JP2003068435A - 調理器用トッププレート - Google Patents
調理器用トッププレートInfo
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Abstract
高く、しかも安価に作製可能な調理器用トッププレート
を提供する。 【解決手段】 電磁加熱装置と赤外線加熱装置を備えた
調理器のトッププレートとして用いられ、低膨張透明結
晶化ガラス板1の表面に遮光被膜が形成されてなる調理
器用トッププレートであって、電磁加熱部分の遮光被膜
3が無機顔料層からなり、赤外線加熱部分の遮光被膜2
がラスター層からなることを特徴とする。
Description
加熱装置を備えた調理器のトッププレートに関するもの
である。
ーターや、高出力タイプで知られるハロゲンヒーターな
どの赤外線加熱装置や、インダクションヒーター(I
H)などの電磁加熱装置が用いられている。
ッププレートには、可視光を遮断して赤外光を透過する
濃色結晶化ガラス板が利用されている。可視光の遮断
は、加熱装置部品を見えにくくすることや、ハロゲンヒ
ーターからの強力な可視発光を軽減し、眩しくないよう
にするためである。なおこの種の調理器は、赤熱したヒ
ーター部が濃色結晶化ガラス板を通して視認できるた
め、それを加熱時の目印としている。
外線加熱装置のように可視光の発生をともなわないた
め、加熱時の目印となるヒーター部の点灯がない。そこ
でこの種の調理器では、発光ダイオードなどを用いて電
磁加熱パワーを別途表示するようになってきている。こ
の加熱パワー表示体は、調理器の側部に設けられるもの
もあるが、加熱部の近傍に設置してトッププレートを通
して加熱パワーを確認できるものが主流となりつつあ
る。ところが発光ダイオードの光は、従来の赤外線加熱
ヒーターから発せられる光ほど強くない。このため濃色
結晶化ガラス板ではダイオードの光が目立たず、見にく
いという難点がある。そこで電磁加熱装置のトッププレ
ートには、発光ダイオードを表示する部位を除いて遮光
被膜を設けることで、調理器の内部構造を見えないよう
にした透明結晶化ガラス板が用いられつつある。遮光被
膜には、ラスター層(金属光沢膜)や、無機顔料粉末と
ガラス粉末の混合物からなる無機顔料層が用いられる。
これらの遮光被膜は何れも膜材料を印刷、焼成すること
により形成される。
器と電磁調理器の両方を備えた調理器が普及しつつある
が、そのトッププレートには遮光被膜を設けた透明結晶
化ガラス板が用いられている。
ほど高くなく、これを遮光被膜に用いたトッププレート
は、構造上内部構造が目立ちやすい電磁加熱装置用とし
ては不向きである。またラスター層の多くは貴金属を含
有するため高価であり、安価なトッププレートを提供す
ることが難しい。一方、無機顔料層の場合、可視光の遮
蔽性能は高いものの、赤外線透過率が低いため、これを
用いたトッププレートは、赤外線加熱装置により効率よ
く加熱することが困難である。
熱装置の調理性能が高く、しかも安価に作製可能な調理
器用トッププレートを提供することにある。
プレートは、電磁加熱装置と赤外線加熱装置を備えた調
理器のトッププレートとして用いられ、低膨張透明結晶
化ガラス板の表面に遮光被膜が形成されてなる調理器用
トッププレートであって、電磁加熱部分の遮光被膜が無
機顔料層からなり、赤外線加熱部分の遮光被膜がラスタ
ー層からなることを特徴とする。
赤外線加熱装置を備えた調理器のトッププレートとして
用いられ、低膨張透明結晶化ガラス板の表面に遮光被膜
が形成されてなる調理器用トッププレートであって、赤
外線加熱部分の遮光被膜がラスター層からなり、その他
の部分の遮光被膜が無機顔料層からなることを特徴とす
る。
化ガラス板の表面に遮光被膜が形成されている。この遮
