JP2003076784A - 検体搬送管理装置 - Google Patents

検体搬送管理装置

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JP2003076784A
JP2003076784A JP2001267237A JP2001267237A JP2003076784A JP 2003076784 A JP2003076784 A JP 2003076784A JP 2001267237 A JP2001267237 A JP 2001267237A JP 2001267237 A JP2001267237 A JP 2001267237A JP 2003076784 A JP2003076784 A JP 2003076784A
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data
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temperature sensor
transport
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JP2001267237A
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Michio Takamura
美智雄 高村
Katsuro Kaizaki
克郎 甲斐崎
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SRL Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検体搬送時における検体容器の破損を予防し
得ると共に、検体の搬送状態を容易に確認することので
きる検体搬送管理装置を提供すること。 【解決手段】 検体搬送管理装置1は、検体検査に用い
る検体を搬送する際に検体と共に搬送され、搬送時の状
況を管理記憶するもので、検体搬送中の振動・衝撃を検
出する加速度センサ5と、検体搬送中の温度を検出する
温度センサ6と、加速度センサ5及び温度センサ6の出
力を、時間経過と共に記憶する記憶部4と、加速度セン
サ5又は温度センサ6の出力が予め設定された所定値と
なったときに異なる方法によって通知を行う第一通知手
段7及び第二通知手段8と、第一通知手段7又は第二通
知手段8の何れで通知を行うかを切り替える通知切替手
段2,3とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血液や尿等の検体
を搬送する際に、その搬送状況を管理するための検体搬
送管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各医療機関で採取された血液、血清、血
漿、組織等の検体は、検体容器に入れられ、これらがさ
らに搬送用の箱に入れられて検体検査所に搬送される。
検体検査所では、搬送用の箱から検体が取り出されて検
査が行なわれる。検体の回収は、回収員が各医療機関ま
で行きそのまま検査所まで持ち帰る場合や、医療機関か
ら回収した後に配送業者に委託して検査所に搬送しても
らう場合などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】検体を搬送する際に
は、検体容器が破損、検体が変質しないようにすること
が重要である。振動や衝撃が加えられて検体容器が破損
する場合や、温度が適当でなく検体が変質する場合があ
る。例えば、温度が高すぎて検体が変質してしまう場合
や、寒冷地等では検体が凍結して変質してしまう場合な
どがある。このため、搬送用の箱は振動・衝撃を緩和す
るための緩衝材や温度変化を抑制するための断熱材で覆
われたものを用いることもあるが、それでも必ずしも十
分といえず、破損・変質等が生じることがある。
【0004】また、その破損等は検査所で搬送用の箱を
開けて初めて気づくことが多く、どの時点で破損したか
明確に判断できない場合が多い。このため、搬送経路の
見直し時に、問題となる経路(振動が多くなる経路や温
度が高くなりすぎたり低くなりすぎたりする経路)等の
洗い出しが困難であるという問題がある。また、委託配
送業者による搬送時に破損したのかどうか判断できない
ため、責任の所在が明確に判断できないという問題もあ
る。
【0005】更に、検査所で搬送用の箱を開けるまで気
づかないので対応が後手に回ってしまう。また、振動・
衝撃や過高温・過低温が加わっていても搬送者が気づか
