JP2003076824A - 清掃作業管理システム - Google Patents

清掃作業管理システム

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JP2003076824A
JP2003076824A JP2001267360A JP2001267360A JP2003076824A JP 2003076824 A JP2003076824 A JP 2003076824A JP 2001267360 A JP2001267360 A JP 2001267360A JP 2001267360 A JP2001267360 A JP 2001267360A JP 2003076824 A JP2003076824 A JP 2003076824A
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Japan
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cleaning
work
worker
cleaned
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JP2001267360A
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Toru Kameyama
透 亀山
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NIKKEN KANRI KK
Original Assignee
NIKKEN KANRI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の店舗等の清掃作業管理を低コストで能
率的に行うことができる手段を提供する。 【解決手段】 地域別清掃業者2の作業者によって実施
される、店舗4の清掃作業を管理する清掃作業管理シス
テムSは、店舗4の清掃作業に関連するデータを記憶す
るデータベース11〜13を備えた管理サーバー6と、
店舗運営管理業者1からシステム管理会社3に提供され
る作業依頼表14等に基づいて作成された店舗4の清掃
作業予定のデータをインターネット5を介して管理サー
バー6に送信してデータベース11、12に格納するコ
ンピュータ7と、バーコード読取器8と携帯電話9とか
らなり作業者がバーコードを読み取ることによりインタ
ーネット5とを介して該作業者の清掃作業に関するデー
タを管理サーバー6から受信し又は送信する作業者用通
信機10とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、清掃業者から派遣
された作業者によって実施される複数の被清掃建造物の
清掃作業を、低コストで能率的に管理するための清掃作
業管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、店舗、オフィスなどといった入
念な清掃を要する建造物(以下、「被清掃建造物」とい
う。)においては、その管理者あるいは従業員等によっ
て、日々、塵払い、掃き掃除、雑巾がけ、床の汚れの除
去などといった普通の清掃(日常清掃)が行われるほ
か、定期的に又は必要に応じて、専門の清掃業者によっ
て特別な清掃作業、例えば、ガラスクリーニングや床面
へのワックス塗布などが行われる。
【0003】そして、かかる清掃業者は、従来、およそ
次のような手順で清掃作業を行っている。すなわち、清
掃業者は、まず、被清掃建造物の責任者等の要請により
作業者を被清掃建造物に派遣する。そして、被清掃建造
物に派遣された作業者は、所定の清掃マニュアル等に従
って清掃作業を行う。清掃作業が終了すると、作業者
は、被清掃建造物の責任者等の点検ないしは承認を経た
上で、清掃業者に清掃作業が完了したことを報告し、次
の清掃作業の指示を受ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
コンビニ(コンビニエンス・ストア)等においてはチェ
ーン店化が進み、多数のチェーン店の清掃作業が1つの
清掃業者に委託されることが多くなっている。かくし
て、清掃業者は、非常に多数の被清掃建造物の清掃作業
を継続的に行う場合があるが、この場合、作業者に清掃
作業の指示を行い、あるいは作業者から清掃作業の結果
の報告を受けるといった一連の事務に手間がかかり、作
業者の業務ないしは清掃作業の管理事務(作業者の手配
等)を能率的に行うことはなかなかむずかしい。このた
め、かかる管理事務に少なからぬ人数の専従者が必要と
