JP2003288499A - 人材派遣システム及び人材派遣方法 - Google Patents

人材派遣システム及び人材派遣方法

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JP2003288499A
JP2003288499A JP2003013937A JP2003013937A JP2003288499A JP 2003288499 A JP2003288499 A JP 2003288499A JP 2003013937 A JP2003013937 A JP 2003013937A JP 2003013937 A JP2003013937 A JP 2003013937A JP 2003288499 A JP2003288499 A JP 2003288499A
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JP2003013937A
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Seiji Goto
誠二 後藤
Hiroshi Kawahara
洋 川原
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DeeCorp Ltd
Original Assignee
DeeCorp Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人材派遣に際し、適切な人材を迅速且つ容易
に確保でき、また、スタッフの雇用期間中における管理
を容易なものとし、人材派遣に要するトータルコストの
低減を図る。 【解決手段】 本発明は、人材派遣会社への依頼を仲介
する人材派遣システムであって、複数の人材派遣会社そ
れぞれの条件(職種定義情報)を収集し、蓄積し、解析
し、カタログ情報を生成するPI管理部(条件情報蓄積
手段及びカタログ生成手段)32と、このカタログ情報
を提示するとともに、人材派遣の依頼を受注する受発注
管理部(公開手段及び受発注手段)31とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
の通信回線網を通じて、人材派遣会社への依頼を仲介す
る人材派遣システム及び人材派遣方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年における企業では、必要な人材を必
要な時に確保するため、人材派遣会社にスタッフの派遣
を依頼する雇用形態が重視されている(例えば、特許文
献1参照)。
【0003】ところで、人材派遣会社では、個々に人材
派遣料を設定しているため、派遣会社間で費用に格差が
あるとともに、派遣できるスタッフの人数やスタッフの
スキル等も異なる。このため、人材派遣を依頼する際、
企業の人事担当者は、複数の派遣会社に問い合わせた
り、パンフレット等を取り寄せたりして比較検討し、必
要な技能を有する人材を必要人数確保できるかを確認し
ている。そして、所望する人材が確保できることが確認
された後、その派遣会社と契約手続を行い、派遣された
スタッフの勤怠状況を管理し、その勤怠に応じた人材派
遣費を、各々の派遣会社に支払っている。
【0004】
【特許文献1】特開2002−163398号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、従来の人材派遣では、所望する技能を有する
人材を確保するために、企業の人事担当者は、複数の派
遣会社に問い合わせやパンフレットの取り寄せにより、
比較検討する作業を行っているため、その情報収集作
業、比較検討作業が繁雑であり、派遣会社との契約を結
ぶまでのプロセスコストが多大であることが問題となっ
ている。
【0006】また、各企業は、派遣されたスタッフを雇
用している間、上述した勤怠管理を行い、それに応じた
派遣費を支払うため、その管理が煩雑であった。
【0007】そこで、本発明は上記問題を解決すべくな
されたものであり、人材派遣に際し、適切な人材を迅速
且つ容易に確保でき、また、スタッフの雇用期間中にお
ける管理を容易なものとし、人材派遣に要するトータル
コストの低減を図ることのできる人材派遣システム及び
人材派遣方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴は、
条件情報蓄積手段が、複数の人材派遣会社それぞれに所
属するスタッフの条件情報を収集し、収集した条件情報
