JP2003075184A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP2003075184A JP2001267247A JP2001267247A JP2003075184A JP 2003075184 A JP2003075184 A JP 2003075184A JP 2001267247 A JP2001267247 A JP 2001267247A JP 2001267247 A JP2001267247 A JP 2001267247A JP 2003075184 A JP2003075184 A JP 2003075184A
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Shinichi Yoshida
進一 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的地候補をランダムに選定できるようにす
る。 【解決手段】 制御装置2は、操作スイッチ群5若しく
はリモコン8から、施設の検出指示の入力があると、複
数の施設データを地図データ入力器4から取得し、該取
得した複数の施設データのうちの一つの施設データをラ
ンダムに選定し、この選定された施設データに係る施設
を表示装置7に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、目的地をランダム
に選定する機能を備えたナビゲーション装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、例えばカーナビ
ゲーションでは、目的地を設定する場合の一例として、
食事、遊び、観光といったジャンルをまず選択し、その
選択されたジャンルの中に含まれる複数の施設から一つ
を設定することがある。ところで、ユーザーとしては、
行き先のジャンルは決まっているが、具体的にどの施設
(どの店)にするか迷うようなこともある。また、行き
先のジャンルも決まってなく、地域的に特定の地域で選
びたいということもある。そしてこれらの場合には、ユ
ーザー側においては、無作為選択感覚で決めたいという
要望もあった。
【0003】本発明は上述に事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、ランダムに目的地候補が検索でき
て、目的地設定のバリエーションが増すナビゲーション
装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載した手段を採用できる。ユーザーが無
作為選択感覚で行き先の施設を決めたい場合には、指示
手段により検索指示を行なう。すると、選定手段が、複
数の施設データの中から一つを、ランダムに選定する。
そして、選定された施設データに係る施設情報が出力手
段に出力される。このように請求項1の発明によれば、
ランダムに目的地候補が選定できて、目的地設定のバリ
エーションが増す。
【0005】この場合、この選定された施設データに係
る施設を目的地として案内経路を設定する設定手段を設
けても良く(請求項2の発明)、このようにすると、目
的地候補のランダム選定から案内経路の設定までを行な
うことができる。
【0006】また、前記選定手段により取得される前記
複数の施設データを、特定の行政区画内に存在するもの
より取得されるデータとしても良い(請求項3の発
明)。つまり、都道府県や市町村などの行政区画内に存
在する施設のデータでも良い。
【0007】さらに、前記複数のデータは、現在位置若
しくは操作者によって特定される任意の特定地点を基準
とした所定の領域内に存在するものより取得されるデー
タとしても良い(請求項4の発明)。つまり、現在位置
若しくは任意の地点から××km以内の範囲といった領
域に存在する施設のデータでも良い。
【0008】また、前記記憶手段に記憶される施設デー
タがジャンル毎に分類されていて、指定手段により、ジ
ャンルを指定することにより、この指定されたジャンル
に属する施設データを、前記選定手段により取得するよ
うにしても良い(請求項5の発明)。
【0009】さらにまた、前記選定手段による前記一つ
の施設データの選定は、予め選定された無作為設定条件
に基づいて行なわれるようにしても良い(請求項6の発
明)。この場合、その無作為選定条件は、あみだくじ及
び/又はルーレットに従うようにしても良い(請求項7
の発明)。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1にはカーナビゲーション
装置1を示している。このカーナビゲーション装置1