ないことが多く、検体容器が破損する直前にそれを抑止
するということができないという問題もある。
【0006】本発明の課題は、検体搬送時における検体
容器の破損、検体の変質を予防し得ると共に、検体の搬
送状態を容易に確認することのできる検体搬送管理装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の検体搬送管理装
置は、検体検査に用いる検体を搬送する際に検体と共に
搬送され、搬送時の状況を記憶管理するもので、検体搬
送中の振動・衝撃を検出する加速度センサと、検体搬送
中の温度を検出する温度センサと、加速度センサ及び温
度センサの出力を経時的に記憶する記憶部と、加速度セ
ンサ又は温度センサの出力が予め設定された所定値とな
ったときに異なる方法によって通知を行う第一通知手段
及び第二通知手段と、第一通知手段又は第二通知手段の
何れで通知を行うかを切り替える通知切替手段とを備え
ることを特徴とする。
【0008】本発明の検体搬送管理装置によれば、搬送
時の振動・衝撃状況と温度状況とが記憶部に経時的に記
憶されるので、検体容器の破損等がいつ発生したのか、
何によって破損したのかなどを容易に特定することがで
きる。また、第一通知手段と第二通知手段とを有してい
るので、検体容器が破損しそうな状況になったときに、
これらの通知手段によって通知を行い、破損を未然に防
止することも可能である。更に、ここでは、二つの通知
手段の何れを使用するかを通知切替手段によって切り替
えられるので、搬送状況(搬送者等)に応じて適切な通
知手段を選択して使用することができる。
【0009】ここで、第一通知手段及び第二通知手段の
一方がブザーであり、他方が表示手段であることが好ま
しい。このようにすることによって、検体の搬送段階、
例えば誰が検体の搬送を行っているか等により、異なる
通知方法を選択でき、通知を確実に行うことができる。
なお、表示手段としては、文字などを表示できるモニタ
部や、点灯・点滅するランプやLEDなどが挙げられ
る。
【0010】更に、検体搬送に関するデータ及び/又は
検体に関するデータを非接触で読出・書込可能な非接触
データ管理手段を更に有していると好ましい。検体搬送
に関するデータとしては、所定のチェックポイントをい
つ通過したかなどのデータがあり、検体のデータとして
は、その検体が搬出された医療機関を特定するためのデ
ータなどがある。このようにすることによって、装置内
の記憶部に記憶されたデータと共に解析することによっ
て、より詳しく検体搬送時の状況を把握することが可能
となる。更に、このデータには、記憶部に記憶された加
速度センサ及び温度センサの時間経過に伴う出力が含ま
れていることが好ましい。このようにすることによっ
て、より容易に検体搬送時の状況を解析できるようにな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態にかかる検体搬送管理装置について説明す
る。図1は、本発明の実施の形態にかかる検体搬送管理
装置の構成図である。
【0012】この検体搬送管理装置1は、図1の構成を
有する箱状のもので、検体搬送用の箱の中に検体と共に
入れられる。あるいは、検体の搬送用の箱の内部に予め
固定されていてもよい。即ち、この検体搬送管理装置1
は、搬送途中の検体と同じ環境下に配置・設置される。
また、この検体搬送管理装置1は、樹脂製の箱の内部に
以下に説明するセンサやデータ処理部や電源などを収納
したものである。
【0013】この検体搬送管理装置1は、その内部に各
種データを処理するためのデータ処理部2を有してい
る。データ処理部2は、演算を行うCPUや、データを
記憶するRAM、I/Oインターフェース等からなる。
そして、このデータ処理部2には、入力部(キーパッ
ド)3、記憶部(メモリ)4、二つのセンサ(加速度セ
ンサ5・温度センサ6)及び二つの通知部(ブザー7・
ランプ8)が接続されている。
【0014】入力部3は、本装置を使用するにあたって
各種設定(日付・時刻等の設定)を行う場合や既に記録
されている内容のリセットを行う場合等に使用する。本
実施の形態では複数のキーを有するキーパッドとして形
成されている。なお、パソコン等を接続し、パソコン等
からデータを入力するようにしてもよい。メモリ4は、
データ処理部2によって処理された後述するデータを記
憶しておくためのものである。
【0015】加速度センサ5は、加速度を検出して、そ
の結果をデータ処理部2に送出している。検出される加
速度からは振動状況や加えられた衝撃を知ることができ