され、清掃作業ないしその管理事務のコストアップを招
くといった問題がある。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたものであって、作業者の業務ないしは清掃作
業の管理を容易かつ迅速に行うことができ、多数の被清
掃建造物の清掃作業ないしその管理を低コストで能率的
に行うことができる清掃作業管理システムを提供するこ
とを解決すべき課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明にかかる清掃作業管理システムは、
(i)清掃業者から派遣される作業者によって実施され
る、複数(多数)の被清掃建造物(例えば、店舗、オフ
ィス等)の清掃作業を管理するための清掃作業管理シス
テム(コンピュータシステム)であって、(ii)被清掃
建造物の清掃作業に関連するデータを記憶するデータベ
ース(ないしアプリケーション)を備えた管理サーバー
(コンピュータ)と、(iii)清掃業者から提供される
被清掃建造物及びその清掃作業に関する情報(例えば、
被清掃建造物自体に関する情報、被清掃建造物側が希望
する清掃作業の種類、日時等)に基づいて清掃作業管理
業者によって作成された各被清掃建造物の清掃作業予定
データを、インターネット(又はネットワーク)を介し
て管理サーバーに送信してデータベースに格納する清掃
作業予定生成手段(コンピュータ)と、(iv)バーコー
ド読取器と携帯電話とを備えていて、作業者がバーコー
ド読取器で所定のバーコードを読み取ることにより、携
帯電話とインターネットとを介して、該作業者の清掃作
業に関するデータを管理サーバーから受信し、又は管理
サーバーに送信してデータベースに格納する作業者用通
信手段とが設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0007】この清掃作業管理システムによれば、作業
者は、携帯電話を使用するとともにバーコード読取器で
所定のバーコードを読み取るだけの簡単な操作で、管理
サーバーのデータベースから、該作業者が行うべき業務
ないしは清掃作業の予定等のデータを迅速に入手するこ
とができ、あるいは該作業者が行った業務ないしは清掃
作業の内容、結果等のデータを管理サーバーに送信して
データベースに格納することができる。したがって、作
業者は、業務ないしは清掃作業について指示を清掃業者
から一々受ける必要がなくなり、また業務ないしは清掃
作業の内容、結果等を清掃業者に一々報告する必要がな
い。すなわち、作業者の業務ないしは清掃作業の管理
を、格別の人手を介することなく、自動的に迅速に行う
ことができ、多数の被清掃建造物の清掃作業ないしその
管理を低コストで能率的に行うことができる。
【0008】上記清掃作業管理システムにおいては、デ
ータベースが、被清掃建造物に関するデータを記憶する
被清掃建造物情報データベースと、清掃作業の予定デー
タを記憶する作業予定データベースと、清掃作業の実績
データを記憶する作業実績データベースとで構成されて
いるのが好ましい。このようにすれば、データ管理ない
しはデータ処理を能率的に行うことができる。
【0009】また、上記清掃作業管理システムにおいて
は、清掃作業予定生成手段が、インターネットを介し
て、管理サーバーのデータベースに記憶されているデー
タ(情報)を受信することができるようになっているの
が好ましい。このようにすれば、管理サーバーのデータ
ベースから所望のデータを、清掃作業予定生成手段を介
して入手することができる。
【0010】上記清掃作業管理システムにおいては、作
業者用通信手段が、被清掃建造物に配置されている被清
掃建造物バーコードカード上のバーコードを読み取るこ
とにより、作業者の被清掃建造物への到着を示すデータ
(情報)、清掃作業が実施される被清掃建造物を確認す
るデータ(情報)、及び/又は清掃作業に対する被清掃
建造物側の承認を示すデータ(情報)を、携帯電話及び
インターネットを介して、管理サーバーに送信するよう
になっているのが好ましい。
【0011】上記清掃作業管理システムにおいては、作
業者用通信手段が、作業者が携帯しているバーコード作
業者カード上のバーコードを読み取ることにより、業務
又は清掃作業を行う作業者を確認するデータ(情報)
を、携帯電話及びインターネットを介して、管理サーバ
ーに送信するようになっているのが好ましい。
【0012】上記清掃作業管理システムにおいては、作
業者用通信手段が、作業者が携帯しているバーコード業
務シート上のバーコードを読み取ることにより、作業者