は、CPU、ROM、RAM、I/O等からなるマイコ
ンを主体として構成された制御装置2に、位置検出器
3、地図データ入力器4、操作スイッチ群5、外部メモ
リ6、表示装置7、リモコン8からの信号を検出するリ
モコンセンサ9、外部情報入出力装置10等を接続して
構成されている。
【0011】そのうち、位置検出器3は、周知構成の地
磁気センサ11、ジャイロスコープ12、距離センサ1
3、及び、衛星からの電波に基づいて車両の位置を検出
するGPS(Global positioning System) のためのGP
S受信機14を有している。制御装置2は、位置検出器
3が性質の異なる誤差を有しているため、各々補間しな
がら使用するように構成されており、これらセンサ等1
1〜14からの入力に基づいて、車両の現在位置、進行
方向、速度や走行距離等を高精度で検出するようになっ
ている。なお、精度によっては、上記したセンサ等11
〜14のうちの一部から位置検出器を構成しても良く、
また上記以外に、ステアリングの回転センサや、転動輪
の車輪センサ等を採用することも可能である。
【0012】前記地図データ入力器4は、記憶手段たる
記憶媒体(DVDあるいはCD−ROM等)を備え、こ
の記録媒体をドライブし得るように構成されている。こ
の記録媒体は、位置検出の精度向上のためのいわゆるマ
ップマッチング用データ、道路地図データ、これに付随
する施設データを記憶している。なお、上記記憶媒体と
しては、メモリカードでも良い。
【0013】上記施設データは、買い物、観光、喫茶、
食事、遊び等といったジャンル毎に分類されている。こ
こで、買い物といったジャンルは、デパートや、商店街
に属する施設のデータを分類しており、以下、観光とい
ったジャンルは観光施設に属する施設のデータを、喫茶
といったジャンルは喫茶店に属する施設のデータを、食
事といったジャンルは、レストラン、日本料理店、中華
料理店名等に属する施設のデータを、遊びといったジャ
ンルはボーリング場、映画館名等に属する施設のデータ
を、文化といったジャンルは美術館、図書館等に属する
施設のデータを分類している。また、各施設のデータに
は、地図上の位置データや、行政区画名データ、施設の
特徴に関するデータが含まれている。なお、上記記録媒
体には、上述以外の施設に関するデータや、ランドマー
クのデータも記憶されている。
【0014】また、ジャンルとしては、お気に入りスポ
ットといったジャンルもあり、これは、ユーザーが登録
した施設を分類している。このお気に入りスポットに属
する施設のデータは、外部メモリ6に記憶されるように
なっており、この外部メモリ6は、例えば不揮発性メモ
リから構成されていて、これも、記憶手段として機能す
る。
【0015】また、前記操作スイッチ群5は、図示しな
いメカスイッチや、画面7a(図4参照)上に設けられ
るタッチパネルスイッチ部を含んでなり、ユーザーはそ
れら操作スイッチ群5を用いて、施設の検索指示を行な
ったり(指示手段)、前記ジャンルを指定したり(指定
手段)するものである。なお、リモコン8も操作スイッ
チを備えていて、これも指示手段、指定手段として機能
するように構成されている。
【0016】出力手段たる表示装置7は、例えばフルカ
ラー表示装置からなり、表示装置7の画面7aには、地
図データ入力器4から入力される道路地図データに基づ
いて地図が表示されると共に、その表示に重ね合わせ
て、車両の現在位置マークや、誘導経路、さらにはラン
ドマーク等が表示されるようになっている。また、ユー
ザーが目的地等の各種の入力を行なうための入力用画面
や、目的地としての施設を表示するための各種のメッセ
ージ等も表示される。
【0017】外部情報入出力装置10は、外部(例えば
VICSシステム等のインフラ)から提供される情報を
受信し、また外部へ情報を発信する装置である。外部か
ら受け取った情報は、制御装置2で処理する。また制御
装置2は、必要に応じ、処理した情報を外部情報入出力
装置10から出力する。
【0018】また、制御装置2は、リモコン8を介して
リモコンセンサ9から、あるいは操作スイッチ群5によ
り施設の検索指示があると、後述のように複数の施設デ
ータを取得し、そのうちの一つをランダムに選定する選
定手段として機能し、さらに、この選定された一つの施
設データに係る施設を目的地として、現在位置からその
目的地までの案内経路を設定する設定手段として機能す
る。さらにまた、設定された案内経路に従い目的地まで
案内する、いわゆる経路案内機能も備えている。このよ
うな自動的に最適な案内経路を設定する手法は、ダイク
ストラ法等の手法が知られている。
【0019】上記制御装置2における選定手段及び設定