る。温度センサ6は、温度を検出して、その結果をデー
タ処理部2に送出している。データ処理部2では、受取
ったデータを時間軸と関連づけて経時的に記憶部4に記
録していく。本実施の形態においては、時刻に関連づけ
られた形で加速度データと温度データが連続的に記録さ
れていく。
【0016】データ処理部2には、二つの通知部(第一
通知手段及び第二通知手段)も接続されている。一つは
ブザー7でもう一つはランプ(表示手段)8である。ブ
ザー7・ランプ8は、加速度センサ5によって検出され
た加速度や温度センサ6によって検出された温度が予め
決められた所定値(所定範囲内)となった場合に、デー
タ処理部2によって吹鳴又は点灯・点滅される。ここで
の所定値は、検体容器が破損、検体が変質するおそれの
ある加速度や温度の値である。このため、ブザー7の吹
鳴やランプ8の点灯・点滅によって、検体容器が破損、
検体が変質しやすい状況となっていることを知ることが
できる。なお、本実施の形態では、ランプ8が一旦点灯
・点滅したら、たとえ加速度や温度が上述した所定値以
下になったとしても、点灯・点滅状態を維持する。これ
については追って詳しく説明する。
【0017】そして、ブザー7を用いて通知を行うか、
ランプ8を用いて通知を行うかを、入力部3及びデータ
処理部2を用いて切り替えることができる。即ち、入力
部3及びデータ処理部2が通知手段を切り替える通知切
替手段として機能している。ブザー7及びランプ8の選
択については、状況に応じて適当な一方を選ぶことがで
きる。
【0018】例えば、検体搬送箱を搬送しているのが検
体を回収する回収員である場合は、検体(検体管理装
置)に加わる加速度や温度が上述した所定値となったと
きにブザー7を吹鳴させれば、容易に気づいて適切な対
応をとることができる。ランプ8を外から見えるような
位置に設置しておけば、ブザー7の音が聞こえにくいよ
うな場合にランプ8による通知に切り替えても通知を行
うことができる。
【0019】回収員が委託配送業者に搬送を移管する場
合は、ブザー7が吹鳴しても適切な処理ができない場合
もあるので、回収員が配送業者に検体搬送箱を移管する
ときにランプ8による通知に切り替えておく。このよう
にすれば、検体が検査所に到着した時点でランプ8を見
ることによって、検体容器が破損、検体が変質している
可能性があるか否かをすぐに判別することができる。
【0020】なお、ブザー7を用いて通知を行う場合、
ブザー7の鳴り方を複数種類用意しておき、加速度デー
タが所定値に達したときと、温度データが所定値に達し
たときとでブザー7の鳴り方を変えれば、何れのデータ
が所定値に達したかを容易に知ることができる。あるい
は、ブザー7の鳴り方(音の大きさや間隔)を数段階用
意しておき、加速度又は温度のデータが所定値以上でど
の程度強いかに応じて鳴り方の段階を変えるようにすれ
ば、どの程度の加速度入力や温度変化が生じたのかを容
易に知ることができる。
【0021】なお、ランプ8を用いて通知を行う場合、
ランプ8を複数個用意したり、色を変えるなどしてお
き、加速度データが所定値に達したときと、温度データ
が所定値に達したときとで点灯させるランプ8を変更す
る、あるいは点灯色を変更すれば、何れのデータが所定
値に達したかを容易に知ることができる。あるいは、ラ
ンプ8を複数個用意したり、ランプ8の点滅速度を変更
可能としておき、加速度又は温度のデータが所定値以上
でどの程度強いかに応じてランプ8の点灯個数や点滅速
度を変えるようにすれば、どの程度の加速度入力や温度
変化が生じたのかを容易に知ることができる。
【0022】更に、本実施の形態の検体搬送管理装置
は、非接触でデータの読み書きができる非接触データ管
理部9を有している。本実施の形態の非接触データ管理
部9は、いわゆるRFID(Radio Frequency-IDentifi
cation)タグである。搬送経路上の所定の場所(時点)
には、RFIDタグ9に対して読み書きすることのでき
る非接触管理装置(RFIDターミナル)10が予め配
設されている。そして、このRFIDターミナル10を
通過させることによって、RFIDタグ9には通過位置
や通過時刻などが記録され、検体の入出庫管理を容易に
している。
【0023】RFIDターミナル10がネットワークに
接続されていれば、このネットワークを介して検体のト
ラッキングを行うことも容易である。なお、RFIDタ
グ9には、初期設定として検体の搬送元となる医療機関
を特定するための情報や、その医療機関のどの部署がい
つ採取した検体なのかなどを識別するためのデータなど