の業務開始を示すデータ(情報)、作業者の被清掃建造
物での清掃作業の開始もしくは完了又は清掃作業の内容
を示すデータ(情報)、及び/又は作業者の業務終了を
示すデータ(情報)を、携帯電話及びインターネットを
介して、管理サーバーに送信するようになっているのが
好ましく、バーコード業務シート上のバーコードを読み
取ることにより、作業者の作業予定を示すデータ(情
報)を、携帯電話及びインターネットを介して、管理サ
ーバーから受信するようになっているのがさらに好まし
い。
【0013】上記清掃作業管理システムにおいては、清
掃業者側及び/又は清掃業務管理業者側に配置され、上
記管理サーバーのデータベースに記憶されているデータ
(情報)を、インターネットを介して受信することがで
きる作業情報照会手段(コンピュータ)が設けられてい
るのが好ましい。このようにすれば、清掃業者及び/又
は清掃業務管理業者は、清掃作業予定、清掃作業実績、
作業者の業務ないしは清掃作業の時々刻々の遂行状況等
を、いつでもリアルタイムで把握することができる。
【0014】上記清掃作業管理システムにおいて、清掃
業者から清掃作業管理業者に提供される、被清掃建造物
の清掃作業に関する情報としては、例えば被清掃建造物
の態様に関する情報、該被清掃建造物からの清掃作業の
依頼に関する情報等があげられる。なお、清掃業者は、
それぞれ作業者を有する複数の地域別清掃業者と、該複
数の地域別清掃業者を統括して運営・管理する運営管理
業者とで構成されていてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
的に説明する。まず、本発明にかかる清掃作業管理シス
テム(コンピュータシステム)を利用することができる
ビジネス形態の一例を説明する。図1に示すように、こ
のビジネス形態では、店舗運営管理会社1(運営管理業
者)と、地域別清掃業者2と、システム管理会社3(清
掃作業管理業者)と、多数(数十、数百ないしは数千、
ただし図1では3つのみ図示)の店舗4(被清掃建造
物)とが、清掃作業管理システムS(以下、「管理シス
テムS」と略称する。)を介して、互いに有機的に結合
している。なお、多数の店舗4(例えば、コンビニ)
は、チェーン店グループを形成している。
【0016】このビジネス形態において、店舗運営管理
会社1と店舗4とは、店舗4の要請があるたびに又は定
期的に、店舗運営管理会社1が地域別清掃業者2を介し
て該店舗4の清掃作業を行う一方、該店舗4がその対価
を店舗運営管理会社1に支払うといった継続的な清掃作
業請負契約を結んでいる。
【0017】また、店舗運営管理会社1と地域別清掃業
者2とは、店舗運営管理会社1が、各店舗4から受注し
た清掃作業を地域別清掃業者2に実行させるとともに、
地域別清掃業者2にその対価を支払うといった清掃作業
委託契約を結んでいる。ここで、店舗運営管理会社1は
地域別清掃業者2に対して、洗剤、ワックス、パッド、
清掃道具等の清掃作業用の資機材を支給する。したがっ
て、地域別清掃業者2は清掃作業用の資機材の代金を店
舗運営管理会社1に支払うことになるが、この資機材の
代金は、店舗運営管理会社1が地域別清掃業者2に支払
う清掃作業の対価の一部と相殺することにより決済され
る。なお、地域別清掃業者2は、上記清掃作業委託契約
に基いて、店舗運営管理会社1から指定される店舗4に
作業者を派遣して所定の清掃作業を実行する義務を負
う。
【0018】また、店舗運営管理会社1とシステム管理
会社3とは、店舗運営管理会社1から提供される店舗4
及びその清掃作業に関する情報(作業依頼表)に基づい
て、システム管理会社3が地域別清掃業者2の作業者の
実施すべき業務ないしは清掃作業の計画(予定)を作成
して店舗運営管理会社1に提供する一方、店舗運営管理
会社1がシステム管理会社3にその対価を支払うといっ
た継続的な管理事務委託契約を結んでいる。要するに、
システム管理会社3は、従来店舗運営管理会社1が自ら
行っていた清掃作業管理事務を代行して能率的に低コス
トで実行する。なお、システム管理会社3は、作業者の
実施すべき業務ないしは清掃作業の計画(予定)を、地
域別清掃業者2(作業者)及び店舗4にも通知する。
【0019】つまり、このビジネス形態によれば、店舗
4は、適宜ないしは定期的に地域別清掃業者2の作業者
によって実施される清掃作業、例えばガラスクリーニン
グ、床面へのワックス塗布等により、店内の清潔さない
しは美観を保つことができ、その業務を全うすることが
できる。地域別清掃業者2は、店舗運営管理会社1から
継続的かつ計画的に委託される清掃作業を実行すること
によりその対価を得て、その事業を安定して営むことが
