JP2003077569A - 雌側端子金具 - Google Patents

雌側端子金具

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JP2003077569A
JP2003077569A JP2001265419A JP2001265419A JP2003077569A JP 2003077569 A JP2003077569 A JP 2003077569A JP 2001265419 A JP2001265419 A JP 2001265419A JP 2001265419 A JP2001265419 A JP 2001265419A JP 2003077569 A JP2003077569 A JP 2003077569A
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JP
Japan
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elastic contact
terminal fitting
female
male tab
side terminal
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Application number
JP2001265419A
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Inventor
Hirotaka Makino
浩貴 牧野
Masahide Toio
昌秀 樋尾
Eiji Kojima
映二 児嶋
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続部の高さの中央付近において、雄タブの
接続を許容する雌側端子金具を提供すること。 【解決手段】 雌側端子金具1には、雄タブ2が進入可
能な接続孔3を設けた接続部4と、電線を接続する電線
接続部5とが設けられている。このうち、接続部4に
は、雄タブ2に対して弾性的に接触する弾性接触部11
と、この弾性接触部11に対向する下面側に挟持部12
とが設けられている。挟持部12は、接続部4を構成す
る金属材を前端から折り返して、弾性接触部11の方向
に向かって立ち上げられることにより形成されているの
で、接続孔3が接続部4の高さのほぼ中央位置に設けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雌側端子金具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、多種類の雌側端子金具が知ら
れている。例えば、図17には、特開平10−2558
89号に開示されたものを示した。この雌側端子金具1
00の前部には、相手側の雄側端子金具と接続可能な箱
形状の接続部101が設けられている。この接続部10
1の内部には、雄タブ102に対して弾性的に接触する
弾性接触部103と、この弾性接触部103との間で雄
タブ102を挟み付ける挟持部104とが設けられてい
る。このうち弾性接触部103は、接続部101の前方
または後方から延設される一方、挟持部104は接続部
101を構成する壁面を打ち出すことで形成されてい
た。このようにして構成された雌側端子金具100で
は、雄タブ102が挿入される接続孔105の位置は、
接続部101の高さTの中央位置1/2Tに対して、弾
性接触部103から挟持部104の側に寄ったところに
設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年になっ
て、例えば自動車等の乗り物中には、多くの電子機器が
装備されるようになっており、それに伴って使用される
電線数が増加してきている。このため、各電線の接続に
使用される端子金具をますます小型化する必要が生じて
いる。一方、設計の上からは、小さな空間に多くの端子
金具を配置できるコネクタを提供することが好ましいと
いう観点から、雄コネクタでは、各雄タブを均等な狭小
間隔で配置することになる。すると、雌側コネクタにお
いても、そのようにして配置された雄タブを受け入れる
ために、雌側端子金具を均等な狭小間隔で配置せざるを
得ない。
【0004】従来のコネクタでは、ある程度の空間的な
余裕があるために、雌側端子金具を収容する雌側コネク
タハウジングについては、各雌側端子金具を雄タブの挿
入位置に合わせて適度に配置することができた。このた
め、図17に示すように、接続孔105が接続部101
の高さ方向の中央位置にない雌側端子金具100を用い
ても、雌雄端子金具の接続を図ることができた。しかし
ながら上述のように、端子金具およびコネクタハウジン
グ共に小型化が進行すると、端子金具に対しても、コネ
クタハウジング内の配置に基づく制約が加わってくる。
つまり、雄タブ102では、コネクタの前面において、