も記録される。
【0024】RFIDタグ9とRFIDターミナル10
とは非接触でデータをやりとりできるので、搬送箱の外
装等が多少汚れていても何の問題もないし、わざわざ箱
を開く必要がなく、検体の搬送環境を悪化させることも
ない。委託配送業者に移管する際に搬送箱全体が他の箱
に入れられたとしても、このような非接触でデータの読
み書きができるRFIDタグ9を用いれば、確実に配送
状況を記録することができる。また、RFIDタグ9に
書き込まれたデータは消去することができ、RFIDタ
グ9は何度でも再使用可能である。
【0025】なお、本発明の検体搬送管理装置は、上述
した実施の形態に限定されるものではない。例えば、上
述した実施の形態においては、記憶部4と非接触データ
管理部9とは独立していた。しかし、図1中に点線で示
したように、この両者を連携させれば、非接触管理装置
10によって、計測中の加速度データや温度データを読
み出すことも可能となる。また、非接触管理装置10を
ネットワークに参加させれば、計測中の加速度データや
温度データを遠隔監視することも可能となる。
【0026】また、上述した実施の形態においては、視
覚に訴える通知手段(即ち、表示手段)としてランプ8
を採用した。しかし、表示手段として、ランプ8でなく
液晶モニタなどを利用することも可能である。液晶モニ
タを用いる場合は、加速度データや温度データに関し
て、現在時のデータとピークホールド時のデータとを並
列表示することも可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、検体搬送時の振動・衝
撃状況と温度状況とを記憶部に経時的に記憶するので、
検体容器の破損等がいつ発生したのか、何によって(不
適切な振動・衝撃あるいは温度の何れによって)破損等
が生じたのかを容易に特定することができる。更に、こ
の経時的データに基づいて搬送経路上で検体容器の破損
等を生じさせる危険性の高い箇所を洗い出すことも容易
となり、搬送経路を設定(見直し)する上で有用なデー
タとなる。同様に搬送箱の性能を評価する上でも有用な
データとなる。
【0028】また、第一通知手段と第二通知手段とを有
しているので、検体容器が破損しそうな状況になったと
きに、これらの通知手段によって通知を行い、破損を未
然に防止することも可能である。更に、二つの通知手段
の何れを使用するかを通知切替手段によって切り替える
ことができるので、搬送状況(搬送者など)に応じて適
切な通知手段を選択して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる検体搬送管理装置
の構成図である。
【符号の説明】
1…検体搬送管理装置、2…データ処理部、3…入力部
(切替手段)、4…記憶部、5…加速度センサ、6…温
度センサ、7…ブザー(第一通知手段)、8…ランプ
(第二通知手段)、9…非接触データ管理部、10…非
接触データ管理装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検体検査に用いる検体を搬送する際に検
    体と共に搬送され、搬送時の状況を記憶管理する検体搬
    送管理装置であって、 検体搬送中の振動・衝撃を検出する加速度センサと、 検体搬送中の温度を検出する温度センサと、 前記加速度センサ及び前記温度センサの出力を経時的に
    記憶する記憶部と、 前記加速度センサ又は前記温度センサの出力が予め設定
    された所定値となったときに異なる方法によって通知を
    行う第一通知手段及び第二通知手段と、 前記第一通知手段又は前記第二通知手段の何れで通知を
    行うかを切り替える通知切替手段とを備えることを特徴
    とする検体搬送管理装置。
  2. 【請求項2】 前記第一通知手段及び前記第二通知手段
    の一方がブザーであり、他方が表示手段であることを特
    徴とする請求項1に記載の検体搬送管理装置。
  3. 【請求項3】 検体搬送に関するデータ及び/又は検体
    に関するデータを非接触で読出・書込可能な非接触デー
    タ管理手段を更に有していることを特徴とする請求項1
    又は請求項2に記載の検体搬送管理装置。
  4. 【請求項4】 前記データには、前記記憶部に記憶され
    た前記加速度センサ及び前記温度センサの時間経過に伴
    う出力が含まれていることを特徴とする請求項3に記載
    の検体搬送管理装置。
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