JP2003071906A - 押出成形用クロスヘッド - Google Patents

押出成形用クロスヘッド

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JP2003071906A
JP2003071906A JP2001268420A JP2001268420A JP2003071906A JP 2003071906 A JP2003071906 A JP 2003071906A JP 2001268420 A JP2001268420 A JP 2001268420A JP 2001268420 A JP2001268420 A JP 2001268420A JP 2003071906 A JP2003071906 A JP 2003071906A
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Kenichi Tomimatsu
健一 富松
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】1台のクロスヘッドで2層、3層のあらゆるパ
ターンの押出方式への対応が可能であることはもちろん
のこと、サブ押出機のノズルの交換や複雑な切替バルブ
の機構を必要とせず、最小限の部品の組換えで短時間に
押出方式の変更が可能な押出成形用クロスヘッドを提供
すること。 【解決手段】メイン押出機と内層用サブ押出機と外層用
サブ押出機とを連結して成り、且つ線条体上に絶縁体を
連続的に押出し被覆することができる押出成形用クロス
ヘッドにおいて、前記押出成形用クロスヘッドは、前記
外層用サブ押出機の注入部に脱着可能な第一バイパスア
タッチメント9と、前記内層用サブ押出機の注入部に脱
着可能な第二バイパスアタッチメント10と、外層分配
用アウトダイ19と、外層用アウトダイと、内層分配用
ニップルホルダと、内層ニップルホルダ22とを具備
し、第一及び第二バイパスアタッチメントは、任意のパ
イバス形状を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル等の線条
体に押出成形機を用いて絶縁体を連続的に被覆する押出
工程において、メイン押出機にサブ押出機を連結して異
種の絶縁体を同時押出するための押出成形用クロスヘッ
ドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ケーブル等の絶縁体被覆は、基本的に押
出機1台にて1種類の絶縁体を被覆するが、絶縁体の原
価低減、識別用表面着色、或いはケーブルの難燃性、耐
熱性、絶縁抵抗性等の特性を付与するために、サブ押出
機及びこれらの異種材料を均一、且つ外観良く成形せし
める為のディストリビュータなどを有するクロスヘッド
を用いて2層、直線マーク或いは3層押出といった異な
る絶縁材料の同時押出を行なうことは周知の技術となっ
ている。
【0003】従来、一般的には2層、3層といった押出
方式を実際の押出ラインに適用する場合、その頻度や押
出方式の種類が少なく、特定の押出ラインにおいて限ら
れた押出方式ができる体制が整っていればそれで十分対
応が可能である。
【0004】しかしながら、近年、低価格競争の激化、
顧客要求ニーズの多様化が進むにつれ、押出方式の2
層、3層押出が主流になり、その頻度や押出方式の種類
も増えつつある状況にある。
【0005】図8は、メイン押出機1台、サブ押出機2
台を有する押出ラインの概略図である。31はメイン押
出機、32は外層用サブ押出機、33は内層用サブ押出
機、34はクロスヘッドである。サブ押出機は、外層用
サブ押出機32と内層用サブ押出機33であり、メイン
押出機31に連結している。以下に、各押出方式の違い
によるケーブルの断面図を示す。
【0006】図9は、外層用サブ押出機を用いた外層2
層押出のケーブル断面図である。図10は、内層用サブ
押出機を用いた外層2層押出のケーブル断面図である。
図11は、外層用サブ押出機を用いた内層2層押出のケ
ーブル断面図である。図12は、内層用サブ押出機を用
いた内層2層押出のケーブル断面図である。図13は、
外層用サブ押出機を用いた内外層同一材料の3層押出の
ケーブル断面図である。図14は、内層用サブ押出機を
用いた内外層同一材料の3層押出のケーブル断面図であ
る。図15は、内層用サブ押出機を用いた内層押出と外
層用サブ押出機を用いた外層押出の3層押出のケーブル
断面図である。40は導体及びコア、41は中間層、4
