JP2003071408A - 生ごみ処理機 - Google Patents
生ごみ処理機Info
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- JP2003071408A JP2003071408A JP2001270144A JP2001270144A JP2003071408A JP 2003071408 A JP2003071408 A JP 2003071408A JP 2001270144 A JP2001270144 A JP 2001270144A JP 2001270144 A JP2001270144 A JP 2001270144A JP 2003071408 A JP2003071408 A JP 2003071408A
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- Japan
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- exhaust
- catalyst
- food waste
- heat recovery
- deodorizing device
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/20—Waste processing or separation
Landscapes
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の生ごみ処理機は、脱臭装置に使用する
熱量が多いという課題があった。 【解決手段】 生ごみを収容する処理容器1と処理容器
1に接続した排気経路2、3、4中に排熱回収手段6を
設けた脱臭装置5を備える構成とした。したがって、排
熱を脱臭装置5内の触媒体8の加熱にフィードバックし
て、脱臭装置5に使用する熱量を低減できるようにな
る。
熱量が多いという課題があった。 【解決手段】 生ごみを収容する処理容器1と処理容器
1に接続した排気経路2、3、4中に排熱回収手段6を
設けた脱臭装置5を備える構成とした。したがって、排
熱を脱臭装置5内の触媒体8の加熱にフィードバックし
て、脱臭装置5に使用する熱量を低減できるようにな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は加熱などの手段によ
り生ごみを乾燥処理する際に発生する臭気成分を触媒に
より脱臭する脱臭装置を備えた生ごみ処理機に関するも
のである。
り生ごみを乾燥処理する際に発生する臭気成分を触媒に
より脱臭する脱臭装置を備えた生ごみ処理機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来使用されている生ごみ処理機は、加
熱や乾燥等の処理によって生ごみから発生するガスが悪
臭や不快臭となることを防止するために、脱臭装置を使
用しているものである。この脱臭装置は生ごみ処理機の
排気経路中に配置されており、この脱臭装置としては、
たとえばセラミック担体を用いたハニカム状の酸化触媒
を外部から加熱して、触媒を活性される構成のものや、
ハニカム形状に形成した燒結したセラミックを担持体と
して、その表面に活性アルミナ等の無機微粒子と貴金属
触媒とを混合したスラリ−を担持、焼成したものを外部
から加熱して、触媒を活性させる構成のものや、セラミ
ックハニカム成形体に酸化マンガンを主体とする成分を
吸着担持して、活性させるものなどがある。
熱や乾燥等の処理によって生ごみから発生するガスが悪
臭や不快臭となることを防止するために、脱臭装置を使
用しているものである。この脱臭装置は生ごみ処理機の
排気経路中に配置されており、この脱臭装置としては、
たとえばセラミック担体を用いたハニカム状の酸化触媒
を外部から加熱して、触媒を活性される構成のものや、
ハニカム形状に形成した燒結したセラミックを担持体と
して、その表面に活性アルミナ等の無機微粒子と貴金属
触媒とを混合したスラリ−を担持、焼成したものを外部
から加熱して、触媒を活性させる構成のものや、セラミ
ックハニカム成形体に酸化マンガンを主体とする成分を
吸着担持して、活性させるものなどがある。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかし、前記従来の構
成の生ごみ処理機は、触媒体を加熱するための消費熱量
が多く、また、触媒の温度分布が悪く、触媒の利用効率
が悪い等の課題がある。
成の生ごみ処理機は、触媒体を加熱するための消費熱量
が多く、また、触媒の温度分布が悪く、触媒の利用効率
が悪い等の課題がある。
【0004】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、脱臭装置の触媒を加熱するために使用する熱量を低
減した生ごみ処理機を提供することを目的とする。
で、脱臭装置の触媒を加熱するために使用する熱量を低
減した生ごみ処理機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、生ごみを収容する処理容器と、前記処理容
器に接続した排気経路と、前記排気経路中に設けた排ガ
スの脱臭装置とを備え、前記脱臭装置に排熱回収手段を
設ける構成とした。これにより、触媒を加熱する熱量を
低減した生ごみ処理機が実現できるようになる。
