JP2003071913A - ブロー成形用金型およびブロー成形方法 - Google Patents

ブロー成形用金型およびブロー成形方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パリソンの突出基端側に薄肉部分が生じない
ようにインナーリブを成形できるブロー成形用金型およ
びその金型を用いたブロー成形方法を提供する。 【解決手段】 ブロー成形用金型は、一方の金型1と他
方の金型2の一対の分割金型で構成される。他方の金型
2には、型締め後に中空二重壁構造の他方の半体の樹脂
壁の一部を一方の半体の樹脂壁に接するまで突出させる
進退自在のスライドコア7を備える。スライドコア7の
近接部位に、パリソン5のスライドコア7を突出させる
部分をキャビティ4に吸着保持させるバキューム手段
8、8を備える。パリソン5のスライドコア7の近接部
分をバキューム手段8、8によりキャビティ4に吸着保
持してスライドコア7を進出させ、スライドコア7の後
退後パリソン内に圧力流体を導入してブロー成形し、パ
リソン5の突出部分12を、その両側面が互いに押圧さ
れて一体に溶着されたインナーリブを成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空二重壁構造の
成形品をブロー成形するためのブロー成形用金型および
その金型を用いて中空二重壁構造の成形品をブロー成形
する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、建築物の内装壁、パーティシ
ョン、扉、あるいは自動車用部品であるヘッドレスト、
アームレスト、リヤーパーセルシェルフ、カーゴフロア
パネルなどを構成するプラスチック製パネルなどのプラ
スチック中空体は、熱可塑性プラスチックをブロー成形
したものが用いられている。そして、一方の樹脂壁と他
方の樹脂壁との間に補強のためのインナーリブを形成す
ることも行われている(特公平4−31288号公報参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記特公平4−312
88号公報に記載されているように、補強のためのイン
ナーリブを有するプラスチック中空体のブロー成形にお
いては、一対の分割金型間に熱可塑性プラスチックのパ
リソンを配置して型締めし、他方の金型に設けたスライ
ドコアを進出させることにより中空二重壁構造の他方の
樹脂壁の一部を一方の樹脂壁に接するまで突出させて両
樹脂壁を溶着させてからスライドコアをキャビティ面ま
で後退させ、次いでパリソン内に導入される圧力流体に
よるブロー圧により突出した樹脂壁の側面を互いに溶着
して一方の樹脂壁と他方の樹脂壁との間に一体的な樹脂
壁であるインナーリブを形成している。
【0004】ところが、上記のようにパリソンの一部を
スライドコアにより突出させてインナーリブを成形する
方法においては、図7に示すようにスライドコアaによ
ってパリソンbの一部を突出させて図8に示すようにス
ライドコアaを後退させると、パリソンbの突出させた
部分cは山形状となっているので、パリソンb内に圧力
流体を導入すると、パリソンbの突出させた部分cのう
ち特に突出基端側dのブロー比が大きくなるところか
ら、図9に示すように、突出基端側dの部分が薄肉状と
なってしまい、インナーリブeの強度が低下することが
種々の実験により分かっている。
【0005】そこで、本発明の目的は、パリソンの一部
をスライドコアにより突出させ、ブロー圧により成形品
の内部に形成するインナーリブに薄肉部分が生じないよ
うにブロー成形することができるブロー成形用金型およ
びそれを用いて中空二重壁構造の成形品をブロー成形す
る方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の請求項1に係る発明は、中空二重壁構造の成形品を
ブロー成形するためのブロー成形用金型であって、ブロ
ー成形品の一方の半体を成形するキャビティを有する一
方の金型と、ブロー成形品の他方の半体を成形するキャ
ビティを有する他方の金型の一対の分割金型からなり、
他方の金型には、型締め後に中空二重壁構造の他方の半
体の樹脂壁の一部を一方の半体の樹脂壁に接するまで突
出させて両樹脂壁を溶着させる進退自在のスライドコア
を備えており、このスライドコアの近接部位に、パリソ
ンのスライドコアを突出させる部分をキャビティに吸着
保持させるバキューム手段を備えてなることを特徴とす
るブロー成形用金型である。
【0007】また、請求項2に係る発明は、請求項1記