光被膜の電磁加熱部分は無機顔料層からなり、赤外加熱
部分はラスター層からなる。
の遮断効果が大きく、装置の構造上、内部構造が目立ち
やすい電磁加熱装置の遮光被膜に適している。また安価
であるため赤外線加熱部分以外の遮光被膜としても適し
ている。この無機顔料層は、無機顔料とガラスからな
る。また結晶化ガラス板との膨張差によるクラック発生
を防止するために多孔質であることが望ましい。無機顔
料層を多孔質にするためには、無機顔料粉末とガラス粉
末の割合が質量比で5:5〜9:1、好ましくは5:5
〜8:2の範囲にある形成材料を使用することが好まし
い。ガラス粉末の割合が1割以上であれば、無機顔料粉
末を結晶化ガラス板に強固に固定することができ、また
5割以下であれば、ガラス粉末が緻密に焼結することが
なく、容易に多孔質膜を得ることができる。
O2、ZrSiO4の他、Co−Al−Zn系、Co−A
l−Si系、Co−Al−Ti系、Co−Al−Cr
系、Co−Ni−Ti−Zn系、Ti−Sb−Cr系、
Ti−Ni系、Co−Si系、Ti−Fe−Zn系、F
e−Zn系、Fe−Ni−Cr系、Zn−Fe−Cr−
Al系、Co−Cr−Fe系、Cu−Cr系、Cu−C
r−Fe系、Cu−Cr−Mn系の酸化物顔料等を単独
又は混合して用いることができる。ガラス粉末として
は、B2O3−SiO2系、Na2O−CaO−SiO
2系、Li2O−Al2O3−SiO2系、ZnO−Al2O
3−P2O5系等のガラスが使用できる。
m、特に0.2〜40μmであることが好ましい。厚み
が0.1μm以上であれば加熱装置を隠すための可視光
遮蔽が可能となり、また50μm以下であれば、印刷回
数の増加や材料コストの増加による製膜コストの上昇を
抑制することができる。さらに、トッププレートは再溶
融してリサイクルされるが、被膜に含まれる無機顔料は
ガラスにとって不純物となり、ガラスの着色の原因とな
る。しかし膜厚が薄ければ着色が生じ難くなる。
よりも赤外線透過率が高く、また無機顔料層ほどではな
いが可視光を遮断することができる。このため赤外線加
熱部分の遮光被膜に適している。
Rh、Ru、Bi、Sn、Ni、Fe、Cr、Ti、C
a、Si、Mgなどの金属元素、及びそれらの複合体を
含むものが使用可能である。特にAu、Pd、Bi、S
n、Fe、Ti等を含むものが好適に使用できる。
m、特に0.1〜5μmであることが好ましい。厚みが
0.1μm以上であれば赤外線加熱装置を隠すための可
視光遮蔽が可能となり、また10μm以下であれば、製
膜コストの抑制や、トッププレートのリサイクルが容易
となる。
分以外の領域は、ラスター層及び無機顔料層の何れでも
よいが、安価に製造するために無機顔料層を採用するこ
とが望ましい。
成してもよいが、必要に応じて未形成部分を設けてもよ
い。例えば加熱部分周辺に発光ダイオード表示領域を形
成するための未形成部分を設けることができる。
色の透明低膨張結晶化ガラスであることが好ましいが、
本発明の目的が達成されるのであれば有色の透明結晶化
ガラスでも差し支えない。結晶化ガラス板は、加熱、冷
却が繰り返されるため、低膨張であることが求められ、
特に30〜750℃における平均線熱膨張係数が−10
〜+30×10-7/℃、特に−10〜+20×10-7/
℃の範囲にあるものを使用することが望ましい。熱膨張
係数が上記範囲内にあれば、加熱時にトッププレート内
部に著しい温度分布が生じても、膨張差で割れることが
ない。この条件を満たす結晶化ガラスとして、例えば日
本電気硝子株式会社製N−0がある。
被膜が調理器本体側、即ち電磁加熱装置及び赤外線加熱
装置と対向するように調理器に取り付けて使用される。
調理器への取り付けは、調理器本体に設けられたトップ
プレート支持枠に、シリコン樹脂等を用いて接着、固定