を蓄積し、カタログ生成手段が、条件情報蓄積手段に蓄
積されている条件情報を解析し、カタログ情報を生成
し、公開手段が通信網を介してカタログ情報を提示し、
受発注手段が、通信回線網を介して人材派遣の依頼を受
注し、通信回線網を介して該人材派遣の依頼を人材派遣
会社に発注することを要旨とする。
【0009】本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特
徴において、契約処理手段が、受注処理に基づいて契約
手続処理を行うことを要旨とする。
【0010】本発明の第3の特徴は、本発明の第2の特
徴において、勤怠管理手段が、契約処理手段によって契
約されたスタッフの勤怠情報を通信回線を通じて管理
し、請求支払管理手段が、勤怠情報に基づいて人材派遣
費用を算出し、この算出結果に基づいて、支払請求書を
作成することを要旨とする。
【0011】本発明の第4の特徴は、本発明の第3の特
徴において、勤怠管理手段が、スタッフの派遣先に対し
て、該派遣先に派遣されている複数のスタッフの勤怠情
報を一括して提供し、スタッフの派遣元に対して、該派
遣元が派遣している複数のスタッフの勤怠情報を一括し
て提供することを要旨とする。
【0012】本発明の第5の特徴は、本発明の第3の特
徴において、勤怠情報に基づいて、カタログ情報を更新
することを要旨とする。
【0013】
【発明の実施の形態】(人材派遣システムの全体構成)
本発明の実施形態について図面を参照しながら説明す
る。図1は、本実施形態に係る人材派遣システムの構成
を示すブロック図である。
【0014】同図に示すように、本実施形態に係る人材
派遣システムは、人材の派遣を依頼する企業などのバイ
ヤー1と、人材派遣サーバ3と、派遣会社2とがインタ
ーネット等の通信回線を介して接続されることにより構
成される。また、本実施形態に係る人材派遣システムで
は、バイヤー1を承認するバイヤー承認者4が含まれて
いる。
【0015】バイヤー1は、各々が有するパーソナルコ
ンピュータ等の端末により、インターネット等を通じて
人材派遣サーバ3に接続でき、人材派遣の依頼手続、契
約手続、支払手続を行うことができる。
【0016】各バイヤー1は、パーソナルコンピュータ
等の端末を用いて、人材派遣サーバ3により提示される
カタログ情報の中からスタッフ5の採用条件を選択す
る。
【0017】派遣会社2は、バイヤー1に対してスタッ
フ5を派遣する人材派遣サービスを提供する企業であ
り、各々が有するパーソナルコンピュータ等の端末を用
いて、インターネット等を介して人材派遣サーバ3に接
続する。また、派遣会社2は、人材派遣サーバ3から人
材派遣の依頼を受け、スタッフ5の候補者を人材派遣サ
ーバ3に登録する。
【0018】人材派遣サーバ3は、インターネット等に
接続された通信サーバであり、インターネット等や専用
回線を通じて、バイヤー1や派遣会社2に接続され、人
材派遣サービスを提供するサーバである。
【0019】具体的には、この人材派遣サーバ3は、受
発注管理部31と、PI管理部32と、契約管理部33
と、勤怠管理部34と、請求・支払管理部35と、終了
・延長管理部36とを備えている。なお、本実施形態に
係る人材派遣サーバ3は、コールセンター6を備えてお
り、電話によるサポートサービス等を行うことが可能で
ある。
【0020】受発注管理部31は、通信網を介してカタ
ログ情報をバイヤー1に提示する公開手段であるととも
に、バイヤー1から通信網を介して人材派遣の依頼を受
注し、通信網を介して該人材派遣の依頼を派遣会社2に
発注する受発注手段である。
【0021】具体的には、受発注管理部31は、バイヤ
ー1の端末から受信した人材派遣の依頼を各派遣会社2
の端末にメールなどで送信し、各派遣会社2から受信し
たスタッフ5の条件情報を、人材派遣を依頼したバイヤ
ー1の端末にメールなどで送信する。
【0022】PI管理部32は、複数の派遣会社2それ
ぞれに所属するスタッフ5の条件情報(PI:Personal
Information(スタッフ5のID、職種、スキル、派遣
費用等))を収集し、蓄積する条件情報蓄積手段と、条
件情報蓄積手段に蓄積された条件情報を解析し、カタロ
グ情報を生成するカタログ生成手段とを有するものであ
る。
【0023】具体的には、条件情報蓄積手段は、複数の
派遣会社2の人材データベースを統合したもので、それ
ぞれの派遣会社2に登録されているスタッフ5のID、職
種、スキル、派遣費用等を蓄積している。
【0024】カタログ情報生成手段は、条件情報蓄積手
