JP2003079307A - 穀物乳酸菌類醗酵生成物添加冷凍パン類生地及び穀物乳酸菌類醗酵生成物添加冷凍パン類生地を用いるパン類の製造方法 - Google Patents

穀物乳酸菌類醗酵生成物添加冷凍パン類生地及び穀物乳酸菌類醗酵生成物添加冷凍パン類生地を用いるパン類の製造方法

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JP2003079307A
JP2003079307A JP2001322875A JP2001322875A JP2003079307A JP 2003079307 A JP2003079307 A JP 2003079307A JP 2001322875 A JP2001322875 A JP 2001322875A JP 2001322875 A JP2001322875 A JP 2001322875A JP 2003079307 A JP2003079307 A JP 2003079307A
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Tsutomu Oishi
勉 大石
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従前の製パン用酵母添加冷凍パン生地は、保存
性を含めた取扱いに非常に難点があった。そこで本発明
は、製パン工程で粉体や液体を秤量するストレスやリス
クから極力解放するという意味を含めて、誰にでもより
簡単に取扱えて、より味覚と食感に優れ、よりバラエテ
ィに富み、自然食品或いは機能性食品としても優れたパ
ン生地類と乳酸菌類添加パン類の提供。 【解決手段】冷凍パン類生地を製造するときに、穀物乳
酸菌類の醗酵生成物、特に冷凍耐性を有するラクトバチ
ルス・パネックス(特許微生物寄託番号P−1689
6)の醗酵生成物を添加し且つ、製パン用酵母を添加し
ない生地を作製し、当該冷凍パン類生地を解凍後製パン
用酵母を添加し、自動製パン機等を用いて、醗酵風味豊
かで膨らみやすだちが良好な製パンを行う。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】産業上の利用分野 本発明は冷凍パン類生地の製造方法および冷凍パン類生
地を用いるパン類の製造方法に関する。ここにパン類と
はパン、菓子パン、食パン、菓子類等のように小麦粉等
の原料からなる酵母で醗酵させて焼成する食品全般を指
し、特に自動製パン機に利用することを目的とする。 【0002】従来の技術 従来の冷凍パン類生地は、所定のパン類生地原料と、醗
酵を起こさせるに有効な通常製パン法より多量の製パン
用酵母とを混捏した後、冷凍保存状態で小売店や消費者
への販売に供する製パン酵母前添加冷凍生地と、特許出
願公開公報平1−191634の様に製パン酵母無添加
生地に有効な量の製パン用酵母を解凍後、後添加するも
のであった。そして、当該冷凍パン類生地を使用してパ
ン類を製造するものであった。 【0003】発明が解決しようとする問題点 しかし、製パン酵母を前添加した冷凍パン類生地では生
地に含まれた製パン用酵母が冷凍保存中に相当の割合で
死滅し、その上、その菌体からパン類製造状好ましくな
い還元性物質グルタチオン等が漏出する。そしてこれら
の物質がパン類製造の際に生地中の蛋白質グルテンによ
る架橋結合を阻害してすだちや膨らみの悪いパン類が出
来たり、あるいは酵母菌の死滅臭と呼ばれる不快な臭気
を伴うパン類が出来たりすると言う問題があった。ま
た、製パン用酵母の死滅を極力回避するために、冷凍保
存の短縮を余儀なくされていた。さらに、活性な製パン
用酵母の菌数が、十分に注意しても、減少するため、解
凍後において不可欠な生地の醗酵が不十分となり、炭酸
ガスの生成に基づく膨脹が良くなかったり、パン類に特
有の香気が不足すると言う問題があった。また、製パン
酵母無添加冷凍パン類生地は所定のパン類生地原料を有
効量の製パン用酵母を含まない状態で捏上げて製造さ
れ、直ちに、あるいは熟成させてから、冷凍保存された
状態で販売に供され、その後、パン類生地を通常の温度
に戻してから、有効量の製パン用酵母を、自動製パン機