することにより行われる。なお適用できる調理器は、赤
外線加熱装置を備えた調理器であればよく、電磁加熱装
置及び赤外線加熱装置の両方を備えた調理器のみなら
ず、赤外線加熱装置のみを備えた調理器にも適用でき
る。
上やヒーター位置の表示等のために、必要に応じて装飾
被膜を印刷形成することができる。装飾被膜には遮光被
膜用材料を用いて形成できるが、擦れても剥がれないよ
うに、また汚れが付着しにくいように、強固で平滑な膜
にすることが必要である。それゆえ装飾被膜用材料に
は、遮光被膜用よりもガラス含有率が高い材料を選択す
ることが重要である。具体的には、ガラス含有率が質量
基準で5割以上である材料を使用することが好ましい。
またガラス粉末や無機顔料粉末には、遮光被膜に用いる
ものと同様の材料を使用することができる。
ート等の防汚処理を施してもよい。
ようにして作製される。
張透明結晶化ガラス板を用意する。次に結晶化ガラス板
上に遮光被膜を形成する。
ことができる。まず無機顔料とガラス粉末との混合粉末
をペースト化する。次いで結晶化ガラス板表面の電磁加
熱部分(或いは赤外線加熱部分以外の領域)にペースト
を印刷し、乾燥後、焼成する。またラスターペーストを
赤外線加熱部分(或いは電磁加熱部分以外の領域)に印
刷し、乾燥後、焼成する。なお無機顔料層、ラスター層
のどちらを先に形成してもよい。また同時焼成を行うと
製造コストを低減することができる。
刷で無機顔料層及びラスター層を所定の領域に塗布する
ことができる。
光被膜が形成された調理器用トッププレートを得ること
ができる。
ーペーストを用意し、日本電気硝子株式会社製の板厚4
mmの透明結晶化ガラス板N−0(30〜750℃の平
均線熱膨張係数−4×10-7/℃)の赤外線加熱部分に
スクリーン印刷した。100〜150℃で30分間乾燥
させた後、850℃で30分間焼成し、赤外線加熱部分
にラスター層からなる遮光被膜を形成した。ラスター層
を膜厚計で測定したところ、厚みは2μmであった。
料粉末とB2O3−SiO2系ガラス粉末(日本電気硝子
株式会社製BHW)からなるフリットに、樹脂及び有機
溶剤を添加して遮光被膜形成用無機顔料ペーストを作製
した。なお無機顔料粉末とガラス粉末の混合割合は、質
量比で7:3とした。次にこのペーストを結晶化ガラス
板の赤外線加熱部分以外の領域にスクリーン印刷した。
100〜150℃で10〜20分間乾燥させた後、85
0℃で30分間焼成を行い、結晶化ガラス板の電磁加熱
部分を含む領域に無機顔料層からなる遮光被膜を形成し
た。無機顔料層を膜厚計で測定したところ、厚みは5μ
mであった。
(実施例)を、電磁加熱部分が電磁ヒーター(1.5k
W)上に、赤外線加熱部分が赤外線ヒーター(1.5k
W)上になるように、遮光被膜を下側にしてセットし
た。
の調理性能を評価した。なお外観は、トッププレートを
通して加熱装置の構造が見えないものを「○」、見える
ものを「×」とした。また調理性能は、300mlビー
カーに入れた100mlの水を各ヒーターにてフルパワ
ーで5分間加熱し、水が沸騰に至ったものを「○」、沸
騰しなかったものを「×」とした。
ラス板全面にラスター層を形成したトッププレート(比
較例1)、及び同様の方法で結晶化ガラス板全面に無機
顔料層を形成したトッププレート(比較例2)を作製
し、評価に供した。結果を表1に示す。
であり、かつ調理性能が高いことが確認された。
本発明の調理器用トッププレートを示している。なお図
中、Aは赤外線加熱部分を、Bは電磁加熱部分をそれぞ
れ表している。
板1の表面の赤外線加熱部分にラスター層からなる遮光
被膜2を、それ以外の領域に無機顔料層からなる遮光被
膜3を形成した。
被膜形成は、以下のように準備した。TiO2白色無機
顔料粉末とB2O3−SiO2系ガラス粉末からなるフリ