手段としての機能を中心とした制御について、以下述べ
る。なお、施設データの選定は、予め設定された無作為
設定条件に基づいて行なわれるものであり、この実施例
では、無作為設定条件は、あみだくじ又はルーレットに
従うようになっている。
【0020】図4には、表示装置7の画面7aに、目的
地設定に関連する表示パターンaが表示されたところを
示している。この表示パターンaにおいて、「施設検
索」表示部分のタッチパネルスイッチ部a1を押下する
と(検索指示を行なうと)、図2及び図3の選定プログ
ラムがスタートする。
【0021】ステップS1では、画面7aの表示パター
ンを図5に示す表示パターンbとし、ステップS2で
は、ジャンルの選択があったか否かを判断する。すなわ
ち、図5において、「買い物」、「観光」、「喫茶」、
「食事」、「遊び」、「文化」、「お気に入りスポッ
ト」のいずれかの表示部分のタッチパネルスイッチ部b
1〜b7が適宜押下操作されてジャンルが指定される
と、ステップS3に移行する。
【0022】このステップS3では、画面7aの表示パ
ターンを図6に示す表示パターンcとする。ユーザー
は、「矢印」表示部分のタッチパネルスイッチ部c1、
c2により、行政区画によるエリア(県名)をアップ若
しくはダウンスクロール表示させて、そのエリア表示部
分のタッチパネルスイッチ部c3〜c6を押下する。こ
れにてエリアが指定される(ステップS4で判断)。
【0023】ステップS5では、指定されたエリア内に
存在する施設データであって、且つ前記指定されたジャ
ンルに属する施設データを取得する。ステップS6で
は、取得件数が0件か否かを判断し、0件の時には、ス
テップS7に移行して、取得条件変更を促す表示この場
合エリアの変更を促す表示を行なって、ステップS3に
戻る。
【0024】ステップS6において、取得件数が1件以
上であると判断されると、ステップS8に移行し、取得
件数が、予め定められたあみだくじ可能上限数以下であ
るか否かを判断し、あみだくじ可能上限数以下である時
には、ステップS9に移行して、図7に示す表示パター
ンdを表示する。この表示パターンdでは、主として、
取得された施設データに係る施設の名称(以下取得施設
名という)の表示(出力)を行なうと共に、無作為設定
条件としていわゆるあみだくじに従うか、ルーレットに
従うかの案内表示を行なうものである。この場合、取得
施設名の表示に変えて、取得施設名のリスト番号等を表
示するようにして良い。なお、上述のあみだくじ可能上
限数を設けた趣旨は、取得件数があまり多いと、表示ス
ペース的にあみだくじには向かないためである。
【0025】この図7の表示画面7aにおいて、ユーザ
ーは、無作為設定条件として「あみだくじ」もしくは
「ルーレット」のいずれかを選ぶか、または直接(作
為)的に取得施設名を選択するかを指定することにな
る。すなわち、ステップS10では、「あみだで決定」
表示部分のタッチパネルスイッチ部d1が押下されたか
否かを判断し、押下されれば、無作為設定条件はあみだ
くじに従うものとされる。また、ステップS11では、
「ルーレットで決定」表示部分のタッチパネルスイッチ
部d2が押下された否かを判断し、押下されれば、無作
為設定条件はルーレットに従うものとされる。なお、あ
みだくじ及びルーレットは使わずにユーザー自身が作為
的に取得施設名を選択したい場合もあるので、ステップ
S12では、取得施設名表示部分のタッチパネルスイッ
チ部d3〜d7が押下されたか否かを判断する。なお、
取得施設名表示部分の施設名は、スクロール用タッチパ
ネルスイッチ部d7あるいはd8で順次アップ若しくは
ダウンスクロール表示できる。
【0026】ここで、例えば、「あみだで決定」表示部
分のタッチパネルスイッチ部d1が押下されたとすると
(あみだくじに従うことが選択されたとすると)、ステ
ップS10の「YES」に従ってステップS13に移行
し、図8に示すあみだくじのくじ引き表示パターンeを
画面7aに表示させる。この図8では、取得された4つ
の施設名がピックアップされており、4つの選択コード
A,B,C,Dのタッチパネルスイッチ部e1〜e4の
いずれかを押下することになる(あみだくじを引くこと
になる)。これは、ステップS14にて判断される。そ
してステップS15では、図9に示す表示パターンfを
画面7aに表示させる。この表示パターンfは、あみだ
くじが引かれる様子を示しており、取得施設名のうちの
一つが選定される。すなわち、複数取得された施設デー
タのうちの一つの施設データが選定され、その一つの施
設データに係る施設の名称が表示(出力)される。この
場合、制御装置2は、各選択コードA,B,C,Dごと
に、あみだくじの行き先パターンを多数有しており、そ