するために、生ごみを収容する処理容器と、前記処理容
器に接続した排気経路と、前記排気経路中に設けた排ガ
スの脱臭装置とを備え、前記脱臭装置に排熱回収手段を
設ける構成とした。これにより、触媒を加熱する熱量を
低減した生ごみ処理機が実現できるようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、生ご
みを収容する処理容器と、前記処理容器に接続した排気
経路と、前記排気経路中に設けた排ガスの脱臭装置とを
備え、前記脱臭装置に排熱回収手段を設けた構成とする
ことで触媒を加熱する熱量を大幅に低減した生ごみ処理
機としている。
みを収容する処理容器と、前記処理容器に接続した排気
経路と、前記排気経路中に設けた排ガスの脱臭装置とを
備え、前記脱臭装置に排熱回収手段を設けた構成とする
ことで触媒を加熱する熱量を大幅に低減した生ごみ処理
機としている。
【0007】請求項2に記載した発明は、請求項1記載
の脱臭装置を、断熱ケースと、触媒体と、触媒加熱用の
ヒータと、排熱回収手段とで構成することにより、脱臭
装置からの放熱を低減し、かつ排熱回収手段を設けてい
るので触媒加熱熱量をさらに低減できる生ごみ処理機と
している。
の脱臭装置を、断熱ケースと、触媒体と、触媒加熱用の
ヒータと、排熱回収手段とで構成することにより、脱臭
装置からの放熱を低減し、かつ排熱回収手段を設けてい
るので触媒加熱熱量をさらに低減できる生ごみ処理機と
している。
【0008】請求項3に記載した発明は、請求項2記載
の触媒体が排ガスの収束と拡散を繰り返す構成としてい
るので、触媒体の温度分布が均一であり、触媒の利用効
率が高く、ごみによる目詰まりがない生ごみ処理機とし
ている。
の触媒体が排ガスの収束と拡散を繰り返す構成としてい
るので、触媒体の温度分布が均一であり、触媒の利用効
率が高く、ごみによる目詰まりがない生ごみ処理機とし
ている。
【0009】請求項4に記載した発明は、請求項2また
は3記載の触媒加熱用のヒータとしてセラミックヒータ
を用いることで、加熱源をコンパクトに構成できる生ご
み処理機としている。
は3記載の触媒加熱用のヒータとしてセラミックヒータ
を用いることで、加熱源をコンパクトに構成できる生ご
み処理機としている。
【0010】請求項5に記載した発明は、請求項2〜4
のいずれか1項に記載の断熱ケースをセラミックファイ
バ−の成形体で構成しているので、脱臭装置からの熱放
散を大幅に低減した生ごみ処理機としている。
のいずれか1項に記載の断熱ケースをセラミックファイ
バ−の成形体で構成しているので、脱臭装置からの熱放
散を大幅に低減した生ごみ処理機としている。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項2〜5のい
ずれか1項に記載の排気経路の一部を断熱ケースに設け
た構成とすることで、排熱回収後の熱量を効果的に触媒
加熱のためにフィードバックできる生ごみ処理機として
いる。
ずれか1項に記載の排気経路の一部を断熱ケースに設け
た構成とすることで、排熱回収後の熱量を効果的に触媒
加熱のためにフィードバックできる生ごみ処理機として
いる。
【0012】請求項7記載の発明は、請求項2に記載の
排熱回収手段を断熱ケースの内部であって触媒体の後方
に設けた構成にして、排熱回収効率を改善した生ごみ処
理機としている。
排熱回収手段を断熱ケースの内部であって触媒体の後方
に設けた構成にして、排熱回収効率を改善した生ごみ処
理機としている。
【0013】請求項8記載の発明は、請求項1〜7のい
ずれか1項に記載の排熱回収手段を蛇腹管で構成するこ
とで、効果的に排熱回収を行う生ごみ処理機としてい
る。
ずれか1項に記載の排熱回収手段を蛇腹管で構成するこ
とで、効果的に排熱回収を行う生ごみ処理機としてい
る。
【0014】請求項9記載の発明は、請求項8に記載の
蛇腹管にねじり棒を設けて廃熱回収効率をさらに向上さ
せた生ごみ処理機としている。
蛇腹管にねじり棒を設けて廃熱回収効率をさらに向上さ
せた生ごみ処理機としている。
【0015】請求項10記載の発明は、請求項1に記載
の脱臭装置の後方に排ガスの吸引手段を備えて、処理容
器内を負圧に維持して本体からの排ガスの漏れを防止し
た生ごみ処理機としている。
の脱臭装置の後方に排ガスの吸引手段を備えて、処理容
器内を負圧に維持して本体からの排ガスの漏れを防止し
た生ごみ処理機としている。
【0016】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第一の実施例に
ついて説明する。図1は実施例1の構成を示す断面図で
ある。本実施例では、生ごみを収容する処理容器1に生
ごみを投入して加熱乾燥する。その時発生する排ガス中
の臭気を排熱回収手段4を有する脱臭装置3で脱臭する
ように構成した生ごみ処理機である。
ついて説明する。図1は実施例1の構成を示す断面図で
ある。本実施例では、生ごみを収容する処理容器1に生
ごみを投入して加熱乾燥する。その時発生する排ガス中
の臭気を排熱回収手段4を有する脱臭装置3で脱臭する
ように構成した生ごみ処理機である。
【0017】このような構成にすることにより、排ガス
中の臭気成分の脱臭と、排熱回収手段6で触媒体8を加
熱する触媒加熱用ヒータ9の熱量を一部回収するので熱
効率に優れた生ごみ処理機としている。
