JP2003077253A - 記録テープカートリッジ - Google Patents

記録テープカートリッジ

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JP2003077253A
JP2003077253A JP2001264437A JP2001264437A JP2003077253A JP 2003077253 A JP2003077253 A JP 2003077253A JP 2001264437 A JP2001264437 A JP 2001264437A JP 2001264437 A JP2001264437 A JP 2001264437A JP 2003077253 A JP2003077253 A JP 2003077253A
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JP
Japan
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tape cartridge
magnetic tape
drive device
recording
bucket
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JP2001264437A
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English (en)
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Kazuo Hiraguchi
和男 平口
Wataru Iino
亘 飯野
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ドライブ装置に装填した際、そのドライブ装
置での記録・再生が可能か、否かの判断が早期にされる
記録テープカートリッジの提供をする。 【解決手段】 記録テープ16を巻装したリール36が
収容されるケース20,30を備えた記録テープカート
リッジにおいて、ドライブ装置のバケット50内に設け
られ、ケース20,30の挿入方向前面に当接して、そ
のケース20,30の挿入を阻止するストッパー40
を、ケースに形成した許容部が回避したときには、その
ドライブ装置で記録テープの記録・再生が可能と判断さ
れるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、主にコンピュータ
ー等の記録再生媒体として使用される磁気テープ等の記
録テープが巻装された単一のリールをケース内に収容し
てなる記録テープカートリッジに関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、コンピューター等のデータ記
録再生媒体として使用されている磁気テープを単一のリ
ールに巻装し、そのリールをケース内に収容してなる磁
気テープカートリッジが知られている。この磁気テープ
の先端には、リーダーブロックやリーダーピン、リーダ
ーテープといったリーダー部材が設けられており、その
リーダー部材をドライブ装置側に設けられた引出手段が
磁気テープカートリッジから引き出し、それに固着され
た磁気テープをドライブ装置側の巻取リールに巻装させ
るようになっている。 【0003】また、磁気テープカートリッジの下面に穿
設された開孔から現出しているリールの下面中央にはリ
ールギアが環状に刻設されており、ドライブ装置側の回
転シャフトに設けられた駆動ギアがそのリールギアに噛
合することにより、リールが回転駆動するように構成さ
れている。しかして、磁気テープカートリッジのリール
及びドライブ装置の巻取リールを同期して回転させるこ
とにより、磁気テープにデータを記録したり、磁気テー
プに記録されたデータの再生ができる。 【0004】図5にはその磁気テープカートリッジが装
填されるドライブ装置のバケット50が示されている。
このバケット50は、磁気テープカートリッジが挿入さ
れると、それを支持する両側壁52にそれぞれ設けられ
た側面視略「L」字状の3個のガイド孔54に案内され
ながら、まず水平方向に移動し、次いで鉛直方向に下降
移動して、磁気テープカートリッジのリールギアをドラ
イブ装置側の駆動ギアに噛合させるようになっており、
これによって、磁気テープカートリッジがドライブ装置
に完全に装填されるようになっている。 【0005】また、磁気テープカートリッジの主に底部
には、磁気テープカートリッジの記録容量や記録形式等
(以下、「世代」という)をドライブ装置に識別させる
ための孔部が設けられており、磁気テープカートリッジ
が、上記のように、ドライブ装置に完全に装填されるこ
とにより、ドライブ装置に設けられた近接センサーや接
点端子等がその孔部の開閉を検知し、装填された磁気テ
ープカートリッジの世代を識別するようになっている。
そして、これにより、そのドライブ装置での記録・再生
が可能か、否かの判断がされるようになっている。 【0006】また、磁気テープカートリッジは、図6で
示すように、通常、ライブラリー56と呼ばれる収納庫
に多数収納され、ロボットハンド58等によって、所望
とする磁気テープカートリッジ48が取り出されるとと
もに、複数のドライブ装置60の1つに装填されて、デ
ータの記録・再生が行われるようになっており、ロボッ
トハンド58が取り出す磁気テープカートリッジと、そ
の磁気テープカートリッジを装填するドライブ装置60
との組み合わせは、適宜空いているドライブ装置60へ
装填するように、ある程度ランダムに行われる。 【0007】したがって、例えば記録容量が大きい磁気
テープカートリッジ(上位の世代の磁気テープカートリ
ッジ)が、記録・再生能力の低いドライブ装置(下位の
