JP2003074381A - スロットル弁及びスロットル弁機構 - Google Patents

スロットル弁及びスロットル弁機構

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JP2003074381A
JP2003074381A JP2001264520A JP2001264520A JP2003074381A JP 2003074381 A JP2003074381 A JP 2003074381A JP 2001264520 A JP2001264520 A JP 2001264520A JP 2001264520 A JP2001264520 A JP 2001264520A JP 2003074381 A JP2003074381 A JP 2003074381A
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JP
Japan
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valve
throttle valve
main valve
spring force
sub
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JP2001264520A
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English (en)
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Tsukasa Abe
司 安部
Toshiyuki Takimoto
敏幸 瀧本
Kenji Tsubone
賢二 坪根
Takashi Kawasaki
高志 河崎
Yoshihiro Sakayanagi
佳宏 坂柳
Yasuo Yoshimi
泰男 吉見
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Denso Ten Ltd
Toyota Motor Corp
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Denso Ten Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空燃比の制御性を向上可能な構造を有するス
ロットル弁及びスロットル弁機構を提供する。 【解決手段】 このスロットル弁機構は、スロットル弁
SVの副弁1に基準回転位置側向きのバネ力を与える捩
りバネ14、モータ4及び捩りバネ13を備えている。
モータ4は、バネ14によるバネ力に抗して副弁1を一
方向に回転させる。所定回転角α以上においては、副弁
1は主弁2に係合して、バネ13のバネ力にも抗して一
体的に回転する。アイドル時の開度の前後において、モ
ータ4が副弁1を支持する力の方向は、これらのバネ力
の双方に抗する単一方向に設定される。したがって、こ
の開度の前後においても、スロットル弁SVは滑らかに
回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スロットル弁及び
スロットル弁機構に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンへの吸気通路に設けられるスロ
ットルボディは、吸気通路内部に回転可能に設けられた
スロットル弁を備えている。特開平10−159591
号公報に記載のスロットル弁は、モータへの通電停止時
に若干開放するように、スロットル弁にバネ力を加えて
いる。この時のスロットル弁の開度は、エンジンのアイ
ドリンク時吸気量に対応し、モータが故障した場合にお
いても、必要な吸気量を確保することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スロットル弁を用いた場合、バネ力によるスロットル弁
の中立位置の前後において、モータの制御ゲインの大き
さや方向が異なる。すなわち、開度を大きくする方向に
スロットル弁を回転させる場合のモータの回転駆動力を
小さくしても、スロットル弁は中立位置に戻るだけであ
り、中立位置よりも開度を小さくする場合には回転駆動
力を逆方向に切り替える必要がある。したがって、スロ
ットル弁が滑らかに回転せず、スロットル弁の推定開度
と実開度との間にずれが生じ、空燃比がずれるという問
題があった。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、空燃比の制御性を向上可能な構造を有す
るスロットル弁及び当該スロットル弁を用いたスロット
ル弁機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明に係るスロットル弁は、吸気通路内に回転可
能に設けられた主弁と、主弁の回転軸に対して同軸配置
された回転軸を有し所定回転角未満では主弁とは独立に
回転し、所定回転角以上では主弁との間の隙間を介して
吸気通路の上流から下流に向けて流れる気体の通路を塞