中の臭気成分の脱臭と、排熱回収手段6で触媒体8を加
熱する触媒加熱用ヒータ9の熱量を一部回収するので熱
効率に優れた生ごみ処理機としている。
【0018】脱臭装置5は、図2に示すように、断熱ケ
ース7と、触媒体8と、触媒加熱用ヒータ9と、排熱回
収手段6とで構成することにより、脱臭装置5からの放
熱を断熱ケース7で遮断し、かつ排熱回収手段6を設け
て排熱の一部を回収しているので触媒体8を加熱する熱
量をさらに低減できる生ごみ処理機としている。
ース7と、触媒体8と、触媒加熱用ヒータ9と、排熱回
収手段6とで構成することにより、脱臭装置5からの放
熱を断熱ケース7で遮断し、かつ排熱回収手段6を設け
て排熱の一部を回収しているので触媒体8を加熱する熱
量をさらに低減できる生ごみ処理機としている。
【0019】触媒体8は、図3に示すように、収束口1
3を有するガス収束板11と周囲に拡散口14を有する
ガス拡散板12を交互に空間を設けて積層したものであ
る。ガス収束板11とガス拡散板12には触媒を担持し
て排ガス中の臭気成分を酸化分解して無臭化するように
構成されている。
3を有するガス収束板11と周囲に拡散口14を有する
ガス拡散板12を交互に空間を設けて積層したものであ
る。ガス収束板11とガス拡散板12には触媒を担持し
て排ガス中の臭気成分を酸化分解して無臭化するように
構成されている。
【0020】触媒加熱用ヒータ9はセラミックヒータで
コンパクトに構成した。なお本実施例では、窒化珪素を
絶縁体としたヒータを用いた。
コンパクトに構成した。なお本実施例では、窒化珪素を
絶縁体としたヒータを用いた。
【0021】この触媒加熱用ヒータ9は表面温度が常用
1100℃で使用できるので、触媒加熱用ヒータ9の占
有スペースを小さく設定できる。また、触媒加熱用ヒー
タ9によって排ガス中の臭気成分の一部を熱分解でき
る。したがって、触媒体8を小さくできるなどの利点が
ある。
1100℃で使用できるので、触媒加熱用ヒータ9の占
有スペースを小さく設定できる。また、触媒加熱用ヒー
タ9によって排ガス中の臭気成分の一部を熱分解でき
る。したがって、触媒体8を小さくできるなどの利点が
ある。
【0022】また、脱臭装置5を構成する断熱ケース7
は、熱伝導率の低い材料であればよいが、本実施例では
セラミックファイバーを無機バインダーで結合した成形
体を用いた。ムライト質のセラミックファイバーは熱伝
導率が低く、複雑な形状でも成形できるので簡単な構成
で放射熱量を大幅に低減できる。
は、熱伝導率の低い材料であればよいが、本実施例では
セラミックファイバーを無機バインダーで結合した成形
体を用いた。ムライト質のセラミックファイバーは熱伝
導率が低く、複雑な形状でも成形できるので簡単な構成
で放射熱量を大幅に低減できる。
【0023】さらに、図1で示しているように、断熱ケ
ース7の内部に排気経路B3を配設しているので放熱量
をさらに低減できる。
ース7の内部に排気経路B3を配設しているので放熱量
をさらに低減できる。
【0024】また、排熱回収手段6は断熱ケース7の内
部であって触媒体8の後方に設けているので、排熱回収
効率を高めることができる。本実施例では、熱回収手段
6として図1、2に示すような蛇腹管を用いた。蛇腹管
はパイプだけの場合に比べて吸熱面積が大きくとれるの
で、熱回収効率を改善することができる。
部であって触媒体8の後方に設けているので、排熱回収
効率を高めることができる。本実施例では、熱回収手段
6として図1、2に示すような蛇腹管を用いた。蛇腹管
はパイプだけの場合に比べて吸熱面積が大きくとれるの
で、熱回収効率を改善することができる。
【0025】また、本発明では、図2に示すように、熱
回収手段6としての蛇腹管にねじり棒15を挿入して排
ガスに旋回流を与えるように構成して、さらに熱回収効
率を改善することができた。
回収手段6としての蛇腹管にねじり棒15を挿入して排
ガスに旋回流を与えるように構成して、さらに熱回収効
率を改善することができた。
【0026】加えて、本発明では脱臭装置5の排気側の
排気経路C4に吸引手段10を設けて、処理容器1の内
圧を負圧になるように構成し、本体からのガス漏れのな
い生ごみ処理機としている。
排気経路C4に吸引手段10を設けて、処理容器1の内
圧を負圧になるように構成し、本体からのガス漏れのな
い生ごみ処理機としている。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、触媒を加
熱する熱量を大幅に低減することができる。
熱する熱量を大幅に低減することができる。
【0028】また、脱臭装置からの放熱を低減し、触媒
加熱熱量をさらに低減することができる。
加熱熱量をさらに低減することができる。
【図1】本発明の実施例1における生ごみ処理機の要部
断面図
断面図
【図2】同生ごみ処理機の脱臭装置の断面図
【図3】同生ごみ処理機の触媒体の詳細図
1 処理容器
2 排気経路A
3 排気経路B
4 排気経路C
5 脱臭装置
6 排熱回収手段
7 断熱ケース
8 触媒体
9 触媒加熱用ヒータ
10 吸引手段
11 ガス収束板
12 ガス拡散板
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 中野 幸一
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 広田 弘美