世代のドライブ装置)に装填される場合があり、この場
合には、その磁気テープカートリッジがそのドライブ装
置によって記録・再生できないことになる。このような
事態に対応すべく、上記のような識別用の孔部が設けら
れており、記録・再生不可と判断されたときには、直ち
にそのドライブ装置から磁気テープカートリッジが取り
出されるようになっている。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成であると、孔部を設けた分、磁気テープカート
リッジのケース自体の強度が低下するという不具合があ
る。しかも、磁気テープカートリッジをドライブ装置に
完全に装填させないと、その孔部の識別ができないた
め、バケット50が移動する時間(ロスタイム)がどう
しても必要となり、かつ、その磁気テープカートリッジ
が所望とする磁気テープカートリッジでないと判断され
た場合には、その磁気テープカートリッジをドライブ装
置から取り出すまでの時間(バケット50が鉛直方向に
上昇移動し、次いで水平方向に移動する時間)が更にロ
スタイムとしてかかるので、ユーザーに不要なストレス
を与えていた。また、このようなロスタイムは、必要な
データの書込み開始時間(アクセス開始時間)を遅らせ
る結果となって、多大な損害を招くことになる。 【0009】そこで、本発明は、ドライブ装置に装填し
た際、きわめて早期に世代の識別、即ちそのドライブ装
置での記録・再生が可能か、否かの判断がされるように
して、従来生じていたロスタイムを削減できるようにし
た記録テープカートリッジを得ることを目的とするもの
である。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る請求項1に記載の記録テープカート
リッジは、記録テープを巻装したリールが収容されるケ
ースを備えた記録テープカートリッジにおいて、ドライ
ブ装置のバケット内に設けられ、前記ケースの挿入方向
前面に当接して、そのケースの挿入を阻止するストッパ
ーを、前記ケースに形成した許容部が回避したときに
は、そのドライブ装置で前記記録テープの記録・再生が
可能と判断されるようにしたことを特徴としている。 【0011】これによれば、記録テープカートリッジを
ドライブ装置のバケットに挿入してすぐに、その記録テ
ープカートリッジの世代が識別されるようになる。すな
わち、バケットは、記録テープカートリッジのリールギ
アをドライブ装置の駆動ギアに噛合させるために、記録
テープカートリッジが挿入された後、移動するが、その
移動開始よりも前、つまりバケットへ挿入した時点で、
その記録テープカートリッジがそのドライブ装置で記録
・再生可能か、否かの判断がされるようになる。したが
って、従来問題となっていたバケットの移動時間(ロス
タイム)を削減することができ、データの書込み開始時
間(アクセス開始時間)を短縮することができて、処理
効率を向上させることができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に示す実施例を基に詳細に説明する。なお、説明の便宜
上、記録テープカートリッジのドライブ装置(バケッ
ト)への装填方向(矢印P方向)を前方向とし、それを
基準に前後・左右・上下の表現をする。また、記録テー
プとして磁気テープを採用し、以下、磁気テープカート
リッジとして説明をする。 【0013】図1で示すように、磁気テープカートリッ
ジ10は、合成樹脂製の上ケース20と下ケース30と
が互いの周壁22、32を当接させた状態で接合されて
略矩形箱状に形成され、その内部には、情報記録再生媒
体としての磁気テープ16を巻装した単一のリール36
が回動可能に収容されている。 【0014】また、磁気テープカートリッジ10の右側
の周壁22、32の前部が略矩形状に切り欠かれて開口
18が形成され、その開口18を開閉するシャッター部
材38がその右側の周壁22、32の内側に摺動自在に
設けられている。開口18はリール36に巻装された磁
気テープ16を外部に引き出すためのものであり、磁気
テープカートリッジ10の不使用時(ドライブ装置に装
填しないとき)には、シャッター部材38によって閉塞
され、使用時(ドライブ装置に装填したとき)には、シ
ャッター部材38が開放されて、磁気テープ16の先端
に取り付けられているリーダーピン34が、ドライブ装
置側の引出手段(図示しない)によって引き出されるよ
うになっている。 【0015】リーダーピン34は、その上端部及び下端
部が中央部分よりも大径に膨出成形された略亜鈴形状に
成形され、リーダーピン34の中央部分に磁気テープ1
6の先端が接着剤等により固着されている。そして、磁
気テープカートリッジの不使用時には、その上端部及び
下端部がそれぞれ上ケース20及び下ケース30に係止
されて、開口18近傍に保持されるようになっている。 【0016】以上のような磁気テープカートリッジ10
において、次に本発明を詳細に説明する。図1、図2で
示すように、上ケース20の左前側の隅角部には、平面
視で略台形状に切り欠いたような段差部24が形成され
ている。この段差部24は、磁気テープカートリッジ1
0のドライブ装置への誤った方向からの装填を防止する
指標になるとともに、ドライブ装置に設けられた棒状の
ストッパー40との当接を回避する許容部となり、それ
によって、磁気テープカートリッジ10の世代が識別さ
れるようになっている。 【0017】すなわち、このストッパー40は、図5で
示すように、ドライブ装置に備えられた正面視略「凹」
字状をなすバケット50の左側内壁の前側上部に、内方
側に向けて突設され、上ケース20の前側の周壁(以
下、「前壁」という)22Aに当接するようになってお
り、世代の異なる(記録・再生能力の異なる)ドライブ
