JP2003076091A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003076091A
JP2003076091A JP2001267202A JP2001267202A JP2003076091A JP 2003076091 A JP2003076091 A JP 2003076091A JP 2001267202 A JP2001267202 A JP 2001267202A JP 2001267202 A JP2001267202 A JP 2001267202A JP 2003076091 A JP2003076091 A JP 2003076091A
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Hiroshi Kawaguchi
浩 川口
Jun Saito
純 斉藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像域から未定着画像上へのトナーの飛散や
トナー塊の落下を防いで高質画像を安定して得ることが
できる画像形成装置を提供すること。 【構成】 静電潜像が形成される像担持体と、前記静電
潜像を現像する現像装置を有し、転写材上に画像を形成
する画像形成装置において、現像域と未定着画像が存在
する領域間に仕切り部材を配し、該仕切り部材を堆積し
た飛散又は漏れトナーが未定着画像が存在する領域に落
下しない方向に傾斜した形状に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式や静
電記録方式を用いた複写機やプリンタ等の画像形成装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3はこのような周知の画像形成装置の
一例としてのカラーレーザープリンタの概略側断面図で
ある。これについて略述すると、装置下方に配置された
カセット1から、これに貯溜された紙等の転写材2が、
給紙ローラ3によって1枚ずつ取り出され、搬送ローラ
対4,5、搬送路6を経て搬送ローラ7によってレジス
トローラ8に至る。
【0003】装置内には、図示矢印方向に回転し、紙面
に垂直方向に軸線を有する円筒状の中間転写ドラム11
が設けられており、これに近接して中間転写ドラム11
に平行に像担持体15が配置されている。該像担持体1
5周辺には、黒色トナーを内蔵する現像器21B、軸2
2に回動自在に設けられ、それぞれイエロートナー、シ
アントナー、マゼンタトナーを内蔵する現像器20Y,
20C,20Mを装着した現像ロータリー23が配設さ
れている。
【0004】前記現像器21B,20Y,20C,20
Mによって像担持体15上に形成された静電潜像が順次
中間転写ドラム11上にイエロー、マゼンタ、シアン、
ブラックの順で重畳転写される。前記中間転写ドラム1
1上に形成されたフルカラー画像は、前記レジストロー
ラ8を経て中間転写ドラム11に達した転写材に一括転
写され、その後、転写材は図示2点銀線で示す方向に搬
送されて定着器25に至り、ここで加熱及び加圧されて
転写材上のトナーが融解混合してカラー画像となって転
写材に定着固定され、搬送ローラ34,35によって搬
送路33を通過し、排出ローラ36を経て排出部37に
排出される。
【0005】又、像担持体15上に可視像を形成する際
に、現像域から飛散するトナーを防ぐ目的で仕切り部材
18が設けられており、該仕切り部材18で防がれたト
ナーはトナートレイ19に収集される。尚、図2に仕切
り部材18周辺の拡大図を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、現像域から飛散したトナーが仕切り部材18
の水平部18c(図2参照)に堆積してしまい、これが
中間転写ドラム11上の画像上や定着前の転写材の画像
上に落下する等して画像劣化を誘発してしまう。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、現像域から未定着画像上への
トナーの飛散やトナー塊の落下を防いで高質画像を安定
して得ることができる画像形成装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、静電潜像が形成される像担持体と、前記
静電潜像を現像する現像装置を有し、転写材上に画像を
形成する画像形成装置において、現像域と未定着画像が
存在する領域間に仕切り部材を配し、該仕切り部材を堆
積した飛散又は漏れトナーが未定着画像が存在する領域
に落下しない方向に傾斜した形状に構成したことを特徴
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0010】以下、本発明に係る画像形成装置(カラー
画像形成装置)の特徴について詳細に説明するが、本実
施の形態に係る画像形成装置本体の構成は、図3に示し
た従来のカラーレーザープリンタと基本的に同一である
ため、以下、図3に基づいて説明する。
【0011】[画像形成装置の全体の説明]先ず、カラ
