JP2003071741A - 釘打機 - Google Patents

釘打機

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JP2003071741A
JP2003071741A JP2001267742A JP2001267742A JP2003071741A JP 2003071741 A JP2003071741 A JP 2003071741A JP 2001267742 A JP2001267742 A JP 2001267742A JP 2001267742 A JP2001267742 A JP 2001267742A JP 2003071741 A JP2003071741 A JP 2003071741A
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道明 足立
Koji Kubo
浩二 窪
Takayuki Masuno
貴之 増野
Takao Tsukada
隆夫 塚田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノーズユニットの低コスト化を図ることがで
き、さらに釘の頭部の塗装剥げを防止することができる
釘打機を提供する。 【解決手段】 釘打機1の打込機本体2は、打撃駆動手
段を内蔵し、下部にノーズユニット10が設けられてい
る。ノーズユニット10は、多数の釘を収容したマガジ
ン8が後面に取り付けられる基部プレート11と、基部
プレート11の前面に取り付けられるカバープレート3
0と、基部プレート11に摺動自在に取り付けられるコ
ンタクトアーム50とからなり、コンタクトアーム50
には射出路60が形成されている。カバープレート30
には、打撃駆動手段のドライバ5及びこのドライバ5に
よって打撃された釘をコンタクトアーム50の射出路6
0に案内する案内路41,42が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、マガジンから供
給される釘を打撃して、木材等の被打込部材に釘を打ち
込む釘打機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の釘打機101は、図15に示すよ
うに、打込機本体102に打撃駆動手段を内蔵し、下部
にノーズユニット110が設けられている。ノーズユニ
ット110は、ビットガイド111と、ビットガイド1
11に取り付けられる図示しないカバープレートと、ビ
ットガイド111に摺動自在に取り付けられたコンタク
トアーム113とからなり、コンタクトアーム113に
は射出路115が設けられている。ビットガイド111
には、多数の釘118を収容でき、かつ前端開口に向か
って釘を押し出す弾性部材を備えたマガジン116が取
り付けられ、さらにマガジン116の前端開口と連通す
る案内孔119と、打撃駆動手段のドライバ及びこのド
ライバによって打撃された釘118をコンタクトアーム
113の射出路115に案内する案内路120が形成さ
れている。図示しないカバープレートは、平板状に形成
されており、ビットガイド111の前面に装着すること
で、案内路120の前面側を塞ぎ、マガジン116から
案内路120内に供給された釘の前面側を受け止めるよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の釘打機10
1のビットガイド111は、マガジン116の前端開口
と連通する案内孔119と、打撃駆動手段のドライバ及
びこのドライバによって打撃された釘118をコンタク
トアーム113の射出路115に案内する案内路120
を形成してるので、機械加工が難しく、コストがかかる
という問題点があった。また、釘118の頭部は、案内
孔119の段部121に案内されているが、釘118が
打ち込まれる時、釘118の頭部がぶれて段部121に
接触して塗装が剥げるという問題点があった。通常室内
用に使われる釘118は、被打込部材に合わせて塗装さ
れているので、被打込部材の表面に突出する釘118の
頭の塗装が剥げてしまうと、見栄えが悪く、被打込部材
の商品価値を損なうという問題点があった。
【0004】本願発明は、上記問題点に鑑み案出したも
のであって、機械加工の簡単なカバープレートにドライ