段に蓄積されているスタッフ5の条件情報に基づき、派
遣に要する費用の基準を定める。
【0025】具体的には、カタログ情報生成手段は、条
件情報蓄積手段に蓄積されている複数のスタッフ5か
ら、同一の職種において同一レベルのスキルを有するス
タッフ5を抽出し、抽出されたスタッフ5の派遣費用の
平均値を算出し、所定の職種において所定レベルのスキ
ルを有するスタッフ5の派遣費用の基準(相場)を定め
る。
【0026】また、カタログ生成手段は、勤怠管理部3
1によって蓄積された勤怠情報に基づいて、カタログ情
報を更新する機能を有する。すなわち、カタログ情報生
成手段は、勤怠情報に基づいて、派遣されたスタッフ5
の質を派遣会社2毎に評価し、その評価に応じて、各カ
タログ情報を更新する。
【0027】契約管理部33は、受発注管理部31によ
る受注処理に基づいて、契約手続処理を行う契約処理手
段である。具体的には、契約管理部33は、受発注管理
部31がバイヤー1からの発注を受信すると、バイヤー
1及び派遣会社2の双方に対して契約書等を発行する。
【0028】勤怠管理部34は、契約が成立したスタッ
フ5の勤怠情報をWeb化されたタイムカード機能によっ
て管理する手段である。具体的には、勤怠管理部34
は、スタッフ5により入力された勤怠情報を蓄積し、バ
イヤー1の端末及び派遣会社2の端末に対して、該勤怠
情報をWebページなどにより提示する。また、勤怠管
理部34は、スタッフ5に対する交通費や日当などの雑
費も併せて管理する。
【0029】請求・支払管理部35は、勤怠管理部34
に蓄積されている勤怠情報に基づいて人材派遣費用を算
出し、この算出結果から人材派遣サーバ3の使用料等を
差し引いて、支払請求書を作成する手段である。
【0030】終了・延長管理部36は、契約管理部33
で行われた契約に基づく契約期間を管理するものであ
り、バイヤー1からの要求に応じて、契約期間満了前に
契約を終了したり、或いは契約期間の延長を行ったりす
る機能を有する。また、終了・延長管理部36は、契約
期間が終了する前に、契約を更新するかを確認する確認
メールを送信してもよい。
【0031】バイヤー承認者4は、バイヤー1が、人材
派遣サービスを人材派遣サーバ3に依頼する際に、バイ
ヤー1が信用のある企業かどうかなどを承認する者であ
り、受発注管理部31における受注処理で、承認手続き
を行う。
【0032】(人材派遣システムによる人材派遣方法)
以上の構成を有する人材派遣システムを用いた人材派遣
方法の手順を以下に説明する。図2〜図9は、人材派遣
サーバ3における各処理を示すフロー図である。また、
図10〜図16は、人材派遣サーバ3により提供される
画面を示す図である。
【0033】発注フロー 図2に示すように、人材派遣サーバ3は、バイヤー1の
端末から人材派遣の依頼を受ける(S101)。
【0034】具体的には、バイヤー1は、人材派遣サー
バ3により公開されているカタログ情報をWebページ
等で閲覧し、必要な条件に基づいてスタッフ5を選択す
る。また、人材派遣サーバ3は、選択されたスタッフ5
の派遣依頼を受ける。
【0035】また、バイヤー1は、カタログ情報をWe
bページ等で閲覧しなくても、人材派遣サーバ3により
バイヤー1の端末に提供される依頼用フォーマットに、
業務内容や派遣期間などの派遣依頼に関する要件を入力
してもよい。
【0036】ここで、バイヤー1の組織が、人材派遣を
依頼する申請者、申請者の依頼内容を承認する承認者
(申請者の上長など)、承認者により承認された依頼内
容をさらに承認する人事部などの階層構造を有する場合
には、人材派遣サーバ3は、申請者及び承認者及び人事
部のそれぞれに対して、依頼用フォーマットをWebペ
ージなどにより提供する。
【0037】この依頼用フォーマットには、図10に示
すように、仕事内容(職種カテゴリー、職種、業務内
容、希望人物要件、希望スキル、スキルレベル)、依頼
要件(依頼人数、依頼動機)、派遣期間(派遣開始日、
派遣終了日、勤務時間、就業場所環境)、申請者情報
(企業名、依頼元担当者氏名、電話番号、メールアドレ
ス)など人材派遣を依頼するために必要な事項を入力す
る欄が設けられている。また、依頼用フォーマットに
は、人材派遣依頼の進捗状況を表示する欄が設けられて
いる。
【0038】具体的には、申請者は、Webページなど
により提供される依頼用フォーマットに依頼内容(仕事
内容等)を、端末を用いて入力する。また、承認者は、
申請者が依頼用フォーマットに入力した依頼内容(仕事