2は外層用サブ押出機による外層被覆層、43は内層用
サブ押出機による外層被覆層、44は外層用サブ押出機
による内層被覆層、45は内層用サブ押出機による内層
被覆層である。
【0007】ここで、内層とは絶縁体の一番内側(第1
層目)、中間層とは第2層目、外層とは表面層(第3層
目)と定義し、一番体積が多い中間層をメイン押出機で
押出し、内層及び外層はサブ押出機で押出被覆する。
【0008】絶縁体の原価低減、識別用表面着色、ケー
ブルの難燃性、耐熱性、絶縁抵抗性等の特性を付与する
ため、図9から図15に示した各押出方式に対応しよう
とした場合、更には材料替え等に伴う時間、材料、手間
などのロスを最大限に減らすことを考慮すると、内層用
サブ押出機33を用いて外層に被覆したり、逆に外層用
サブ押出機32を用いて内層に被覆することが求められ
る。
【0009】従来の方法でこれに対応するため、以下に
示す方法の何れかを採用して押出しを行なって来た。 (1)クロスヘッド自体をそれぞれの押出方式に合わせ
て製作する。 (2)内層用サブ押出機33とクロスヘッド34との
間、及び外層用サブ押出機32とクロスヘッド34との
間のノズル部に油圧の切り替えバルブ設けて、このバル
ブの切り替えによって押出方式を変更する。 (3)内層用サブ押出機32や外層用サブ押出機33を
移動式にする。 (4)クロスヘッド34のノズルを複雑な形状にする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の押出方式には、
以下に説明する問題点があった。 (1)クロスヘッド自体をそれぞれの押出し方式に合わ
せて個別に用意した場合は、押出方式毎にそれぞれに対
応できる構造のクロスヘッドが必要であり、クロスヘッ
ドの設備費用の増大、クロスヘッド交換段取りロスによ
る生産性の低下を招く。 (2)材料切替油圧バルブ等をサブ押出機のノズル部に
取付け、これの切替によって対応した場合、切替バルブ
ユニットやその制御装置等の設備費増大及びそれに伴う
機械清掃時間の増大や設備複雑化による清掃不十分に起
因する材料炭化物の製品への混入といった不良ポテンシ
ャルが増大する。 (3)サブ押出機自体を移動式にしたり、ノズルを複雑
な形状にしてクロスヘッドに接続することによって対応
した場合、サブ押出機の移動機構や多種のノズルの製
作、その制御装置等の設備費増大及びそれの伴う機械清
掃時間の増大や設備複雑化による清掃不十分に起因する
材料炭化物の製品への混入といった不良ポテンシャルが
増大する。
【0011】このように、従来技術では各種押出方式の
切替対応に伴う設備投資費の増大、設備の複雑化、段取
り時間の増加が発生し、生産性が低下することが大きな
問題となっていた。
【0012】従って本発明の目的は、前記した従来技術
の問題点を解決し、1台のクロスヘッドで2層、3層の
あらゆるパターンの押出方式への対応が可能であること
はもちろんのこと、サブ押出機のノズルの交換や複雑な
切替バルブの機構を必要とせず、最小限の部品の組換え
で短時間に押出方式の変更が可能な押出成形用クロスヘ
ッドを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の押出成形用クロ
スヘッドは、上記の目的を達成するため、メイン押出機
と内層用サブ押出機と外層用サブ押出機とを連結して成
り、且つ線条体上に絶縁体を連続的に押出し被覆するこ
とができる押出成形用クロスヘッドにおいて、前記押出
成形用クロスヘッドは、前記外層用サブ押出機の注入部
に脱着可能な第一バイパスアタッチメントと、前記内層
用サブ押出機の注入部に脱着可能な第二バイパスアタッ
チメントと、外層分配用アウトダイと、外層用アウトダ
イと、内層分配用ニップルホルダと、内層ニップルホル
ダとを具備した。
【0014】第一バイパスアタッチメントは、任意のバ
イパス形状を有しており、それにより各種の押出方式に
応じて容易に交換できるように構成した。
【0015】第二バイパスアタッチメントは、任意のバ
イパス形状を有しており、それにより各種の押出方式に
応じて容易に交換できるように構成した。
【0016】外層分配用アウトダイと外層アウトダイ
は、サブ材料を使用する場合と使用しない場合とで使い
分けるように構成した。
【0017】内層分配用ニップルホルダと内層ニップル
ホルダは、サブ材料を使用する場合と使用しない場合と
で使い分けるように構成した。
【0018】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を以下、図面に