バ及びこのドライバによって打撃された釘を案内する案
内路を形成することによって、ノーズユニットの低コス
ト化を図ることができ、さらに釘の頭部の塗装剥げを防
止することができる釘打機を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の釘打機
は、上記目的を達成するため、下記の手段を有する。 (イ)釘打機本体は、打撃駆動手段を内蔵し、下部にノ
ーズユニットが設けられていること。 (ロ)ノーズユニットは、基部プレートと、基部プレー
トに取り付けられるカバープレートと、基部プレートに
摺動自在に取り付けられるコンタクトアームとからな
り、コンタクトアームには射出路が設けられているこ
と。 (ハ)基部プレートには、多数の釘を収容でき、かつ前
部開口に向かって釘を押し出す弾性部材を備えたマガジ
ンが取り付けられるようになっていること。 (ニ)カバープレートには、打撃駆動手段のドライバ及
びこのドライバによって打撃された釘をコンタクトアー
ムの射出路に案内する案内路が形成されていること。
【0006】請求項2記載の釘打機は、上記目的を達成
するため、上記カバープレートは、下部プレートと上部
プレートからなる。
【0007】
【発明の実施の形態】本願発明に係る釘打機の一つの実
施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、釘打機の
一つの実施の形態を示す全体斜視図である。図2は、図
1の全体側面図である。図3は、図1の一方から見た要
部分解斜視図である。図4は、図1の他方から見た要部
分解斜視図である。図5は、図4の分解斜視図である。
図6は、基部プレートの後ろから視た斜視図である。図
7は、基部プレートの前ろから視た斜視図である。図8
は、コンタクトアームを前から視た斜視図である。
【0008】図9は、釘打機の一つの実施の形態を示す
全体正面図である。図10は、図9の断面図である。図
11は、図9の下部カバープレートを外した全体正面図
である。図12は、図11の上部カバープレートを外し
た全体正面図である。図13は、図12のコンタクトア
ームの下部プレートを外した全体正面図である。図14
は、図12のコンタクトアームを外した全体正面図であ
る。
【0009】釘打機1は、釘打機本体2を有する。打込
機本体2は、打撃駆動手段を内蔵し、下部にノーズユニ
ット10が設けられている。ノーズユニット10は、基
部プレート11と、基部プレート11に取り付けられる
カバープレート30と、基部プレート11に摺動自在に
取り付けられるコンタクトアーム50とからなり、コン
タクトアーム50には射出路60が設けられている。
【0010】基部プレート11には、多数の釘を収容で
き、かつ前部開口に向かって釘を押し出す弾性部材を備
えたマガジン8が取り付けられるようになっている。カ
バープレート30には、打撃駆動手段のドライバ5及び
このドライバ5によって打撃された釘をコンタクトアー
ム50の射出路60に案内する案内路41,42が形成
されている。
【0011】さらに釘打機1について詳細に説明する。
釘打機本体2は、内部に打撃駆動手段を有している。打
撃駆動手段は、公知の打撃シリンダ・ピストン機構と、
この機構のピストンロッドの先端に取り付けられたドラ
イバ5とからなる。打込機本体2は、下部に取付部6
a,6bが形成され、この取付部6a,6bにノーズユ
ニット10がネジ7,7により着脱自在に取り付けられ
ている。
【0012】ノーズユニット10は、基部プレート11
と、基部プレート11に取り付けられるカバープレート
30と、基部プレート11に摺動自在に取り付けられる
コンタクトアーム50とからなる。基部プレート11
は、打込機本体2の取付部6a,6bに、後記上部カバ
ープレート31と共に上部カバープレート31に設けら
れたネジ7,7によって固定して取り付けられている。
基部プレート11は、後面12に公知のマガジン8が着
脱自在に取り付けられている。マガジン8は、多数の釘
を収容でき、かつ前部開口に向かって釘を押し出す弾性
部材を備えている。
【0013】基部プレート11は、前面13に略矩形状
の突起体16が形成され、この突起体16の略中央に、
マガジン8の前部開口と連通し、一番手前の釘を案内す
る案内孔15が形成されている。また、突起体16の略