左右および上下の中央位置に(マージンが上手く配分さ
れた状態で)配置されている。一方、従来の雌側端子金
具100では、接続孔105が接続部101の高さ位置
の中央から外れたところにあるために、雌側コネクタハ
ウジングにおいて、雌側端子金具100の収容部分は、
左右および上下の中央位置から、少し上方に位置ずれし
たところに(言い換えると、接続孔105の位置を僅か
に上方に位置ずれさせて、雄タブ102の位置に整合さ
せる必要がある)設けざるを得ない。
【0005】このため、コネクタハウジングの左右、上
下のいずれかの端壁面が雌側端子金具100の位置ずれ
に伴い肉厚が確保できない状態となる。このような事態
を防止するには、接続孔105の位置を接続部101の
高さの中央に設定する必要があるが、従来の雌側端子金
具100の構造では、挟持部104は平板を打ち出して
形成しているために、その打ち出し高さに限界があり、
そのような要請に充分に応えることが困難であった。本
発明は、上記の事情に基づいてなされたものであり、そ
の課題は、接続部の高さの中央付近において、雄タブの
接続を許容する雌側端子金具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段、発明の作用、及び発明の
効果】上記の課題を解決するために第1の発明は、相手
側の雄タブが進入可能な接続孔を設けた接続部を備え、
その接続部には、前記雄タブに対して弾性的に接触する
弾性接触部と、この弾性接触部に対向する面側に設けら
れ前記弾性接触部との間に前記雄タブを挟み付ける挟持
部と、が設けられた雌側端子金具であって、前記挟持部
は、前記接続部を構成する金属材を前端から折り返して
前記弾性接触部の方向に向かって立ち上げられることに
より形成されていると共に、前記接続孔が前記接続部の
高さのほぼ中央位置に設けられていることを特徴とす
る。本発明において、「雄タブ」は雌側端子金具の接続
部に接続されて、その表裏両面側が、弾性接触部と挟持
部とによって挟み付けられる構成であれば、その形状は
問われない。
【0007】本発明において、「弾性接触部」の構成は
問われず、例えば、接続部の前部または後部から延設さ
れた金属材から形成することができる。本発明では、
「雌側端子金具」において接続部が設けられている側と
は逆側の構成は問われず、例えば、電線が接続される電
線接続部、または他の端子金具が接続される端子接続部
を設けることができる。
【0008】本発明において、「ほぼ中央位置」とは、
中央に対して上下方向に僅かな誤差範囲を備えて設けら
れていることを意味しており、好ましくは、接続部の高
さに対して、約35%〜約65%の範囲、さらに好まし
くは、接続部の高さに対して、約40%〜約60%の範
囲、更にさらに好ましくは、接続部の高さに対して、約
45%〜約55%の範囲に設定されていることを意味す
る。第1の発明によれば、挟持部は、接続部を構成する
金属材を前端から折り返すことにより形成されているの
で、その高さの設定を変化させることが容易となる。こ
のため、接続部の高さのほぼ中央付近に、雄タブの接続
孔を設けることができる。
【0009】第2の発明は、第1の発明において、前記
接続部には、前記挟持部の基端部が設けられている面側
に前記挟持部の後端部を押さえつける押圧部が設けられ
ていることを特徴とする。挟持部は接続部の前端から折
り返すことにより形成されているので、その後端部が浮
き上がってしまうことも懸念される。このため、第2の
発明では、挟持部の後端部を押圧部によって押さえつけ
たので、挟持部の後端側が浮き上がってしまう事態を防
止できる。
【0010】第3の発明は、相手側の雄タブが進入可能
な接続孔を設けた接続部を備え、その接続部には、前記
雄タブに対して弾性的に接触する弾性接触部と、この弾
性接触部に対向する面側に設けられ前記弾性接触部との
間に前記雄タブを挟み付ける挟持部と、が設けられた雌
側端子金具であって、前記挟持部は、前記接続部を構成
する金属材のうち前記挟持部となる部分の左右両側に前
後方向に連続するスリットを設け、両スリットに挟まれ
た部分を前記弾性接触部の方向に打ち出したことにより
形成されていると共に、前記接続孔が前記接続部の高さ
のほぼ中央位置に設けられていることを特徴とする。本
発明において、「スリット」の形状・位置は問われな
い。第3の発明では、スリットの内側部分を打ち出すこ
とにより弾性接触部が形成されているので、その高さの
設定を変化させることが容易となるため、接続部の高さ
のほぼ中央付近に、雄タブの接続孔を設けることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しつつ説明するが、本発明の技術的範囲
は、これらの実施形態によって限定されるものではな
く、発明の要旨を変更することなく様々な形態で実施す
ることができる。また、本発明の技術的範囲は、均等の