内容等)を確認する。人事部は、申請者が入力した依頼
内容を補完し、人材派遣サーバ3は、人事部により補完
された依頼内容に基づいた人材派遣の依頼を受ける。
【0039】なお、該バイヤー1による人材派遣の依頼
が初めての場合には、人材派遣サーバ3は、バイヤー承
認者4の承認を得た後(S102)、人材派遣の依頼を
受ける。
【0040】人材派遣の依頼を受けた人材派遣サーバ3
は、派遣会社2の端末に対してスタッフ5の派遣依頼を
メールなどにより送信する(S103)。なお、この人
材派遣の依頼は、電話やFAXやWebページを用いて
行われてもよい。
【0041】派遣会社2は、人材派遣の依頼を受けてス
タッフ5を検索し(S104)、候補者スタッフを発見
し(S105)、該候補者スタッフを人材派遣サーバ3
に登録する(S106)。なお、登録されたスタッフ5
の条件情報(PI)は、契約が成立するまで人材派遣サ
ーバ3に保存される。
【0042】この登録を受けて、人材派遣システム3
は、人材派遣の依頼に適する順に登録された候補者スタ
ッフをソートする。(S107)。具体的には、このソ
ートは、登録された候補者スタッフの所属する派遣会社
名、勤務開始可能日、スキル・適性度、派遣費用などに
基づき、バイヤー1の依頼に適する順に行われる。
【0043】次いで、図3に示すように、人材派遣サー
バ3は、派遣会社2の端末に対して、ソートされた結果
に基づき業務打合せの希望をメールなどにより送信する
(S108)。
【0044】一方、派遣会社2は、業務打合せの希望を
受けると、この希望に該当する候補者スタッフに対し
て、業務打合せの希望を受けていることをメールなどに
より連絡する。
【0045】また、派遣会社2は、候補者スタッフの日
程などを確認した上で、バイヤー1の担当者と業務打合
せの日程などについて調整する(S109)。
【0046】その後、バイヤー1の担当者(人事部な
ど)は、候補者スタッフと業務打合せを行う(S11
0)。なお、派遣会社2の担当者も業務打合せに同席す
る。
【0047】業務打合せの結果、採用が決定した場合に
は、バイヤー1は、採用の決定した候補者スタッフを人
材派遣サーバ3に発注し、契約処理に移行する(S11
1)。
【0048】一方、業務打合せの結果、不採用となった
場合には、バイヤー1は、候補者スタッフが不採用であ
ることを人材派遣サーバ3に登録する。人材派遣サーバ
3は、ステップ107においてソートされた順に従い、
次のスタッフ5が所属する派遣会社2の端末に対してメ
ールを送信し、バイヤー1の担当者は、該スタッフ5と
業務打合せを行う(S108〜S110)。
【0049】契約管理フロー バイヤー1が候補者スタッフの採用を決定すると、バイ
ヤー1と派遣会社2との間で契約手続が行われる。図4
は、契約手続の手順を示すフロー図である。
【0050】派遣会社2は、採用の決定した候補者スタ
ッフを人材派遣サーバ3に端末を用いて登録する(S2
01)。
【0051】人材派遣サーバ3は、採用の決定した候補
者スタッフが採用者リストに登録されると、候補者リス
トから削除する(S202)。
【0052】人材派遣サーバ3は、この登録を受けて、
契約書などを作成・印刷し、派遣会社2とバイヤー1と
に送付する(S203〜S204a,S204b)。こ
の契約書には、取引開始時に交わされる基本契約書と、
スタッフ5毎に交わされる派遣先管理台帳、覚書、業務
指示書などが含まれる。派遣会社2及びバイヤー1は、
人材派遣サーバより送付された契約書に基づいて、人材
派遣サービスの契約を締結し、派遣会社2は、この契約
が締結されるとスタッフ5を派遣する。なお、この契約
手続に関しては、クーリングオフ期間(例えば、3日
間)が設けられていてもよい。
【0053】勤怠管理フロー このようにして、スタッフ5が派遣会社2からバイヤー
1に対して派遣されると、人材派遣サーバ3は、スタッ
フ5の勤怠管理を行う。図5は、勤怠管理の手順を示す
フロー図である。
【0054】スタッフ5は、バイヤー1に出勤する毎
に、端末を用いて、人材派遣サーバ3に勤怠情報、交通
費などの雑費などを入力する。また、スタッフ5は、入
力した勤怠情報や雑費などの承認が得られず、差し戻さ
れた場合には、勤怠情報や雑費などを修正し再度入力す
る(S301)。
【0055】ここで、人材派遣サーバ3は、スタッフ5
の使用する端末に対して、勤怠情報や雑費などの入力画
面を、Webページなどにより提供し、この画面上で入
力された勤怠情報や雑費などを管理する。
【0056】具体的には、勤怠情報や雑費などの入力画