基づいて詳述する。
【0019】図1は、本発明の押出成形用クロスヘッド
の第一実施例に係り、外層用サブ押出機を用いた外層2
層押出のクロスヘッド断面図である。図2は、本発明の
押出成形用クロスヘッドの第二実施例に係り、内層用サ
ブ押出機を用いた外層2層押出のクロスヘッド断面図で
ある。図3は、本発明の押出成形用クロスヘッドの第三
実施例に係り、外層用サブ押出機を用いた内層2層押出
のクロスヘッド断面図である。図4は、本発明の押出成
形用クロスヘッドの第四実施例に係り、内層用サブ押出
機を用いた内層2層押出のクロスヘッド断面図である。
図5は、本発明の押出成形用クロスヘッドの第五実施例
に係り、外層用サブ押出機を用いた内外層同一材料の3
層押出のクロスヘッド断面図である。図6は、本発明の
押出成形用クロスヘッドの第六実施例に係り、内層用サ
ブ押出機を用いた内外層同一材料の3層押出のクロスヘ
ッド断面図である。図7は、本発明の押出成形用クロス
ヘッドの第七実施例に係り、内層用サブ押出機を用いた
内層押出と外層用サブ押出機を用いた外層押出の3層押
出のクロスヘッド断面図である。
【0020】1はメイン押出機ネックスリーブ、2は外
層用サブ押出機ノズル、3は内層用サブ押出機ノズル、
4はクロスヘッドボディ、5はスリーブ、6はダイナッ
ト、7はニップル、8はダイス、9は第一バイパスアタ
ッチメント、10は第二バイパスアタッチメント、19
は外層分配用アウトダイ、20は外層アウトダイ、21
は内層分配用ニップルホルダ、22は内層ニップルホル
ダである。
【0021】本発明による押出成形用クロスヘッドの特
徴は、外層用サブ押出機の注入部に脱着可能な第一バイ
パスアタッチメント9と、内層用サブ押出機の注入部に
脱着可能な第二バイパスアタッチメント10と、外層分
配用アウトダイ19と、外層用アウトダイ20と、内層
分配用ニップルホルダ21と、内層ニップルホルダ22
とを有する構造にある。
【0022】第一バイパスアタッチメント9は、図1か
ら図7に示すように5種類のバイパス形状を有してお
り、それぞれの押出方式に応じて交換することができ
る。第二バイパスアタッチメント10も同様に、図1か
ら図7に示すように5種類のバイパス形状を有してお
り、それぞれの押出方式に応じて交換することができ
る。外層分配用アウトダイ19、外層アウトダイ20、
内層分配用ニップルホルダ21、内層ニップルホルダ2
2は、サブ材料を使用する場合と使用しない場合とで使
い分ける。つまり、サブ材料を使用する場合は外層分配
用アウトダイ19や内層分配用ニップルホルダ21を用
い、サブ材料を使用しない場合は外層アウトダイ20や
内層ニップルホルダ22を用いる。
【0023】これら各形状の4点の部品(第一及び第二
バイパスアタッチメント、外層及び外層分配用アウトダ
イ、内層及び内層分配用ニップルホルダ)を図1から図
7に示すようにそれぞれ組み換えてセットするだけで、
図9から図15の全種類の押出方式に対応することがで
きる。なお、図1から図7の押出成形用クロスヘッドと
図9から図15の各種押出方式は完全に対応している。
【0024】更に、サブ押出機のノズルの交換や複雑な
切替バルブの機構を必要とせず、同一のクロスヘッド内
での段取りで済むので非常にコンパクトに設計でき特別
な温調回路も不要である。
【0025】
【発明の効果】本発明の押出成形用クロスヘッドによれ
ば、メイン押出機と内層用サブ押出機と外層用サブ押出
機とを連結して成り、且つ線条体上に絶縁体を連続的に
押出し被覆することができる押出成形用クロスヘッドに
おいて、前記押出成形用クロスヘッドは、前記外層用サ
ブ押出機の注入部に脱着可能な第一バイパスアタッチメ
ントと、前記内層用サブ押出機の注入部に脱着可能な第
二バイパスアタッチメントと、外層分配用アウトダイ
と、外層用アウトダイと、内層分配用ニップルホルダ
と、内層ニップルホルダとを具備したので、次のような
効果を発揮する。
【0026】1台のクロスヘッドで2層、3層のあらゆ
るパターンの押出方式への対応が可能であることはもち
ろんのこと、内層及び外層サブ押出機のノズルの交換や
複雑な切替バルブの機構を必要とせず、最小限の部品の
組換えで短時間に押出方式の変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押出成形用クロスヘッドの第一実施例
に係り、外層用サブ押出機を用いた外層2層押出のクロ
スヘッド断面図である。