載のブロー成形用金型を用いて中空二重壁構造の成形品
をブロー成形する方法であって、一対の分割金型間にパ
リソンを配置して型締めし、次いで、パリソンのスライ
ドコアの近接部分をバキューム手段によりキャビティに
吸着保持してからスライドコアを進出させ、パリソンの
その部分をパリソンの対向部分に接するまで突出させ
て、その突出させた頂端面をパリソンの対向部分に溶着
し、続いて、スライドコアをキャビティ面まで後退さ
せ、その状態でパリソン内に圧力流体を導入してブロー
成形し、パリソンのスライドコアで突出させた部分を、
その両側面が互いに押圧されて一体に溶着されたインナ
ーリブとすることを特徴とするブロー成形方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るブロー成形用
金型を用いたブロー成形態様を示す断面図、図2ないし
図6は図1の要部断面図であって、図2は分割金型間に
シート状パリソンを配置した工程を、図3はスライドコ
アを進出させた工程を、図4はスライドコアを後退させ
た工程を、図5はパリソン間に圧力流体を導入してイン
ナーリブを形成した工程をそれぞれ示しており、図6は
図5の他の態様を示している。
【0009】図1ないし図5に示すように、本発明に係
るブロー成形用金型は一対の分割金型からなり、その一
方の金型1にはパネル(ブロー成形品、以下同じ)の半
体を成形するキャビティ3を、他方の金型2にはパネル
の他方の半体を成形するキャビティ4を有している。一
方の金型1と他方の金型2の間にはシート状パリソン
5、5が配置される。他方の金型2には、パネルの他方
の樹脂壁にインナーリブ6を突出形成するためのスライ
ドコア7がキャビティ4に対して出没自在に設けられて
いる。
【0010】上記スライドコア7を備えた他方の金型2
には、スライドコア7を挟みかつその近接部位に、パリ
ソン5のスライドコア7を突出させる部分5aをキャビ
ティ4に吸着保持させるバキューム手段8、8を備えて
いる。なお、図示していないが、この他方の金型2のキ
ャビティ4には、上記バキューム手段8、8のほかに、
パリソン5を吸着保持するバキューム手段を備えてい
る。また、一方の金型1にもパリソン5をキャビティ3
に吸着保持させるバキューム手段9を適宜間隔で設けて
いる。10、10は樹脂押出ダイである。
【0011】前記のように構成された一対の分割金型に
よりパネルをブロー成形するには、図1に示すように、
一方の金型1および他方の金型2を開いて、その間にシ
ート状パリソン5、5を配置し、図2に示すように型締
めする。このように型締めしたときはパリソン5、5は
キャビテイ3、4の周囲に形成されたピンチオフ部1
1、11によって内部を密閉状に挟持されるので、一方
の金型1のバキューム手段9、他方の金型2のバキュー
ム手段8、8および図示していないバキューム手段を作
動させて、パリソン5、5をキャビティ3、4に吸着保
持する。
【0012】次いで、図3に示すように、スライドコア
7をキャビティ4から進出させ、パリソン5の他方の樹
脂壁となる部分の一部をパリソン5の一方の樹脂壁とな
る部分に接するまで突出させて、その突出部分12の頂
端面13をパリソン5の一方の樹脂壁となる部分に溶着
する。
【0013】続いて、図4に示すように、スライドコア
7をキャビティ4の面と同一の位置まで後退させ、その
状態でパリソン5、5内に圧力流体を導入すると、パリ
ソン5、5はキャビティ3、4の面に圧着されてパネル
が成形されるとともに、スライドコア7により突出させ
た突出部分12はその両側面が互いに押圧されて一体に
溶着されるので、図5に示すように、パネルにはその内
部にインナーリブ6が形成される。
【0014】このような、ブロー成形によるインナーリ
ブ6の成形時においては、パリソン5のスライドコア7
による突出部分12の両側近傍が、バキューム手段8、
8によりキャビティ4に吸着保持されているので、図4
の状態から図5の状態に至る過程において図9に示すよ
うに突出部分12の周囲に形成されるパリソン全体とし
てほぼ均一な肉厚となり、特に突出基端側eの部分が薄
肉状となることがなく、強度および剛性にすぐれたイン
ナーリブ6が形成される。
【0015】図6に示すブロー成形態様は図5の他の態
様であるが、インナーリブ6の頂端部分14の厚みを強
度および剛性を損なわない程度に薄く形成してある。こ
のようにインナーリブ6の頂端部分14をできるだけ薄
く形成することにより、樹脂壁の表面側に頂端面13の
溶着痕が現出するのを防止したり、目立たないようにす