面には、図11に示すように、スタッフ5の勤怠情報や
雑費などが月単位で表示される。
【0057】ここで、勤怠情報等を入力するための画面
には、選択欄、承認欄、日付欄、曜日欄、勤務区分欄、
届出区分欄、始業時間欄、就業時間欄、休憩時間欄、勤
務時間欄、残業時間欄、深夜時間、雑費欄、保存ボタ
ン、申請ボタンなどが設けられている。また、各欄に入
力されている事項は、日付毎に関連付けられて表示され
る。なお、選択欄は、登録する勤怠情報等をチェックボ
ックスなどにより選択するためのものである。また、承
認欄には、該承認欄に関連付けられている勤怠情報等の
承認状況が表示され、日付欄及び曜日欄には、関連付け
られている勤怠情報等の日付及び曜日が表示される。さ
らに、勤怠区分欄には、予め設定されている区分(平
日、所定休日、法定休日など)が表示される。届出区分
欄は、スタッフ5が平日、出張、遅刻・早退、休日出
勤、有給休暇などの区分を入力する欄であり、始業時間
欄及び終業時間欄は、スタッフ5が勤怠情報を入力する
欄である。また、勤務時間欄には、始業時間や就業時間
などから自動的に算出された勤務時間が表示され、雑費
欄には、交通費などの雑費の金額が表示される。さら
に、保存ボタンは、入力された勤怠情報等の保存を指示
するボタンであり、申請ボタンは、選択欄で選択された
勤怠情報等の申請を指示するボタンある。
【0058】また、図11に示す日付欄の日付に対し
て、マウスによるクリックなどの操作が行われると、図
12に示すように、該日付の勤怠情報や雑費などの詳細
が表示される。
【0059】ここで、この詳細が表示される画面には、
勤務日欄、差戻理由欄、始業時間欄、終業時間欄、昼休
憩欄、夕休憩欄、勤務区分欄、届出区分欄、雑費金額
欄、項目欄、登録ボタンなどが設けられている。差戻理
由欄には、承認者(スタッフ5の派遣先の上長など)に
より差し戻された理由が表示される。昼休憩欄には、昼
にとった休憩時間が入力され、夕休憩欄には、昼休憩以
外にとった休憩時間が入力される。雑費金額欄には、請
求する雑費(交通費など)の金額が入力され、項目欄に
は、雑費の用途などが入力される。保存ボタンは、入力
された勤怠情報の保存を指示するボタンである。
【0060】承認者は、スタッフ5が入力した勤怠情報
や雑費などに不備が無いかを確認する。また、承認者
は、不備が無いことを確認した場合には、勤怠情報や雑
費などを承認し、不備を発見した場合には、スタッフ5
に対して、理由を付して差し戻す。なお、承認者は、人
事部などと共有したい情報を入力してもよい。この情報
は、スタッフ5及び派遣会社2の担当者には提供されな
い。
【0061】ここで、人材派遣サーバ3は、承認者が勤
怠などを承認すべきスタッフ5の一覧を提示する画面
を、承認者の使用する端末に対して、Webページなど
により提供する。
【0062】具体的には、図13に示すように、スタッ
フ5の一覧を提示する画面には、部署CD(コード)
欄、部署名欄、スタッフID欄、スタッフ名欄、派遣開
始日欄、派遣終了日欄、派遣元名欄などが設けられ、ス
タッフ5毎に関連付けられて表示される。部署CD欄に
は、スタッフ5の派遣先の部署を示すコードが表示さ
れ、部署名欄には、スタッフ5の派遣先の部署名が表示
される。派遣開始日欄には、スタッフ5の派遣契約の開
始日が表示され、派遣終了日欄には、スタッフ5の派遣
契約の終了日が表示され、派遣元名欄には、スタッフ5
の所属する派遣会社2の名称が表示される。
【0063】また、人材派遣サーバ3は、該承認者が承
認すべきスタッフ5が入力した勤怠情報や雑費などを確
認するための画面を、承認者の使用する端末に対して、
Webページなどにより提供する。
【0064】具体的には、図13に示すスタッフ名欄の
スタッフ名に対して、マウスによるクリックなどの操作
が行われると、図14に示すように、スタッフ5が入力
した勤怠情報や雑費などが月単位で表示される。なお、
図14に示す画面には、スタッフ5の入力した勤怠情報
や雑費などの承認を指示する承認ボタンが表示される。
【0065】また、図14の日付欄の日付などに対し
て、マウスによるクリックなどの操作が行われると、図
15に示すように、図11の画面に加え、スタッフ5が
入力した勤怠情報や雑費などの詳細が日単位で表示され
る。なお、図15に示す画面には、図12の画面に加
え、賞与(金額、内容)を入力する欄、承認ボタン、差
戻ボタンなどが表示される。
【0066】スタッフ5の派遣先の人事部は、スタッフ
5により入力され、承認者により承認された勤怠情報や