ぐように主弁に係合し主弁と共に一体的に回転する副弁
とを備えてなる。
【0006】このスロットル弁によれば、所定回転角未
満において副弁だけを開放することもできるので、当該
開放によって吸気量を確保できると同時に、所定回転角
以上においては副弁が主弁に係合して一体的に回転する
ので、従来構造のように、アイドル時のスロットル弁の
開度をバネ力によって拘束する必要がなくなる。したが
って、スロットル弁を滑らかに動かしてエンジンへの吸
気量制御精度を向上させることができるので、空燃比の
制御性を向上させることができる。
【0007】本発明に係るスロットル弁機構は、上記ス
ロットル弁と、このスロットル弁の副弁に基準回転位置
側向きのバネ力を与える第1弾性手段と、第1弾性手段に
よるバネ力に抗して副弁を一方向に回転させるモータ
と、所定回転角以上において主弁にバネ力と同一方向の
バネ力を与える第2弾性手段とを備えることを特徴とす
る。
【0008】モータを一方向に回転させると、第1弾性
手段によるバネ力に抗して副弁が回転する。所定回転角
以上においては、副弁は主弁に係合して一体的に回転す
るが、この場合においても、主弁には第1弾性手段のバ
ネ力と同じ方向のバネ力が第2弾性手段から加えられて
いるので、特定の開度、好適にはアイドル時の開度の前
後において、モータが副弁を支持する力の方向は上記バ
ネ力に抗する単一方向に設定すればよいので、スロット
ル弁が滑らかに回転する。
【0009】また、モータへの通電が停止した場合に
は、第1弾性手段のバネ力によって副弁が基準回転位置
方向に回転し、主弁との間の隙間の気体の通路が開放
し、必要な吸気量を確保することができる。
【0010】もちろん、モータは前記一方向とは逆方向
にも回転可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に係るスロット
ル弁機構について説明する。なお、同一要素には同一符
号を用い、重複する説明は省略する。
【0012】(第1実施形態)図1は第1実施形態に係
るスロットル弁SVを備えたスロットル弁機構の説明図
である。スロットル弁SVは、エンジンへの円筒状の吸
気通路3内に回転可能且つ同心円状に設けられた円環状
の主弁2と円板状の副弁1とを備えている。副弁1は、
主弁2の回転軸7に対して同軸配置された回転軸8を有
しており、所定回転角(αとする)未満では主弁2とは
独立に回転する。
【0013】副弁1は、所定回転角α以上では、主弁2
との間の隙間を介して吸気通路3の上流から下流に向け
て流れる気体の通路PS(図3参照)を塞ぐように主弁
2に係合し、主弁2と共に一体的に回転する。
【0014】図2及び図3は図1に示したスロットル弁
機構の主要部のII−II矢印断面構成を示す図であ
る。なお、図2及び図3は、それぞれ副弁1の係合時及
び非係合時の装置構成を示し、説明の都合上、端部に設
けられた各種ストッパ部材も同図内に示す。
【0015】このスロットル弁SVによれば、所定回転
角α未満において、図3に示すように、副弁1だけを開
放することもできるので、当該開放によって吸気量を確
保できる。また、図2に示すように、所定回転角α以上
においては副弁1が主弁2に係合して一体的に回転する
ので、エンジンアイドル時のスロットル弁SVの開度
を、従来のように、バネ力によって拘束する必要がなく
なる。
【0016】したがって、スロットル弁SVを滑らかに
動かすことができ、エンジンへの吸気量制御精度を向上
させることができる。エンジン吸気量制御精度が向上す
ると、エンジンの空燃比が向上する。
【0017】このスロットル弁機構は、スロットル弁S
Vの副弁1に基準回転位置(図3参照)側向きのバネ力
を与える第1弾性手段(本例では捩りバネ)14、モー
タ4及び第2弾性手段13を備えている。モータ4は、
第1弾性手段14によるバネ力に抗して副弁1を一方向
に回転させる。第2弾性手段(本例では捩りバネ)13
も、所定回転角α以上において、第1弾性手段14のバ
ネ力と同一方向のバネ力を主弁2に与える。
【0018】モータ4を一方向(図2においては時計回
り)に回転させると、第1弾性手段14によるバネ力
(図2においては反時計回り方向に加わる)に抗して副
弁1が回転する。所定回転角α以上においては、副弁1
は主弁2に係合して一体的に回転するが、この場合にお
いても、主弁2には第1弾性手段14のバネ力と同じ方
向のバネ力が第2弾性手段13から加えられている。
【0019】アイドル時の開度の前後において、モータ
4が副弁1を支持する力の方向は、上記双方のバネ力に
抗する単一方向に設定される。したがって、この開度の
前後においても、スロットル弁SVは滑らかに回転す
る。
【0020】また、モータ4への通電が停止した場合
(故障時、イグニッションスイッチOFF時を含む)に
は、第1弾性手段14のバネ力によって副弁1が基準回
転位置方向に回転し、主弁2との間の隙間の気体の通路
PSが開放し、必要な吸気量を確保することができる。
【0021】もちろん、モータ4は前記一方向とは逆方
向にも回転可能である。主弁2の開度を小さくする場合