ットに、樹脂及び有機溶剤を添加して装飾被膜用無機顔
料ペーストを作製した。なお無機顔料粉末とガラス粉末
の混合割合は、質量比で3:7とした。次に、遮光被膜
が形成された面とは反対の面(表側)にこのペーストを
スクリーン印刷した。続いてペーストを100〜150
℃で10〜20分間乾燥させた後、850℃で30分間
焼成を行い、結晶化ガラス板1に装飾被膜4を形成し
た。このようにして形成された装飾被膜は、ガラス中に
無機顔料が分散しており、気孔を殆ど含まないものであ
った。装飾被膜を膜厚計で測定したところ、厚みは5μ
mであった。
て、トッププレート裏側に形成された遮光被膜を観察し
たところ、クラックは見られなかった。また表側は光沢
のある平滑な表面を呈していた。
磁ヒーター(1.5kW)上に、赤外線加熱部分が赤外
線ヒーター(1.5kW)上になるように、遮光被膜を
下側にして調理器本体にセットした。
を評価した。その結果、加熱装置の構造は全く見えなか
った。しかも電磁ヒーター、赤外線ヒーターとも良好な
調理性能を有していた。
100mlの水を、各ヒーターにてフルパワーで5分間
加熱することにより評価した。評価の結果、水が沸騰す
れば良好な調理性能を有していると判断した。
トッププレートは、外観が良好で、加熱装置の調理性能
が高く、しかもラスター層の使用領域が少ないために材
料コストが安価であり、電磁加熱装置と赤外線加熱装置
を備えた調理器のトッププレートとして好適である。
は平面図、(b)は断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 電磁加熱装置と赤外線加熱装置を備えた
調理器のトッププレートとして用いられ、低膨張透明結
晶化ガラス板の表面に遮光被膜が形成されてなる調理器
用トッププレートであって、電磁加熱部分の遮光被膜が
無機顔料層からなり、赤外線加熱部分の遮光被膜がラス
ター層からなることを特徴とする調理器用トッププレー
ト。 - 【請求項2】 遮光被膜の赤外線加熱部分以外の領域が
無機顔料層からなることを特徴とする請求項1の調理器
用トッププレート - 【請求項3】 ラスター層の膜厚が0.1〜10μmで
あることを特徴とする請求項1の調理器用トッププレー
ト。 - 【請求項4】 無機顔料層の膜厚が0.1〜50μmで
あることを特徴とする請求項1又は2の調理器用トップ
プレート。 - 【請求項5】 無機顔料層が多孔質であることを特徴と
する請求項1、2又は4の調理器用トッププレート。 - 【請求項6】 遮光被膜が、電磁加熱装置及び赤外線加
熱装置と対向する面に形成されてなることを特徴とする
請求項1の調理器用トッププレート。 - 【請求項7】 低膨張透明結晶化ガラス板が、30〜7
50℃における平均線熱膨張係数が−10〜+30×1
0-7/℃である結晶化ガラスからなることを特徴とする
請求項1の調理器用トッププレート。 - 【請求項8】 赤外線加熱装置を備えた調理器のトップ
プレートとして用いられ、低膨張透明結晶化ガラス板の
表面に遮光被膜が形成されてなる調理器用トッププレー
トであって、赤外線加熱部分の遮光被膜がラスター層か
らなり、その他の部分の遮光被膜が無機顔料層からなる
ことを特徴とする調理器用トッププレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002169387A JP2003068435A (ja) | 2001-06-12 | 2002-06-11 | 調理器用トッププレート |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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