できる。店舗運営管理会社1は、システム管理会社3か
ら作業者の業務ないしは清掃作業の計画が提供されるの
で、作業者の業務ないしは清掃作業の管理事務が軽減さ
れ、業務の効率化ひいては経費節減を図ることができ
る。なお、システム管理会社3は、相応の利潤を得る。
【0020】以下、インターネットを利用しつつ、かか
るビジネス形態を支えている管理システムSの具体的な
構成及び機能を説明する。図2に示すように、管理シス
テムSは、インターネット5を介して互いにリンクされ
た、管理サーバー6と、システム管理会社3に設置され
た作業予定作成用コンピュータ7(清掃作業予定生成手
段)と、地域別清掃業者2の作業者が携帯するバーコー
ド読取器8及び携帯電話9からなる作業者用通信機10
とで構成されている。
【0021】管理サーバー6には、店舗情報データベー
ス11と作業予定データベース12と作業実績データベ
ース13とからなるデータベースと、そのアプリケーシ
ョンとが設けられている。各データベース11〜13
は、例えばハードディスク等からなる大容量の記憶装置
である。なお、管理サーバー6は、システム管理会社3
に所属するものであっても、また第三者に所属するもの
であってもよい。なお、管理サーバー6が第三者に属す
る場合は、システム管理会社3はこの管理サーバー6を
賃借(レンタル)することになる。
【0022】ここで、店舗情報データベース11は、各
店舗4に関する各種データ、例えば、店舗4についての
基本情報(住所、建築構造、責任者、営業形態等)、そ
の清掃作業の態様情報(清掃作業の希望日時、種類等)
等のデータを記憶している。作業予定データベース12
は、作業者及びその業務ないしは清掃作業に関する各種
データ、例えば、作業者自身に関する情報(氏名、作業
能力等)、作業者が実施すべき業務ないしは清掃作業の
予定情報等のデータを記憶している。作業実績データベ
ース13は、作業者が実施した業務ないしは清掃作業に
関する各種データ、例えば作業者が実施した清掃作業の
種類、内容、開始時刻、完了時刻、店舗側の承認等につ
いての情報のデータを記憶している。
【0023】作業予定作成用コンピュータ7(以下、
「コンピュータ7」と略称する。)は、インターネット
5に接続されたパソコンであって、システム管理会社3
の担当者の操作により、次のような種々の機能を発揮す
る。すなわち、コンピュータ7は、例えば作業依頼表1
4の形態で毎月(あるいは、毎週)、店舗運営管理会社
1からシステム管理会社3に提供される店舗4及びその
清掃作業に関する情報のデータ(以下、「清掃会社提供
情報」という。)、例えば、店舗4についての基本情
報、その清掃作業についての情報(清掃作業の希望日時
等)等のデータを、インターネット5を介して管理サー
バー6に送信して店舗情報データベース11に格納す
る。
【0024】また、コンピュータ7は、清掃会社提供情
報に基づいてシステム管理会社3の担当者によって作成
された、当月の清掃作業予定原案のデータを作業予定デ
ータベース12に記憶させる。なお、この清掃作業予定
原案は、前月の清掃作業実績を参照しつつ、清掃会社提
供情報に基づいて作成される。さらに、コンピュータ7
は、清掃作業予定原案作成後の諸般の事情、例えば店舗
運営管理会社1から通知される清掃作業予定の変更等に
応じて、清掃作業予定原案を調整ないしは修正し、この
調整された清掃作業予定のデータを作業予定データベー
ス12に格納する。
【0025】このように、システム管理会社3の担当者
は、このコンピュータ7を用いて非常に迅速かつ容易
に、清掃作業予定データ(原案及び調整案)を作成する
ことができる。また、システム管理会社3の担当者は、
作業予定データベース12に記憶されている清掃作業予
定データをコンピュータ7にダウンロードし、このデー
タを所定のソフトウエア(例えば、EXCEL等)によ
り校正ないしは加工した上で印刷して作業予定表15を
作成し、これを店舗運営管理会社1に提供する。
【0026】地域別清掃業者2の作業者は、その営業所
に出勤してその業務を開始する時点から、その日の清掃
作業を終了した後、営業所に帰還して業務を終了する時
点まで、原則として、バーコード読取器8及び携帯電話
9からなる作業者用通信機10と、バーコード社員証1
7(図3参照)と、バーコード業務シート18(図3参
照)とを携帯する。バーコード社員証17には、該作業
者に固有の情報、例えば、氏名、社員番号等がバーコー
ドで表示されている。また、バーコード業務シート18
には、作業者の業務ないしは清掃作業に関連する種々の
項目がバーコードで表示されている。