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Fターム(参考) 3L113 AC08 AC67 AC87 BA01
4D004 AA03 CA42 CA48 CB50 CC09
4D048 AA22 BB03 BB18 CA01 CC38
CC43 CC53 CC54 CC63
Claims (10)
- 【請求項1】 生ごみを収容する処理容器と、前記処理
容器に接続した排気経路と、前記排気経路中に設けた排
ガスの脱臭装置とを備え、前記脱臭装置に排熱回収手段
を設けた生ごみ処理機。 - 【請求項2】 脱臭装置が断熱ケースと、触媒体と、触
媒加熱用ヒータと、排熱回収手段とからなる請求項1記
載の生ごみ処理機。 - 【請求項3】 触媒体が排ガスの収束と拡散を繰り返す
構成である請求項2記載の生ごみ処理機。 - 【請求項4】 触媒加熱用ヒータがセラミックヒータで
ある請求項2または3記載の生ごみ処理機。 - 【請求項5】 断熱ケースがセラミックファイバ−の成
形体である請求項2〜4のいずれか1項に記載の生ごみ
処理機。 - 【請求項6】 排気経路の一部を断熱ケースに設けた請
求項2〜5のいずれか1項に記載の生ごみ処理機。 - 【請求項7】 排熱回収手段を断熱ケースの内部であっ
て触媒体の後方に設けた請求項2記載の生ごみ処理機。 - 【請求項8】 排熱回収手段を蛇腹管とした請求項1〜
7のいずれか1項に記載の生ごみ処理機。 - 【請求項9】 排熱回収手段である蛇腹管にねじり棒を
設けた請求項8記載の生ごみ処理機。 - 【請求項10】 脱臭装置の後方に排ガスの吸引手段を
備えた請求項1記載の生ごみ処理機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001270144A JP2003071408A (ja) | 2001-09-06 | 2001-09-06 | 生ごみ処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001270144A JP2003071408A (ja) | 2001-09-06 | 2001-09-06 | 生ごみ処理機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003071408A true JP2003071408A (ja) | 2003-03-11 |
Family
ID=19095840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001270144A Pending JP2003071408A (ja) | 2001-09-06 | 2001-09-06 | 生ごみ処理機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003071408A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010207658A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Mitsubishi Electric Corp | 空気処理装置 |
JP2011025227A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Neord Co Ltd | 有害排ガス除去装置及びこれを含む有害排ガス除去システム{ReducingapparatusofVOCandReducingsystemofVOCincludingthesame} |
CN105444535A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-03-30 | 大莲电瓷(福建)有限公司 | 一种烘房 |
-
2001
- 2001-09-06 JP JP2001270144A patent/JP2003071408A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010207658A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Mitsubishi Electric Corp | 空気処理装置 |
JP2011025227A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Neord Co Ltd | 有害排ガス除去装置及びこれを含む有害排ガス除去システム{ReducingapparatusofVOCandReducingsystemofVOCincludingthesame} |
CN105444535A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-03-30 | 大莲电瓷(福建)有限公司 | 一种烘房 |
CN105444535B (zh) * | 2015-12-09 | 2018-08-28 | 大莲电瓷(福建)有限公司 | 一种烘房 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040323 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040713 |