範囲にまで及ぶものである。
【0012】<第1実施形態>次に本発明の第1実施形
態について、図1〜図5を参照しつつ、詳細に説明す
る。本実施形態の雌側端子金具1は、板状の金属材を所
定の形状(図5を参照)に打ち抜いた後に、折り曲げて
形成したものである。この雌側端子金具1は、例えばコ
ネクタハウジング(図示せず)のキャビティに装着され
た状態で、雄側端子金具の雄タブ2(図4にのみ示す)
と接続する。雌側端子金具1の後部(図1において右
側)には、図示しない電線を接続する電線接続部5が設
けられている。電線接続部5には、電線の内部芯線と接
触する接触部6と、その後方に設けられて電線の外皮を
かしめ付けるバレル部7とが設けられている。このう
ち、接触部6は前後一対に設けられており、電線の押し
込みに伴って外皮を切り欠く切欠縁6Aと、その切欠縁
6Aの下方に連続して設けられる接触縁6Bとから構成
されている。また、バレル部7は、左右側壁から前後方
向に位置ずれしたところに一対に突設されたバレル片か
ら構成されている。また、雌側端子金具1の底壁8にお
いて、バレル部7には、電線外皮に切り込む係止突起9
が前後一対に設けられている(図4を合わせて参照)。
【0013】また、雌側端子金具1の前部(図1におい
て左側)には、雄タブ2が進入する接続孔3を備えた略
角筒状の接続部4が設けられている。接続部4の内側に
は、雄タブ2に対して上下両側から挟み付けるようにし
て接触する弾性接触部11と挟持部12とが設けられて
いる。各部11,12の構成について詳述すると、次の
ようである。接続部4の上面側の壁は、上壁10と、そ
の内側の弾性接触部11との二層により構成されてい
る。このうち、弾性接触部11は、接続部4の後端側か
ら前端方向に沿って延設されており、雄タブ2に対して
弾性的に接触可能となるように、図示上下方向に弾性変
形可能とされている。一方、弾性接触部11に対向する
面側は、底壁8と、その底壁8の上方に設けられた挟持
部12との二層により構成されている。挟持部12は、
接続部4を構成する金属材を前端から後方に向かって折
り返すことにより形成されている(図5を合わせて参
照)。
【0014】すなわち、挟持部12は、その基端部12
Aが底壁8に対して、密着曲げにより面接触するまで折
り付けられ、その後方が第1折立部12Bで弾性接触部
11の方向に向かって傾斜状に立ち上げられて、所定の
高さだけ立ち上げられた後、底壁8にほぼ平行な接触面
12Cが設けられている。さらに接触面12Cの後端部
分は、底壁8に向かって傾斜状に折り返された後、第2
折立部12Dで底壁8に接触している。こうして、弾性
接触部11は、第1折立部12Bおよび第2折立部12
Dで底壁8に接触するブリッジ状に形成されている。
【0015】また、接続部4の前面に設けられた接続孔
3は、弾性接触部11と挟持部12とによって形成され
た空間(雄タブ2が進入してくる空間)の前方に形成さ
れている。接続孔3の高さは、両折立部12B,12D
によって挟持部12が立ち上げられることにより、底壁
8から所定の高さを備えた状態とされている。こうし
て、接続孔3の高さ位置は、その接続部4の高さTに対
して、ほぼ中央の高さ1/2T(なお、図中の符号「〜
1/2T」は、ほぼTの半分の高さという意味であ
る。)に設けられている。このように本実施形態によれ
ば、挟持部12は、接続部4を構成する金属材を前端か
ら折り返すことにより形成されているので、その高さの
設定を変化させることが容易となる。このため、接続部
4の高さTのほぼ中央付近に、雄タブ2の接続孔3を設
けることができる。
【0016】<第2実施形態>次に、本発明の第2実施
形態について、図6〜図11を参照しつつ説明する。な
お、本実施形態の雌側端子金具22と第1実施形態の雌
側端子金具1との主たる相違は、挟持部12の後端部1
2Eを押さえ付ける押圧部20の有無である。このた
め、第1実施形態と同一の構成については、同一の符号
を付して、説明を省略する。
【0017】接続部4を構成する左右両側壁21の一部
には、角張ったC字状の切り欠き23が設けられてお
り、その切り欠き23の内側部分が左右一対の押圧部2
0を形成している。両押圧部20は、挟持部12の後端
部12Eの周辺に設けられている。各押圧部20は、挟
持部12が形成された後に、接続部4の内部空間方向に
折り曲げられることにより、後端部12Eを左右両側か
ら底壁8側(つまり、挟持部12の基端部12Aが設け
られている面側)に押さえ付けている。本実施形態によ
っても、第1実施形態と同様の作用および効果を奏する
ことができる。
【0018】また、挟持部12は接続部4の前端から折
り返すことにより形成されているので、その後端部12
Eが浮き上がってしまうことも懸念されるため、本実施
形態では、挟持部12の後端部12Eを押圧部20によ
って押さえつける構成とした。このため、挟持部12の
後端側が浮き上がってしまう事態を防止できる。