中央部の一方縁16aには、ガイド板17が形成されて
いる。さらに、基部プレート11の前面13であって、
突起体16の一方側上部と他方側中央部には、ネジ穴1
8a,19aが形成されたボス部18,19が設けられ
ている。さらに基部プレート11は、上部両側にネジ通
し穴20,21が形成され、突起体16の他方側上部に
矩形状の連通孔22が形成されている。
【0014】カバープレート30は、上部カバープレー
ト31と下部カバープレート32とからなる。なお、上
部カバープレート31及び下部カバープレート32は、
基部プレート11に固定して取り付けられるため、一体
で形成しても構わない。上部カバープレート31は、上
部両側に形成された図示しない孔にネジ7,7が通して
設けられ、このネジ7,7を基部プレート11のネジ通
し穴20,21に通して打込機本体2の取付部6a,6
bにねじ込むことにより、基部プレート11の前面13
に取り付けられ、基部プレート11と共に打込機本体2
に固定される。上部カバープレート31の両側には、後
記コンタクトアーム50のガイドプレート51の前後方
向の動きを規制する規制アーム33,33が形成されて
いる。
【0015】下部カバープレート32は、一方側上部と
他方側中央部に形成された図示しない孔にネジ36,3
6が通して設けられ、このネジ36,36を基部プレー
ト11のネジ穴18a,18bにねじ込むことにより、
基部プレート11の前面13に固定して取り付けられて
いる。下部カバープレート32は、後記コンタクトアー
ム50のガイドプレート51の前後方向の動きを規制す
るようになっており、上部に上部嵌合部39が形成さ
れ、下部にガイド突起40が形成されている。上部嵌合
部39は、上部カバープレート31の規制アーム33,
33間に形成された凹部35に嵌合するようになってい
る。
【0016】上部カバープレート31及び下部カバープ
レート32の後面31a,32aには、打撃駆動手段の
ドライバ5及びこのドライバ5によって打撃された釘を
後記コンタクトアーム50の射出路60に案内する案内
路41,42が形成されている。案内路41,42の断
面形状は、ドライバ5の形状に合わせてある。ドライバ
5は、平板状に形成され、中央部に打撃用凸起5aを有
し、両側にガイド用凸起5b、5cを備え、先部が逆三
角形状に形成されている。
【0017】案内路41は、断面略コ字状に突出して形
成され、中央部に打撃用凸起5aを案内する中央案内凹
溝41aが形成され、両側にガイド用凸起5b、5cを
案内する側部案内凹溝41b,41cが形成されてい
る。同様に、案内路42は、断面略コ字状に突出して形
成され、中央部に打撃用凸起5aを案内する中央案内凹
溝42aが形成され、両側にガイド用凸起5b、5cを
案内する側部案内凹溝42b,42cが形成されてい
る。
【0018】上部カバープレート31及び下部カバープ
レート32が、基部プレート11に固定して取り付けら
れると、案内路41と案内路42が連接して直線状とな
る。下部カバープレート32の中央案内凹溝42bの略
中間部両側には、釘の頭をガイドする半円状に湾曲した
湾曲凹部42d,42dが5段にわたって形成されてい
る。
【0019】コンタクトアーム50は、略V字状に形成
され、ガイドプレート51と、ガイドプレート51にネ
ジ52、52により固定して取り付けられる下部プレー
ト53とからなる。ガイドプレート51は、下部にガイ
ド凹部54が形成され、一方側の上部にガイド突起5
5,56が形成され、他方側にガイド縁57が形成され
ている。さらにガイドプレート51は、このプレート5
1と略直角となるようにして、他方の上端に当接アーム
59が設けられている。
【0020】ガイドプレート51は、図12、図13に
示すように、ガイド凹部54が基部プレート11の突起
体16の下部16bに案内され、ガイド突起55,56
が基部プレート11のガイド板17に案内され、ガイド
縁57が他方側中央部のボス部19に案内され、基部プ
レート11に対して上下方向に摺動するようになってお
り、矩形状の連通孔22に当接アーム59が挿入され、
基部プレート11の後面12側に突出している。
【0021】下部プレート53は、下部プレート53が
上方に移動した時に、下部カバープレート32のガイド
突起40を嵌合する嵌合凹部61が形成され、さらに後