雑費などに不備が無いかを確認する。また、人事部は、
承認者による承認が所定の期日までに終了していない場
合には、承認を代行する(S302)。
【0067】ここで、人材派遣サーバ3は、バイヤー1
の人事部が使用する端末に対して、該バイヤー1に派遣
されているスタッフ5の一覧を提示する画面を、Web
ページなどにより提供する(図13参照)。
【0068】また、人材派遣サーバ3は、該バイヤー1
の人事部に対して、承認者により承認された勤怠情報や
雑費などを確認し、承認するための画面をwebページ
などにより提供する(図14及び図15参照)。
【0069】また、派遣会社2の担当者は、該派遣会社
2が派遣しているスタッフ5により人材派遣サーバ3に
入力され、スタッフ5の派遣先の承認者、人事部などに
よって承認された勤怠情報や雑費などに不備が無いかを
確認する。不備を発見した場合には、スタッフ5に理由
を付して差し戻す(S303)。
【0070】ここで、人材派遣サーバ3は、派遣会社2
の担当者の端末に対して、該派遣会社2が派遣している
スタッフ5の一覧を提示する画面を、Webページなど
により提供する。
【0071】具体的には、図16に示すように、派遣会
社2が派遣しているスタッフ5の一覧を提供する画面に
は、選択欄、バイヤーCD欄、バイヤー名欄、スタッフ
ID欄、スタッフ名欄、契約情報欄、派遣開始日欄、派
遣終了日欄などが設けられている。バイヤーCD欄に
は、スタッフ5の派遣先バイヤーのコードが表示され、
バイヤー名欄には、スタッフ5の派遣先バイヤーの名称
が表示される。
【0072】また、人材派遣サーバ3は、該派遣会社2
の担当者に対して、該派遣会社2が派遣しているスタッ
フ5より入力され、スタッフ5の派遣先の承認者、人事
部に承認された勤怠情報や雑費などを確認し、承認する
ための画面をWebページなどにより提供する(図14
及び図15参照)。
【0073】また、スタッフ5により入力された勤怠情
報や雑費などは、バイヤーの運用ルールに従い(1日
毎、1週間毎、1月毎など)に、スタッフ5の派遣先の
承認者や人事部により承認される。
【0074】ここで、勤怠情報が締め日を過ぎても承認
されていない場合には、人材派遣サーバ3は、スタッフ
5の派遣先の承認者が使用する端末、人事部が使用する
端末、スタッフ5の所属する派遣会社2の担当者が使用
する端末などに対して、勤怠情報の承認を促す督促メー
ルを送信する。
【0075】請求・入金フロー 人材派遣サーバ3は、派遣会社2の担当者によりスタッ
フ5の勤怠情報や雑費などが承認されると、該勤怠情報
や雑費などを締め日毎に集計する。また、人材派遣サー
バ3は、集計した勤怠情報や雑費などに基づき、派遣費
用を請求し、入金処理を行う。図6は、請求・入金の手
順を示すフロー図である。
【0076】図6に示すように、人材派遣サーバ3は、
派遣会社2の担当者によりスタッフ5の勤怠情報や雑費
などが承認されると、該勤怠情報や雑費などを締め日毎
に集計し、さらに集計された該勤怠情報や雑費などをバ
イヤー1毎に集計する。また、人材派遣サーバ3は集計
した勤怠情報や雑費などに基づき、スタッフ5の派遣費
用の請求データを作成し、バイヤー1毎に送信する(S
401)。
【0077】バイヤー1は、請求データを受信すると、
該請求データの内容を確認する。バイヤー1は、請求デ
ータに不備が無ければ請求データを承認し、請求データ
に不備があれば請求データに理由を付すなどして差し戻
す(S402)。
【0078】バイヤー1は、請求データを承認すると、
該請求データによって提示された額の派遣費用を、人材
派遣サーバ3を運営する運営体の銀行口座などに、金融
機関などを通じて入金する。人材派遣サーバ3は、入金
された派遣費用を派遣会社2毎に、それぞれの銀行口座
などに入金する(S403)。
【0079】なお、人材派遣サーバ3は、バイヤー1よ
り入金された派遣費用から、人材派遣サーバ3の使用料
などを差し引いてもよい。
【0080】派遣社員管理 このようにして、スタッフ5が派遣されている期間中、
定期的に勤怠管理及び派遣費の請求・支払を行う。そし
て、派遣期間が満了すると、延長するか、契約を終了す
るかを選択する。
【0081】派遣期間を延長する場合の処理としては、
先ず、図7に示すように、人材派遣サーバ3において、
契約終了40日前に、バイヤー1と派遣会社2に対して、
期間が満了する旨を確認する確認メールを送信する(S
501)。この確認メールに応じて、派遣会社2は、バ
イヤー1に対して延長確認を行い(S502a)、バイ