装置毎にその長さが異なるように構成されている。そし
て、それに合わせて、磁気テープカートリッジ10の段
差部24前方の幅D(図2参照)も、世代が異なる(記
録容量等が異なる)毎に異なる幅となるように構成さ
れ、この段差部24がストッパー40との当接を回避で
きるか、否かにより、各ドライブ装置に対して、その磁
気テープカートリッジ10が記録・再生可能であるか、
否かの判断がされるようになっている。 【0018】更に具体的に説明すると、例えば図3、図
4で示すように、ドライブ装置のバケット50に突設す
るストッパー40の長さを短尺なストッパー42と長尺
なストッパー44と異なるようにし、磁気テープカート
リッジ10の段差部24も、それに合わせて、幅Dの広
い段差部(以下、「幅広な段差部」という)26と幅D
の狭い段差部(以下、「幅狭な段差部」という)28と
異なるようにする。そして、幅広な段差部26が形成さ
れた方を磁気テープカートリッジ12とし、幅狭な段差
部28が形成された方を磁気テープカートリッジ14と
する。 【0019】すると、例えば短尺なストッパー42を備
えたドライブ装置のバケット50に、図3(A)で示す
幅広な段差部26を有する磁気テープカートリッジ12
を挿入しても、図3(B)で示す幅狭な段差部28を有
する磁気テープカートリッジ14を挿入しても、その短
尺なストッパー42には当接しないで挿入されるため、
このドライブ装置では両方の磁気テープカートリッジ1
2、14が記録・再生可能と判断される。 【0020】一方、長尺なストッパー44を備えたドラ
イブ装置のバケット50に、図4(A)で示す幅広な段
差部26を有する磁気テープカートリッジ12を挿入し
た場合には、その長尺なストッパー44に当接しないで
挿入されるため、このドライブ装置で磁気テープカート
リッジ12が記録・再生可能と判断されるが、図4
(B)で示す幅狭な段差部28を有する磁気テープカー
トリッジ14を挿入した場合には、その長尺なストッパ
ー44が段差部28を越えて前壁22Aに当接するの
で、それ以上挿入することができず、よって、磁気テー
プカートリッジ14は、このドライブ装置では記録・再
生が不可能と判断される。 【0021】つまり、幅広な段差部26を有する磁気テ
ープカートリッジ12を、幅狭な段差部28を有する磁
気テープカートリッジ14よりも下位の世代の磁気テー
プカートリッジとし、長尺なストッパー44を備えたド
ライブ装置を、短尺なストッパー42を備えたドライブ
装置よりも下位の世代のドライブ装置とすれば、上位の
世代の磁気テープカートリッジ14が下位の世代のドラ
イブ装置に装填されないように、その挿入を阻止するこ
とができる。 【0022】しかも、このストッパー40は、上記した
ように、バケット50の前側上部の内壁に突設されて、
磁気テープカートリッジ10が挿入された時点(バケッ
ト50が移動し始めるよりも前)で、その前壁22Aに
当接するか、又は段差部24によって回避されるように
構成されているので、磁気テープカートリッジ10の世
代の識別、即ちその磁気テープカートリッジ10がその
ドライブ装置で記録・再生可能か、否かの判断が即座に
でき、従来のようにバケット50が移動する時間分(ロ
スタイム)を削減することができる。よって、データの
書込み開始時間(アクセス開始時間)を短縮することが
でき、処理効率を向上させることができる。 【0023】また、このように、磁気テープカートリッ
ジ10に設ける世代識別手段を、従来のような孔部では
なく、段差部24としたので、磁気テープカートリッジ
10のケース強度を充分に確保することができる。な
お、ストッパー40の長さや段差部24の幅Dは任意の
長さ及び幅に設定してよく、ストッパー40の形状や段
差部24の形状等も図示のものに限定されるものではな
い。 【0024】 【発明の効果】以上、本発明によれば、記録テープカー
トリッジの世代をドライブ装置にきわめて早期に識別さ
せることができる。つまり、その記録テープカートリッ
ジがそのドライブ装置で記録・再生可能か、否かを、バ
ケットに挿入してすぐ(バケットが移動し始めるよりも
前)に判断させることができる。したがって、従来問題
となっていたバケットの移動時間(ロスタイム)を削減
することができ、データの書込み開始時間(アクセス開
始時間)を短縮することができて、処理効率を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】磁気テープカートリッジの概略斜視図 【図2】磁気テープカートリッジの概略平面図 【図3】バケットに設けられた短尺なストッパーと磁気
テープカートリッジの段差部との関係を示す説明図 【図4】バケットに設けられた長尺なストッパーと磁気
テープカートリッジの段差部との関係を示す説明図 【図5】ドライブ装置に備えられるバケットの概略斜視
図 【図6】ライブラリーとドライブ装置とロボットハンド
を示す概略斜視図 【符号の説明】 10 磁気テープカートリッジ 16 磁気テープ 20 上ケース 24 段差部(許容部) 30 下ケース 40 ストッパー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 記録テープを巻装したリールが収容され
    るケースを備えた記録テープカートリッジにおいて、 ドライブ装置のバケット内に設けられ、前記ケースの挿
    入方向前面に当接して、そのケースの挿入を阻止するス
    トッパーを、前記ケースに形成した許容部が回避したと
    きには、そのドライブ装置で前記記録テープの記録・再
    生が可能と判断されるようにしたことを特徴とする記録
    テープカートリッジ。
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