面に、下面カバープレート32の案内路42と同じ形状
の射出路60が形成されている。射出路60は、断面略
コ字状に突出して形成され、中央部に打撃用凸起5aを
案内する中央案内凹溝60aが形成され、両側にガイド
用凸起5b、5cを案内する側部案内凹溝60b,60
cが形成されている。ガイドプレート51の前面側に
は、下部プレート53をガイドプレート51にネジ5
2,52によって取り付けた時に、射出路60を嵌合す
る嵌合溝65が形成されている。射出路62の下端開放
口が釘の射出口66となる。なお、コンタクトアーム5
0は、図示しない弾性部材によって下方に付勢されてい
る。
【0022】釘打機1は、上記構成を有し、以下のよう
に使用することができる。マガジン8に収納された複数
の釘は、マガジン8内の弾性部材によって前部開口から
押し出されるようになっており、先頭の釘が基部プレー
ト11の案内孔15を介して下部カバープレート32の
案内路42の中央案内凹溝42a内に供給されている。
釘の長さによって、頭部の案内される湾曲段部42d、
42dの位置が異なる。
【0023】ノーズユニット10の先端を被打込部材に
押圧すると、コンタクトアーム50が弾性部材に抗して
押し上げられ、当接アーム59の上方への移動と釘打機
1の図示しないトリガーレバーの引く操作が協働して釘
打機1を起動し、図示しない打撃駆動手段のドライバ5
が下部カバープレート32の案内路42の中央案内凹溝
42a内に供給されている釘の頭部を打撃して、当該釘
を被打込部材に打ち込む。即ち、ノーズユニット10の
先端を被打込部材に押圧すると、コンタクトアーム50
が弾性部材に抗して押し上げられ、下部プレート53の
嵌合凹部61が下部カバープレート32のガイド突起4
0に嵌合し、下部カバープレート32の案内路42と下
部プレート53の射出路60が連接する。
【0024】釘打機1の図示しないトリガーレバーを引
くと、図示しない打撃駆動手段のドライバ5が上部カバ
ープレート31の案内路41、下部カバープレート32
の案内路42、下部プレート53の射出路60に沿って
下方に移動し、中央案内凹溝42a内に供給されている
釘の頭部を打撃して、当該コンタクトアーム50の射出
口66から釘を射出して被打込部材に打ち込む。
【0025】ドライバ5は、これの打撃用凸起5aが中
央案内凹溝41aに案内され、ガイド用凸起5bが側部
案内凹溝41bに案内され、ガイド用凸起5cが側部案
内凹溝41cに案内されて案内路41を通過し、また打
撃用凸起5aが中央案内凹溝42aに案内され、ガイド
用凸起5bが側部案内凹溝42bに案内され、ガイド用
凸起5cが側部案内凹溝42cに案内されて案内路42
を通過し、さらにまた打撃用凸起5aが中央案内凹溝6
0aに案内され、ガイド用凸起5bが側部案内凹溝60
bに案内され、ガイド用凸起5cが側部案内凹溝60c
に案内されて射出路60内を移動するので、ドライバ5
はぶれることなく安定して打撃することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたように、本願請求項1
記載の釘打機は、従来のものと異なり、基部プレート側
ではなく、機械加工の簡単なカバープレート側に打撃駆
動手段のドライバ及びこのドライバによって打撃された
釘をコンタクトアームの射出路に案内する案内路を形成
しているので、ノーズユニットの低コスト化を図ること
ができるという効果がある。また基部プレートに案内路
を形成しなくても良いので、従来のような、凹凸部のバ
リ取り作業等の手作業がなくなり、手作業による品質の
不均一を防止でき、作業の効率化を図ることができると
共に、最後の釘1本までガイドするオサエバーの逃げや
消耗品の通路の逃げを形成する部分の強度を確保するこ
とができるという効果もある。
【0027】さらにまた、本願請求項1記載の釘打機
は、釘を打ち込む時、カバープレートの案内路によって
釘を案内しているため、従来のように釘の頭部が左右に
振れて案内孔の段部に接触して塗装が剥げるということ
がなく、釘の装飾性を損なうことがないという効果があ
る。また、釘の頭部を左右に振れないようにして打ち込
むので、真っ直ぐに打ち込むことができ、座屈頻度を下
げることができるという効果もある。
【0028】本願請求項2の釘打機は、上記効果に加
え、カバープレートが、下部プレートと上部プレートか