を使用して混入して醗酵させ、焼成してパン類を製造す
る方法であるが、生地の醗酵と熟成が未熟で、風味豊か
なパン類を製造できなかった。 【0004】問題を解決するための手段 本発明の冷凍パン類生地は、所定のパン類生地原料を有
効量の製パン用酵母を含まない状態で捏上げて製造され
る。この捏上げ時に穀物乳酸菌類の醗酵生成物を添加す
れば良いが、特にラクトバチルス・パネックス(特許出
願番号特願平10−378411)の醗酵生成物を添加
するとより望ましい。尚、ラクトバチルス・パネックス
(特許微生物寄託番号P−16896)は、冷凍耐性を
有する。また穀物乳酸菌類としては、小麦粉中の麦芽糖
を醗酵する能力を有し、且つ生地中で麦芽糖醗酵能力欠
損酵母類であるサッカロミセス・イグゼギウス等と共生
でき、且つ冷凍耐性を有するラクトバチルス・サンフラ
ンシスコやラクトバチルス・コモエンシス等が望ましい
が、生地中で醗酵できるラクトバチルス・プランタラム
等でも良い。このパン類生地は、直ちにあるいは熟成さ
せてから、冷凍保存された状態で販売に供される。その
後パン類生地を通常の温度に戻してから有効量の製パン
用酵母を混捏して醗酵させ、焼成してパン類を製造す
る。この冷凍パン類生地の解凍以後の工程を、自動製パ
ン機におこなわせることができる。 【0005】作用 有効量の製パン用酵母を含まない状態で捏上げたパン類
生地は、小麦粉に含まれる酵素類の作用等により熟成さ
れる。そこに穀物乳酸菌類醗酵生成物、特にラクトバチ
ルス・パネックスの醗酵生成物を添加することにより、
当該醗酵生成物に含まれる風味成分が付与され、且つ当
該醗酵生成物に含まれる穀物乳酸菌特にラクトバチルス
・パネックス他の微生物が醗酵風味を増加させ、且つ当
該醗酵生成物に含まれるアミラーゼやプロテアーゼ等の
酵素類が生地の熟成を著しく促進し、製パン性を著しく
向上させる。パン類生地には製パン用酵母を混捏しない
ので、冷凍保存中に製パン用酵母の死滅とそれに起因す
るグルタチオン等の漏出が起こらない。従ってパン類製
造時にこれらの漏出物質の悪影響があらわれない。そし
て、冷凍保存中の製パン用酵母の死滅を考慮する必要が
ないため、長期の冷凍保存が許され、冷凍保存状態で流
通された冷凍パン類生地は、通常の温度に戻してから製
パン用酵母を混入されるので、製パン用酵母の死滅を伴
うことなく、有効に醗酵する。 【0006】実施例 次に本発明の一実施例を説明する。まず、強力粉100
重量部、食塩2重量部、水42重量部の生地に、ラクト
バチルス・パネックス菌体を2×10個/g、サッカ
ロミセス・イグジグース菌体を2×107個/g与える
量を添加し、捏ね上げ、20〜25℃でpHが3.8〜
4.0になるまで醗酵させ、ラクトバチルス・パネック
スの醗酵生成物とする。次に、強力粉100重量部、食
塩2重量部、砂糖5重量部、脱脂粉乳5重量部、ショー
トニング5重量部、穀物乳酸菌特にラクトバチルス・パ
ネックス醗酵生成物1重量部、および水78重量部を公
知の製パン用ミキサーに投入する。原則的に当該生地
は、イーストフード等の食品添加物を必要としない自然
食品性を有するものであるが、必要であればイーストフ
ード等を少量混入する。また必要なら食塩やショートニ
ングを減じたり代替したりして機能性食品化することも
可能である。そして、ミキサーを最初は低速で3分間、
次いで高速で5分間運転させることにより、ミキシング
と生地のディベロップメントを充分に行なって捏上げ
る。なお、捏上り温度が20〜25℃となるように設定
する。次にこの生地を20〜25℃に設定した室温条件
下で1〜4時間ねかせて充分に熟成を行なわせ、製パン
用酵母無添加パン生地を得る。製パン用酵母無添加パン
生地は、そのままで、あるいは必要に応じて使用に簡便
な所定の重量単位(例えば10〜500グラム単位)と
形状に分割し、冷凍庫に収納して冷凍保存する。冷凍温
度は、通常マイナス10℃〜マイナス30℃程度に設定
するが、腐敗防止や品質維持等の要求を満たす限りにお
いて、上記以外の温度領域で保存しても良い。製パン用
酵母の死滅を配慮する必要がないので、長期保存が可能
である。製パン用酵母無添加パン生地を、このような冷
凍状態において一定期間保存した後に、製パンに際し解