のうちの一つの行き先パターンを、制御装置2がランダ
ムに選ぶことにより、取得施設名のうちの一つをランダ
ムに選定し表示するようになっている。上記あみだくじ
の行き先パターンの無作為選定方法は、例えば乱数表に
基づいて行なうようにしても良いし、日付に関連した抽
出方法でも良い。
【0027】この後ステップS16では、図10に示す
ように、上述のあみだくじでランダムに選定された施設
名の詳細情報に関連する表示パターンgを表示する。な
お、この後、ステップS17で「決定」表示部分のタッ
チパネルスイッチ部g1により決定の趣旨が入力された
か否かを判断し、ステップS18では「キャンセル」表
示部分のタッチパネルスイッチ部g2によりキャンセル
の趣旨が入力されたか否かを判断する。
【0028】ステップS17の「YES」の場合には、
ステップS19に移行して、上記選定された一つの施設
データに係る施設を目的地として、現在位置からその目
的地までの案内経路を設定し、この設定された案内経路
に従い案内する経路案内制御を行なう。また、ステップ
S18の「YES」の場合には、ステップS20に移行
して初期状態(初期設定及び初期表示の状態)に戻る。
【0029】ここで、前記ステップS8において、取得
件数が、予め定められたあみだくじ可能上限数を越えて
いると、ステップS8の「NO」に従ってステップS2
1に移行して、図11に示す表示パターンhを画面7a
に表示させる。この後、ステップS22に移行して「ル
ーレットで決定」表示部分のタッチパネルスイッチ部h
1が押下された否かを判断し、ステップS23では、取
得施設名表示部分のタッチパネルスイッチ部h2〜h5
が押下されたか否かを判断する。
【0030】ステップS22で「YES」が判断されれ
ば、ステップS24に移行する。このステップS24で
は、ルーレット動作表示制御を行なう。まず図12
(a)で示す表示パターンを表示し、取得施設名を自動
的にスクロールさせてゆき、同図(b)に示すように、
ランダムに設定した時間でスクロールを停止する。この
図12(b)における矢印マークMが指標する取得施設
名が、このルーレットでランダムに選定された一つの施
設データに係る施設の名称となる。
【0031】なお、このルーレットに従う選定の方法と
しては、制御装置2が、取得施設名の並び方が異なるス
クロールパターンを多数有し、そのうちの一つを、制御
装置2がランダムに選んでスクロールさせて任意時間で
停止させる方法でも良い。また、このスクロールパター
ンの選択や停止時間の設定は、例えば乱数表に基づいて
行なうようにしても良いし、日付に関連した設定方法で
も良い。なお、上記矢印マークMに代えて、取得施設名
を色分け表示、あるいは明度区分表示するようにしても
良い。
【0032】この後は、前述したステップS16に移行
して、前述の図10で示すように、選定された施設の詳
細を表示する。なお、前記ステップS11の「YES」
の場合もステップS24を経てステップS16に移行す
る。また、前記ステップS12およびステップS23の
各「YES」の場合はステップS19に移行する。
【0033】このように本実施例によれば、ランダムに
目的地候補が検索できて、目的地設定のバリエーション
が増す。さらに、目的地候補のランダム選定から案内経
路の設定までを行なうことができる。また、ユーザーの
好みで、あみだくじとルーレットとのいずれかを選択で
きて目的地候補の検索の楽しみも増す。
【0034】なお、上記実施例では、あみだくじとルー
レットの選択を行なう構成としたが、ルーレットのみの
選択とする構成とすることもできる。この場合、無作為
選択指示により直接結果が得られる。
【0035】また、上記実施例では、本発明をカーナビ
ゲーション装置に適用したが、歩行者用ナビゲーション
装置等の携帯端末にも適用できる。また、ジャンル指定
後の取得条件としてエリア(県名)選択を行なうように
したが、これに代えて、例えば「現在位置を基準とし周
囲××km以内」、若しくは、ユーザーが任意の地点を
特定し、「その特定地点を基準とし周囲××km以内」
といった取得条件でも良い。この取得条件は操作者側で
選択的に変更設定できるようにしても良い。また、他の
取得条件(例えば費用レベルとか、家族向き、若者向き
等)も付加するようにしても良い。また、ジャンルの種
類も上記実施例に限られるものではない。さらに、上記
実施例では、あみだくじ及びルーレットを用意したが、
いずれか一方のみでも良い。さらにまた、上述のあみだ
くじ及びルーレットによる選定のためのプログラムは外
部メモリ6に記憶させても良い。
【0036】また、複数のジャンルの中から施設を無作
為に取得するようにしても良い。この場合、エリアのみ