【0019】<第3実施形態>次に、本発明の第3実施
形態について、図12〜図16を参照しつつ説明する。
なお、本実施形態の雌側端子金具32と第1実施形態の
雌側端子金具1との主たる相違は挟持部30の構成であ
る。このため、第1実施形態と同一の構成については、
同一の符号を付して、説明を省略する。挟持部30は、
図16に示すように、接続部4を構成する金属材のうち
挟持部30となるべき部分の左右両側に前後方向に連続
するスリット31を設け、そのスリット31に挟まれた
部分が上方向(つまり弾性接触部11の方向)に打ち出
されることにより形成されている。
【0020】本実施形態によっても第1実施形態と同様
の作用および効果を奏することができる。また、本実施
形態では、第1および第2実施形態の挟持部12に比べ
ると、金属材が少なくて済む(すなわち、図5、図11
および図16を比べたときに、挟持部12の分だけ金属
材が少なくて済む。)ので、金属材の型取りが有効に行
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態における雌側端子金具の側面図
である。
【図2】 雌側端子金具の正面図である。
【図3】 雌側端子金具の底面図である。
【図4】 図2におけるA−A線断面図である。
【図5】 雌側端子金具の展開図である。
【図6】 第2実施形態における雌側端子金具の側面図
である。
【図7】 雌側端子金具の正面図である。
【図8】 図7におけるBーB線断面図である。
【図9】 図8におけるC−C線断面図である。
【図10】 雌側端子金具の底面図である。
【図11】 雌側端子金具の展開図である。
【図12】 第3実施形態における雌側端子金具の側面
図である。
【図13】 雌側端子金具の正面図である。
【図14】 雌側端子金具の底面図である。
【図15】 図13におけるD−D線断面図である。
【図16】 雌側端子金具の展開図である。
【図17】 従来例における雌側端子金具の接続部の内
側空間を示す断面図である。
【符号の説明】
1,22,32…雌側端子金具 2…雄タブ 3…接続孔 4…接続部 11…弾性接触部 12,30…挟持部 12E…後端部 20…押圧部 31…スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 児嶋 映二 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手側の雄タブが進入可能な接続孔を設
    けた接続部を備え、その接続部には、前記雄タブに対し
    て弾性的に接触する弾性接触部と、この弾性接触部に対
    向する面側に設けられ前記弾性接触部との間に前記雄タ
    ブを挟み付ける挟持部と、が設けられた雌側端子金具で
    あって、 前記挟持部は、前記接続部を構成する金属材を前端から
    折り返して前記弾性接触部の方向に向かって立ち上げら
    れることにより形成されていると共に、前記接続孔が前
    記接続部の高さのほぼ中央位置に設けられていることを
    特徴とする雌側端子金具。
  2. 【請求項2】 前記接続部には、前記挟持部の基端部が
    設けられている面側に前記挟持部の後端部を押さえつけ
    る押圧部が設けられていることを特徴とする請求項1に
    記載の雌側端子金具。
  3. 【請求項3】 相手側の雄タブが進入可能な接続孔を設
    けた接続部を備え、その接続部には、前記雄タブに対し
    て弾性的に接触する弾性接触部と、この弾性接触部に対
    向する面側に設けられ前記弾性接触部との間に前記雄タ
    ブを挟み付ける挟持部と、が設けられた雌側端子金具で
    あって、 前記挟持部は、前記接続部を構成する金属材のうち前記
    挟持部となる部分の左右両側に前後方向に連続するスリ
    ットを設け、両スリットに挟まれた部分を前記弾性接触
    部の方向に打ち出したことにより形成されていると共
    に、前記接続孔が前記接続部の高さのほぼ中央位置に設
    けられていることを特徴とする雌側端子金具。
JP2001265419A 2001-09-03 2001-09-03 雌側端子金具 Pending JP2003077569A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006179362A (ja) * 2004-12-24 2006-07-06 Jst Mfg Co Ltd 接続端子およびそれを備えたコネクタ
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CN107919553A (zh) * 2016-10-11 2018-04-17 泰科电子(上海)有限公司 连接端子

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