には、モータ4の通電を一時的に停止させる方法の他、
これを逆方向に回転させる方法、第1及び/又は第2弾性
手段14,13に抗するモータ4の回転力を小さくする
方法等が挙げられる。
【0022】図4は図1に示したスロットル弁機構の端
部のIV−IV矢印断面図である。主弁2の中空回転軸
7の外周面上には、当接部材11が径方向に沿って立設
している。主弁2の可動範囲を規定する2つのストッパ
部材5,6に、当接部材11が当接すると、主弁2の回
転運動が規制される。すなわち、ストッパ部材5は主弁
開度の下限を規定し、ストッパ部材6は主弁開度の上限
を規定する。本例では、主弁2の可動範囲は約90度に
設定されている。
【0023】主弁2の回転軸7の端部は一部分が切り欠
かれており、切り欠かれた残余の部分10が、副弁1に
対するストッパ部材として機能する。すなわち、副弁1
の回転軸8の外周面上には、2つの当接部材9,12が
径方向に沿って立設しており、副弁1の主弁2に対する
相対的な可動範囲を規定するストッパ部材10の周方向
のいずれかの一端に、当接部材9,12のいずれかが当
接すると、副弁1の回転運動が規制される。
【0024】当接部材12は副弁回転角の下限を規定
し、当接部材9は副弁回転角の上限を規定する。本例で
は、主弁2の可動範囲が約90度に設定されているの
で、副弁1は基準回転位置からみて90度よりも大きく
設定されていることとなる。
【0025】主弁2の回転軸7に設けられた当接部材1
1が、ストッパ部材5に当接した場合、主弁2の開度は
最低値となるが、副弁1は第1弾性手段14によって更
に引っ張られて基準回転位置まで回転することができ、
この時点で、その副弁1の当接部材12がストッパ部材
10に当接することで、副弁1は基準回転位置に拘束さ
れる。すなわち、モータ4への通電が停止した場合に
は、副弁1は、第1弾性手段14によるバネ力によって
基準回転位置まで戻ることとなる。
【0026】モータ4を基準回転位置から一方向に回転
させた場合、まず、副弁1の回転軸8が回転を始め、そ
の当接部材9がストッパ部材10の一端に当接し、スト
ッパ部材10の設けられた主弁の回転軸8に回転力を付
与する。このようにして、副弁1は主弁2と共に一体的
に回転し、これらからなるスロットル弁SVは、主弁2
の当接部材11がストッパ部材6に当接した時点で、そ
の回転を停止する。
【0027】なお、モータ4への通電が停止した際の、
副弁1の主弁2に対する相対的な回転角は、これらの隙
間を流れる気体の流量が退避走行可能なエンジン回転数
になるように設定される。
【0028】(第2実施形態)図5は第2実施形態に係
るスロットル弁SVを備えたスロットル弁機構の説明図
である。図6及び図7は図5に示したスロットル弁機構
の主要部のVI−VI矢印断面構成を示す図である。な
お、図6及び図7は、それぞれ副弁1の係合時及び非係
合時の装置構成を示し、説明の都合上、端部に設けられ
た各種ストッパ部材も同図内に示す。図8は図5に示し
たスロットル弁機構の中心部のVIII−VIII矢印
断面図である。
【0029】本実施形態においては、第1実施形態もの
と比較して、スロットル弁SVを構成する副弁1の構造
のみが異なり、他の構造は同一である。
【0030】すなわち、副弁1は、上記実施形態と同様
に、主弁2の回転軸7に対して同軸配置された回転軸8
を有しており、所定回転角(αとする)未満では主弁2
とは独立に回転し、所定回転角α以上では、主弁2との
間の隙間を介して吸気通路3の上流から下流に向けて流
れる気体の通路PS(図7参照)を塞ぐように、その回
転軸8の当接部材9が、主弁2の回転軸7の一端部に係
合し、主弁2と共に一体的に回転する。
【0031】一方、副弁1は、上述の実施形態とは異な
り、円版状ではなく、スリット孔SAを有する回転軸8
からなる。スリット孔SAは、回転軸8の長手方向に沿
って延びており、且つ、回転軸8を径方向に貫通してい
る。円板状の主弁2の直径位置に設けられた中空回転軸
7は、長手方向に延びた2つのスリットSLを有してい
る。主弁2のスリットSLは、副弁1が基準回転位置の
際に、スリット孔SAと連通し、この時、気体の通路P
Sが形成される。副弁1がスリット孔SAと共に主弁2
に対して相対的に回転すると、回転角α以上で、気体の
通路PSは閉塞する。
【0032】弾性手段13,14の係合関係や動作は、
第1実施形態と同一である。したがって、本実施形態の
場合も、スロットル弁SVが、一部独立回転を行う2部
材構造を有し、その機構は弾性手段13,14によっ
て、一方向の回転に対して同一方向にバネ力を加えてい
るので、スロットル弁SVを滑らかに動かしてエンジン
への吸気量制御精度を向上させることができ、したがっ
て、エンジンの空燃比の制御性を向上させることができ
る。
【0033】なお、本例においても、モータ4への通電
が停止した際の、副弁1の主弁2に対する相対的な回転
角は、これらの隙間を流れる気体の流量が退避走行可能
なエンジン回転数になるように設定される。
【0034】また、主弁2及び副弁1の形状としては、
種々のものが考えられ、副弁1が上述の部分的独立回転