ることができる。
【0016】本発明に係るブロー成形用金型を用いてブ
ロー成形されるパネルの構成材料は、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂(アクリロニトリル−
スチレン−ブタジエン樹脂)、ポリアミド樹脂、ポリス
チレン樹脂、ポリエステル樹脂、さらにはポリカーボネ
ート、変性ポリフェニレンエーテルなどのエンジニアリ
ングプラスチックスなどの熱可塑性樹脂である。
【0017】なお、本発明の実施の形態においては、シ
ート状パリソン5、5によるブロー成形態様を例示した
が、管状のパリソンによるブロー成形態様も勿論可能で
ある。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るブロー成形用金型およびそ
れを用いて中空二重壁構造の成形品をブロー成形する方
法によれば、パリソンのスライドコアの近接部分をバキ
ューム手段によりキャビティに吸着保持してスライドコ
アを進出させ、パリソンのその部分をパリソンの対向部
分に接するまで突出させたうえ、パリソン内に圧力流体
を導入してブロー圧により成形品の内部に形成するイン
ナーリブを成形するので、パリソンの突出基端側に薄肉
部分が生ぜず、強度および剛性にすぐれたインナーリブ
を成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブロー成形用金型を用いたブロー
成形態様を示す断面図である。
【図2】分割金型間にシート状パリソンを配置した工程
を示す要部の断面図である。
【図3】図2の態様からスライドコアを進出させた工程
を示す要部の断面図である。
【図4】図3の態様からスライドコアを後退させた工程
を示す要部の断面図である。
【図5】図4の態様からパリソン間に圧力流体を導入し
てインナーリブを形成した工程を示す要部の断面図であ
る。
【図6】図5の他の態様を示す要部の断面図である。
【図7】従来のブロー成形態様であって、パリソンの一
部をスライドコアで突出させた工程を示す断面図であ
る。
【図8】図7の態様からスライドコアを後退させた工程
を示す断面図である。
【図9】図8の態様からパリソン間に圧力流体を導入し
てインナーリブを形成した工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 一方の金型 2 他方の金型 3 キャビティ 4 キャビティ 5 パリソン 6 インナーリブ 7 スライドコア 8 バキューム手段 9 バキューム手段 10 樹脂押出ダイ 11 ピンチオフ部 12 突出部分 13 頂端面 14 頂端部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空二重壁構造の成形品をブロー成形す
    るためのブロー成形用金型であって、ブロー成形品の一
    方の半体を成形するキャビティを有する一方の金型と、
    ブロー成形品の他方の半体を成形するキャビティを有す
    る他方の金型の一対の分割金型からなり、他方の金型に
    は、型締め後に中空二重壁構造の他方の半体の樹脂壁の
    一部を一方の半体の樹脂壁に接するまで突出させて両樹
    脂壁を溶着させる進退自在のスライドコアを備えてお
    り、このスライドコアの近接部位に、パリソンのスライ
    ドコアを突出させる部分をキャビティに吸着保持させる
    バキューム手段を備えてなることを特徴とするブロー成
    形用金型。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のブロー成形用金型を用い
    て中空二重壁構造の成形品をブロー成形する方法であっ
    て、一対の分割金型間にパリソンを配置して型締めし、
    次いで、パリソンのスライドコアの近接部分をバキュー
    ム手段によりキャビティに吸着保持してからスライドコ
    アを進出させ、パリソンのその部分をパリソンの対向部
    分に接するまで突出させて、その突出させた頂端面をパ
    リソンの対向部分に溶着し、続いて、スライドコアをキ
    ャビティ面まで後退させ、その状態でパリソン内に圧力
    流体を導入してブロー成形し、パリソンのスライドコア
    で突出させた部分を、その両側面が互いに押圧されて一
    体に溶着されたインナーリブとすることを特徴とするブ
    ロー成形方法。
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