らなるので、組み立てやすいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】釘打機の一つの実施の形態を示す全体斜視図で
ある。
【図2】図1の全体側面図である。
【図3】図1の一方から見た要部分解斜視図である。
【図4】図1の他方から見た要部分解斜視図である。
【図5】図4の分解斜視図である。
【図6】基部プレートの後ろから視た斜視図である。
【図7】基部プレートの前ろから視た斜視図である。
【図8】コンタクトアームを前から視た斜視図である。
【図9】釘打機の一つの実施の形態を示す全体正面図で
ある。
【図10】図9の断面図である。
【図11】図9の下部カバープレートを外した全体正面
図である。
【図12】図11の上部カバープレートを外した全体正
面図である。
【図13】図12のコンタクトアームの下部プレートを
外した全体正面図である。
【図14】図12のコンタクトアームを外した全体正面
図である。
【図15】従来の釘打機のノーズユニットを示す全体正
面図である。
【符号の説明】
1 釘打機 2 釘打機本体 5 ドライバ 5a 打撃用凸起 5b ガイド用凸起 5c ガイド用凸起 6a 取付部 6b 取付部 7 ネジ 8 マガジン 10 ノーズユニット 11 基部プレート 12 後面 13 前面 15 案内孔 16 突起体 16a 一方縁 16b 下部 17 ガイド板 18 ボス部 18a ネジ穴 19 ボス部 19a ネジ穴 20 ネジ通し穴 21 ネジ通し穴 22 連通孔 30 カバープレート 31 上部カバープレート 31a 後面 32 下部カバープレート 32a 後面 33 規制アーム 35 凹部 36 ネジ 39 上部嵌合部 40 ガイド突起 41 案内路 41a 中央案内凹溝 41b 側部案内凹溝 41c 側部案内凹溝 42 案内路 42a 中央案内凹溝 42b 側部案内凹溝 42c 側部案内凹溝 42d 湾曲凹部 50 コンタクトアーム 51 ガイドプレート 52 ネジ 53 下部プレート 54 ガイド凹部 55 ガイド突起 56 ガイド突起 57 ガイド縁 59 当接アーム 60 射出路 60a 中央案内凹溝 60b 側部案内凹溝 60c 側部案内凹溝 61 嵌合凹部 65 嵌合溝 66 射出口 101 従来の釘打機 102 打込機本体 110 ノーズユニット 111 ビットガイド 113 コンタクトアーム 115 射出路 118 釘 116 マガジン 119 案内孔 120 案内路 121 段部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増野 貴之 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マッ クス株式会社内 (72)発明者 塚田 隆夫 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マッ クス株式会社内 Fターム(参考) 3C054 CB01 CC02 CD02 CD12 CE02 CE12 3C068 AA01 CC02 EE20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とする釘
    打機。 (イ)釘打機本体は、打撃駆動手段を内蔵し、下部にノ
    ーズユニットが設けられていること。 (ロ)ノーズユニットは、基部プレートと、基部プレー
    トに取り付けられるカバープレートと、基部プレートに
    摺動自在に取り付けられるコンタクトアームとからな
    り、コンタクトアームには射出路が設けられているこ
    と。 (ハ)基部プレートには、多数の釘を収容でき、かつ前
    部開口に向かって釘を押し出す弾性部材を備えたマガジ
    ンが取り付けられるようになっていること。 (ニ)カバープレートには、打撃駆動手段のドライバ及
    びこのドライバによって打撃された釘をコンタクトアー
    ムの射出路に案内する案内路が形成されていること。
  2. 【請求項2】 カバープレートは、下部プレートと上部
    プレートからなることを特徴とする請求項1記載の釘打
    機。
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