を選択し、そのエリア内のあらゆるジャンルの中から無
作為選択するようにすると、楽しさが増す。さらに、施
設検索以外に、公園、レジャースポット、景色の良い場
所等を無作為選択できるようにすると、さらに使い勝手
や楽しさが増す。また、出力手段としては、音声出力装
置などでも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成のブロック
【図2】選定の制御内容を示すフローチャート
【図3】選定の制御内容を示すフローチャート
【図4】目的地設定の表示パターンを示す図
【図5】ジャンル指定の表示パターンを示す図
【図6】エリア指定の表示パターンを示す図
【図7】所得施設名リストと選定用入力の表示パターン
を示す図
【図8】あみだくじの表示パターンを示す図
【図9】あみだくじが引かれた結果の表示パターンを示
す図
【図10】選択された施設名の詳細の表示パターンを示
す図
【図11】取得施設名リストと選定用入力の表示パター
ンを示す図
【図12】(a)はルーレット開始直前の表示パターン
を示す図、(b)はルーレット停止時の表示パターンを
示す図
【符号の説明】
2は制御装置(選定手段、設定手段)、3は位置検出
器、4は地図データ入力器(記憶手段)、5は操作スイ
ッチ群(指示手段、指定手段)、7は表示装置(出力手
段)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB02 HB05 HB22 HB24 HB25 HC08 HC22 HC27 HD03 2F029 AA02 AB01 AB07 AB13 AC01 AC02 AC09 AC14 AC18 5H180 AA01 BB13 CC12 FF04 FF05 FF12 FF25 FF27 FF32

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定された案内経路に従い目的地まで案
    内する機能を有するナビゲーション装置において、 施設に関する施設データを複数記憶する記憶手段と、 施設の検索指示を行なう指示手段と、 この指示手段による検索指示を受けて、複数の施設デー
    タを前記記憶手段より取得し、該取得した複数の施設デ
    ータのうちの一つの施設データをランダムに選定する選
    定手段と、 この選定手段により選定された施設データに係る施設情
    報を出力する出力手段とを備えることを特徴とするナビ
    ゲーション装置。
  2. 【請求項2】 前記選定手段により選定された一つの施
    設データに係る施設を目的地として案内経路を設定する
    設定手段を備えることを特徴とする請求項1記載のナビ
    ゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記選定手段により取得される前記複数
    の施設データとは、特定の行政区画内に存在するものよ
    り取得されるデータであることを特徴とする請求項1又
    は2記載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 前記選定手段により取得される前記複数
    のデータとは、現在位置若しくは操作者によって特定さ
    れる任意の特定地点を基準とした所定の領域内に存在す
    るものより取得されるデータであることを特徴とする請
    求項1又は2記載のナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段に記憶される施設データは
    ジャンル毎に分類されており、該ジャンルを指定可能な
    指定手段を有し、 この指定手段により指定されたジャンルに属する施設デ
    ータが、前記選定手段により取得されることを特徴とす
    る請求項1又は2記載のナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 前記選定手段による前記一つの施設デー
    タの選定は、予め選定された無作為設定条件に基づいて
    行なわれることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
    に記載のナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 前記予め設定された無作為選定条件は、
    あみだくじ及び/又はルーレットに従うことを特徴とす
    る請求項6に記載のナビゲーション装置。
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