【図2】本発明の押出成形用クロスヘッドの第二実施例
に係り、内層用サブ押出機を用いた外層2層押出のクロ
スヘッド断面図である。
【図3】本発明の押出成形用クロスヘッドの第三実施例
に係り、外層用サブ押出機を用いた内層2層押出のクロ
スヘッド断面図である。
【図4】本発明の押出成形用クロスヘッドの第四実施例
に係り、内層用サブ押出機を用いた内層2層押出のクロ
スヘッド断面図である。
【図5】本発明の押出成形用クロスヘッドの第五実施例
に係り、外層用サブ押出機を用いた内外層同一材料の3
層押出のクロスヘッド断面図である。
【図6】本発明の押出成形用クロスヘッドの第六実施例
に係り、内層用サブ押出機を用いた内外層同一材料の3
層押出のクロスヘッド断面図である。
【図7】本発明の押出成形用クロスヘッドの第七実施例
に係り、内層用サブ押出機を用いた内層押出と外層用サ
ブ押出機を用いた外層押出の3層押出のクロスヘッド断
面図である。
【図8】メイン押出機1台サブ押出機2台を有する押出
ラインの概略図である。
【図9】外層用サブ押出機を用いた外層2層押出のケー
ブル断面図である。
【図10】内層用サブ押出機を用いた外層2層押出のケ
ーブル断面図である。
【図11】外層用サブ押出機を用いた内層2層押出のケ
ーブル断面図である。
【図12】内層用サブ押出機を用いた内層2層押出のケ
ーブル断面図である。
【図13】外層用サブ押出機を用いた、内外層同一材料
の3層押出のケーブル断面図である。
【図14】内層用サブ押出機を用いた、内外層同一材料
の3層押出のケーブル断面図である。
【図15】内層用サブ押出機を用いた内層押出と外層用
サブ押出機を用いた外層押出の3層押出のケーブル断面
図である。
【符号の説明】
1 メイン押出機ネックスリーブ 2 外層用サブ押出機ノズル 3 内層用サブ押出機ノズル 4 クロスヘッドボディ 5 スリーブ 6 ダイナット 7 ニップル 8 ダイス 9 第一バイパスアタッチメント 10 第二バイパスアタッチメント 19 外層分配用アウトダイ 20 外層アウトダイ 21 内層分配用ニップルホルダ 22 内層ニップルホルダ 31 メイン押出機 32 外層用サブ押出機 33 内層用サブ押出機 34 クロスヘッド 40 導体及びコア 41 中間層 42 外層用サブ押出機による外層被覆層 43 内層用サブ押出機による外層被覆層 44 外層用サブ押出機による内層被覆層 45 内層用サブ押出機による内層被覆層
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29L 31:34 B29L 31:34

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メイン押出機と内層用サブ押出機と外層用
    サブ押出機とを連結して成り、且つ線条体上に絶縁体を
    連続的に押出し被覆することができる押出成形用クロス
    ヘッドにおいて、前記押出成形用クロスヘッドは、前記
    外層用サブ押出機の注入部に脱着可能な第一バイパスア
    タッチメントと、前記内層用サブ押出機の注入部に脱着
    可能な第二バイパスアタッチメントと、外層分配用アウ
    トダイと、外層用アウトダイと、内層分配用ニップルホ
    ルダと、内層ニップルホルダとを具備して成ることを特
    徴とする押出成形用クロスヘッド。
  2. 【請求項2】第一バイパスアタッチメントは、任意のパ
    イバス形状を有しており、それにより各種の押出方式に
    応じて容易に交換できるように構成して成ることを特徴
    とする請求項1記載の押出成形用クロスヘッド。
  3. 【請求項3】第二バイパスアタッチメントは、任意のバ
    イパス形状を有しており、それにより各種の押出方式に
    応じて容易に交換できるように構成して成ることを特徴
    とする請求項1記載の押出成形用クロスヘッド。
  4. 【請求項4】外層分配用アウトダイと外層アウトダイ
    は、サブ材料を使用する場合と使用しない場合とで使い
    分けるように構成して成ることを特徴とする請求項1記
    載の押出成形用クロスヘッド。
  5. 【請求項5】内層分配用ニップルホルダと内層ニップル
    ホルダは、サブ材料を使用する場合と使用しない場合と
    で使い分けるように構成して成ることを特徴とする請求
    項1記載の押出成形用クロスヘッド。
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