ヤー1は、延長するか延長しないか決定する。(S50
2b)、延長を行わない場合は、終了処理(S503)
を行う。
【0082】一方、延長する旨が確認された場合、バイ
ヤー承認者4に対して、承認の要求を出し、人材派遣サ
ーバ3に対して延長確認を行う(S504)。この延長
確認を受けて、人材派遣サーバ3は、その旨を派遣会社
2に通知し、この通知に応じて派遣会社2は、スタッフ
5に延長可能か否かの確認を行う(S505)。スタッ
フ5の派遣を延長できないときには、派遣会社2は、バ
イヤー1に対して、延長不可の旨を通知する謝罪メール
を送信する(S508)。
【0083】また、ステップS505において、スタッ
フ5の派遣を延長できるときには、派遣会社2は、人材
派遣サーバ3に対して確認処理を行い(S506)、こ
の確認処理に応じて、人材派遣サーバ3は、契約処理
(S507)に移行する。
【0084】他方、バイヤー1が派遣契約の解約を希望
する場合には、図8に示すように、バイヤー1は、人材
派遣サーバ3に対して解約要求を電話やメール、Webペ
ージを通じて行い(S601)、この要求を受けて(S
602)、人材派遣サーバ3は、派遣会社2に対してそ
の旨を報告し、その後解約処理を行う(S603)。
【0085】さらに、上述したような延長や解約がない
場合には、契約期間が終了するとともに人材派遣サービ
スが終了する。この終了時の処理は、図9に示すよう
に、先ず、バイヤー1から人材派遣サーバ3に対して、
電話や電子メール、Webページを通じて終了要求を行い
(S701)、人材派遣サーバ3は、この要求を受け付
けて終了処理を行う(S702)。
【0086】(人材派遣システムにおける作用及び効
果)本実施形態における人材派遣システムによれば、複
数の派遣会社2からバイヤー1に派遣されているスタッ
フ5の勤怠情報などを、人材派遣サーバ3が、該バイヤ
ー1の端末に対してWebページなどにより一括して提
供するため、バイヤー1は、複数の派遣会社2それぞれ
の勤怠管理システムにアクセスすることなく、派遣され
ているスタッフ5の勤怠情報などを確認及び承認でき
る。
【0087】本実施形態における人材派遣システムによ
れば、派遣会社2が複数のバイヤー1に派遣しているス
タッフ5の勤怠情報などを、人材派遣サーバ3が、該派
遣会社2の担当者に対してWebページなどにより一括
して提供するため、派遣会社2の担当者は、派遣してい
るスタッフ5の勤怠情報などを容易に確認できる。
【0088】本実施形態における人材派遣システムによ
れば、人材派遣サーバ3が、複数の派遣会社2からバイ
ヤー1に派遣されているスタッフ5の派遣費用をバイヤ
ー1に対して一括して請求し、バイヤー1から入金され
た派遣費用を複数の派遣会社2に対して支払うため、バ
イヤー1は、複数の派遣会社2に対する支払い業務を軽
減できる。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、人
材派遣に際し、適切な人材を迅速且つ容易に確保でき、
また、スタッフの雇用期間中における管理を容易なもの
とし、人材派遣に要するトータルコストの低減を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る人材派遣システムの概
略構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態において、受注時における動作を示
すフロー図である。
【図3】本実施形態において、受注時における動作を示
すフロー図である。
【図4】本実施形態において、契約管理時における動作
を示すフロー図である。
【図5】本実施形態において、勤怠管理時における動作
を示すフロー図である。
【図6】本実施形態において、請求・入金時における動
作を示すフロー図である。
【図7】本実施形態において、派遣社員管理の延長時に
おける動作を示すフロー図である。
【図8】本実施形態において、派遣社員管理の解約時に
おける動作を示すフロー図である。
【図9】本実施形態において、派遣社員管理の終了時に
おける動作を示すフロー図である。
【図10】本実施形態において、人材派遣サーバ3によ
り提供される画面の一例である(その1)。
【図11】本実施形態において、人材派遣サーバ3によ
り提供される画面の一例である(その2)。
【図12】本実施形態において、人材派遣サーバ3によ
り提供される画面の一例である(その3)。
【図13】本実施形態において、人材派遣サーバ3によ
り提供される画面の一例である(その4)。