凍する。解凍の手段は、常用される任意の手段によれば
良い。解凍された製パン用酵母無添加パン生地は、当然
のことであるが、製パン用酵母の死滅臭を伴わない。解
凍された製パン用酵母無添加パン生地は、ミキシング、
醗酵およびベーキングの各操作を行ない得るように設計
された公知の自動製パン機に投入される。そしてこの自
動製パン機には、別途に準備した製パン用酵母、例えば
Saccharomyces・cerevisaeの乾
燥粉末(ドライイースト)が450グラムのパン生地に
対して3〜4グラム程度の割合で投入され、製パン用酵
母無添加パン生地とミキシングされる。そして所定の温
度下で所定時間の醗酵時間を設定して、パン生地を醗酵
させる。また、生地醗酵中にチーズ等のフィリング類を
後添加することで、パンのバラエティ化が可能になる。
この醗酵は、解凍後に添加された活性の高い上記製パン
用酵母(ドライイースト等)によって通常の製パンに用
いられる量で行なわれるので、炭酸ガスの発生によるパ
ン生地の膨脹や、パンに特有の香気成分の生成も十分に
行なわれる。しかもこの生地はもともと冷凍保存による
製パン用酵母の死滅菌を含まず、従ってそのような死滅
菌に原因するグルタチオン等の漏出物を含まない。この
ことは、製パン生地中の蛋白質グルテンによる架橋結合
が十分に行なわれることを意味する。以上の点から、本
実施例において焼成されたパンはいわゆる酵母菌の死滅
臭を伴わず、すだちや膨らみが良好であり、パン特有の
好ましい風味を豊かに有する。また本発明は、上記実施
例のようなリーンなパンだけでなく、他のパン、菓子パ
ン、食パン、菓子その他の小麦粉等の原料からなる生地
を酵母で醗酵させて焼成する食品全般について実施し得
る。 【0007】発明の効果 請求項(1)に記載の発明で、パン類生地の冷凍保存
時における製パン用酵母の死滅と言う不具合を回避する
ことにより、死滅臭の発生と、死滅菌より漏出するグル
タチオン等の物質の悪影響を防止できるとともに、ラク
トバチルス・パネックスの醗酵生成物が、生地の醗酵・
熟成を好ましく促進させた冷凍パン類生地が製造でき
る。 請求項(2)に記載の発明で、パン類生地の冷凍保存
時における製パン用酵母の死滅と言う不具合を回避する
ことにより、死滅臭の発生と、死滅菌より漏出するグル
タチオン等の物質の悪影響を防止できるとともに、穀物
乳酸菌類の醗酵生成物が、生地の醗酵・熟成を好ましく
促進させた冷凍パン類生地が製造できる。 請求項(3)に記載の発明で、穀物乳酸菌類醗酵生成
物、特にラクトバチルス・パネックスの醗酵生成物を添
加した製パン用酵母無添加冷凍パン生地を用いてパン類
を製造する際に、十分な醗酵と熟成が行なわれるので、
膨らみやすだちが良好で好ましい香気を有する風味豊か
な乳酸菌添加パン類が、自動製パン機等を利用すること
で製造できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)所定のパン類生地原料を有効量の製パン用酵母を
    含まない状態で穀物乳酸菌類特にラクトバチルス・パネ
    ックス醗酵生成物を添加し、捏上げることを特徴とする
    冷凍パン類生地の製造方法。 (2)所定のパン類生地原料を有効量の製パン用酵母を
    含まない状態で穀物乳酸菌類醗酵生成物を添加し、捏上
    げることを特徴とする冷凍パン類生地の製造方法。 (3)所定のパン類生地原料を有効量の製パン用酵母を
    含まない状態でラクトバチルス・パネックス等の穀物乳
    酸菌類醗酵生成物を添加し、捏上げ、冷凍生地とし、当
    該冷凍生地を解凍後にパン酵母を添加して醗酵させ、そ
    の後焼成することを特徴とする冷凍パン類生地を用いる
    パン類の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006204286A (ja) * 2004-12-28 2006-08-10 Yamazaki Baking Co Ltd 冷凍醗酵種生地、該冷凍醗酵種生地を用いたパン生地、該冷凍醗酵種生地を用いたパン生地の製造方法、及び該パン生地を用いたパン
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