. 【請求項3】 前記酵母は栄養リッチな酵母である請求
    項1又は2に記載の酵母入り飲料。
  4. 【請求項4】 ベース飲料が炭酸飲料である請求項1か
    ら3のいずれか一項に記載の酵母入り飲料。
  5. 【請求項5】 ベース飲料がビールである請求項1から
    3のいずれか一項に記載の酵母入り飲料。
  6. 【請求項6】 ベース飲料がリキュール類である請求項
    1から3のいずれか一項に記載の飲料。
  7. 【請求項7】 ベース飲料が機能性飲料である請求項1
    から3のいずれか一項に記載の酵母入り飲料。
  8. 【請求項8】 酵母を被膜成分で被覆し、当該被膜成分
    を硬化させることによって、酵母が被膜成分に封入され
    た酵母入りマイクロカプセルを形成し、当該酵母入りマ
    イクロカプセルと界面活性剤とを、ベース飲料に添加し
    分散させる工程を含むことを特徴とする酵母入り飲料の
    製造方法。
  9. 【請求項9】 酵母が被膜成分に封入された酵母入りマ
    イクロカプセルであって、前記酵母の重量比が全体の2
    重量%以下であることを特徴とする酵母入りマイクロカ
    プセル。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006169514A (ja) * 2004-11-16 2006-06-29 Asahi Breweries Ltd 酵母水溶性多糖類、その製造方法、食品添加物および飲食品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006169514A (ja) * 2004-11-16 2006-06-29 Asahi Breweries Ltd 酵母水溶性多糖類、その製造方法、食品添加物および飲食品

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