機構を備え、所定回転角α以上では主弁2に係合する構
造のものであれば、例えば、主弁2が半円板状であっ
て、且つ、副弁1が半円板状であってもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明のスロットル弁及びスロットル弁
機構によれば、エンジンの空燃比の制御性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係るスロットル弁SVを備えた
スロットル弁機構の説明図である。
【図2】図1に示したスロットル弁機構の主要部のII
−II矢印断面構成を示す図(係合時)である。
【図3】図1に示したスロットル弁機構の主要部のII
−II矢印断面構成を示す図(非係合時)である。
【図4】図1に示したスロットル弁機構の端部のIV−
IV矢印断面図である。
【図5】第2実施形態に係るスロットル弁SVを備えた
スロットル弁機構の説明図である。
【図6】図5に示したスロットル弁機構の主要部のVI
−VI矢印断面構成を示す図(係合時)である。
【図7】図5に示したスロットル弁機構の主要部のVI
−VI矢印断面構成を示す図(非係合時)である。
【図8】図5に示したスロットル弁機構の中心部のVI
II−VIII矢印断面図である。
【符号の説明】
1…副弁、2…主弁、3…吸気通路、4…モータ、5…
ストッパ部材、6…ストッパ部材、7…中空回転軸、8
…回転軸、9…当接部材、10…ストッパ部材、11…
当接部材、12…当接部材、14,13…弾性手段、P
S…気体の通路、SA…スリット孔、SL…スリット、
SV…スロットル弁、α…回転角。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀧本 敏幸 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 坪根 賢二 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 河崎 高志 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 坂柳 佳宏 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 吉見 泰男 兵庫県神戸市兵庫区御所通一丁目2番28号 富士通テン株式会社内 Fターム(参考) 3G065 CA11 DA05 DA06 HA06 HA12 HA13 HA19 KA16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気通路内に回転可能に設けられた主弁
    と、前記主弁の回転軸に対して同軸配置された回転軸を
    有し所定回転角未満では前記主弁とは独立に回転し、前
    記所定回転角以上では前記主弁との間の隙間を介して前
    記吸気通路の上流から下流に向けて流れる気体の通路を
    塞ぐように前記主弁に係合し該主弁と共に一体的に回転
    する副弁とを備えてなるスロットル弁。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスロットル弁と、この
    スロットル弁の前記副弁に基準回転位置側向きのバネ力
    を与える第1弾性手段と、前記第1弾性手段によるバネ力
    に抗して前記副弁を一方向に回転させるモータと、前記
    所定回転角以上において前記主弁に前記バネ力と同一方
    向のバネ力を与える第2弾性手段とを備えることを特徴
    とするスロットル弁機構。
  3. 【請求項3】 前記モータは前記一方向とは逆方向にも
    回転可能であることを特徴とする請求項2に記載のスロ
    ットル弁機構。
JP2001264520A 2001-08-31 2001-08-31 スロットル弁及びスロットル弁機構 Withdrawn JP2003074381A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007015873A1 (de) * 2007-04-02 2008-10-09 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Drosselklappenanordnung
JP2013513416A (ja) * 2009-12-14 2013-04-22 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 回転可能な部材を有する装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102007015873A1 (de) * 2007-04-02 2008-10-09 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Drosselklappenanordnung
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Effective date: 20081104