【0027】そして、作業者は、地域別清掃業者2の営
業所に出勤した後、普通の電話と同様の呼び出し操作に
より携帯電話9を管理サーバー6に接続した上で、バー
コード読取器8でバーコード社員証17の所定のバーコ
ード(例えば、該作業者の社員番号のバーコード)を読
み取り、さらにバーコード業務シート16の、業務予定
ないしは清掃作業予定(以下、「作業予定」という。)
のバーコードを読み取る。これにより、作業者は、その
日の作業予定を示す情報(データ)を、インターネット
5と携帯電話9とを介して、管理サーバー6から得るこ
とができる。つまり、作業者は、携帯電話9とバーコー
ド読取器8とを使用するだけの非常に簡単な操作でもっ
て、他人の手を煩わせることなく、その日の作業予定を
入手することができる。なお、同様の操作(ただし、読
み取るバーコードは異なる)で、このような各作業者の
その日の作業予定だけでなく、種々の作業予定を入手す
ることができる。例えば、作業班別に、所望の日の作業
予定を入手することができる。
【0028】また、地域別清掃業者2の作業者は、携帯
電話9を管理サーバー6に接続した上で、バーコード読
取器8でバーコード社員証17及び/又はバーコード業
務シート18の所定のバーコードを読み取ることによ
り、該作業者とその業務ないしは作業の実績とに関する
所定の情報(データ)を、携帯電話9とインターネット
5とを介して、管理サーバー6に送信して作業実績デー
タベース13に格納することができる。例えば、地域別
清掃業者2の営業所に出勤した作業者の氏名、社員番
号、出勤時刻、業務開始時刻、業務終了時刻、退出時刻
等を格納することができる。つまり、作業者の勤怠管理
を行うことができる。
【0029】さらに、作業者が清掃作業を行うべき店舗
4に駐在しているときには、携帯電話9を管理サーバー
6に接続した上で、バーコード読取器8で、店舗4に配
置された店舗バーコードカード16(図3参照)、バー
コード社員証17及び/又はバーコード業務シート18
の所定のバーコードを読み取ることにより、該作業者
と、店舗14と、該店舗14での作業者の清掃作業とに
関する所定の情報(データ)を、携帯電話9とインター
ネット5とを介して、管理サーバー6に送信して作業実
績データベース13に格納することができる。
【0030】例えば、作業者によって清掃作業が実施さ
れる店舗4の名称ないしは識別番号、作業者の氏名ない
しは社員番号、作業者の店舗到着時刻及び店舗退出時
刻、清掃作業の開始時刻及び完了時刻、清掃作業の種類
及び内容、清掃作業に対する店舗側の確認、清掃作業結
果に対する店舗側の承認等を、作業実績データベース1
3に格納することができる、
【0031】また、システム管理会社3には、管理サー
バー6の作業予定データベース12に記憶されているデ
ータ、あるいは作業実績データベース13に記憶されて
いるデータを、インターネット5を介して自在に受信す
ることができる作業情報照会用コンピュータ20が設け
られている。前記のとおり、作業実績データベース13
には、作業者によって実施された業務ないしは時々刻々
の清掃作業の実績が記憶されているので、システム管理
会社3の担当者は、作業情報照会用コンピュータ20を
操作することにより、リアルタイムで各店舗4の清掃作
業状況、作業者の作業実績等を把握することができ、こ
れらを清掃作業予定の調整等に用いることができる。
【0032】さらに、店舗運営管理会社1にも、システ
ム管理会社3の場合と同様に、管理サーバー6の作業予
定データベース12に記憶されているデータ、あるいは
作業実績データベース13に記憶されているデータを、
インターネット5を介して受信することができる作業情
報照会用コンピュータ21が設けられている。したがっ
て、店舗運営管理会社1の担当者は、リアルタイムで各
店舗4の清掃作業状況あるいは作業者の作業実績を把握
することができ、その業務の遂行ないしは管理に役立て
ることができる。
【0033】このほか、管理システムSは、管理サーバ
ー6を利用して種々の事務処理を行うことができる。例
えば、作業実績データベース13に記憶されている作業
実績データを、給与サブシステム、請求サブシステム等
と連動させ、請求書あるいは作業実績表を自動的に作成
し、店舗運営管理会社1に提供することができる。ま
た、店舗運営管理会社1から地域別清掃業者2に支給さ
れる清掃作業用の資機材の支給実績及び在庫に関するデ
ータを取り入れることにより、該資機材の在庫管理を自
動的かつ正確に行うことができ、在庫管理のコストを低
減することができる。
【0034】以下、図3に示す工程図を参照しつつ、地