【図14】本実施形態において、人材派遣サーバ3によ
り提供される画面の一例である(その5)。
【図15】本実施形態において、人材派遣サーバ3によ
り提供される画面の一例である(その6)。
【図16】本実施形態において、人材派遣サーバ3によ
り提供される画面の一例である(その7)。
【符号の説明】
1(1a〜1e)…バイヤー、2(2a〜2e)…派遣
会社、3…人材派遣サーバ、4…バイヤー承認者、5…
スタッフ、6…コールセンター

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人材派遣会社への依頼を仲介する人材派
    遣システムであって、 顧客が事前に選定した人材派遣会社から、発注ごとに任
    意に選定できる複数の人材派遣会社それぞれに所属する
    スタッフの条件情報を収集し、蓄積する条件情報蓄積手
    段と、 前記条件情報蓄積手段に蓄積された前記条件情報を解析
    し、カタログ情報を生成するカタログ生成手段と、 通信網を介して前記カタログ情報を提示する公開手段
    と、 前記通信回線網を介して人材派遣の依頼を受注し、前記
    通信回線網を介して該人材派遣の依頼を前記人材派遣会
    社に発注する受発注手段とを有することを特徴とする人
    材派遣システム。
  2. 【請求項2】 前記受発注手段による受注処理に基づい
    て、契約手続処理を行う契約処理手段を有することを特
    徴とする請求項1に記載の人材派遣システム。
  3. 【請求項3】 前記契約処理手段によって契約されたス
    タッフの勤怠情報を、前記通信回線を通じて管理する勤
    怠管理手段と、 前記勤怠管理手段に蓄積されている前記勤怠情報に基づ
    いて、人材派遣費用を算出し、この算出結果に基づいて
    支払請求書を作成する請求支払管理手段とを有すること
    を特徴とする請求項2に記載の人材派遣システム。
  4. 【請求項4】 前記勤怠管理手段は、スタッフの派遣先
    の端末に対して、該派遣先に派遣されている複数のスタ
    ッフの勤怠情報を一括して提供し、スタッフの派遣元の
    端末に対して、該派遣元が派遣している複数のスタッフ
    の勤怠情報を一括して提供することを特徴とする請求項
    3に記載の人材派遣システム。
  5. 【請求項5】 前記カタログ生成手段は、前記勤怠管理
    手段によって蓄積された勤怠情報に基づいて、前記カタ
    ログ情報を更新することを特徴とする請求項3に記載の
    人材派遣システム。
  6. 【請求項6】 人材派遣会社への依頼を仲介する人材派
    遣方法であって、 複数の人材派遣会社それぞれに所属するスタッフの条件
    情報を収集し、蓄積するステップ(1)と、 前記条件情報蓄積手段に蓄積されている前記条件情報を
    解析し、カタログ情報を生成するステップ(2)と、 通信網を介して前記カタログ情報を提示するステップ
    (3)と、 前記通信回線網を介して人材派遣の依頼を受注し、前記
    通信回線網を介して該人材派遣の依頼を前記人材派遣会
    社に発注するステップ(4)とを有することを特徴とす
    る人材派遣方法。
  7. 【請求項7】 前記ステップ(4)における受注処理に
    基づいて、契約手続処理を行うステップ(5)を有する
    ことを特徴とする請求項6に記載の人材派遣方法。
  8. 【請求項8】 前記ステップ(5)において契約された
    スタッフの勤怠情報を、前記通信回線を通じて管理する
    ステップ(6)と、 前記勤怠情報に基づいて、人材派遣費用を算出し、この
    算出結果に基づいて支払請求書を作成するステップ(7)
    とを有することを特徴とする請求項7に記載の人材派遣
    方法。
  9. 【請求項9】 前記ステップ(6)において、スタッフ
    の派遣先の端末に対して、該派遣先に派遣されている全
    てのスタッフの勤怠情報を一括して提供するステップ
    (8)と、 スタッフの派遣元の端末に対して、該派遣元が派遣して
    いる全てのスタッフの勤怠情報を一括して提供するステ
    ップ(9)とを有することを特徴とする請求項8に記載
    の人材派遣方法。
  10. 【請求項10】 前記勤怠情報に基づいて、前記カタロ
    グ情報を更新することを特徴とする請求項8に記載の人
    材派遣方法。
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