ー画像形成装置の全体構成を図3に基づいて説明する。
【0012】本実施の形態に係るカラーレーザープリン
ターは、一定速度で回転する像担持体15と固定の黒現
像器21Bと回転可能な3個のカラー現像器20Y,2
0M,20Cとから成る画像形成部及び該画像形成部で
現像され多重転写されたカラー画像を保持して給送部か
ら給送された転写材2に更に転写する中間転写体9から
成る。カラー画像を転写された転写材2を次いで定着部
25へ搬送してカラー画像を転写材2に定着し、排出ロ
ーラによって装置上面の排出部37へ排出する。尚、上
記回転可能なカラー現像器20Y,20M,20C及び
固定の黒現像器21Bはプリンター本体に対して個別に
着脱可能に構成されている。
【0013】次に、上記画像形成装置の各部の構成につ
いて順次詳細に説明する。
【0014】[像担持体ユニット]ドラムユニット13
は像担持体(感光ドラム)15と像担持体15のホルダ
ーを兼ねるクリーニング装置の容器14と一体的に構成
され、このドラムユニット13はプリンター本体に対し
て着脱自在に支持され、像担持体15の寿命に合わせて
容易にユニット交換可能であるよう構成されている。
【0015】本実施の形態にて像担持体15は、直径約
60mmのアルミシリンダーの外側に有機光導電体層を
塗布して構成し、像担持体15のホルダーを兼ねるクリ
ーニング装置の容器14に回転自在に支持されている。
【0016】像担持体15の周上には、クリーナブレー
ド16、一次帯電手段17が配置されている。又、像担
持体15の図示後方の一方端に、駆動モータ(図示せ
ず)の駆動力を伝達することにより、像担持体15を画
像形成動作に応じて反時計回りに回転させる。
【0017】[帯電手段]一次帯電手段17は、接触帯
電方法を用いたものであり、導電性ローラを像担持体1
5に当接させ、この導電性ローラに電圧を印加すること
によって像担持体15の表面を一様に帯電する。
【0018】[露光手段]上記像担持体15への露光は
スキャナー部30から行われる。即ち、画像信号がレー
ザーダイオードに与えられると、このレーザーダイオー
ドは画像信号に対応する画像光をポリゴンミラー31へ
照射する。このポリゴンミラー31はスキャナーモータ
31aによって高速回転され、ポリゴンミラー31で反
射した画像光が結像レンズ32及び反射ミラー33を介
して一定速度で回転する像担持体15の表面を選択的に
露光し、その結果、像担持体15上に静電潜像を形成す
る。
【0019】[現像手段]現像手段は、像担持体15上
に形成された潜像を可視像化するために、現像ロータリ
ー23に搭載された3個の回転現像器20Y,20M,
20Cを備えた回転現像手段と、1個の固定の黒現像器
21Bから成る固定現像手段とから構成され、イエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色現像を可能とす
る。又、カラー回転現像器及び固定の黒現像器はプリン
ター本体に対して個別に着脱可能とされる。
【0020】黒現像器21Bは固定現像器であり、像担
持体15に対向した位置にスリーブ21BSが像担持体
15に対して微小間隔(300μm程度)をもって配置
され、像担持体15にブラックトナーによる可視像を形
成する。
【0021】ブラック現像器21Bは容器内のトナーを
送り機構によって送り込み、スリーブ21BSの外周に
圧接された塗布ブレード21BBによって図示時計方向
に回転するスリーブ21BSの外周にトナーを薄層塗布
し、且つ、トナーヘ電荷を付与(摩擦帯電)する。又、
スリーブ21BSに現像バイアスを印加することによ
り、像担持体15の静電潜像に対応してトナー現像を行
うものである。
【0022】3個の回転現像器20Y,20M,20C
は、軸22を中心として回転する現像ロータリー23に
それぞれ着脱可能に保持され、画像形成に際しては各現
像器が現像ロータリー23に保持された状態で軸22を
中心に回転移動し、所定の現像器が像担持体15に対向
した位置に止まり、更に現像スリーブが像担持体15に
対して微小間隔(300μm程度)をもって対向するよ
うに位置決めされた後、像担持体15の静電潜像に対応
して可視像を形成する。
【0023】カラー画像形成時には中間転写体9の1回
転毎に現像ロータリー23が回転しイエロー現像器20
Y、マゼンタ現像器20M、シアン現像器20C、次い
で黒現像器20Bの順で現像工程がなされる。
【0024】図3ではイエローの回転現像器20Yが現
像位置に位置決め静止している状態を示している。回転
現像器20Yは容器内のトナーを送り機構によって塗布
ローラ20YRへ送り込み、図示時計方向に回転する塗
布ローラ20YR及びスリーブ20YSの外周に圧接さ
れたブレード20YBによって図示時計方向に回転する
スリーブ20YSの外周にトナーを薄層塗布し、且つ、
トナーヘ電荷を付与(摩擦帯電)する。潜像が形成され
た像担持体15と対向したスリーブ20YSに現像バイ
アスを印加することにより、潜像に応じて像担持体15
上にトナー現像を行うものである。マゼンタ現像器20
M、シアン現像器20Cについても上記と同様なメカニ