域別清掃業者2の作業者の1日の業務ないしは清掃作業
を具体的に説明する。図3に示すように、作業者は、所
定の時刻に、バーコード社員証17を所持して地域別清
掃業者2の営業所に出勤する(ステップS1)。そし
て、作業者は、バーコード読取器8及び携帯電話9から
なる作業者用通信機10と、バーコード業務シート18
とを携帯する。
【0035】次に、作業者は、その日の作業予定を確認
した上で、業務を開始する(ステップS2)。具体的に
は、携帯電話9を管理サーバー6に接続した上で、バー
コード読取器8で、バーコード社員証17の社員番号を
示すバーコードを読み取り、さらにバーコード業務シー
ト16の作業予定入手を示すバーコードを読み取る。こ
れにより、該作業者のその日の作業予定(データ)が、
インターネット5を介して、管理サーバー6から携帯電
話9に送信され、携帯電話9のディスプレイ部に表示さ
れる。そして、作業者は、この作業予定に従って業務を
開始する。
【0036】業務開始後、作業者は、まずバーコード読
取器8で、バーコード社員証17の社員番号を示すバー
コードを読み取り、さらにバーコード業務シート16の
業務開始を示すバーコードを読み取る。これにより、該
作業者の社員番号と業務開始時刻とが、携帯電話9とイ
ンターネット5とを介して、管理サーバー6に送信さ
れ、作業実績データベース13に記憶される。なお、業
務開始時刻(以後のステップにおける時刻についても同
様)は自動的に送信されるので、そのためのバーコード
の読み取りは必要でない。
【0037】続いて、作業者は最初に清掃作業を行うべ
き店舗4に向かって移動する(ステップS3)。そし
て、作業者は、この店舗4に到着し、該到着に伴う所定
の事項を管理サーバー6に送信する(ステップS4)。
具体的には、携帯電話9を管理サーバー6に接続した上
で、バーコード読取器8で、店舗バーコードカード1
6、バーコード社員証17及びバーコード業務シート1
8の所定のバーコードを読み取る。これにより、清掃作
業が実施される店舗4の識別番号、作業者の社員番号、
作業者の店舗4への到着時刻、店舗4の責任者等による
清掃作業の種類及び内容の確認結果等が、携帯電話9と
インターネット5とを介して、管理サーバー6に送信さ
れ、作業実績データベース13に記憶される。
【0038】次に、作業者は、店舗4の清掃作業を実施
する(ステップS5)。そして、清掃作業が終了する
と、作業者は、清掃作業に関する所定の事項を管理サー
バー6に送信する(ステップS6)。具体的には、携帯
電話9を管理サーバー6に接続した上で、バーコード読
取器8で、店舗バーコードカード16、バーコード社員
証17及びバーコード業務シート18上の所定のバーコ
ードを読み取り、清掃作業が実施された店舗4の識別番
号、作業者の社員番号、清掃作業の種類及び内容等を、
携帯電話9とインターネット5とを介して、管理サーバ
ー6に送信し、作業実績データベース13に格納する。
【0039】この後、作業者は、店舗4の責任者等から
清掃作業の点検(チェック)を受け、該責任者等の承認
が得られれば、清掃作業は完了する(ステップS7)。
このとき、作業者は、携帯電話9を管理サーバー6に接
続した上で、バーコード読取器8で、店舗バーコードカ
ード16、バーコード社員証17及びバーコード業務シ
ート18の所定のバーコードを読み取り、清掃作業の結
果が承認された旨、該作業者の社員番号、清掃作業の完
了時刻等を、携帯電話9とインターネット5とを介し
て、管理サーバー6に送信し、作業実績データベース1
3に格納する。
【0040】このようにして、最初の店舗4での清掃作
業を完了した後、作業者は、清掃作業を行うべき次の店
舗4に移動する(ステップS8)。そして、作業予定に
指定されている残りの全店舗4について、前記ステップ
S4〜S8に示す作業を繰り返す(ステップS9)。
【0041】かくして、清掃作業を実施すべき最後の店
舗4の清掃作業を完了すれば、作業者は地域別清掃業者
2の営業所に帰還(帰社)する(ステップS10)。そ
して、営業所に到着した後、作業者は業務を終了する
(ステップS11)。その際、作業者は、携帯電話9を
管理サーバー6に接続した上で、バーコード読取器8
で、バーコード社員証17上の社員番号を示すバーコー
ドを読み取り、さらにバーコード業務シート16上の業
務終了を示すバーコードを読み取り、作業者の社員番
号、業務終了時刻等を、携帯電話9とインターネット5
とを介して、管理サーバー6に送信し、作業実績データ
ベース13に格納する。この後、作業者は営業所を退出
(退勤)する(ステップS12)。
【0042】この清掃作業管理システムSを利用すれ
ば、以下のような効果を奏する。すなわち、システム管
理会社3は、過去の清掃作業実績を参照しつつ、店舗4
の作業依頼表等に基づいて、清掃作業予定を迅速かつ高
精度で立案することができる。また、店舗4の要望の変
更、清掃作業を行うべき店舗4の増加又は減少、清掃作
業の進行状況等に応じて、迅速に清掃作業予定の調整な
いしは修正を行うことができる。
【0043】地域別清掃業者2の作業者は、バーコード
読取器8及び携帯電話9を使用するだけの簡単な操作
で、その作業予定その他の業務ないしは清掃作業に関す
る情報をいつでも自由に入手することができ、能率的に
業務ないしは清掃作業を行うことができる。さらに、作
業者は、同様の簡単な操作で、店舗運営管理会社1ない
しは地域別清掃業者2に対して、その業務ないしは清掃
作業に関して、客観的で誤り(ないしは不正)のない報
告を迅速かつ正確に行うことができる。
【0044】したがって、店舗運営管理会社1又はシス
テム管理会社3は、作業者の店舗4への到着、清掃作業
の開始、清掃作業の実施内容、清掃作業の完了等の状況
を、電子データとしてリアルタイムで収集することがで
き、清掃作業の現況を迅速かつ正確に把握することがで
きる。このため、店舗運営管理会社1又はシステム管理
会社3の業務ないしはサービスの信頼性が高められる。
とくに、店舗運営管理会社1は、作業者の手配等、清掃
作業の管理事務に専従者をおく必要がなくなり、清掃管
理事務ないしは清掃作業のコストを低減することができ
る。
【0045】なお、この実施の形態では、清掃作業管理
システムSは、店舗運営管理会社1とシステム管理会社
3とにまたがるコンピュータシステムとして構成されて
いるいるが、店舗運営管理会社1が、システム管理会社
3を介さず、単独で清掃作業管理システムSを利用して
もよい。
【0046】
【発明の効果】以上、本発明によれば、作業者の業務な
いしは清掃作業の管理を容易かつ迅速に行うことがで
き、多数の被清掃建造物の清掃作業ないしその管理を低
コストで能率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる清掃作業管理システムを利用
しているビジネス形態の一例を示す模式図である。
【図2】 本発明にかかる清掃作業管理システムのシス
テム構成を示すブロック図である。
【図3】 作業者の業務ないしは清掃作業の手順を示す
工程図である。
【符号の説明】
S…清掃作業管理システム(管理システム)、1…店舗
運営管理会社、2…地域別清掃業者、3…システム管理
会社、4…店舗、5…インターネット、6…管理サーバ
ー、7…作業日程作成用コンピュータ、8…バーコード
読取器、9…携帯電話、10…作業者用通信機、11…
店舗情報データベース、12…作業予定データベース、
13…作業実績データベース、14…作業依頼表、15
…作業予定表、16…店舗バーコードカード、17…バ
ーコード社員証、18…バーコード業務シート、20…
作業情報照会用コンピュータ、21…作業情報照会用コ
ンピュータ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 清掃業者から派遣される作業者によって
    実施される、複数の被清掃建造物の清掃作業を管理する
    ための清掃作業管理システムであって、 被清掃建造物の清掃作業に関連するデータを記憶するデ
    ータベースを備えた管理サーバーと、 清掃業者から提供される被清掃建造物及びその清掃作業
    に関する情報に基づいて清掃作業管理業者によって作成
    された各被清掃建造物の清掃作業予定データを、インタ
    ーネットを介して管理サーバーに送信してデータベース
    に格納する清掃作業予定生成手段と、 バーコード読取器と携帯電話とを備えていて、作業者が
    バーコード読取器で所定のバーコードを読み取ることに
    より、携帯電話とインターネットとを介して、該作業者
    の清掃作業に関するデータを管理サーバーから受信し、
    又は管理サーバーに送信してデータベースに格納する作
    業者用通信手段とが設けられていることを特徴とする清
    掃作業管理システム。
  2. 【請求項2】 データベースが、被清掃建造物に関する
    データを記憶する被清掃建造物情報データベースと、清
    掃作業の予定データを記憶する作業予定データベース
    と、清掃作業の実績データを記憶する作業実績データベ
    ースとで構成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の清掃作業管理システム。