ズムでトナー現像が行われる。
【0025】又、各回転現像器20Y,20M,20C
の各スリーブは、各現像器が現像位置に回転移動された
ときプリンター本体に設けられた各色現像用高圧電源及
び駆動源と接続されており、各色現像毎に順次選択的に
電圧が印加され駆動が伝達される。
【0026】[中間転写体]中間転写体9は、カラー画
像形成動作時には各現像器により可視化された像担持体
15上のトナー画像を4回(Y,M,C,Bの4色の各
画像)に亘って多重転写を受ける。又、多重転写を受け
た中間転写体9は、転写手段200の転写ベルト201
によって転写材2を挟み込んで搬送することにより転写
材2に中間転写体9上の各色トナー画像を一括して同時
に多重転写する。
【0027】本実施の形態に係る中間転写体9は直径1
80mmのアルミシリンダー12の外周を中抵抗スポン
ジや中抵抗ゴム等の弾性層11で覆った構成とされる。
この中間転写体9は、回転自在に支持され、一体的に固
定されたギヤ(図示せず)に駆動が伝達されることによ
り回転する。
【0028】[クリーニング手段]クリーニング手段
は、現像手段によって像担持体15に可視像化されたト
ナーが中間転写体9に転写された後、像担持体15上に
残ったトナーをクリーニングするものであり、クリーニ
ングされた廃トナーはクリーナ容器14に蓄えられる。
クリーナ容器14に蓄えられる廃トナーの量は、像担持
体15の寿命より早く容器14を満たすことはなく、従
って、クリーナ容器14は像担持体15の寿命交換時に
同時に一体で交換処理される。
【0029】[給紙部]給紙部は画像形成部へ転写材2
を給送するものであり、複数枚の転写材2を収納したカ
セット1と給紙ローラ3、給送ローラ4、重送防止のリ
タードローラ5、給紙ガイド6、レジストローラ8から
主に構成される。
【0030】画像形成時には給紙ローラ3が画像形成動
作に応じて駆動回転し、カセット1内の転写材2を1枚
ずつ分離給送するとともに、ガイド板6によってガイド
し、搬送ローラ7を経由してレジストトローラ8に至
る。画像形成動作中にレジストローラ8は、転写材2を
静止待機させる非回転の動作と転写材2を中間転写体9
に向けて搬送する回転の動作とを所定のシーケンスで行
い、次工程である転写工程時の画像と転写材2との位置
合わせを行う。
【0031】[転写部]転写部は、揺動可能な転写手段
40から成る。転写手段40は、レジストローラ8の下
部のローラの軸を中心に揺動可能となっており、中抵抗
弾性体から成る転写ローラ10を回動可能に保持してい
る。
【0032】転写手段40は、転写ローラ10に電圧を
印加することにより転写を行うものであり、転写材2に
対するトナー画像の転写、中間転写体9からの分離、定
着部25への搬送の3工程を行う。転写手段40の枠体
の下方には半回転毎に制御されるカムと加圧バネが配置
され(図示せず)、半回転毎のカムの姿勢により転写手
段40は上方又は下方に位置する。図3は転写手段40
が丁度下方に位置する状態を示しているが、カムが回転
することによって転写手段が上方に位置すると、転写ロ
ーラ10は、転写手段の枠体を介して加圧バネによって
中間転写体9に向けて付勢され圧接される。更に、カム
が半回転して転写手段40が下方に位置した状態では、
加圧バネの付勢力に抗して転写手段40は中間転写体9
と距離を有している。
【0033】実際には、転写手段40が上方に位置する
ときには転写ローラ10と中間転写体9との間には転写
材2が存在し、転写材2への転写工程を行っているとき
のみである。
【0034】通常画像形成時、例えば各現像器により可
視化された像担持体15上のトナー画像を4回(Y,
M,C,Bの4色の各画像)に亘って多重転写を受け中
間転写体9上にフルカラー画像を形成しているとき等は
画像を乱さないよう転写手段40はカムによって下方に
位置し、中間転写体9と距離を有している。即ち、転写
手段200が揺動可能に構成されていることから中間転
写体9と組み合わせることにより、4色トナー画像から
成るフルカラー画像の形成と転写材2への一括転写を可
能としている。
【0035】[定着部]定着部25は、現像手段20,
21により形成されたトナー画像を中間転写体9を介し
て転写材2上に形成したトナー画像を定着させるもので
あり、図3に示すように、転写材2に熱を加えるための
定着ローラ26と転写材2を定着ローラ26に圧接させ
るための加圧ローラ27とから成り、各ローラは中空ロ
ーラであり内部にそれぞれヒータ28,29を有し、回
転駆動されて同時に転写材2を搬送する。
【0036】即ち、トナー画像を保持した転写材2は定
着ローラ26と加圧ローラ27とにより搬送されるとと
もに、熱及び圧力を加えられることによりトナーが転写
材2に定着される。
【0037】ここで、本実施の形態での特徴について説
明する。
【0038】一般的に、現像器によって像担持体上に可
視像を形成する際に、この現像域から飛散するトナーや
現像器からの漏れトナー等が画像形成装置内に堆積する
ことによって、動作不良や画像劣化等の種々の問題を誘