  3. 【請求項3】 清掃作業予定生成手段が、インターネッ
    トを介して、管理サーバーのデータベースに記憶されて
    いるデータを受信することができるようになっているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の清掃作業管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 作業者用通信手段が、被清掃建造物に配
    置されている被清掃建造物バーコードカード上のバーコ
    ードを読み取ることにより、作業者の被清掃建造物への
    到着を示すデータ、清掃作業が実施される被清掃建造物
    を確認するデータ、及び/又は清掃作業に対する被清掃
    建造物側の承認を示すデータを、携帯電話及びインター
    ネットを介して、管理サーバーに送信するようになって
    いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記
    載の清掃作業管理システム。
  5. 【請求項5】 作業者用通信手段が、作業者が携帯して
    いるバーコード作業者カード上のバーコードを読み取る
    ことにより、業務又は清掃作業を行う作業者を確認する
    データを、携帯電話及びインターネットを介して、管理
    サーバーに送信するようになっていることを特徴とする
    請求項4に記載の清掃作業管理システム。
  6. 【請求項6】 作業者用通信手段が、作業者が携帯して
    いるバーコード業務シート上のバーコードを読み取るこ
    とにより、作業者の業務開始を示すデータ、作業者の被
    清掃建造物での清掃作業の開始もしくは完了又は清掃作
    業の内容を示すデータ、及び/又は作業者の業務終了を
    示すデータを、携帯電話及びインターネットを介して、
    管理サーバーに送信するようになっていることを特徴と
    する請求項5に記載の清掃作業管理システム。
  7. 【請求項7】 作業者用通信手段が、作業者が携帯して
    いるバーコード業務シート上のバーコードを読み取るこ
    とにより、作業者の作業予定を示すデータを、携帯電話
    及びインターネットを介して、管理サーバーから受信す
    るようになっていることを特徴とする請求項6に記載の
    清掃作業管理システム。
  8. 【請求項8】 清掃業者側及び/又は清掃業務管理業者
    側に配置され、管理サーバーのデータベースに記憶され
    ているデータを、インターネットを介して受信すること
    ができる作業情報照会手段が設けられていることを特徴
    とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の清掃作業管
    理システム。
  9. 【請求項9】 清掃業者から清掃作業管理業者に提供さ
    れる被清掃建造物の清掃作業に関する情報が、被清掃建
    造物の態様に関する情報と、該被清掃建造物からの清掃
    作業の依頼に関する情報とを含んでいることを特徴とす
    る請求項1〜8のいずれか1つに記載の清掃作業管理シ
    ステム。
  10. 【請求項10】 清掃業者が、それぞれ作業者を有する
    複数の地域別清掃業者と、該複数の地域別清掃業者を統
    括して運営・管理する運営管理業者とで構成されている
    ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載の
    清掃作業管理システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005346568A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Sanyo Electric Co Ltd メンテナンス管理システム
GB2416220A (en) * 2004-07-09 2006-01-18 Countrywide Surveyors Ltd Managing survey workflow across a distributed system
JP5578690B1 (ja) * 2013-10-31 2014-08-27 共和建物管理株式会社 清掃管理システム
JP2020091840A (ja) * 2018-11-27 2020-06-11 株式会社アイテック 営農システム

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