発する。従って、従来の画像形成装置においても、この
ような観点からトナー飛散に対する仕切り部材が設置さ
れている。
【0039】しかしながら、図2に示したような従来例
では、現像域から飛散したトナーや現像器からの漏れト
ナーが仕切り部材18の水平部18cに堆積してしま
い、これが中間転写体9上の画像上に落下する等して画
像を劣化させてしまう。
【0040】そこで、図1に示す本実施の形態では、仕
切り部材18の水平部18cを水平から斜面とする仕切
り補助部材18aを追加することにより、仕切り部材1
8の水平部18cにトナーが堆積し難くし、未定着画像
上にトナーが落下することを防止している。
【0041】又、前記仕切り補助部材18aの効果を更
に高めるには、より像担持体15や中間転写体9の近傍
まで仕切り部材18を延ばすことが必要となってくる
が、本実施の形態に係る画像形成装置では、像担持体1
5を保持しているドラムユニット13や中間転写体9は
装置本体に対して着脱可能という特徴を持っているた
め、前記仕切り補助部材18aを像担持体15や中間転
写体9の近傍まで延ばしてしまうと、像担持体15や中
間転写体9の着脱時に干渉してしまうという弊害が生ず
る。
【0042】そこで、本実施の形態では、仕切り補助部
材18aの先端にマイラーシート等の弾性体により構成
される仕切り補助部材18bを設置することによって、
像担持体15や中間転写体9の着脱時に傷等を付けるこ
となく、仕切り部材18を像担持体15の近傍にまで延
ばして密閉効果を高めた。
【0043】以上によって、中間転写体9上の画像にト
ナーが飛散或はトナー塊が落下することを確実に防ぐこ
とが可能となる。尚、本実施の形態では、仕切り部材1
8上にトナーが堆積し難くするために、仕切り部材1
8、仕切り補助部材18a,18bに非帯電性の材料を
用いている。
【0044】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、静電潜像が形成される像担持体と、前記静電潜
像を現像する現像装置を有し、転写材上に画像を形成す
る画像形成装置において、現像域と未定着画像が存在す
る領域間に仕切り部材を配し、該仕切り部材を堆積した
飛散又は漏れトナーが未定着画像が存在する領域に落下
しない方向に傾斜した形状に構成したため、現像域から
未定着画像上へのトナーの飛散やトナー塊の落下を防い
で高質画像を安定して得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー画像形成装置における仕切
り部材周辺の概略図である。
【図2】従来のカラー画像形成装置における仕切り部材
周辺の拡大図である。
【図3】従来のカラー画像形成装置の構成図である。
【符号の説明】
9 中間転写ドラム 15 像担持体 18 仕切り部材 18a,18b 仕切り補助部材 18c 仕切り部材水平部 19 トナートレイ 20Y イエロートナー用現像器 23 現像ロータリー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H071 DA08 DA15 DA23 EA04 EA10 EA18 2H077 AD06 AD13 AD17 CA11 GA13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像が形成される像担持体と、前記
    静電潜像を現像する現像装置を有し、転写材上に画像を
    形成する画像形成装置において、 現像域と未定着画像が存在する領域間に仕切り部材を配
    し、該仕切り部材を堆積した飛散又は漏れトナーが未定
    着画像が存在する領域に落下しない方向に傾斜した形状
    に構成したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記仕切り部材の少なくとも端部を弾性
    材料で構成したことを特徴とする請求項1記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 前記仕切り部材が非帯電性を有すること
    を特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
JP2001267202A 2001-09-04 2001-09-04 画像形成装置 Withdrawn JP2003076091A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006215384A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

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JP2006215384A (ja) * 2005-02-04 2006-08-17 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

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